宝石の国

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宝石の国
ジャンル SFファンタジー
漫画
作者 市川春子
出版社 講談社
掲載誌 月刊アフタヌーン
レーベル アフタヌーンKC
発表期間 2012年12月号 - 連載中
巻数 既刊8巻(2017年11月22日現在)
アニメ
原作 市川春子
監督 京極尚彦
シリーズ構成 大野敏哉
キャラクターデザイン 西田亜沙子
音楽 藤澤慶昌
アニメーション制作 オレンジ
製作 「宝石の国」製作委員会
放送局 MBSTOKYO MXほか
放送期間 2017年10月 -
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

宝石の国』(ほうせきのくに)は、市川春子による日本漫画講談社月刊アフタヌーン2012年12月号より連載中。

2013年の単行本第1巻(講談社アフタヌーンKC)発売時には、記念のフルアニメーションPVが作成された[1][2]。同年末発表の「このマンガがすごい! 2014年」オトコ編第10位に入っている[3]

2017年5月19日にテレビアニメ化が発表され[4]、同年10月より放送中。

あらすじ[編集]

「古代」といわれるほどの過去に「にんげん」が存在したと伝えられる遠い未来の世界。遠い昔に6度の流星飛来のために海中に没した地上の生物の中から、「微小生物」に食われて無機物となり、長い年月を経て、宝石の体を持つ人型の生物が生まれていた。28人の宝石たちは、自身を装飾品にしようと来襲する月人(つきじん)との戦いを繰り返しながら、長い時間を寄り添って暮らしていた。

宝石たちの中でも特に脆く戦闘に出られず、秀でた才のない最若のフォスフォフィライトは、「博物誌」の制作を仕事として与えられ、不本意ながらも活動を始める。

登場人物[編集]

※CVキャストは各回クレジット及び番組公式HPより。

宝石[編集]

