サイバーエージェント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
株式会社サイバーエージェント
CyberAgent, Inc.
CyberAgent logo.svg
Shibuya-Mark-City-West-03.jpg
サイバーエージェント本社がある渋谷マークシティウエスト
種類 株式会社
市場情報
東証1部 4751
2000年3月上場
略称 CA
本社所在地 日本の旗 日本
150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-12-1
渋谷マークシティ ウエスト17階
設立 1998年平成10年)3月18日[1]
業種 サービス業
法人番号 4011001034156
事業内容 メディア事業
インターネット広告代理事業
ゲーム事業
投資育成事業
代表者 藤田晋代表取締役社長CEO)[1]
資本金 72億300万円
2015年9月末現在)[1]
発行済株式総数 1億2,642万6,600株
(2016年10月1日現在)[2]
売上高 連結:3,713億62百万円
単独:1,922億74百万円
(2017年9月期)[3]
営業利益 連結:307億円
単独:125億80百万円
(2017年9月期)[3]
経常利益 連結:287億41百万円
単独:175億32百万円
(2017年9月期)[3]   
純利益 連結:40億24百万円
単独:109億3百万円
(2017年9月期)[3]
純資産 連結:987億85百万円
単独:633億92百万円
(2017年9月期)[3]
総資産 連結:1,640億9百万円
単独:973億6百万円
(2017年9月期)[3]
従業員数 3,894人
2015年9月
決算期 毎年9月30日
主要株主 藤田晋 20.50%
日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口)6.1%
日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 3.8%
NORTHERN TRUST CO.(AVFC)SUB A/C NON TREATY 3.3%
JP MORGAN CHASE BANK 385632 3.3%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 2.6%
MSIP CLIENT SECURITIES 2.1%
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口5) 1.9%
THE BANK OF NEW YORK 133524 1.8%
GOLDMAN,SACHS& CO.REG 1.5%
(2017年9月末現在)[4]
主要子会社 子会社・関連会社の項目を参照
関係する人物 日高裕介取締役副社長
西條晋一(元専務取締役COO)
外部リンク http://www.cyberagent.co.jp/
テンプレートを表示

株式会社サイバーエージェント(英称:CyberAgent, Inc.)は、Amebaアメーバブログ)関連事業とインターネット広告代理店事業を主とする企業である。本社は東京都渋谷区に所在。

概要[編集]

人材派遣会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア)社員だった藤田晋が、宇野康秀の支援を受けて日高裕介と1998年3月に創業。その関係で会社設立時はインテリジェンス(現:パーソルキャリア)社内に間借りでオフィスを構えていた。

1998年7月、バリュークリックの売れ行きが好調なことからクリック保証型バナー広告「サイバークリック」のサービスをオン・ザ・エッヂとの協業で開始し、インターネット広告事業に進出。広告事業単体で売上高2081億円(2017年9月期)[5]のインターネット広告国内最大手であり[6]ADKに次いで国内広告業界第4位の広告会社である[7]

メディア事業として、著名人ブログの「アメーバブログ」やコミュニティサービスの「アメーバピグ」、動画配信サービス「FRESH!」、インターネットテレビ局「AbemaTV」など時代の変化に対応したソーシャルメディアサービスを提供している。

2009年5月からゲーム事業に参入し、「グランブルーファンタジー」のCygamesを筆頭に、ゲーム制作子会社が人気コンテンツを提供している。

沿革[編集]

