ウォーゲーミング

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ウォーゲーミング[注 1] (Wargaming) とは、ベラルーシミンスクで創業され、現在はキプロスニコシアを本社とするオンラインゲーム企業。16のオフィスと開発センターを所有。

ミリタリー系の多人数参加型オンラインゲーム (MORPG) を中心にリリースしている。

概要[編集]

会社の名前「Wargaming」は戦争ボードゲームが由来で、eスポーツに力を入れている。コミュニティーからのフィードバックを取り入れてゲームを作り上げる方針を採用しており、より多くの人にゲームを遊んでもらうのが目標とされ、歴史関係も重視している。アニメ関係のコラボレーションが目立つが、同社のCEOであるビクター・キスリーによれば、「非常にすばらしい判断をした」とされている[1]IPO上場には特に興味は無いようで、あくまでも「プレイヤーために最高のゲームを作り続けるのが使命」とされている[2]

同社のディレクターのイヴァン・モロゾフによると、戦争を推奨しているのか?と聞かれる事もあるそうだが、決してそういう訳ではなく、歴史を忘れないで欲しいという意図を込めている[3]

歴史[編集]

  • 1998年 - 創業。
  • 2010年 - 「World of Tanks」(WoT) の提供をロシアで開始。
  • 2012年 - 5月、ソウルに子会社オフィスを開設し、韓国ゲーム市場に参入。2012年には「World of Tanks」の1作だけで約2億1800万ユーロ(約286億円)の年間売り上げを達成[4]
  • 2013年 - 「World of Warplanes」の提供を北米ヨーロッパで開始。
    • 2月 - 独自のeSportsリーグを発表。
    • 3月 - 「World of Tanks」単一サーバーに対する最多同時接続者数でギネス世界記録を達成。
    • 5月 - 日本法人(ウォーゲーミングジャパン)を設立。同年9月、WoTの日本展開を本格的に開始。
  • 2015年 - 「World of Warships」の提供をロシア北米ヨーロッパアジアで開始。
  • 2016年
    • 8月 - SFストラテジーゲーム・「Master of Orion」(フルリメイク版)の提供を開始。
    • 10月 - 日本法人が製作委員会に出資する形でテレビアニメ『終末のイゼッタ』をサポート。
    • 11月 - Wargaming、SEGA、Creative Assemblyは、「Total War:ARENA」の新しい戦略的パートナーシップを発表。
  • 2017年 - Wargaming Mobile、モバイルゲーム部門を立ち上げ。
  • 2018年
    • 1月 - World of Tanks VRでVR市場に進出。新VR提供会社「Neurogaming」の設立を発表。
    • 1月18日 - 「World of Warships Blitz」の正式サービス開始[5]

運営タイトル[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ カタカナ音訳方式については「ウォーゲーミング・ジャパン」より。

出典[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]