ガールズ&パンツァー

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ガールズ&パンツァー
ジャンル 学園スポーツミリタリー
アニメ
監督 水島努
シリーズ構成 吉田玲子
脚本 吉田玲子
キャラクターデザイン 島田フミカネ(原案)
野上武志(原案協力)
杉本功
音楽 浜口史郎
アニメーション制作 アクタス
製作 バンダイビジュアルランティス
博報堂DYメディアパートナーズ
ショウゲートムービックキュー・テック
放送局 放送局参照
放送期間 2012年10月 - 12月(第1話 - 第10.5話)
2013年3月(第11話・第12話)
話数 全12話 + 総集編2話
漫画
漫画
原作・原案など ガールズ&パンツァー製作委員会
作画 才谷屋龍一
出版社 メディアファクトリー
掲載誌 コミックフラッパー
レーベル MFコミックス フラッパーシリーズ
発表期間 2012年7月号 - 2014年4月号
巻数 全4巻
話数 全21話
漫画:ガールズ&パンツァー リトルアーミー
原作・原案など ガールズ&パンツァー製作委員会
作画 槌居
出版社 メディアファクトリー
掲載誌 月刊コミックアライブ
レーベル MFコミックス アライブシリーズ
発表号 2012年8月号 - 2013年3月号(第1期)
2015年6月号 (第2期) -
発表期間 2012年6月27日 - 2013年1月26日(第1期)
2015年4月27日 (第2期) -
巻数 全2巻(第1期)
話数 全8話(第1期)
漫画:ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!
原作・原案など ガールズ&パンツァー製作委員会
作画 弐尉マルコ
出版社 メディアファクトリー
掲載誌 月刊コミックアライブ
レーベル MFコミックス アライブシリーズ
発表号 2013年7月号 -
発表期間 2013年5月27日 - 連載中
巻数 既刊5巻
漫画:ガールズ&パンツァー リボンの武者
原作・原案など ガールズ&パンツァー製作委員会
作画 野上武志×鈴木貴昭
出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
掲載誌 コミックフラッパー
レーベル MFコミックス フラッパーシリーズ
発表期間 2014年10月号 - 連載中
巻数 既刊3巻
漫画:ガールズ&パンツァー 激闘!マジノ戦ですっ
原作・原案など ガールズ&パンツァー製作委員会
作画 才谷屋龍一
出版社 KADOKAWA/メディアファクトリー
掲載誌 ComicWalker
レーベル MFコミックス フラッパーシリーズ
発表期間 2014年11月号 - 2015年8月号
巻数 全2巻
小説
著者 ひびき遊
イラスト 表紙 - 島田フミカネ、本文 - 京極しん
出版社 メディアファクトリー
レーベル MF文庫J
刊行期間 2012年11月21日 - 2013年6月25日
巻数 全3巻
ゲーム:ガールズ&パンツァー 戦車道、極めます!
ゲームジャンル ドラマチック戦車アクション
対応機種 PS VITA
開発・発売元 バンダイナムコゲームス
プレイ人数 1
発売日 2014年6月26日
レイティング CEROA(全年齢対象)(通常版)
CEROB(12才以上対象)(初回版)
コンテンツアイコン セクシャル(初回版)
OVA:ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!
監督 水島努
脚本 鈴木貴昭
アニメーション制作 アクタス
製作 バンダイビジュアル、ランティス
博報堂DYメディアパートナーズ
ショウゲート、ムービック、キュー・テック
発売日 2014年7月25日
話数 全1話
映画:ガールズ&パンツァー 劇場版
監督 水島努
制作 アクタス
封切日 2015年11月21日
上映時間 119分
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ漫画
ポータル アニメ漫画

ガールズ&パンツァー』(ガールズ アンド パンツァー[注 1]GIRLS und PANZER)は、2012年10月から同年12月までと2013年3月に放送された[注 2]テレビアニメ。全12話+総集編2話。略称は「ガルパン」または海外系のサイト等では「GuP」が用いられる[注 3]

題名にある「パンツァー(Panzer)」はドイツ語「Panzerkampfwagen」(装甲戦闘車輌)の略語で、元々は「甲冑」「装甲」を意味する単語であったが現代ではこれ一語でも「戦車」と言う意味で通用する。

本作の著作権表記では、通常は英語で書かれている部分がドイツ語になっており、「GIRLS und PANZER Projekt[注 4]」となっている。

目次

作品解説[編集]

戦車を使った武道である戦車道[注 5]が華道や茶道と並び大和撫子の嗜みとされている世界を描いた物語で、兵器である戦車を少女達が運用するという、ミリタリー萌え要素を併せ持つ作品。サンクスの他、茨城県東茨城郡大洗町の店舗や宿泊施設、交通機関、役場や商工会などが協力・応援しており[1]、街並、各種施設、交通機関がほぼ忠実に再現され[注 6][2][3][4][5]、一部は実名で登場する[ep 1]

戦車は主に第二次世界大戦時に開発・使用された車輌で、主人公たちの使用するドイツ戦車の他、日本イギリスアメリカフランスソ連など各国の戦車が登場し、劇中のCGも戦車は戦車好きのスタッフが担当するなど、各種車輌、船舶、航空機などに至るまで、特徴は細部まで精密に再現されており[6]、通信時はタコホーン(喉頭マイク)[注 7]やインターコム、ヘッドセット等実際の通信具を使用しており、砲塔の旋回音を含めた各種動作音や戦車の挙動、鉄製の吊り橋を通過する際には重さで橋がたわみ削れた鉄がはがれ落ちるほか、被弾の熱で生じた陽炎まで描かれるなど徹底してリアリティを追求した描写の一方、安全装備であるヘルメット[注 8]や難燃つなぎなどは装着されず、全く未経験の生徒達が操縦方法を教わっていない状態ながらも変速時の各種操作や砲弾の装填作業などを迷わず行っている[注 9]など、世界設定や作劇の都合上ほとんど全て省略されている描写もあり[ep 2]、大胆な取捨選択のもと本作の物語世界が構築されている。

アニメ以外に、漫画版が『コミックフラッパー』にて2012年7月号より2014年4月号まで連載され[7]、小説版がMF文庫Jから刊行(全3巻)。他にも多数の外伝・スピンオフ作品が存在する(後述)。

2013年4月28日ディファ有明で開催されたイベント『ハートフル・タンク・カーニバル』で、新作OVAおよび新作劇場版の制作が発表され[8]、2014年7月5日3大都市圏水戸市の全12館(後に神戸市浜松市の2館が追加され計14館となった[9])の映画館で開催された先行上映イベントを経て[10]7月25日にOVA『これが本当のアンツィオ戦です!』が発売[11]。そして2015年11月21日に『ガールズ&パンツァー 劇場版』が全国公開された。

ストーリー[編集]

学園艦と呼ばれる船の上に学校があり、「乙女のたしなみ」として華道や茶道などとともに「戦車道」がある世界。

テレビ版(漫画版・小説版もほぼこれに準拠)[編集]

ある経緯から茨城県大洗町の女子高、大洗女子学園へ転校してきた西住みほ。彼女は引っ込み思案な性格から親しい友達もおらず、(作中に直接の描写はないが)寂しい日々を過ごしていた[12]。ある日、クラスメイトの武部沙織と沙織の親友、五十鈴華から昼食の誘いを受ける。食堂で昼食をともにしたみほは二人と親しくなる。
教室に戻ると、生徒会の面々がみほたちの前に現れる。特に生徒会長の角谷杏はみほに対し戦車道を履修するように圧力をかけ、このことにみほは動揺する。その直後、全校生徒を集めたオリエンテーションである発表がなされる。それは数年後に日本で開催される戦車道の世界大会に向けて文部科学省から全国の高校や大学へ戦車道への力を入れるように要請があったこと、これによりかつて戦車道をおこなっていた大洗女子学園でも戦車道を復活させること、戦車道の履修者へ特典や優遇策を約束するというものだった。みほはとある出来事から戦車道をやめようと大洗女子学園に転校してきたため、どんな形でも戦車道に関わる気がないと履修を断る。だがこのことに生徒会から再び圧力を受け、みほのことを必死にかばう沙織や華の思いもあって戦車道の履修を決意する。
履修科目が決まり、みほたち戦車道履修者は格納庫へ向かう。しかしそこにあったのは長年整備されずに放置されていたIV号戦車1輌だけであった。そのため履修者たちは自ら手分けして戦車の捜索を行い、IV号同様に荒れ果てていた戦車をなんとか4輌発見する。自動車部の協力によってそれらを使用可能な状態にするも、みほ以外に戦車道の経験者がおらず、多くの者が戦車の動かし方さえわからずにいた。そんな中、自衛隊から招いた教官の発案で全車対抗の実戦練習を行う。みほたちは一時は窮地に陥りつつもほかの4輌を撃破することに成功した。この間にみほたちの仲間に戦車マニアでみほに憧れを抱いていた秋山優花里と、あくまで「単位のため」に戦車道に参加することになった冷泉麻子が加わる。
練習と親善試合を経て、大洗女子学園は戦車道の公式戦である戦車道全国高校生大会にエントリーすることとなった。みほと姉である西住まほの再会、みほたちの前に立ちはだかる強豪校、それにもかかわらず全国大会での勝利に固執する生徒会。さまざまな思惑が交錯する中、全国大会の幕が上がる。

OVA版(これが本当のアンツィオ戦です!) [編集]

サンダース大付属高校を何とか下し、2回戦に進出した大洗女子学園。その2回戦の相手は、安斎千代美(アンチョビ)隊長のもと1回戦を勝ち進んできたアンツィオ高校であった。強力な戦車を保有しているとは言えないアンツィオだったが、長年の努力の末、アンチョビは切り札として重戦車P40を用意。対戦車火力は皆無なものの軽快なCV.33を活用した秘策も準備して大洗との試合に備える。一方、サンダース戦同様アンツィオに潜入した優花里やカバさんチームの面々の協力により、アンツィオの情報を入手した大洗側はそれらの対策の練習を重ねる。アンチョビを慕い、CV.33を駆る副隊長のぺパロニ。小学校以来の親友であり、今回は敵同士ながらもカエサルとの固い友情を見せる同じく副隊長カルパッチョ。そして試合当日。「マカロニ作戦」や「分度器作戦」などを準備するアンツィオ高校。はたして勝利の女神がほほ笑むのはどちらの高校か、試合の火蓋が今切って落とされる。

劇場版 [編集]

大会で優勝し、廃校を免れ平穏な日常が戻ってきた大洗女子学園。 大洗町では優勝を記念したエキシビジョンマッチが開催され、大洗女子学園と知波単学園の混成チームと聖グロリアーナ女学院とプラウダ高校の混成チームによる試合が行われていた。
試合を終えて、参加者たちは親交を深めていた。そんな時、生徒会長の杏が「急用」で学園艦に呼び戻される。そのことをいぶかしく思いつつも大洗女子学園の面々は学園艦へ戻るが、彼女たちが目にしたものは立ち入り禁止の札が貼られた学園の門であった。
彼女たちは文部科学省の学園艦教育局担当官から、「優勝すれば廃校を免れる」というのは可能性でかつ口約束であり、検討はしたものの廃校の撤回はできなかったという事実を告げられる。戦車道チームのメンバーたちはこのことに対して抗議の声を上げようとするが、周囲に迷惑をかけられないという杏の言葉に諭され、学園艦からの退去を泣く泣く承諾する。
生徒たちが転校先が決まるまで分散して生活を送ることになるが、戦車道履修者に限り、共同生活を送ることとなる。そんな中、杏は密かに文部科学省の担当者と交渉していた。そして日本戦車道連盟やみほの母・しほなどの後ろ盾を得て、天才少女と呼ばれる島田流戦車道家元の娘・島田愛里寿率いる大学選抜チームに勝利すれば、今度こそ廃校を撤回するという確約を得る。しかし試合内容は参加可能台数の上限を30輌と設定、勝敗もフラッグ戦ではなく殲滅戦とされる。それは戦車が8輌しかない大洗女子チームにとって厳しすぎる条件であった。
試合前夜、それぞれで明日の試合に備える大洗女子学園戦車道チーム。同じ頃、ある人物がモールス信号を発信していた。夜が明けて試合が始まろうとしたその時、黒森峰女学園の西住まほと逸見エリカが保有戦車ごと大洗女子学園に『転校』してくる。さらにサンダース大付属高校、聖グロリアーナ女学院、プラウダ高校、アンツィオ高校といったかつての対戦相手に加えて知波単学園や継続高校も続々と『転校』し、チームに合流。強力な援軍を得たみほたち大洗女子学園戦車道チームは、自分たちの学校を取り戻すべく、大学選抜チームに挑む。

戦車道[編集]

作中世界で、戦車を用いて行なわれている武道。現在ではマイナーな武芸とされているが、かつては華道・茶道と並び称されるほどの伝統的な文化であり、世界中で女子の嗜みとして受け継がれてきた。礼節のある、淑やかで慎ましく、凛々しい婦女子を育成することを目指した武芸とされる。世界的に広く認知されており、専門の月刊誌『戦車道』も存在する。

必要最低人員
基本的には、その戦車本来の乗車定員と役割分担に基づいた乗車人数が必要となる。必要最低人員は車長、砲手、操縦手の3名で(CV33などもともと乗車定員2名の車両は、例外的に砲手兼任の車長・操縦手の2名)、4名では装填手、5名では通信手と、人数が増えるごとに役割が細分化されるため、各員の負担軽減と同時に砲撃の精度や速度と合わせて総合的な戦闘能力が向上する。
試合形式
試合形式は相手チームの全ての車輌を行動不能にすれば勝利となる「殲滅戦せんめつせん」と、自チームの車輌の中からあらかじめ1輌をフラッグ車として指定し、相手のフラッグ車を先に行動不能とした側が勝者となる「フラッグ戦」の2種類があり、日本戦車道連盟(以下、連盟)によって指定されるが[13]、公式戦となる全国大会(以下、公式戦)は戦力差を少しでも縮めるため、全試合とも「フラッグ戦」となっている[14]。予定されるプロリーグでは「殲滅戦」が基本ルールとなっている。
参加車輌数
公式戦の1回戦・2回戦は参加車輌数が10輌までと規定されており[ep 3]、準決勝では15輌まで、決勝戦では20輌までとなっている[ep 4][注 10]
参加可能な戦車
参加可能な戦車は1945年8月15日までに設計が完了して試作されていた車輌と、それらに搭載される予定だった部材を使用した車輌のみで、左記の条件を満たしていれば、実在しない部材同士の組み合わせは認められる。設計段階の車輌に関しては、部材が調達できず再現が困難な場合は連盟と個別協議を行い、許可された範囲内での改造が認められている。
判定装置
車輌には連盟公認の判定装置が設置され、有効な命中弾を受けた場合は瞬時に「行動不能」を示す白旗が上がるシステムとなっている[注 11]。なお、エンジンの不調や足回りの破損など、現地修理が可能な比較的軽微な故障については「行動不能」と判定されない場合が多い。
装甲材
競技者保護のため乗員室は連盟公認の装甲材で覆うことが義務付けられ、砲弾は連盟公認の実弾[注 12]の使用が規定されており、弾頭や装薬の加工は認められていない[13]。車内は特殊なカーボンコーティングが施され[ep 1]おおむね安全が保たれるが、着弾で火災が発生することもあるため絶対ではない。試合中に行動不能となった車輌は試合終了後に回収班のトレーラー MAZ-537などで運搬され、各部の補修と検査の後に返却される。
試合の開催地
試合の開催地は、公平を期すために連盟がルーレットで決めて各校に通達し、72時間以内に開催地へ寄港して会場に登録申請するまでの間に、作戦や対策、戦車の編成や整備・改造をする時間が与えられる。また、競技場に異議がある場合は、連盟からの通達後24時間以内に異議の文書を提出し、審議した後に異議が通れば開催地の変更が行われる。
試合時間
試合時間は開催地毎に連盟が指定しており、時間内に決着が付かない場合は各代表の一騎打ちで決着をつける。勝負試合中に悪天候により試合続行が困難な場合は天候が回復するまで一時中断し、場合によっては日を改めて再開する。「殲滅戦」は制限時間がない。
その他の試合ルール
選手移動用の提供車輌はダイムラー偵察車[注 13]。通信手段に規制はなく、傍受も禁止されていない[ep 5]。試合中の搭乗員の乗り替えも可。
その他
公式戦の会場には特設野外観客席が設けられ、列車牽引式の大画面スクリーンにライブ映像や状況マップおよび各車両のステータスなどが表示される。そのスクリーンの車台部分は列車砲に近似しており、「Leopold」との表記がある。
市街地走行時も履帯には舗装路への影響を抑えるためのゴムパッドは装着されないが、作品世界の道は硬くできており、そのままの状態で走行しても問題ないように造られている[15]。市街戦で建物が損壊した場合は該当の建物が新築対象となり、連盟が費用を補填する。そのため、戦車による建物の損害が発生しても、住民は無料で家を新築に建て直してくれるという理由から怒らずに喜んだり、損害を受けた家の家主を羨ましがっている[ep 1]
劇場版における変更
豆戦車など機関銃程度しか武装がないものや、突撃砲など本来砲兵が運用するものも戦車として扱われているが、「一定の装甲を持つ有蓋車」というのが公式戦参加の基準であったことが劇場版で明かされた。同基準は、劇場版でさらに変更され「装軌車であれば無蓋であっても戦車として扱う」こととなり、カール自走臼砲など、装甲を持たない完全なる「野戦砲」も戦車として扱うようになっている。
強襲戦車競技(タンカスロン)
スピンオフ作品『リボンの武者』内で開催される、日本戦車道連盟非公式・非公認の戦車競技。いわゆる野仕合で知る人ぞ知る競技だが、戦車道以上に実戦に近い試合内容から人気が高まっている。
規定は参加可能車両が10トン以下の軽戦車豆戦車に限定され、フラッグ戦[注 14]であることのみ。1輌から参加でき、投入車両数の制限もないうえ、試合中の車両増援や試合への乱入も禁止されていない。競技会場や開催時間にも制限はなく、夜間でも競技が行われる。
観戦者は競技フィールド内のどこでも観戦可能だが、負傷や損害を負った場合は自己責任となる。

登場人物・チーム・メカニック[編集]

県立大洗女子学園[編集]

IV号戦車D型
写真はアフリカ軍団仕様
「翔鶴」型空母(写真は二番艦「瑞鶴」)

正式名称は県立大洗女子学園高等学校。古来の文道・武道が必修選択科目となっている、「翔鶴」型空母に近似する形状の学園艦[16][17]。人口3万人で、登録上は茨城県の飛び地という扱いになっている[18]。校章は、青系統色の漢字の「大」型の地と白抜きの「洗」の字を合わせたもの。学科は普通科・船舶科・情報科・被服科・栄養科・工学科・水産科・農業科の8学科がある。

名産品はサツマイモで、干しいもやさつまいもアイスなどが販売されているほか、あんこう鍋も人気があり、大納涼祭りの時に「あんこう踊り」が行なわれるほどである。

文部科学省の学園艦統廃合の方針により、生徒数の減少と目立った活動実績が無いことを理由として今年度限りの廃校が決定していたが、生徒会長の杏と学園艦教育局の担当官との交渉で、戦車道の公式戦へ参加することを条件に一時保留となっており、「優勝すれば廃校を免れる可能性がある」とされている。そのため、20年前に廃止されて以来選択科目より除かれていた戦車道を復活させるが[注 15]、戦車道廃止後には学園予算確保のために戦車を売却しており、使用する戦車は全て売れ残ったものである[ep 6]。それでも、決勝戦時には8輌を投入しているが、その多くは旧式車両に分類されるため、公式戦のたびに相手チームとは戦車の質、量ともに劣勢を強いられ苦戦することとなる。

当初は各チームをアルファベットのAからEの符号で呼称していたが公式戦への出場を機にチーム名を下記の呼称に変更し[注 16]、各チームの戦車には校章と共にチーム名にちなんだ標章(チームエンブレム。例:あんこうチーム→アンコウ)が描かれる。

※学年や身長、血液型、好きな戦車、出身地などのデータは、『県立大洗女子学園 戦車道全国高校生大会 出場名簿』などを[19]、カバさんチームメンバーの本名は『ガールズ&パンツァー設定資料集』を元に記述している。

あんこうチーム[編集]

IV号F2型
IV号H型シュルツェン装備

主人公・みほと友人たちの2年生5名で構成される、当初のAチーム。使用車輌はジャーマングレイ塗装のIV号戦車D型。当初は砲塔に漢数字の「六」が白字でペイントされており、OVAのアンツィオ戦の前に行われた練習ではP40重戦車のアグレッサー役として、「ぴよぴよ」の字が書き入れられたこともある。

メンバーの役割分担については、練習試合のために最初に戦車に乗り込んだ際には、みほが車長に就くことを固辞したために配置はくじ引きで決められたが、試合後に操縦手に麻子を加えた上で見直され、以後固定される。

プラウダ戦を前に、自動車部の手により短砲身の24口径75mm砲(7.5 cm KwK 37)から、校庭の片隅に放置され、どこかの部が物干し竿代わりに使っていた長砲身の43口径75mm砲(7.5 cm KwK 40)への換装と同時に外観も変更され、IV号F2型に準じた仕様となるが[ep 7][20]、強力な戦車を保有する黒森峰戦に向けたさらなる戦力強化対策として、車体側面と砲塔周囲に増加装甲のシュルツェンを装着し、主砲も48口径75mm砲に強化されIV号H型仕様となり、塗装もレッドブラウンへ変更されている[ep 8]

チームエンブレムは縫いぐるみ風に可愛らしくアレンジされたタラコ唇の桃色のアンコウで、同じ図柄が沙織の携帯ストラップや水産科の生け簀[ep 9]にも見られる。また、本チームのチーム員のみ、パンツァージャケット(試合用制服)の背中にも戦車に描かれたものと同じあんこうが描かれている。

大洗女子優勝祝賀会の余興では生徒会チームと組みスーパー戦隊シリーズのパロディを披露している[ep 10]

隊長車であるため、大洗の戦車チームの中で唯一「さん」付けではないチーム。

西住 みほ(にしずみ みほ)
- 渕上舞
身長 - 158cm / 誕生日 - 10月23日 / 血液型 - A / スリーサイズ:82/56/84 / クラス - 普通I科A組 / 好きな戦車 - II号戦車E/F型 / 好きな花 - / 趣味 - ボコのぬいぐるみを集めること / 出身 - 熊本県熊本市[21]
本作と漫画『リトルアーミー』、および後述の『はじめての戦車道』の主人公[注 17]。装填手兼通信手→車長。大洗女子学園唯一の戦車道経験者であり、戦車道チームの隊長として作戦立案なども任されるが、操縦は苦手[ep 11]
普段は心優しく引っ込み思案でドジっ娘の面が目立つ[注 18]。が、戦車道では経験に裏打ちされた大胆な行動力と地形と自他の戦力状況を読み解いての戦術立案能力、そして型にとらわれることのない臨機応変な戦術変更能力に長けており、姉からも高く評価されている。一方でその作戦名は擬音などを用いた独特なものであり、劇場版ではエリカから「迫力ない」と言われている。
生来の優しさは戦車道においても発揮され、落伍者を見捨てずにチーム一丸で勝利を目指す姿勢を見せて、リーダーとして大洗女子学園戦車道チームをひとつにまとめ上げる。
記憶力はよく、クラス全員の生年月日を覚えている。第二次大戦にも詳しく、ものの例えにミハエル・ヴィットマンとノルマンディ戦でヴィットマンを倒したジョー・イーキンス英語版[注 19]の名を出し、エルヴィンをはじめとする歴女チームを納得させている[ep 13]
実家は西住流戦車道の家元で、黒森峰女学園の西住まほは姉である。『ボコられグマのボコ』のファン[注 20]
1年生から黒森峰女学園の副隊長を務めていたが、前年の公式戦で僚車が攻撃を受けて川へ転落した際、仲間を救出するため降車した間に自身が搭乗していたフラッグ車を撃破されて敗北したことを、師範でもある母親から叱責された。このことが原因で失意のまま黒森峰女学園を去り、当時戦車道の置かれていなかった大洗女子学園に転校する[注 21]
大洗女子学園の戦車道復活に伴い、学園唯一の経験者であることから生徒会長の杏に戦車道の履修を強要されて一度は拒否するが、友人たちの思いを受けて再度戦車に乗ることを決意する。それまでは家の名に恥じぬように、そして母と姉の期待に応えるためだけに戦車道に打ち込んでいたが、転校先の新たな仲間たちとともに戦ううちに仲間たちを信頼する大切さを学んで成長しつつ、西住流とは全く違う「自分自身の戦車道」に開眼し、チームの大黒柱となって仲間たちを支え、遂には姉との一騎討ちを制し、大洗女子学園を優勝へ導く。
漫画『リトルアーミー』では10歳。当時は戦車を好意的に捉えており、仲間たちと搭乗していた。また、姉に対しても強い憧れを抱いている。
劇場版の回想シーンでは幼少時の姿が登場しており、現在よりは活発な性格だったらしい。
武部 沙織(たけべ さおり)
声 - 茅野愛衣
身長 - 157cm / 誕生日 - 6月22日 / 血液型 - O / クラス - 普通I科A組 / 好きな戦車 - M26パーシング[23] / 好きな花 - ピンクの薔薇 / 好きな教科 - 家庭科 / 出身 - 茨城県大洗町
小説版では主人公。車長→通信手。フランクな人柄のムードメーカーで、転入したてでクラスで孤立していたみほに最初に声をかけ、彼女にとって大洗女子学園における初めての心許せる友人となる。麻子とは小学校からの幼馴染
何事も恋愛につなげる節があり、恋愛経験は無いが結婚雑誌を読むことが趣味の「恋に恋する」少女で[23]、戦車道の履修も異性にモテる要素と考えて選択した。
料理が得意であり、納豆が好物。普段はコンタクトレンズ眼鏡は掛けずに複数を持ち歩いているが、料理など本気を出す時は掛けることもある[ep 2]
メンバーと親しくなってからは、みほと優花里をそれぞれ「みぽりん」「ゆかりん」と呼ぶ。非常に友だち思いで、戦車道履修を拒絶するみほを生徒会三役の詰問から華と一緒にかばったり、僚車の救援を迷っていたみほに声をかけて背中を押したりと、要所要所で内気なみほをフォローする。
誰とでもすぐ親しくなれる気さくな性格[注 22]は、他のチームメンバーや後輩たちの心の支えにもなっている。第7話後半で、学園艦内探索中に複雑な艦底内部で迷子となった時は、不安に駆られた1年生たちを励ましていた。また、メール打鍵速度の速さが作戦に活かされたこともある。
日に日に通信能力、コミュニケーション能力を発揮し、初めての練習の時とは打って変わって、全国大会では各車両への的確な通信で大洗の勝利に貢献する。皆が知らぬ間に取得難易度が高い第二級アマチュア無線技士を取得していたり[注 23]、努力家の一面も見せる。
当初は戦車を見ても何の戦車か識別できないほど無知だったが、決勝戦では黒森峰のIII号戦車を少し見ただけで言い当てるほどに詳しくなる。戦車のデータ・スペックを書き記したノートを持ち込んでおり、そのノートから黒森峰のマウスの巨大さに驚いて発した一言がマウス攻略の糸口となる。
本編では全く出てこないが、『World of Tanks』のコラボシステム音声や『もっとらぶらぶ作戦です!』等では「やだもー」という口調があり、実質彼女の代名詞ともなっている[注 24]。だが本編で実際に発した台詞は「もうやだ!」である[ep 11]
五十鈴 華(いすず はな)
声 - 尾崎真実
身長 - 163cm / 誕生日 - 12月16日 / 血液型 - B / クラス - 普通I科A組 / 好きな戦車 - C.V.(カルロ・ベローチェ)L3/33[24] / 好きな花 - / 好きな食べ物 - かしわ餅 / 出身 - 茨城県水戸市
操縦手→砲手[注 25]。「五十鈴流」という華道の家元の娘で、1日1回花を生けることを日課とする、長いストレートの黒髪を持つ大和撫子。
常に丁寧なしゃべり方をし、一人称に「わたくし」を使うなど清楚で古風な雰囲気を醸し出す、相応のお嬢様らしい外見や立ち振る舞いの持ち主。華道よりアクティブなことをやりたいという理由で戦車道を選択する。
沙織とはみほと知り合う前からの友人で、彼女が恋愛ネタやことわざを間違えた発言をした際はツッコミを入れている。
母に対しては意思を明確に告げるなど芯が強く、暗い場所や厳しい麻子の祖母、さらには「あんこう踊り」にも恐れないなど肝も据わっている。
「生ける花は五十鈴流そのもの」と母に当初評価されていたが、実は本人の華道に対する態度もそうである[25]。戦車道の履修が原因で母から勘当されるが、その戦車道の影響により華道の新境地を開いたことを認められて和解している[ep 8]。非常に匂いに敏感で、樹木や花の匂いにかすかに混じる戦車の鉄と油の臭いを嗅ぎ分けている[ep 2]
鋏以外の刃物を扱ったことがなく包丁などの扱いは全くの苦手としており、お嬢様育ちゆえに料理の経験も無い。そのためにジャガイモの皮剥きで指を切ったほど[ep 2]。また、大洗女子優勝祝賀会の余興で、アヒルさんチームが物真似を披露した際、他の人物の物真似は言い当てているにもかかわらず、自分の物真似だけは誰の物真似か分からずに首を傾げるなど、少々鈍いところもある[ep 10]。あんこうチームメンバーでは最も背が高く、体型もスラリとしているが、見かけによらず大食家で食事シーンでは彼女の器だけ山盛りだったり、ボリュームのある惣菜であることが多い。
華道で培った集中力を活かした射撃センスには非凡なものがあり、他校の熟練砲手にも劣らぬ射撃技術で大洗の優勝に貢献する。
秋山 優花里(あきやま ゆかり)
声 - 中上育実
身長 - 157cm / 誕生日 - 6月6日 / 血液型 - Rh+O / クラス - 普通II科C組 / 好きな戦車 - 7TP双砲塔型ナヒュール中戦車も気になる)[26] / 好きな花 - たんぽぽ / 尊敬する人物 - 西住みほ / 出身 - 茨城県土浦市
漫画版では主人公。砲手→装填手。学園艦生まれで、実家は秋山理髪店。あんこうチームメンバーでは唯一所属クラスが異なる。戦車への愛情とともに造詣も深い筋金入りの戦車マニアで、自宅の部屋には戦車関連の品々が飾られている。
1年前の決勝戦で黒森峰女学園の副隊長として指揮を執っていたみほを見て以来[27]、彼女に対して強い憧れを抱いている。
みほ同様に引っ込み思案な面があり[注 26]、みほたちと知り合う前は趣味の合う友人が居らず孤立気味で、両親から心配されていた。だが、仲間たちと出会ってからは社交的になってゆく。
相手の戦力を把握するために独断で潜入した諜報活動[注 27]では、独自に入手した制服で変装して短時間で動画編集を行うなど大胆さと器用さを併せ持ち[注 28]、試合でも必要な場面では降車して単独で偵察を行う。また、一目で対象の寸法を計測できるうえ、このスキルは水着を新調することになったみほのサイズに合った水着を購入する際に大いに役立ったが、当のみほから警戒された[ep 14]
エルヴィンから「グデーリアン」という「ソウルネーム」で呼ばれている[ep 15]。なお、サンダース大学付属高校に潜入した時に、ナオミに所属と階級を問われてとっさに「第6機甲師団のオッドボール三等軍曹(映画『戦略大作戦』に登場する人物)」と名乗っており[注 29][ep 3]、サンダース内ではこの名前が優花里のニックネームとなっている[ep 15]
チームメイトには軍隊式の敬語で接し、苗字に殿を付けて(「西住殿」「武部殿」など)呼ぶ。
登校するときのかばんはミリタリー仕様のバックパックで、いつでも野営できるよう飯盒コッヘル、金属食器等を携帯している。ブーツやコンパス、折り畳み式スコップなども持っており[ep 16]、テントの組み立て方やMREにも詳しく[ep 17]、戦車以外のミリタリー知識にも精通している。また、信号ラッパの吹奏も得意。
豊富な軍事知識や、戦術行動時には大胆なほどの行動力を見せたりすることから、隊長のみほを戦術・精神の両面で支えるいわば「参謀」の役割を担い、大洗の全国制覇に貢献する。
母親譲りのくせ毛で、もさっとした髪型をしている。中学校入学までは父親と同じパンチパーマにしており[注 30]、友人がいなかったのはその髪型のせいだったのではと沙織に突っ込まれている。
『コミックフラッパー』版のアンツィオ戦では、ルノーB1bisにて臨時の車長兼47mm砲砲手を務めている。
冷泉 麻子(れいぜい まこ)
声 - 井口裕香
身長 - 145cm / 誕生日 - 9月1日 / 血液型 - AB[28] / クラス - 普通I科A組 / 好きな戦車 - コストパフォーマンスを含めた強さでパンターG型 / 好きな花 - オリーブ / 好きな食べ物 - ケーキ / 出身 - 茨城県大洗町
操縦手。沙織とは小学校からの幼馴染で、基本的に無表情で抑揚の無い男のような口調で話す。ロングヘアに白いカチューシャを付けている。
極度の低血圧のためいつも眠そうにしているが、戦車道を続けている影響で改善傾向にあり、本人も自覚している[ep 15]
読書と昼寝が日課で、座右の銘は「果報は寝て待て」[28]。苦手なものは早起き[注 31][ep 18]、お化け[ep 15]、祖母(麻子は「おばぁ」と呼ぶ)、高いところ[ep 9]。特にお化けと祖母が同じ位に苦手。
成績は学年首席と博識な一面を見せたり、戦車運用マニュアルに目を通しただけで瞬く間に操縦を覚えたりと頭脳明晰だが、朝にめっぽう弱く245日という驚異的な連続遅刻回数[ep 2]を持つ遅刻常習犯で、進級に必要な単位が不足しており留年の危機にあるため、戦車道の成績優秀者に与えられる特典の「遅刻見逃し200日」と「通常授業の3倍の単位」を獲得する必要に迫られ(ただし半分は沙織の巧みな脅しによるもの)、選択科目を当初の書道から戦車道へ変更する。
実戦訓練の登校日にフラフラになりながらも登校しようとするところをみほに助けられ、この時は別れ際に「いつか借りは返す」と発言しており[ep 2]、その後戦車道を始める際にも「西住さんには借りがある」と発言する[ep 11]など義理堅い性格であり、粗野でぶっきらぼうな印象だが、チームメイトは沙織以外の3人を「さん」付けで呼んでいることから、礼儀正しい性格の持ち主[29]
小学生の時に両親を事故で亡くしており[ep 15]、唯一の肉親でもある祖母をとても大切にしている[ep 15]
戦車操縦能力は大洗随一で、IV号戦車の他にも八九式中戦車やルノーB1bisを巧みに操縦しており、他チームからも一目置かれている。しかし天才肌で瞬時に技術を会得してしまうために他者に具体的な習得方法が説明できず、第7話での操縦指導の際は曖昧な指示しかできなかったため、常人との学習能力の差が理解できず困惑している。実戦においては、車長のみほの指示通りに操縦できる高度な運転技術で決勝戦での西住姉妹の一騎討ちの勝利に貢献するなど、大洗を全国制覇に導く原動力となる。