  • 1998年(平成10年)
    • 3月 - インターネット関連の企画営業を主目的として設立。
    • 4月 - バリュークリック社の広告営業代理業務開始。
    • 7月 - オン・ザ・エッヂとの協業でクリック保証型バナー広告ネットワーク「cyberclick!」の営業を開始。
    • 10月 - オン・ザ・エッヂとの協業でクリック保証型メール広告ネットワーク「クリックインカム(後のmelma!)」の営業を開始。
  • 1999年(平成11年)
    • 11月 - オン・ザ・エッヂと共同で、無料ホームページサービス「HOOPS!」を行う株式会社フープス設立。
    • 11月 - インターネット上での通信販売業を行う株式会社ネットプライス(現BEENOS株式会社)を設立。
  • 2000年(平成12年)
    • 3月 - 東証マザーズ市場に上場。証券コードは4751。
    • 4月 - 株式会社エイディエヌとの合弁で、大韓民国に株式会社サイバーエージェントコリアを設立。
    • 4月 - eビジネスのブランドマーケティング会社、株式会社サイバーブランディング(後の株式会社サイブロ)を設立。
    • 4月 - 株式会社ギフティ・ギフティに出資[注 1]
    • 5月 - モバイル専門の広告、コンテンツ、EC事業を行う株式会社シーエー・モバイルを設立。
    • 7月 - インターキュー株式会社オン・ザ・エッヂとの共同で、オプトインメールサービスに特化した株式会社メールインを設立。
    • 10月 - 有限会社ツボックスよりオンライン懸賞サイト「もらって得するつぼ★懸賞情報(現 懸賞のつぼ★)」の営業権を譲受。
  • 2001年(平成13年)
    • 1月 - 株式会社サイバーブランディングを株式会社サイブロへ商号変更し、ブロードバンドコンテンツ及び関連事業に事業変更。
    • 2月 - アフィリエイトソリューション事業を行う株式会社トラフィックゲートを設立。
    • 7月 - 株式会社サイブロが、株式会社ユーズミュージックと合弁で、レコードレーベル事業を行う株式会社インター・レコーズを設立。
    • 9月 - 株式会社アクシブドットコム(現株式会社VOYAGE GROUP)」の株式を取得し、子会社化。
    • 11月 - 株式会社インターナショナルスポーツマーケティングの全株式を取得し、子会社化。
    • 11月 - 株式会社サイバーブレインズ(現 楽天リサーチ株式会社)と資本業務提携し、関連会社化[注 2]
  • 2002年(平成14年)
    • 1月 - ユミルリンク株式会社の株式を取得し、子会社化。
    • 2月 - エンタテインメントコンテンツ事業を行う株式会社ホワイネットを設立。
    • 6月 - メールで、映像や写真、画像、漫画、 音楽といったコンテンツを受け取ることができるHTMLメールサービス「メールビジョン」を開始。
    • 10月1日 - 株式会社サイブロ及び株式会社ホワイトネットを吸収合併。
  • 2003年(平成15年)
    • 5月 - サーチエンジンマーケティング事業を行う株式会社シーエーサーチを設立。
    • 9月 - インターネット上での金融サービス事業の株式会社シーエー・キャピタル(現ワイジェイFX株式会社)を設立。
    • 12月 - 株式会社ジークレストの株式を取得し、子会社化。
  • 2004年(平成16年)
    • 2月 - 株式会社イー・ベントの全株式を取得し、子会社化。株式会社ウエディングパークと商号を変更し、結婚情報提供サービスを展開。
    • 7月 - 子会社の株式会社ネットプライス(現BEENOS株式会社)が東証マザーズ市場に上場。
    • 8月 - 出版関連サービス事業の株式会社アメーバブックスを設立。
    • 8月 - 株式会社ハウス オブ ローゼからオンラインショッピング事業の株式会社ディーバの全株式を取得しを完全子会社化。
    • 8月 - 中国茶のeコマース事業を行う株式会社トランスワークスの株式を取得し子会社化し、吸収合併。
    • 9月15日 アメーバブログ(通称: アメブロ)サービス開始。
    • 10月 - 投資育成事業を開始。サイバーエージェントCA-Ⅰ投資事業有限責任組合を設立。