フォスフォフィライト
声 - 黒沢ともよ
本作の主人公。愛称「フォス」。身体は燐葉石で、硬度3半、靭性最下級。色は薄荷色をしている。
物語開始時の宝石の中でも最も若く、作中で300歳を迎えている。第7巻にてラピス・ラズリの頭部接合後の102年間眠っていたため、目覚めたときは402歳以上になっており、その間に年下の宝石も生まれている。
前向きで明るく、軽妙な性格。「口先と度胸だけは一人前」とよく言われているが、考え方に柔軟性がある。しかし好奇心から無鉄砲とも思える行動を取ることがあり、結果大事になって周囲を消耗させるトラブルメーカーでもある。自身に関わる色々な経験をするうちに、金剛の行動や正体に疑問を持ち、真実を知りたいと願うようになり、冷静な思考も行うようになっていく。作中で身体を何度も欠損したため、後述のアドミラビリス族との間に起こった出来事や、自分の抱いた最初の目的であるシンシャとの約束の細部といった記憶を失っている。また欠損時には自分に近い鉱物が調達できておらず、欠損部分を別の鉱物をもって補っているが、それでも身体になじむのは、自身のインクルージョンが共生を得意とする特性を持っているからだと、ルチルや金剛は分析している。しかし、継ぎ足すごとに外見だけでなく、性格や身体・思考能力や精神面が変化している。
硬度と靭性が低いため脆く、腕力も低い。また地の色合いを月人に好まれて狙われやすいという理由で、本人が「大好きな先生を助けたい」として望んでいた戦闘への参加は許可されず、工芸・医療などの仕事にも適正がなかったため、当初は「役立たず」と自他共に認識していた。物語開始時点で幅広く物事を記録する博物誌の作成の任を与えられるが、本人は不服であり仕事内容すら理解していなかったため、博識なシンシャに助力を求めた際に、シンシャの孤独で無為な心中を知り、有意義な仕事を見つけてあげたいと思うようになる。
アドミラビリス族と関わる中で両脚を失い、アドミラビリス族から提供されたアゲートと貝殻を合わせた新たな足を得て俊足となったことで、見回りの仕事に参加できるようになったものの、実戦時に怯懦から仲間の危機に対応できずに終わる。その悔しさのため、直後の冬眠はせずにアンタークチサイトを手伝っていた。砕氷作業中に両腕を失い、間に合わせとして金と白金の合金を代わりに付けたところ、柔軟性から自由自在に伸縮・変形させることが可能で、長く伸ばすことで遠くの相手を攻撃するなど様々な形での応用ができるため戦闘力が増している。合金は体内にも入り込んでいるため体格も大きくなったが、重い合金を取り入れたため俊敏さは無くなり、合金と擦れて元の身体が少しずつ擦り減るようになってしまう。アンタークチサイトを目の前で月人に奪われた後の冬期に金剛とふたりきりで月人の迎撃をこなし、経験を積んだことで戦闘では頼りにされるようになったが、精神的にやや不安定で明るさが減り、冬眠明けには他の宝石たちからも雰囲気や性格が変わったと見られている。
さらに戦闘時に頭部を月人に奪われて昏睡状態になってしまい、カンゴームが保管していたラピスラズリの頭部を結合したことで回復したが、意識が戻るまで102年間眠り続けることになる。これにより、これまで継ぎ足してきた自身を構成している5種に加え、ラピスが鉱物6種構成であったために計11種と複雑な構成になり、彼本来の比率が半分をわずかに下回るようになった。さらに、ラピスのものであるインクルージョンまで取り入れることになったが、フォスフォフィライトとしての自我を保っている。しかし、夢の中でラピスの意識と出会い、助言を受けてからはラピスに似た言動や思考をするようにもなった。また目覚めた当初はラピス譲りのロングヘアをしていたが、その後の戦闘で斬られてしまう。斬られた部分のほとんどは取り戻したものの、フォスの顔が往時のラピスであることに対しカンゴームが複雑な想いを持っていることもあり、以降はショートヘアのままにしている。
シンシャ
声 - 小松未可子
辰砂。硬度2。ダイヤモンドと同じ年の生まれ。
体から銀色の毒液を無尽蔵に出して自在に操る能力を持ち、戦闘能力は非常に高い。しかし毒液は周囲の大気・土・水・草などを汚染する上、他の宝石達に付着するとその部分が光を通さなくなり削り捨てる処置をしなければならなくなる。
毒液を完全に制御できないため、他の宝石達に危害を与えないよう距離を置き、月人の現れない夜に見回りをするという無益な仕事に就いている。
博識で、フォスの博物誌作成を手伝ってほしいと頼まれたことからフォスと交流を持ち、「月でなら自分の価値を見出してもらえるかもしれない」「月人に攫われるのを待っている」と自分の存在自体が迷惑であることに心を痛めていることを明らかにする。フォスに完全に心を開いてはいないが、期待しないように自分を律しながらも気になっている。
金剛
声 - 中田譲治
宝石たちを教育し束ねる人物。宝石たちからは「先生」と呼ばれており、剃髪袈裟を着た仏教僧のような姿をしている。月人の群れを一撃で退ける攻撃力を持ち、宝石たちを守る。しかし時を問わず起こる強烈な眠気には勝てず、しばしば学校の本堂で眠っている。本人はこれを「瞑想」と称しているが、宝石たちには「昼寝」と認識されている。硬度は不明だが、「昼寝」から彼を起こす際には殴りつけたジェードですら砕けることがあり、またそれほどのことをしてもなかなか目覚めない。
月人と関係があるような言動をたびたび見せており、フォスに疑問を持たれている。しかしシンシャはフォスに「全員が勘付いている」「暗黙のうちに先生を信じると決めた」と語っている。
月人のエクメアは、人間の作った機械で人工の六方晶ダイヤモンドからなる外装を持つ強力な破壊装置とフォスに語り、人間の魂やその変容体である月人を、無と安寧の領域に行くことの出来る状態まで分解するために「祈る」機能を持つが、内部が毀損したため本来の役目を果たそうとしないと判断されている。
