この素晴らしい世界に祝福を!

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この素晴らしい世界に祝福を!
ジャンル 異世界ファンタジーコメディ[1]
小説
著者 暁なつめ
イラスト 三嶋くろね
出版社 KADOKAWA
レーベル 角川スニーカー文庫
刊行期間 2013年10月1日 -
巻数 既刊10巻 + スピンオフ5巻
漫画
漫画
原作・原案など 暁なつめ(原作)
三嶋くろね(キャラクター原案)
作画 渡真仁
出版社 KADOKAWA
掲載誌 月刊ドラゴンエイジ
レーベル ドラゴンコミックスエイジ
発表号 2014年10月号 -
発表期間 2014年9月9日 -
巻数 既刊4巻(2016年9月現在)
漫画:この素晴らしい世界に爆焔を!
原作・原案など 暁なつめ(原作)
三嶋くろね(キャラクター原案)
作画 森野カスミ
出版社 KADOKAWA
掲載誌 月刊コミックアライブ
レーベル MFコミックス アライブシリーズ
発表号 2016年7月号 -
発表期間 2016年5月27日 -
巻数 既刊1巻(2016年12月現在)
漫画:この素晴らしい世界に祝福を! かっぽれ!
原作・原案など 暁なつめ(原作)
三嶋くろね(キャラクター原案)
作画 ずんだコロッケ
出版社 KADOKAWA
掲載サイト コミッククリア
レーベル ファミ通クリアコミックス
発表期間 2016年8月12日 -
巻数 既刊1巻(2017年1月現在)
漫画:この素晴らしい世界に日常を!
原作・原案など 暁なつめ(原作)
三嶋くろね(キャラクター原案)
作画 染宮すずめ
出版社 KADOKAWA
掲載誌 月刊コミックアライブ
発表号 2016年11月号 -
発表期間 2016年9月27日 -
アニメ:この素晴らしい世界に祝福を!(第1期)
この素晴らしい世界に祝福を!2(第2期)
原作 暁なつめ
監督 金崎貴臣
シリーズ構成 上江洲誠
キャラクターデザイン 菊田幸一
音楽 甲田雅人
アニメーション制作 スタジオディーン
製作 このすば製作委員会(第1期)
このすば2製作委員会(第2期)
放送局 TOKYO MXほか
放送期間 第1期:2016年1月 - 3月
第2期:2017年1月 -
話数 第1期:全10話+OVA
テンプレート - ノート
プロジェクト ライトノベル漫画アニメ
ポータル 文学漫画アニメ

この素晴らしい世界に祝福を!』(このすばらしいせかいにしゅくふくを)は、暁なつめによる日本ライトノベルイラスト三嶋くろねが担当。Web小説のリメイクという位置付けで、角川スニーカー文庫KADOKAWA 角川書店)より刊行[2]

2016年12月時点でシリーズ累計300万部[3]

スピンオフ小説の文庫化に当たっては、一部ストーリーの追加が行われている。 その他のメディア展開については下記を参照。

概要[編集]

元はウェブサイト「小説家になろう」にて「自宅警備兵」名義で連載されていたオンライン小説であった。文庫化後も同サイトで完結するまでは公開されていたが、完結後しばらくしてから削除されている。物語の要素の多くは共通性があるが、Web版とその他のメディアでは話の流れや設定は大きく変更されている。

略称は「このすば」であるが、web小説だった頃は「祝福」と呼ばれていた。原作Web小説のラストは女神エリスの「祝福を」で締められている。

2014年9月9日より、『月刊ドラゴンエイジ』(KADOKAWA 富士見書房)にて漫画版の連載が開始された。

2016年1月から3月までテレビアニメ第1期が放送され、その最終話終了直後に第2期の制作決定が発表された。

2016年11月現在のメディア展開は、

原作Web版:公開終了
小説版本編:続刊中
Web版外伝 仮面の悪魔が見る夢は:公開終了
スピンオフ第1弾:この素晴らしい世界に爆焔を!第一話〜第十二話(完結)Web公開中、加筆修正された文庫版発売中
スピンオフ第2弾:この仮面の悪魔に相談を!第一話〜第四話(完結)Web公開中、加筆修正された文庫版発売中
スピンオフ第3弾(めぐみんキャラクター人気投票第一位記念):続・この素晴らしい世界に爆焔を!第一話〜第四話(完結) Web公開中、加筆修正された文庫本2017年発売予定
コミック版:月刊ドラゴンエイジ連載中
4コマ版:コミッククリアWeb公開中
スピンオフコミック版:月刊コミックアライブ連載中
テレビアニメ第一期:放送終了、BD、DVD発売中、購入特典としてPCゲームなどあり。
テレビアニメ第二期:2017年1月12日(木)よりTOKYO MX他にて放送予定。
アニメサウンドトラック ボーナストラックにサウンドドラマあり。
文庫特別仕様付属CD、OVA、Webラジオは下記を参照。

あらすじ[編集]

不慮の事故で命を落とした高校生の佐藤和真は、天界で女神アクアに異世界への転移を持ちかけられる。アクアは「異世界には望むものを1つだけ持っていける」と異世界転移の特典を持ち出しながら勧誘するが、アクアの態度があまりにも和真を味噌っかすに馬鹿にしていたために和真は激怒し、アクアを「異世界に持っていく"もの"」として指定する。

こうして、アクアを連れて異世界「アクセルの街」に降り立った和真は、運だけが異常にいい平凡な冒険者となり、運と知性は最低だがそれ以外の全ステータスが高いアクアは、アークプリーストとなる。その後は爆裂魔法の使い手だが、1発撃つと動けなくなるアークウィザードめぐみんと、見た目は美少女だが、妄想癖のマゾヒストで攻撃が当たらない変態クルセイダーダクネスを仲間に加えて冒険者稼業を行い、彼女らの行動に振り回される日々を送っていた。

しかし、思った以上に留まるところを知らない彼女らの問題行動は、魔王軍とのトラブルや、悪徳領主との金の殴り合い、最後は魔王の討伐におもむき一騎討ちなど、さまざまな波乱にカズマを巻き込んでいく。

小説第1巻
引きこもりでニートの佐藤和真は、異世界への転生のアイテムとして女神アクアを道連れに異世界に。無一文で異世界にやってきた二人は、アルバイトで糊口をしのぐが、パーティーに入れた頭のおかしい魔法使いのおかげで魔王軍の幹部と戦う羽目になる。
小説第2巻
馬小屋暮らしに慣れたころ冬が訪れ、生活拠点の確保のため幽霊退治の報酬として屋敷を手に入れることになるが、屋敷に住み着いた幽霊はアクアに原因があったことが判明する。
小説第3巻
デストロイヤー討伐の功労者のはずが、領主暗殺の容疑を掛けられ裁判にかけられる。
小説第4巻
アクシズ教団の総本山の街に訪れたカズマ一行は、再び魔王軍幹部と対峙する。
小説第5巻
ゆんゆんに言い寄られたカズマは、紅魔の里に向かうことになり、めぐみんの母ゆいゆいの策略で同衾することになる。
小説第6巻
王女に「お兄ちゃん」と呼ばれてその気になったカズマは、国家を狙う敵と対峙すべく、銀髪盗賊団の一員として暗躍する。
小説第7巻
悪徳貴族の謀略にかかったダクネスを奪い返すために全財産を投げ出すカズマ。
小説第8巻
ついに女神エリスがアクセルの街に降臨する。
小説第9巻
冒頭はWeb版第5章1話~3話と同様。
新聞で、王都近くの砦に邪神ウォルバク(女)率いる魔王軍の襲来を知り、駆けつけるカズマ達一行。アクアの隠された力(土木工事)により、魔王軍の被害を受ける前より強固になる砦の外壁。めぐみんは爆裂魔法を教えてくれた恩人に爆裂魔法を放ち戦闘を終結させる。
スピンオフ小説 この素晴らしい世界に爆焔を! めぐみんのターン
こめっこの毒牙にかからんとするところを、めぐみんが救った黒猫にはとんでもない秘密が隠されていた。
文庫化された際に、こめっこが上級悪魔と出会い、将来使い魔として使役するエピソードが追加されている。
スピンオフ小説 この素晴らしい世界に爆焔を!2 ゆんゆんのターン
爆裂魔法を取得し、卒業しためぐみんは紅魔の里で職に就こうとするが、とんでもないことに。
文庫化された際に、昔話としてチート持ちの勇者が魔王を討伐し、新たな魔王として君臨する経緯が追加されている。
スピンオフ小説 この素晴らしい世界に爆焔を!3 ふたりは最強!のターン
ゆんゆんと2人でやってきためぐみんは、やがて運命の男との出会いに。
文庫化された際に、ゆんゆんがアクセルの街に来る際の魔法使い(邪神ウォルバク(女))との出会いが追加されている。
ドラマCD(声優はとらのあな限定ドラマCDに準じるためテレビアニメと異なる)
ダンジョン探索に臨むカズマたち一行は、ダンジョンに入れる条件のためとんでもないことに。
スピンオフ小説 この仮面の悪魔に相談を!
アクセルの街のギルドで相談屋となり活躍する仮面の悪魔の物語。
第1話はWeb版外伝のプロローグと2話を再構成した内容になっている。
文庫化された際に、ウィズの冒険者時代のエピソードが追加されている。
スピンオフ小説 続・この素晴らしい世界に爆焔を!
キャラクター人気投票で第一位めぐみんが取ったことを記念して、角川スニーカー文庫の公式サイトで2016年8月25日から無料公開されるスピンオフ第3弾。
小説第9巻「紅の宿命」、スピンオフ小説「仮面の悪魔に相談を!」第2話以降を中心に、銀髪盗賊団の仮面をつけた手下に感化されためぐみんと、ゆんゆん、アイリスが結成する盗賊団の物語。カズマとのただならぬ関係を匂わせる事でゆんゆんとアイリスより一番大人であることで優位にたとうとするめぐみんだが、爆裂魔法以外にさして取り柄がないことも暴露する。
アイリスには、紅魔族であるめぐみんやゆんゆんに劣らぬ、ちりめん問屋の一族(王族)としての高い能力と一族に伝わるアイテム(神器)が使えることが披露される。
「仮面の悪魔に相談を!」でほのめかされていた、冒険者ダストの正体にも触れられている。
とらのあな限定ドラマCD「この真夏の海に騒乱を!」(声優はテレビアニメと異なる)
クエストを失敗したカズマたち一行に、ミツルギ、ゆんゆん、ウィズが講師として派遣されるが、海辺の研修はとんでもないことに。
サントラ&ドラマCD Vol.1「旅立つ我らに祝福を!」ドラマCD「この彷徨える死者たちに平穏を!」(声優はテレビアニメと同じ)
アニメ化される際に省略された小説第2巻のエピソード。
アクアのレベルアップのためゾンビメーカー討伐クエストを受けたカズマたち一行は、予想に反した大物のアンデット不死者の王リッチー(ウィズ)が登場し、とんでもないことに。
サントラ&ドラマCD Vol.2「冒険者に天の御加護を!」ドラマCD「この素晴らしい走馬燈に祝福を!」
Web版や小説版にはない、オリジナルのエピソード。
荷物を届けるだけの簡単だったはずのクエストを受けたカズマたち一行は崖から落ちそうになり、カズマだけが落下し死が訪れるまでの刹那にみた走馬燈では、アクア、めぐみん、ダクネスがとんでもないことに。

登場人物[編集]

声優ドラマCD(とらのあな限定版、スピンオフ小説同梱版) / アニメ、サウンドトラックCDボーナストラック。 声優名1人の場合は、原則アニメ版のみであることを示す。

主要人物[編集]