  • 2005年(平成17年)
    • 7月 - 株式会社アイスタイルと共に女性向けインターネット広告の企画・販売代理事業を行う株式会社フラウディア・コミュニケーションズを設立。
    • 7月 - アパレルに特化したインターネットオークション事業を行う株式会社クラウンジュエルを設立。
    • 8月 - 株式会社ディーバを吸収合併。
    • 9月 - 三井物産株式会社との合弁会社株式会社ルークスを設立。
    • 11月 - サイボウズ株式会社との合弁会社cybozu.net株式会社を設立。
  • 2006年(平成18年)
    • 3月 - 人材派遣会社、株式会社サイバーエージェントプラスを設立。
    • 4月 - 株式会社サイバーエージェント・インベストメント(現 株式会社サイバーエージェント・ベンチャーズ)を設立。
    • 4月 - Consumer Generated Mediaに特化した広告代理事業及びクチコミマーケティング支援事業を行う株式会社サイバー・バズを設立。
    • 4月 - 株式会社シーエー・キャピタル運営の「LaQoo+」事業を継承した株式会社フィナンシャルプラスを設立。
    • 4月 - 株式会社博報堂及び株式会社博報堂DYメディアパートナーズと共同でインターネット広告代理事業の株式会社シーエー・エイチを設立。
    • 4月18日 - 前年からユニフォームスポンサー契約を結んでいた東京ヴェルディ1969を運営する株式会社日本テレビフットボールクラブと資本・業務提携を結び、同クラブの発行済株式総数の48.1%を取得、筆頭株主の日本テレビ放送網に次ぐ大株主となる。
    • 7月 - ドロップシッピング関連事業の株式会社ストアファクトリーを設立。
    • 7月 - 動画共有サービス「Ameba Vision」を開始。
    • 9月 - ゲーム内広告代理事業の株式会社アドプレインを設立。
    • 11月 - 株式会社スーパースイーツを設立。
  • 2007年(平成19年)
    • 4月 - 検索エンジン最適化事業の株式会社CAテクノロジーを設立。
    • 7月 - 株式会社シーエーサーチを吸収合併。
    • 7月 - ユーザーマッチ型の広告配信サービス(MicroAdカンパニー)を株式会社マイクロアドに分社化。
    • 8月 - 株式会社サイバーエージェントウィル(特例子会社)を設立。
    • 11月 - 出版事業のアメーバブックス新社を設立。
  • 2008年(平成20年)
    • 1月 - 企業のプロモーションやPRにおける著名人キャスティング事業の株式会社CyberCasting&PR(現 株式会社CCPR)を設立。
    • 1月 - 東京ヴェルディの運営から撤退。
    • 2月 - 米国サンフランシスコにCyberAgent America, Inc.を設立。
    • 3月 - ファッションコミュニティ事業の株式会社プーペガールを設立。
    • 5月 - モバイルサイト制作に特化した株式会社CyberXを設立。
    • 6月 - 株式会社サイバーエージェント・アドマネジメント(現 株式会社シーエー・アドバンス)を設立
    • 6月 - 株式会社アドプレインを吸収合併。
  • 2009年(平成21年)
    • 2月 - 仮想空間アバターサービス「アメーバピグ」を開始。
    • 4月 - Web連動型イベント制作事業の株式会社ウェブリアルを設立。
    • 4月 - モバイル広告代理事業の株式会社CyberZを設立。
    • 4月 - 著名人メディアに特化したマーケティング事業の株式会社TMN(後の株式会社QuunApp)を設立。
    • 5月 - モバイルコンテンツ事業の株式会社サムザップを設立。
    • 5月13日 実在する男性を馬や羊のアイコンで表示させ画像をアップロードして勝手に評価する男の子牧場立ち上げ。多くの批判を受け5月18日にサービス凍結[8]
  • 2010年(平成22年)
    • 5月 - トレンダーズ株式会社を連結子会社化。
    • 7月 - スマートフォン向けアプリ事業を強化するため、株式会社アプリボットを設立。