カメさんチーム(生徒会チーム)[編集]

38(t)戦車
ヘッツァー

3年生の生徒会幹部3名で構成される、当初のEチーム。3人とも1年生の時から生徒会活動に関わっている。使用車輌は38(t)戦車B/C型[注 32]で、親善試合前には目立つように金色に塗装したが公式戦前に当初のジャーマングレイに戻している[30]

対黒森峰戦を前に、義援金で「ヘッツァー改造キット」を購入、車体上部を載せ替えてヘッツァー仕様となる[ep 8][注 33]。この際に塗装は1943年から実施されたドイツ軍装甲車両後期塗装のダークイエローへ塗り替えられた。また、この38(t)は、自走砲と思われる車体に初期型の前面装甲や砲塔を組み合わせて作られた物であるらしく、さらにエンジンも本来とは異なる型式の物が搭載されており、それを自動車部のメンバーによってオーバーホールチューンナップが施され、出力が20%ほど向上しているようである[31]。準決勝のプラウダ戦ではその機動力を生かした奇襲攻撃で勝利に貢献する。決勝の対黒森峰戦ではエリカが先周りで市街地に投入したマウスに突撃して土台となって撃破に貢献するものの、マウスの超重量によって履帯やエンジンなどの駆動部分に致命傷を受けたため程なく走行不能となり、戦線離脱を余儀なくされる。

チームエンブレムは緑色の甲羅をした、疾走する黄色いカメ

3人とも茨城県水戸市出身で、姓は地形、名前は果物に由来。メンバー構成について、キャラクター原案の島田フミカネは「某ギャグアニメの悪役トリオをモデルにした」と述べている[32]。生徒らからは「あの生徒会がやることだから」と、普段から突拍子もない行動をする変人集団とみなされている。

大洗女子優勝祝賀会の余興ではチーム単独でバレエ白鳥の湖』の一部を披露し、あんこうチームの寸劇では敵対する怪人役として共演している[ep 10]

角谷 杏(かどたに あんず)
声 - 福圓美里
身長 - 142cm / 血液型 - AB型 / 好きな戦車 - T28 / 好きな花 - ひまわり
生徒会長。大洗女子学園の全ての学生の頂点に立つ人物。車長。対プラウダ戦の中断後は砲手も兼任する[ep 6]
小柄な体形で髪形はツインテール。干しいもを常に携帯しており、いつでもどこでも食べている。
生徒会の仕事や戦車の運用は下記の2人に任せっきりで、普段はほとんど仕事をすることはないが、どんな逆境や危機においても決して取り乱すことのない胆力の持ち主。
プラウダ戦では38(t)1輌で相手戦車4輌と対等以上に渡りあい、うち2輌を撃破するなど、砲手として非凡な腕前を持っている。また、最初の親善試合時すでに38(t)の履帯が外れやすいことを知っていたりと、戦車の知識も非常に豊富。
サンダース付属の隊長のケイからは、名前にかけて「アンジー」の愛称で呼ばれる。
文部科学省から数年後に開催される「戦車道世界大会」に向けて全国の高校や大学に戦車道に力を入れるよう要請があったことで、学園の戦車道復活を兼ねて、自己の権限を盾に問答無用でみほに履修を強要し、同行した沙織と華にまで退学をにおわせる脅しをかけることでみほを追い込み、戦車道へ引き込んだ。みほのことは「西住ちゃん」と呼ぶ。
普段の言動はひょうひょうとしており、性格は豪放磊落かつ大雑把。成績優秀者には特典や優遇を約束したり、みほが隊長に就任した際には試合に負けた場合、「あんこう踊り[33]」を踊らせるなどその行動は一見傍若無人だが、連帯責任として自分も率先して踊るなどリーダーシップにあふれている[ep 1][注 34]
大洗女子学園を誰よりも愛しており、文部科学省学園艦教育局との交渉時に戦車道の公式戦優勝と引き換えに廃校撤回を提案し、心理的負担を掛けたくないからと廃校の件を他の生徒たちには黙っていたり[注 35]、劇場版で廃校が強行されそうになった際にはその卓越した行動力と交渉術で戦車道協会や西住流を後盾に取り込み、文科省から廃校撤回の可能性とその撤回条件を引き出すなど、内心では常に学園と生徒のことを考えている「お母さん」のような存在である。
桃の駄洒落が好き。料理が趣味で[ep 17]あんこう鍋が得意料理[ep 6]。また、ジャンケンが恐ろしく強い[ep 19]。さらに、見かけによらず怪力で、優勝祝賀会の余興で『白鳥の湖』を披露した際、王子役を演じて柚子をリフトで軽々と持ち上げている。また、あんこう怪人としてあんこうチームの余興に出演している。
小山 柚子(こやま ゆず)
声 - 高橋美佳子
身長 - 157cm / 血液型 - O / 好きな戦車 - 九七式中戦車 / 好きな花 - 白水仙
生徒会副会長で操縦手。当初の操縦はぎこちないものだったが、練習と試合経験を積み技術が大幅に向上。プラウダ戦では相手校に対して性能で遥かに劣る38(t)を的確に操縦、杏との連携で1輌ながら多数の相手戦車を手玉に取り[ep 6]、黒森峰戦でも密集している敵戦車の隊列をかき乱した。
明るく穏やかな性格で、生徒会で唯一の常識人のように見えるが、みほを戦車道に引き込む際は他の2人に加わり、やんわりと脅しをかけている。おっとりとした性格なため杏と桃に振り回され気味で、雑用を任されることがある[注 36]
生徒会で一番の巨乳で、それ故にその体型は全校生徒の憧れの的でもある[34]。優勝祝賀会の余興で『白鳥の湖』を披露したさいはオデットに扮している。あんこうチーム余興にはホタテ怪人として出演している。
河嶋 桃(かわしま もも)
声 - 植田佳奈
身長 - 164cm / 血液型 - A / 好きな戦車 - ティーガーII / 好きな花 - ガーベラ
生徒会広報。砲手兼装填手兼通信手[35]および背が低いために38(t)にじかに乗れない杏の乗車用ステップ代わりで、プラウダ戦の中断後は咽頭マイクを付けつつも、装填手に専任している様子が見られる[ep 6]。劇場版でのエキシビションマッチでは再び砲手の任に就いている。聖グロリアーナ戦ではチームの隊長を務めるが、試合後は副隊長に交代させられる。
黒髪であり、片眼鏡(アンダーリム型眼鏡の左半分がブリッジより先がない物。右のみのつるがある)を掛けて首にチョーカーを付けており、チームでは最も背が高い。幾度か柚子に「桃ちゃん」と呼ばれ、その度に嫌がっている[注 37]
杏に心酔しており、策士として率先した行動で杏の豪腕ぶりを支えている。チームでは最も気も強く、みほを戦車道へ引き込む際は開口一番、戦車道を選択しなかったことを非難し、理論的な主張を口にして彼女を攻め立てる。
冷静で生真面目な性格に見えるが、実は非常に短気且つ狭量で、杏と柚子以外の者たちからの指摘に対して即座に激昂するほど怒りの沸点が低い。また、涙もろいうえに人並み外れたレベルで小心者で臆病。逆境に弱く、泣きながら弱音を吐いたり、取り乱したりする姿が何度か見受けられ、実際に対プラウダ戦の最中に生徒会内部での秘密であった大洗女子廃校の危機を錯乱しながら暴露し、混乱に陥れている。
駄洒落に近い言葉を意図的に使う時がある。
射撃技術は破滅的最低レベルで遠距離は元よりゼロ距離や接射でも目標を外すほど[ep 1]。そしてその都度柚子に突っ込まれる。その一方で装填技術は高く、プラウダ戦で杏と砲手を交代した際には素早い装填で杏の砲撃をサポートして勝利に貢献した。チーム結成当初は作戦の立案を行うなど、実質的な隊長を務めていたが、聖グロリアーナとの親善試合で、事前に立てた作戦があっさり相手に読まれていたり[注 38]、的確な指示をせずにやみくもに撃つことだけを指示するなど指揮官としてあるまじき采配をしたため、チームを大混乱に陥れた。結局、みほの尽力もむなしく敗退させたこともあり、杏の権限で作戦の立案も含め、みほと交代させられた。
テレビシリーズではメンタルの弱さが目立っていたが、劇場版では杏が不在の間、泣き言ひとつ言わず気丈に振る舞い学園を取り仕切っている[注 39]。その他、アニメ作品において初めて射弾を命中させ初撃破を達成している[注 40]
優勝祝賀会の余興で『白鳥の湖』のオディール(黒鳥)に扮し、32回連続の高速フェッテ(黒鳥のパ・ド・ドゥ)を披露している。また、あんこうチームの余興にはカジキマグロ怪人として登場した。

アヒルさんチーム(バレー部チーム)[編集]

八九式中戦車甲型

部員数不足から廃部となったバレーボール部を復活させるため、リーダーの典子が生徒会に掛け合い、戦車道を選択し良い成績を残すことで部を復活させるという条件を引き出し[ep 20][注 41]、部の復活を目指し、2年生の典子と1年生3名の計4名で結成した、当初のBチーム。知波単学園のメンバーからは「アヒル殿」と呼ばれている。メンバーはバレー部のユニフォーム(典子のみ体操着)の上にパンツァージャケットの上着を羽織るという着こなしをしている。

使用車輌は国防色塗装の八九式中戦車[36]甲型で、第二次世界大戦中のソ連軍戦車や戦闘機のように、車体と砲塔の両側面に「バレー部復活!」といったスローガンを書いていた。さらに車体各部にもバレーボールを描いていたが、公式戦前にオミットされている[30]。OVAではCV33のアグレッサー役として、車体左右に「かるろべろーちぇ」の字がペイントされたこともある。八九式中戦車は歩兵の支援が主目的の車輌で相手戦車を撃破するには火力不足なこともあり、試合では主に偵察などのサポート役をこなしている。『リボンの武者』では強襲戦車競技(タンカスロン)の参加規定が10トン以下のため、一部装備を外して参加した。

砲撃を「スパイク」、敵の砲撃を避けることを「逆リベロ」と呼称するなど要所要所にバレー用語を織り交ぜる。

最終回(第12話)の最後ではバレー部復活よりも戦車道の方に注力することを確認し、更なる団結を見せた[注 42]

大洗女子優勝祝賀会の余興ではバレーボールネタを禁止させられたが、かなり高いレベルで他チームや他校の選手のものまねを披露している[ep 10]

メンバーの苗字は、第18回オリンピック東京大会で優勝した女子バレーボールチーム「東洋の魔女」の選手名である、磯辺サタ近藤雅子河西昌枝佐々木節子から採用されている。チームエンブレムは翼を広げたアヒル

磯辺 典子(いそべ のりこ)
声 - 菊地美香
身長 - 143cm / 血液型 - A / 好きな戦車 - M3スチュアート / 好きな花 - 朝顔 / 出身 - 茨城県大洗町
リーダーで車長兼装填手。戦車道で活躍することがバレー部の再興につながると考えている熱血少女で、チームのメンバーからは「キャプテン」と呼ばれる。口癖は「根性」。
バレー部ではセッターを務め、トスの練習を毎日欠かさず行っている。
発煙筒フローターサーブで相手車輌へ的確に当てるなど優れたコントロール技術を持つ[ep 5]
近藤 妙子(こんどう たえこ)
声 - 吉岡麻耶
身長 - 167cm / 血液型 - AB / 好きな戦車 - シャーマン(全部) / 好きな花 - シロツメクサ / 出身 - 茨城県北茨城市
通信手で車載機関銃の射手も務める。バレー部のエースで、ジャンプサーブが得意。
髪は茶色がかかった紫色のセミロング。赤い鉢巻を付けている。4人の中で一番冷静で、しばしばツッコミ役となる。
河西 忍(かわにし しのぶ)
声 - 桐村まり
身長 - 170cm / 血液型 - A / 好きな戦車 - M36 / 好きな花 - 菜の花 / 出身 - 茨城県ひたちなか市
操縦手。ショートヘアで後ろ髪を束ねている。前向きだが短気な一面もある。
バレー部ではアタッカーを務める。
佐々木 あけび(ささき あけび)
声 - 中村桜
身長 - 165cm / 血液型 - A / 好きな戦車 - M47 / 好きな花 - / 出身 - 茨城県ひたちなか市
砲手。ブロックが得意。柚子と似たおっとりとした性格だが、彼女とは比較にならないくらい我慢強い。バレエにも詳しい[ep 10]
金髪のロングヘアで、後ろ髪を束ねてカチューシャを付けている。

カバさんチーム(歴女チーム)[編集]

III号突撃砲F型

全員が2年生の歴女4名で構成される当初のCチームで、メンバーは「魂の名前(ソウルネーム)」と称する[ep 21][ep 15]、各々の得意分野に関連した愛称を名乗る。和風二階建てのシェアハウスに共同で住んでおり、表札もそれぞれのソウルネームで書かれている[ep 13]

使用車輌はIII号突撃砲F型で、親善試合前に車体前部および側面上部を“赤備え”を表す赤色、後部および転輪をドイツ国防軍アフリカ軍団を表すサンドイエロー、そして砲身および車体下部側面を新選組の隊服を模した浅葱色と白色のダンダラ模様に塗装、加えて車体前部にガイウス・ユリウス・カエサルの名言「VENI, VIDI, VICI(来た、見た、勝った)」を、そして戦闘室後面にはエルヴィン・ロンメルの名言「Vergießt Schweiß aber kein Blut(血を流すな、汗を流せ)」を書き込んだうえ、車体上部の後方に六文銭風林火山新撰組の隊旗などを模したを左右に計4本取り付けている[ep 11]

市街戦における待ち伏せ作戦では、内2本を取り外し沿道の幟と並べることでカモフラージュ効果を発揮するが、移動中は残り2本を外さず4本とも取り付け直したために逆に高さのある幟で位置が特定され低車高という本来の優位性を活かせずに終わり、その反省から公式戦前に塗装を当初のジャーマングレイへ戻すと共に幟も外している[30]。サンダース戦では低車高を生かした稜線射撃によってM4を一輌撃破したり[ep 5]プラウダ戦では相手のフラッグ車を撃破するなど、本来の機動防御戦術で能力を発揮する[ep 6]。劇場版では、アンツィオ高校の技や作戦を取り込んだことでさらにその能力を向上させている。

前年度の選択必修科目では全員忍道を履修しており[ep 20]、第2話での戦車捜索において水蜘蛛水遁術を用いて沼底に水没していた車輌を発見している。

皆で目の前の出来事に関して「○○のようだ」「××だろう」と歴史談義を交わすのが癖で、意見の一致を見ると「それだっ!」と唱和する。

大洗女子優勝祝賀会の余興では『若草物語』の劇を披露しているが、「歴史ネタは禁止」と事前に言われていたにもかかわらず、劇の最中に歴史ネタを意図的に織り込んだため、強制的に中止させられている[ep 10]。それぞれの本名は本作のスタッフ4人にちなむ。チームエンブレムはお尻を向けて頭だけこちら側に振り向く青灰色のカバ

カエサル / 鈴木 貴子(すずき たかこ)
声 - 仙台エリ
身長 - 165cm / 血液型 - A / 好きな戦車 - ダ・ヴィンチ円形戦車、アリエテ / 好きな花 - デイジー / 出身 - 茨城県つくば市
リーダーで、装填手。古代ローマ史を愛し、赤いマフラーをトーガのように羽織っている。
戦車内では、エルヴィンのサポートを担う。新たな戦車の捜索時に艦内で遭難した沙織たちの捜索時は、八卦を使用した占いで貢献する[ep 15]。また、模擬装填器を自作してトレーニングに励むなど、装填技術の向上に余念がない[ep 13]
同じロマンス語系の言語であるイタリア語とラテン語に堪能で、自身ではこれらを「万国共通の言語」と思っている[ep 13]。思考はイタリアやローマ時代中心に回っている様子で、ドラマCD「私たちが『戦車道』を選んだ理由」では戦車を「4頭立てか?」と質問し、「それはタンクではなく、チャリオットぜよ」とおりょうに突っ込まれている。
アンツィオ高校のカルパッチョとは小学生の頃からの幼馴染であり、彼女からは「たかちゃん」と呼ばれている。
ソウルネームの由来は、一般には"シーザー"として知られる共和制ローマの終身独裁官ガイウス・ユリウス・カエサル
エルヴィン / 松本 里子(まつもと りこ)
声 - 森谷里美
身長 - 158cm / 血液型 - O / 好きな戦車 - ヤークトパンター / 好きな花 - ヤグルマギク / 出身 - 茨城県つくば市
車長兼通信手。歴女グループの強いまとめ役的な存在(しかし大洗チーム幹部会議等には、リーダーのカサエルが出席する)。髪は金髪のショートヘア。
欧州戦史に詳しく、ドイツ国防陸軍アフリカ軍団仕様の元帥用熱帯服[37]を制服の上に着用し、イギリス軍のゴーグルを付けたドイツ国防陸軍の将官・元帥用制帽を模した帽子[38]を被る。
初搭乗時には車輌を見た他のメンバーが、「回らない砲塔」「見た目が象」などと発言したことに対して「III突(III号突撃砲)は冬戦争(第1次ソ連・フィンランド戦争)でロシア[注 43]の猛攻を押し返した凄い戦車なのだ! フィンランド人に謝りなさい!」と一喝する[注 44]
優花里とは馬が合い、「グデーリアン」のソウルネームを名付けたり[ep 15][注 45]、プラウダ戦で2人で偵察に出たほか、『コミックフラッパー』版では1年のあやを含めた3人でルノーB1bisに装填手兼通信手として、臨時メンバーとして乗り込むなど、登場回数も多い。
ソウルネームの由来は、ドイツ国防軍陸軍元帥エルヴィン・ロンメル。優花里に名付けたソウルネームの由来は電撃作戦の生みの親であるドイツ国防軍陸軍上級大将ハインツ・グデーリアン
左衛門佐(さえもんざ) / 杉山 清美(すぎやま きよみ)
声 - 井上優佳
身長 - 156cm / 血液型 - A / 好きな戦車 - M4 HVSS(105mm榴弾砲搭載型)/ 好きな花 - 竜胆 / 出身 - 茨城県牛久市
砲手。基本的に左眼をつぶっているが驚いた時[ep 13][注 46]や喜びの時[ep 22][注 47]には左目を開いてるシーンもある。髪は赤茶色のロングストレートで、「六文銭」紋をあしらった赤い鉢巻と、同色の弓道用胸当を着けている。
戦国時代に詳しい。弓道が得意。真田こねつけ餅[注 48]が好物。
ソウルネームの由来は、真田信繁(幸村)の官職名「左衛門佐(さえもんのすけ)」。
おりょう / 野上 武子(のがみ たけこ)
声 - 大橋歩夕
身長 - 149cm / 血液型 - A / 好きな戦車 - ティーガーI / 好きな花 - ヤマモモ / 出身 - 茨城県つくば市
操縦手。準決勝の最終局面では臨時に砲手も務めた。幕末史に詳しい。
髪は黒系の青色でアンダーリム型の眼鏡を掛けており、紋付を羽織っている。語尾に「〜〜ぜよ」とつける。
ソウルネームの由来は、坂本龍馬の妻お龍

ウサギさんチーム(1年生チーム)[編集]

M3中戦車 リー

1年生6名で構成される、当初のDチーム。物語序盤では、試合中にパンジャンドラムの絵柄のトランプで大富豪に熱中していたり[ep 1]、戦車を放棄して逃亡してしまうなど未熟さが目立ち、学園艦内探索中に沙織とともに複雑な艦底内部で迷子となってしまう[ep 15]、キャンプでは準備運動もそこそこに一足先に川に飛び込んだがそろって足をつってしまい、さらに待ちきれずにバーベキューにどんどん材料を投入した結果、バーベキューを炎上させ台無しにしてしまう[ep 17]などトラブルメーカーとして描かれる場面が多いが、練習や実戦を経て独自に作戦を立て、スペック上は格上の相手戦車を撃破するまで成長したものの、劇中のほとんどの試合で撃破されており、撃破されなかったのはアンツィオ高校戦のみとなっている。 劇場版序盤のエキシビションマッチでは慢心でノンナに返り討ちにされたが、大学選抜との試合では自分たちの身の丈に合った戦い方を考え抜き、奇策と堅実な手を織り交ぜて仲間たちの窮地を救う。

使用車輌はM3中戦車 リー。親善試合前に車体をピンクに塗装したが、公式戦前に当初の焦茶に戻している[30]。チームエンブレムは、目が吊り上がり、両手に包丁を持ったウサギで、メンバーのあやがバッグに付けているマスコットと同じデザインである。メンバーの氏名は2011年にW杯で優勝した"なでしこジャパン"から採られている。

大洗女子優勝祝賀会の余興では6人で組体操を披露し、場の雰囲気を和ませている[ep 10]

本編終了後のファン投票で人気を獲得したことからその後の展開上はあんこうチームの後継者としての地位を得ていて、後続のWEBラジオおよび後述の『はじめての戦車道BLITZ』では主役を勝ち得ている。

澤 梓(さわ あずさ)
声 - 竹内仁美
身長 - 151cm / 血液型 - A / 好きな戦車 - コメット / 好きな花 - 白いかすみ草 / 出身 - 茨城県ひたちなか市
リーダーで車長。面倒見がよいまとめ役であり、悪ノリしがちなチームメイトへのツッコミ役でもある。
2回戦では冷静な指揮による試射及び効力射でセモヴェンテ1輌を撃破、決勝戦ではみほとは別に作戦立案し、エレファントを撃破。ヤークトティーガーを相討ちに持ち込むなど、重駆逐戦車2輌を撃破している。
戦車道を選ぶ前は、華道を必修科目にしようとした[ep 20]
後述の『はじめての戦車道BLITZ』では中心的な役割を果たしていて実質上は彼女が主役となっている。
山郷 あゆみ(やまごう あゆみ)
声 - 中里望
身長 - 160cm / 血液型 - B / 好きな戦車 - ヤークトティーガー / 好きな花 - マーガレット / 出身 - 茨城県小美玉市
75mm砲の砲手。髪は黒色のロングヘア。ウサギさんチームで一番のグラマラスなボディの持ち主。車内では操縦席左側、阪口の左脇に位置している。
ボーイッシュでサバサバした性格だが、ストレスを溜め込む一面がある。
体を動かすことが好きで、必修科目の第1候補は合気道だった[ep 20]
丸山 紗希(まるやま さき)
声 - 小松未可子
身長 - 150cm / 血液型 - AB / 好きな戦車 - M36 / 好きな花 - / 出身 - 茨城県大洗町
37mm砲の装填手。車内では澤の左脇に位置している為に一番窓に近い。灰色のショートヘアー。きんつばと昆布茶が好物で、最初は選択必修科目に茶道を希望していた[ep 20]
いつもぼんやりしており、あさっての方向を向いていることが多く、半テンポ遅れて動く。また、作中でのセリフが極めて少なく、テレビシリーズでしゃべったのは最終回(第12話)の一言だけ。みほいわく「聞き上手」らしい。
後述の桂利奈と髪型が似ていたため、テレビ放映時には髪の色を茶色に塗り間違えられているミスがたびたび起きていた。
無口な上いつの間にか思いも寄らない所から出て来るなど、隠密行動に適した性格。『はじめての戦車道BLITZ』でもその神出鬼没ぶりが遺憾なく発揮されている。
「サバイバル・ウォー!」では麻子に懐いてるような描写もあるが、その真意も不明である。
阪口 桂利奈(さかぐち かりな)
声 - 多田このみ
身長 - 145cm / 血液型 - O / 好きな戦車 - KV-2 / 好きな花 - マリーゴールド / 出身 - 茨城県那珂市
操縦手。髪は茶色のショート。返事をする際「ハイ」を「アイ」と言う。
アニメや特撮が好きで、HDDの残量を心配している。
思ったことを直ぐに行動する積極派。優季からは「やればできる子」と評されている[ep 3]
必修科目は、最初から戦車道にすると決めていた[ep 20]。戦車道の復活が明らかになる以前の志望必修科目は不明。
宇津木 優季(うつぎ ゆうき)
声 - 山岡ゆり
身長 - 145cm / 血液型 - O / 好きな戦車 - M24 / 好きな花 - すずらん / 出身 - 茨城県ひたちなか市
通信手兼75mm砲の装填手。車内では操縦席右側、阪口の右隣に位置している。マイペース派で、辛抱強い性格。髪は黒色のショートボブ。
整備では車体のチェックなどを行っているが、砲弾を忘れるドジなところがある。戦車道の履修が原因で彼氏に逃げられたとされるが[ep 15]、実際に彼氏だったかは定かではない[40]
必修科目は当初香道にする予定だった[ep 20]
大野 あや(おおの あや)
声 - 秋奈
身長 - 150cm / 血液型 - B / 好きな戦車 - オチキス H35 / 好きな花 - パンジー / 出身 - 茨城県笠間市
37mm砲の砲手。ストラップ集めが趣味の眼鏡っ娘。髪はツインテール。
底抜けに明るいムードメーカーで、情報収集は携帯電話からネットにアクセスする。その際のハンドルネームは「あやや」
悩みは、戦車道の話をすると男友だちが引いてしまうこと[ep 15]
丸眼鏡がトレードマークであるが非常に割れやすく、準決勝のプラウダ高校以降は搭乗車が撃破されるたびに毎回眼鏡が破損する。
必修科目を戦車道にする前は、「手裏剣が使えそう」という理由で忍道に興味津々だった[ep 20]
『コミックフラッパー』版のアンツィオ戦では、ルノーB1bisの臨時の操縦手兼75mm砲砲手を務めている。

