東京モーターショー
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東京モーターショー会場の模様(2007年) | |
| イベントの種類 | 見本市 |
|---|---|
| 通称・略称 | TMS、東モ |
| 正式名称 | 東京モーターショー |
| 旧イベント名 | 全日本自動車ショウ(第1 - 10回) |
| 開催時期 | 隔年(奇数年) 10月下旬 - 11月上旬 |
| 初回開催 | 1954年4月20日 - 4月29日(日比谷公園) |
| 会場 | 東京ビッグサイト |
| 主催 | 日本自動車工業会(JAMA) |
| 共催 |
日本自動車部品工業会(JAPIA) 日本自動車車体工業会(JABIA) 日本自動車機械器具工業会(JAMTA) 日本自動車輸入組合(JAIA) |
| 後援 |
外務省 経済産業省 国土交通省 環境省 東京都 千葉県 日本貿易振興機構(ジェトロ) 国際自動車工業連合会(OICA) |
| 出展数 | 約200社 |
| 来場者数 | 90万2,800人(2013年) |
| 最寄駅 |
ゆりかもめ 国際展示場正門駅 りんかい線 国際展示場駅 |
| 直通バス | 都営バス、京浜急行バス、東京空港交通、ケイエム観光バス |
| 駐車場 | あり |
| 公式サイト | |
東京モーターショー(とうきょうモーターショー)は、自動車に関する最新の技術やデザインについての情報を紹介する日本の見本市。主催は日本自動車工業会。略称はTMSまたは東モ。
目次
概要[編集]
国内外の主要メーカーが参加する国際モーターショーであり、フランクフルトモーターショー(ドイツ)、パリサロン(フランス)、ジュネーヴ・モーターショー(スイス)、北米国際オートショー(アメリカ合衆国)と並ぶ世界5大モーターショーの一つ[1]。第1回から現在に至るまで、公式ガイドブックとして自動車ガイドブックが発行されている。
1954年に「全日本自動車ショウ」という名称でスタートし、第11回(1964年)から国際モーターショーを目指す方針により、英文表記と同じ「東京モーターショー」となった。第20回(1973年)までは毎年開催されたが、1974年の開催がオイルショックの影響で中止になり、第21回(1975年)以降はパリサロンと交互開催方式となる隔年開催となった。
第33回(1999年)より、乗用車・二輪車と商用車を分離し、奇数年に「乗用車・二輪車ショー」、偶数年に「商用車ショー」を交互に開催したが、2006年は商用車ショーを開催せず、第40回(2007年)より再び乗用車、商用車、二輪車を統合した総合モーターショーとなった[広報 1]。
開催期間は、東京国際見本市会場(晴海)に会場が移った第6回(1959年)以降、幕張メッセに移っても原則10月下旬から11月上旬の約2週間だったが、東京国際展示場に会場を変更した第42回(2011年)は、会場のスケジュールの都合上、12月上旬開催、会期は10日間となった。第44回(2015年)は、6年ぶりに10月下旬から11月上旬に戻った。
特徴[編集]
日本車の市販車やコンセプトカーの世界初公開の場として利用され、海外メーカーもチューンドカーなどのモデルバリエーションの市販車やコンセプトカーの世界初公開を行うことがある。大韓民国や中華民国の企業は、OEMを得意とする産業構造から完成車メーカーが少なく、出展する企業が少ないのが現状である。
展示内容は、娯楽性重視から「環境」や「安全技術」などの社会的ニーズに対する解決案の提案が増加傾向にある。第42回では、主催者テーマ事業として「SMART MOBILITY CITY 2011」と名付けたスペースが設けられ、エネルギー、通信、住宅関連企業が初めて出展した。
ショーとしての目的[編集]
モーターリゼーションの進展により、自動車の普及率は高まったが、来場者数も多く見込めるため、メーカーにとっては、数多くの新型車の発表となる。自動車に対する興味関心の有無に関係なく楽しめることが、モーターショー本来の目的となっている。単なる自動車展示では飽きてしまうため、デザインコンセプトモデルなど、市販化しない近未来的な実験車両も多く展示される。来場者の興味を掻き立てるショーとしての役割も大きい。
ショーモデルの発展性[編集]
デザイン・スタディモデル、コンセプト・モデルなど、メーカーの基礎研究開発をユーザーの目に見える形で具体化したのがショーモデルである。ガルウィングトアなど非現実的なボディ形状から、ショー専用モデルと考える方もいるが、それは誤りである。ショーモデルの技術やデザインは、今後の技術的な発展に生かされる。