    • 10月 - ソーシャルアプリ向けリワード広告会社、株式会社CAリワードの設立
    • 10月 - スマートフォンアプリ制作事業会社、株式会社CA Beatを設立。
    • 10月 - スマートフォン向けソーシャルゲーム会社株式会社ポットタップを設立。
  • 2011年(平成23年)
    • 2月 - ソーシャルゲーム事業強化のため、株式会社ミクシィと合弁で株式会社グレンジを設立。
    • 4月 - 株式会社ディー・エヌ・エーと合弁で、スマートフォン向けアドネットワーク事業を行う株式会社AMoAdを設立。
    • 4月1日 - ライフマイルをOBの菊池誠晃が設立したリアルワールドに譲渡、運営から撤退する。
    • 5月 - ソーシャルゲーム事業強化のため、株式会社Cygamesを設立。
    • 9月 - 株式会社Delightを設立。
    • 10月 - 株式会社CAテクノロジーを吸収合併。
    • 12月 - スマートフォン向けアプリ開発子会社、株式会社シロクを設立。
  • 2012年(平成24年)
    • 1月 - ソーシャルマッチングサービスの株式会社Pitapatを子会社化。
    • 1月 - アプリ開発会社の株式会社アールフォース・エンターテインメントを子会社化。
    • 10月 - ゲーム「ガールフレンド(仮)」を開始。
    • 11月 - スマートフォン向けSEM専門会社、株式会社CYBERSSを設立。
  • 2013年(平成25年)
    • 1月 - 株式会社サイバーエージェントFX(現ワイジェイFX株式会社)をヤフー株式会社に売却し、FX事業から撤退。
    • 1月 - 芸能人ブロガーのライブ動画配信サービス会社、株式会社アメスタ(現 株式会社AMESTAGE)を設立。
    • 2月 - グリー 株式会社と合弁で、株式会社グリフォンを設立。
    • 2月 - スマートフォン向けオークション会社、株式会社パシャオクを設立。
    • 5月 - 株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング(現 株式会社マクアケ)を設立。
    • 5月 - IT人材の早期育成を目的として、ライフイズテック株式会社と合弁で、小学生向けプログラミング教育事業を行う株式会社CA Tech Kidsを設立。
    • 6月 - 株式会社7gogoを設立。
    • 6月 - ECサイト「Ameba有名人ショップ」を運営する子会社として、株式会社Amebaプロダクツを設立。
    • 6月 - 株式会社7gogoを設立。
    • 9月 - スマートフォンアフィリエイト事業子会社、株式会社CA Driveを設立。
    • 10月 - スマートデバイス向け広告開発・販売子会社 株式会社App2goを設立。
    • 10月 - アドテクノロジー分野の専門部署アドテク本部を設立。
    • 12月 - ソーシャルゲーム事業子会社、株式会社プレイモーションを設立。
    • 12月 - 株式会社マッチングエージェントを設立。
  • 2014年(平成26年)
    • 2月 - 株式会社Complesso(現 株式会社Applibot Lifestyle)を設立。
    • 2月 - 株式会社オウルデータを連結子会社化し、株式会社RightSegmentに商号変更。
    • 5月 - スマートフォン向けゲームの企画・開発に特化した子会社、株式会社Craft Eggを設立。
    • 6月 - 株式会社WAVESTを設立。
    • 7月 - 企業とのタイアップクリップを制作する子会社、株式会社渋谷クリップクリエイトを設立。
    • 9月 - 女性の働き方を支援する子会社、株式会社STRIDE(後の株式会社Woman&Crowd)を設立。
    • 9月 - ベトナムに連結子会社CA ADVANCE Vietnam Co., Ltd.を設立。
    • 12月 - 電子書籍子会社として株式会社ブックテーブルを設立。
    • 9月5日 東証マザーズから東証1部に市場変更。
    • 9月30日 - 株式会社カヤックが運営する音声投稿コミュニティサイト「koebu(こえ部)」の事業を譲り受け、同サービスを運営する事業会社として株式会社koebuを設立。