佐藤 和真(サトウ カズマ)
声 - 逢坂良太 / 福島潤
本作の主人公。作中ではカタカナでカズマと呼ばれる。身長170センチで中肉中背、茶髪茶目、16歳→17歳(WEB版では20歳)。初期は日本から持ち込んだジャージを普段着としていたが、後に冒険者らしい軽装備に換装。その後、ジャージは屋敷での部屋着として使っている。
子供好き(度々アクアに「ロリコン」とからかわれる)で仲間想いな青年。しかし基本的には怠惰かつ享楽的で、活動のタイミングや内容も、自身の機嫌や気分次第でコロコロと変わり、雰囲気に流されて不埒な行動に走ることもしばしば(たとえその直前まで良心が咎めていたとしても)。その分いざという時の行動力は凄まじく、周囲の人間からは「なんだかんだ言って最後には助けてくれる」として頼られているが、「素直じゃない」「ツンデレ」とも揶揄されている。一方でそれはカズマ自身の我欲(煩悩など)を満たすために発揮されることも多く、女性に対して容赦のないセクハラをしたり、搦め手や卑怯な手段を使って魔王軍や魔物を相手にすること、その他、たびたび心ない行動を平気でとることから、街の人々には「カスマ」「クズマ」「ゲスマ」といった異名で知られる。とはいえ心根は小心者であり、特に一線を越えてしまいそうになると途端に弱腰になるため、その本性を知る者からは容赦なく「ヘタレ」呼ばわりされている。その他にも、冒険者や魔王軍の一部からは「鬼畜のカズマ」「アクセルの鬼畜男」として恐れられており、数々の賞金首を討伐した功績から「成金冒険者」「運だけのカズマさん」といった渾名もある。また、「カスマさん」「クズマさん」は本作の読者のカズマに対する愛称でもある。
職業は冒険者。高めの知力と極端に高い運が特長で、クリスに負けるまで生まれて一度もじゃんけんに負けた事がなかった。また知力の高さは機転の良さと突飛な発想という形で発揮され、一行のブレーン・バックアップとして作戦立案や指揮を担当するほか、自身も様々な搦め手や小技、口八丁などを駆使し、敵を翻弄する術を得意とする。特に興が乗った(本人曰く「本気出した」)状態では、王宮に詰める騎士や兵士たちを相手に「手練れ」と称されるほどの八面六臂の立ち回りを演じ、クリスには「絶対に敵に回したくない」とまで言わしめた。しかし基本的な身体能力は冒険者としては平均以下で、真っ向勝負になると滅法弱い。そのため、些細なミスやトラブルによって何度も死んでおり、そのたびにアクアに蘇生してもらっている。
他者から様々なスキルを獲得できる冒険者という特性を活かし、多彩なスキルを習得している。戦闘向けではなく、商売や生活力向上を目的としたスキルも多数。戦闘時は主に盗賊やアーチャーのスキル、複数の初級魔法を組み合わせた変則コンボ、ウィズから習得したドレインタッチを多用し、上述したような(しばしば「卑怯」「姑息」「狡っ辛い」「小賢しい」と評される)戦法を得意とする。日本刀に似せて作った剣も持っているが、あまり活用していない。
元は日本で引きこもりをしていたが、トラクターに轢かれそうになったことを原因に死亡し(直接の死因は書籍版ではトラクターに轢かれそうになったことによるショック死、Web版では治療の際に絶対に間違ってはいけない系の薬をドジっ子看護婦に誤って投与され死亡している)、アクアとともにアクセルの街に降り立つことになる。冒険者稼業を続けていくうちにアクア、めぐみん、ダクネスの3人の仲間とともにアクセルの街に暮らすようになり、主に彼女らが原因で様々な波乱に巻き込まれて行く。
アクア
声 - 福原香織 / 雨宮天
おかしな信者ばかり擁するアクシズ教の御神体にして、水を司る女神。年齢は不詳だが、少なくとも「機動要塞デストロイヤー」の製作以前から存在している。そのためカズマからは「ババァ」呼ばわりされ激怒していた。普段は「女神の証たる神器」だという青い羽衣を着用し、屋敷では青のパジャマを着ている。
日本の歳若い死者の案内を担当する女神で、本人曰くエリート。そのため地球や現代日本の知識・技術についてもある程度の知識を持つ。カズマの死因を馬鹿にしたところ、怒ったカズマによって異世界行きに巻き込まれた。
水色の髪と瞳で抜群のプロポーションと人間離れした美貌の持ち主。しかしその実態はお調子者で能天気、ものぐさで空気を読まない、威勢の良い啖呵を切る割には打たれ弱くて泣き虫な構ってちゃんという性格の持ち主であり、平時の態度に女神らしい神々しさは皆無で、ときに自分が女神であることすら忘れてしまう。また酒と宴会が大好きで、飲み食いする姿にも品がない。そのため、本人はしばしば自分の正体が女神であることを主張しているが、カズマなどの一部例外を除いて全く信じてもらえていない(大多数の信徒にすら「御神体のそっくりさん」扱いされている)。とはいえ極希に女神らしい振る舞いを見せることもあり、その際はカズマにも見直されている。
動機こそその時々によって様々だが、基本的に考えなしに行動するのが常。そのため幾度となくトラブルを引き起こすが、反省せずに似たようなことを繰り返すため、一行の中でカズマの手を最も焼かせる存在となっている(アクアが最終的に泣きつくのがカズマであるため)。そのような日頃の振る舞いゆえに、カズマからは「駄女神」「元なんたら」「狂犬女神」「なんちゃって女神」などと場面によって様々な呼び名(蔑称)で呼ばれている。
冒険者としての職業はアークプリースト。女神であるからか身体能力は総じて高く、宴会芸スキルとアークプリーストの魔法を全て取得し、ゴッドブローなど近接格闘スキルまで取得している。特に宴会芸スキルはカズマに「もうこいつは芸で食っていける」とまで言わせるほどだが、アクア自身は芸に対してこだわりがあるため、芸を金儲けに使うことは決してせずお捻りも受け取ることはない。また知力が低いうえに幸運に至っては最低クラスであり、カズマの幸運を相殺してしまっている。くわえて本人曰く「冒険者としての能力は最初からカンストしている」ので、レベルが上がっても能力値は一切上昇しない。そのため、元々低い知力もこれ以上上がることはなく、その点をカズマには心底から憐れまれている。
一応パーティではヒーラーを担当しており、回復、補助、蘇生、状態異常の治療など、取得スキルはいずれも絶大な効果を発揮する。しかしアクア自身は前述の通り考えなしに動くため、そのたびにカズマの作戦を狂わせており、基本的にトラブルの元になっている。また触れただけで水を浄化するという特殊な体質を持っており、地上に降りてなお女神の力は健在のようである。ただし能力の制御はできず、無害な液体(飲み物、温泉、海水など)ですら真水になってしまうため、やはりトラブルの元になっている。また、女神の性質ゆえに様々なアンデッド達が本能的に救いを求めて集まってくるため、野営時はダンジョンの探索中にはこれもまたトラブルの元となる
ゼル帝(キングスフォード・ゼルトマン)
将来ドラゴンの帝王となることを期待し、ドラゴンの卵と信じてアクアが孵化させたただのヒヨコ。のちに育って、朝の目覚めには欠かせない存在になる。角川スニーカー文庫公式サイトTV化記念キャラクター人気投票で第1位でなかったことにご立腹。
めぐみん
声 - 内田真礼 / 高橋李依
紅魔族の少女。13歳→14歳(WEB版では17歳前後)。スピンオフ版の主人公。角川スニーカー文庫公式サイトTV化記念キャラクター人気投票で第1位。
黒髪に赤い目。黒マントに黒ローブ、トンガリ帽子を被った典型的な魔法使いの出で立ちで、左目に眼帯(別に目が悪いわけではなく、ただのファッション)をつけている。カズマとアクアの出した求人の張り紙を見て仲間に加わる。カズマの窃盗の二人目の犠牲者。紅魔族は黒を好むため、黒のパンツをはいている。屋敷では、赤のパジャマを着ている。
基本的には冷静だが、紅魔族の例に漏れずやや中二病気味なところがあり、己の活躍できそうなシチュエーションや名乗りを上げるときなどは嬉々として格好の良さげな台詞を言い放っている。
紅魔族の里では学生時代一番の成績優秀者であり、頭の回転は速く洞察力にも優れている。ただし想定外のことには弱いらしく、そういう状況では度々パニックを起こしている。仲間達との絆を誰よりも大事にしており、またカズマに対する好意を明確に表明しているなど、情に深い一面も持つ。
実家は貧乏で、学生時代はゆんゆんの弁当を昼食の恃みにするほど家計が困窮していた。カズマ一行でめぐみん家へ行った際にも、カズマの土産物を夕食にしようと言い出すなど、現在も家計が困窮していることが伺える。
冒険者としての職業はアークウィザード。非常に膨大な魔力とそれをコントロールする技術を有するが、本人は「爆裂魔法しか愛せない」とのたまい、スキルポイントを爆裂魔法系列(魔法本体、威力向上、詠唱速度向上)にしか割り振っていない。そのため当然使える魔法は爆裂魔法のみ。しかも圧倒的な魔力不足で、撃つたびにぶっ倒れるというおまけ付きである。
何かあるたびに爆裂魔法を使いたがりカズマを困らせることも多いが、爆裂魔法によってカズマ一行の中でも大きな戦果を上げることも多い。また、ベルディアがめぐみんを「頭のおかしい爆裂娘」呼ばわりした結果、「爆裂娘」が抜けて「頭のおかしい」だけでアクセルの街の冒険者同士では誰を指すかがわかる程度にはほかの冒険者に知られ、そして恐れられている。
彼女がよく口にする「爆裂欲」は、モンスターの群れの中に爆裂魔法を叩き込むと最も満たされるものであり、最初は平原に放つだけで満たされるものであった。しかしベルディアへの嫌がらせで廃城に爆裂魔法を放つようになってからは、巨大建造物を破壊する快感を覚え、最低でも大岩を破壊しないと満たされないものになった。初登場時から唱えていた「一日一爆裂」も、ベルディア戦以後はわざわざ破壊できる物のある場所まで遠出するようになっている。
スピンオフ作品にて、幼いころに邪神の封印で遊んでいて封印を解除し"大きくて黒い獣"(邪神ウォルバクの半身)に追いかけられていたところを、フードを被った巨乳の魔法使い(邪神ウォルバク(女))に助けられた事があり、爆裂魔法はその時に教えてもらった。
同じ年のゆんゆんに比べて著しく発達していない体格のせいで子供扱いされることに抵抗感を持っているらしく、しばしばカズマからロリキャラ扱いされては憤慨している。4巻の時点で14歳になっている。第9巻では、カズマと同衾した際に「私は、もうすぐ15歳。すでに立派な大人ですよ。」発言している。
Web版だけではなく、小説版でも巻が進むにつれてカズマへの好意が強くなり、より大胆な言動をするようになる。
ちょむすけ(邪神ウォルバク(黒猫))
めぐみんの使い魔。見た目はネコだがその正体は紅魔の里に封印されていた邪神ウォルバクの半身。封印が解けたときに記憶をなくしている。紅魔の里ではこめっこの夕食になるところをめぐみんに救われている。角川スニーカー文庫公式サイトTV化記念キャラクター人気投票でひよこ(ゼル帝)に負けたことにご立腹。スピンオフ小説では登場時からメスということになっているが、小説第9巻でウォルバク(女)によりメスであることが明かされる。ゼル帝につつかれて逃げ惑うほど気が弱い。
ダクネス
声 - 井上麻里奈 / 茅野愛衣
本名はダスティネス・フォード・ララティーナ。18歳(WEB版では22歳前後)。
金髪碧眼で豊満な身体の美人で、一見するとクールな女騎士だが、その実態は真性のマゾヒスト。めぐみんと同じく、カズマとアクアの出した求人の張り紙を見て仲間に加わる。その前はクリスとともにパーティを転々としていたようである。屋敷ではピンクのネグリジェを着ている。
冒険者としての職業はクルセイダー。一行における唯一の前衛として、敵の攻撃を一手に引き受ける。スキルポイントを全て防御系・挑発系のスキルに割り振り、魔王軍幹部の攻撃やめぐみんの爆裂魔法、果てはバニルの殺人光線にも耐える頑強さを誇るが、その反面、得物である大剣の攻撃を全く当てることができない。本人は不器用であることを一応の理由にしているが、それは建前に過ぎず、実際は「モンスターと必死に戦うも力及ばず敗北し、陵辱の限りを尽くされたい」という願望を秘めているため。そのため攻撃を当てられないことを負い目に思いつつも、それ以上に前述したシチュエーションのほうが重要らしく(ダクネス曰く「手加減してわざと攻撃を受けるのは違う」「必死に戦った上で圧倒されるのが気持ちいい」)、両手剣修練スキルを取得する様子はない。
実は大貴族ダスティネス家の令嬢だが、冒険者として貴族らしからぬ生活をしていたため、ダクネスが見合い話の相談をカズマに持ちかけるまで誰もダクネスが貴族だと知らなかった。本名が知られてからは、ララティーナという名前をカズマや他の冒険者にからかわれるようになる。また領主だったアルダープが失踪した後、新たな領主となった父親の容体が快復するまで領主代理を務める。その出自ゆえ、やや世俗に疎い点や性癖の問題を除けば、一行の中でも最も常識人と言える。しかしそれが祟って一行の中ではトラブルの処理役になることも多く、領主代理となってからは更なる苦労を背負い込んでいる。またたびたび堅物な一面を見せ、街の一大事にはノブレス・オブリージュの精神で(しばしば自己犠牲を伴う)解決に当たろうとすることもあったが、徐々にカズマへの信頼をもとに行動するようになっていく。
本人は隠しているが少女趣味があり(バニルによって暴露された)、めぐみんが着用している可愛らしいワンピースを鏡の前で合わせたりしたこともあるが、本人は腹筋が割れていることや、自分の周りからの印象を気にしてそのような服を実際に着ることができずにいる。
小説第9巻では、拘束スキルには一家言あるということで、カズマにミスリル製のワイヤーで拘束され、大変なことになる。
ウィズ
声 - 早見沙織 / 堀江由衣
常に青白い顔色をしているウェーブのかかった長い茶髪茶色目の巨乳の美女。20歳の時にリッチーになったので永遠の20歳。
元は高名な魔法使いであり、凄腕のアークウィザードとして名を馳せていた。スピンオフ作品で冒険者時代の二つ名は氷の魔女。現在はアンデッドの王であるリッチーにして魔王軍の8人の幹部の一人。しかし、幹部の中で個人的に交友関係があるのはバニルのみで、他は知り合い程度の付き合いで、ベルディアなどは冒険者時代のパーティーメンバーが死の宣告の呪いを受けたり、魔王城ではスカートの中を覗かれセクハラをされていたことから良い印象を抱いていない。
普段はリッチーであることを隠しアクセルの街でマジックアイテム屋を営んでいる。
スピンオフ作品でリッチーとなった原因とすでに故人となっている冒険者時代の仲間の帰りを待つためアクセルの街に店を構えていることが明かされている。
本来ならば人類やカズマ達の敵になるのだが、本人の性格が善良かつ非常に気弱で、魔王軍の幹部というのも魔王城に張っている結界の維持を魔王直々に頼まれてただけの、本人曰く「なんちゃって幹部」とのこと。基本的に魔王軍とは結界の維持以外は協力しておらず、中立かつ不干渉の関係。なお、魔王軍と中立かつ不干渉でいる条件は、「冒険者や騎士など、戦闘に携わる者以外の人間を殺さない事」であり、その条件に触れた魔族に対しては一切の容赦をしない。
変わり者が多いアクセルの街において数少ないまともな性格の一人である。街の商店街の人達も困ったことがあれば冒険者としてのウィズを頼っており、冒険者ギルドからも凄腕の魔法使いとして信頼されている。
リッチーになってからかなりの年月が経っているが、心はまだ人間のつもりらしく、街の人々に対しても非常に腰が低く、普段からはリッチーとしての威厳などは皆無である。しかし、機動要塞デストロイヤー襲来時などには、アクセルの街の冒険者と協力して非常に大きな戦果を挙げている。また、同じ魔王軍の幹部であるハンスが一般人を手に掛けた事を知った際には、一切の容赦をせず、熱湯である源泉ですら一瞬で凍らせる程の広範囲の凍結魔法を放つなど最強のアンデッドの王と称されるリッチーに相応しい貫禄を見せる。
リッチーという立場からか、女神であるアクアからは一方的に目の敵にされておりことある事に理不尽な目に遭っている。それでも、アクアが涙ながら落ち込んでいる時は、献身的に慰めてあげている(なお、アクアの身体や涙などに触れるとピリピリして痛いらしい)。リッチーである自分をいとも簡単に浄化できることから、アクアのことを女神と認識している数少ない人物。アクア自身に対しては特に恐怖心を抱いていないが、色々な意味で恐れられているアクシズ教徒が崇める御神体であるため、ある種の敬意を称して様付けで読んでいる。
商才が無いどころかマイナス方向に振り切っており、頑張って働けば働くほどに貧乏になっていく、という不思議な特技を持つポンコツ店主。ガラクタや使い物にならないアイテムを仕入れてくることに関しては類い希なる天才的な才能を発揮し、街の冒険者も美人店主を見に店をこっそり覗きには行くが商品は買わないため、経営は常に赤字である。なお、ウィズが仕入れた高価だがおかしな性能を持つマジックアイテムの数々ははめぐみんの父親ひょいさぶろーの製作である。
現在の温厚で気弱な性格はリッチーになってからであり、人間の頃はかなり好戦的な性格だったらしく、アークウィザードとして魔王軍の魔族達を狩りまくっていた模様。