一部自動車評論家が、ショーモデルは無駄と唱える例があるが、それは誤りである[要出典]。
入場者数[編集]
バブル景気終了直後の第29回(1991年(平成3年))に200万人を超えたのをピークに[2]、第40回(2007年(平成19年))まで入場者数は延べ約140万人程度で推移してきた[要出典]。
減少の要因としては、1990年代以降の景気低迷や少子高齢化、価値観の多様化による若者の車離れなどが挙げられる[要出典]。 第41回(2009年)は、2008年(平成20年)に発生したリーマン・ショックや世界金融危機、アメリカ車大手(ビッグスリー)の業績不振から、海外メーカーが出展を見合わせて出展者数が前回の約半分へ落ち込み[3][注釈 1]、入場者数は第40回から約43%減の約60万人となった[4]。
第42回(2011年(平成23年))は、東京国際展示場での開催による来場者の利便性向上、平日20時までの開場、臨海副都心を挙げての盛り上げなど、各種施策が功を奏し[広報 2]、1日あたりの入場者数は第40回の水準に戻った。
実績[編集]
| 回数 | 会期 | 開催日数 | 会場 | 出品社数 | 出品車数 | 入場者数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 1954年4月20日 - 29日 | 10日間 | 日比谷公園内広場 (東京都千代田区) |
254社 | 267台 | 54万7,000人 | 「全日本自動車ショウ」(第10回まで) |
| 第2回 | 1955年5月7日 - 16日 | 12日間 | 232社 | 191台 | 78万4,800人 | ||
| 第3回 | 1956年4月20日 - 29日 | 10日間 | 267社 | 247台 | 59万8,300人 | ||
| 第4回 | 1957年5月9日 - 19日 | 11日間 | 278社 | 268台 | 52万7,200人 | ||
| 第5回 | 1958年10月10日 - 20日 | 11日間 | 後楽園競輪場 (東京都文京区) |
302社 | 256台 | 51万9,400人 | |
| 第6回 | 1959年10月24日 - 11月4日 | 12日間 | 東京国際見本市会場 (東京都中央区) |
303社 | 317台 | 65万3,000人 | |
| 第7回 | 1960年10月25日 - 11月7日 | 14日間 | 294社 | 358台 | 81万2,400人 | ||
| 第8回 | 1961年10月25日 - 11月7日 | 14日間 | 303社 | 375台 | 95万2,100人 | ||
| 第9回 | 1962年10月25日 - 11月7日 | 14日間 | 284社 | 410台 | 104万9,100人 | ||
| 第10回 | 1963年10月26日 - 11月10日 | 16日間 | 287社 | 441台 | 121万6,900人 | ||
| 第11回 | 1964年9月26日 - 10月9日 | 14日間 | 274社 | 598台 | 116万1,000人 | 「東京モーターショー」に改称 | |
| 第12回 | 1965年10月29日 - 11月1日 | 14日間 | 243社 | 642台 | 146万5,800人 | ||
| 第13回 | 1966年10月26日 - 11月8日 | 14日間 | 245社 | 732台 | 150万2,300人 | ||
| 第14回 | 1967年10月26日 - 11月8日 | 14日間 | 235社 | 655台 | 140万2,500人 | ||
| 第15回 | 1968年10月26日 - 11月11日 | 17日間 | 246社 | 723台 | 151万1,600人 | ||
| 第16回 | 1969年10月24日 - 11月6日 | 14日間 | 256社 | 722台 | 152万3,500人 | ||
| 第17回 | 1970年10月30日 - 11月12日 | 14日間 | 274社 | 792台 | 145万2,900人 | ||
| 第18回 | 1971年10月29日 - 11月11日 | 14日間 | 267社 | 755台 | 135万1,500人 | ||
| 第19回 | 1972年10月23日 - 11月5日 | 14日間 | 218社 | 559台 | 126万1,400人 | ||
| 第20回 | 1973年10月30日 - 11月12日 | 14日間 | 215社 | 690台 | 122万3,000人 | ||