    • 10月 - 株式会社GOODROIDを設立。
    • 11月 - インターネット動画事業の強化を目的として、株式会社タクスタと株式会社Sanrenpを設立。
    • 11月 - 東京と福岡を拠点にインターンシップを行う子会社株式会社ハシゴを設立。
    • 11月 - LINE株式会社との共同出資により株式会社グリーンモンスターを設立。
    • 12月 - エイベックス・デジタル株式会社と共同出資により音楽配信サービスを行う持分法適用関連会社AWA株式会社を設立
  • 2015年(平成27年)
    • 1月21日 - 映像配信プラットフォーム「AmebaFRESH!(現FRESH!)」を開始。
    • 4月1日 - 音楽アーティストに特化した動画配信事業会社株式会社Unifaceを設立。
    • 4月1日 - インターネット動画に特化した広告代理事業会社、株式会社CyberBullを設立。
    • 4月3日 - 企業ロゴを変更。デザインはNIGO
    • 4月 - 株式会社テレビ朝日との共同出資により動画配信事業を行う株式会社AbemaTVとニュースコンテンツ事業会社株式会社AbemaNewsを設立。
    • 7月 - 原宿駅竹下口に「AmebaFRESH!Studio(現 HARAJUKUAbemaStudio)」を開設。
    • 9月 - 株式会社koebuを吸収合併。
    • 9月 - 台湾にCyberAgent,Inc.Taiwan Branchを設立。
    • 10月 - 動画広告に特化したオンラインビデオ総研を設立。
    • 12月 - スマートフォン向けゲーム企画・開発の子会社、株式会社pixelfishを設立。
  • 2016年(平成28年)
    • 3月 - インターネットテレビ局「AbemaTV」一部先行配信を開始。
    • 4月11日 - インターネットテレビ局「AbemaTV」を本開局。
    • 4月 - 大韓民国にCyberAgent, Inc. Korea、シンガポールにCyberAgent AD.AGENCY SINGAPORE PTE. LTD.を設立。
    • 5月1日 - 株式会社App2goを吸収合併。
    • 7月1日 - 株式会社RightSegmentが、人工知能を活用したチャットボット事業子会社、株式会社AIメッセンジャーを設立。
    • 9月8日 - 動画制作専門スタジオ 「STUDIO CRAV (スタジオクラヴ) 」を開設。
    • 10月3日 - 「あした会議」で設立決定した、株式会社ASTROBOX、株式会社QualiArts、株式会社CyCAST、株式会社CA Young Lab、株式会社MOZZ TOKYO(現 株式会社LIVE STA.)を設立。
    • 11月1日 - 株式会社A.J.A.(現 株式会社AJA)、株式会社CyberW、株式会社トルテ、株式会社ニジスタを設立。
    • 12月1日 - ポイントサービス事業「.money(ドットマネー)」を株式会社ドットマネーに分社化。
    • 12月1日 - VR関連事業を行う連結子会社として株式会社VR Agentを設立。
  • 2017年(平成29年)
    • 5月1日 - 株式会社リクルートホールディングスから『R25』を運営してきた株式会社Media Shakersの株式を取得し、子会社化。
    • 5月1日 - メディア事業子会社として株式会社新R25を設立。
    • 6月1日 - 3DCG動画広告の制作に特化した連結子会社として、株式会社CGチェンジャーを設立。
    • 6月7日 - 著名人などの3Dデータにおける肖像利用・管理及びキャスティング事業に特化した子会社として、株式会社Digital Doubleを設立。
    • 6月8日 - サイバーエージェントとCygamesが共同でアニメファンドの組成を発表[9][10]
    • 9月22日 - DDTプロレスリンググループが9月1日付で株式の100%をサイバーエージェントに譲渡、同グループを子会社化としたと発表[11][12]
    • 10月2日 - 仮想通貨取引事業を行う新子会社として、株式会社サイバーエージェントビットコインを設立。

