ボールルームへようこそ

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ボールルームへようこそ
ジャンル ダンス漫画、スポーツ漫画
漫画
作者 竹内友
出版社 講談社
掲載誌 月刊少年マガジン
レーベル 講談社コミックス
発表期間 2011年12月号 - 連載中
巻数 既刊7巻
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ボールルームへようこそ』は、竹内友による日本漫画作品。『月刊少年マガジン』(講談社)にて2011年12月号より連載されている。社交ダンス競技ダンス)をテーマに描かれた作品。単行本は2014年11月現在既刊7巻。

あらすじ[編集]

将来の夢も趣味もなく、無気力に日々を過ごしていた中学生・富士田多々良

ある日、カツアゲにあっていたところ、謎のヘルメット男仙石要に助けられる。プロダンサーの仙石に連れ去られた場所は、社交ダンスの教室「小笠原ダンススタジオ」だった。勧められるままに体験レッスンを受けるが、そこで同じ中学の同級生花岡雫に出会う。雫は卒業後、プロを目指して海外留学を考えているダンサーだった。

雫の出場するダンス大会へ応援にいくが、そこで雫のパートナーで、ランキング1位の天才ダンサー兵藤清春に出会う。持ち前の目の良さから、スタジオ練習で清春のモーションを目で見て盗んだ多々良は、シャドー練習に励みワルツをマスターする。

日本一を決める、最高峰のアマチュア大会である三笠宮杯・全日本ダンススポーツ選手権。そこに出場する清春&雫パートナーの応援に行った多々良は、仙石に強引に勧められて、行方不明の清春の代役として、雫のパートナーとしてワルツを踊ることになってしまう。多々良に触発された清春は、情熱的なタンゴを踊り切り、会場にスタンディングオベーションを起こすが、替え玉がバレてしまい6カ月の出場停止になる。

赤城兄弟の妹・赤城真子とペアを組むことになった多々良は、同じく雫とペアを組むことになった兄・赤城賀寿と、非公式試合・天平杯で勝負することになる。双方が死力を尽くし会場を沸かせるが、多々良ペアは7位の最下位に終わる。しかし、パートナーの真子が「ポールルームクイーン賞」に選ばれ、ガジュとの勝負には勝利する。

公立高校に進学した多々良は、ダンス経験のあるクラスメイトの緋山千夏とパートナーを組むことになるが、ジュニア時代に男役ばかりやってきた千夏に悪戦苦闘する。D級に昇格した多々良ペアは、上を目指すために「兵頭ソシアルダンスアカデミー」に移籍。指導を受けることになった兵頭マリサから、「東京都民ダンススポーツ大会」のA級選での優勝を命じられるが、格上の釘宮や、千夏の元パートナーと争うことになる。

登場人物[編集]

社交ダンス
富士田 多々良(ふじた たたら)
市立玉村中学校3年生。観察力がよく、目で見て動きをすぐに覚える才能がある。競技ダンスには無縁であったが、スタジオに誘われ社交ダンスを教わり始めると、仙谷や雫、兵藤たちに触発されやがて魅入られていく。
花岡 雫(はなおか しずく)
市立玉村中学校3年生。アマチュアの選手。来年にはパートナーの兵藤と共に海外へ留学する予定。
仙谷 要(せんごく かなめ)
現役プロの選手。ラテン&10ダンスの二冠王者。強引な性格でよく人を叩く。主に多々良が被害を受けている。
兵藤 清春(ひょうどう きよはる)
中学3年生。アマチュアの選手。雫のパートナーの天才ダンサー。
赤城 賀寿(あかぎ がじゅ)
高校1年生。三笠宮杯ファイナリスト。真子の兄。
赤城 真子(あかぎ まこ)
中学2年生。賀寿のパートナーであり妹。気弱な性格。
緋山 千夏(ひやま ちなつ)
多々良のクラスメートで、パートナー。中学時代はリード(男)役をしていた。
たまき
小笠原ダンススタジオのスタッフ。多々良にキレイなお姉さんと称されるほど美人。
兵藤 マリサ(ひょうどう マリサ)
清春の母。元プロフェッショナルスタンダードチャンピオン。


書誌情報年[編集]

外部リンク[編集]