| 第21回 | 1975年10月31日 - 11月10日 | 11日間 | 165社 | 626台 | 98万1,400人 | ||
| 第22回 | 1977年10月28日 - 11月7日 | 11日間 | 203社 | 704台 | 99万2,100人 | ||
| 第23回 | 1979年11月1日 - 11月12日 | 12日間 | 184社 | 800台 | 100万3,100人 | ||
| 第24回 | 1981年10月30日 - 11月10日 | 12日間 | 209社 | 849台 | 111万4,200人 | ||
| 第25回 | 1983年10月28日 - 11月8日 | 12日間 | 224社 | 945台 | 120万400人 | ||
| 第26回 | 1985年10月31日 - 11月11日 | 12日間 | 262社 | 1,032台 | 129万1,500人 | ||
| 第27回 | 1987年(昭和62年)10月29日 - 11月9日 | 12日間 | 280社 | 960台 | 129万7,200人 | ||
| 第28回 | 1989年(平成元年)10月26日[5][6] - 11月6日[7][8] | 12日間 | 幕張メッセ (千葉県千葉市) |
349社 | 818台[9] | 192万4,200人[7][8] | |
| 第29回 | 1991年(平成3年)10月25日[10][11] - 11月8日[2] | 15日間 | 352社 | 783台[12] | 201万8,500人[2] | ||
| 第30回 | 1993年(平成5年)10月22日[13] - 11月5日[14] | 15日間 | 352社 | 770台[15] | 181万600人[14] | ||
| 第31回 | 1995年(平成7年)10月27日[16][17] - 11月8日[18] | 13日間[18] | 361社 | 787台 | 152万3,300人[18] | ||
| 第32回 | 1997年(平成9年)10月25日[19] - 11月5日[20] | 13日間 | 337社 | 771台 | 151万5,400人[20] | ||
| 第33回 | 1999年(平成11年)10月23日 - 11月3日 | 13日間 | 294社 | 757台 | 138万6,400人 | 乗用車・二輪車ショー | |
| 第34回 | 2000年(平成12年)11月1日 - 4日 | 5日間 | 133社 | 251台 | 17万7,900人 | 商用車ショー | |
| 第35回 | 2001年10月27日[21] - 11月7日 | 13日間 | 281社 | 709台 | 127万6,900人 | 乗用車・二輪車ショー | |
| 第36回 | 2002年(平成14年)10月30日 - 11月3日 | 6日間 | 110社 | 224台 | 21万1,100人 | 商用車ショー | |
| 第37回 | 2003年(平成15年)10月25日 - 11月5日 | 13日間 | 268社 | 612台 | 142万400人 | 乗用車・二輪車ショー | |
| 第38回 | 2004年(平成16年)11月3日 - 7日 | 6日間 | 113社 | 206台 | 24万8,600人 | 商用車ショー | |
| 第39回 | 2005年(平成17年)10月22日 - 11月6日 | 17日間 | 239社 | 571台 | 151万2,100人 | 乗用車・二輪車ショー テーマ:“Driving Tomorrow!” from Tokyo みんながココロに描いてる、くるまのすべてに新提案。 | |
| 第40回 | 2007年(平成19年)10月26日 - 11月11日 | 17日間 | 241社 | 542台 | 142万5,800人 | テーマ:Catch the News, Touch the Future. “世界に、未来に、ニュースです。” | |
| 第41回 | 2009年(平成21年)10月23日[4] - 11月4日[4] | 13日間 | 122社 | 261台 | 61万4,400人[4] | テーマ:Fun Driving for Us, Eco Driving for Earth クルマを楽しむ、地球と楽しむ。 展示面積は22,594平方メートル。 | |
| 第42回 | 2011年(平成23年)12月2日 - 11日 | 10日間 | 東京ビッグサイト (東京都江東区) |
174社 | 402台 | 84万2,600人 | テーマ:“Mobility can change the world.” 世界はクルマで変えられる。 |