ダイヤモンド
声 - 茅野愛衣
ダイヤモンド属。愛称「ダイヤ」。硬度10、靭性2級。シンシャと同じ年生まれ。
男性的ないし中性的な性格や言動が大半の宝石たちの中では珍しく、物腰が柔らかく優しい性格で、女性的な立ち振る舞いや仕草が特徴の宝石。髪は常に七色に輝いている。シンシャには恋愛偏重主義と言われている。ボルツからは普段「お前」と呼ばれているが、「兄ちゃん」と呼ばれることもある。
硬度は高いがへき開があり割れやすいため、ボルツのように強くなりたいと願っているが、ボルツに対しては愛情と共に嫉妬や羨望や劣等感が強くあることに苦しんでいる。
ボルツ
声 - 佐倉綾音
カーボナード。ダイヤモンド属。硬度10、靭性特級。ダイヤによると「弟」。
足先まである黒い長髪が特徴。この髪は自身の硬度を生かし月人の攻撃を防ぐことにも、振り回して切り裂く武器としても使用する。金剛に次いで強く、冷静であり冷酷な部分もある合理的な性格で、戦闘狂と評される。多結晶体であるため、同属のダイヤモンドらより遥かに割れにくく強い。クラゲ集めが趣味で、他の宝石たちの戦闘の癖を見つけることが得意。
モルガナイト
声 - 田村睦心
緑柱石の一種モルガナイト。愛称「モルガ」。硬度7半。
口調は粗く、やんちゃ。ゴーシェとコンビを組んで見回りの任に就いている。
フォスが頭部を失い意識不明となった後、ゴーシェナイトと共に月人に捕まってしまう。 後に同種の宝石が生まれ、新たなモルガはやんちゃな性格だった以前のモルガとは反対に大人しく内気な性格をしている。
ゴーシェナイト
声 - 早見沙織
緑柱石の一種ゴーシェナイト。愛称「ゴーシェ」。硬度7半。
モルガとコンビを組んで見回りの任に就いている。常に困り眉。落ち着きのある性格。
フォスが頭部を失い意識不明となった後、モルガナイトと共に月人に捕まってしまう。後に同種の宝石が生まれており、新たなゴーシェは以前と変わらない容姿をしているが、活発でおそれ知らずで人懐こい性格になっている。フォスを「先輩」と呼んで慕って付いて廻っている。
ルチル
声 - 内山夕実
金紅石。硬度6。
医療担当。割れたり砕けたりした宝石達の修復や、耐塩樹脂などの管理・取り扱いをしている。かつてはパパラチアとコンビを組んでおり、彼を直すために医療技術が上達した。
口調は非常に丁寧で、隠れナンバーワン美脚と称される。神経質そうに見えて雑な性格。しかし、身体を欠損しては前例のない変貌を遂げていくフォスの身を案じるなど医療には真摯に取り組んでいる。一方で新規の生物や部位を解剖しようとしたり、フォスとラピスの接合の経過がよければ、パパラチアを直すために他の宝石たちの身体を利用することも考えたりとマッドサイエンティスト的な一面もある。
ジュード(ジェード)
声 - 高垣彩陽
翡翠。硬度7。
朝礼や打ち合わせの議長のほか、金剛への報告を担当している。生真面目で苦労性。別名「堅牢のジュード」と呼ばれ、壊れにくさでは2番目。途中で名前の表記がジュードからジェードに変わっている。
ユークレース
声 - 能登麻美子
ユークレース。硬度7半。第8話の時点で2,173年を経ている。
書記担当で、見張りの計画作成などを担っている。ジェードと行動をともにしていることが多い。おっとりして落ち着いた佇まいをしているが、聡明で洞察力がある。体色は左側が灰白色で、右側が青色に分かれているという特徴を持つ。時折この色は逆になったりと移動することもあるが、本人も統計を取ってみたものの理由は分からないままになっている。
レッドベリル
声 - 内田真礼
緑柱石の一種。愛称「ベリル」。硬度7半。
服飾担当で、生地を作成したり宝石たちの制服やパジャマなどを作成したりしている。美意識が高く毎日髪型が違う。
Webラジオによれば[5]、宝石たちは生まれた当初は長さや量、性質によって金剛が髪型を考え、その後は各自に任せていたが、最近は彼による調整が入っている。
アメシスト
声 - 伊藤かな恵[6]
紫水晶。硬度7。
見回り担当で剣の凄腕。双晶であり、2人で1つという存在。向かって左側の目が隠れているのが「エイティ・フォー」、向かって右側の目が隠れているのが「サーティー・スリー」。時折本人たちもどちらか分からなくなり、また互いに入れ替わったりもしている。
新しい脚を得たフォスとコンビを組むことになる。お互いが素手で触れあっても双晶なので割れないが、その音は周りにはストレスとなる。
ベニトアイト
声 - 小澤亜李
ベニト石。愛称「ベニト」。硬度6半。
常識人。寮ではシンシャの隣室。ネプチュナイトとコンビを組む。
ネプチュナイト
声 - 種﨑敦美
海王石。愛称「ネプちー」。硬度5半。
辛口な性格の変わり者。ベニトを組んで見廻りをしている。
ジルコン
声 - 茜屋日海夏
ジルコン。硬度7半。
フォスに次いで若いが優秀で、年下のフォスにも敬語を使う真面目な性格。物語開始時はイエローダイヤモンドと組んでいたが、後にフォスの提案で交代で宝石たちがボルツと組むという企画の際に、イエローダイヤモンドのことを大事に思うあまり全力を出し切れていないと見抜かれる。以降はイエローの勧めもあってボルツと組むようになる。
オブシディアン
声 - 広橋涼[6]
黒曜石。硬度5。
武器製作担当。業務のわりにノリが軽い。
イエローダイヤモンド
声 - 皆川純子
ダイヤモンド属。硬度10。作中で現存の宝石達の中では最年長の3597歳で「おにいさま」と呼ばれている。俊足。面倒見がよく、大らかな性格。