カモさんチーム(風紀委員チーム)[編集]

ルノーB1bis

新たな戦車が発見された[ep 15]ことをうけ、アンツィオ戦を前に生徒会長の杏によって強引に任命され結成された。チーム名は、戦車の外観を見たみほが「カモっぽい」と評したことをうけて、杏が了承し即座に決定した[ep 7]

メンバーは委員長を含めた3人で、全員が茨城県つくば市出身。髪形はおかっぱに統一されている[41]。しばらくそど子以外の本名は不明だったが[42]、戦車道への参加後に明らかとなった[43]。大洗女子優勝祝賀会の余興では3人で漫才を披露しているが、場の空気を微妙にしてしまい、淡々と終了している[ep 10]

劇場版では学園の廃校決定に伴って風紀委員としての使命感を失った結果堕落の一途をたどり、ついには分散生活中に地元の生徒と喧嘩沙汰を起こすまでに荒んでしまう。

使用車輌はカーキ色塗装のルノーB1bis。また、学園艦では広報車としてくろがね四起ピックアップに乗車するシーンがある。チームエンブレムはオスのカモ。

そど子 / 園 みどり子(その みどりこ)
声 - 井澤詩織
身長 - 145cm / 血液型 - A / 好きな戦車 - チーフテン / 好きな花 - 睡蓮
車長兼副砲砲手兼装填手。風紀委員長を務めており、生真面目で厳しい。特に遅刻常習犯の麻子には毎朝手を焼かされているため、何かにつけて突っかかる場面が多い。
名前を略して「そど子」と呼ばれており[注 49][ep 7]、当初は嫌がっていたが、黒森峰戦で自車が撃破されたときは自ら「そど子」と名乗って報告している。
髪は黒系の灰色で、長さは標準的なおかっぱ。風紀委員の髪形は全員同じにするよう強制している[41]。視力2.0を誇り[ep 6]偵察や警戒に活躍する。
最終回(第12話)では己の権限で、公約通り麻子の遅刻など全てのペナルティを取り消す。
名前の由来は、旧約聖書に登場する街・ソドムから。
ゴモヨ / 後藤 モヨ子(ごとう もよこ)
声 - 井澤詩織
身長 - 145cm / 血液型 - A / 好きな戦車 - TOG2 / 好きな花 - 金木犀
操縦手。髪の長さはロング(そど子より長いおかっぱ)。我慢強いのが取り柄。
プラウダ戦では雪上での操縦に苦戦し、それを見兼ねた麻子がチームを訪れた際には一時的に操縦を委ねる。
名前の由来は、旧約聖書に登場する街・ゴモラから。
パゾ美 / 金春 希美(こんぱる のぞみ)
声 - 井澤詩織
身長 - 145cm / 血液型 - A / 好きな戦車 - ブラックプリンス / 好きな花 - 水仙
砲手兼通信手。髪の長さはショート(そど子より短いおかっぱ)。趣味は映画鑑賞。
名前の由来は、映画『ソドムの市』の監督のピエル・パオロ・パゾリーニから。

レオポンさんチーム(自動車部チーム)[編集]

ポルシェティーガー

部員は計4人で、普段はオレンジ色のつなぎを着用している。ツチヤのみ2年生で、他の3人は3年生。使用車輌はジャーマングレイ塗装のポルシェティーガー。チームエンブレムは車両の出自から、オスのレオポンを縫いぐるみ風に可愛らしくアレンジしたもの(ただし、カラーリングモチーフはライオン[注 50])。

戦車道復活の際は、1日も無いわずかな時間で、長年放置され全く整備されていなかった全車輌を[注 51]完全な稼働状態まで仕上げるという、驚異的な技術を披露している。準決勝のプラウダ戦までは戦車の整備や改造・レストアなどのサポート役であったが、新たな戦車として発見されたポルシェティーガーの整備が完了したため、決勝戦に新チームとして参加する。 自動車部ならではの技術で奇策を展開し、最終回(第12話)ではみほとまほの一騎打ちに持ち込むため、広場に通じる唯一の入口をふさいで黒森峰女学園側の戦車の侵入を単独で食い止め続けるなど、隠し球的役割を果たす。また、決勝戦ではさまざまな問題を抱えるポルシェティーガーを乗りこなし、走行したまま修理するという高い技術を見せている。

彼女たちが搭乗するポルシェティーガーは機動力等に難を抱える車両であるが、彼女たちの改造により若干改善されているようである。劇場版においてはすでに改造済みのエンジンを改造すると改造規定範囲を逸脱するためか、モーターを改造しさらなる機動力向上を図るものの結果的に改造には失敗、試合中最大戦速で走ろうとした際にモーターがオーバーヒートを起こし炎上、行動不能になった。

大洗女子優勝祝賀会の余興では、自動車ネタを禁止されたため、その修理技術を活かした八九式中戦車を使ったマジックを披露しているが、勝手に戦車を使われたうえに、周りから八九式をないがしろにする発言をされるなど、アヒルさんチームからは怒号が飛んでいる[ep 10]

4人の出身地にはそれぞれサーキットが存在するという共通点がある。4人とも苗字の元ネタはかつての名レーサーで、SUPER GT(GT300/500)のワークスチームの監督経験者である。

ナカジマ / 中嶋 悟子(なかじま さとこ)
声 - 山本希望[44]
身長 - 146cm / 血液型 - O / 好きな戦車 - クリスティーM1931[注 52] / 好きな花 - ひまわり/ 出身 - 三重県鈴鹿市
リーダーで車長兼通信手。ラリーに詳しく、雨天の外出が好きで「雨はナカジマ」と呼ばれることもある。
第11話では、エンジンの不調を走行しながら直すという離れ技を見せている。
名前と二つ名の由来は、日本人初のF1フルタイム参戦ドライバーとなった元レーサーの中嶋悟
スズキ
声 - 石原舞
身長 - 168cm / 血液型 - B / 好きな戦車 - M3スチュアート / 好きな花 - パンジー / 出身 - 静岡県駿東郡小山町
装填手。褐色肌とクセ毛が特徴。プロ戦車道チームのオーナーになることが夢。
名前の由来は、日本人で初めてF1の表彰台に上った元レーサーの鈴木亜久里
ホシノ
声 - 金元寿子
身長 - 160cm / 血液型 - AB / 好きな戦車 - 特二式内火艇 / 好きな花 - たんぽぽ / 出身 - 茨城県下妻市
砲手。薄めの褐色肌と自動車部ツナギの上着を腰に巻いたタンクトップ姿が特徴。 運転が得意でコーナリングに自信があり「大洗一速い女」と呼ばれている。
名前と二つ名の由来は、「日本一速い男」と呼ばれた元レーサー星野一義
ツチヤ
声 - 喜多村英梨
身長 - 150cm / 血液型 - O / 好きな戦車 - 10式戦車 / 好きな花 - / 出身 - 栃木県芳賀郡茂木町
操縦手。メンバーの中で唯一の2年生。そばかすが特徴。金曜日のドリンクバーが好きなことから「ドリンクバー・キンヨウビ(略してドリキン[注 53])」のニックネームで呼ばれ、ドリフトも好き。
第11話では黒森峰の追撃を遅らせるため、ポルシェティーガーの重量を活かして石橋を崩しつつ渡りきる。
名前と二つ名の由来は、「ドリフトキング」の異名を取った元レーサー土屋圭市

アリクイさんチーム(ネット戦車ゲームチーム)[編集]

三式中戦車

プラウダ戦以降にオンラインの戦車ゲーム仲間3名で結成された。オンライン上では以前からの知り合いだったが、チーム結成当日にメンバー同士が初めて対面した[ep 8]。小説版によるとゲーム名は『World of Panzer』(『World of Tanks』のパロディー)というゲームである。

3人の制服は他の生徒の制服とは違い、左右の襟の間を埋める緑色の布(胸当て)が無い。

使用車輌は濃緑色塗装の三式中戦車。駐車場に放置されていた車輌である。小説版では車を蝶野に潰された学園長が購入した私物を生徒会が徴用したとされている。チームエンブレムは新体操のリボンで演技するアリクイ

初陣ともなった決勝では操縦に戸惑う間に撃破されるが、結果としてフラッグ車であるあんこうチームの被弾を防ぐ怪我の功名となる。劇場版では基礎体力を徹底的に強化、その甲斐あってそれまでの不遇を覆す活躍を見せる。

大洗女子優勝祝賀会の余興では、ネットゲームネタを禁止されたため、3人で「かえるの合唱」を披露しているが、淡々と輪唱するだけだったのでブーイングが飛び交い強制的に中止させられている[ep 10]

ねこにゃー / 猫田(ねこた)
声 - 葉山いくみ
身長 - 168cm / 血液型 - B / 好きな戦車 - レオパルドII / 好きな花 - バラ / 出身 - 茨城県鉾田市
車長兼通信手。みほのクラスメイトで、長身で猫背のおとなしい少女。自分のことをボクと呼ぶ。アンツィオ戦の前に戦車道をやりたいと思い、みほに話しかけようと試みたものの話せずにその時は断念したが、決勝戦を前に勇気を振り絞りみほに戦車道をやりたいと話しかけ加入する。
ゲームでの戦車の操縦には慣れているが、現実の戦車には不慣れで、「回転数を合わせないとギアが入りにくい」という実車のチハ系に共通する弱点[注 54]を知らなかった。
金髪のロングヘアに猫耳のカチューシャを着け、牛乳瓶の底のような意匠の眼鏡を掛けているが、実はかなり美形(オープニングや最終回エンディング、OVA第6話では眼鏡を外している)。本名で判明しているのは苗字のみ。10話エンディングクレジットのみ、「ねこにゃあ」と表記されている。
ももがー
声 - 倉田雅世[45]
身長 - 155cm / 血液型 - AB / 好きな戦車 - メルカバ Mk.4 / 好きな花 - / 出身 - 茨城県取手市
操縦手。本名は不明。1年生。右目には桃をかたどった眼帯、短髪の頭部にはピンク色のカチューシャ、首にはピンク色のチョーカーを着け、制服は臍が見える位短くスカーフを蝶ネクタイ状にし、赤いブーツを履いている。
語尾に「〜ナリ」「〜モモ」をつけて話すことがある。
現実の戦車の操縦経験は無いため初めての試合では実車の操縦に手こずる。
ぴよたん
声 - 上坂すみれ[45]
身長 - 168cm / 血液型 - O / 好きな戦車 - チャレンジャーII / 好きな花 - カーネーション / 出身 - 茨城県水戸市
砲手兼装填手。本名は不明。3年生。そばかすと巨乳が特徴で、銀髪のロングヘアに後ろ髪を束ねている。
語尾に「〜だっちゃ」「〜ぴよ」を付けて話すことがある。

高校生連合チーム[編集]

劇場版で結成された限定チーム。文部科学省が提案した大学選抜チームとの試合内容が大洗女子にとってあまりにも不公平なため、ダージリンによる各校への呼びかけと日本戦車道連盟の許可により、「短期転校生」が「私物の戦車」を使うという制度の盲点を利用して各校の隊長・副隊長クラスが大洗女子学園に「転校」し「自分の主力戦車」を持ちこむことで結成された。試合における登録チーム名こそ大洗女子学園のままではあるが、事実上の高校選抜チームとも言える編成となっている。 大洗女子の8両に加え以下の高校が参戦しており、合計で大学選抜チームと同数の30両となるよう示し合されている。

黒森峰女学園 4両

サンダース大付属高校 3両

聖グロリアーナ女学院 3両

プラウダ高校 4両

アンツィオ高校 1両

知波単学園 6両[注 55]

継続高校 1両

計22両。合計30両。

序盤は急造かつ大部隊のチームのため、大隊長となったみほは本来の持ち味を生かした采配ができず大学選抜チームの作戦に嵌まり劣勢に立たされるが、中盤からは遭遇戦を優位に進めやすい戦場へ移動したことと各校の戦車の特色を生かした戦い方によって相手チームと互角の戦いをすることになる。

陸上自衛隊[編集]

10式戦車試作車

使用車輌は試作型の10式戦車[46]。移動用車輌はNBC偵察車で、公式戦では10式戦車に帯同している[ep 5]

蝶野 亜美(ちょうの あみ)
声 - 椎名へきる
大洗女子学園に特別講師として招かれた陸上自衛隊富士学校富士教導団戦車教導隊1等陸尉で戦車道の教官。日本戦車道連盟の強化委員でもあり、公式戦の決勝戦では審判長を務める。制服のスカートはミニに改造したものを着用している[注 56]。着任時はC-2改[48]輸送機から戦車ごと学園の駐車場へLAPESで降下し、学園長の外国製高級スポーツカー[49]フェラーリ・F40に酷似)に衝突。故意か不注意か、さらに履帯で踏み潰す[ep 2]
未経験の生徒たちに操縦方法を全く教えないまま、初日から本格戦闘の練習試合を行わせる。アバウトな性格で、指導は擬音が多く大雑把かつ非常に適当だが礼儀にだけは厳しい。
西住流戦車道師範で陸上自衛隊戦車部隊師範でもあるしほの教えを受けており、まほとみほのことも知っている。その後もサンダース大学付属高校との試合を観戦したり、チームの練習を視察している。

黒森峰(くろもりみね)女学園[編集]

グラーフ・ツェッペリン型空母

転校前にみほが在学していた学園艦で母港は熊本県熊本港。10万人以上の人口を擁し、形状はグラーフ・ツェッペリンに近似。校章は黒十字に「黒森峰」。 前年の「第62回 戦車道全国高校生大会」で十連覇がかかったプラウダ高校との対戦で(みほの失策によって)敗れるまで同大会を9連覇していた強豪校で、電撃戦を得意とする[注 57]。第63回でも順当に決勝に駒を進め、決勝でも大洗女子学園の残存車輌をフラッグ車1輌まで追い込むが、その直前に別の大洗側残存車輌1輌によって自軍残存車輌とフラッグ車の合流ルートを分断され、結果残存車輌によるフラッグ車への援護が遅れてフラッグ車が孤立。そのままフラッグ車同士の一騎討ちに持ち込まれ、これに敗れて2大会連続の準優勝に終わる。

保有車輌はIII号戦車J型IV号戦車/70(V)(ラング)、パンターG型、ヤークトパンター、ティーガーI、エレファント、ティーガーII、ヤークトティーガー、マウス。移動用車輌はSd.Kfz. 222、kfz 70、航空機はフォッケ・アハゲリス Fa 223[ep 5]

校名はドイツの森林地帯シュヴァルツヴァルト(黒い森)にちなむ。漫画版では「黒森峰学園」と呼ばれている。

超重戦車マウス
西住 まほ(にしずみ まほ)
声 - 田中理恵
身長 - 163cm / 血液型 - A / 好きな戦車 - パンターF型 / 好きな花 - / 出身 - 熊本県熊本市
隊長。みほの姉で、西住流戦車道の後継者の1人。高校生大会でMVPに選ばれ、国際強化選手としてメディアで取り上げられる[ep 2]ほどの実力者。
戦車道から逃げ出したみほが再び戦車道を歩んでいるのを意外に思い、みほの真意を図るため大洗の試合を観戦する[ep 3]。師範である母には、その厳しさを知るゆえか、破門・勘当などの措置から妹を守るため、みほが大洗女子学園で再度戦車道を始めたことを伝えておらず、母に知られた際もみほの臨機応変な戦術指揮能力を評価[ep 8]することで彼女を擁護するなど、みほを思う気持ちを示している。
麻子の祖母が倒れたことを聞いた際には、戦車道の精神に則り緊急措置として学園所有のヘリコプターで麻子を送り届けるよう指示する[ep 5]
自身を「西住流そのもの」と語り寡黙にして峻厳、常に周囲を圧倒する威厳を漂わせ、試合中はいかなる戦況においても泰然自若を貫き冷静な判断と的確な指示を下している。
最終回(第12話)ではみほとの壮絶な一騎討ちの末に敗北するものの、同時に妹の実力と成長を認め、最後に握手を交わす。
漫画版『リトルアーミー』にも登場。そこでは妹思いでみほを戦車道へ導いたという、優しさを持つ側面が描かれている。自分が西住流を受け継ぐことで、みほには自由な戦車道を歩んで欲しいと願う妹思いの面が明らかになる。とある事情からみほ達と戦車の試合をすることになる[50]
劇場版ではさらに幼少時の姿が描かれており、幼少期からまほはみほを静かながら優しく見守っていたことが描かれている。
逸見 エリカ(いつみ エリカ)
声 - 生天目仁美
身長 - 159cm / 血液型 - AB型 / 好きな戦車 - シュトルムティーガー / 好きな花 - 胡蝶蘭 / 出身 - 熊本県熊本市
副隊長。勝利至上主義者でまほを尊敬し、よく同行している。髪は銀色のショートロング。
かつて同級生で副隊長だったみほに対しては「家柄で副隊長になった」と思っており、実力を認めていない。さらに彼女の行動が結果的に敗北を招き、黒森峰女学園と西住流(正確にはまほ)の名を汚したとして批判的(というよりは敵対的)である。
気が短い性格で、戦術を立てるよりも火力重視の短期決戦を好むが、決勝戦ではこれが災いしたのか大洗女子学園に翻弄された末、まほの敗北を見届ける羽目になるも、みほの実力を認め、「次は負けない」と言葉をかけている。
ヘリコプターの操縦技能を持ち[注 58]、第6話でフォッケ・アハゲリスを操縦している。
小説版でも基本的な立ち位置は変わらないが、前年の公式戦で川に落下してみほに助けられた戦車の乗員という設定がされており、副隊長という立場でのみほと自分との実力の差に苦悩する面が描かれている。
赤星 小梅(あかぼし こうめ)[注 59]
声 - 仙台エリ
前年の全国大会決勝戦でみほに助けられた女生徒。
当時はIII号戦車J型に搭乗しており、車輌ごと川に落ちたところをみほに助けられる。しかしそれが原因で優勝を逃し、みほが学園を去ってしまったことに負い目を感じてずっと気に病んでいた。
決勝戦で試合開始前にみほの元を訪れて前年のことを謝罪し、戦車道を続けていてくれたことを喜ぶ。
劇場版ではパンターG型に搭乗している。

聖(セント)グロリアーナ女学院[編集]

アーク・ロイヤル型空母

横浜を母港とする名門お嬢さま学校。略称は「聖グロ(せいぐろ)」。入学には優秀な勉学による成績の他、成果はともかくスポーツ、芸術、ボランティアなどの活動に打ち込んでいるかが条件である。母艦は大洗女子学園に比べて全長が約2倍、体積は約8倍[ep 11]アークロイヤルに近似する形状の巨大な学園艦。英国の学校と提携しており、英国の作法と格式を重んじている。名門校親善試合のため大洗女子学園とともに大洗へ寄港する。校章はティーセット。

黒森峰、サンダース、プラウダとならび全国高校戦車道四強校の一角であり、長い伝統を持つ戦車道名門校で、全国大会準優勝の実績を持つ強豪(優勝経験は一度もなし)。第63回大会では準決勝で黒森峰女学園に敗れる[ep 7]。強固な装甲と連携力を生かした浸透強襲戦術を得意としており、試合中も車内で紅茶を嗜み、どんな走りをしようと、一滴たりとも戦車内でティーカップの紅茶をこぼさないとダージリンが言い切るほどの、各自が高い操縦技術を持っている。試合で好敵手と認めた相手に紅茶を贈る習慣があると言われる[ep 1]

メンバーの名前はニックネームで[51]紅茶の産地や等級に由来する[52]

保有車輌は歩兵戦車Mk.IV チャーチル Mk.VII歩兵戦車Mk.II マチルダII Mk.III/IV巡航戦車Mk.VI クルセイダーMk.III[53]。移動用車輌は、S.A.S. ランドローバー ピンクパンサーインド型装輪装甲輸送車[ep 7]フェレット装甲車モーリス軽偵察車

英国との提携校であり、卒業生も多く支援を行っていることから財政的に裕福な学校ではあるが、保守的な考えが強く、イギリス製戦車以外の購入は消極的である。グロリアーナの戦車道には卒業生たちによる3会派(マチルダ会、チャーチル会、クルセーダー会)が存在し、資金を提供する代わりに学園艦の運営方針などに影響力を保持しており、マチルダIIを愛する卒業生たちの強い反対から戦力増強のための強力な戦車(コメット巡航戦車など)の導入が遅れている[54]

漫画版ではダージリン・アッサム・オレンジペコの3名を「ノーブルシスターズ」と称している。大洗女子とはテレビ版で練習試合、劇場版で混成チーム同士のエキジビジョンマッチで対戦しているがどちらも勝利を収めている。

チャーチルMk.VII
マチルダII
ダージリン
声 - 喜多村英梨
身長 - 158cm / 誕生日 - 9月17日 / 血液型 - AB / 好きな戦車 - センチュリオン / 好きな花 - 青いバラ / 出身 - 神奈川県横浜市[55]
3年生。隊長を務め、車長として下記の2人と共にチャーチルに搭乗する。
学業成績トップの才女で、少々高飛車な性格。丁寧な女性語を話し、名言集を読むことを日課としており、会話の中にことわざや格言、ブラックジョークを引用することが多い。どのような窮地にも決して動じることなく冷静に対応、打開できる優秀な指揮官であり、本編及び劇場版を通じてみほを二度までも破った唯一の人物でもある。
大洗女子と公式戦で再度戦える日を楽しみにしていたものの、先述のように準決勝で黒森峰女学園に敗北したために公式戦での対戦は実現しなかったが、大洗女子学園が出場する公式戦は全試合を会場で観戦している。
プラウダ高校と交流があり、カチューシャやノンナとは親しい間柄[ep 7]
劇場版では、大学選抜チームとの試合に挑む大洗女子チームのためにある行動をする。
アッサム
声 - 明坂聡美[56]
身長 - 150cm / 誕生日 - 12月10日[57][58] / 血液型 - O / 好きな戦車 - チャレンジャー / 好きな花 - ミニバラ / 出身 - 神奈川県横浜市
3年生。砲手。ダージリンと同様にジョーク好き。金髪に大きめの黒いリボンを付けている。
本編では登場シーンが少なかったこともあって台詞がなく、明坂の配役は『今度はドラマCDです!』から。ドラマCDでの登場の際はあんこうチームに存在を忘れられており、華からは最初「セイロン」という間違った名前で呼ばれている。
劇場版ではデータ主義な面が描写されており、収集されたデータに基づく発言をダージリンに進言している。
オレンジペコ
声 - 石原舞
身長 - 144cm / 誕生日 - 7月10日 / 血液型 - O / 好きな戦車 - クルセイダー / 好きな花 - オレンジバラ / 出身 - 神奈川県横浜市
1年生。装填手。紅茶を淹れるのが上手。常にダージリンに付き添っており、共に大洗女子学園の試合を観戦する。
大洗女子優勝祝賀会にダージリンの代理として祝電を贈るが、結婚式のお祝いとしか思えないような内容になっている。
ローズヒップ
声 - 高森奈津美
劇場版に登場。クルセーダーMk.IIIに車長として搭乗。淑女揃いの聖グロリアーナ女学院にあって闘志を前面に押し出す同校きっての元気者だが、せっかちで少々冷静さに欠け、スピード狂のきらいがある。前述のとおり聖グロリアーナは走行中にも紅茶をこぼさないとされているが、彼女の持つティーカップからは常に紅茶が跳ねてしまっている。
エキシビションマッチでは自身を含めた4輌のクルセーダーによる小隊を指揮し、そのスピードを活かしてあんこうチームを攻めたてるが、これを見て取ったあんこうチームに急制動をかけられ2輌とも対応できず突出、さらに追撃で1輌を撃破されてしまう。
ルクリリ
声 - 倉田雅世[59]
マチルダIIの車長。茶髪のロングヘアでサイドに寄せた三つ編みをしている。
大洗女子学園との練習試合では、Bチーム(のちのアヒルさんチーム)の立体駐車場を利用したトラップに引っかかるも撃破は免れ、反撃し逆に撃破している。
劇場版で再登場し、大洗・知波単連合と聖グロリアーナ・プラウダ連合のエキシビジョンマッチや大学選抜チームとの対決にも参加する。
初登場の時点では名前もなくモブキャラクター扱いだったが、劇場版にて名前が判明した。
グリーン
公式ファンブック「月刊戦車道」内の小説に登場するキャラクター。
グロリアーナ女学院情報処理学部第六課(通称:GI6)の部長。
ダージリンの指示で相手校の情報取集や身辺調査、大会時の対戦ステージの下見調査などを行っている。ダージリンをマムと呼び、紅茶ではなくコーヒーを好んで飲んでいる。
名前はイギリスの作家からでありGI6に所属する生徒はイギリス人作家の名を使用している。

サンダース大学付属高校[編集]

ニミッツ型空母

長崎県佐世保港を母港とする学園艦でニミッツ級空母に近似する形状を持つ。戦車の保有台数は40輌以上と全国1位を誇り、戦車道チームが1軍から3軍まである裕福な学校。校章は星に稲妻。公式戦1回戦の大洗女子の対戦相手で、試合会場には救護車のほか、ファーストフードをはじめとする4種類以上のフード車、シャワー車、ヘアサロン車まで帯同している。

保有車輌はM4中戦車系列(M4シャーマン 75mm砲搭載型、M4A1シャーマン 76mm砲搭載型、シャーマン・ファイアフライ、M4A6)で、通信手段としては大型のインターコムとヘッドセットを用いる。移動用車輌はM151XR311

大洗女子学園との試合の舞台となった島の形状は淡路島をモチーフとしている[60]

校名は『コンバット!』の主人公サンダース軍曹(Sgt. Chip Saunders)にちなむ。 メンバーの名前は、すでに日本文化にも定着し日本人女性の名前としても通用する英語圏の女性名(Kay, Naomi, Alisaなど)に由来する。

M4A1
シャーマン・ファイアフライ
ケイ
声 - 川澄綾子
身長 - 158cm / 血液型 - O / 好きな戦車 - M4シャーマン / 好きな花 - ルピナス / 出身 - 長崎県佐世保市
隊長。杏を「アンジー」と呼び、スパイ紛いのことを行っていた優花里を歓迎するなど、フレンドリーで明朗快活な人柄。髪はウェーブの掛かった金髪。
サンダース大学付属高校の代表者であるが、陣頭指揮をモットーとしているため自車をフラッグ車にしていない[61]。自身はアンフェアな戦いを嫌うため、アリサが傍受した通信内容に基づき指示をしていた事実を知らされた際は叱責し、その後は大洗女子学園と同数の車輌で挑む。
決勝戦にはナオミ、アリサと共に訪れ、大洗女子学園を激励している。
劇場版で苦境に立たされた大洗女子に思いも寄らない形で助け船を出す。
ナオミ
声 - 伊瀬茉莉也
身長 - 165cm / 血液型 - AB / 好きな戦車 - M36ジャクソン / 好きな花 - 勿忘草 / 出身 - 長崎県佐世保市
副隊長でNo.2の実力者。冷静にして無口だが優秀な技倆を持つファイアフライの砲撃手で、高校戦車道の中でも指折りの実力を持つ砲手として有名[ep 23]。髪はボーイッシュなベリーショート。
常にガムを噛んでいる。
大洗女子との試合では遠距離からの正確な射撃で大洗女子を追い詰めるが僅差で敗北。しかし敗れながらも満足そうに笑みを浮かべていた。
アリサ
声 - 平野綾
身長 - 148cm / 血液型 - A / 好きな戦車 - M1エイブラムス / 好きな花 - アネモネ / 出身 - 長崎県佐世保市
もう1人の副隊長で、No.3の実力者。隊長のケイが陣頭指揮を好むため、フラッグ車の車長兼通信手を務める。
策士として隊を支えるが、公式戦では独断で傍受した通信内容を元に指示を行ってケイに叱責され、試合後の「反省会」の一言に青ざめることとなった。
普段は冷静だが、作戦が破綻し危機に直面すると狼狽して叫び出す。
タカシなる意中の男性がいるらしいが、相手にされていない様子[注 60]

アンツィオ高校[編集]

アキラ

栃木県の内陸部に校舎がある学校。英語表記では"ANZIO GIRLS' HIGH SCHOOL"となっているので女子校である。[ep 23]また、静岡県にある清水港を母港として借りているため栃木、静岡、愛知出身の生徒が多い。元々は来日したイタリア人商人が開校した学園であり、外国人が初めて作った日本の学園艦と言われている。コロッセオなどのイタリアの観光スポットを模した建物が多く、それを目的とした観光客が多い学園艦でもある。大洗女子学園の公式戦2回戦の対戦相手。校章はピザ。

保有戦車の性能上、難易度の高い戦術を選択しがちだが、燃料不足による練習時間の少なさから習得までには至っておらず勝敗の差が激しい。昔は戦車道は盛んに行われていたが、資金難や保有戦車の性能不足に泣かされて敗北が多く、大洗同様衰退しており、アンチョビがスカウトされアンツィオ高校にやって来た時には履修している生徒が数人程度という有様だった。現在ではアンチョビが戦車道部復興に尽力し、その結果履修生徒も総員で42名に増えている[ep 13][注 61]

保有車輌はP40重戦車セモヴェンテM41カルロ・ヴェローチェCV33。漫画版のみM13/40カルロ・アルマートも所有している。P40に関しては予算不足もあり代々の戦車道部が少しづつ貯金をし、長い年月をかけてアンチョビの代でようやく購入に至っている[ep 13]。また、各種支援車両としてAS42偵察車(英語版)TL37重牽引車(英語版)TM40牽引車(イタリア語版)等もOVAで登場している。