| 第43回 | 2013年(平成25年)11月22日 - 12月1日 | 10日間 | 178社 | 426台 | 90万2,800人 | テーマ:“Compete! And shape a new future.” 世界にまだない未来を競え。 | |
| 第44回 | 2015年(平成27年)10月29日 - 11月8日[広報 3] | 11日間 | 160社 | 417台 | 81万2,500人 | テーマ:“Your heart will race.” きっと、あなたのココロが走り出す。 | |
| 第45回 | 2017年(平成29年)10月27日 - 11月5日 | 10日間 | 77万1,200人 | テーマ:“BEYOND THE MOTOR” 世界を、ここから動かそう。 |
備考[編集]
- 第1回開催の前年にはプレイベントともいえる「自動車産業展示会」が開催された。期間は1953年5月14日 - 17日で、会場は上野恩賜公園であった。
- 日比谷公園会場(第1回 - 第4回)の面積は4,389平方メートルであり、東京ビッグサイトでの展示面積34,919平方メートルと比べると約8分の1の広さであった。
- 第5回は地下鉄丸ノ内線および日比谷地下駐車場の建設工事のため日比谷公園が使用できず、後楽園球場に隣接する後楽園競輪場インフィールドにて開催された。
- 第6回からは晴海の東京国際見本市会場で開催され、展示面積は日比谷公園会場の約3倍、展示小間面積も約2倍となった。また、同会場よりインドアショーとなる。
- 晴海会場の時代は自家用車での来場が禁止されていたが、晴海通りは来場者の車で連日大渋滞した。違法駐車が続出したため、会場周辺を一方通行にすると共に、日の出桟橋から晴海埠頭まで水上バスによる海上輸送を行った。
- 第26回は展示車両数1,032台と歴代最多を記録した。また海外からの出品も40社、229台に達した。
- 第28回からは千葉市の幕張メッセで開催された[5][6]。幕張メッセは東洋一の規模のコンベンション施設として1989年10月9日に開業し[22]、第28回東京モーターショーは同施設のこけら落しだった[要出典]。
- 第39回は、混雑緩和のため週末を3回組み入れることとなり、会期は17日間[注釈 2]に延長された。開催期間の長さは2004年のパリサロンの16日間を上回り、主要な国際モーターショーとして世界最長となった。なお10月22日・23日には、隣接する千葉マリンスタジアムでプロ野球の日本シリーズが開催されている。
- 第41回は、リーマン・ショックの影響で、商用車メーカーや海外の有名メーカーが出展をとり止めたため、第40回に比べて展示面積は約半分、会期は4日間短縮され、来場者は約80万人減となった。
- 第42回からは、東京国際展示場で開催されている。2011年の第42回は同施設の前身である晴海会場以来24年ぶりの東京開催となった。
- 第43回は、隣接するお台場で日本自動車工業会主催による、お台場モーターフェスをモーターショー開幕前週の週末と期間中に開催された。
- 第44回からは、障害者手帳所持者と同伴1名が入場料無料となった。
主な出展社[編集]
自動車[編集]
日本[編集]
- 本田技研工業
- 日産自動車
- トヨタ自動車
- マツダ
- SUBARU (旧:富士重工業)
- 三菱自動車工業
- スズキ
- ダイハツ工業
- 光岡自動車
- 日野自動車
- いすゞ自動車
- UDトラックス(旧:日産ディーゼル)
- 三菱ふそうトラック・バス
アメリカ[編集]
イギリス[編集]
イタリア[編集]
スウェーデン[編集]
ドイツ[編集]
オーストリア[編集]
フランス[編集]
大韓民国[編集]
二輪[編集]
日本[編集]
台湾(中華民国)[編集]
イタリア[編集]
イギリス[編集]
ドイツ[編集]
オーストリア[編集]
アメリカ[編集]
部品など[編集]
タイヤ[編集]
音響・電機・計器・照明[編集]
- BOSE
- パイオニア
- アルパイン
- ケンウッド
- クラリオン
- 富士通テン
- 三洋電機
- 松下電器産業
- 三菱電機
- 日立製作所
- 古河電気工業
- オムロン
- 日本精機
- 小糸製作所
- フィリップス
- CIBIE
- 日本特殊陶業
- デンソー
その他[編集]
- オーリンズ
- ビルシュタイン
- KYB
- ショーワ
- NHKニッパツ
- ブレンボ
- 曙ブレーキ工業
- ミクニ
- ケーヒン
- 日本ガイシ
- アイシン精機
- ボッシュ
- アライヘルメット
- レカロ
- トヨタ紡織
- 藤壷技研工業
- 京都機械工具
- TONE
- タカラ(現・タカラトミー)
- ゼンリン