一方、長年生きてきた中で戦う理由や自分の趣味などを忘れていると自嘲することもあり、またかつて組んでいた相手であるグリーンダイヤモンド・ルビーサファイアピンクトパーズの全てが月に連れていかれていることを気にしている。コンビを組んでいたジルコンがボルツとの方が相性がいいことを知り、そちらとコンビを組むよう先生に勧める。以降はダイヤと組むようになった。
アレキサンドライト
声 - 釘宮理恵[6]
金緑石。硬度8半。
女性的なしゃべり方をする。「アレキ」または「アレキさん」と他の宝石たちからは呼ばれるが、本人は「アレキちゃん」と呼ばれたがっている。
月人をまともに見ることができないという体質をしており、通常は青系統の色をしているが、月人をみると半分の確率で色が赤くなって暴走し、ときにはそのまま気絶することもある。
この体質を克服するために月人の絵を描くなどの研究をしている内に、出現した月人の情報をまとめる仕事に就くようになった。一方で資料に自分の考えたオリジナルの月人設定の資料を混ぜるなどもしており、月人研究マニアとも呼ばれる。
また相棒であったクリソベリル をフォスが生まれる少し前の300年以上前に連れ去られており、月人を研究するのはこの憎しみを失わないためでもある。
ペリドット
声 - 桑島法子[7]
硬度6半。
紙製作担当。スフェンとコンビを組む。知的でクールな性格。
かつては月に連れ去られたブルーゾイサイトと組んでいた。
スフェン
声 - 生天目仁美[7]
チタン石。硬度5。
工芸意匠担当。ド派手にきらめいているが、コツコツした地味な作業が好き。ペリドットとコンビを組む。
かつてはブルーゾイサイトと共に月に連れ去られたトパーズと組んでいた。
ウォーターメロントルマリン
声 - 原田彩楓
硬度7半。愛称は「メロン」。
マイペースでおっとりだが、驚いたり怒ったりなどのストレスがかかると帯電する。ヘミモルとコンビを組んで、特殊な攻撃ができる。
ヘミモルファイト
声 - 上田麗奈
異極鉱。硬度5。愛称は「ヘミモル」。
ウォーターメロントルマリンとコンビを組む。若手のホープで、どの先輩を目指すか検討中。
アンタークチサイト
声 - 伊瀬茉莉也
南極石。愛称「アンターク」。硬度3。
通常は完全な液体だが、気温が下がると結晶して人型になる。フォスより硬度が低いが、寒くなるほど強くなる。金剛先生を強く慕っており、団体行動は苦手。
冬以外の季節は眠って過ごし、冬になると目覚めて皆の冬眠の間に1人で金剛と共に月人の迎撃と流氷砕破の仕事をする。剣と同じ材質で、氷削の仕事道具として扱っているノコギリは月人撃退の武器として使う。
自ら冬の見回りを申し出たフォスを加えて流氷砕波の仕事を行っていた際、海に落ちて両腕を紛失したフォスのために新たな腕の素材として合金を見つけて仮止めするが、腕の不具合で身動きが取れなくなったフォスを助けようとした隙をつかれて月人に捕まり、右足の足首からつま先の部分だけを残し、フォスの眼前で連れ去られてしまう。
パパラチア
パパラチアサファイア。硬度9。靭性準一級。
イエローダイヤモンドと同じくらいの年齢。ボルツの次に強かったが、生まれつき体にたくさんの穴が開いており、共に闘っていたルチルが様々な鉱物素材で穴を埋める改造して支えていた。物語開始時には活動不能になっており、医務室に安置されて毎日ルチルが彼を目覚めさせようと鉱物素材の組み合わせを試していたが、冬の間にフォスが見つけたルビーをはめたことにより約232年ぶりに目覚める。そしてフォスに助言を与え、ルチルが「一瞬でした」という短時間でまたすぐに眠りについている。
ゴースト・クォーツ
ファントムクォーツ英語版。硬度7。
図書室管理兼長期療養所担当。不思議な雰囲気を漂わせており、存在感を消していきなり背後から話しかけてくることがある。体が多層になっており、カンゴームについて「中にもう一人いる」と語っていた。月人を調べることを決意したフォスにコンビを組むことを申し出る。しかし後日、月人との戦闘中に捕まりかけたフォスを助けようと立ち向かった際に月人の矢で左腕を砕かれた上に髪以外の体の表層部分がすべて剥がれ落ちてしまい、そのままフォスの救出と引き換えに月に連れ去られる。
武器は他の宝石たちが通常の武器として使っている刀身の黒い刀剣とは違い、アンタークチサイトの氷削兼武器用ノコギリや刀の同じ色と性質を持つ大鎌。
カンゴーム英語版
ゴースト・クォーツの「中の子」。黒水晶。ゴーストと比べると言動は粗暴だが、同様に面倒見のいい性格。ゴーストが月人と戦った際に髪の毛の一部以外の表層が剥げ落ち、月へ連れ去られたことによって現れている。雰囲気や外観がアンタークに似ていた事から精神的に追い詰められていたフォスが混同し、さらには一時暴走し自壊しかける事態にもなったが、落ち着きを取り戻したフォスの提案で金剛から名前を付けられ、フォスと組むことになる。
カンゴーム自身は黒色だが、髪の毛だけは白色である。左腕を失ったので代わりにスモーキークォーツ(煙水晶)をつけている。当初は白粉を肌に塗っていなかったが、冬の担当になった時から白粉を塗るようになる。
ヘリオドール
緑柱石の一種ヘリオドール。
物語開始前に月人に捕らえられた。戦闘時に一部を取り戻すことができたかに思われたが、実はそれは月人の作った合成宝石であり、本当のヘリオドールの体ではなかった。
ラピスラズリ
愛称「ラピス」。硬度5。
ゴーストと以前コンビを組んでいた宝石。知的で慎重な性格。ゴースト以前に図書室を管理しており、ゴーストの「中の子」であるカンゴームも彼の言うことだけは聞いていたが、首だけを残して月に連れ去られている。
彼の頭部はゴーストによって保管されていたが、後にフォスが頭を失った際に新たな頭部としてフォスの体に接合される。フォスが目を覚ました後、夢に現れて情報を整理した上で助言し、自身の思考力・情報分析力を分け与える。