アクセルの街の人々[編集]

クリス
声 - 諏訪彩花
ダクネスの友人で、サバサバとした明るい雰囲気の美少女。15歳。名前の由来は女神エリスの好きな花の名前から。
スレンダーな体型と服装が相まって、初対面の者からは「少年」「坊主」「お兄さん」などと誤解される事が多い。(欧米では「クリス」という名前は男性に多いが、男性に間違われるのは主に体型によるものである。)
冒険者としての職業は盗賊。ステータスは不明だが、運に関してはカズマ以上に高い模様。決まったパーティーには所属していない。カズマに対し先輩として盗賊のスキルを教えてあげたが、スキルの一つである窃盗を使った賭けを行ってパンツを剥ぎ取られてしまった際には流石に狼狽してしまった。カズマの窃盗の最初の犠牲者。
王都ではノリと勢いで義賊として活動している傍ら、所有者のいなくなった神器を回収するため、カズマに協力を求めた。その以降、カズマのことを「助手君」と呼ぶようになる。
実は、女神エリスの地上での仮の姿。下界に降りた理由は神器の回収もあったが、毎日教会に通い詰め、冒険者仲間が出来るようお願いしていたダクネスと友達になりたかったから。
ルナ
声 - 原紗友里
冒険者ギルドの受付嬢。ギルドを訪れる冒険者たちに窓口でいろいろな案内をしてくれたり、街の緊急アナウンス係を務めたりしている。
スピンオフ作品の『この仮面の悪魔に相談を!』第3話では、仮面の悪魔の「最近気になる相手」。他の街のギルドの受付嬢は冒険者からもてるため恋人がいることも珍しくないが、アクセルの街では女性には知られていないサービスのため特別に受付嬢がもてるという状況はなく、自分に恋人ができないことに疑問を持っている。
荒くれ者
声 - 稲田徹
アニメ版のオリジナルキャラクターで、モヒカンにヒゲ、半裸に肩当てとサスペンダーという某世紀末伝説の登場人物のような出で立ちをした男。
カズマとアクアが異世界に来てギルドで最初に会話を交わした人間で、冒険者ギルドに居ることが多い。見た目にかかわらず気の良い男で、何かとカズマたちに声をかけてくる。
冒険者の風体をしているが、アニメ第9話にてサキュバスの店のアンケートで職業欄に「機織り職人」と書き込んでおり、アニメ第10話では、デストロイヤー襲来の際にアクセルの街を守るために冒険者たちを煽動しているものの、本人が戦闘しているシーンはなかった。このためサキュバスの店で職業を謀っていたか、機織り職人の副業で冒険者をしているものと思われる。
エリス教のプリースト 
声 - 千田光男
小説版、テレビアニメでカズマとアクアが初めてギルドに立ち寄った際にアクアに声をかけられ、冒険者になる手数料が払えないアクアたちを見兼ねて、エリス様のご加護ということでお金を与えた奇特な聖職者。女神を騙るのは良くないとアクアをたしなめる。カズマが冒険者になり魔王討伐に至るきっかけを作った、この物語の影の立役者である。小説版8巻のエリスが女神としてアクセルの街に降臨した際のエリス教会のエピソードには登場しないため、教会に常駐しているプリーストではないと思われる。Web版では、アクアが冒険者登録手数料を用立てるためギルドにいたモヒカンとスキンヘッドにたかっているため、同シーンでプリーストは登場しない。
ダスト
声 - 間島淳司
アクセル随一のチンピラ冒険者。職業は戦士で長剣を使って戦う。
冒険者ギルドでカズマを「上級職にオンブに抱っこのハーレム気取り」と称して、カズマからの本気の怒声に圧倒され、なし崩し的に己のパーティとの一時的な交代を持ちかけるが、その後のアクア達のあまりのポンコツぶりに号泣しながらカズマに謝罪し、それ以降は同じ経験を共有する友人関係となった。
外見だけでなく中身もチンピラそのもので借金取りから逃げるためにわざと無銭飲食をして牢屋に入るなど名前に恥じないクズっぷりを発揮している。
スピンオフ作品「スピンオフ小説 この仮面の悪魔に相談を!」では、仮面の悪魔には別の名前が見ているので偽名と思われる。
年齢より大人びているゆんゆんをナンパして、ゆんゆんの年齢を聞いて後悔する。
テイラー
声 - 土田玲央
ダストのパーティの一員でリーダー役。
冒険者としての職業はクルセイダー。片手剣と盾を使う。アニメ版第10話では、アクセルの街にしかないある施設を守るためにデストロイヤー討伐クエストに参加する。
リーン
(アニメ第1期で登場はしているが、セリフはないのでCVは割り当てられていない)
ダストのパーティの一員で紅一点。
冒険者としての職業はウィザード。カズマより年下と思われる。中級魔法を使える正統派の魔法使い。
キース
声 - 羽多野渉
ダストのパーティの一員で軽薄そうな男。
冒険者としての職業はアーチャー。ダストと気が合うのかよく一緒にいる。カズマに「弓」「狙撃」「千里眼」などのアーチャースキルを教える。
セドル
声 - 若林佑
ダクネスの知り合いの冒険者。ダクネスと腕相撲勝負をして負けた腹いせに、「ダクネスの鎧の中はガチムチの筋肉なんだぜ」と大嘘を流した事がある。
ベルディアに敗れて死亡するが、アクアの手によって蘇生する。
ヘインズ
声 - 陣谷遥
ダクネスの知り合いの冒険者。ダクネスの攻撃が当たらない事をからかった事がある。
ベルディアに敗れて死亡するが、アクアの手によって蘇生する。
ガリル
声 - 堂坂晃三
ダクネスの知り合いの冒険者。ダクネスを1日だけ自分のパーティーに入れた事があり、その時に「何であんたはモンスターの群れに突っ込んで行くんだ!」と泣き叫んでいたとのこと。
ベルディアに敗れて死亡するが、アクアの手によって蘇生する。
ダスティネス・フォード・イグニス
ダクネスの父親。大貴族ダスティネス家の現当主。「王家の懐刀」とも呼ばれ、その権威や影響力は王家に次ぐほど絶大である。子煩悩な所があり、娘の将来を真剣に心配して、たびたび見合い話を持ちかけるがその度に娘に張り倒されている。
アクアがベルディアを討伐する際に召喚した洪水で壊れた城壁や建造物の修繕費の半分以上(推定二十億エリス相当)を、領主であるアルダープに借金をする形で肩代わりしており、少しずつ返済していくつもりだったが、ダクネスを欲するアルダープが痺れを切らし、悪魔マクスウェルによって死に至る呪いを掛けられ一時期は危篤状態にまで至る。結果的にはアクアによって呆気なく解除された。
アルダープの失踪後は、アクセルの街の新しい領主を務めることとなった。
アンナ・フィランテ・エステロイド
カズマ達が住む屋敷にいる少女の幽霊。

その他の人物[編集]