- 大豊工業
- 豊田合成
- パトライト
カロッツェリア (小規模自動車メーカー)[編集]
教育機関[編集]
ワールドプレミア (世界初公開された車種)[編集]
日本のメーカー[編集]
- 日産・GT-R
- 日産・モコ・プレビュー
- 日産・ブルーバード・シルフィー
- ホンダ・スポーツ4コンセプト
- 三菱・i
- トヨタ・bB
- トヨタ・RAV-4
- レクサス・LF-Sh
- ダイハツ・エッセ
- ダイハツ・skツアラー
- スバル・B5-TPH
- 光岡・オロチ・ヌードトップ
日本国外のメーカー[編集]
- ヒュンダイ・neos-3
- フォード・イクエーター・コンセプト
- クライスラー・あきの
- ミニ・コンセプト・トーキョー
- ブガッティ・ヴェイロン・16.4
- メルセデス・ベンツ・S320・ブルーテックハイブリッド
- メルセデス・ベンツ・F600・HYG
- アウディ・シューティングブレーク・コンセプト
- フォルクスワーゲン・エコレーサー
- フォルクスワーゲン・ポロ・GTI
市販化された過去の出展車[編集]
日本車[編集]
- ホンダ・S-MX→ホンダ・ステップワゴン
- ホンダ・S660
- ホンダ・SSM→ホンダ・S2000
- ホンダ・J-MW→ホンダ・キャパ
- ホンダ・J-VX→ホンダ・インサイト(初代)
- ホンダ・Wic→ホンダ・ザッツ
- ホンダ・ASM→ホンダ・エリシオン
- ホンダ・オデッセイプロトタイプ→ホンダ・オデッセイ(2代目)
- ホンダ・EV PLUS
- 日産・NX-018→日産・マーチ(初代)
- 日産・mm→日産・マーチ(3代目)
- 日産・フウガ→日産・フーガ
- 日産・XVL→日産・スカイライン(11代目)
- 日産・キューブ
- 日産・C-NOTE→日産・ティーダ
- 日産・ブルーバードシルフィプレビュー→日産・ブルーバードシルフィ(2代目)
- トヨタ・クラウンコンセプト→トヨタ・クラウン(12代目)
- トヨタ・レクサススポーツクーペ→トヨタ・ソアラ(4代目)→レクサス・SC(2代目【日本では初代】)
- トヨタ・ラオム→トヨタ・ラウム(初代)
- トヨタ・NLSV→トヨタ・ポルテ
- トヨタ・プリウス(初代)
- トヨタ・ファンタイム→トヨタ・ヴィッツ(初代)
- トヨタ・ファンカーゴ→トヨタ・ファンカーゴ(初代)
- トヨタ・SV-3→トヨタ・MR2(初代)
- トヨタ・MR-S
- トヨタ・HV-M4→トヨタ・エスティマハイブリッド
- トヨタ・イプサム(初代)
- トヨタ・ハリアー(初代)
- トヨタ・NC250→トヨタ・プログレ
- トヨタ・Opa
- トヨタ・SU-HV1→トヨタ・ハリアーハイブリッド
- トヨタ・ist(初代)
- トヨタ・WILL-VC→トヨタ・WILLサイファ
- トヨタ・FSC→トヨタ・マークXジオ
- トヨタ・FCVセダン(仮称)→トヨタ・MIRAI
- マツダ・BU-X→マツダ・デミオ(初代)
- マツダ・RXエボルヴ→マツダ・RX-8
- スバル・ストリーガ→スバル・フォレスター(初代)
- スバル・エクシーガ
- スバル・R2
- ダイハツ・ミゼットII
- ダイハツ・NCX→ダイハツ・ストーリア
- ダイハツ・Kopen→ダイハツ・コペン(Copen)
- ダイハツ・AT-7→ダイハツ・アトレー7
- ダイハツ・ネイキッド
- ダイハツ・タント
- ダイハツ・XL-C→ダイハツ・ミラジーノ(初代)
- ダイハツ・SKツアラー→ダイハツ・ソニカ
- ダイハツ・DECA DECA→ダイハツ・ウェイク
- ダイハツ・HINATA→ダイハツ・ムーヴキャンバス
- スズキ・Pu-3コミュータ→スズキ・ツイン
- スズキ・コンセプトS2→スズキ・スイフト
- スズキ・MRワゴン
- スズキ・ハスラー
- スズキ・イグニス
- 三菱・コンセプトD:5→三菱・デリカD:5
- 三菱・コンセプトX→三菱・ランサーエボリューションⅩ
- 三菱・PX-MIEV→三菱・アウトランダーPHEV
- いすゞ・960→いすゞ・ビッグホーン(2代目)
- いすゞ・ヴィークロス→いすゞ・ビークロス
輸入車[編集]
TOKYO MOTOR SHOW TV[編集]
ショー終了直後の11月下旬(2007年は開催期間中の11月3日)に、信越放送が制作し、TBS系列で東京モーターショーのみどころをまとめた特別番組が放送されている。モータージャーナリストの吉田匠とクルマ好きの有名人ゲストがショーで展示されているコンセプトカーについてコメントしたり、日本では未発表あるいは未発売の車に吉田が海外で試乗するなどの内容となっている。なお、TBSテレビでは放送されず、TBSテレビ以外のJNN系列全国ネットというかたちになっている。