月人[編集]

エクメア
月人の指導者。「王子」と呼ばれているが、王族というわけではなく特別な個体に対する尊称。金剛に祈らせるために様々な方策を弄しており、フォスは「狡猾残酷」と評している。
セミ
月でのフォスの監視兼世話係。他の月人より体格がよく、おっとりとした性格をしており、フォスに親切に接する。

月人が送り込んだもの[編集]

しろ
二重の黒点から出現した異形の者。月人と違い、筋肉質の肉体と六本の腕、毛の生えた尾を持つ。「学校」に入り込み、宝石たちに切られるたびに分裂し、最終的に子犬のような姿になる。子犬状の分裂体を一か所に集めると、また元の姿に戻る性質を持つ。金剛を慕っているかのようなそぶりを見せ、金剛の傍らで最後の分裂体が元に戻った際に消え失せ、その様を「満足したらしい」と金剛が評したことなどから、フォスに月人と金剛の関係性に疑念を抱かせるきっかけを作る。
子犬状になると攻撃力も無く、宝石たちからは可愛らしい外見や感触が好評で、後にレッドベリルによりぬいぐるみのようなレプリカが多数作られ、100年以上の年月が経っても宝石たちに愛玩されている。
その正体は金剛の飼っていた犬の魂の変容体。
分子構造パズルゲーム
二重の黒点から出現した異形の群。ゲームの駒のような丸・三角・四角などの小さな板状の体に一つ目と手足がついた姿をしている。小さな黒雲状の黒点からトパーズやブルーゾイサイト等月人に連れ去られていた宝石の結晶に擬態した姿で現れ、宝石が近づくと破裂すると同時に中から飛び出す。破裂の威力はフォスの合金の盾を破る程で、破裂によって破損した宝石の体の一部を持って小さな黒雲を足場として跳びながら逃げていく。集団で飛びかかり宝石の体を破断面から直接剥ぎ取りもする。
後続で現れた月人により追加で大量に投下され一斉に破裂し、月人の攻撃と合わせてフォスら4人の宝石を砕き連れ去ろうとするが、駆け付けたボルツらによって倒される。
その正体は金剛の愛用していたゲームの変容体。
博士
三重の黒点から出現した人型。白衣のようなものを着ており、顔にあたる部分はひしゃげているような状態で顔面を構成していない。立ち上がって以降は動かず、立っているだけで宝石たちを全く攻撃してこない。金剛はこの者の姿を目にした時動揺したような様子を見せ「博士」と呼び、「偽物」と断じたのちに自身では攻撃できないとしてフォスに斬らせたために消滅する。
エクメアによると、金剛を作った人間の雌の再現を目指した月人の手による不完全な模造体。

アドミラビリス族[編集]

ウェントリコスス
声 - 斎藤千和
アドミラビリス族の王。当初は桃橙色の巨大なカタツムリのような姿をしており、その身体は宝石たちやその武器を溶かし、また傷つけられても再生する能力がある。
月人によって学校に落とされ、フォスを飲み込み溶かして取り込み殻と融合させてしまうが、ボルツとダイヤに殻を壊されて中身を出され学校の海水の池に落とされたことで縮んでウミウシのような姿になる。殻から分離され復活したフォスとのみ会話ができるようになり、金剛に「貝の王」として歓迎されたことでフォスが接待することになる。
海中の故郷付近で人型に戻った際には上半身は人間で下半身は複数の触手というドレスを着た女性のような姿であり、自分では「セクシィ」、フォスには「似ている姿だけど宝石より下品」と評されている。宝石たちに対しては「可愛い子ちゃんばかり」とはしゃぎ、金剛を「いい男」、シンシャやボルツのようなツンとした子が好みと語っている。
アドミラビリス族に伝わる「伝説」として、かつての「にんげん」が魂である月人・肉であるアドミラビリス族・骨である宝石の3つに分かれたとされていると語り、月人は肉と骨を取り戻してにんげんに戻ろうとしているのではないかという推論をフォスに示す。
弟であるアクレアツスと引き換えに宝石を月人に渡す命を受けており、フォスを海中へ招き寄せるが、アクレアツスが月人を撃退したことでフォスを渡さずに済む結果となる。事情を知ったフォスが「王を許す」としただけでなく、同族のために苦心し行動したウェントリコススを賞賛までしたこともあって改心し、他の仲間を取り返すために更にフォスを使おうとしたアクレアツスを「変わらなければ月人と同じになってしまう」と制し、フォスを陸に戻す。フォスがラピスラズリの頭を結合した後に目覚めた102年後ではすでに死亡しており、子孫であるウァリエガツスは、フォスを騙したことを生涯に渡り悔いていたと伝えている。
アクレアツス
声 - 三瓶由布子
ウェントリコススの弟。同じく月人に飼われており、宝石と引き換えにウェントリコススの元へ戻されるという取引の材料になっていた。人型になると下半身にある2本の脚のような部位で歩行し、肩から背にかけて複数の細長い伸縮する触手を持つ。ウェントリコススに「食うと戦うしか能がない」と言われている通り戦闘力は高く、引き渡し時に意志と思考を取り戻し、触手を自在に操って戦い月人の撃退に成功する。
殻持ち状の形態の際は黒いメンダコのような姿をしており、フォスは「かわいい」と評している。殻の部分はホネガイのように鋭く尖った突起が多数ある貝の形をしており、両足を失ったフォスに自身の殻からアゲートの詰まった2本の棘を与える。
ウァリエガツス
ウェントリコススから数えて5代目のアドミラビリス族の王。人型になった際には小柄な子供のような姿になる。殻をなくしたウミウシの姿でモルガとゴーシェに捕獲され、その後学校の池の傍でアドミラビリス族と会話のできるフォスと対面する。歴代の王の中で一番臆病らしく、勇気を試すために地上に上がってきたという。フォスのことは同族の中で「祖先を月人から解放した伝説」となっているため知っていたが、名前は累代を経て「ポスポピペロペロ」と誤って伝えられている。フォスがウェントリコススから聞いた直後に身体の欠損により失っていた記憶である「にんげんと宝石・月人・アドミラビリス族」の関係の言い伝えを改めて伝え直し、宿願を語ったことで、フォスの進む道に重要な示唆を与えることになる。