御剣 響夜(ミツルギ キョウヤ)
声 - 鳥海浩輔 / 江口拓也
女神アクアによってカズマよりも前に日本から転生してきた青年。カズマには高校生くらいの見た目と評されたが、実年齢は不詳。テレビアニメではエンシェントドラゴンを討伐する際に、どこにでもいる平凡な高校生だったと呟いている。
冒険者としての職業はソードマスター。レベルは初登場時で37。武器は異世界行きの特典で貰った神器「魔剣グラム」。
正義感の強いイケメンで若干ナルシストが入った性格であり良くも悪くも物語の主人公然とした人物。アクアの事を女神として認識しており、尊敬している(もっとも、アクア自身は彼の事を完全に忘れていた)。
湖の浄化クエストのために檻に入ったアクアを見てカズマに強制されていると勘違いし、カズマとは初対面から険悪な雰囲気となる(アクア、めぐみん、ダクネスの3人からもドン引きされている)。その後、パーティメンバーへの待遇の悪さに激昂してカズマに掴み掛り、何でも一つ言うことを聞く権利とパーティメンバーの移籍を賭けて勝負を持ちかけるも、カズマの奇襲攻撃で頭部を強打され、呆気なく敗北し魔剣を取り上げられ売り払われてしまう。その事に関しては素直に負けたと自認しており、カズマに対して特に恨みは抱いていない模様。作中では語られていないが、後に魔剣も手に戻っている。
王都で再会した際にはカズマに対し「自分がもう少し強くなるまでアクア様のことしっかり守ってくれ」と頼んでいる。
また、王城にて魔剣装備の上でカズマと勝負を行う。この時は、前回の反省を生かしスティール対策などもしていたが、結局再び無力化され敗北。カズマが正体を隠していたとはいえ2連敗を喫した。
ドラマCDでは、クエストを失敗したカズマ達一行の講師になっているが、やはりカズマには敵わなかった。
戦士の少女と盗賊の少女
御剣のパーティメンバー。御剣のことを慕っており、カズマに奪われた魔剣を取り返そうとするが、セクハラスティール宣言に身の危険を感じて退いた。以降、カズマの事を目の敵にしている。Web版では第五部33話の魔王登場直前で、「フィオ」、「クレメア」の名前が登場しているが、どちらがフィオでどちらがクレメアかわからない。
テレビアニメ版ではクレメア(声 - 幸田夢波)とフィオ(声 - 青山吉能)という名前がクレジットされ、担当声優からクレメアが戦士でフィオが盗賊と思われる。
アレクセイ・バーネス・アルダープ
声 - 長嶝高士
アクセルの街を含む領地の領主。大柄で太った好色な中年男で、絵に描いたような悪徳領主。予ねてからダクネスに入れ込んでおり度々婚姻を申し込んでいる。
本来ならば転生者しか所有していないはずの神器(チートアイテム)を二つも所有しており、「ランダムにモンスターを召喚する」神器で召喚した悪魔(マクスウェル)を使役することで様々な悪事や不正を働いてはそれらを隠蔽し、現在の地位まで上り詰めた(もっとも、本人は自身の実力だけで上り詰めたと勘違いしている)。
王都では「他者と身体を入れ替える」神器を用いて第一王子の身体を狙っていたがカズマとクリスによって未然に阻止された。
ダクネスの実家が背負った借金(アクアがベルディアを討伐する際に召喚した洪水で壊れた城壁や建造物の修繕費)の肩代わりにダグネスとの婚儀を強行に進めていたが、カズマ達に邪魔をされたため破談となった。さらに、バニルによって使役していたマクスウェルとの契約を解除させられたため、今までの悪事や不正が全て露見した結果、全財産を没収され無一文となる。
最期は今まで踏み倒してきたマクスウェルとの代価(マクスウェルが好む味の絶望や恐怖などの悪感情を死ぬまで放ち続ける事)を支払うため地獄に連れて行かれた(なお、表向きは悪事や不正が発覚したために失踪したということになっている)。
アレクセイ・バーネス・バルター
アルダープの息子。アルダープが「拾って来た」と回想していることから養子であることが窺える。父親とは似ても似つかぬ爽やかな好青年。
非常に努力家で、民のためにより知識をつけようと、日々勉学に励んでいる。また、最年少で騎士に叙勲される程の剣の腕を持つ。更に人柄も良く誰に対しても怒らず、家臣が失敗しても決して叱らず、なぜ失敗したのかを一緒に考えようとする、まさに完璧を絵に描いたような人物。
父親の悪政にはよく進言している模様。父親に半ば押し付けられたダクネスとの見合いには当初断るつもりだったが、彼女の素の性格を見て本気で惚れてしまった模様。しかし、カズマの方がダクネスを幸せにできると思い身を引いた(なお、アルダープは彼がダクネスとの見合いが成功した場合、すぐさま神器を使い身体を入れ替える算段だった)。
父親の悪事や不正が明るみに出た際には、関与していなかったということでお咎めなしとして、今後はダスティネス家の補佐として支えることなった。
キール
かつて凄腕と謡われたアークウィザード。愛する女性を守るためにリッチーになった。
ダンジョンで朽ちるのを待っていたが侵入してきたカズマとアクアに浄化を頼み、無事に死後の世界へと旅立った。
セナ
声 -生天目仁美
王国検察官。長い黒髪の明晰そうな女性。20歳。婚活中。
ロザリア
スピンオフ作品で、冒険者時代のウィズのパーティーにいたエリス教のアークプリースト。バニル討伐に参加しているが、浄化できるほどの力はない。

天界の関係者[編集]

エリス
声 - 諏訪彩花
エリス教の御神体にして、幸運を司る女神。アクアの後輩の女神。年齢不詳。世界中に信者がおり、多くの国がエリス教を国教としている。なお、「エリス」は共通貨幣の単位でもある(1エリス=1円)。角川スニーカー文庫公式サイトTV化記念キャラクター人気投票で第2位。
カズマが死亡するたびに顔を合わせる。アクアとは違い女神然とした女神で落ち着きがあり上品。もっとも、アクア曰く「結構ヤンチャなところがあり、悪魔に対しては私以上に容赦がない」「パッドで上げ底している」とのこと。
先輩のアクアには敬語を使い「アクア先輩」と呼んでいる。その他の人物に対してはさん付けで呼んでいるが、唯一、ダクネスだけは呼び捨てで呼んでいる。
たまに姿を変えて女盗賊「クリス」として下界に降りており、女神として死者を導きつつ、本来の所有者がいなくなった神器(チートアイテム)の回収をしている。女神としての使命を全うしているだけでなく、その性格も相まってカズマが唯一尊敬している神様。カズマ曰く「色物枠ではない、正真正銘のメインヒロイン」とのこと。
小説版第8巻のエリス祭では本人が女神エリスのコスプレとしてミスコンに参加し、信者からは女神本人が参加したということで大変なことになり、後にアクセルの街は女神降臨の地としてエリス教団の聖地になる。
天使
声 - 加隈亜衣
佐藤和真が異世界に転生するときにチート武器の代わりにアクアを選んだため、アクアの仕事を引き継ぐために現れた天使。原作Web版と小説版ともにカズマの後にチート持ちが登場しないため、天使の導きでこの世界に転生した人はいないと思われる。
邪神ウォルバク
スピンオフ作品で紅魔の里に封印されていた邪神。幼い頃のめぐみんが封印を破り解放された。女性と魔獣に分裂し、女性は後の魔王軍幹部、魔獣は黒猫の姿でこめっこの前に現れ夕食にされるところをめぐみんに救われ使い魔となる。

紅魔族[編集]

紅い瞳をした強化人間。ほとんどのものが上級魔法を使うアークウィザード。体のどこかにバーコードの刺青がある。バーコードがある場所を他人に知られることは非常に恥ずかしいこととされる(めぐみんのバーコードがカズマに知られた時は恥ずかしさのあまり爆裂魔法を放っている)。

めぐみん
ゆんゆん
声 - 花澤香菜 / 豊崎愛生
「蒼き稲妻を背負う者」、「雷鳴轟く者」の通り名を持つ紅魔族の族長の娘で自称めぐみんのライバル。13歳→14歳。めぐみんより少し背が高く全体的にスラリと整った体型をしており、発育も良い美少女。OVAではカズマからは胸元しか見られていない。
冒険者としての職業はアークウィザード。中級魔法と上級魔法が使え、めぐみんとは違い体術もある程度こなせる文武両道の優秀な魔法使い。
スピンオフ作品では、めぐみんと並んでダブルヒロイン的な扱い。
変わり者ばかりの紅魔の里では珍しく常識的な性格であり、紅魔族独特の名乗りも恥ずかしがっている。そのためか学生時代は友達がいなかった。めぐみんとは同期であり、何かにつけて自分よりも好成績なめぐみんに勝負を持ちかけ、その度に弁当を巻き上げられていた。しかし、自分のお昼の弁当を取られ悲しむものの味を褒められるのは嬉しく、甲斐甲斐しくめぐみんの世話をしていた。
めぐみんに対してはライバル心を抱くとともに友人でもあると思っており、彼女に素っ気ない態度をとられると、慌てながらすがりつく。引っ込み思案でお人よしの小心者だが言うべきことは言うタイプで、誰かを守る場面では腹を括れるなど逆境に強い。
アクセルに来てからは頭のおかしい爆裂娘以外にもすべてを見通す大悪魔や貧乏リッチー店主やらアクセル随一のチンピラが友人になりそれなりに楽しい日々を過ごしている。
スピンオフ作品では、リーン、バニルと友達になり喜んでいる。また、アクセルの街のサキュバスの存在を知ることになり、その場で討伐しようとするが仮面の悪魔に止められる。
紅魔族の族長
ゆんゆんの父親。
ひょいざぶろー
めぐみんの父。ウィズが仕入れた高価だがおかしな性能を持つマジックアイテムの製作者。小説第5巻では、二人の娘(特に末娘)は目に入れても痛くない様子だが、ゆいゆいの奸計に阻まれ、めぐみんとカズマの同衾を許してしまう。
ゆいゆい
めぐみんの母。カズマの財産に目が眩み、ひょいさぶろーとダクネスをスリープで眠らせ、奸計を用いてめぐみんとカズマを一夜をともにさせてしまう。スリープ、ロック、アンクルスネアの魔法を使う。
こめっこ
声 - 長縄まりあ
めぐみんの妹。5歳。常にお腹をすかしており、食べ物を与えられた時の愛くるしい仕草からカズマやぶっころりーの保護欲をかきたてられる。紅魔族随一の魔性の妹。食べ物として、ちょむすけをつけ狙っている。
めぐみんが小さくなったような風貌で、Web版短編「日頃感謝なめぐみん短編」では、すでに魔法スキルを習得するだけの実力を持っている。冒険者カードを両親によって隠されているため魔法は使えないが、カズマからは日本では有名な大魔導師の竜殺しの必殺の黒魔法の呪文を伝授されている。また、スピンオフ作品とは異なり、仮面の悪魔を召喚している。
スピンオフ作品では、将来上級悪魔を使役することになっている。TVアニメ未登場ながら角川スニーカー文庫公式サイトTV化記念キャラクター人気投票で第9位。
あるえ
めぐみん、ゆんゆんの同級生。めぐみん、ゆんゆんに次いで成績が優秀。卒業はしているが、冒険者になるつもりはなく、将来は作家を目指していて、「紅魔族英雄伝」を執筆中。小説版ではゆんゆんが里帰りをするきっかけになる。スピンオフ作品では、眼帯はあるえからの贈り物であったことがわかる。
どどんこ
めぐみん、ゆんゆんの同級生。友達になるということでゆんゆんに近づき金銭をたかる。小説5巻でめぐみんの里帰りの際には「私の男に色目を使うのは止めて貰おう」と言われショックを受ける。
ねりまき
めぐみん、ゆんゆんの同級生。
ふにふら
めぐみん、ゆんゆんの同級生。弟が重い病気で薬のお金に困っている。友達になるということでゆんゆんに近づき金銭をたかる。ふにふらが渡した髪留めは、ゆんゆんが友達からもらったもの。小説5巻でめぐみんの里帰りの際には「私の男に色目を使うのは止めて貰おう」と言われショックを受ける。
ぶっころりー
紅魔族随一の靴屋のせがれ。魔法使いとしての能力は十分あり、魔王軍との交戦にも参加しているが、普段は世界が必要とするまで力を温存しているニート。ライトオブセイバーやテレポートの魔法を使う。
そけっと
紅魔族随一の美人と呼ばれている。とても評判のいい占い師で占い屋を営む。なお、自分に関係することは占えない。
ちぇけら
紅魔族随一の服屋の店主。紅魔族が全員着用しているマントを里に一軒しかない服屋として一手に取り扱っている。ライフルのような形をしたレールガンを物干しざおとして使っていた。
ぷっちん
スピンオフ作品にて、めぐみんらが通っていた学校の教師。
紅魔族随一の担任教師を名乗り、ひそかに校長の座を狙っている。

アクシズ教団の関係者[編集]

セシリー
アクセルの街のアクシズ教団のプリースト。見た目は妙齢の美女だが、アクシズ教徒の例に漏れず、欲望に忠実で他人の迷惑を考えない性格をしており、日々エリス教団への嫌がらせに勤しんでいる。貧乏なため、たびたびエリス教団の炊き出しの世話になっている。スピンオフ作品ではめぐみんに「お姉ちゃん」と呼ばれて喜んでおり、女版のカズマのような性格をしている。ところてんスライムが大好物。
ゼスタ
アクシズ教団の最高責任者のアークプリースト。水の街アルカレンティアの司祭を務めている。
プリーストとしての能力は非常に高く、上位魔族相手にも対等以上に渡り合うほどだが、アクシズ教徒らしく図太い性格をしており、万事にいい加減で無責任な人物。やはりエリス教団を目の敵にしている。
アクアの行った大規模な水の浄化などはアークプリーストの能力を超えていることなどから、アクアの正体を看破している。

王族・王都の関係者[編集]