大洗女子学園の生徒会は対戦前に「ノリと勢いがあり、調子に乗られると手強い」と分析している[ep 15][ep 18]。対大洗女子学園戦では要衝に自軍戦車の偽装看板を配置し、大洗隊の注意を引きつけ三個分隊による三方向からの包囲、殲滅を狙った「マカロニ作戦」を遂行するが、部員たちが偽装看板の配置数を間違えたことから大洗側に作戦を見抜かれ破綻、各隊が分断されたまま各個撃破される形となり敗北。

学園艦は航空母艦アキラに近似した外見をしており、大洗女子学園のものより規模は大きいが資金面に余裕がなく、観光客相手に露店を開いて学校一丸となって運営費を稼いでいる[注 62]。その一例として大洗女子学園戦車道部に優勝のお祝い品としてアンチョビの缶詰を山ほど贈ったが、それは半額セール品であった[ep 10]。しかし、美食にこだわるイタリア系だけあって食事に関しては妥協はなく、勝っても負けても対戦校のメンバーを招き、豪勢な宴会を開くほど。 アンチョビ評して曰く「ノリと勢いとパスタの国」。

校名は第二次大戦中のイタリアでの上陸戦として著名なアンツィオの戦いにちなむ。アンツィオとは、イタリアの港町の名前でもある。

P40
アンチョビ / 安斎 千代美(あんざい ちよみ)[62]
声 - 吉岡麻耶[63]
身長 - 156cm / 誕生日 - 9月23日 / 血液型 - B / 好きな戦車 - P40 / 好きな花 - デイジー / 出身 - 愛知県豊田市
隊長の3年生。軍人姿の出で立ち(ラフ設定での指示はムッソリーニ風)をしている。ツインテールの髪型に黒いリボンを付けている。搭乗車両はP40で車長を務めている。
愛知県出身ながらスカウトされアンツィオ高校に入学、大洗と同じく衰退していた戦車部を立て直すために尽力している。
チームは自身以外は全て後輩であり、陽気で血気盛ん、その場のノリと勢いだけの面々をまとめ上げ、3年生になる頃には一回戦突破を果たすまでに至った[注 63]
強いカリスマ性の持ち主であり、他のメンバーの信頼も厚く、「統帥(ドゥーチェ)」「姉さん」と呼ばれ親しまれている。杏からは「チョビ子」あるいは「チョビ」、桃からは本名で呼ばれるが、自身は「アンチョビ」というニックネームにこだわりがあるらしく、本名で呼ばれることすら好んでいないようである[ep 13]
高飛車な言動こそあるものの、実は明るくてノリがよく、切り替えの早いさばけた性格で大洗のメンバーに対して夕食を振る舞ったり、決勝戦の応援に真っ先に来たり[注 64]と非常に友好的に接しており、戦車道に関しても「正々堂々と勝負しよう」と語っている。
個性的なメンバーをまとめ上げる統率力こそ優れているが、一方で仲間への思いやりが深過ぎて非情に徹することができず、最後は大洗フラッグ車を撃破するチャンスがあったにも関わらず、大破した僚車内の後輩たちを案じて搭乗車P40を後退させ盾となり被弾、撃破される。
漫画(『コミックフラッパー』)版では勝利主義を掲げており、前年の決勝戦でみほが取った行動を「個としての判断でとった行動が、チームのそれまでの努力を台無しにした」と批判していたりとアニメ版とは大きく性格が異なっているが、その理由として「ともに戦う仲間たちへの責務」と説いている点ではアニメ版に通じるものがある。これについて公式では「どちらの作品もパラレルワールドとして楽しんでほしい」としている。
カルパッチョ
声 - 早見沙織[64]
誕生日 - 12月19日 / 血液型 - AB / 好きな戦車 - セモヴェンテ / 出身 - 茨城県つくば市
もう一人の副隊長ペパロニと共にチームの副隊長を務めるアンチョビの片腕で、セモヴェンテ部隊を率いる2年生。セモヴェンテでは車長兼装填手を務めている。
幼いころより戦車道を始めており、当時からの親友であるカエサルからは「ひなちゃん」と呼ばれている。
おしとやかで冷静なことから、暴走気味の後輩たちを制止するのは専ら彼女の役割。
対大洗女子学園戦では本隊付車輌として行動、戦闘の最中大洗隊本隊とすれ違った際に見たIII号突撃砲の車体に、カエサルとのTALKアプリでの通信時における彼女の使用アイコンがカバさんチームのエンブレムとして描かれていたのを確認し、同車がカエサルの搭乗車輌であることを瞬時に見抜き、壮絶な一騎討ちの末に相討ちの形で引き分ける。
ソウルネームは試合終了後に自分自身で付けた模様[注 65]
元々、漫画(『コミックフラッパー』)版にて登場した才谷屋龍一のオリジナルキャラクター[注 66]だったが、OVAでアニメ本編に逆輸入された形となった。また、別著者の漫画『リボンの武者』にも出演を果たしている。
ペパロニ
声 - 大地葉[64]
誕生日 - 9月12日 / 血液型 - A / 好きな戦車 - CV33 / 出身 - 栃木県芳賀郡益子町
CV33の車長を務め、CV33部隊を率いる副隊長で2年生。左利き。
よくも悪くもアンツィオ高校の校風を体現している人物で、陽気でノリと勢いはいいものの、大雑把な性格が災いして要所の詰めが甘いうえ、口車に乗りやすいためについ口を滑らせては機密事項を漏らしてしまうこともある。アンチョビが母校の戦車道チームを立て直す過程を見てきており、彼女に心酔して「(アンチョビ)姉さん」と呼んで慕っている。
普段は部費捻出のため屋台パスタ作りにも励んでおり、鉄板ナポリタン[注 67]を得意とする。

プラウダ高校[編集]

キエフ型空母

青森県の学園艦で大湊港青森港を寄港地としており、形状はキエフ級空母に近似。雪上での戦闘を得意とし、前年の決勝戦では10連覇が掛かっていた黒森峰女学園を破り優勝した。校章は鋏の下にT定規と角定規を斜めに合わせて鎌と槌旧ソ連国旗)風のデザインとしたもの。英語表記では"PRAUDA GIRLS' HIGH SCHOOL"と表記されているので女子校である。[ep 23]

メンバーはロシア語が堪能[注 68]で、フラッグ車乗員の発音は田舎風[66]。戦術は誘引・包囲持久戦を得意とする[ep 7]

保有車輌はT-34/76、T-34/85、KV-2IS-2(JS-2)。移動用車輌はカチューシャ[ep 7]RF-8(プロペラ推進のスノーモービルであるアエロサン[ep 6]、長期戦用に野戦炊事車のPK-43(ロシアの模型メーカーがキット化した架空の形式)も保有する。『リボンの武者』ではT-70軽戦車の大部隊(32両)も投入している。

校内でジャガイモと麦を栽培しているらしく、大洗女子との試合ではカチューシャが草むしり3か月、麦踏み、ジャガイモ掘りの労働を降伏の条件に提案していた。また、1日を1ルーブルとして「シベリア送り(日の当たらない教室での補習)」という懲罰[ep 7]もあるらしい。

校名は旧ソビエト共産党機関紙『プラウダ』にちなむ。

KV-2 ギガント重戦車
IS-2(JS-2) スターリン重戦車
カチューシャ
声 - 金元寿子
身長 - 127cm / 好きな戦車 - KV-2 / 好きな花 - カモミール / 出身 - 北海道網走市
隊長で、名前はニックネームである[67][注 69]。前大会で黒森峰女学園のフラッグ車を撃破した戦功で隊長に昇進した[68]
身長142cmの杏がややかがんで握手を申し出るほど背が低く、ぶら下がり健康器を使うことを日課にしている。通称「小さな暴君」、別名「地吹雪のカチューシャ」。
プライドが非常に高く、自分より背が高い相手にはノンナに肩車してもらって視点の高さを保つなど、常に相手を見下す態度を取るが[ep 7]、大洗女子学園に敗れた後はみほに対し一目置くようになり「ミホーシャ」と呼ぶ[ep 8]
聖グロリアーナ女学院と交流があり、特にダージリンと親しい。
車高が高いという理由からKV-2がお気に入りで[ep 16]、「カーベーたん」という愛称で呼ぶほど愛着を持っている。
ジャムを紅茶に入れるのを好まず、ジャムを舐めながら紅茶を飲むスタイル[注 70]。食べ物が口に付いてたり、泣きながら強がりを言ったりとやや子供じみた面がある。
ノンナ
声 - 上坂すみれ
身長 - 172cm[注 71] / 血液型 - O / 好きな戦車 - SU-100 / 好きな花 - ひまわり / 出身 - 北海道網走市
副隊長。T-34/85の車長だが、大洗女子戦では一時的にIS-2の砲手を務める。準決勝における大洗側の撃破判定は全て彼女の砲撃によるもの[ep 6]。エキシビションマッチ以降は同車の車長も務める。
クールな性格で、別名「ブリザードのノンナ」。
カチューシャの類稀な将器を見抜いており、常に共に行動し彼女を公私に渡り多方面でフォロー、カチューシャが眠る際には「コサックの子守唄」を歌う[69]。「カチューシャ日記」をつけることを日課としている。
なお、ノンナは本名であるが、名前はロマンス語(イタリア)系のロシア人名[注 72]である。
ニーナ
声 - 小笠原早紀
身長 - 140cm
OVA「スノー・ウォー!」から登場。KV-2の装填手。
小柄で東北なまりのしゃべり方が特徴。紅色のほっぺとロシア帽がトレードマーク。
降伏勧告後の3時間の猶予時間中、KV-2の足回りを除雪しているところにプラウダ高校の服装に変装した優花里とエルヴィンから声を掛けられる。ココアの差し入れをもらい、気のいい優しい先輩と思い込んだニーナは、フラッグ車などの布陣を漏らしてしまう。そして、最後まで正体に気付かぬまま2人を見送ってしまう[注 73]。皮肉にもその後の戦闘で優花里のあんこうチームとエルヴィンのカバさんチームに撃破されることになる。
後述するアリーナと行動を共にしている。劇場版でも2人の行動がほぼ一緒であることが分かる。
アリーナ
声 - 佐藤奏美
OVA「スノー・ウォー!」から登場。KV-2のもう1人の装填手。
ニーナと2人で共に行動する。ほぼ行動がニーナとペアとなっている。
クラーラ
声 - ジェーニャ
劇場版に登場。T-34/85の車長として乗車する。ノンナとは常にロシア語で会話をするため、カチューシャから日本語で話せと叱られている[注 74]

戦車道連盟公式審判員[編集]

日本戦車道連盟から派遣された3人の女性。胸に“JUDGE”と書かれた、ドイツの野戦憲兵を模した[70]プレートを下げている。審判を行う場合はホイッスルや判定用の札を使う。

篠川 香音(ささがわ かのん)
声 - 山岡ゆり[46]
試合では主審を務め、試合の開始・終了の宣言や各種判定を行う。眼鏡を掛けている。
高島 レミ(たかしま レミ) / 稲富 ひびき(いなとみ ひびき)
声 - 秋奈[59](高島レミ)
試合では副審を務める[注 75]ポニーテールの髪型にリボンを付けているのが高島、ナチュラルなボブの髪型をしているのが稲富。

家族関係者[編集]

西住 しほ(にしずみ しほ)
声 - 冬馬由美
西住姉妹の母親で、西住流戦車道の師範。黒森峰女学園や陸上自衛隊にも師範として活動しており、蝶野たちに指南している。
試合を放棄して仲間を救助したみほに対して、厳しく指導する非情な一面を持っている。全国大会の新聞記事でみほが勝手に戦車道へ復帰したことを知り、勝手に復帰したみほに勘当を言い渡すことを決めると同時に、そのことを黙っていたまほも叱責している。
姉妹対決となった決勝戦を遠くから観戦し、最終回(第12話)では己の道と信念を貫き通して勝利したみほを静かに褒め称える。
劇場版では西住流戦車道家元を正式に継承。高校戦車道連盟の理事長を務め、2年後の戦車道世界大会に向けての戦車道プロリーグ設置委員会の委員長就任を文科省から打診されている。蝶野から大洗女子学園の廃校決定を聞くに及んで次年度の全国大会で黒森峰女学園が雪辱を果たせないという憂慮から同校の存続活動に協力。杏が担当官と交渉する際、同席し彼女の後ろ盾となる。また、みほに対する態度も軟化しており、彼女の帰省に気づきつつもあえて目をつぶり、大学選抜チームとの試合の際には観戦して見守る姿を見せる。
菊代(きくよ)
漫画版『リトルアーミー』に登場。和服姿の西住家の家政婦で、みほやまほを「お嬢さま」と呼ぶ。心優しい性格で、みほを娘のように気遣っている。
『コミックフラッパー』版にも登場し、アンツィオ戦後に大洗に訪れてみほと会い、みほにプラウダ戦で負ければ西住家から勘当されることを伝える。
五十鈴 百合(いすず ゆり)
声 - 倉田雅世
華の母親で、華道の五十鈴流家元。鉄と油の「臭い」が嫌いなため、戦車道に対してあからさまな偏見を持っている。
娘である華の「花を生ける繊細な手」から「鉄と油の臭い」を感じて失神し[ep 1]、戦車道の履修を止めるようにとの説得を聞き入れない華を勘当する。
準決勝のプラウダ戦では新三郎とともに現地で観戦するも、砲手である華が雪の壁を榴弾で破壊した際にも「花を生ける繊細な手で…」と愚痴をこぼす[ep 6]。しかし、決勝戦を前に華が展示会に出品した力強い作品を見て、以前の華の生け花が「まとまってはいるが、個性と新しさに欠ける」のに対して、戦車道の影響で彼女が新境地を開いたことを喜び、和解する。決勝戦で観戦した際には一切愚痴をこぼさず、娘の活躍を素直に喜ぶ。
新三郎(しんざぶろう)
声 - 伊丸岡篤
五十鈴家の奉公人で、送迎用人力車を引く人力車夫。華の良き理解者で華を「お嬢」と呼んでいる。百合が華を勘当した際は百合を説得しようとしたが叶わず、泣きながら華を人力車で学園艦まで送っている。
プラウダ戦から百合とともに現地で観戦し、華が活躍するたびに大げさに歓喜している。
秋山 淳五郎(あきやま じゅんごろう)
声 - 川原慶久
優花里の父親で、秋山理髪店を経営する。髪形はパンチパーマ。優花里も父親の影響を受け、小学生時代はパンチパーマにしていた。
みほたちが訪問した際は優花里に友だちができたと喜び、黒森峰戦では仲間を見捨てず助けた場面で涙を流すなど優しい面がある。
名の由来は、大日本帝国海軍中将・秋山真之の幼名。
秋山 好子(あきやま よしこ)
声 - 仙台エリ
優花里の母親。秋山理髪店を支えるしっかり者。髪形は優花里と似て、くせ毛。
名の由来は、大日本帝国陸軍大将・秋山好古
冷泉 久子(れいぜい ひさこ)
声 - 愛河里花子
麻子の祖母で、麻子が「おばぁ」と呼ぶ人物。両親を亡くした麻子にとっては唯一の肉親。
病院でも怒鳴り散らすほどだが、実際は度々倒れている。麻子の前では厳しい態度を取っているものの、麻子を誰よりも心配している。そのため、麻子の前では心配をかけさせないように、元気なふりをしている。
決勝戦の直前に退院し、観戦のため会場を訪れる。
島田 千代(しまだ ちよ)
声 - ゆきのさつき
島田流戦車道の家元で、愛里寿の母。大学戦車道連盟の理事長と大学選抜強化チームの役員を務める。
西住流をライバル視しており、大洗女子学園と試合することになった愛里寿に徹底的に叩きつぶすことを言い付ける。一方で、愛里寿の「試合に勝ったらボコミュージアムのスポンサーになってほしい」というお願いをあっさり承諾するなど、娘にはやや甘い面もある。

劇場版登場の高校[編集]

劇場版では第63回戦車道全国高校生大会では名のみ、あるいは試合でワンカットだけ映った下記の2校が正式に登場する。

知波単(ちはたん)学園[編集]

九七式中戦車

第63回戦車道全国高校生大会1回戦で黒森峰女学園に敗れた学校[ep 5]。千葉県習志野市にある学校であり寄港地は千葉港。予備寄港地は銚子港、館山港。

同校は主力戦車として短砲身57mm砲搭載型の旧砲塔九七式中戦車チハ、および改修型である長砲身47mm砲搭載型の通称「新砲塔チハ」を使用している。他に九五式軽戦車など複数の車種を保有している。どの車両も大幅な改良を受けており、オリジナルよりも信頼性、速度や機動性が大幅に向上している[58]。なお、全国大会決勝戦の会場にも短砲身57mm砲搭載型の九七式中戦車が展示されている。

学校名は、「恵の身渡れるような進取の精神に溢れる学生になれるように」との学校創設時の願いの言葉が短縮されたもの[58]である。

学校所在地の近隣にある習志野騎兵学校とは戦車道が始まる以前より馬術指導などの交流があり、騎兵学校から旧式戦車の払い下げを受けたことをきっかけに、同校では戦車道において日本戦車を運用するようになった[58]

戦車道の他に馬術やマリンスポーツなどの部活動が活発であるうえ、読書好きが多く図書館の蔵書数や自費出版された書籍数も多い[58]

学生の気質は、所在地が温暖な気候のためか細かい点に抜けている部分もあるものの、粘り強さ、包容力に溢れ、堅実、真面目、義理人情に厚い[58]

過去には戦車道全国高校生大会ベスト4に進出した経験がある。その時の戦法が全車両による突撃戦法だったために、その成功した戦術が伝統として常態化してしまい、ついには第63回戦車道全国高校生大会1回戦にて黒森峰女学園と対戦した際、一方的に遠距離射撃を受け完膚無きまでに叩きのめされ惨敗してしまう。この敗戦後、大きな衝撃を受けた同校では改革の気運が持ち上がっている[58]。隊員たちは隊長の西をはじめ気炎万丈にして勇猛果敢だが忍耐力及び戦略眼に乏しく、前述のように血気にはやって戦況を読まずに突撃してしまう向こう見ずで猪突猛進のきらいがある。この為に大洗女子と組んだエキシビションマッチでは包囲戦による攻撃の最中に大洗チームの制止を振り切り突撃を強行。結果、投入した車輌8輌中6輌を撃破されて包囲網を破綻させ、一転して自軍を不利な戦況に陥れる原因につながってしまう。

西 絹代(にし きぬよ)
声 - 瀬戸麻沙美[71]
第63回戦車道全国高校生大会1回戦での敗退後、改革の気運が持ち上がる中、知波単学園の新隊長となった。東京都港区出身の16歳。血液型O型。座右の銘は「先んずれば人を制す」。長い黒髪の和風美人で、切りそろえた前髪を六四分けのように右にまとめている。
趣味は「ウラヌス」と名付けた愛車のバイクに乗ることとバイクの整備。おしゃれ好きで、乗馬用のロングブーツとスカートを愛用している。
誰に対しても口調や態度が丁寧で清楚な優しさを持つ大和撫子であり、隊員からの信望も非常に厚い。しかしその優しさが災いして、何かにつけて突撃を強行しようとする隊員を制止させることができないでいる。また、最後まで他人の話を聞かず、よく早とちりをする。
劇場版では、旧砲塔チハに搭乗している。
黒森峰に敗退したために本編では登場しなかったが、大洗女子優勝祝勝会へ祝賀電報を送っている[ep 10]。また、『はじめての戦車道』ではその姿を1コマだけ見ることができる。
自身および愛車の名前の由来は、1932年開催の初回ロサンゼルスオリンピックでの馬術障害飛越競技金メダリストであるバロン西こと大日本帝国陸軍中佐・西竹一と女優の田中絹代、西の愛馬「ウラヌス」。
福田(ふくだ)
声 - 大空直美
九五式軽戦車の戦車長。戦車帽を被り、編み込み二本お下げと丸眼鏡が特徴で幼児体型で背も低い。
エキシビションマッチでは何度も突撃を敢行しようとするが、その度に制止される。その後、アヒルさんチームと共同戦線を張る中でその戦い方を目の当たりにし、これをきっかけに知波単伝統とされてきた突撃に疑問を持つ。
名前の由来は戦車兵だった経歴を持つ司馬遼太郎の本名、福田定一。[要出典]
玉田(たまだ)
声 - 米澤円
新砲塔チハの戦車長。髪は黒髪を編みこんだ1本のお下げ。
細見(ほそみ)
声 - 七瀬亜深
旧砲塔チハの戦車長。頭の上で髪を2つに巻いた髪形をしている。
寺本(てらもと)
声 - 葉山いくみ
細見の旧砲塔チハの搭乗員。記録係を兼ね、エキシビションマッチでは大型カメラで撃破したマチルダを撮影していた。

継続(けいぞく)高校[編集]

BT-42突撃砲

テレビ版では名のみ登場。

石川県金沢港を母港するフィンランド系の学校。初代学園艦は破氷船「白山丸」を使用している。校名はフィンランドで行われた継続戦争にちなむ。学園艦の規模が小さく資金に乏しい高校ではあるが戦車道は活発に行われており、所有する戦車はソ連、ドイツ、フランスなど各国の戦車で構成されている。非常に優れた整備能力を有しており廃車同然の戦車を使用可能なレベルまで使えるようにし、エンジンや主砲を改造することによりオリジナルの戦車よりも性能を強化している。また、隊員たちは優れた操縦技術と射撃能力を有しており、寒冷地や湖沼地帯での戦いを得意としているが、逆に気温が高い場所での戦いを苦手としている。[72]、本編では登場しなかったが、大洗女子優勝祝勝会へ祝賀電報を送っている[ep 10]。また、黒森峰女学園時代のみほが練習試合で対戦したことがあり、苦戦させられたことや、隊長が優秀であることなどを沙織と華に話している[ep 13]

下記の3人の名前はフィンランドに実在するものであるが、レーサーミカ・ハッキネンミッコ・ヒルボネン映画監督アキ・カウリスマキのように実際には男性の名前である[73]

ミカ
声 - 能登麻美子
継続高校の隊長でBT-42の車長兼砲手。チューリップハットを被り、車内でもフィンランドの民族楽器・カンテレを弾く。幻想的でつかみどころのない佇まいをしており、哲学的な話し方をする。独自の信念に基づいて行動しており、大洗町でのエキシビジョンマッチにも招待されていたが、その時は参加を断っている。
アキ
声 - 下地紫野
継続高校の隊員。BT-42の装填手兼旋回手。ミカと共に行動しており、哲学的なミカの言葉に興味を示している。
ミッコ
声 - 石上美帆
継続高校の隊員。BT-42の操縦手。スカートの下にジャージのズボンをはいている。クリスティ式駆動システムの特性を活かしたアクロバティックな操縦技術を駆使して大学選抜チームを翻弄する。

他校・他[編集]

第63回 戦車道全国高校生大会には、上記の8校の他に以下の8校を加えた計16校が出場している[ep 5]

トーナメント表より、マジノ女学院・ヴァイキング水産高校・コアラの森学園・ボンプル高校・BC自由学園[注 76]・ヨーグルト学園・ワッフル学院・青師団高校が出場している[ep 5]。試合が公開されていない各校においては、後述の通り漫画等でその概要あるいは詳細が判明しているものがある。

大学選抜チーム[編集]

60センチ自走臼砲カール

劇場版におけるライバル。社会人チームにも勝利するほどの高い実力を持つ。学園艦教育局担当官の差し金もあり、大隊編成で試合に臨む。

選抜の主力戦車は第二次世界大戦終期から末期に試作型が完成、運用していた英米車両が中心となる。センチュリオンM26パーシングM24軽戦車T28重戦車の他、対戦が決定した直後に運用が認められたカール自走臼砲後期型を擁する。

島田 愛里寿(しまだ ありす)
声 - 竹達彩奈
大学選抜チーム大隊長。センチュリオンMk.1に車長として乗車する。島田流戦車道の後継者であり、大学には飛び級で入った天才少女。13歳。
みほと同じく状況に応じた変幻自在の戦術を駆使し、常に冷静沈着で判断力に優れた指揮官。また単独戦闘能力も非常に高く、試合では一騎当千の強さを発揮するが、内気で人見知りが激しいためにプライベートにおける対人コミュニケーションを苦手としている。みほと同じくボコ好き。
メグミ
声 - 藤村歩
中隊長。大学選抜チーム副官の一人。M26パーシングの車長。車体のエンブレムは赤い四角形。赤みを帯びた茶色のロングヘア。
以下3人の中隊長による連係攻撃「バミューダアタック」を得意とする。
アズミ
声 - 飯田友子
中隊長。大学選抜チーム副官の一人。M26パーシングの車長。車体のエンブレムは黄色い菱形。3人の中隊長の中では最もグラマラスな体型で、雰囲気も大人びている。
ルミ
声 - 中原麻衣
中隊長。大学選抜チーム副官の一人。M26パーシングの車長。車体のエンブレムは青い三角形。髪型はショートボブで眼鏡をかけている。3人の中隊長の中では熱くなりやすい性格で、口調もややフランク。

その他関係者[編集]

役人
声 - 景浦大輔
学園艦関係の文部科学省側の窓口を務める、学園艦教育局の役人。眼鏡を掛けて髪型が七三分けなど、典型的な官僚の風貌をしている。
テレビアニメ版では第9話の回想シーンに登場し、近年実績が乏しく生徒が減少傾向にある大洗女子学園が来年度には廃校になることを杏ら生徒会に伝える。その際大洗女子学園は以前戦車道が盛んだったことを口にし、それを聞いた杏が戦車道の全国大会で優勝をすれば廃校を撤回させることを提案され、それを受け入れ廃校決定を一旦保留する。
劇場版では大洗女子学園の廃校撤回は、約束を交わした公的文書が存在しないのを理由に反故とし、杏ら生徒会に伝えた当初の廃校時期より前倒しして廃校を強行しようとする。納得がいかない杏の「口約束でも、約束は有効なはず」との抗議に対しては、「『廃校撤回を確約した』のではなく、『存続を検討しても良い』という意味だった」「可能なかぎり善処した」と応じてはぐらかした上に、退艦に応じない場合は住民の再就職斡旋をしない、と圧力を掛ける。
しかし後日、戦車道連盟理事長と西住流当主のしほを後ろ盾に付けた杏たちの直談判を受けた時は、しほから戦車道プロリーグ設置委員会委員長の就任辞退発言を受けて弱腰となる。その際、大洗女子学園を「まぐれで優勝した学校」と発言したことで、しほをさらに怒らせてしまい、「どうすれば(大洗女子学園の)実力を認めるのか?」と詰め寄られる。そして、苦し紛れに口にした「大学強化チームに勝てれば」という言質につけ込まれ、今度は正式な署名入り文書を作らされた上で、大洗女子学園と大学選抜チームとの試合が実施されることとなる。
だが彼は大洗女子学園を何としてでも廃校にしようと、大洗女子学園が8両しか戦車を保有していないことを知りながら大学選抜チームを30両編成で参戦させた上で、プロリーグのルールにあわせることを名目に、殲滅戦での勝利を要求する。加えて、戦車道のルールに適合するか協議中であったカール自走臼砲を試合直前に認可して大学選抜チームに使用させるなど、したたかな手腕と狡猾な言動、そして何よりも大洗女子学園に対する尋常ならぬ敵意を見せる。
理事長
声 - 飛田展男
日本戦車道連盟理事長を務める年配の男性。
優勝した大洗女子学園が廃校になるのは納得できない、という杏や蝶野の考えは理解しているが、2年後の世界大会に力を入れている文科省にも一定の理解を示しており、文科省が廃校を推進する事に対し、あまり積極的に撤回の動きに出られず困っている。だが、大洗女子学園と大学選抜チームの試合に、『私物の戦車』を持参した短期転校生が参戦するのを許可するなど、総じて大洗女子学園に好意的である。

漫画オリジナル[編集]

『リトルアーミー』[編集]

IV号戦車D型
キューベルワーゲン
西住 みほ(にしずみ みほ)

あんこうチーム」の項も参照。

主人公。大洗女子学園での登校時に6年前の夏、実家にあるIV号D型戦車で友達と戦車道をはじめる小学生時代の思い出を回想するシーンから始まる。回想内では10歳。
西住流戦車道師範の娘ながら、その有り様に疑問を持ち、最終的に「自分の戦車道を互いに見つける」とエミと約束する。
中須賀 エミ(なかすが エミ)
みほの同級生。10歳。ドイツからの留学生で、日本人とのハーフ。赤髪のツインテールで、鋭い目つきをしている。
協調性に欠けており、直情的で気難しい性格をしているが、好意を向けてくる相手に対しては心を許すこともあり、非常に不器用な人物。みほと同じように戦車に乗っている姉がおり、本人もドイツ仕込みの知識と技量を持っている。
姉がまほに試合で負けたことを根に持っており、当初はみほたちを邪険にしていたが、偶然、みほのIV号戦車に動かしたことから友だちとなり、衝突しながらも仲間としての友情を築いていく。特にみほとは共通点が多いからか、互いの家に行くほど親しい関係となっているが、物語終盤にドイツへ帰国することとなる。
柚本 瞳(ゆずもと ひとみ)
みほの同級生で、千紘とは幼馴染。10歳。茶髪のセミロング。常に笑顔を絶やさない元気娘で、涙もろい一面もある。非常にミーハーな性格で、戦車に乗ったのも興味本位から。
手先が器用で、咽喉マイクについている四つ葉のマークも瞳が作ったものである。
役割は最初は操縦手。エミが操縦手になった後は装填手。
小学校卒業後は、戦車道のある学校へ進学している。
遊佐 千紘(ゆさ ちひろ)
みほの同級生、瞳とは幼馴染。10歳。黒髪のショートヘアで、ボーイッシュな容姿。友だち思いな性格が転じて、エミとは衝突していたが、打ち解けている。
役割は砲手。小学校卒業後は、スポーツ特待制度のある学校へ進学している。
西住 まほ(にしずみ まほ)

黒森峰(くろもりみね)女学園」の項も参照。

みほの姉。本作では中学生ながら、戦車道大会の最優秀選手に選ばれている。練習試合ではIII号突撃砲の車長となってみほの前に立ちふさがる。試合後、みほへ「戦車を続けるのであれば、自分だけの戦車道を見つけろ」と語りかけている。
西住しほ(にしずみ しほ)