用語[編集]

宝石
人型をした宝石生命体のような存在。物語開始時で28人いる。それぞれ宝石としての種類が違い、硬度靭性がある。人称代名詞に「僕」「俺」「私」「彼」「兄」「弟」などを使用し、口調もそれぞれ女性語・男性語の別があるが、性別はなく生殖しない。作者は上半身は少年・下半身は少女をイメージして描いていると語っている[3]。作中では個人名ではなく、身体を構成している宝石名で呼び合う。
体内に微小生物がインクルージョンとして内在されており、割れたり砕けたりしても破片が揃えばインクルージョンの働きで元に戻ることができるが、身体部位を欠損するとその部位に存在していたインクルージョンが保持していた記憶を失う。欠損した場合はインクルージョンを内在していない元の身体に近い構成の鉱物によって補うことも可能だが、接合が上手くいくかどうかはインクルージョンが補った部位にうまく馴染むかによる。砂粒程度に細かくなっても相応量が集まれば接合可能で、人型で復活できるため死の概念がなく非常に長寿。年齢が明らかになっている者で最年長は3600歳ほど、最年少でも300歳であったが、作中で新たに生まれた者が70歳時に登場している。海で朽ちた古代生物としての「人間」が微小生物によって食われ分解されていく中で無機物となり、万年億年単位で地中をさまよったあげくに堆積したとされる「緒の浜」から生まれるが、人型生命体として生まれてくることは珍しく、大方は人型になり損なって宝石や貴金属や鉱物の塊や細片となる。生まれてから身体的な成長がある。
金剛先生のもと「学校」と呼ぶ建物で暮らし、戦闘・見張り・医療・工芸などの仕事をひとつかふたつ担当しながら生活している。ほぼ同じデザインの黒い制服を揃って着ており、生息域が氷と雪に覆われる冬になると活動中の者は月人の目に止まらないように白服を着るようになっている。素肌で触れ合うと硬度の低い方や割れやすい方が欠けることもあるため、黒か白かグレーのストッキングオペラ・グローブを身に着けている者もいる。皆それぞれに美しい容貌をしているが、これは生まれてくると金剛が削って整えているためである。
栄養摂取するための経口による食事はせず、インクルージョンが光を栄養とするとしているために「光を食べる」「光が美味しい」といった言い回しをすることがある。夜は活動が鈍るため眠り、雪が降り続け晴れる日の少ない冬の間は一部を除いて冬眠するというように、睡眠休息を必要とする。海中・水中や大気濃度の違う月でも活動できるが、活動過多による疲労は生じている。
身体が割れたり砕けたりすると、医療として「」を塗って繋いで修復する。肌の部分にはお白粉を塗り、取れるとフォスは「目も当てられない姿になる」と言っており、海や池に入る場合は白粉が落ちないように、耐塩樹脂を塗る。身体が砕けたり活動休止状態になることはあっても不死のため諦めが悪い性質であり、貴重なや木製のなどをはじめ物を大切にする傾向がある。夜間の灯りなどは飼育した発光するクラゲから得ており、作中で宝石が「火」を使用している場面はない。
宝石たちは「人間」については、その名称を含め直接的に教えられていないが、自分たちの元になった古代生物としておぼろげな認識を持っており、良く似た内容のアドミラビリス族の伝説では6度の流星襲来により滅んだ人間から「魂と肉と骨」とに別れて変化したうちの「骨」にあたるとされており、自らを「肉」の種族とするアクレアツスからは「骨の者」と呼ばれている。
月人(つきじん)
月から群で襲来し、宝石たちを狩る敵。月人の住む月は、大昔の流星によって宝石たちの星から欠けたものから成っている。中央部にいる仏像のような姿をした月人が器を持ち、それを取り囲むように「雑」と呼ばれる宝石たちと同じ体格の月人が、弓矢刺又のようなもので攻撃してくる。通常は中央の月人を破壊すると霧散するが、中に宝石を用いた武器を持つ「新式」は霧散せずそのまま攻撃してくる。
予兆として「黒点」とよばれる空に黒い影が現れるため、昼間は宝石たちが分担して巡回を行っている。襲撃は晴天の日中3日につき一回が平均で、夜や雨の日は現れないとされている。晴天の少ない冬も回数が極端に減る。ウェントリコススは「天敵もいないのに争いを好む」としている。
金剛は、宝石を捕らえようとするのは装飾品にするためとしており、一方、ウェントリコススの語った伝説では「人間」から別れたうちの「魂」にあたり、「にんげん」に戻るため「肉」であるアドミラビリス族、「骨」である宝石を手に入れようとしているとの推測がされていた。
正体は「人間の魂」の変容体で、月人であるエクメアによれば、人として死亡したのちに「祈り」によって魂の分解がなされていないので、作中の月に留まっている。再生可能の不死だが、宝石と違い食事や排泄といった生命維持活動があり、人間のような営みを無為に長く続け繰り返していることを苦痛に思っている。そのため自分たちを分解し、無と安寧の領域に向かわせることの出来る金剛の祈りを希求しているが、あらゆる手段を用いても金剛が月人のために祈ろうとはしないので、金剛を動かすための方策のひとつとして、金剛が大切に思っている宝石たちをさらっているとしている。月に連れてきた宝石たちは、大抵は自壊するか異常をきたして活動停止してしまったため、金剛に見せつけるために砕いて粉にして光る砂として地にならして月を飾り立てている。
宝石の星では、大気が苦手で息を止めているため言葉を発しないが、月では呼吸し通常に会話する。機械文明をもたない宝石の国と違い、月世界では高度な技術や文明が発達していて、鉱油が吹き出てくるという特異な環境を利用した広大な都市的建造物もあり、未完成ながら人間の再合成を試みており、合成宝石を製造し、アドミラビリス族らを飼育している。
アドミラビリス族
宝石と同じく古代動物である人間を祖先とする「魂と骨と肉」の種族のなかの「肉」と伝えられている生物で、海に棲む。ウミウシナメクジメンダコのような軟体生物が、殻を背負ったカタツムリのような形状をしており、故郷の海では人型になれる。不死である宝石や月人と違い、性別があり生殖し死んで次へと代を累ね知識を繋いでいくという種族で、フォスが関わったウェントリコススとアクレアツスは、子孫にあたるウァリエガツスとフォスが出会った100年後には死んでおり、既に5世代を経ていた。
作中では元々は宝石たちのいる陸の近海で暮らしていたが、月人に種族ごと根こそぎ狩られて月に連れ去られ、月で月人により「甘い水」と「甘い砂」で養殖され、思考を奪われ、飼われている間に巨大化するという境遇になっているが、ウェントリコススとアクレアツス姉弟が、月人の謀った宝石襲撃の策略中に逃亡することに成功し、元の海で細々ながらも子孫が繁殖している。