不祥事[編集]

サイバーエージェントが運営するキュレーションサイト(まとめサイト)では、記事や画像の無断盗用・不適切な引用、ステルスマーケティングがしばしば指摘されていた[13][14]BuzzFeed Japanも記事を盗用されたと述べている[15]

2016年秋に、DeNAのヘルスケア情報キュレーションサイト「WELQ」が、不適切な内容や不適切な引用で問題になり、他社のキュレーションサイトにも厳しい目が向けられるようになった。2016年12月1日-2日、「Spotlight(スポットライト)」の医療・健康関係の数千件の記事、「by.S」の約3万5000件の内数パーセントにあたる記事を非公開にした[16][17]。サイバーエージェントは、非公開にした記事は登録ライターによって書かれたもので、十分に確認できない情報の可能性があるものであると説明している[16]。さらに8日には非公開の範囲を拡大し、両サイトで登録ライターが投稿した記事をすべて非公開にした。取り下げられた記事は合計で10万件弱。[18]

子会社・関連会社[編集]

現存する会社[編集]

メディア事業

広告事業

  • CyberZ
  • CAリワード
  • サイバーバズ
    • glamfirst
  • マイクロアド
  • AMoAd[注 10]
  • CCPR
    • Natural Voice Promotion
    • C&EM
  • CyberBull
  • CyberSS
  • シロク
  • WAVEST
  • シーエー・アドバンス
    • モノクラム
    • ムービーモンスター
  • RightSegment
    • AIメッセンジャー
  • CA ADVANCE Vietnam Co., Ltd.
  • 渋谷クリップクリエイト
  • CyCAST
  • CA Young Lab
  • CGチェンジャー


ゲーム事業

その他事業

  • シーエー・モバイル
    • CAMフォース
    • zeronana
    • ティファレト
    • ザイオンメディアオフィス
    • RISE UP
    • mimiLab
    • ハングアウト
    • syng
  • ウエディングパーク[注 16]
  • サイバーエージェント・ベンチャーズ[注 18]
  • CA Teck Kids[注 19]
  • マクアケ[注 20]
  • サイバーエージェントウィル[注 21]
  • ハシゴ[注 22]
  • DDTプロレスリング
  • サイバーエージェントビットコイン


かつて存在し、解散・清算された主な会社[編集]

  • サイブロ
  • ホワイトネット
  • トランスワークス
  • ディーバ
  • シーエーサーチ
  • アドプレイン
  • CAテクノロジー[注 23]
  • koebu[注 24]
  • App2Go[注 25]
  • ウェブリアル
  • ポットタップ
  • シーエー・エイチ[注 26]


他社へ売却、あるいはMBOにより独立した主な会社[編集]


関連会社[編集]


子会社の関連会社


投資育成事業[編集]

投資先

過去の投資先


加盟団体[編集]

出身の著名人[編集]

  • 早川与規(ユナイテッド株式会社代表取締役会長CEO 、サイバーエージェント元取締役副社長兼COO)
  • 白砂晃(株式会社CCCフォトライフラボ代表取締役社長、株式会社フォトクリエイト取締役会長)
  • 菊池誠晃(株式会社リアルワールド代表取締役社長)
  • 都木聡(株式会社セレス代表取締役社長)
  • 村田マリ
  • 角田千佳(株式会社エニタイムズ株式会社代表取締役CEO)
  • 大竹慎太郎( 株式会社トライフォート代表取締役CEO)
  • 坂本幸蔵(株式会社リッチメディア代表取締役社長CEO)
  • 秋貞雄大(株式会社ジェネストリーム株式会社代表取締役CEO)
  • 高場大樹(株式会社トランスリミット代表取締役社長)