家族関係者」の項も参照。

西住家当主にして西住流戦車道の師範。みほ、まほの母。西住流は「情に流されず、必ず勝利する戦車道」として、みほの考えを愚問と一蹴する。
菊代(きくよ)

家族関係者」の項も参照。

西住家に仕える使用人。まほとの練習試合では審判を務める。また、「西住流戦車道を一子相伝で受け継ぐ次期後継者である、まほの立場を理解してあげて欲しい」と幼いみほたちへ諭す。送迎運転手も兼ねておりキューベルワーゲンで、西住家の屋敷からエミらを送り届けている。

『リボンの武者』[編集]

楯無(たてなし)高校
テレビシリーズ本編より後の世界を描いたスピンオフ作品『リボンの武者』の舞台となる学校。10年前に戦車道部が廃止されている。大洗学園艦に類似する学園艦に存在する高校。校名の由来は、武田氏の家宝である「楯無鎧」[74]
甲信地方八ヶ岳周辺の上小地域諏訪地域の一部・山梨県の一部地域から作られた海外に提携校を持たない独立系(戦国・江戸初期の日本文化を基準とする)[74]
周囲に学園艦を持つ、長野県の中立高校(スイス系)と山梨県のマジノ女学院(フランス系)の2校が存在する。
ムカデさんチーム
九七式軽装甲車(砲搭載型)
戦車道部がない楯無高校で強襲戦車競技に参加するために、主人公のしずかと鈴が結成したチーム。チーム名は、しずかが戦車にペイントした百足衆の旗印のムカデに由来する。高校の支援がない完全な個人活動であり、戦車の修理・維持・運搬の資金ははるかの提案でチームグッズの販売などを行ってまかなっている。
使用する戦車は、戦車趣味に高じた数寄者のしずかの家の先代が購入し、蔵でほこりを被っていた九七式軽装甲車(砲搭載型)。通称「テケたん」。体格の良い鈴に合わせて操縦手ハッチは取り外されている。赤備えの赤をベースに砲塔両面と車長ハッチにムカデ、車体前面に武田菱をパーソナルマークとして黒色ペイントしている。
後にボンプル高校のヤイカに勝つための強化策として、東京の「せんしゃ倶楽部」本店地下工廠で特別製のスペシャルエンジンに換装。しずかの要求性能をほぼ満たす最高時速55キロと90式戦車並の強力な急制動能力を獲得している。
鶴姫 しずか(つるき しずか)
『リボンの武者』の主人公。元弓道部のエース。戦車長と砲手(装填を含む)を兼任する。あだ名は「しずか姫」。2年A組。トレードマークは大きな赤いリボン。
「戦車道全国高校生大会」での大洗女子学園の快進撃に触発され、弓道部を辞めて強襲戦車競技を始めようとし、同じ理由で戦車道を始めようとした鈴を仲間に引き入れる。弓道部は辞したものの、戦闘感覚を養うために流鏑馬の鍛錬は欠かさない。
先祖は武田氏の百足衆に連なり、家は代々造り酒屋を営む。口調はかなり古風で、戦国時代の武者のような言葉遣いをする。言葉遣いのみならず、好みも戦国時代が基調で、鳥居強右衛門旗指物を素敵と言うなど周囲から見ればかなり特殊(鈴いわく「スパルタン」)であり、そのせいで鈴と友達になるまでは友達がいなかった。
普段は無口で凛とした性格だが、鈴が名付けた自らのチーム名には顔を赤くして照れるなど、純真な一面を鈴にだけ見せることがある。
戦車道を「お遊戯」と言い放ち、強襲戦車競技を「戦(いくさ)」と表現する。サンダース大付属戦においてはアリサの鉄床戦術の陣形を崩すためにあえて挑発、大太刀による武田式騎馬戦闘をイメージした高機動力で肉迫する戦闘を行う一方、BC自由学園戦では事前の敵状視察、戦場においては車両の偽装、地形・天候までも利用し、策略も用いるなど軍師と武人の両面を兼ね備え、アンツィオ高校戦においては観客を障害物として利用するなど狡猾な一面も見せる。
サンダース大付属とのデビュー戦では、制服の上から先祖伝来の戦装束である赤備え甲冑大弓鏑矢・愛用の脇差を装備して参加。 BC自由学園戦以降は楯無高校制服を着用する。また、大洗での奉納戦車戦では対戦相手に合わせ、ムカデ柄の白いビキニ姿で登場した。操縦手の鈴にインカムを用いずに全て足により操車指示を行うため、靴は履かない。
松風 鈴(まつかぜ りん)
『リボンの武者』のもう一人の主人公で、物語の語り部。しずかの唯一の友人。2年A組。九七式軽装甲車の操縦手兼整備担当。
しずかのクラスメートで帰宅部であったが、大洗女子学園の優勝という快挙を目の当たりにし、戦車道を始めようとする。しかし肝心の戦車道部は10年前に廃部となっており、途方に暮れていたところへしずかの誘いを受け、ともに強襲戦車競技を始める。「ムカデさんチーム」の名付け親。戦車道に関しては素人で人並み以上の才能は持っていないが、そのことを自覚してテケ車をいじり回して独力で整備を覚えるなど影で努力を重ねており、車輌に関してはしずかも全幅の信頼を置いている。また足フェチのフシがあり、しずかの脚に見とれる描写が多々ある。
当初はしずかのインカムを使わない足遣いによる意思伝達に戸惑うが、このコミュニケーション方法こそがしずかのイメージする「人馬一体」を実践するための手段であると理解。以降、しずかの「愛馬」として、即座にしずかの意思のとおりに動く機動力を発揮する。
遠藤 はるか(えんどう はるか)
2年A組に在籍する鈴の友人。通称「エンドー」。
自身は戦車には乗らないが、しばしば試合会場へ赴きムカデさんチームを観戦しており、外野からはチームの関係者と見られている。対大洗戦では泊まりがけの遠征へも同行する。
裏方としてムカデさんチームの世話を焼いており、活動資金調達のための商品化展開に関わったり他校との試合の約束を取り付けるなど、ムカデさんチームのマネージャー的な役割を果たしている。
ボンプル高校(ポーランド系)
7TP(双砲塔型)
7TP(単砲搭型)
TKS
写真は作中に登場する20mm機関砲装備型ではない
アニメ本編の第63回戦車道全国高校生大会1回戦で、プラウダ高校に敗れた学校。学園艦は同県内だった聖グロリアーナ女学院から旧式艦(シルエットのみでモデル艦は不明)を譲り受けたもの。譲渡後、福井県敦賀へ母港を移している。その歴史的経緯から聖グロと関係が深い。校名はポーランド民主化運動の中核組織として活動し、民主国家成立の後、政権を担った独立自主管理労働組合「連帯」が掲げていた標語「人の絆:Więzi z ludźmi(ポーランド語)」を英語表記にした「Bonds with people」を略したもの。
戦法としては中世からポーランド軍の伝統である、重騎兵部隊譲りの密集突撃戦術を多用する。ただし、戦車の性能不足が災いして勝率は低く、保守的体質から新型車両導入も遅れ気味である。
保有戦車は7TP軽戦車。20mm機関砲装備型のTKSタンケッテ。弱火力、軽装甲の関係で戦車道公式戦では苦戦続きだが、強襲戦車競技では数年間、王者の座に君臨している。
本作に登場するボンプル高校で用いられるポーランド語は、実際にポーランド人の監修を受けたものである[75]
ヤイカ
由来はポーランド料理における定番「ゆで卵」(jajka:ヤイカ)。
ボンプル高校部隊長。「騎士団長」と呼ばれている。しずかと同じく、戦車道を「お遊戯」と評している。しかし全国戦車道高校生大会ではフラッグ車である7TP双砲塔型に搭乗し、プラウダ高校のノンナに完膚なきまでに叩き潰されている。
7TP単砲塔型でムカデさんチームとアンツィオ高校の試合に乱入し、アンチョビ車を攻撃。怒ったしずかにより自車を攻撃されて非礼を詫び、強襲戦車競技での決着を申し込んで、その約束としてしずかと鈴に真紅のバラを贈る。
その後は戦車道に参入したばかりの竪琴高校と助っ人のカルパッチョ・ペパロニを一蹴、続くプラウダ高校(カチューシャ義勇軍)戦では公式戦で受けた屈辱を晴らす活躍を見せる。
強襲戦車競技にかける情熱と誇りは凄まじく、戦車の差さえなければ自分たちは戦車道の強豪校よりも強いと豪語する。私生活では自ら料理を作って同志に振舞うなど家庭的な一面を持つ他、カチューシャ義勇軍戦では隊の戦意を高揚させるために極寒の中を身を外に乗り出して指揮を取るなど、指揮官としては有能で隊での信頼も厚く、しずかも獲るべき好敵手と認めている。
ウシュカ
ボンプル高校の副官。劇中では主にヤイカへ他校の情報を伝える役を務める。竪琴高校戦では別働隊を率いて、乱入せんとするアンツィオ高校の部隊を待ち伏せて排除する。カチューシャ義勇軍戦でも別働隊を指揮して戦ったが、こちらはスチームローラー戦術に押し潰されて敗北を喫している。
知名度、人気共に高いらしく、試合会場では名前入りの声援を受けている。
7TP軽戦車
ボンプル高校の主力戦車。機関銃のみを左右砲塔に装備する双砲塔型。37mm戦車砲を有する単砲塔型があり、どちらも保有しているが、本作では主に単砲塔型を使用。
TKS(20mm機関砲装備型)
CV33と同系統のカーデンロイド系タンケッテ。対戦車能力のある機関砲装備型は数百両中、わずか20両とレアに終わった車両だが、ボンプル高校では全車機関砲装備型に改修済みである模様で、これは車重から軽装甲を強いられる強襲戦車競技ではかなりの脅威になる。
『リボンの武者』におけるサンダース大学付属高校
ハミルカーグライダーより降車するM22軽戦車

サンダース大学付属高校」の項も参照。

学校としてのサンダース大付属は、表向きは強襲戦車競技には参加していないことになっている。が、生徒の自主参加という形で勝負を受け、多数の参加者と観戦者、応援団が会場に押しかけてお祭り騒ぎとなる。
サンダース隊長のケイは、観戦者としてナオミを伴い参加。
義勇タンカスロン隊 フライングタンカース(空飛ぶ戦車隊)
戦車道認定校であるサンダースの名称とロゴを非公式戦の強襲戦車競技では使用できないため、参加のために編成されたアリサの部隊。部隊章は「翼のついた戦車」のデザインで、これを着けたタンクジャケットを全乗員が着用する。「翼のついた戦車」の部隊章は、今回使用する戦車が空挺戦車であることに由来する。
M22軽戦車3両で参戦。試合会場にB-29戦略爆撃機に曳航されたハミルカー軍用グライダーで降下し、中から戦車が登場するという演出を行い、強襲戦車競技にかける強い意気込みを見せる。
虎柄の迷彩を戦車に施しているが、これは実在した航空隊フライング・タイガースと今回の部隊名称を掛け合わせた遊び心である。これを見たしずかは、この練習試合が「犬追物」ではなく「虎児取り」になったと喜ぶ描写がある。
アリサ
九七式軽装甲車試運転時に富士演習場で遭遇、成行きから部隊長としてしずかたちと練習試合を行うことになる。
鉄床戦術(作中では金床戦術と表記)を用い、手練れの戦車指揮官として戦いを挑んでくるなど、全国大会後の成長がうかがえ、僚車を失いながらも初陣のしずかたちを下している。
しずかの口調を中二病と揶揄した際に自らを彼氏持ちのリア充と称し、全国大会後に恋愛関係に進展した男性[注 77]がいることを自慢する描写がある。自らの補佐役にはアニメ本編のフラッグ車で装填手を担当していた女性を起用している。
BC自由(ビーシーじゆう)学園(フランス系)

『激闘!マジノ戦ですっ!!』」の項も参照。

マジノ女学院が岡山県に創立したBC高校と自由学園が統合され誕生した学園。統合後も学園艦の右舷を旧BC高校・左舷を旧自由学園とエリア区分されているほど旧校風に違いがあり、衝突が絶えず、チームでも双方独自のパンツァージャケットを着用するほどだが、戦車そのものに関しては戦車道、強襲戦車競技の他に、不整地走行を争うタンクレイドやル・マン24H耐久戦車レースにも参加するほど盛んである[76]
  • 旧自由学園
BC自由学園の現在の主流派。モデルは「自由フランス」。使用車両はルノーZT、ZT2とM22ローカスト。
  • 旧BC高校
BC自由学園の現在の傍流派。モデルは「ヴィシー政権」。使用車両はルノー R35
アスパラガス
BC自由学園戦車道チームリーダーで旧自由学園出身。「ざます」言葉が特徴。名前はシャルル・ド・ゴールの士官学校時代のあだ名に由来。彼女の所属する旧自由学園派が隊の主流派となり、旧BC高校派を従える形となっている。隊長車両はサンダース大付属からレンドリースされたM22軽戦車。黒地に金刺繍のケピ帽を愛用する。高慢で友好校のサンダース大付属すら「成り上がり」だと評し、強襲戦車競技参加者や弱小校も見下している。旧BC高校のチームメイトも捨て駒程度にしか考えておらず、その心の隙をしずかに突かれて敗北する。
その後、カチューシャ義勇軍戦で観戦している描写がある。
ムール
アスパラガスの補佐を務める副官。旧自由学園派。
ルノーZT、ZT2(英語版)
フランス製AMR 35軽戦車のバリエーション。元の偵察戦車であるAMR 35は砲塔に7.5mm機関銃のみだが、BC自由学園の車両は13.2mm機関砲搭載のZTおよび25mm戦車砲を備えたZT2、両タイプの重武装型を運用している模様で、ノーマルのAMR 35に比べて対戦車火力が飛躍的に向上している。
竪琴(たてごと)高校(ビルマ系)
本作オリジナルの学校。戦車道初心者校で、校章は三色旗にハープ。保有戦車は九五式軽戦車。校名は小説『ビルマの竪琴』にちなむ物だと思われる。
アウンさん
竪琴高校戦車道部の隊長。小麦色の肌にフェイスペイントが特徴。アンツィオ高校の支援を得てボンプル高校に挑むが、一蹴される。
名称の「さん」は通常は敬称であるが、本キャラクターの場合、作品内でのキャラクター紹介の字幕も「アウンさん」であり、さらに隊員からの呼びかけも「アウンさん隊長」のため、本記事内でも作品内の表示に合わせるものとする。
『リボンの武者』における大洗女子学園

大洗女子学園」の項も参照。

BC自由学園の次にしずかたちの相手となる学校。会場は大洗町。対戦相手はアヒルさんチーム。大洗町で実際に開催されている夏祭り「大洗八朔祭」のイベントのひとつ、「磯前神社奉納戦車戦」として行われる。強襲戦車競技形式だが、砲弾はペイント弾を用いて行われている。
西住みほ

あんこうチーム」の項も参照。

奉納試合前日の大洗商店街でみほと偶然出会い、とりとめのない会話を交わしている。この時はしずかも鈴も正体に気付かなかったが、試合当日、大洗ホテルの屋上から観戦するみほの視線を感じている。
アヒルさんチーム

アヒルさんチーム(バレー部チーム)」の項も参照。

優花里とみほ両名より、全国大会で最も動き回り、最も命中させた記録を持つ、大洗女子学園の中で最も練度の高いチームと評される。奉納試合では強襲戦車競技に合わせ、尾などの不要物を外して八九式中戦車を10トン以下にして参加する[注 78]。ただし直前まで磯辺が奉納試合をビーチバレーであると誤解していたため、全員水着姿で試合に臨んでいる。
数々の修羅場を潜り抜けただけあってしずかたちに対して終始イニシアチブを握り、その技量の高さを見せつけてしずかたちを戦慄させるが、「奉納試合」であることを利用したしずかの奇策により、引き分けに持ち込まれる。
カバさんチーム

カバさんチーム(歴女チーム)」の項も参照。

奉納戦車戦でムカデさんチームに興味を持った模様で、続くカチューシャ義勇軍戦へも観戦のために訪れる。相変わらず歴史談義は盛んである。
『リボンの武者』におけるプラウダ高校

プラウダ高校」の項も参照。

しずか対アヒルさんチームの奉納戦車戦を観戦したダージリンの話を受け、参入を決める。
カチューシャ義勇軍
サンダース大付属と同様の理由で編成された部隊。こちらはカチューシャとノンナ両名による命令という形で参加する。指揮官はニーナとアリーナ。
使用戦車はT-70軽戦車。対ボンプル高校戦ではニーナが率いる16両に加え、第二梯隊としてアリーナが指揮する16両の大部隊が投入され、圧倒的な物量で相手を押し潰すスチームローラー戦術で押しまくるが、本陣を突いたヤイカの密集突撃戦術でフラッグ車が撃破され、敗北を喫する。

『激闘!マジノ戦ですっ!!』[編集]

マジノ女学院(フランス系)
ソミュアS35
ルノー FT-17
ルノー R35
長砲身装備型(手前)
短砲身装備型(奥)
ルノー UE2
ラフリー S15
アニメ本編では名称と戦力に関する史料が登場するだけだが、『激闘!マジノ戦ですっ!!』では準主役扱いで登場する学校で、第63回全国大会直前に大洗女子学園と練習試合を行う。全国大会では、1回戦でアンツィオ高校に敗れている[ep 13]。アンツィオ高校との対戦では、ソミュア S35をフラッグ車にしており、その他にルノーB1ルノー FT-17などのフランス製の車両を使用している[ep 13]。加えて『激闘!マジノ戦ですっ!!』においては、主力歩兵戦車として改修されたルノー R35も使用されている[77]。強豪校として知られているらしく、アンツィオ高校のアンチョビは1回戦終了後に「我々は、あのマジノ女学院に勝った」と発言している。
校名は第二次世界大戦時にフランスが構築していた要塞線・「マジノ線」にちなむ。フランスのヴェルサイユ宮殿を基にしたと思われる校舎や、「ですわ」口調で会話する生徒たちなど、聖グロリアーナ女学院のような名門のお嬢様学校である。空母型の他校とは違う、シュルクーフ潜水艦に似た形状の学園艦も登場している。寄港地等は不明だが、『リボンの武者』では山梨県にある学校とされている[74]
そしてこれも『リボンの武者』の記述からだが、同じフランス系であるBC自由学園の前身高校は、マジノ女学院が岡山県に創設した姉妹校との設定になっている[76]
作中に一度も戦車道部や部員との単語が使われていないうえ、「次の戦車道の時間」との台詞もあるので[78]マジノ女学院戦車道チームは大洗女子学園同様、部活動ではなく選択授業である模様である。防御主体の戦術を代々得意としていたが、新たに隊長となったエクレールによって、サン・シール流[注 79]の機動力を主体とする騎兵戦術に変わろうとしている。
エクレール
マジノ女学院戦車道チーム隊長で高校2年生。黒髪のロングヘア。愛車はソミュアS35。コードネーム(個人名ではなく、搭乗車に与えられるコードネーム)は「ハート・ブラン」(白のハート)→「スペード・ブル」(青のスペード)。
近年、全国大会での勝利から見放されているのに不満に感じ、その原因が代々継承されている重戦車を要塞に見たてた防御主体の戦術だと考え、これまでの戦術を批判した上でチームの変革を隊長のマドレーヌに進言するものの棄却され、それは「マジノ女学院の伝統に対する侮辱」として、負けた方が戦車道を辞める進退を賭けての一騎討ち勝負を挑むことになる。
これに勝利してマドレーヌから隊長の座とフラッグ車のコードネーム「スペード・ブル」を譲り受けるものの、結果的にマドレーヌをチームから追い出す形になってしまったのと、伝統を急激に変えるのに反発した3年生全員と1・2年生数名が辞めたために所属人数が半分になってしまった経緯から、学院の生徒たちや残った一部の隊員からの風当たりも強く、自分を信じて残ってくれた隊員のためにも、そして伝統を変えた以上は結果を出さなければならないプレッシャーで常に胃痛にさいなまれ、胃薬が手放せないでいるが、チームを変革しようと奮闘している。
幼いころに映像で見て以来、西住しほに憧れている。それ故に西住流の強さもよく知っていて、大洗女子学園との練習試合が決まった際、西住の名前がメンバーにあることに驚愕しているが、みほと初めて会った時に、母親のしほや姉のまほとは違う印象を感じている。
フォンデュ
チーム副隊長でエクレールの理解者。エクレールを常にサポートしているが、その言い草には少々毒を含んでいる。ポニーテールで眼鏡っ娘。戦車長としてソミュアS35に搭乗。コードネームは「ハート・ブル」(青のハート)。
ガレット
チームの隊員。前隊長のマドレーヌを慕っており、マドレーヌが隊長を辞してチームを去った時に後を追って辞めようとしたが、マドレーヌからチームに残ってエクレールを支えて欲しいと頼まれ、隊に残る。
慕っていたマドレーヌを結果的に追い出してしまったことや、マジノ女学院の伝統を無理にでも変えようとするエクレールに対し、常に反抗的な態度で接している。心の中ではそんなエクレールを認めている節もあるが、不器用な性格でそのことを表に出せない。
戦車長としてルノーB1bisに搭乗。コードネームは「ダイヤ・ブル」(青のダイヤ)。
カリソン
チームの隊員で、前隊長のマドレーヌが隊を離れた後も、チームに留まっている。ガレットとは友人で、不器用な性格なのも知っている。
普段の口調は「ですわ」調のお嬢様言葉だが、地は関西弁。練習試合には出ていないので、コードネームは不明。
マドレーヌ
マジノ女学院の先代の戦車道チーム隊長。髪型は茶髪のツインテール。マジノ女学院の伝統である防御主体の陣地固定戦術を守っていたが、そのせいで勝てないのに不満を抱くエクレールの訴えに対し、互いの進退を賭けた一騎討ちで敗北。エクレールに隊長の座とチームの将来を託して引退する。
彼女自身も現状を打開するために戦術を変えたいという気持ちは持っていたが、マジノ女学院の所有戦車が機動戦を想定していないのを気が付いてしまったため、あえて伝統を守っていた。しかしエクレールに敗北したことで、彼女なら学院の戦車道を変えてくれるのではないかと考えて隊長の座を譲り、自分を追ってチームを辞めようとしたガレットに対してエクレールを支えてあげて欲しいと頼み、留まらせている。
引退後は聖グロリアーナ女学院のダージリン同様、野外で喫茶しつつ、試合を観戦する側に回ってマジノ戦車道チームを見守っている。
ルノー FT-17
エンジンや足回りを強化して機動性を向上させ、砲塔同軸機銃を追加する改修を施したFT-17[注 80]。エクレールとマドレーヌが隊長の座を賭けた一騎討ちに使用された。
ルノー UE2
輸送・偵察用の全軌式小型装甲車両だが、マジノでは学園艦内での指揮・連絡用にエクレールとフォンデュが使用。
ラフリー S15(英語版)
車体前部と下部に不整地走行用の補助輪が装備された、六輪軍用トラック。大洗との練習試合の際にエクレールとフォンデュが連絡用に使用。
ANF ミュール113(英語版)
単発パラソル翼を持つ、マジノ女学院の複座偵察/観測機。エクレールとマドレーヌとの一騎討ちの際、観測班に任命されたフォンデュが記録撮影のために搭乗。

『リトルアーミーII』[編集]

ティーガーI重戦車
ベルウォール学園
『リトルアーミーII』の舞台となる学校。全校生徒は3,000人で、普通科と工業科がある。学園艦は日本空母型に見えるが、正確なモデルは不明。また、どの自治体に所属するのかも不明。
工業科にはヤンキーが多く、校舎の壁に「鐘壁(と書いて「べるうぉーる」と読ませる)!! 夜露死苦」等の落書きが見られるなど、荒れに荒れている状態となっている。
エミが留学してきた時点ではレストアに出していたティーガーI以外の戦車はすべて売られてしまっており、戦車道部は解散寸前の状態だった。
その後、柏葉姉妹の資金でヤークトパンターとエレファントを購入したうえ、一度売られていたT-44とII号戦車を回収し、5台の戦車を所有している。
西呉王子グローナ学園とは、毎年全国戦車道大会優勝記念杯の出場権を賭けた練習試合を行っている。
中須賀 エミ(なかすが エミ)
『リトルアーミー』」の項も参照。
主人公。留学生として転校して来た。ベルウォール学園普通科2年。ティーガーIの車長を務める。
戦車道歓迎とのオファーを受けてドイツから来日し、初日に瞳と再会する。自動車部の柏葉姉妹との対決、キャプテン候補である音子と千冬の対立によって分裂していた戦車道部をまとめるなどの活動によって戦車道の活動を再開させた後、キャプテン候補の二人からマネージャーに任命され、戦車の管理や練習試合の日取りを決めるといった役目を負うこととなる。
街頭テレビで偶然目にした西住みほと再会すべく、幼い頃の「自分の戦車道」を見つける約束を胸に、まずは全国戦車道大会優勝記念杯への参加を目指している。
柚本 瞳(ゆずもと ひとみ)
『リトルアーミー』」の項も参照。
ベルウォール学園普通科2年。ティーガーIの装填手を務める。主人公の幼なじみで、エミをベルウォール学園へ誘った張本人。
エミが来るまでは戦車道部で戦車をやっている唯一の部員。戦車道の活動再開のためにチーム勧誘オファーを出す、募金をするなどの活動をしていた。
喜多(きた)
ティーガーIの通信手を務める。
鷹見 優(たかみ ゆう)
ティーガーIの操縦手を務める。
白鳥 渚(しらとり なぎさ)
1年生。ティーガーIの砲手を務める。初搭乗で15発中、12発を的中させるなど砲手としての技量は高い。
もともとは西呉王子グローナ学園に通っていたが、姉であるキリマンジァロから戦力外通告されて退学させられ、スパイとしてベルウォール学園の戦車道部に入部する。しかし戦車道部として活動していくうちに正々堂々と戦いたくなり、正体が露見したのを機にスパイから離脱する。
山守 音子(やまもり ねこ)
キャプテン候補として争っていた1人。ヤークトパンターの車長を務める。
喧嘩っ早い性格をしており、かなり口も悪い。千冬とは幼馴染であり、好きなものが同じになることが多いために喧嘩する関係となっている。
土居 千冬(どい ちふゆ)
キャプテン候補として争っていた1人。エレファントの車長を務める。
元エース砲手であり、西呉王子グローナ学園との練習試合では途中で砲手となり、遠距離からの狙撃で2両撃破している。
柏葉(かしわば)姉妹
自動車部所属で、姉の金子(かなこ)が会長、妹の剣子(つるぎこ)が部長を務めている。趣味は庶民いびり。エミからはドッペルゲンガーズ、バ柏葉と呼ばれている。
一見、顔はそっくりで判別が難しいが、正面から見て髪留めから跳ねるアホ毛の量が右に多いのが金子、左が剣子である[注 81]
親の権力でわがまましており、戦車道部の敷地を狙って解散を迫っていた。しかし、戦車チームの解散と戦車道への協力をかけた自動車とティーガーIのレースで敗北し、協力を強いられることとなる。
その後、馬鹿にされたキリマンジァロを見返すために10式戦車を購入し、戦車の勉強もしたのだが、10式戦車は規定違反で使用できないため、空いていたII号戦車に金子が車長、剣子が砲手として乗り込む。
自動車部での愛車は73式小型トラック
西呉王子グローナ学園
ブラックプリンス
読みは「にしくれおうじグローナ」学園。略称は「西グロ」(せいグロ)で、発音が聖グロリアーナ女学園の略称「聖グロ」と同じなため、エミから「詐欺」だと罵られる。
全国戦車道大会優勝記念杯出場権の件から、ベルウォール学園とは同じ自治体に所属すると思われる学校であるが、詳細は不明。
保有戦車はブラックプリンス歩兵戦車、チャーチル、マチルダII。
キリマンジァロ / 白鳥 霧(しらとり きり)
西グロの隊長で、ブラックプリンスの車長を務める。気位の高く、他人を見下す性格で、瞳曰く「ベルウォール学園で敵に回したくない面々全員」に喧嘩を売る。
聖グロリアーナ女学院のダージリンに憧れており、ダージリン様ファンクラブプラチナ会員を名乗っている。そのために戦車道チームの服を聖グロの制服と一緒にし、戦車もイギリス戦車に一新した。
富豪の娘で翌年には家業(コーヒー農園)を継ぐことが決定しており、戦車道引退前にダージリンと戦ってみたいという気持ちから、ベルウォール学園へ妹を送り込んでスパイ行為を図る。しかしながら、相手の作戦をすぐさま見抜いて狙いを変えるなど、エミは卑怯な手を使わなくても十分優秀な指揮官であると評価している。
ギルバート高校
全国戦車道大会優勝記念杯1回戦でベルウォール学園と戦った学校。月刊戦車道で特集を組まれるなど注目されている学校でもある。
義永 仁子(よしなが じんこ)
ギルバート高校の隊長で、ベルウォール学園戦車道部の元キャプテン。
スカウトされギルバート高校に入学したが、その時は他のメンバーに何も告げずに転校しており、この事がキャプテン争いによるベルウォール学園戦車道部衰退の一因となった。
冷静で生真面目な性格に見えるが、山守と土居曰く「コスい手は昔からの十八番」らしく、試合前日に対戦相手に喧嘩を売って仲違いを誘発しようとするなどの卑劣な手を好む。が、山守と土居には通じず、全国戦車道大会優勝記念杯1回戦で敗退した。
反面、ベルウォール学園の実力を高く評価しており、「戦車だけは油断できない」と感じていた。
『リトルアーミーII』における黒森峰女学園