書誌情報[編集]

重版では一部のセリフが修正されている。

テレビアニメ[編集]

2017年10月よりMBSTOKYO MXほかにて3Dアニメとして放送中[4][6]。アニメーション制作として携わるオレンジの初の単独元請け作品となる。

スタッフ[編集]

  • 原作 - 市川春子(講談社『アフタヌーン』連載)
  • 監督 - 京極尚彦
  • シリーズ構成 - 大野敏哉
  • キャラクターデザイン - 西田亜沙子
  • CGチーフディレクター - 井野元英二
  • コンセプトアート - 西川洋一
  • 美術監督・美術設定 - 赤木寿子
  • 美術監督 - 金子雄司(第六・十話)
  • 色彩設計 - 三笠修
  • 撮影監督 - 藤田賢治
  • 編集 - 今井大介
  • 音響監督 - 長崎行男
  • 音楽 - 藤澤慶昌
  • 音楽プロデューサー - 三上政高
  • 音楽制作 - 東宝
  • プロデューサー - 山崎慶彦、藤野麻耶、清水美佳、馬場楊子、亀井博司、多田祐一、上治知世、吉田健人、金子広孝
  • プロデュース - 武井克弘
  • 制作プロデューサー - 和氣澄賢
  • 制作 - オレンジ
  • 製作 - 「宝石の国」製作委員会

※スタッフは各回クレジット及び番組公式HPより。

主題歌[編集]

オープニングテーマ「鏡面の波」[7]
作詞・作曲・編曲 - 照井順政 / 歌 - YURiKA
第1話ではエンディングテーマ位置で使用。
エンディングテーマ
「煌めく浜辺」(第2話 - 第7話、第9話 - )
作詞・作曲・編曲 - 鈴木慶一 / 歌 - 大原ゆい子
「liquescimus」(第8話)
作詞・作曲・編曲 - 志娥慶香 / 歌 - フォスフォフィライト(CV.黒沢ともよ

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 CGディレクター 原作話
第一話 フォスフォフィライト 大野敏哉 京極尚彦 茂木邦夫 第1話 - 第2話
第二話 ダイヤモンド 第3話 - 第4話
第三話 メタモルフォス ふでやすかずゆき 武藤健司 越田祐史 第4話 - 第6話
第四話 魂・肉・骨 タムラコータロー 松見真一 都田崇之 第7話 - 第9話
第五話 帰還 京極尚彦 茂木邦夫 第10話 - 第11話
第六話 初陣 大野敏哉 武藤健司 越田祐史 第12話 - 第14話
第七話 冬眠 井上美緒 武藤健司 松見真一 都田崇之  
第八話 アンタークチサイト 京極尚彦 茂木邦夫  
第九話 ふでやすかずゆき タムラコータロー 松見真一 都田崇之  
第十話 しろ 武藤健司 越田祐史  