アイリス
ベルゼルグ王国の第一王女。12歳。フルネームはベルゼルグ・スタイリッシュ・ソード・アイリス。
アクセルの街など市井に現れるときはちりめん問屋の孫娘「イリス」と名乗っている。
王族らしい気品と、どことなく儚げな印象を持つ美少女。TVアニメ未登場ながら角川スニーカー文庫公式サイトTV化記念キャラクター人気投票で第3位。
カズマに対しては、初対面での無礼な立ち居振る舞いから、逆に気に入ってしまい自らの意思で王宮に招いた。実の兄(第一王子)がいるが王族であるため、ある程度の年月が経つ頃から疎遠であり内心はもっと構って欲しいと思っている。その寂しさを埋めるためカズマのことを「お兄ちゃん」「お兄様」と呼び慕っている。
Web版では兄はいないとされていた。
カズマの冒険譚よりもダクネスとの夜の話に食い付きが激しく、カズマの言動や行動に影響されクレアには「ダメなところが似てきている」と言われる。
銀髪の盗賊団として現れたカズマと対峙した際には、王族の女性として伴侶となる相手に渡すはずだった指輪を窃盗(スティール)で奪われた。しかし、その後それを気にしたカズマが、子供向けの小さな指輪をアイリスにプレゼントした。
スピンオフ作品ではチリメンドンヤの孫娘イリスとしてアクセルの街で世直しを行おうとする。
第9巻で隣国エルロードの王子が許嫁であることが明かされる。
レイン
アイリスの付き人。女性の魔法使い。WEB版では、記憶を消す薬で城に滞在していた期間のカズマの記憶を奪うが、後にアクアの浄化魔法により記憶を取り戻したカズマからとんでもない要求をつきつけられる。
クレア
アイリスの護衛の女騎士。通称白スーツ。カズマのスティールの餌食となる。

魔王軍[編集]

8人の幹部と魔族、モンスターで構成される。Web版に登場する幹部は、ウィズ、ベルディア、バニル、ハンス、シルビア、セレスディナ、魔王の娘、(存在だけが示される)預言者の8人。小説版では、第9巻まででは、ウィズ、ベルディア、バニル、ハンス、シルビア、邪神ウォルバク(女)が登場済み。魔王の娘については、魔王軍を率いているが明確に幹部と表現されていない。

ウィズ
ベルディア
声 - 安元洋貴
魔王軍の幹部の一人。デュラハン(テレビアニメ版ではこちらでクレジットされた)。恐ろしげな容姿とは裏腹に良識的な性格。騎士としての誇りが高く、基本的に一般人には危害を加えない。
ある調査(大きな光が舞い降りたと魔王城の預言者が言い出した)のため、アクセルの街の近くの廃城に越してきた。しかしその廃城が、めぐみんの爆裂魔法の標的にされ、当初は弱者の戯れと放置していたが、毎日の様に爆裂魔法を放ち続けてきたため、流石に頭にきてアクセルの街を襲撃した。もっとも、襲撃とは言っても口頭による警告のみで直接危害を加えるつもりは無かったが、めぐみんが爆裂魔法を古城に放つのを辞めるつもりが無かったため、彼女に対し「一週間後に死ぬ宣告」の呪いを掛けた。その呪い自身はダクネスが庇ったため、めぐみんに害は無かったが、仲間意識の強い紅魔族にはその方が効果的と判断し、「ダクネスの呪いを解除して欲しければ城まで来るがいい」と言い残しその場を去った。もっとも、その呪いはアクアが直に解除してしまったが、そうとは知らずに、いつ来るかと律儀に待ち構えていた模様(城に来てきちんと謝罪してくれれば呪いを解除するつもりだった)。結局、一週間経っても城までやって来ないばかりか、相変わらずめぐみんが爆裂魔法を放ち続けるため、ついに堪忍袋の尾が切れ、再度アクセルの街を襲撃した。なお、彼がこの時、激怒していた事は、めぐみんの爆裂魔法の件もあるが、それ以上に仲間を呪いから庇ったダクネスを見捨てた事に憤っていた。
めぐみんのことを「頭のおかしい大馬鹿者」と罵倒する一方で、ダクネスの事は「(その変態性はさて置き)仲間を庇う騎士の鑑のような者」と敬意を示していた。
無数のアンデットナイトを同時に召喚する他、デュラハンの特性を活かして頭を空高く投げ上げて鳥瞰的視野で戦うなど高い戦闘力を持つ。しかし、デュラハン(=アンデット)の特性故、アークプリーストの浄化魔法や流水が弱点(浄化魔法に対しては魔王から特別な加護を受けた鎧と、彼自身の力によりある程度の耐性はある模様)。
ウィズが魔王城にいた頃は、よく彼女の足元に自身の首を転がし、スカートの中を覗こうとするなどのセクハラ行為をしていた。
バニル
声 - 西田雅一
魔王軍の幹部の一人。ウィズの数少ない友人。スピンオフ作品『仮面の悪魔に相談を!』の主人公。
地獄の公爵にして、通称「見通す悪魔」。悪魔族として、人間が放つ悪感情を糧にしている。「フハハハ!」と尊大な笑い方をする。一人称は「我輩」。
仮面が本体で、小説版のイラストなどでは黒のタキシードを着て白のネクタイをした大柄な人物。
「見通す悪魔」の名の通り、相手の行動・思考を見透かした独特の喋り方をする。ウィズ同様、魔王城の結界の維持のためだけに協力している「なんちゃって幹部」であり、前々から魔王軍を辞めたがっていた。アクアとは種族的にも性格的にも犬猿の仲であり、会うたびに喧嘩している。
「バニル式殺人光線」なる技を多用する。作中で対人使用(アクアは女神なので含まれない)されたことはないが、アクアに向けて放たれた余波がウィズやダクネスに命中することがよくある。殺人光線の名の通り、当たれば人は死ぬらしいが、ウィズやダクネスは耐えた(リッチーであるウィズは兎も角、なぜダクネスまでが耐えられるのかは不明)。その他にも突如脱皮したり、仮面から身体を生やしたりなど、この世界の他の生物の例に漏れずおかしな行動を数多くとる。
本人は人間を害するつもりは無く、彼が好む悪感情は恐怖や絶望の類ではなく、期待が裏切られた時の残念な感情であるため、むしろ人間を極力傷つけずからかうなど楽しんでる。しかし自称「魔王よりも強いかもしれないバニルさん」と言うだけあり、ダクネスの体を乗っ取り弱体化した状態でも多くの冒険者を倒したり、本体である仮面を一回破壊されただけでは死なず、残機が一人減っただけだった(以降、彼の仮面の額にはⅡという文字がある)。その後、表向きは討伐されたという事にしておいて、ウィズが経営する店でアルバイトに勤しみ、スピンオフ作品では、時々ギルドで相談窓口を開いている。その傍ら、定期的に近所のゴミ捨て場に集まっているカラス達を追い払ったりもしており、ご近所の奥様方から「カラススレイヤーのバニルさん」と呼ばれるほど馴染んでいる。
カズマに対し、よく商談を設けることとなる。カズマが知る限りのライターやコタツなどの知的財産権を買い取り、日本商品を量産する事で、予てからの夢(ダンジョンの親玉になって挑んでくる冒険者との死闘を繰り広げた後、ダンジョンの宝がスカであることを見せ、落ち込む冒険者を見てから滅ぼされたいというもの)を実現するため、活動資金を稼いでいる。
悪徳領主であるアルダープが悪魔(マクスウェル)を使役して悪事を働いた際は彼を大衆の面前で醜態をさらすだけでなく、契約を打ち切ったマクスウェルに彼を地獄に連れて行かせ死ぬまで代価を払わせさせるなど、普段の彼からは想像もつかない悪魔としての一面を見せた。
ハンス
魔王軍の幹部の一人。
普段の外見は浅黒い肌の茶色の短髪の男性だが、正体はデッドリーポイズンスライムというモンスターの変異種。捕食した人間の姿に擬態することが出来る。
カズマは当初、「スライム=雑魚モンスター」という日本人独自の先入観から侮っていたが、この世界ではある程度の大きさになったスライムはかなりの強敵(物理攻撃無効と高い魔法耐性に加えて悪食なため何でも捕食可能)である。更にハンスの場合、即時に大量の猛毒を分泌でき、対策をしていない状態で直接彼の身体に触れた場合、即死は免れないほどの危険モンスターである。
性格や能力など何かしら難点がある魔王軍幹部の中では比較的にまともであり、ベルディアやバニルとは異なり目的のためならば一般人をも手にかける冷酷さを持つなど魔王軍幹部らしい。アクシズ教団の総本山があるアルカンレティアでは源泉に自身が生み出す猛毒を混ぜるでなどの破壊工作を行っていた。しかし、その過程で一般人を捕食(殺害)した事でウィズの逆鱗に触れた。
シルビア
魔王軍の幹部の一人。
魔王軍の強化モンスター開発局局長。自身も肉体に合成と強化を繰り返してきたグロウキメラ。
当初は女性だと思われていたが、元々は男性であり下のある部分は未改造だった。
紅魔族の攻撃から部下を逃がすために自らを犠牲にするなど部下思いな一面があり、その他にも紅魔族の中二病的な言動に頭を痛めるなど、体のことを除けばハンス同様まともな性格である。
邪神ウォルバク(女)
赤毛の長髪、巨乳の美女。温泉好き。邪神ウォルバクの半身で、小説9巻でアクアによると、女神としての神格はあるらしいが、ちょむすけ(邪心ウォルバク(黒猫))と分裂しているため、邪神としての力は弱い。幼い頃のめぐみんが封印を破り開放されたたさいに、魔獣となった半身を封印するため爆裂魔法を使う。めぐみんに爆裂魔法を伝授するが、後に魔王軍の幹部として王都近くの砦に攻め込むものの、めぐみんの爆裂魔法で殺される。邪神ウォルバク(女)が討伐されたあと、ちょむすけはちょっと成長し、風呂嫌いが治ったたらしい。
小説第9巻でカズマと対峙した際に、カズマのことを勇者サトウの末裔と疑っている。
魔王の娘
小説5巻では、紅魔族の里に魔王の城の魔王の娘の部屋が見える魔道具が設置された展望台から覗き見ができることで存在が紹介されている。小説1~9巻とスピンオフ作品の中で直接登場していない。
魔王
スピンオフ作品では、現在の魔王は元チート持ちの孤独なソロプレイヤーで、元の魔王を討伐し、魔王になったとされている。
魔王軍を率いる娘がいる。

その他の悪魔・モンスター[編集]

マクスウェル
アルダープが神器を用いて召喚した悪魔で、彼からは「マクス」「壊れた悪魔」と呼ばれている。
整った顔立ちをしているが、常に感情が抜け落ちたような無表情であるためアルダープからは薄気味悪く思われている。
「ヒュー、ヒュー」と喘息の様な声をよく発し、会話こそ出来るものの知能が著しく低く赤子同然。物事を記憶するという事ができず、アルダープから下された命令をすぐに忘れるばかりか、本来であれば彼から貰える代価ですら「既に何度も払っている」と騙されており、召喚されてから一度も代価を貰えずに彼の言いなりになっている。
その言動からアルダープからは下級悪魔と蔑まされていたが実際には地獄の公爵であり、バニルからは「辻褄合わせのマクスウェル」「真実を捻じ曲げる者」と呼ばれている。
アルダープから度重なる暴力を振るわれていたが、彼の事は嫌ってはおらず寧ろ好意的(バニル曰く「両思い」とのこと)。
バニルによって、アルダープとの契約が解除された際には、今まで蓄積していた代価を死ぬまで支払って貰うため彼を連れて地獄に帰った。
サキュバスたち
サキュバスの店の店員たち。アニメではカズマに店のサービスの説明を行ったピンク色のロングヘアーの店員(声 - 三石琴乃)、キースを案内した金髪ロングヘアーの店員(声 - 長谷美希)、カズマにサービスを行う為にカズマの屋敷に立ち入ったものの、アクアの結界に阻まれて捕えられ、アクアに浄化されようとするところをカズマの援護を得て逃亡した銀髪ショートヘアの新人店員(声 - 山下七海)などが登場する。スピンオフ作品では、店の責任者のサキュバスがバニルの抜け殻を喜んで持ち帰ったり、店員のロリサキュバスはバニルのファンで写真集を持っておりサインをもらっている。
ジャイアントトード(テレビアニメ版ではジャイアント・トード)
大型のカエル。カズマたちのパーティーが初めて攻略したモンスター。ジャイアントトードに喰われてヌルヌルになったアクアとめぐみんを街に連れ帰ったカズマのことを見かけた少女たち(声 - 三上由理恵、長谷美希、山田奈都美)が変態扱いする。
雪精
冬の時期に現れる精霊。小さな白い大福の様な姿で浮遊しており、1匹倒す毎に春が近くなると言われている。戦闘力が低く討伐しやすいが、雪精を守るべく後述の冬将軍が出現する為討伐報酬が高い。冷気を発していて飲み物のクーラー代わりにもなるとアクアに気に入られている。
冬将軍
雪精が危機に陥ると出現する精霊。姿形は日本の鎧武者そのままで、転生した日本人が抱く「冬といえば冬将軍」というイメージから具現化した姿。戦闘能力が非常に高く、カズマは首を切り落とされ二度目の死を迎える。
ケセランパサラン
雪精の亜種とも言われる毛玉の精霊。
リザードランナー
直立で走るトカゲ。追突され、カズマが三度目の死を迎える。
ネロイド
ギルドの酒場で提供される飲むとシャワシャワする謎の生き物。
安楽少女
少女の姿をした植物型モンスター。
オーク
豚の頭を持つ二足歩行型モンスター。この世界ではメスしかいない。
走り鷹鳶
タカとトンビの異種間交配にすえ生まれた鳥類の王者。とてつもない脚力をもつモンスターで、本能的に硬いものを探し出し、それに向かって走り、激突する寸前で回避する「チキンレース」という求愛行動をする。アルカンレティアに向かう際に馬車の中のダクネスの筋肉、もしくは鎧にむかって走って来たために乱戦になった。