黒森峰女学園」の項も参照。

全国戦車道大会優勝記念杯2回戦でベルウォール学園と戦った学校。この時点でまほはエリカに隊長の座を譲っている。
逸見 エリカ
全国戦車道大会優勝記念杯の時点で黒森峰女学園の隊長となっているが、まほを尊敬する態度は変わっておらず、まほの事を「隊長」と呼んでしまいまほに「間違っているぞ」と指摘される場面も。また、まほの前で頼りない姿を見せたくないという責任感も持っている。
ここでも短気で傲慢な一面を見せており、II号戦車に搭乗しているという理由だけで柏葉姉妹のドライブテクニックを侮ったり、ベルウォール学園が待ち伏せ攻撃しかしてこないと踏んだりと甘く見た結果、各戦車の性能を落とすのを覚悟で編成したベルウォール側の偵察部隊に翻弄され、結局フラッグ車同士の一騎打ちを防ぐ事が出来なかった。それでも、自分達の手の内が敵にばれる原因にいち早く気付いて作戦を変えるなど、全国大会後の成長がうかがえ、エミとの一騎打ちを制して3回戦進出を果たした。
ツェスカ
黒森峰の生徒で、エミのかつてのチームメイト。
かつてはドイツの名門校の戦車道部に所属していたが、エミと他のメンバーとの仲違いが原因でチームは崩壊し、練習どころか立て直しに精一杯の状態だったため、黒森峰に転校して以降もエミの事を恨み続けた。だが、当のエミに忘れられ、事情を知った山守にも「覚悟不足」と一蹴された。
戦車道はチームでするものという信念を持つが自己中心的で周りをよく見ない一面もあり、よく問題を起こしてはエリカに叱られる事が多い。また、試合直前にエミに「あなたの戦車道ってなに?」とたずねられてようやくかつてのメンバーたちのイジメの事実を知る(エミ曰く「混血のエースは認められない」)。その際の事故でエミと共に倉庫に閉じ込められ、遊佐に助けられるまで出られずに試合に遅刻してしまう。

用語[編集]

作品中の用語[編集]

西住流戦車道
戦車道の流派のひとつ。みほとまほが修めており、数ある戦車道の流派の中でも特に長い歴史と伝統を誇るとされ、戦車道を修得している学校の間で西住流の名は広く知れ渡っている。現在の師範はしほ。「何があろうと前に進み、相手に勝利することこそが全てである」と説いており、勝利のためならば多少の犠牲も止むを得ないとしている。みほはこの教えが納得できず、前年の公式戦決勝戦の件もあって、黒森峰女学園から戦車道がなかった大洗女子学園に転校した。名称のモデルは、日中戦争で活躍した西住小次郎
島田流戦車道
戦車道流派のひとつ。大学生選抜強化チームの隊長である愛里寿が修めており、世界中に道場があるなど西住流と双璧をなしている。名称のモデルは、太平洋戦争初頭の南方作戦で活躍した島田豊作
日本戦車道連盟
社会人・大学・高校など日本国内の戦車道の指導・管理を行い、公式戦などを開催運営している組織。2年後に日本で実施される世界選手権大会に向け、文科省の後援を受ける。
学園艦
空母に近似する形態の巨大船[16]で、飛行甲板に相当する部分には学校を中心とした都市が広がる。大きく世界に羽ばたく人材の育成と生徒の自主独立心を養うために建造されたと言われる[ep 15][注 82][注 83]。大半の生徒は親元を離れて寮で生活するが、艦内で生まれ育ち、家族で生活する者もいる。維持や運営に莫大な費用が掛かることから、特段の実績が無い学校を優先して廃止する統廃合計画が進行している[ep 6]。学校名と艦の名称は同一であり、登場する艦は全て日本に属している。通常は洋上を航海しているため寄港時以外は陸には上がれないが、航空機や船舶による移動は可能。学園以外には大小の住宅、ホームセンターコンビニなどがあり、道路には自動車も走行するほか、広大な自然が形成されているなど陸上同様の環境となっている。
艦の名を持つが、武装はなく、軍隊が保有し軍隊の構成員が運用する軍艦とは性質が異なる。
艦の大きさはさまざまだが、作中に登場した学園艦の中では最も小規模な大洗女子学園でも全長7,600m、甲板長7,100m、甲板最大幅900m、喫水250m、甲板高440m、艦橋高150m[46]とデザインモチーフとなった空母より遥かに巨大である。
大洗女子学園の場合、艦の運行は船舶科の生徒が1日3交代の8時間勤務で行っている。船舶科の生徒は、スカーフを除き帽子からスカートまで白一色の制服を着用する[ep 1]。船舶科は学費免除とされているが、8時間勤務以外にも授業を受けなければならない規則があるため、普通科よりはハードになっている[ep 9]。サンダース大学付属高校のミーティングルームや通路、大洗女子学園の内部は護衛艦ひゅうが」の艦内を参考に描かれている[79]
せんしゃ倶楽部
大洗女子学園の学園艦にある、戦車関連の商品を取扱う専門店。書籍やプラモデルのほか、転輪や砲身まで販売しており、ワイヤーフレーム式戦車ゲーム(実在したゲーム『バトルゾーン』が元ネタ)なども設置されている。店舗はイカロス出版市谷で運営している「のりもの倶楽部」がモデルとなっている[80]。また、同社の出版物も作中に登場する戦車関連出版物のモデルの一つになっている。
『リボンの武者』には本店が登場する。膨大な品揃えを誇り、さらに地下の工廠では強襲戦車競技用などの日本戦車道連盟の非公認パーツの製造・販売や戦車の改造・メンテナンスなども取り扱う。
『リトルアーミーII』では大洗リゾートアウトレットに出店している。戦車パーツだけではなくグッズやファッション等も取り扱っている。
戦車喫茶 ルクレール
戦車に関連した演出がされている喫茶店。入口には入店待ち用の長椅子と共に、店名の由来でもあるルクレールのオブジェ、店内外には土嚢ジェリカン、ドラム缶などが置かれている。FIAT 2000型の注文用呼び出しボタンを押すと90式戦車の主砲発射音が響き、軍服にエプロンを着用するウェイトレスは全ての注文を受けると敬礼する[81]。食事や飲み物はテーブル脇に設置された専用路を通るミニサイズのドラゴンワゴンにより自動的に運ばれるシステムで、ケーキは戦車を模したデザインとなっている。
あんこう踊り
大洗女子学園艦の母港である大洗町で行われる踊りで、大洗町の名物であるアンコウを模したピンク色の全身タイツを着用して踊る。杏から「聖グロリアーナ女学院との親善試合で負けた場合のペナルティー」と宣言されたときには、大洗に詳しくないみほを除いてほぼ全員が顔を青くしたことと沙織らの台詞から、相当に恥ずかしい踊りのようである。劇中では聖グロリアーナ女学院との親善試合後にあんこうチームとカメさんチームが大洗町内で(第4話)、プラウダ高校との準決勝試合中に大洗女子学園チーム全員で踊っている(第9話)。あんこう踊りのフルバージョンはOVA第4話「アンコウ・ウォー!」にて登場している。あんこう踊りの音楽については「挿入歌」を参照のこと。
曲と振り付けは本作用に新規に制作されたもので、実際の大洗町に伝わる踊りではない。
ボコ
劇中劇の『ボコられグマのボコ』シリーズに登場する、茶色の熊のキャラクター。みほと愛里寿が大ファンで、みほの部屋にはたくさんのぬいぐるみが置いてある。常に身体のどこかしらに怪我をしており、包帯や眼帯、縫い目などがある。どんな相手にも果敢に立ち向かっていく勇気の持ち主で、腕っぷしが弱くことごとく返り討ちにあうが、それでも立ち上がり、立ち向かう気概を持っている。劇場版では大洗町内に『ボコミュージアム』というボコのテーマパークが登場するが、来園者はほとんどおらずお世辞にも繁盛しているとは言いがたい(劇場版の後となる『リトルアーミーII』の巻末漫画では、島田流が公式スポンサーになったことによりリニューアルオープンし、そこそこ繁盛している)。
全国戦車道大会優勝記念杯
スピンオフ作品『リトルアーミーII』内で開催される一大イベント。毎年12月に全国戦車道大会優勝校の地元で行われており、3年生にとってはこの大会が高校生活最後の戦車道大会と言える。しかしすでに引退している所もある(黒森峰や聖グロ等)。

現実の戦車用語[編集]

パンツァー・フォー(ドイツ語:Panzer vor)
「戦車前進」や「戦車前へ」という意味のドイツ語。みほが自らの戦車道チームを一斉に進ませる時などに発言している[ep 3][注 84]。また、第2話でみほたちが戦車を捜索している時に、戦車マニアであった優花里が景気付けのように発言したり(ただし、戦車道初心者でドイツ語や軍事用語に疎い沙織には「パンツのあほぉ!?」と聞こえてしまった)、大洗へ帰還した大洗戦車道チームがみほの「パンツァー・フォー」を勝ち鬨のようにして締める最終話など、試合中以外でも用いられる。さらに、イメージソング「それゆけ! 乙女の戦車道!!」の歌詞や、関連するイベントの題名[82]やかけ声[83]、および派生作品[注 85]などに使われており、本作の象徴的なフレーズの1つとなっている。
みほは沙織と知波単隊長の絹代[注 86]とに、劇場版を含め全シリーズを通して計2回説明することになる。
パンツァーカイル(ドイツ語:Panzerkeil)
ドイツ語で「戦車の楔」を意味する語で、高い防御力を持つ戦車を先頭に、後続の複数車輌がおおむね三角形の状態を保つを模した、主に敵部隊への突入時に多用される戦闘隊形。前面へ火力を集中しながら、配置次第では両側面へも対応可能でありバランスが良い。作中では第2話のエルヴィンの台詞で登場した他、第11話および第12話で実際に黒森峰チームがパンツァーカイルを展開する様子が描かれている。なお、オープニング映像で大洗戦車道チームがわずかに見せている前進の様子や第1話冒頭(および第4話冒頭)の聖グロリアーナの進撃時の陣形もパンツァーカイルである。
稜線射撃
丘陵をはじめとして起伏のある地形を利用した射撃方法。相手からは見えにくい、丘や盛り上がりのある地面上から可能な限り砲のみを露出させて発砲する。位置を特定されて相手が向かってきた場合は、稜線を盾としながら反撃する。第6話のみほの台詞に登場するが、この時のみほは「稜線の上(丘の上の見通しの良い場所)から下方に位置する相手を射撃する」という意味合いでこの言葉を使用しており、これは厳密に言えば稜線射撃ではない。本来の意味での稜線射撃は、第5話終盤(および第6話冒頭の同一シーン)でIII号突撃砲がM4中戦車に対して行なっている。
行進間射撃
走行しながら射撃を行うこと。自車が移動・振動するなかで照準を合わせることは困難で、みほ[ep 1]やケイ[ep 3]が作中で言うように、特に戦車道で用いられる第二次世界大戦までの世代の戦車における行進間射撃の命中はほとんど無い。作品中でも行進間射撃はたびたび行われているが、至近距離といった好条件を除けば、ファイアフライのナオミ(サンダース大学付属高校)、IS-2のノンナ(プラウダ高校)のように、戦車と砲手の双方が優秀な例でのみ命中している。
ヴィンターケッテ(ドイツ語:Winterkette)
冬季用履帯を指すドイツ語。複数形でヴィンターケッテン(Winterketten)とも言う[注 87]。ドイツIII・IV号戦車系列用の履帯で、基本形状は標準の40cm幅履帯と同一だが、その外側に大きく張り出しを設ける形で一体鋳造、これにより接地圧を下げ雪中行動時の車体の埋没を防ぐ。公式戦準決勝のプラウダ戦が雪中戦になることを見越してIII号突撃砲に装備された[ep 7]
シュトリヒ(ドイツ語:Strich
ドイツ語で"筋・条線"を表す語で、ドイツ戦車砲の照準器で使用される角度を表す測距単位。第3話と第4話の台詞に登場する。作中に登場する戦車には射撃管制装置が搭載されていないため、敵との距離を砲手が計算して射撃する必要がある。円周の一周分を6,400等分した時の角度を指す。日本や欧米で用いられる「ミル」という単位と同一のもので、1シュトリヒ時は1000メートル先に1メートルのものがある場合に相当する。照準器内のマークは、中央に高さと幅が4シュトリヒの三角(△)、その両側水平に3つずつ並ぶ小さい三角(△)は2シュトリヒ、マークの間隔は1シュトリヒ。計算式は、距離[メートル]=目標の大きさ[メートル]÷シュトリヒ×1,000[注 88]。高さ3メートルのM3が1,000[メートル]先に居る場合は3シュトリヒに見えるので照準は1,000[メートル]に合わせる。幅1[メートル]の目標が距離不明で2シュトリヒある場合、2シュトリヒは距離1,000[メートル]の時の2[メートル]相当の間隔なので、1÷2×1,000で距離は500[メートル][注 89]となる。基本的にIV号戦車とIII号突撃砲の見方は同じだが、レティクル(照準線)のデザインが異なる。
ゼロ距離射撃
砲身仰角0度での射撃のこと。俯角の場合を除いて射程が最短になり、この距離をゼロ距離と呼ぶ。文字面から、隣接での射撃の意味である「接射」の事だと誤解される場合がある。「零距離射撃」を参照。

スタッフ[編集]

  • キャラクター原案 - 島田フミカネ
  • 企画 - 川城和実井上俊次、小崎宏(TV)、百武弘二、太布尚弘、梶尾徹、村田嘉邦(OVA)
  • 設定考証・スーパーバイザー - 鈴木貴昭
  • 監督 - 水島努
  • シリーズ構成・脚本 - 吉田玲子
  • キャラクターデザイン・総作画監督 - 杉本功
  • キャラクター原案協力 - 野上武志
  • ミリタリー監修 - 吉川和篤(OVA)
  • ミリタリーワークス - 伊藤岳史
  • プロップデザイン - 竹上貴雄、小倉典子、牧内ももこ、鈴木勘太
  • 美術設定 - 比留間崇、長尾仁・吉本雅一(OVA)
  • 美術監督 - 大西穣、岩瀬栄治(OVA)
  • 色彩設計 - 原田幸子
  • 撮影監督 - 大庭直之、関谷能弘(OVA)
  • 編集 - たぐまじゅん、吉武将人(OVA)
  • モデリング原案 - 原田敬至、ArKpilot(OVA)
  • 3D監督 - 柳野啓一郎
  • 3Dチーフモデラー - 後藤岳
  • 3Dチーフプロデューサー - 野嵜敦夫(OVA)
  • 3Dプロデューサー - 向田善弘
  • 3D制作 - グラフィニカ
  • 音響監督 - 岩浪美和
  • 音響効果 - 小山恭正
  • 音楽 - 浜口史郎
  • 音楽プロデューサー - 小池克実
  • 音楽制作 - ランティス
  • チーフプロデューサー - 湯川淳、伊藤善之、細川修、臼井久人、堂下律明、古神子広一(TV)→石垣穀(OVA)
  • プロデューサー - 杉山潔、関根陽一、小岐須泰世、林洋平、石垣毅(TV)→菅原慎一(OVA)
  • アニメーションプロデューサー - 丸山俊平
  • アニメーション制作 - アクタス
  • 製作 - バンダイビジュアル、ランティス、博報堂DYメディアパートナーズショウゲートムービックキュー・テック

音楽[編集]

主題歌[編集]

オープニングテーマ「DreamRiser」(テレビシリーズ、OVA)
作詞 - こだまさおり / 作曲 - rino / 編曲 - h-wonder / 歌 - ChouCho
第1話のみエンディングとして使用された。
エンディングテーマ「Enter Enter MISSION!」(第2 - 12話、OVA)
作詞 - 畑亜貴 / 作曲 - 矢吹香那佐々木裕 / 編曲 - 佐々木裕
歌 - あんこうチーム [西住みほ(渕上舞)、武部沙織(茅野愛衣)、五十鈴華(尾崎真実)、秋山優花里(中上育実)、冷泉麻子(井口裕香)]
エンディングに描かれるキャラクター達と乗っている戦車は、各話ごとに入れ替わる。

挿入歌[編集]

「あんこう音頭」(第4・5.5・9話)
作詞 - 吉田玲子 / 作曲 - 水島努 / 編曲 - 藤井丈司 / 歌 - 佐咲紗花
第9話はみほ役・渕上舞によるアカペラ。
カチューシャ Sung by カチューシャ&ノンナ」(第8話)
作詞 - ISAKOVSKIJ MIKHAIL VASILEVICH / 作曲 - BLANTER MATVEJ ISAAKOVICH / 編曲 - 浜口史郎
歌 - カチューシャ(金元寿子)、ノンナ(上坂すみれ[注 90]
ジョニーが凱旋するとき」(第2話)
作詞・作曲 - パトリック・ギルモア / 歌 - 秋山優花里(中上育実)
鼻歌。劇場版ではBGMとして使用(BGMの項を参照)。
「コサックの子守唄」(第9話)
作詞・作曲 - M・レールモントフ / 歌 - ノンナ(上坂すみれ)
アカペラ。ノンナ役・上坂すみれのアドリブである[69]。上坂は実際に大学でロシア語を専攻している。
雪の進軍」(第9話、OVA第5話)
作詞・作曲 - 永井建子 / 歌 - エルヴィン(森谷里美)、秋山優花里(中上育実)
アカペラ。プラウダ戦の最中、エルヴィンと優花里がこの曲を歌いながら徒歩で偵察を行う。

※鼻歌とアカペラは台詞扱いのため、挿入歌としてエンディングにクレジットされていない。

BGM[編集]

他校の登場シーンなどでは、モチーフとなった各国の民謡軍歌などを編曲した楽曲が使用されている。

楽曲の題名はオリジナルサウンドトラック(OST)収録のもの。「くるみ割り人形(行進曲、金平糖の精の踊り)」のみ未収録[注 92]
CMでは、アンチョビが「フニクリ・フニクラ」に乗せて歌う替え歌が存在する。
吶喊(突貫)のシーンなどに使用された。

その他にも、第2話では「ラデツキー行進曲」が、劇場版では「埴生の宿」が劇中曲として使われている。

イメージソング[編集]

ガールズ&パンツァー応援歌「それゆけ! 乙女の戦車道!!」
作詞 - 水島努 / 作曲・編曲 - 伊藤真澄
歌 - あんこうチーム [西住みほ(渕上舞)、武部沙織(茅野愛衣)、五十鈴華(尾崎真実)、秋山優花里(中上育実)、冷泉麻子(井口裕香)]
PV[84]やサウンドドラマで使用された。
歌詞は6番まであり、歌う順番は沙織(茅野)→華(尾崎)→優花里(中上)→<間奏>→麻子(井口)→みほ(渕上)→5人全員。シングル「Enter Enter MISSION!」にカップリング曲として収録されている。
また、サウンドトラックには関連楽曲の「乙女のたしなみ戦車道マーチ!」[注 93]、「健闘を讃え合います!」、「それゆけ! 乙女の戦車道!!(Wind Orchestra ver.)」が収録されている。

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 エンディングキャラクター エンドカード[85]
第1話 戦車道、始めます! 吉田玲子 水島努 杉本功 オープニングムービー 野上武志
第2話 戦車、乗ります! 畑博之 山口飛鳥
須藤晋(メカ)
あんこうチーム[注 94] 才谷屋龍一
第3話 試合、やります! 小林敦 伊藤岳史 カメさんチーム 槌居
第4話 隊長、がんばります! 水島努 柴田彰久 アヒルさんチーム 天神英貴
第5話 強豪・シャーマン軍団です! 山本靖貴 高橋敦子
竹上貴雄(メカ)
カバさんチーム モリナガ・ヨウ
第5.5話 紹介します! - 糟谷富美夫 - 第2話 - 第5話分のマルチ画面 -
第6話 一回戦、白熱してます! 吉田玲子 小林敦 山口飛鳥
須藤晋(メカ)
ウサギさんチーム(試合用制服) 弐尉マルコ
第7話 次はアンツィオです! 畑博之 大高雄太、岩岡優子
須藤晋(メカ)
あんこうチーム[注 95](試合用制服) 吉川和篤
第8話 プラウダ戦です! 内藤明吾
山内則康
政木伸一 五十内裕輔、渡辺奈月
須藤晋(メカ)
カモさんチーム(試合用制服) 上田信
第9話 絶体絶命です! 水島努 柴田彰久
橋口洋介
竹上貴雄、KIM YONG-SIK
KIM SHIN-YOUNG
アリクイさんチーム(試合用制服) 岡部いさく
第10話 クラスメイトです! 山本靖貴 池端隆史 伊藤岳史、大高雄太 レオポンさんチーム(試合用制服) 池上遼一[注 96]
第10.5話 紹介します 2! - 糟谷富美夫 - 第2話 - 第10話分をローテーション[注 97] -
第11話 激戦です! 吉田玲子 小林敦 山口飛鳥
須藤晋(メカ)
あんこうチーム[注 98](試合用制服) 小林源文
第12話 あとには退けない戦いです! 水島努 杉本功 大洗女子学園戦車道チーム
OVA これが本当のアンツィオ戦です! 鈴木貴昭 カトキハジメ 工藤寛顕 アンツィオ高校 -

放送局[編集]

本放送[編集]

日本国内 テレビ / 第1話 - 第10.5話 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [86] 備考
2012年10月9日 - 12月25日 火曜 1:00 - 1:30(月曜深夜) TOKYO MX 東京都
2012年10月11日 - 12月27日 木曜 2:35 - 3:05(水曜深夜) テレビ大阪 大阪府
テレビ愛知 愛知県
2012年10月13日 - 12月29日 土曜 23:00 - 23:30 BS11 日本全域 BSデジタル放送 / 『ANIME+』枠[注 99]
2012年10月17日 - 2013年1月2日 水曜 21:00 - 21:30 AT-X 日本全域 CS放送 / リピート放送あり
日本国内 インターネット / 第1話 - 第10.5話 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 配信元 備考
2012年10月11日 - 12月27日 木曜 12:00 更新 バンダイチャンネル 有料会員限定 / 第1話のみ無料、第2話以降は視聴期限あり
2012年10月16日 - 2013年1月1日 火曜 0:00 - 0:30(月曜深夜) みんなでストリーム バンダイチャンネル ライブ配信
いばキラTV[注 100]
2012年10月25日 - 2013年1月10日 木曜 12:00 更新 バンダイチャンネル 無料 / 最新話公開より1週間限定
第1話、第5.5話、第10.5話のみ視聴期限なし[87]
GyaO! 無料、最新話公開より1週間限定
第1話のみ2013年1月10日まで
日本国内 テレビ / 第11話・第12話 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [86] 備考
2013年3月18日3月25日 月曜 22:00 - 22:30 TOKYO MX 東京都
2013年3月22日3月29日 金曜 2:05 - 2:35(木曜深夜) テレビ愛知 愛知県
2013年3月28日 木曜 2:55 - 3:55(水曜深夜) テレビ大阪 大阪府 2話連続放送
2013年3月30日 土曜 3:00 - 4:00(金曜深夜) BS11 日本全域 BSデジタル放送 / 2話連続放送 『ANIME+』枠[注 101]
土曜 17:00 - 18:00 AT-X 日本全域 CS放送 / 2話連続放送 / リピート放送あり
日本国内 インターネット / 第11話・第12話 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 配信元 備考
2013年3月29日 金曜 10:00 更新 バンダイチャンネル 有料会員限定 / 公開より1週間限定無料
2013年4月2日 火曜 0:00 - 1:00(月曜深夜) みんなでストリーム バンダイチャンネル ライブ配信 / 2話連続無料配信
いばキラTV[注 100] 2話連続ライブ配信
2013年4月5日 金曜 10:00 更新 バンダイチャンネル 公開より1週間限定無料
日本国内 テレビ / OVA 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [86] 備考
2015年1月4日 日曜 21:00 - 21:40 AT-X 日本全域 CS放送 / リピート放送あり

追加放送局[編集]

再放送にあたる放送局は除外している。

日本国内 テレビ / 第1話 - 第12話[注 102] 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [86] 備考
2015年1月15日 - 4月2日 木曜 2:44 - 3:14(水曜深夜) 朝日放送 近畿広域圏 水曜アニメ〈水もん〉』第2部[88][注 103]
2015年4月2日 - 6月18日 木曜 23:30 - 24:00 とちぎテレビ 栃木県 [89]
2015年7月8日 - 9月22日 水曜 2:16 - 2:46(火曜深夜) 静岡放送 静岡県 [90]
2015年7月9日 - 木曜 2:05 - 2:35(水曜深夜) TVQ九州放送 福岡県 [90]
2015年7月13日 - 月曜 1:35 - 2:05(日曜深夜) テレビ東京 関東広域圏 [90][注 104]
2015年7月15日 - 水曜 2:05 - 2:35(火曜深夜) テレビ北海道 北海道 [90]
2015年10月8日 - 木曜 0:30 - 1:00(水曜深夜) サンテレビ 兵庫県 [91]
  • 2013年10月から12月まで地上波(TOKYO MX)で、2014年1月より3月までBS11で全12話が再放送された(両局ともに映像ソフト版を放送)。さらに、2015年テレビ東京BS11で再放送されている。2015年7月以降に放送を開始した上記地上波5局およびBS11(再放送)での放送では、これまで付かなかったエンドカードが付く[92]

特別番組[編集]

テレビ放送に追いつけ特番
2012年11月4日 18:00 - 20:40に、60分の担当声優トークと第1話から第4話が、みんなでストリームγ版で連続配信された[93]。出演は、渕上舞(西住みほ 役)・茅野愛衣(武部沙織 役)・尾崎真実(五十鈴華 役)・中上育実(秋山優花里 役)・井口裕香(冷泉麻子 役)・廣岡祐次(バンダイビジュアル 宣伝プロデューサー)。
第5.5話
第5話の翌週は諸般の事情により総集編(西住みほ・秋山優花里による5話までの補足解説)となる第5.5話を放送。なお、第5.5話はBD/DVD第3巻に映像特典として収録されている(レンタル版には未収録)[94]
第10.5話
第10話翌週のレギュラー放送枠最終日には総集編第2弾(西住みほ・秋山優花里による第10話までの補足解説)となる第10.5話を放送。なお、同話はBD/DVD第5巻に映像特典として収録されている(レンタル版には未収録)。

この2本の総集編はバンダイチャンネルでも無料配信されている。

ガールズ&ハンツァー劇場版 大ヒット!記念特番
BS11で2015年12月31日 2:30 - 3:30(12月30日 26:30 - 27:30)に、TOKYO MXで2016年1月3日 23:30 - 24:30にOVA『これが本当のアンツィオ戦です!』と劇場版の序盤にある大洗市街戦の一部を放送。
その他
いばキラTVの特設ページ(後段の外部リンク)では、公式サイト等では配信されていない地元でのイベントなどの特別動画を配信している。

劇場版[編集]

ガールズ&パンツァー 劇場版
GIRLS und PANZER der FILM
監督 水島努
脚本 吉田玲子
出演者 渕上舞
音楽 浜口史郎
主題歌 ChouCho「piece of youth」
制作会社 アクタス
製作会社 バンダイビジュアルランティス
博報堂DYメディアパートナーズ
博報堂DYミュージック&ピクチャーズ
ムービックキュー・テック
配給 ショウゲート
公開 日本の旗 2015年11月21日
上映時間 119分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
ロシア語
興行収入 10.4億円(2016年1月30日現在)
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完全新作映画『ガールズ&パンツァー 劇場版』(ガールズ アンド パンツァー げきじょうばん)が2015年11月21日公開[95]。上映時間は119分[96]

キャッチコピーは「劇場で会いましょう!!」「取り戻せ―」「大洗女子学園、決断の時― 新たな試合(たたかい)が始まる!」。

なお、独自の音響システムおよび高性能サブウーファーを導入している立川シネマシティ(シネマ・ツー aスタジオ、bスタジオ)では、劇場版の音響チームが現地に赴き音響調節を行い、音響監督の岩浪美和が命名した「センシャラウンドファイナル」と称される特別音響での極上爆音上映を実施している[97]。さらに、2016年2月20日から、4DXでの上映が決定している[注 105][98]

スタッフ(劇場版)[編集]

主題歌(劇場版)[編集]

主題歌「piece of youth」[99]
作詞・歌 - ChouCho / 作曲・編曲 - 酒井陽一
イメージソング「GloryStory」[99]
作詞・歌 - ChouCho / 作曲 - 田村ジュン / 編曲 - 酒井陽一

興行成績(劇場版)[編集]

全国77スクリーンで公開され、小規模ながら2015年11月21日・22日の土日2日間で観客動員数8万4752人、興行収入1億2,843万8,980円となり、封切週の映画観客動員ランキングで第2位、興行収入ランキングで第1位を獲得した(いずれも興行通信社調べ)[100]。また、ぴあの調査による初日満足度ランキングでは満足度92.9点を獲得して第1位となっている[101]。公開から11週、2か月以上経過した1月30日(71日目)に10億円を突破した。累計動員71万8625人、累計興行収入10億4,921万9,224円を記録。

ラジオ[編集]

ガールズ&パンツァー ラジオ道[編集]

2012年9月21日から12月29日まで超!A&G+にて放送された。全13回。毎週土曜日放送。

また、2012年10月20日から2013年1月5日までランティスウェブラジオにて配信された。

第1回の配信前には超!A&G+スペシャルの単発枠で第0回が放送された。

パーソナリティ
ゲスト
コーナー
  • ラジ乙女のたしなみ
  • 鳴らせ!ファンファーレ!
  • &大喜利
  • 今週のラッキー戦車

ガールズ&パンツァーRADIO ウサギさんチーム、訓練中![編集]

2015年1月30日からインターネットラジオステーション〈音泉〉にて隔週金曜日配信。アニメイトTVランティスラジオでも併行して配信される。同年7月4日から12月26日までは音泉、アニメイトTV、ランティスウェブラジオでの更新日が毎週土曜日になっていたほか、茨城放送でも毎週土曜日21時30分にて放送されていた[102]

パーソナリティ
下記5名の「ウサギさんチーム選抜部隊」が全員、もしくは数名で入れ替わりながら担当する。
特別出演
コーナー
  • ガルパン大喜利
  • 先輩たち、教えてくださ〜い!
  • ガールズ&パンツァーの歩き方
  • 勉強、がんばります!
  • 小松未可子のガルパンクイズ
  • 武部流恋愛道
  • 眼鏡割れちゃったけど、大丈夫でーす!
  • 取り戻せ
  • 大洗女子・勝手に文化祭
  • 澤梓の「西住隊長のとこ、絶対向かわせちゃいけない!」
  • 山郷あゆみの「リスだよ」クイズ
  • 宇津木優季の「ホント、バカだな〜♪」
  • 阪口桂利奈の「あい、あい、あーい!」