派生イベント[編集]
地方見本市[編集]
東京モーターショー (TMS) が行われた後、展示内容を縮小したモーターショーが国内各地で開催される。TMSと同じ年度に開催され、隔年開催となる。
主催は、東京が日本自動車工業会[広報 4]、名古屋が在名マスメディア[広報 5]、仙台と大阪が日本自動車販売協会連合会の各府県支部など[広報 6][広報 7]、福岡と札幌が行政を中心とした産学官連携の実行委員会[広報 8][広報 9]となっており、特に後発の福岡と札幌では、各道県の自動車産業振興を目的として様々なイベント等が同時期に開催されている[広報 10][広報 11]。
開催順が遅いほどコンセプトカーなどの鮮度が落ちて注目度が下がり、収益に直結する集客に影響するため、開催順は既得権益となっていた。そのため開催順は長年、「開始年が古い順」に固定されていた。
2011年(平成23年)3月11日に東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生すると、東京・名古屋に次いで開始年(開催順)3番目の仙台モーターショーは、例年使用している会場が津波の被害に遭い、同年度の開催を見送った。そのため従来5番目開催の福岡が国内4番目、6番目開催の札幌が国内5番目と繰り上がり、仙台は開催順が6番目となった。
2015年度(平成27年度)に仙台モーターショーは「東北モーターショーin仙台」に改称。開催回は仙台モーターショーからの通算回数を使用している。
2013年(平成25年)度の観客数は、TMSが約90万人、他の5箇所も約80万人となり、合計すると170万人を超えた。
| 名称 | 会期 | 日数 (日) |
会場 | 観客数 (人) |
開始年 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第2回札幌モーターショー | 2014年2月14日 - 16日 | 3 | 札幌ドーム(地図) | 115,264 | 2012年 |
| 第9回仙台モーターショー | 2014年2月22日 - 23日 | 2 | 夢メッセみやぎ(地図) | 53,700 | 1993年 |
| 第43回東京モーターショー | 2013年11月22日 - 12月1日 | 10 | 東京ビッグサイト(地図) | 902,800 | 1954年 |
| 第18回名古屋モーターショー | 2013年12月12日 - 15日 | 4 | ポートメッセなごや(地図) | 194,500 | 1979年 |
| 第8回大阪モーターショー | 2013年12月20日 - 23日 | 4 | インテックス大阪(地図) | 304,319 | 1999年 |
| 第4回福岡モーターショー[広報 12] | 2014年1月24日 - 27日 | 4 | マリンメッセ福岡(地図)ほか | 147,057 | 2007年 |
| 合計 | 27 | 1,717,640 |
- 1997年度は、名古屋(11/20-11/24)・仙台(12/12-12/14)・山形(2/7-2/8)でも開催。
- 1999年度は、名古屋(11/19-11/23)・仙台(11/26-11/28)・札幌(11/26-11/28)・大阪(12/2-12/5)でも開催[広報 13]。
- 2001年度は、名古屋(11/22-11/25)・大阪(11/30-12/3)・札幌(12/7-12/9)・仙台(12/8-12/9)・山形(12/14-12/16)・富山(1/19-1/20)・熊本(1/25-1/27)・福井(2/2-2/3)でも開催[広報 14]。
- 福岡モーターショーの前身は九州モーターショーという名称で1980~90年代は福岡(国際センター)、小倉(西日本展示場)と交互開催されていた時期があった。熊本でも「九州モーターショー in くまもと」という名称で2002年から2006年まで3回開催された[要出典]。
その他[編集]
2012年は東京モーターショーの開催がない代わりのイベントとして、自動車・オートバイ等に関心のない層へのアピールを主な目的とした「お台場学園祭」を開催する[広報 15]。また2006年から毎年開催されているモータースポーツイベント・モータースポーツジャパンとの連携も強化する方針である。
2014年は、10月にお台場で東京モーターフェスが開催された。当初は3日間の予定だったが、最終日は台風の影響で中止となった[要出典]。