世界観[編集]

舞台となる世界は魔法・モンスターが実在し、魔王が現実の脅威として存在する世界。世界、または惑星の名前は登場せず、カズマは「ろくでもない世界」と呼ぶ。
カズマが降り立った王国の国名も小説版では当初明らかにされておらず、登場人物たちも「この国」と呼んでいたが、小説版第10巻において『ベルゼルグ王国』という国名であることが明らかになった。
ベルゼルグ王国はこの世界において魔王軍と国境が重なる唯一の国であり、ベルゼルグが魔王軍に敗れて防衛ラインを抜かれれば脆弱な他の国が魔王軍に蹂躙されてしまうため、周辺国は精鋭を援軍として送る、防衛費を協力するなどの支援を行っている。
この世界の生き物は地球の同種の生き物と比較して非常に強く逞しいため、地球のものと似たような生物でも大きさや運動能力などが桁違いに高いことが多い。またキャベツやレタスが収穫から逃れるために空を飛んだり、切った野菜が元気に跳ね回ったり、子犬ほどの大きさのカブトムシが鎧に突き刺さってきたりと、凄まじく訳の分からない現象が頻発する。

用語[編集]

冒険者
単に「冒険者」というと冒険者ギルドに所属し冒険者稼業を行う者を指す。ギルド職員のことは冒険者とは呼ばない。
冒険者カード
冒険者の身分証明書兼スキル管理のためのカード。冒険者ギルドに登録した者に渡される。
冒険者カードには所有者のレベル、職業、ステータス、習得スキル、過去に討伐したモンスターの種族・数などの項目が表示される。
新たにスキルを獲得する際には、冒険者カードを操作して「習得可能スキル一覧」に出ているスキルを押す(Web版では不死王の手のよるレベルドレインでレベルが下がっても一度覚えたスキルは忘れることはない。他のメディアではレベルが下がるシチュエーションは出てこない。)。
例外として基本職である「冒険者」は、実際にスキルを見てその使用方法を教えてもらわなければならない。
冒険者ギルド
冒険者への依頼の取次や冒険者カードの発行や飲食のサービスを提供している。一升瓶に酷似した容器に入った酒や炭酸飲料がないこの世界でしゅわしゅわと呼ばれる泡の飲料が提供されている。金髪ロング(声 - 山田奈都美)、金髪ショート、赤髪ショート(声 - 長谷美希)の女性がウエイトレスをしている。
スキル
冒険者カードによって習得できる様々な技能。スキルは使用することでスキルレベルが上昇し攻撃スキルなら威力が上がり、補助スキルなら効果が上昇するなど、使い勝手が良くなっていく。魔法などもこれに含まれる。
職業別のスキル
盗賊スキル
窃盗(スティール)
相手の身に着けているものを何か一つ奪い取る。奪い取れる物や確率はステータスの「運」に依存する。カズマの場合は、女性相手に発動すると真っ先にパンツを奪い取ってしまう。
敵感知
近づいてくる相手の気配を感知する事ができる。
潜伏
周囲から気配を断つ。体のどこかに触れていれば発動している自身以外にも有効。
バインド
縄や縄状のものを使って対象を捕縛する。魔力を使っている為、込めた魔力が切れるまで簡単に解くことができない。
アーチャースキル
一端の弓の扱いができる様になる。
狙撃
飛び道具を扱う際の飛距離が伸び、幸運値が高いほどに命中率が増す。
千里眼
遠方の視認、および光が全く無い完全な真っ暗闇の中での暗視が可能になる。
ウイザード、アークウイザードの魔法スキル
初級魔法
初歩的な魔法であり、攻撃力自体は低い。そのため、普通のウイザードは中級以上の魔法スキルを習得することが多いとされる。
火を生成する「ティンダー」、水を生成する「クリエイトウオーター」、土を生成する「クリエイトアース」、氷結を起こす「フリーズ」、風を起こす「ウインドブレス(Web版ではウインドブレスト)」などがある。
炸裂魔法
爆裂魔法よりも威力が低い攻撃魔法。
爆裂魔法(エクスプロージョン)
めぐみんの使える唯一の魔法。魔力を大量に消費するうえ習得も難しいため、「習得するのは頭のおかしい人だけのネタスキル」と言われている。膨大な魔法許容量をもつウィズでさえ一日一発しか撃てないが、デストロイヤー攻略や魔王軍の戦いでも切り札として用いられる。この世界では敵を倒した当人しか経験値が貰えない為、めぐみんは経験値を貰える機会が多くレベルアップが早い。第9巻では邪心ウォルバク(女)が率いる魔王軍を毎日爆裂魔法で撃退し、短期間でレベルアップをして威力を増す。
本来の呪文は「エクスプロージョン」のみであるが、めぐみんはその日の気分で長い呪文を唱えておりその内容も毎回変わる。デストロイヤー攻略の際など、ドレインタッチなどで魔力を補給すると連発できる。
Web版では魔王城攻略の際にめぐみんがマナタイトを使用して連発して、マナタイトを使用した副作用か単なる興奮によるものか鼻血を出している。
劣化エクスプロージョン
魔法ではないが、魔力を蓄積する魔法石に過剰の魔力を供給して爆発させ、爆裂魔法に似た効果を出す。とらのあな限定ドラマCDで登場。
ボトムレス・スワンプ
地面に沼を発生させる魔法。足止めに使われる。
カースド・クリスタルプリズン
凍結魔法。ウィズが本気を出すと熱湯の源泉を一瞬で凍結させる程の威力を発揮する。
スリープ
相手を眠らせる。小説第5巻でゆいゆいが、スピンオフ作品で中級魔法を習得したゆんゆんが使用。カズマが使っていないことから中級魔法と思われる。
テレポート
あらかじめ登録していた場所へワープする(させる)事ができる魔法。登録していない場所へのワープはランダムテレポートと呼ばれ、場所を一切指定できない。一度に転送できるのは4人まで。
ライト・オブ・セイバー
光の剣。接近戦において紅魔族が好んで使う上級魔法。
ライトニング
雷。遠距離戦において紅魔族が好んで使う中級魔法。
プリースト、アークプリーストのスキル
ヒール
回復魔法(普通のプリースト・セシリーにも使える)
リザレクション
復活魔法。死んだ直後であれば蘇生させる事ができるが、遺体の損壊が激しいと困難になる。カズマは作中で何度も死亡するが、この魔法のおかげで毎回復活する事ができる。魔法自体に制限は無いが、天界の規定で同じ人間の復活は一度までという制限が存在する(カズマの場合は特例で黙認されている)。
セイクリッド・ブレイクスペル
対象にかけられた魔法や呪いを解除する。
ターンアンデッド
アンデッドやゾンビを浄化する魔法。下級であれば一瞬で浄化する事ができるが、魔王の幹部などの魔法抵抗力の高い相手には効きにくい。
セイクリッド・ターンアンデッド
ターンアンデッドの強化版。魔法抵抗力の高い相手にも通用し、作中ではデュラハンを浄化した。
クルセイダーのスキル
デコイ
囮スキル。発動すると敵モンスターの狙いが自分に集中する。
両手剣スキル
小説版1巻などでダクネスが取得していないことで、登場するスキル。ソードマスターやその他の剣士全般のスキルかクルセイダー固有のスキルかは不明。
リッチースキル
ドレインタッチ
書籍版、アニメ版、Web版に登場するスキル。相手の魔力や体力を吸収して自身に補充したり、自身の魔力を他者に受け渡したりすることができる。ただし魔力の相性の関係から、アクアなどの女神の魔力をウィズといったアンデッドに分け与えると浄化されてしまう危険もある。肌の薄いところが吸収、供給の効率がよい。本来はアンデッドの持つスキルである為、人間でこのスキルを持つ者はほとんどいない。カズマはウィズから教わった。
デュラハンのスキル
死の宣告
一週間後や一ヶ月後に相手が死ぬことを宣告する呪い。プリーストの能力が高ければ解除ができるが、ウィズのパーティーのアークプリーストにはベルディアの死の宣告が解除できず、ウィズがバニルからリッチーになる方法を得る原因になった。
アクアのスキル(おそらく女神またはアクア固有のスキル)
セイクリッド・クリエイトウォーター
初級魔法であるクリエイトウォーターの強化版。アクアは水の女神ということもあり、その威力は絶大でベルディア討伐では洪水を引き起こしアクセルの街の入り口付近の家屋を破壊した。
ピュリフィケーション
水を浄化する魔法。アクアは触れただけで水を浄化できるが、この魔法によって浄化を促進させる事ができる。
ゴッドブロー
女神の怒りと悲しみを乗せたパンチ。発動の際に右(テレビアニメ第5話でミツルギに放った時は左)の拳が光り輝く。ジャイアントトードなどの打撃の効きにくい相手には通用しない。小説版、テレビアニメ、Web版ではミツルギには効いていた。
ゴッドレクイエム
女神の愛と悲しみの鎮魂歌。杖を使った打撃攻撃。発動の際に杖の先が開き、光り輝きながら回転する。ゴッドブローと同じくやはり打撃の効きにくい相手には通用しない。
デンプシーロール
テレビアニメ第7話で、カズマが冬将軍に殺されアクアが復活させた際に、「女神、チェンジ」と言われたことに腹を立て、両拳を口元にあてたビーカブースタイルで頭を∞に振りながら右のパンチを放とうとしたがダクネスに阻まれた。拳が光り輝かなかったことより、ゴッドブローではないと考えられる。
土木工事
冒険者のスキルとは異なる可能性があるが、小説9巻で邪神ウォルバク(女)の爆裂魔法により破壊された砦の城壁がアクアの手により破壊前よりも遥かに強固な修復がされている。
その他スキル
宴会スキル
花鳥風月
宴会芸。アクアが異世界で最初に身に着けたスキルの一つ。スキル習得の為のポイントが多い。
ヴァーサタイル・エンターテイナー
対象を芸達者にする。かけられた相手は本人同然の声真似など、高度なスキルを身に付ける事ができる。
料理スキル
高度な調理を可能にするスキル。パーティーメンバーには冒険に役立たないと言われながらも、料理は好評でカズマの腕前が高度なものであることを示している。その腕前はダクネスからは館の料理人に引けを取らないと評されている。
鍛冶スキル
鎧や道具の修理、ライターなどの生産を可能にするスキル。
読唇術スキル
相手の口元を見るだけで、おおよその会話の内容が読み取れる。
女神、天使のスキル
天界に召された人間を転生させるためのゲートを開く。テレビアニメ第1話では天使が、第7話ではエリスが2度目の死を迎えたカズマを再び異世界に転生させるために、床に魔法陣のようなゲートを開いた。
ブレッシング
女神の祝福。Web版では第5部エピローグ最後の言葉はエリスの『祝福を!』
スキルポイント
レベルアップもしくは希少なポーションを飲むことで獲得できるスキル習得に必要なポイント。スキルレベルの上昇にも使うことができる。
本人の才能や適正によってレベル1の状態でも多く保有している場合があり、カズマは才能も適正も無かったため0ポイントだったが、アクアは女神だったためか、最初から宴会芸スキルとアークプリーストの全スキル、更には幾つかの格闘スキルも習得できる程のスキルポイントを保有していた。冒険者は他の職業のスキルを習得できるが、必要なポイントが余分に(カズマの場合は概ね50%アップ)必要になる。
職業
冒険者としての職種。冒険者登録時に選ぶが、ステータスが上がれば別の職業へのクラスチェンジや上位職へのクラスアップもできる。
基本職の「冒険者」(特化したものがなくステータスも最弱。ただし全ての職業のスキルが覚えられる)を始め、「ソードマン」「ソードマスター」「ルーンナイト」「ナイト」「クルセイダー」「ウィザード」「アークウィザード」「エレメンタルマスター」「クリエイター」「プリースト」「アークプリースト」「アーチャー」「盗賊」などが確認されている。
アイテム
ちゅんちゅん丸
日本刀を模してこの世界で作らせたカズマの愛刀。銘はめぐみんがつけた。
ワイヤー
バインドで使うためにカズマがこの世界で作った鋼鉄製のワイヤー。第9巻では霊体も拘束できるミスリル合金製ワーヤーが登場し、カズマに拘束されダクネスはご満悦。
ダイナマイトもどき