『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』とのコラボ番組[編集]

劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza』と本作の劇場版の公開が前後し、両作品に渕上舞が出演していることからコラボレーションが実現した。

2015年の東京ゲームショウでは『World of Tanks』や『World of Warships』で両作品とのコラボレーションが実施され、みほと『蒼き鋼のアルペジオ』に登場するイオナの衣装を交換したイラストも描かれている[103]

蒼きラジオのアルペジオ改〜アルパン!イオナが西住みほと海で出会った〜
2015年11月7日インターネットラジオステーション〈音泉〉で配信。『蒼き鋼のアルペジオ』をメインとした作りの番組。
パーソナリティ
  • 渕上舞(イオナ役〈『蒼き鋼のアルペジオ』〉、西住みほ役)
  • 沼倉愛美(タカオ役〈『蒼き鋼のアルペジオ』〉)
  • 中上育実(秋山優花里役)
ガールズ&パンツァーRADIO〜ガルペジオ!西住みほがイオナと陸で出会った〜
2015年11月28日にインターネットラジオステーション〈音泉〉で配信。本作をメインとした作りの番組。
パーソナリティ
  • 渕上舞
  • 井口裕香(冷泉麻子役)
  • 山村響(ハルナ役〈『蒼き鋼のアルペジオ』〉)

関連商品[編集]

Blu-ray Disc / DVD[編集]

2012年12月21日より全6巻を順次発売。諸事情により2巻以降の発売日が延期されている[104]

Blu-ray Disc版の本編音声はテレビ放送版とは異なり、戦車の音を表現するためにサブウーファー要素の0.1ch分を追加した、DTS-HDマスターオーディオ2.1chトラックで収録されている。本作ではそれを「センシャラウンド」と表現している[105][注 106]

2015年7月24日に、劇場版公開を記念した初回限定版と同じ内容・特典の特装限定版全6巻を発売。

巻数 発売日 収録話 オーディオコメンタリー出演 規格品番
キャスト スタッフ BD DVD
1 2012年12月21日 第1・2話 渕上舞、茅野愛衣、尾崎真実 鈴木貴昭
岡部いさく
杉山潔
- BCXA-0612 BCBA-4430
2 2013年2月22日 第3・4話 渕上舞、尾崎真実、中上育実、井口裕香 島田フミカネ BCXA-0613 BCBA-4431
3 2013年3月22日 第5・6話 渕上舞、中上育実、川澄綾子[注 107] 野上武志 BCXA-0614 BCBA-4432
4 2013年4月24日 第7・8話 渕上舞、井口裕香、井澤詩織、金元寿子[注 108] 上坂すみれ BCXA-0615 BCBA-4433
5 2013年5月28日 第9・10話 渕上舞、福圓美里、高橋美佳子、植田佳奈[注 109] 中村桜 BCXA-0616 BCBA-4434
6 2013年6月21日 第11・12話 渕上舞、茅野愛衣、尾崎真実、中上育実、井口裕香 岩浪美和[注 110]
柳野啓一郎[注 111]
BCXA-0617 BCBA-4435
ファンディスク 2013年9月25日 ハートフル・タンク・ディスク[注 112] - 高久裕輝 BCXE-0779 BCBE-4550
OVA 2014年7月25日[注 113] これが本当のアンツィオ戦です! 渕上舞、吉岡麻耶、早見沙織、大地葉[64] 水島努、丸山俊平、湯川淳 BCXA-0886 BCBA-4626
[注 114]鈴木貴昭、岡部いさく
吉川和篤、杉山潔

映像特典[編集]

OVA
各巻に収録される新作の短編エピソード(レンタル版には未収録)。
巻数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 エンディングキャラクター
1 ウォーター・ウォー! 鈴木貴昭 中野英明 中屋了 あんこうチーム
2 サバイバル・ウォー! 川島尚 あんこうチーム
カメさんチーム
アヒルさんチーム
3 スクールシップ・ウォー! 町谷俊輔 伊藤岳史 カバさんチーム
ウサギさんチーム
4 アンコウ・ウォー! (台詞無し) 水島努 山口飛鳥 (映像無し)
5 スノー・ウォー! 鈴木貴昭 佐野隆史 平牧大輔 伊藤岳史 アリクイさんチーム
レオポンさんチーム
6 エンカイ・ウォー! 吉田玲子 中野英明 山口飛鳥 あんこうチーム[注 115]
カメさんチーム[注 116]
アヒルさんチーム
カバさんチーム
ウサギさんチーム
カモさんチーム
アリクイさんチーム
レオポンさんチーム
不肖・秋山優花里の戦車講座
秋山優花里をナビゲーターとして、実写と本編映像で作中に登場する戦車を解説する。「イベント出張編」は2013年4月28日に開催されたイベント『ハートフル・タンク・カーニバル』で上映されたもの。
話数 紹介車輌
第一回 IV号戦車D型
試作10式戦車
第二回 八九式中戦車甲型
チャーチル歩兵戦車Mk.VI
第三回 M3中戦車リー
M4シャーマン
シャーマン・ファイアフライ(VC)
第四回 T-34/76 中戦車
T-34/85 中戦車
KV-2 重戦車
IS-2 重戦車
B1bis 重戦車
第五回 三式中戦車(チヌ)
軽駆逐戦車 ヘッツァー
IV号駆逐戦車 70(V)ラング
V号駆逐戦車 ヤークトパンター
重駆逐戦車 エレファント
VI号駆逐戦車 ヤークトティーガー
第六回 III号戦車J型
V号戦車G型 パンター
IV号戦車H型
VI号戦車 ティーガーI
ポルシェ・ティーガー
VI号戦車B型 ティーガーII
超重戦車 マウス
イベント出張編[注 117] 富士総合火力演習で見られる陸上自衛隊の装備を紹介
番外編[注 117] 決勝戦での両チームの戦術を戦局ごとに解説
イタリア戦車編[注 118] CV33 快速戦車
M41セモヴェンテ
P40 重戦車

CD[編集]

発売日 タイトル 規格品番
2012年10月24日 DreamRiser LACM-34011(初回限定版)
LACM-14011(通常版)
2012年11月7日 Enter Enter MISSION! LACM-14019
2012年11月21日 キャラクターソング vol.1 西住みほ LACM-14031
キャラクターソング vol.2 武部沙織 LACM-14032
2012年12月5日 キャラクターソング vol.3 五十鈴華 LACM-14033
キャラクターソング vol.4 秋山優花里 LACM-14034
キャラクターソング vol.5 冷泉麻子 LACM-14035
2012年12月26日 ガールズ&パンツァー オリジナル・サウンド・トラック LACA-9256/7
2013年5月29日 ガールズ&パンツァー ドラマCD 今度はドラマCDです! LACA-15301
2013年8月7日 ガールズ&パンツァー ファンディスクCD ディープパンツァーCDです! LACA-15326
2013年9月20日 あんこう音頭 大洗盆踊りver. LZM-2007/8
2014年6月25日 ガールズ&パンツァー ドラマCD2 もうすぐアンツィオ戦です! LACA-15415
2014年8月6日 ガールズ&パンツァー ドラマCD3 あんこうチーム訪問します! LACA-15427
2015年10月28日 ガールズ&パンツァー ドラマCD4 月刊戦車道CD 戦車女子特集します! LACA-15519
2015年11月18日 ガールズ&パンツァー 劇場版 オリジナルサウンドトラック LACA-9430/1
2015年12月2日 タンソンミニアルバム LACA-15529

漫画[編集]

フラッパー版は、アニメ本編を優花里の視点から描いた内容となっている。麻子が最初から戦車道の授業に参加している、テレビアニメで省略された対アンツィオ高校戦の詳細が描写されているなど、異なっている部分もある。全4巻。

『コミックアンソロジー』は、15人の作者による多様な角度から描かれた作品集。

『リトルアーミー』は、テレビアニメ版初期の頃のみほが小学生時代を振り返るストーリーとして描かれている。全2巻。続編『リトルアーミーII』は、前作に登場した中須賀エミを主人公としたベルウォール学園を舞台とするスピンオフ作品となっている。

『もっとらぶらぶ作戦です!』は、登場人物や物語の知られざる側面を描いた四コマギャグ漫画。公式サイトではWEB出張版が配信されている[注 119]

発売日 タイトル レーベル ISBN
2012年9月21日 ガールズ&パンツァー 1 MFコミックス フラッパーシリーズ ISBN 978-4840147279
2013年2月23日 ガールズ&パンツァー 2 ISBN 978-4840150132
2013年9月21日 ガールズ&パンツァー 3 ISBN 978-4840153263
2014年4月30日 ガールズ&パンツァー 4 ISBN 978-4040665481
2013年10月31日 ガールズ&パンツァーコミックアンソロジー ISBN 978-4840153430
2014年11月30日 ガールズ&パンツァーコミックアンソロジー2 ISBN 978-4040668826
2012年10月23日 ガールズ&パンツァー リトルアーミー 1 MFコミックス アライブシリーズ ISBN 978-4840147392
2013年2月23日 ガールズ&パンツァー リトルアーミー 2 ISBN 978-4840150026
2015年8月23日 ガールズ&パンツァー リトルアーミーII 1 ISBN 978-4040675947
2016年1月23日 ガールズ&パンツァー リトルアーミーII 2 ISBN 978-4040682037
2013年10月23日 ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です! 1 ISBN 978-4840153409
2014年4月30日 ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です! 2 ISBN 978-4040665412
2014年10月23日 ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です! 3 ISBN 978-4040668741
2015年5月23日 ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です! 4 ISBN 978-4040675213
2015年11月30日 ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です! 5 ISBN 978-4040678429
2015年11月30日 ガールズ&パンツァー 4コマアンソロジーコミック ISBN 978-4040678450
2014年11月5日 ガールズ&パンツァー コミックアンソロジー Side:聖グロリアーナ女学院 IDコミックス DNAメディアコミックス ISBN 978-4758008259
2015年2月5日 ガールズ&パンツァー コミックアンソロジー Side:サンダース大学付属高校 ISBN 978-4758008426
2015年5月14日 ガールズ&パンツァー コミックアンソロジー Side:アンツィオ高校 ISBN 978-4758008501
2015年9月5日 ガールズ&パンツァー コミックアンソロジー Side:プラウダ高校 ISBN 978-4758008624

リボンの武者[編集]

テレビアニメ後を描いたスピンオフ作品。「月刊コミックフラッパー」2014年5月号から連載が開始された。戦車道連盟非公式・非公認の、重量10トン以下の軽戦車・豆戦車のみ参加できる戦車道競技の1つ「強襲戦車競技(タンカスロン)」をテーマに描かれる。

発売日 タイトル レーベル ISBN
2015年2月23日 ガールズ&パンツァー リボンの武者 1 MFコミックス フラッパーシリーズ ISBN 978-4-04-067268-7
2015年6月23日 ガールズ&パンツァー リボンの武者 2 ISBN 978-4-04-067541-1
2015年11月30日 ガールズ&パンツァー リボンの武者 3 ISBN 978-4-04-067846-7

『激闘!マジノ戦ですっ!!』[編集]

アニメ版では校名のみで登場しなかったマジノ女学院を中心としたスピンオフ作品。「ComicWalker」2014年11月号から連載された。全2巻。

発売日 タイトル レーベル ISBN
2015年3月31日 ガールズ&パンツァー 激闘!マジノ戦ですっ!! 1 MFコミックス フラッパーシリーズ ISBN 978-4-04-067501-5
2015年9月30日 ガールズ&パンツァー 激闘!マジノ戦ですっ!! 2 ISBN 978-4-04-067819-1

小説[編集]

テレビアニメ本編を沙織の視点から描いた内容となっているが、全国大会における他校の試合結果や、プラウダ戦前に生徒会に誘われるのが沙織になっているなど、異なっている部分もある。全3巻。

これとは別に、劇場版公開に合わせて吉田玲子による短編「台風戦車」が刊行され、前売券の購入特典として頒布された。こちらはみほの視点で描かれており、テレビアニメの後日談で劇場版の前日譚に当たる。

発売日 タイトル レーベル ISBN
2012年11月22日 ガールズ&パンツァー MF文庫J ISBN 978-4840148771
2013年2月25日 ガールズ&パンツァー 2 ISBN 978-4840149853
2013年6月25日 ガールズ&パンツァー 3 ISBN 978-4840152266
2015年10月10日 ガールズ&パンツァー劇場版 「台風戦車」 非売品のためISBNコードなし

モバイルゲーム[編集]

ガールズ&パンツァー
2012年12月6日ソーシャルゲームとしてニジボックスがMobageGREEmixiゲームでサービスを開始した[106]。2013年1月10日にはPixivゲームでの利用も可能になっている[107]フィーチャーフォンスマートフォン両方に対応している。全サイトとも2015年4月までにサービス終了。
ガールズ&パンツァー 戦車道大作戦!
ショウゲート(博報堂DYミュージック&ピクチャーズ)によりスマートフォンのアプリとして、iOS/Android共に2015年11月に配信が開始された[108]。ジャンルは乙女戦車シミュレーション(公式ページの記載による)。

コンシューマーゲーム[編集]

ガールズ&パンツァー 戦車道、極めます!
PlayStation Vita用ソフトとして、2014年6月26日に発売。ジャンルはドラマチック戦車アクション。ティザーサイトのキービジュアルでは本編の設定(戦車ゲーム好き)を踏まえ、アリクイさんチームの3人が登場している。使用しているビジュアルはアニメパートはTV放送版を用い、ゲームパートは3Dポリゴンを用いて表示されている。操作性はWorld of Tanksに近似しており、スコープモード[注 120]も装備されている。ゲームには、ストーリーモードの他にフリー対戦モードがあり、操作可能な車輌および選択可能シナリオはストーリーモードのミッションを成功させて条件を満たすことで増え、大洗女子以外のチーム・車輌が選択可能になる。[109]

ボードゲーム[編集]

戦車道ボードゲーム ぱんつぁー・ふぉー!
国際通信社の戦闘級ウォーシミュレーションボードゲーム『ワールドタンクバトルズ』シリーズをベースに、本作の設定に合わせてアレンジしたもの。付属のDVDでは秋山優花里と五十鈴華の2人が登場し、ゲームのルールを解説している。2014年6月14日発売[110]

DVD『よくわかる! 陸上自衛隊』[編集]

2013年5月13日リバプールからコンビニエンスストア(ローソンサークルKサンクス)限定で先行発売されたDVD『よくわかる! 陸上自衛隊 〜陸の王者!日本を守る戦車の歴史〜』[111]では、オーディオコメンタリーに「『不肖・秋山優花里の戦車講座』出張版」として、中上育実によるナレーションが収録された。

これは同社制作のDVDシリーズが、本作と縁深いスタッフによって作られていた事情による[112]

販売網が一部コンビニに限られていたにもかかわらず、5月19日付オリコンDVD総合デイリーランキングにて1位となり[113]、5月27日付オリコン週間DVDランキングでは、カルチャー・教養DVDとして史上初の総合首位を獲得した[114]

全国のDVD取り扱い店では2013年10月25日に発売された。

公式ファンブック[編集]

月刊戦車道 第63回戦車道全国高校生大会 増刊号・特別号
バンダイビジュアルが発行する、本作の公式ファンブック。第1話に登場した架空の戦車道専門誌の増刊号・特別号という形で編集されている。増刊号全6巻、特別号全2巻を予定。主な企画として、聖グロリアーナ女学院からの視点で描いた連載小説『聖グロリアーナ女学院×黒森峰女学園への道』や、本編登場校の他、第4話および第6話のトーナメント表に校名が記載されたのみの本編未登場校の特徴を記した「第63回戦車道全国高校生大会を盛り上げたライバルチーム研究」「不肖・秋山優花里の戦車講座」などがある。なお、書籍扱いではないためJANコードISBNコードは付けられておらず、販売もバンダイビジュアルが運営する通販サイト「BANDAI VISUAL CLUB(バンダイビジュアルクラブ)」での予約や、本作関連イベントなどのみに限られる[115]

新聞[編集]

ガールズ&パンツァー新聞
産経新聞社発行。サンケイスポーツ特別版として、2014年6月、8月、11月、2015年3月、11月の計5回発行された[116]

ガイドブック[編集]

大洗ガルパン・トラベル・ガイド ガルパン聖地巡礼の手引き
廣済堂出版、2013年11月13日発行。いわゆる聖地巡礼に必要な大洗町内の本作関連情報を収録。案内役は渕上舞と吉岡麻耶。
るるぶ ガールズ&パンツァー
JTBパブリッシング、2015年7月10日発行。旅行ガイドブックるるぶ」の「聖地巡礼MOOK」シリーズの1つ。大洗町の観光情報を中心に作品の情報を交えながら掲載[117][118]
大洗フィーベル(教本) 大洗ガルパン・トラベル・ガイド2
廣済堂出版、2015年11月30日発行。上記トラベル・ガイドの続編。前作からの追加情報の他、劇場版のエキシビションマッチから名場面を収録している。

関連書籍[編集]

ガルパンの秘密 美少女戦車アニメのファンはなぜ大洗に集うのか
廣済堂出版、2014年3月発行。 作品に関わった人たちへのインタビューを通じて、本作の人気と大洗町とのタイアップ成功の秘密を探る。
ガルパン・アルティメット・ガイド ガールズ&パンツァーを100倍楽しむ本
廣済堂出版、2013年11月発行。登場人物・使用戦車・戦車道の歴史などの紹介、スタッフインタビュー、中村桜と上坂すみれの対談などを収録。
ガールズ&パンツァー エンサイクロペディア
一迅社、2014年8月発行。人物・関連用語・セリフなど、作中に登場した1150項目以上の用語を解説した事典。
ガールズ&パンツァー コンプリートブック
学研パブリッシング、2013年9月発行。設定資料からのキャラクターガイド、スタッフインタビュー、キャストコメント、各話ダイジェストなどを収録。
ガールズ&パンツァー 模型道公式教本 大洗女子学園×黒森峰女学園
アスキー・メディアワークス、2013年5月発行。キャラクター・登場した戦車の模型の作品紹介、スタッフインタビューなどを収録。
アハトゥンク・ガールズ&パンツァー
大日本絵画、2013年5月発行。テレビアニメに登場した戦車に焦点を当てた設定資料集。キャラクター設定は一切なく、戦車の設定やCG・解説のみで構成されている。
ガルパンfebri
一迅社、2016年1月発行。劇場版を踏まえてのスタッフ・キャストインタビュー、劇場版エンサイクロペディアなどを収録。
ガールズ&パンツァー絵コンテ集 Vol.1 
学研パブリッシング、2014年7月発行。本編第1話~第4話、オープニング、OVA第1話・第2話の絵コンテを収録。
ガールズ&パンツァー絵コンテ集 Vol.2 
学研パブリッシング、2014年9月発行。本編第5話~第8話、エンディング、OVA第3話・第4話の絵コンテを収録。
ガールズ&パンツァー絵コンテ集 Vol.3 
学研パブリッシング 2014年11月発行。本編第9話~第12話、OVA第5話・第6話の絵コンテを収録。
ガールズ&パンツァーピアノ・ソロ・アルバム
ケイ・エム・ピー 2013年10月発行。作品中の音楽をピアノ曲編曲したものを全31曲収録。
ガールズ&パンツァー戦車道、極めます!ビジュアルガイドブック
KADOKAWA 2014年8月発行。ゲーム『戦車道、極めます!』の攻略本。渕上舞と中上育実のインタビューも収録。

パチスロ[編集]

2015年11月2日から全国のホールで導入された。発売元はオリンピア

地域タイアップ[編集]

茨城県東茨城郡大洗町が大洗女子学園の母港であり、第4話の親善試合の舞台ともなったことから、大洗町で行われるイベントや地元企業とのタイアップに加えて、大洗あんこう祭の前日にはメディア向けの記者会見が行われた[119]。大洗町は2011年3月に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)で大きな被害を受け、さらに原発事故風評被害もあり、復興が進んでも町は震災以前のような賑わいはなかったが、本作の放送開始直後からファンが大洗町への聖地巡礼に次々と訪れたことが町の復興や活性化に大きくつながったため、このことがニュース番組やワイドショーでもたびたび特集が組まれて放送されている。

大洗町のこれらの取り組みは2013年6月に国土交通省観光庁の「第1回『今しかできない旅がある』若者旅行を応援する取組表彰」において奨励賞を受賞[120][121]、2014年2月には茨城県の「平成25年度いばらきイメージアップ大賞」の大賞[122][123]および第8回声優アワードのシナジー賞[124]を受賞した。

野村総合研究所の試算によれば、本作による大洗町の経済効果は2013年度(2013年4月-2014年3月)の1年間で観光客数がのべ15万9000人、金額にして7億2100万円に上ると見られている[125]

大洗あんこう祭[編集]

2012年(第16回)
11月18日、特設ステージおよび隣接する大洗まいわい市場内では出演声優によるトークショーや、大洗高校マーチングバンド部「ブルーホークス」による劇中曲などの演奏[126]、関連グッズの販売が行われ[127]、例年の来場者がおよそ3万5000人のところ6万人を動員した[128]
2013年(第17回)
11月17日、前回同様の催しに加え、歌手によるミニライブ、作品イラストを用いた痛車コンテストなどが行われ、前年を越える過去最多の約10万人を動員した[129][130]
2014年(第18回)
11月16日、過去2回と同様の催しが行われ、前年と同規模の約10万人を動員した[131][132]。トークショーでは当初2014年冬とされていた劇場版の公開が2015年夏に延期されること、2015年新春からスマートフォン用アプリゲームが配信されることなどが発表された[133]
2015年(第19回)
11月15日、過去3回と同様の催しが行われ、過去最大の11万人が町を訪れた[134][135][136]。劇場版の公開が開催日の週末ということもあり、来場者特典や蝶野正洋が劇場版の応援大使に任命されたこと、12月に発売されるミニアルバム『タンソン』に蝶野が「超重戦車級王者マウス」の歌手として参加することなどが発表された[136][137]

大洗春まつり 海楽(かいらく)フェスタ[編集]

2013年(第2回)
3月24日、先述のあんこう祭同様の本作出演声優によるトークショー、ブルーホークスの演奏の他、佐咲紗花による「あんこう音頭」の生歌披露、陸上自衛隊土浦駐屯地の協力による74式戦車の実車展示など、多岐にわたって本作と関連するイベントが催され[138]、推定5万人が来場した[139]。前日にはシネプレックス水戸にてオールナイトで全話を上映するイベントも行われ、最終話がテレビ放映に先駆けて公開された。
2014年(第3回)
3月30日、前年同様、本作出演声優によるトークショーの他、本作とナムコとのコラボレーションやOVA『これが本当のアンツィオ戦です!』の先行上映イベント実施の映画館の追加や出演声優の舞台挨拶の日程、さらにドラマCD第2作や新作スピンオフ漫画作品の制作が決定した旨の発表がなされ[9]、この日は雨天にも関わらず前年と同規模の来場者5万人を記録したと報じられた[140][141]前日には初の試みとなる前夜祭が行われ、あんこうチームの標章のマスコットを模した「あんこう花火」が打ち上げられた[142]
2015年(第4回)
3月15日、渕上舞・中上育実・尾崎真実らによるトークショーや中村桜によるサイン会が行われた。また、大洗商工会関係者から緊急告知と称した発表が行われた。2015年11月21日の劇場版公開予定日[143]、ガルパン喫茶「Panzer vor」のオープン[144]とちぎテレビでの放送決定、常設のガルパンギャラリー開館、キャラクターパネルの一新などが発表された。他に茨城交通ラッピングバス4号車やガルパン大漁旗などもお披露目された。第2部ではアニソンDJが開催され、第3部の花火大会では今年も「あんこう花火」が打ち上げられた。来場者数は2013年、2014年に引き続き5万人[145]

大洗海開きカーニバル[編集]

2013年7月13日から15日にかけて開催され、出演声優と自衛隊員によるトークショーのほか、海上自衛隊訓練支援艦てんりゅう」の一般公開、劇中に登場した10式戦車の実車展示などが行なわれ、約3万2000人が来場した[146]

大洗盆踊りの夕べ[編集]

2013年8月11日に開催されたイベントにはサプライズゲストとして渕上舞が登場し、会場では実際に盆踊りで踊れるように本編で使用されたものよりテンポを落として[注 121]新規収録した「あんこう音頭 大洗盆踊りver.」(編曲:EFFY)が披露された[注 122]

CDはランティスのウェブショップ「L-MART」での取り扱いで、OVA「アンコウ・ウォー!」と同じロケ地で撮影された「渕上舞のリアル・アンコウ・ウォー!」を収録したDVD、オリジナルのうちわのセットで、9月20日に発売。

大洗町秋まつり商工感謝祭[編集]

2013年(第38回)
11月3日、井澤詩織を招いてガルパンクイズ大会を開催した[147]
2014年(第39回)
11月3日、第3回ガルパンクイズ大会を開催した。また、同日開催の「ハートフル・ラビット・ファンミーティング」に出演する、ウサギさんチームの声優陣(竹内仁美、中里望、多田このみ、山岡ゆり、秋奈)がステージ挨拶を行った[148]

大洗舞祭[編集]

2013年(第10回)
11月16日、佐咲紗花による生歌唱に合わせて渕上舞があんこう音頭を踊るイベントが開催された。

曲がり松100円商店街[編集]

2014年(第30回)
7月20日、「夏のガルパンまつりin大洗」と銘打ち、商店街や大洗文化センター、大洗リゾートアウトレットまいわい市場でガルパンOVA上映会、ガルパン声優トークショー、アニソンカラオケ大会、ラジコン戦車道選手権、模型戦車道選手権展示会などのイベントが開催された[149][150]
看板娘「武部沙織」誕生祝賀会および誕生記念セール
2015年6月22日、商店街の看板娘である武部沙織の誕生祝賀会と記念セールが執り行われた[151][152]。誕生祝賀会には大洗市副町長らも出席したり沙織の住民票の販売なども行われた[153]。この日はエヴァンゲリオン作中での使徒襲来(ファーストインパクト)日時との設定でもあったので、それにちなんだアイテムも展示された。

大貫商店会感謝祭[編集]

2014年(第1回)
10月12日、大洗町大貫商店街を歩行者天国にしてイベントを開催。午前中は鈴木貴昭、才谷屋龍一、杉山潔による「ガルパンおじさまトークショー」、午後は仙台エリ、森谷里美、杉山潔、常盤良彦による「ガルパン声優さんトークショー」が行われた[154][155][156][157]。また、大洗高校マーチングバンド部「ブルーホークス」による劇中曲などの演奏も行われた。

ラッピング車両[編集]

地元の交通機関である鹿島臨海鉄道茨城交通の全面協力により実現した[158][159]。スタッフに加えて地元の住民等も協力し、全て手作業で行われた[160]

鹿島臨海鉄道
2012年11月18日、大洗駅で渕上舞による出発式が行われ、ラッピング列車1両(6006号)の運転が開始された。11月19日以降の運行予定は、同社ホームページ内の最新情報で告知される[161]。また、大洗駅の到着時は西住みほのアナウンスが流れる。
2013年11月10日には新たなラッピングが施された2号車(6018号)が作られ、11月12日から運行が開始された[162]
茨城交通
2012年11月12日よりテスト的に運転が開始され、2012年11月18日に渕上舞が最後のステッカーを貼って完成した。当日は大洗駅と大洗あんこう祭会場を結ぶ無料シャトルバスとして運転された。11月19日以降は、主に大洗町、ひたちなか市(那珂湊地区)、水戸市などで運転されている[163]。なお、2012年12月31日までは一部の路線で西住みほ(渕上舞)による新収録のアナウンスが流れていた[164]
2013年6月には観光庁の「第1回『今しかできない旅がある』若者旅行を応援する取組表彰」の奨励賞受賞に合わせ、国土交通省の庁舎前に乗り付けるために東京都内のディーゼル規制をクリアしたラッピングバス2号車が作られた[165][121]
2014年11月16日に開催された第18回あんこう祭では、高速バス仕様のラッピングバス3号車[注 123]が披露され[132]、同月18日から運用に充当された[167]
2015年3月15日に開催された海楽フェスタにおいて、車体左側部にブルーホークス、右側部と後部に本作イラストを用いたラッピングバス4号車が公開された[168]

記念乗車券・回数券[編集]

ガールズ&パンツァー記念乗車券
大洗町を舞台にしているという設定から、鹿島臨海鉄道と本作がタイアップした企画乗車券。2012年10月13日販売開始[169][170]
第2弾ガールズ&パンツァー記念乗車券
鹿島臨海鉄道が2013年2月24日より大洗駅・新鉾田駅にて、3月11日より郵送受付にて販売開始[171]
第3弾ガールズ&パンツァー記念乗車券
鹿島臨海鉄道が大洗舞祭・大洗あんこう祭の開催に合わせ、2013年11月16日に大洗駅にて先行販売[172]。同月23日より新鉾田駅、29日より郵送受付にて販売開始[173]
第4弾ガールズ&パンツァー記念乗車券
鹿島臨海鉄道がOVA・アンツィオ戦の発売を記念し、2014年7月19日に大洗駅および郵送受付にて販売開始[174]
ガールズ&パンツァー応援回数券
茨城交通と本作がタイアップした数量限定の企画回数券。2012年11月18日販売開始[175]
ガールズ&パンツァー応援回数券 第2弾
茨城交通が2013年11月17日より各窓口およびオンラインにて販売開始[176]
ガールズ&パンツァーラッピング高速バス記念きっぷ
宇都宮-水戸・ひたちなか間で有効の2枚組回数券。茨城交通がラッピングバス3号車の運行開始を記念し期間限定で販売。栃木方面の路線であるため、券面には栃木の学校であるアンツィオ高校のメンバーが描かれている[177]
世界一楽しい片道きっぷ
大洗町に隣接するひたちなか市にも足を向けてもらおうと企画された、交通機関3社にまたがる乗車券。券面にはひたちなか市出身と設定されているキャラクター4人(佐々木あけび、河西忍、澤梓、宇津木優季)が描かれている。ひたちなか海浜鉄道湊線勝田駅を起点とし、那珂湊駅と大洗駅(茨城交通バスを使用)を経由して水戸駅に至る。OVAのイベント上映に合わせて、2014年6月6日から同年8月31日まで発売される[178]予定であったが、好評を受けて12月31日までの販売の延長が決定した[179]。約半年間の期間中で1,597枚の売り上げがあった[180]