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 持分法適用関連会社。その後株式会社ユーズモバイル(現サミーネットワークス)に吸収合併
  2. ^ 40%以上50%以下の連結子会社
  3. ^ インターネットテレビ「AbemaTV」を提供している。また、2016年4月から10月まではライブストリーミング型動画配信「FRESH! by AbemaTV」も提供(それ以前とそれ以降は当社が提供)していた。(テレビ朝日との折半出資)
  4. ^ 定額制音楽配信サービス「AWA」の提供(エイベックス・デジタルとの折半出資)
  5. ^ スマートフォン用トークアプリ「755」の提供(SNS(現・インターステラテクノロジズ)との折半出資)
  6. ^ スマホ専用の女性向けマンガサイト「読書のお時間です」の運営。
  7. ^ 趣味でつながる恋活サービス「タップル誕生」の運営。
  8. ^ マッチングアプリ「CROSS ME」の運営。
  9. ^ スマホブラウザ向けサービス「Ameba占い館SATORI」の運営。
  10. ^ DeNAとの合弁会社、スマートフォンアドネットワーク事業会社
  11. ^ 主にMobage向けに供給、DeNAも資本参加
  12. ^ 主にネイティブアプリを供給
  13. ^ アプリボットの子会社
  14. ^ 主にGREE向けに供給、グリーも資本参加
  15. ^ サイバーエージェント 旧Amebaゲーム事業本部のメンバーで構成されている会社
  16. ^ 結婚情報サイト運営
  17. ^ 恋愛・結婚におけるマッチングサービス
  18. ^ ベンチャーキャピタル事業
  19. ^ 小学生向けプログラミングスクール事業
  20. ^ 同名のクラウドファンディングサイトの運営
  21. ^ 特例子会社
  22. ^ 学生インターン事業
  23. ^ 吸収合併
  24. ^ 音声コミュニティーサイトの運営、本体に吸収合併の後サービス終了
  25. ^ 本体に吸収合併
  26. ^ 博報堂DYメディアパートナーズとの合弁会社
  27. ^ エコールアッシュに営業資産を譲渡して清算。その後、同社はスーパースイーツ(2代目)に社名変更。
  28. ^ 出版事業
  29. ^ ファッションコミュニティ事業
  30. ^ 旧社名TMN、女性向けソーシャルアプリ事業。
  31. ^ 女性向けメディアエージェンシー
  32. ^ 主にLINE向けに供給していた。LINE株式会社も資本参加していた。
  33. ^ 楽天株式会社に売却。その後、インフォシークに吸収合併。
  34. ^ 楽天株式会社に売却。その後、楽天リサーチ株式会社と社名変更した。
  35. ^ 楽天株式会社に売却。その後、リンクシェア・ジャパンに吸収合併。
  36. ^ 2001年9月29日に合弁先のグローバルメディアオンライン株式会社の株式と交換。
  37. ^ 2001年6月5日付けで株式をGAROSU.COM,INCに譲渡。
  38. ^ 合弁先の三井物産株式会社に売却。
  39. ^ サイボウズに売却。その後、サイボウズがアイテック阪急阪神に売却。
  40. ^ フィスコに全株式を譲渡、社名をフィスコプレイスに変更。その後、フィスコ本体に吸収合併され解散。
  41. ^ スパイアへ売却。その後、親会社のスパイアは博報堂グループのモーションビートと合併、ユナイテッドと社名を改める。
  42. ^ ブランド衣料品の買い取りと中古販売を行う『ZOZOUSED(ゾゾユーズド)』を手掛ける。2011年6月にスタートトゥデイへ全株売却。
  43. ^ 外国為替証拠金取引を柱とする金融サービス事業。2013年1月にヤフーに売却、ワイジェイFXと社名変更した。
  44. ^ eコマース支援サイト『ECナビ』、市場調査サイト『リサーチパネル』などを運営。2012年(平成24年)5月にMBOを行い独立 - VOYAGE GROUPの株式売却 - 藤田の公式ブログ『渋谷ではたらく社長のアメブロ』、2012年5月14日更新。
  45. ^ ポイントサイトなどが発行する共通ポイントの交換・換金を行う。VOYAGE GROUPとの合弁だったが、2013年(平成25年)6月に持分を売却してVOYAGEの完全子会社となり、VOYAGE MARKETINGに社名変更した。
  46. ^ ビジネスパーソン向けポータルサイト運営、2011年にサイボウズに吸収合併
  47. ^ 女性をターゲットとしたマーケティング事業
  48. ^ オンラインショッピングポータル、旧ネットプライスドットコム
  49. ^ AbemaTVの関連会社
  50. ^ 7gogoの関連会社
  51. ^ AWAの関連会社
  52. ^ AMoAd、Cygamesの関連会社
  53. ^ グリフォンの関連会社
  54. ^ かつて存在していたグリーンモンスターの関連会社
  55. ^ ライフマイル部門のマネージャーだった菊池誠晃が2005年(平成17年)7月に独立し立ち上げた会社。ポイントサイト最大手『げん玉』と、クラウドソーシングサイト『CROWD』を柱に、2011年4月のライフマイル分離では譲渡引き受け先となった。2013年12月に系列投資ファンド保有分をアドウェイズへ売却。