爆発するポーションを染み込ませた土を固めて紙で巻き導火線をつけた簡易ダイナマイト。ティンダーで点火し爆発させるが、カズマが爆発する際に「エクスプローション」と叫んだため、めぐみんが逆上する。
羽衣
アクアが保有するアイテム。任意で出現・消失させる事ができる。アクア曰く神具であるらしい。
アクアの杖
アクアが魔法を発動する時に使用する杖(杖なしで発動できる魔法もあるので必須ではない)。 先端が花の蕾のようになっており、魔法発動時に開花するような演出がある。使用時にどこからともなく飛んで来る。日常生活で物干し竿がわりに使われる事もある。
めぐみんの杖
めぐみんが肌身離さず持ち歩いている杖。爆裂魔法の発動時にも使用している。一行に加わった後、杖を新調しており、新旧でカラーリングが異なる他、新しい杖はマナタイト製になった。
魔剣グラム
御剣響夜専用の神器。本人が使用すると石だろうが鉄だろうがさっくり切れる鋭い切れ味を見せるが、他人が使うと少し切れ味がよい程度の剣になる。
ベル
警察が取り調べの際に使用する、嘘を検知して鳴るベル。人の悪意などに反応する仕組みであり、女神のアクアには効果がない。
ウィズの店の魔法具
ライター(ジッポー、オイルライター)
日本で便利だった道具をカズマがこの世界で再現して利益を得るビジネスモデルで最初のヒット商品。
カエル殺し
スピンオフ作品で紹介されているウィズの店の商品。カエルの餌に見える炸裂魔法が封じられたマジックアイテム。20万エリス。
女神のダシ汁
スピンオフ作品で紹介されているウィズの店のヒット商品。アクアがたらいの中で浸って浄化した聖水。
くーらー
スピンオフ作品で紹介されているウィズの店のヒット商品。魔力を注ぐと室温が下がる魔道具。寿命は半年。大量生産の場合は2か月かかるが注文したのが夏の終わりのため、次の夏には使えなくなっていると思われる。
ライティング魔法のスクロール
ウィズの店の商品。ライティング魔法が封印されており、読み上げると解放されるが、明るいところでは使う必要がなく、暗いところでは読めないため役に立たない。
魔法効果上昇ポーション
小説5巻で紹介されているウィズの店の商品。在庫は呪縛魔法と泥沼魔法。
バニル人形
小説5巻で紹介されている仮面の悪魔の仮面の欠片を埋め込んだ商品。悪霊が寄ってこなくなる効果がある。
麻痺の効果拡大スクロール
麻痺の範囲が無条件で広くなり、術者も巻き込まれる。
紅魔族(こうまぞく)
紅魔の里に住む一族。住民の全てが魔法使いとしての高い適正を持っており一定の年齢に達すると魔法の修行を始める。
一族が総じて中二病的な言動と奇妙なネーミングセンス、ふざけているのかと疑うような名前を持っているが、紅魔族に言わせれば外界の人間のセンスこそ奇妙であるらしい。
実は日本人の転生者が対魔王用に作り出した魔力を増幅する改造手術を施された改造人間たちであった。ふざけた名前もその転生者が適当にあだ名感覚で名づけたのが浸透してしまった。本人たちは格好いい名前と思っている。
人口に応じた販売店や職人はいるが競合することは少ない。自己紹介の際は「紅魔族随一の○○」と称することが多い。
遺跡からは過去の日本人が神器として持ち込んだと思われる日本のゲーム機が発見される。
マナタイト
高密度に魔力を封じ込めた宝珠。魔法発動時にこのマナタイトから魔力を引き出す事で魔力の消費を肩代わりさせる事ができる(使い捨て)。めぐみんの父ひょいざぶろーが製作し販売しているマジックアイテムであり、高価。
コロナタイト
それ自体が高熱を発する宝珠。存在自体が幻といわれる程希少であり、その希少な宝珠1つで永久機関を作れるほどのエネルギーを秘めている。機動要塞デストロイヤーの動力源として組み込まれる。
機動要塞デストロイヤー
とある大国で開発された蜘蛛型の超大型搭乗兵器。宝珠コロナタイトを動力源とする永久機関を有し、稼働直後に暴走し、各国に甚大な被害を与え続けている。
「デストロイヤーが通った後はアクシズ教徒以外草も残らない」とされ、天災のような扱いをされている。
本体上部にはゴーレムが多数徘徊しているため上空から強襲する作戦は使えず、強固な魔法抵抗障壁を装備しているため魔法も効果をなさず、落とし穴や壁は掘っても回避されるか、落ちてもすぐに対応してしまう。
開発者(声-チョー)はカズマと同様、日本人の転生者(残された手記から紅魔族の改造手術を行った者と同一人物)であったことが示唆されている。アニメ版では国王から低予算で開発しろと無茶な注文を付けられて制御系にまで予算をかけれなかった結果暴走した事になっており、防衛用のゴーレムが配備されていないなど若干変更されている。
神器
アクアが日本からの転生者に対し渡していた特典(魔道具)の総称。カズマ曰く「チートアイテム」。
種類は様々存在するが、いずれも強大な力を秘めており、まさに「神器」の名に相応しい性能を誇る。ただし、本来の力を発揮できるのはその神器を異世界に渡る特典として選択した転生者のみ(例:御剣響夜が選択した魔剣グラムは彼自身が使用すれば、何でも切り裂く強力な魔剣となるが、その他の人物が使用した場合はただのよく切れる剣になってしまう)。
カズマが転生した時点で、アクアがかなりの数の転生者と神器を送り込んでいるため、中には転生者が死亡などの理由で所有者がいなくなった神器も数多く存在する。仮に本来の所有者以外の者が使用したところで一部の力しか発揮しないため、ほとんどの神器は放置したところで影響は無いが、中にはその一部の力ですら強力な神器も少なからず存在するため、エリスが下界に降りては回収している。
サキュバスの店
男性冒険者との共存・共栄を目的に、サキュバスたちがアクセルの街で秘密裏に運営している店。男性冒険者の欲求不満を解消する事を目的に魅惑な夢を見せる代わりに生気を日常生活の支障にならない程度に摂取する。安価で事前に提出する客の要望書通りに応えてくれ、「夢」であるため法に触れるような事は一切無いため、普段女性の仲間が居る事で禁欲生活を余儀なくされている男性冒険者にとっては良心的なサービスもあり夢のような店で大盛況であるが、女性にとってサキュバスは「魔物」でしかないため討伐対象にされ、サキュバスも秘密保持のために打ち倒される覚悟をしているため、閉店される事を恐れる男性冒険者たちにより秘密裏に守られており、中にはLv30クラスの男性冒険者もアクセルの街から離れないほどで、デストロイヤーが来襲する際も、街よりもサキュバスの店を守ろうと剣を取り立ち上がったほど。
紅魔の里
めぐみん、ゆんゆんの出身地。通常は紅魔の里の魔法使いがテレポートで移動する。ウィズが仕入れに来ることがある。
紅魔族が使う中級・上級魔法
ファイアーボール、ブレード・オブ・ウインド、ライトニング、ライトニング・ストライク、エナジー・イグニッション、フリーズガスト、カースド・ライトニング、トルネード、インフェルノ、など。
石化したグリフォン像
紅魔族の里の観光名所の一つ。 アクアが呪いを解除しようとして止められる。
猫耳神社
ご神体が猫耳スク水少女の美少女フィギュア。小説第5巻の挿絵では胸元の名札には「にゃん」と書いてある。
公衆大浴場「混浴温泉」
紅魔族がクリエイトウオーターで水を作りファイヤーボールでお湯にしている(厳密には温泉ではない)。
聖剣が刺さった岩
鍛冶屋のおじさんが作った岩に刺さった聖剣。一万人目に抜ける魔法がかけられている。
全てを見通す展望台バニルミルド
超強力な遠見の魔道具が設置され、魔王の城の魔王の娘の部屋が覗き見可能。
結界殺し
地下格納庫の結界を解除するためにシルビアが使う魔道具。
魔術師殺し
デストロイヤーの設計者が開発した、魔法が効かない特性を持つ対魔法使い用の犬型兵器のつもりで作った蛇の形をした兵器。
レールガン
デストロイヤーの設計者が開発した、魔術師殺しに対抗するために開発された魔法を圧縮して撃ち出す兵器。電力を使わないため電磁砲または超電磁砲ではないと思われる。
地下格納庫
紅魔族の里にある、デストロイヤーの設計者が開発した兵器や日本から持ち込んだゲーム機などが保管された格納庫。
願いの泉
斧を供物としてささげると、金銀を司る女神が表れる。コインを投げ込むと願いが叶う。
喫茶店デッドリーポイズン
商業区にある。店名は「死を呼ぶ毒」の意味だが、味は一品。
武器店ゴブリン殺し
商業区にある。コアなファンが多い。
学校、魔力供給施設、モンスター博物館、霊峰ドラゴンズピーク、女神が封じられた地、魔神の丘
小説版第5巻紅魔の里”不滅目録(エターナルガイド)”の地図に記載されているが説明がない。
スピンオフ作品では、めぐみん、ゆんゆんが在籍していた当時の学校の机の配列、席順が紹介されている。

漫画[編集]

この素晴らしい世界に祝福を!
月刊ドラゴンエイジ』2014年10月号より連載。作画は渡真仁。本編のコミカライズ。
この素晴らしい世界に爆焔を!
月刊コミックアライブ』2016年7月号より連載。作画は森野カスミ。同名スピンオフのコミカライズ。
この素晴らしい世界に祝福を! かっぽれ!
コミッククリア』において2016年8月12日より連載。作画はずんだコロッケ。4コマ漫画。
この素晴らしい世界に日常を!
『月刊コミックアライブ』2016年11月号より連載。作画は染宮すずめ。カズマたちの日常を描いたスピンオフ漫画。

既刊一覧[編集]

小説[編集]

この素晴らしい世界に祝福を!
巻数 タイトル 発売日 ISBN 電子特別版収録話
1 あぁ、駄女神さま 2013年10月1日 ISBN 978-4-04-101020-4 アクア先生
2 中二病でも魔女がしたい! 2013年12月1日 ISBN 978-4-04-101110-2 紅魔族は知能が高い
3 よんでますよ、ダクネスさん。 2014年2月28日 ISBN 978-4-04-101242-0 眠れる森のクルセイダー
4 鈍ら四重奏 〜ナマクラカルテット〜 2014年4月26日 ISBN 978-4-04-101570-4 町内会の不死の王
5 爆裂紅魔にレッツ&ゴー!! 2014年8月30日 ISBN 978-4-04-101571-1
6 六花の王女 2015年2月28日 ISBN 978-4-04-102267-2
7 億千万の花嫁 2015年9月1日 ISBN 978-4-04-103539-9 たまにはお礼を言いたくて
8 アクシズ教団VSエリス教団 2016年1月1日 ISBN 978-4-04-103540-5 漢のロマンを叶えるために
9 紅の宿命 2016年6月24日 ISBN 978-4-04-103953-3(オリジナルアニメブルーレイ付き同梱版) とあるひよこの必殺芸
2016年7月1日 ISBN 978-4-04-103954-0
10 ギャンブル・スクランブル! 2016年11月1日 ISBN 978-4-04-104992-1 女神、頑張っています
この素晴らしい世界に爆焔を!
巻数 タイトル 発売日 ISBN
1 めぐみんのターン 2014年7月1日 ISBN 978-4-04-101866-8
2 ゆんゆんのターン 2014年12月1日 ISBN 978-4-04-102438-6
3 ふたりは最強!のターン 2015年6月1日 ISBN 978-4-04-103100-1
ISBN 978-4-04-103101-8(オリジナルドラマCD付き同梱版)
続・この素晴らしい世界に爆焔を!
巻数 タイトル 発売日 ISBN
1 我ら、めぐみん盗賊団 2016年12月28日 ISBN 978-4-04-104991-4
この仮面の悪魔に相談を!
巻数 発売日 ISBN 電子特別版収録話
1 2016年4月1日 ISBN 978-4-04-104293-9 ハーレム相談はじめました