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ “東京モーターショーの危機”. 日経トレンディネット. 日経BP社 (2007年10月31日). 2014年4月12日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年9月19日閲覧。
- ^ a b c “東京モーターショー閉幕 記録更新入場者200万を突破”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,17. (1991年11月9日)
- ^ “出展企業数が半分に 今秋の東京モーターショー 県、規模縮小も来場期待”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 4. (2009年3月25日)
- ^ a b c d “入場者43%減の61万人 モーターショー”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 18. (2009年11月5日)
- ^ a b “「幕張メッセ」東京モーターショー 華麗に豪華に「車の祭典」 開幕初日3万人”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,4,12,17. (1989年10月27日)
- ^ a b “曲線美ずらり きょうから来月6日まで 東京モーターショー”. 毎日新聞 (毎日新聞社): p. 3. (1989年10月26日)
- ^ a b “史上最多、192万人を突破 東京モーターショー閉幕 幕張メッセ”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,17. (1989年11月7日)
- ^ a b “東京モーターショー閉幕 入場者は史上最高192万人”. 読売新聞 (読売新聞社): p. 9. (1989年11月7日)
- ^ “東京モーターショー メッセを舞台に818台が“競演” あすから一般公開”. 毎日新聞 (毎日新聞社): p. 8. (1989年10月26日)
- ^ “華やかに東京モーターショー開幕 世界の注目集めて きょうから一般公開”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,17. (1989年10月26日)
- ^ “クリーンカーで販売“加速” 幕張メッセ 東京モーターショー公開”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 19. (1989年10月26日)
- ^ “メッセで東京モーターショー あす開会 26日から一般公開 国内外の783台展示”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,4-9,14. (1989年10月24日)
- ^ “三笠宮ご夫妻迎え 東京モーターショー開会式 きょうから一般公開”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,5-8. (1993年10月23日)
- ^ a b “東京モーターショー閉幕 入場者、前回より10%ダウン”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 12. (1993年11月6日)
- ^ “モーターショー23日開幕 次世代車770台展示 華やかさは不況知らず 幕張メッセ”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,12. (1993年10月21日)
- ^ “東京モーターショー開幕 メッセ きょうから一般公開”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,4-7. (1995年10月28日)
- ^ “東京モーターショー開幕”. 読売新聞 (読売新聞社): p. 22. (1995年10月27日)
- ^ a b c “第31回東京モーターショー閉幕 13日間の入場者152万人 97年もメッセで開催”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 1. (1995年11月9日)
- ^ “東京モーターショー開幕 メッセ きょうから一般公開”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,5. (1997年10月25日)
- ^ a b “東京モーターショー閉幕 入場者前回並み151万人”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 1. (1997年11月6日)