茨城空港ガルパン応援計画[編集]

2013年
9月9日から10月31日にかけて茨城空港で開催され、空港内でのスタンプラリーや本作のパネル・模型などの展示が行なわれた[181]。本キャンペーンでは空港所在地である小美玉市出身の山郷あゆみが中心的に起用されている。
2014年
7月12日から8月31日にかけて開催され、前年同様の催しのほか8月30日には西住みほ役の渕上舞と山郷あゆみ役の中里望によるトークショーの実施、さらにこれに合わせて国内各空港からの巡礼ツアーが組まれた[182][183]

住民票[編集]

あんこうチームの特別住民票を2013年4月1日から6月28日まで大洗町役場住民課窓口にて販売(土・日・祝休日は除く)[184]。6月7日までに発行数は1万件を超え、これは正規の住民票発行の1年6カ月分にもなり、請求者には日本各地のほか、台湾香港という海外からの観光客もいた[185]。最終的な発行数は16,406枚に上り、発行手数料492万円の収入は大洗町議会において商店街活性化事業への繰り入れが議決された[186]

2015年7月16日からは、大洗町内にある幕末と明治の博物館において、この特別住民票を見せると団体割引が適用されるサービスが開始された。

茨城県知事選挙[編集]

2013年9月に行なわれた茨城県知事選挙において、選挙啓発運動の一環として本作のイラスト入りポケットティッシュが約6万個用意され各地の期日前投票所で配布されたほか、渕上舞演じる西住みほが投票を呼び掛けるアナウンステープが作成され県内各地で放送された[187][188]

水戸ホーリーホック[編集]

大洗町はJリーグディビジョン2に所属する水戸ホーリーホック(以下、水戸)を支援する「ホームタウン推進協議会」に加盟しており、あるきっかけで本作を視聴した水戸のクラブ社長・沼田邦郎が奮戦する主人公に共感。協力を持ちかけたクラブにはバンダイビジュアル側も前向きの姿勢を示し、2013年11月よりコラボレーションを開始。また、翌月には両者間で翌季のスポンサー契約の締結が報じられ[189]、翌年2月の合同記者会見において、試合会場でのコラボイベントの実施や関連グッズの販売が発表された[190][191]。コラボレプリカユニフォームは1次販売を完売[192]して追加販売を実施、さらにコラボ仕様のタオルマフラーやTシャツなども販売された。

2015年はピッチ看板に加えてユニフォームスポンサー(パンツ)契約も締結した[193]SUPER GTなどでひとつのアニメ番組がスポンサードをした例は過去にもある(当該項目や痛車の項目を参照のこと)が、サッカークラブのスポンサーとしては極めて異例である。また、本作と水戸のようにアニメ作品とのコラボレーションを実施する3クラブ(他2クラブは『甘城ブリリアントパーク』と東京ヴェルディ、『のうりん』とFC岐阜)が協力して「アニ×サカ!!」と銘打ったコラボマッチを実施する[194]

あんこうチーム唯一の水戸市出身者である華が「ガールズ&パンツァー代表サポーター」に認定されており、マッチデープログラムやポスターなどにみほと共に描かれることが多い。

2013年11月10日 J2第40節・東京ヴェルディ
「大洗町の日」として開催され、大洗町在住者および大洗町への通勤・通学者の他、指定の本作公式グッズ持参者も入場無料とし[195]、特製チケットや記念品の配布を実施した。当日は晩秋のナイトゲーム、そして折からの悪天候という集客には悪い条件が重なったにもかかわらず、4,733名の観客を動員した[196]
2014年3月2日 J2第1節・大分トリニータ
本作とのコラボグッズ第1弾となるコラボ仕様ユニフォームの発売を記念し、五十鈴華役の尾崎真実によるユニフォームの手渡し販売とトークショーが実施された[197]
2014年4月29日 J2第10節・ロアッソ熊本
対戦相手が西住姉妹の出身地である熊本のチームということから「姉妹代理対決」のコピーが大きく打ち出され、スタジアム内では「戦車道パーク」として多くのイベントが開催された[198]
2014年7月20日 J2第22節・ザスパクサツ群馬
試合当日がOVAのイベント上映期間ということもあり、試合開始前とハーフタイムに声優のトークショーが実施された[199]
2014年8月17日 J2第27節・東京ヴェルディ戦(味の素フィールド西が丘
東京ヴェルディもアニメ『とある科学の超電磁砲』とのコラボレーションを実施していることから、両チームの選手紹介時に両作品の楽曲が会場で流された。水戸にとってはアウェイゲームであったがスタジアム内で本作のコラボグッズも販売された[200][201]
2014年11月1日 J2第39節・横浜FC
「大洗町の日」として開催。前年同様、指定グッズ所持者も入場無料とし、特製チケットや記念品の配布を行った他、大洗まいわい市場の出店やあんこう汁の販売を実施した[202]。対戦相手の横浜FCが聖グロリアーナ女学院の母港である横浜市のクラブであることから、第4話の親善試合のリベンジを前面に打ち出したプロモーション活動が展開され、試合終了後にはスタジアム内のアストロビジョンを使用して第4話と劇場版予告の上映が行われた。

関連項目[編集]

  • サークルKサンクス - コンビニエンスストア。サンクスの店舗やユニフォームが登場するほか、サンクス専用のコンテナ船[ep 3]が存在する。2013年に地域限定で当作品とのタイアップを実施[203]のほか、2014年1月から2月に再度全国展開タイアップと同時に、BS11での再放送での番組スポンサーとして参画[204]
  • 大洗リゾートアウトレット - 劇中に登場するアウトレットモール。隣には大洗マリンタワーが立っている。
  • 茨城県立大洗高等学校 - 大洗町に実在する県立高校。同町が本作の舞台となっている縁もあり、本作や町のイベントに同校のマーチングバンド部「BLUE-HAWKS(ブルーホークス)」が出演し、本作の劇伴BGM)楽曲の演奏を披露している。
  • World of Tanks - ベラルーシ製のFree to Play(基本無料アイテム課金)型PC/Xbox 360用オンライン対戦ゲーム。実在する戦車を操作し、対戦する。本作とのコラボレーションが行われている[注 124]。小説ではアリクイさんチームのメンバーがプレイしていたネット対戦ゲームの元ネタである。2014年3月28日から7月11日までに順次システム音声をあんこうチームの5名+8月7日には番外編として追加されたプラウダ校のノンナの計6名から(排他的に)1人を使える録り下ろしシステム音声MODファイルが提供開始されている[注 125]。2015年3月2日には導入するとゲーム内の戦闘音声が大洗女子あんこうチームの各自担当に変更され、自社ガレージが大洗女子学園艦のものになり、車輌スキンや撃破判定などが劇中設定に従った統合設定がなされる『ガールズ&パンツァー インストーラ付きスペシャルパック 9.6』の提供が開始された[205][注 126]
システムメッセージMODやチュートリアルコミック以外にも、TVCM[注 127]、および同じ会社が運営する『World of Warship』での別作品との主役衣装交換コラボ[注 128]等が行われている。
  • 三菱自動車工業 - 2013年11月に開催の第43回東京モーターショーにて、本作とのコラボレーションが行われた[206]
  • 戦車バイアスロン - 戦車を用いた実在するスポーツ競技。本作放送終了後の2013年8月にロシアで第1回の国際大会が開催された。『リボンの武者』におけるタンカスロンのモデルとされる。[要出典]
  • うーさーのその日暮らし - アニメ版でさまざまな他のアニメ作品とのコラボレーションが図られた作品。第2期の第11話が本作とのコラボ回となっており、登場人物が「あんこう音頭」を踊るシーンがあり、秋山優花里がゲストとして登場し、キャラクターデザインを担当する杉本功がエンドカードのイラストを寄稿するなど、コラボ内容は多岐にわたる。
  • フューリー - 2014年公開のアメリカ映画。戦車を中心に描いた戦争作品であることから日本での公開において積極的なタイアップが組まれ、エマ役の日本語吹き替えに渕上舞が起用されたほか、中上育実演じる秋山優花里がナレーションを行なうテレビCMの放映、本作イラスト入りの特典つき前売り券[207]や本作の特典ディスク付属版ブルーレイ[208]が販売された。
  • ヨーロッパの解放 - 1970年代に制作されたソ連映画。多数の戦車を使用した戦争映画であることから2014年の日本でのHDリマスター版DVD発売に際しコラボレーションが企画され、ジャケットに本作の描き下ろしイラストを用いた特別仕様DVDが発売された[209]。ソ連軍を中心に描いた作品であるため、本コラボはソ連戦車を擁するプラウダ高校が起用されている。
  • ハートアップ - 2014年10月1日から11月19日までの間に対象商品の使い捨てコンタクトレンズを購入することにより、先着で描き下ろしポスターを貰え、応募者全員にスマホ用の壁紙を無料でダウンロードできる「ガールズ&パンツァー×ハートアップ うるうる作戦」[210]キャンペーンを実施。劇中で武部沙織がコンタクトレンズを使用しているため、本キャンペーンのメインキャラクターに起用されている。
  • 池上遼一 -『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』第3巻の帯に西住みほのイラストと「たまらん!! 実は私、女の子大好き、戦車大好きの普通のジジイでございます。」と、本作に熱烈なラブコールを発信[211]。再放送時の第10話のエンドカードを担当している。
  • パシフィックレーシング - 2015年の全日本プロドリフト選手権(D1グランプリ)にて、本作とのコラボ車両(痛車)で参戦[212]
  • 蝶野正洋 - テレビシーズを全話視聴して本作の大ファンとなり、劇場版の応援大使を務める。2015年12月発売の『タンソンミニアルバム』ではマウスをイメージした楽曲「超重戦車級王者マウス」に歌手として参加している。2015年のあんこう祭ではサイン会も行った。
  • 小林源文 - 優花里の部屋[ep 3]やアウトレットモールのポスター[ep 1]などの元ネタとなった作品を執筆。第5話では協力者としてスタッフロールにクレジットされており、再放送第11話のエンドカードも担当している。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ アルファベットの題名では英語の「and(アンド)」ではなく、「Panzer」に合わせて同じくドイツ語の「und(ウント)」と表記されている。そのため、北米でリリースされる英語吹き替え版のトレーラーでは『ガールズ ウント パンツァー』と紹介されている(Girls und Panzer English narrated trailer / Girls and Panzer TV)。
  2. ^ 2012年10月から12月までは全12話中、第10話までと総集編の2話(5.5話、10.5話)を放送し、間をおいて、2013年3月に残りの第11話と第12話を放送した。
  3. ^ 海外発祥の『World of Tanks』の日本語サイトでもこの略称が用いられている。
  4. ^ ドイツ語の「Projekt」(プロイェクト)は英語の「Project」(プロジェクト)と同じ「企画」という意味の語彙。
  5. ^ 第5話で優花里が読んでいた『戦車道るーるぶっく』の裏表紙の記述から、作品世界内での戦車道の英語名称は「SENSYA-DO」であることがうかがえる。なお、戦車道は、Crunchyrollの配信した英語字幕版や、北米でリリースされる英語吹き替え版のトレーラーでは「Tankery(タンケリィーもしくはタンケリー)」という名称に意訳されている(Crunchyroll - Episode 1 Tankery, Here It Comes / Girls und Panzer English narrated trailer)。
  6. ^ 映像ソフト版ではTV放送時の町並みに修正が掛けられ、店名が戦車由来のものに書き換えられるなどしている。
  7. ^ エンジンを始めとする騒音の影響を受けないよう、喉元に密着させて喉の振動を拾うマイク骨振動イヤホンの原理の逆応用のもの)。
  8. ^ プラウダのカチューシャ、知波単の福田や名倉が常用しているのが明らかな程度。
  9. ^ 作中では教習場面はほとんど登場しないが、劇場版では戦車免許の存在が明らかとなっている。
  10. ^ この規定により、裕福な学校が有利になることが防がれているほか、戦車の数が少ない学校でも参加しやすいようになっている一方、麻子が指摘[ep 3]するように試合が進むごとに強豪校には有利となる。
  11. ^ 砲弾に埋め込まれたチップの情報を基に、判定装置が砲弾の威力・命中箇所の装甲・入射角を瞬時に判断する。バトラーシステムの実弾版と言える[ep 4]
  12. ^ 安全面を考慮して相手車輌の装甲を破れないよう、あらかじめ設計されている。それゆえ、視認や斥侯目的のためなどに車外へ体を出した際に流れ弾が当たっても保障はされない[ep 4]
  13. ^ 生徒会長の杏が公式戦1回戦の試合開始前にチームへ戻る際、Mk.II型に搭乗している[ep 3]
  14. ^ 単行本第3巻までの時点で、殲滅戦ルールありとの描写や言及はない。
  15. ^ 20年前の廃止と共に当時の戦車道の記録の大部分が抹消されており、生徒会のわずかな記録書でしか確認できない。
  16. ^ ただしチーム名を自称するときに「さん」はつかない。ただし、『コミックフラッパー』に連載された漫画版では、公式戦へ出場してからもアルファベットでの呼称を継続している。
  17. ^ 『はじめての戦車道』では一度も顔を出さない回もある。
  18. ^ 登校中によそ見をして立看板にぶつかる、落としたシャープペンシルを取ろうと机の下に潜り込んで逆に机上のものを落としてしまうなど[ep 12]
  19. ^ イギリス陸軍二等兵(当時)。1944年8月8日、フランスのカーン - ファレーズ街道付近における戦闘でM4シャーマン・ファイアフライの砲手として戦闘行動中にヴィットマン搭乗のティーガーIと遭遇、砲弾1発を浴びせ同車輌を撃破。ヴィットマンは戦死した[22]
  20. ^ OVA『エンカイ・ウォー!』では賞金が出たらボコのぬいぐるみを買いたいとの発言もしている。これに沙織は肯定するも、ボコのどこがいいんだか分からないとの突っ込みを入れる。
  21. ^ 漫画版では、救出されたチームにいたクラスメイトが周囲の視線に耐え切れず転校してしまったのが決定打となった、と語っている。
  22. ^ この性格からみほに通信手を勧められている[ep 11]
  23. ^ これには麻子が協力している[ep 8]
  24. ^ 『はじめての戦車道』ではソウルネームにまで祭り上げられている。
  25. ^ 第3話の実戦訓練中のアクシデントで失神したことで麻子と部署交換になった際に志願している。
  26. ^ 戦車道授業の開始直後はやや後ろからみほを見つめていたが、その視線が気になったみほに声をかけられ、みほたちに合流する[ep 2]
  27. ^ 試合前の諜報活動は連盟から認められている[ep 3]
  28. ^ アンツィオ高校への偵察[ep 13]は、生徒会からの依頼で行っている。
  29. ^ こう名乗った時、ケイは両手で口を押さえて笑っており、元ネタが伝わった様子が描かれている。
  30. ^ 本人曰く「くせ毛が嫌だったことと格好良かったから」[ep 3]
  31. ^ 休日は寝過ごしているらしく、呼び出されたとき(特に午前中)は非常に機嫌が悪くなる。
  32. ^ この型の車輌に現存車輌は存在しない。B型とC型のハイブリッドで本作オリジナル仕様である。後述の説明も参照。
  33. ^ 実際は38(t)戦車とヘッツァーは車幅が違うため無理やり改造している。
  34. ^ 喜々としてノリノリで踊っているところから自身が踊りたかったのが本音だったことが柚子にばれている。
  35. ^ 柚子には、情報操作ではないかと指摘されている[ep 12]
  36. ^ 戦車清掃の際は38(t)の清掃を水着着用の上で柚子1人で行うも、他の2人が手伝わなかったため、清掃後にはクタクタになっている[ep 2]
  37. ^ ドラマCD等では沙織ら後輩からも「桃ちゃん先輩」と呼ばれて柚子に呼ばれた時以上に激昂している
  38. ^ みほは作戦が相手に読まれることを予想し作戦の変更を助言したが、これに対して逆に激昂し、そのまま押し通している。
  39. ^ しかし帰還した杏を見た瞬間、緊張の糸が切れて泣き崩れている。
  40. ^ だが実際にはカチューシャを狙って撃った弾が大きく外れ、その射線に偶然飛び込んだローズヒップに当たっているだけなので、意図して狙った相手に当てたわけではない。また、『激闘!マジノ戦ですっ!!』での命中は単なる「命中」であり「撃破」ではない。
  41. ^ ただし、生徒会長の杏は、その条件を「いいんじゃない」と軽く答えているだけなので、実際に復活させる気があるのかは不明。
  42. ^ なお、戦車道はあくまでも授業の一環で、バレー部は課外活動であるために両立は可能である。
  43. ^ 厳密にはこの場合も「ロシア」ではなく「ソ連」である(ソ連にはロシアは存在していたが、一般的には"ソ連"で通用する)。
  44. ^ 史実ではフィンランド軍としてIII号突撃砲が参戦したのは、冬戦争の後に始まる継続戦争(第2次 ソ連・フィンランド戦争)からであり、このセリフは、間違えそうなネタとして意図的に用意された[39]
  45. ^ 当初の候補はカエサルが付けようとしたモントゴメリーだったが難色を示されたために助け船を出したもの。
  46. ^ カエサルがイタリア語に堪能であることを知った際には、驚きのあまり左眼が開いている。
  47. ^ 優勝が決まってみほに駆け寄るシーンやエンディングなど。
  48. ^ 余ったご飯に小麦粉蕎麦粉を混ぜて平たく丸め、具に味噌を入れて表面を焼いたもので、おやきの一種。徳川方として大坂夏の陣に備えていた真田信之の元を、弟で豊臣方の真田信繁(真田幸村)が密かに訪ねた折、深夜では米を炊く訳にも行かず、残っていた冷飯を丸めて味噌で味をつけた餅を土産に持たせたという逸話が伝わっている。
  49. ^ 当初(初登場の第2話)からのエンディングクレジットも「そど子」だった。名前が判明したはずの第8話までこのクレジットが変わらなかった。
  50. ^ 実際のレオポンは全身が豹柄模様である。
  51. ^ 放置された戦車の中には、池に水没し水浸しになっていた車両もある。
  52. ^ BT戦車の基礎となった。
  53. ^ 元ネタのニックネームそのものの略称でもある。
  54. ^ これは機械式クラッチの空冷ディーゼルエンジン車輌一般に存在する構造上の欠点でもある。流体式クラッチ(トルクコンバータ)式や同期型機械式クラッチの場合は構造上この欠点が存在しない。
  55. ^ 隊長の西は勘違いで最初22両で参戦しようとしていたが、ダージリンに指摘されて16両を引き返させた。
  56. ^ 現実の陸上自衛隊の規則ではセミタイトスカートとなっている[47]
  57. ^ みほ曰く「校則(規律)に厳しい学園で、落ち着いて風呂にも入れなかった」とのこと[ep 9]
  58. ^ 現実においても日本国内での自家用ヘリコプター操縦士免許は17歳から取得可能。
  59. ^ 作中やクレジットでは名前は明かされなかったが、BD第6巻初回限定版に付属していたトランプにて名前が判明。
  60. ^ 後述の通りその後、『リボンの武者』の頃には想いが通じたらしいことを自慢する描写があるが、劇場版においてはまだそこまでには至っていない。
  61. ^ アンチョビ(3年生)、カルパッチョとペパロニ(2年生)以外が全員1年生(39名)。
  62. ^ 収益については学園艦の設備維持費および運営費に優先されており、そのしわ寄せで各部活の運営費が切迫した結果となっているため。
  63. ^ 彼女としては、一回戦突破をチームに自信を植え付ける上での大きな躍進と捉えており、今大会については準決勝まで進出できれば上出来であると考えている。
  64. ^ 決勝戦前夜から会場に到着し応援準備を完了していたものの、直後に行ったキャンプファイヤーの騒ぎ疲れで朝から熟睡してしまい、その間に決勝戦が行われて全員が起きたのは決勝戦終了直後であった。
  65. ^ 『ガールズ&パンツァー ドラマCD2 もうすぐアンツィオ戦です!』に収録されている「不肖・武部沙織のイタリア料理講座」の中で、ペパロニから「カルパッチョ」と呼びかけられている。このドラマCDの時系列はタイトルどおり、大洗女子とアンツィオ高校が対戦した2回戦以前である。
  66. ^ 才谷屋によるとアンチョビの引き立て役である[65]
  67. ^ リンク先にもある通り、ナポリタンは日本生まれのパスタ料理で厳密にはイタリア料理とは言えない。
  68. ^ ただし日常会話で使用するのはノンナとクラーラのみ。
  69. ^ カチューシャ」という言葉自体が、ロシア語圏の女性名「エカテリーナ」の愛称形である。
  70. ^ ロシアの正式な作法。詳細はロシアの作法を参照。
  71. ^ 劇場版における設定身長は176cmとなっている。
  72. ^ 本来のイタリア語で「おばあさん」の意。
  73. ^ この件が原因と明言こそしていないものの、全国大会終了後あんこうチームメンバーの対戦校訪問が決まった際、優花里はプラウダ高校への訪問については辞退したい旨を申し出ている。[ep 23]
  74. ^ 実際には流暢な日本語を話すことができる。
  75. ^ 公式サイトのキャラクター紹介では高島は「B子」、稲富は「C子」と紹介されている。Blu-ray/DVD第4巻の特典トランプと付属冊子「萌えよ! 戦車道学校」でフルネームが判明。
  76. ^ 本編登場の各校の中で、同一の国家起源を持つ系列の学校はマジノ女学院とBC自由学園の3->2校(BC自由は元は後述の通り別学校)。何れもフランスの系列であるが、マジノは歴史的には第二次大戦以前の革命以来の伝統的なフランス(革命以前の王国時代を含む)の血をひく。『リボンの武者』より[要文献特定詳細情報]
  77. ^ この男性が本編内でたびたび言及されていた「タカシ」なのかどうかは定かではない。
  78. ^ 八九式の車重が12トンであるため。劇中では、テレビアニメ第12話での自分たちの台詞をセルフパロディ化している。
  79. ^ このサン・シールがフランスのサン・シール陸軍士官学校を指すのか、19世紀の名将サン・シール元帥のことなのかは不明である。
  80. ^ 史実には存在しない、マジノオリジナルの改修車両。仕様はロシアでコピーされたKS軽戦車に近い。
  81. ^ 口が開いている時のみ限定だが、八重歯の位置で判断する方法もある(正面から見て右が金子、左が剣子)。
  82. ^ 学園艦の起源は古く、5世紀前後の古代ローマヴェネツィアまでさかのぼり、土地不足を補うために船の上で農耕や建築を行ったのがはじまりとされ、当時の壁画からもその時の様子が描かれている。
  83. ^ 正確には300m四方のブロックを組み合わせ、それを母体にして建造したメガフロートに似た造船方法を用いており、動力も太陽光・海流・振動・風力・ゴミ焼却による火力発電・海洋温度差発電を用いている。
  84. ^ なお、公式サイトで公開されている第11話予告PVでは、まほも発言している(第11話本編では実際には使われていない台詞)。
  85. ^ DVD『よくわかる! 陸上自衛隊』に収録された『不肖・秋山優花里の戦車講座』出張版のオープニング
  86. ^ 知波単学園には旧日本軍の軍事用語が普及していてドイツ語の軍事用語が通用しなかったため。
  87. ^ 履帯を意味する"kette”の複数形が"ketten"で、ケッテンクラートのそれも同じ意味。
  88. ^ 目標の大きさを[ミリメートル]単位で表した場合にはそのままシュトリヒとの商が距離[メートル]となる。
  89. ^ 上記の略算によると、1[メートル]=1,000[ミリメートル]なので、そのまま1,000÷2=500となる。
  90. ^ 海外版の放送分では該当シーンはカットされている。
  91. ^ 実際に使われているのはイントロとトリオ部だが、トリオ部は1908年にエドモンド・グラーバーが作曲した「ケーソンは進んで行く」のフレーズをスーザが取り入れたものなので、「アメリカ野砲隊マーチ」のオリジナルメロディはほとんど使われていない。
  92. ^ 音楽著作権が作中使用のもので有効とされるため(歌曲として「カチューシャ」でも一部のカットがなされている)。詳細は各項を参照。
  93. ^ サンダース校潜入ビデオのEDにアウトロ(曲尾)を使用している。
  94. ^ 戦車はIV号戦車D型。
  95. ^ 本編に先駆けて長砲身型のIV号戦車D型改(F2型仕様)で登場する。
  96. ^ 下記の通りの熱烈なラブコールが効を奏したもの。
  97. ^ 第5.5話を除く。
  98. ^ 本編での変更を受けて装甲を強化したIV号戦車D型改(H型仕様)で登場する。
  99. ^ 提供はバンダイビジュアル1社のみ。
  100. ^ a b 茨城県ほか出資のインターネットテレビ放送。
  101. ^ 生徒会の一存 Lv.2』早期終了後の空枠を用いた同局のみ前週の3月23日の同枠に第10.5話を実質再放送。
  102. ^ 内容は作画などが修正された映像ソフト版、かつ第5.5・10.5話は放送されない。
  103. ^ 大阪府以外の近畿1府4県では地上波初放送となる。
  104. ^ 東京都・栃木県以外の関東5県では地上波初放送となる。従って、この放送は(民放独立テレビ局が無い)茨城県および大洗町における地上波初放送でもある。
  105. ^ TOHOシネマズで導入されている4D上映システムのMX4Dでの上映は予定されていない。
  106. ^ サブウーファー環境がない場合には、通常のステレオとほぼ変わらない音声となる。
  107. ^ 映像特典の第5.5話には渕上舞、菊地美香、森谷里美、竹内仁美によるキャストコメンタリーを収録(スタッフコメンタリーはない)。
  108. ^ 金元のコメンタリー参加は第8話のみ。
  109. ^ 映像特典の第10.5話には渕上舞、井澤詩織、山本希望、葉山いくみによるキャストコメンタリーを収録(スタッフコメンタリーはない)。
  110. ^ 第11話のみ。
  111. ^ 第12話のみ。
  112. ^ イベント『ハートフル・タンク・カーニバル』など。
  113. ^ 7月5日より上映イベント会場限定で先行販売。この販売手法は、過去には本作と同じバンダイビジュアルが手掛けた『機動戦士ガンダムUC』や『宇宙戦艦ヤマト2199』でも採られている。
  114. ^ OVAでは「ミリタリーコメンタリー」として収録。
  115. ^ 第11話のエンディングで使用された決勝戦用のH型仕様。
  116. ^ 第3話のエンディングと同じもの。以下のチームも同様に本編エンディングで使用されたものがそのまま使われている。
  117. ^ a b ファンディスク『ハートフル・タンク・ディスク』の特典映像として収録。
  118. ^ OVA『これが本当のアンツィオ戦です!』に映像特典として収録。アンチョビ役の吉岡麻耶も友情出演の形でナレーションに参加。
  119. ^ 公式サイトの配布コンテンツ内の一つであり、ダウンロード可能なpdfファイルとなっている。
  120. ^ 大洗女子等のドイツ軍車輌のスコープモードでも、劇中のドイツ型ではなく英米軍型の表示となっている。
  121. ^ 振り付けも作中のものより簡略化されている。
  122. ^ これ以降の本作関連イベントでも披露されることがある。
  123. ^ この車両のラッピング風景は『ぶりたん!』第2回で見ることができる[166]
  124. ^ 下記システム音声の他、本作を用いたゲーム初心者・入門者用の解説書はじめての戦車道(Webコミック 葉来緑)”. Wargaming.net. 2015年3月24日閲覧。や戦車の解説書『ガールズ&パンツァーとWorld of Tanksで学ぶ戦車 戦車に夢中です!』(小学館 刊 ISBN:9784091020635)等の形がある。スマートフォンアプリの『WoT Blitz』とも連動している入門書『はじめての戦車道BLITZ』も開始された[1]
  125. ^ ただし、公式がサポートしていないものであり、将来的に非対応になる可能性もある。というアナウンスもある。
  126. ^ 先行して配布されたボイスパックとは排他使用となる。アップデートVer.9.6専用とのことで以降の将来的非対応も予告されている。
  127. ^ 再放送版内でのみ放送。
  128. ^ 同作中でコラボが行われている『蒼き鋼のアルペジオ』の主役が同じ声優(共に渕上舞)によって演じられている縁。

作中からの引用[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k 第4話「隊長、がんばります!」
  2. ^ a b c d e f g h i j 第2話「戦車、乗ります!」
  3. ^ a b c d e f g h i j k l 第5話「強豪・シャーマン軍団です!」
  4. ^ a b c 第10.5話「紹介します 2!」
  5. ^ a b c d e f g h i 第6話「一回戦、白熱してます!」
  6. ^ a b c d e f g h i j k 第9話「絶体絶命です!」
  7. ^ a b c d e f g h i j k 第8話「プラウダ戦です!」
  8. ^ a b c d e f g 第10話「クラスメイトです!」
  9. ^ a b c d OVA第3話「スクールシップ・ウォー!」
  10. ^ a b c d e f g h i j k l m OVA第6話「エンカイ・ウォー!」
  11. ^ a b c d e f 第3話「試合、やります!」
  12. ^ a b 第1話「戦車道、始めます!」
  13. ^ a b c d e f g h i j k l OVA「これが本当のアンツィオ戦です!」
  14. ^ OVA第1話「ウォーター・ウォー!」
  15. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 第7話「次はアンツィオです!」
  16. ^ a b OVA第5話「スノー・ウォー!」
  17. ^ a b c OVA第2話「サバイバル・ウォー!」
  18. ^ a b ドラマCD『ガールズ&パンツァー ドラマCD2 もうすぐアンツィオ戦です!』
  19. ^ ドラマCD『今度はドラマCDです!』
  20. ^ a b c d e f g h 一番くじドラマCD「私たちが『戦車道』を選んだ理由」
  21. ^ 第5.5話「紹介します!」
  22. ^ 第12話「あとには退けない戦いです!」
  23. ^ a b c d ドラマCD『ガールズ&パンツァー ドラマCD3 あんこうチーム訪問します!』

出典[編集]

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外部リンク[編集]