出典[編集]

  1. ^ a b c 会社概要”. 株式会社サイバーエージェント. 2016年2月8日閲覧。
  2. ^ 株式基本情報”. 株式会社サイバーエージェント. 2016年2月8日閲覧。
  3. ^ a b c d e f 平成29年9月期 決算短信[日本基準(連結)] (PDF)”. 株式会社サイバーエージェント (2017年10月26日). 2017年11月9日閲覧。
  4. ^ 株式の状況”. 株式会社サイバーエージェント. 2017年11月9日閲覧。
  5. ^ 【速報4】サイバーエージェント、ネット広告の売上高が2000億円突破!”. ソーシャルゲームインフォ株式会社. 2017年11月8日閲覧。
  6. ^ インターネット広告業界大手4社のM&A”. 株式会社ストライク. 2017年11月8日閲覧。
  7. ^ 広告代理店 売上げランキング(総合からネット広告代理店まで)”. 株式会社ホールハート. 2017年11月8日閲覧。
  8. ^ 「男性を家畜扱い」「個人情報どうなる」 婚活サイト「男の子牧場」に批判殺到
  9. ^ “サイバーエージェントとCygamesが共同でアニメファンドを組成” (プレスリリース), サイバーエージェント, (2017年6月8日), https://www.cyberagent.co.jp/newsinfo/press/detail/id=13798 2017年6月12日閲覧。 
  10. ^ “株式会社Cygames サイバーエージェントと共同でアニメファンドを組成 ゲーム化展開を促進” (プレスリリース), Cygames, (2017年6月8日), https://www.cygames.co.jp/press/press-16665/ 2017年6月12日閲覧。 
  11. ^ DDTプロレスが株式の100%をAbemaTVなどで有名なサイバーエージェントに譲渡しグループ会社へ! YAHOO!ニュース 2017年9月22日
  12. ^ “DDTプロレスリングのサイバーエージェントグループ参画に関するお知らせ” (プレスリリース), サイバーエージェント, (2017年9月22日), https://www.cyberagent.co.jp/newsinfo/press/detail/id=14128 2017年9月22日閲覧。 
  13. ^ 山本一郎 (2015年4月30日). “サイバーエージェントなど特定企業の社員が違法なネイティブアドビジネスにぶっこんでいる件で”. yahoo!ニュース. 2016年12月18日閲覧。
  14. ^ ヨッピー (2016年12月9日). “炎上中のDeNAにサイバーエージェント、その根底に流れるモラル無きDNAとは”. yahoo!ニュース. 2016年12月18日閲覧。
  15. ^ 播磨谷拓巳 「悪質記事は神への冒涜」 サイバーエージェント「Spotlight」を殴るヨッピーに聞いた BuzzFeed Japan 2016/12/09
  16. ^ a b イッコウ (2016年12月5日). “キュレーションメディアで記事の削除・非公開化続く 「Spotlight」「by.S」でも一部記事を非公開に”. ねとらぼ. 2016年12月18日閲覧。
  17. ^ 中村二郎 (2016年12月6日). “DeNA「まとめサイト非公開」が他社にも波及、“反買いたたき”の取り組みも始まる”. 日経BP. 2016年12月18日閲覧。
  18. ^ まとめサイト、終了・公開中止相次ぐ リクルートなど”. 日本経済新聞 (2016年12月9日). 2016年12月18日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]