- ^ “対テロ厳戒 公開始まる 東京モーターショー”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 19. (2001年10月28日)
- ^ “「幕張メッセ」オープン 盛大に落成式典 門出祝う県民ら約7万人”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 1,12,16-17. (1989年10月10日)
広報資料・プレスリリースなど一次資料[編集]
- ^ “第40回東京モーターショー 2007の開催概要が決まる -商用車も含めた新・総合ショーとしてスタート-” (プレスリリース), 社団法人日本自動車工業会, (2006年3月16日)
- ^ “第42回東京モーターショー2011 成功裏に閉幕 -日本のモノづくりの逞しさを発信-” (プレスリリース), 社団法人日本自動車工業会, (2011年12月11日)
- ^ “第44回東京モーターショー2015 開催概要”. 日本自動車工業会. 2015年4月1日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年9月19日閲覧。
- ^ “第43回東京モーターショー2013 開催概要”. 日本自動車工業会. 2013年12月22日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年9月19日閲覧。
- ^ 開催概要(名古屋モーターショー)
- ^ “夢メッセMIYAGI発 vol.5 2010春 (PDF)”. みやぎ産業交流センター. 2010年6月13日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年9月19日閲覧。
- ^ 開催概要(大阪モーターショー)
- ^ “開催概要”. 福岡モーターショー2009. 2009年9月1日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年9月19日閲覧。
- ^ “開催概要”. 札幌モーターショー2012. 2012年1月19日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年9月19日閲覧。
- ^ “福岡モーターショー2012いよいよ開幕! ~自動車産業フォーラムも同時開催~”. 福岡県 (2012年1月17日). 2012年9月11日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年9月19日閲覧。
- ^ “次世代自動車産業集積促進事業”. 北海道. 2012年1月11日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年9月19日閲覧。
- ^ “福岡モーターショー”. 福岡モーターショー2012. 福岡自動車博覧会. 2014年2月1日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年9月19日閲覧。
- ^ 全国各地のモーターショーへの出展について(ダイハツ 1999年11月10日)
- ^ “The 35th Tokyo Motor Show October 2001 インフォメーション”. 日産自動車. 2002年2月21日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年9月19日閲覧。
- ^ 「お台場学園祭2012」の実施決まる - 日本自動車工業会・2012年7月19日
関連項目[編集]
- モーターショー
- 東京オートサロン
- 東京モーターサイクルショー
- グランツーリスモシリーズ - 『グランツーリスモ コンセプト 2001 TOKYO』は第35回で発表された車を中心に収録。また第41回ではソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が「PlayStation/グランツーリスモ」ブースを出展した。
- Feel So Good! DRIVING TOMORROW! - 第39回東京モーターショーを記念して制作されたコンピレーション・アルバム。
外部リンク[編集]
- 東京モーターショー 公式サイト
- 東京モーターショー2015特集 (goo 自動車&バイク)
- JAMA - 一般社団法人日本自動車工業会
- OICA (国際自動車工業連合会)