放送局[編集]

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [19] 備考
2017年10月7日 - 土曜 21:30 - 22:00 AT-X 日本全域 製作参加。CS放送 / リピート放送あり
土曜 22:00 - 22:30 TOKYO MX 東京都
土曜 23:00 - 23:30 BS11 日本全域 製作参加。BS放送 / 『ANIME+』枠
2017年10月8日 - 日曜 2:38 - 3:08(土曜深夜) 毎日放送 近畿広域圏 製作参加。字幕放送 / 『アニメシャワー』第2部
日本国内 インターネット / 放送期間および放送時間
配信期間 配信時間 配信サイト
2017年10月8日 - 日曜 12:00 更新
2017年10月11日 - 水曜 0:00 更新

BD / DVD[編集]

発売日[20] 収録話 規格品番
BD DVD
1 2017年12月20日予定 第1話 - 第2話 TBR-27351D TDV-27357D
2 2018年1月17日予定 第3話 - 第4話 TBR-27352D TDV-27358D
3 2018年2月14日予定 第5話 - 第6話 TBR-27353D TDV-27359D
4 2018年3月14日予定 第7話 - 第8話 TBR-27354D TDV-27360D
5 2018年4月11日予定 第9話 - 第10話 TBR-27355D TDV-27361D
6 2018年5月16日予定 第11話 - 第12話 TBR-27356D TDV-27362D

Webラジオ[編集]

宝石の国ラジオ 〜金剛先生がお呼びです!〜』は、2017年10月6日より音泉にて隔週金曜に配信されている番組[21]。パーソナリティは金剛先生役の中田譲治

毎日放送 アニメシャワー 第2部
前番組 番組名 次番組
宝石の国
BS11 ANIME+ 土曜23:00枠
宝石の国
-

出典[編集]

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  1. ^ 講談社 モアイ「お待たせしました! 話題騒然の市川春子『宝石の国』①巻発売記念フルアニメーションPV、ただいまより緊急公開スタート!!」
  2. ^ 講談社 モアイ【急告】 市川春子初連載作『宝石の国』待望の①巻発売を記念し、作者全面協力のフルアニメーションPVがまもなく公開予定! 場面写真や絵コンテ、設定画を先行公開!!
  3. ^ a b 【インタビュー】上は少年、下は少女。性別のない宝石たちは「色っぽい」! 『宝石の国』市川春子【前編】
  4. ^ a b “市川春子「宝石の国」を京極尚彦監督が3Dアニメ化!10月よりテレビ放送開始”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年5月19日). http://natalie.mu/comic/news/233197 2017年5月19日閲覧。 
  5. ^ 第3回。リスナーからの質問に作者が回答
  6. ^ a b c d TVアニメ『宝石の国』黒沢ともよさん・小松未可子さん・茅野愛衣さんら声優18名が解禁!10月7日よりTOKYO MXほかで放送開始”. アニメイトタイムズ (2017年8月23日). 2017年8月23日閲覧。
  7. ^ a b c “アニメ「宝石の国」OPテーマ聴けるMV解禁!追加キャストに原田彩楓や上田麗奈”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年9月24日). http://natalie.mu/comic/news/249966 2017年9月24日閲覧。 
  8. ^ 『宝石の国(1)』(市川春子)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2017年5月23日閲覧。
  9. ^ 『宝石の国(2)』(市川春子)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2017年5月23日閲覧。
  10. ^ 『宝石の国(3)』(市川春子)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2017年5月23日閲覧。
  11. ^ 『宝石の国(4)』(市川春子)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2017年5月23日閲覧。
  12. ^ 『カードゲーム付き 宝石の国(4)特装版』(市川春子)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2017年5月23日閲覧。
  13. ^ 『宝石の国(5)』(市川春子)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2017年5月23日閲覧。
  14. ^ 『宝石の国(6)』(市川春子)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2017年5月23日閲覧。
  15. ^ 『エコバッグ付き 宝石の国(6)特装版』(市川春子)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2017年5月23日閲覧。
  16. ^ 『宝石の国(7)』(市川春子)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2017年5月23日閲覧。
  17. ^ 『ILLUSTRATION BOOK付き 宝石の国(7)特装版』(市川春子)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2017年5月23日閲覧。
  18. ^ 『宝石の国(8)』(市川春子)|講談社コミックプラス”. 講談社. 2017年11月22日閲覧。
  19. ^ テレビ放送対象地域の出典: 放送分野の動向及び規制・制度(資料2)”. 政府規制等と競争政策に関する研究会通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2 (2009年10月9日). 2016年8月12日閲覧。 基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号 (1988年10月1日). 2016年8月12日閲覧。 地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2016年8月12日閲覧。
  20. ^ Blu-ray・DVD”. TVアニメ『宝石の国』公式サイト. 2017年10月7日閲覧。
  21. ^ 宝石の国ラジオ 〜金剛先生がお呼びです!〜”. 音泉. 2017年9月8日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]