また、本編小説のサブタイトルすべてが、他アニメのタイトルをもじったものになっている。

漫画[編集]

この素晴らしい世界に祝福を!
巻数 発売日 ISBN 初出
1 2015年4月9日 ISBN 978-4-04-070539-2 月刊ドラゴンエイジ 2014年10月号 - 2015年2月号
2 2015年12月5日 ISBN 978-4-04-070782-2 月刊ドラゴンエイジ 2015年3月号 - 2015年9月号
3 2016年3月9日 ISBN 978-4-04-070834-8 月刊ドラゴンエイジ 2015年10月号 - 2016年3月号
4 2016年9月9日 ISBN 978-4-04-072019-7 月刊ドラゴンエイジ 2016年4月号 - 2016年9月号
この素晴らしい世界に爆焔を!
巻数 発売日 ISBN 初出
1 2016年12月23日 ISBN 978-4-04-068595-3
この素晴らしい世界に祝福を!かっぽれ!
巻数 発売日 ISBN 初出
1 2017年1月14日 ISBN 978-4-04-734416-7

アンソロジー[編集]

この素晴らしい世界に祝福を!
タイトル 発売日 ISBN
めぐみんアンソロジー 2016年12月23日 ISBN 978-4-04-068735-3
コミックアンソロジー 2017年1月7日 ISBN 978-4-04-072022-7

ドラマCD[編集]

タイトル 発売日 規格品番
この素晴らしい世界に祝福を!ドラマCD この真夏の海に騒乱を! 2015年3月1日 TORA-00121(初回盤)
TORA-00130(通常盤)

テレビアニメ[編集]

2016年1月より3月まで放送された。また、原作第9巻オリジナルアニメブルーレイ付き同梱版にOVAが収録されている。

第1期の放送終了と同時に第2期の製作が発表され、2017年1月より『この素晴らしい世界に祝福を!2』のタイトルで放送中。三嶋くろねや金崎貴臣ら制作スタッフは製作の決定が視聴者の反響によるものであると発言している[4][5][6][7][8][9]

スタッフ[編集]

  • 原作 - 暁なつめ
  • 原作イラスト - 三嶋くろね
  • 監督 - 金崎貴臣
  • 助監督 - 吉田俊司
  • シリーズ構成 - 上江洲誠
  • キャラクターデザイン - 菊田幸一
  • 美術監督 - 三宅昌和
  • 美術設定 - 藤井一志
  • 色彩設計 - 吉田沙織
  • 撮影監督 - 浜尾繁光(第1期)、米澤寿(第2期)
  • 3D監督 - 今垣佳奈
  • 編集 - 木村佳史子
  • 音響監督 - 岩浪美和
  • 音楽 - 甲田雅人
  • 音楽制作 - 日本コロムビア
  • 音楽プロデューサー - 穴井健太郎
  • プロデューサー - 小倉理絵
  • アニメーションプロデューサー - 浦崎宣光
  • アニメーション制作 - スタジオディーン
  • 製作 - このすば製作委員会(第1期)、このすば2製作委員会(第2期)

主題歌[編集]

第1期
オープニングテーマ「fantastic dreamer」
作詞・作曲・編曲 - 園田智也 / 歌 - Machico
放送版第1話ではエンディングテーマとして使用された。第10話では挿入歌として使用された。
エンディングテーマ「ちいさな冒険者」
作詞・作曲・編曲 - 佐藤良成 / 歌 - アクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣
放送版第1話では未使用。
第2期
オープニングテーマ「TOMORROW」
作詞 - 桜アス恵(TRYTONELABO) / 作曲・編曲 - 岡野裕次郎(TRYTONELABO) / 歌 - Machico
第1話ではエンディングテーマとして使用された。
エンディングテーマ「お家に帰りたい」
作詞・作曲・編曲 - 佐藤良成 / 歌 - アクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣)
第1話では未使用。

各話リスト[編集]

各話サブタイトルは、「この○○に○○を!」をテンプレートに構成され、OP時に挿入される。

話数 サブタイトル[10] 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督 原作巻
第1期
第1話 この自称女神と異世界転生を! 上江洲誠 金崎貴臣 吉田俊司 北村友幸、鵜池一馬 菊田幸一 第1巻
第2話 この中二病に爆焔を! 朱白あおい 三好正人 木下ゆうき、清水勝祐 小松桃花
第3話 この右手にお宝(ぱんつ)を! 中村浩二郎 斉藤哲人 門田英彦 古住千秋、中澤勇一 菊田幸一
第4話 この強敵に爆裂魔法を! 上江洲誠 亜嵐墨石[11] ボブ白旗 さのえり、大塚八愛
加藤万由子、伊藤智子
南伸一郎、是本晶
伊藤幸
小松桃花
第5話 この魔剣にお値段を! 朱白あおい 金崎貴臣 鈴木孝聡 山村俊了、清水勝祐 菊田幸一
第6話 このろくでもない戦いに決着を! 上江洲誠 斉藤哲人 吉田俊司 鵜池一馬、中澤勇一
木下ゆうき
小松桃花
第7話 この凍えそうな季節に二度目の死を! 朱白あおい 伊勢昌弘 三好正人 北村友幸、岡崎洋美
本多みゆき
菊田幸一 第2巻
第8話 この冬を越せない俺達に愛の手を! 中村浩二郎 金崎貴臣 門田英彦 中山由美、出野喜則
中島美子
小松桃花
第9話 この素晴らしい店に祝福を! 朱白あおい 亜嵐墨石 久保太郎 中澤勇一、木下ゆうき
清水勝祐
菊田幸一
第10話 この理不尽な要塞に終焔を! 上江洲誠 斉藤哲人 吉田俊司 本多みゆき、古住千秋
山村俊了、鵜池一馬
北村友幸、中山由美
小松桃花
第11話
(OVA)
この素晴らしいチョーカーに祝福を! 朱白あおい 金崎貴臣 いわもとやすお 吉田巧介 菊田幸一 -
第2期
第1話 この不当な裁判に救援を! 上江洲誠 金崎貴臣 いわもとやすお 石川陽一、鵜池一馬 菊田幸一 第3巻
第2話 この紅魔の娘に友人を! 江原康之 中澤勇一、佐藤この実 江原康之

放送局[編集]

日本国内 テレビ / 第1期 放送期間および放送時間[12]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [13] 備考
2016年1月14日 - 3月17日 木曜 1:05 - 1:35(水曜深夜) TOKYO MX 東京都
木曜 1:30 - 2:00(水曜深夜) サンテレビ 兵庫県
木曜 2:35 - 3:05(水曜深夜) TVQ九州放送 福岡県
2016年1月15日 - 3月18日 金曜 1:00 - 1:30(木曜深夜) チバテレ 千葉県
tvk 神奈川県
金曜 1:05 - 1:35(木曜深夜) テレ玉 埼玉県
金曜 1:45 - 2:15(木曜深夜) 岐阜放送 岐阜県
金曜 2:20 - 2:50(木曜深夜) 三重テレビ放送 三重県
2016年1月16日 - 3月19日 土曜 3:00 - 3:30(金曜深夜) BS11 日本全域 BS放送 / 『ANIME+』枠
2016年1月21日 - 3月24日 木曜 0:00 - 0:30(水曜深夜) テレ朝チャンネル1 日本全域 CS放送 / リピート放送あり
日本国内 インターネット / 第1期 放送期間および放送時間[14]
配信期間 配信時間 配信サイト
2016年1月16日 - 3月19日 土曜 12:00 更新 dアニメストア
2016年1月21日 - 3月24日 木曜 0:30 - 1:00(水曜深夜) ニコニコ生放送
2016年1月23日 - 3月26日 土曜 0:00(金曜深夜) 更新 GYAO!
土曜 12:00 更新 バンダイチャンネル / ニコニコチャンネル
日本国内 テレビ / 第2期 放送期間および放送時間[15]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [13] 備考
2017年1月12日 - 木曜 1:05 - 1:35(水曜深夜) TOKYO MX 東京都
木曜 1:30 - 2:00(水曜深夜) サンテレビ 兵庫県
木曜 2:35 - 3:05(水曜深夜) TVQ九州放送 福岡県
2017年1月13日 - 金曜 1:45 - 2:15(木曜深夜) 岐阜放送 岐阜県
金曜 2:20 - 2:50(木曜深夜) 三重テレビ 三重県
2017年1月16日 - 月曜 0:30 - 1:00(日曜深夜) チバテレビ 千葉県
tvk 神奈川県
テレ玉 埼玉県
2017年1月17日 - 火曜 3:00 - 3:30(月曜深夜) BS11 日本全域 BS放送 / 『ANIME+』枠
2017年1月26日 - 木曜 0:30 - 1:00(水曜深夜) テレ朝チャンネル1 日本全域 CS放送 / リピート放送あり
日本国内 インターネット / 第2期 放送期間および放送時間[16]
配信期間 配信時間 配信サイト
2017年1月17日 - 火曜 12:00 更新 dアニメストア
2017年1月19日 - 木曜 0:30 - 1:00(水曜深夜) ニコニコ生放送

CD[編集]

タイトル 発売日 規格品番
TVアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』キャラクターソングアルバム「唄う我らに臨時報酬を!」 2016年3月9日 COCX-39429
TVアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』サントラ&ドラマCD Vol.1「旅立つ我らに祝福を!」 2016年3月23日 COCX-39472
TVアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』サントラ&ドラマCD Vol.2「冒険者に天の御加護を!」 2016年3月23日 COCX-39473

BD / DVD[編集]

発売日 収録話 規格品番
BD限定版 DVD限定版
第1期
1 2016年3月25日 第1話 - 第2話 KAXA-7341 KABA-10450
2 2016年4月27日 第3話 - 第4話 KAXA-7342 KABA-10451
3 2016年5月27日 第5話 - 第6話 KAXA-7343 KABA-10452
4 2016年6月24日 第7話 - 第8話 KAXA-7344 KABA-10453
5 2016年7月29日 第9話 - 第10話 KAXA-7345 KABA-10454
第2期
1 2017年3月24日予定 第1話 - 第2話 KAXA-7481 KABA-10515
2 2017年4月28日予定 第3話 - 第4話 KAXA-7482 KABA-10516
3 2017年5月26日予定 第5話 - 第6話 KAXA-7483 KABA-10517
4 2017年6月30日予定 第7話 - 第8話 KAXA-7484 KABA-10518
5 2017年7月28日予定 第9話 - 第10話 KAXA-7485 KABA-10519

Webラジオ[編集]

この素晴らしいラジオに祝福を!』は、2016年7月5日よりHiBiKi Radio Stationにて隔週火曜に配信されている番組[17]。パーソナリティはカズマ役の福島潤とめぐみん役の高橋李依

ゲスト

出典[編集]

  1. ^ ラノベ質問状:「この素晴らしい世界に祝福を!」 ちょっと妙な異世界もの ●●●化も!?”. MANTANWEB (2015年4月19日). 2015年10月11日閲覧。
  2. ^ ラノベ質問状”. MANTANWEB (2015年4月19日). 2015年10月11日閲覧。
  3. ^ スニーカー文庫刊『この素晴らしい世界に祝福を!』がシリーズ累計300万部を突破”. ラノベニュースオンライン (2016年12月26日). 2017年1月5日閲覧。
  4. ^ 三嶋くろね(mishima_kurone)のTwitterの発言 (9:36 - 2016年3月16日)
  5. ^ kanyasaki(kanyasaki)のTwitterの発言 (9:47 - 2016年3月16日)
  6. ^ 上江洲誠(uezux)のTwitterの発言 (10:01 - 2016年3月16日)
  7. ^ 高橋李依(taka8rie)のTwitterの発言 (9:46 - 2016年3月16日)
  8. ^ スニーカー文庫@このすばアニメ放送中(kadokawasneaker)のTwitterの発言 (11:08 - 2016年3月16日)
  9. ^ 暁なつめ (2016年3月17日). “テレビアニメ二期制作決定!”. 四畳半から見える月. 2016年3月16日閲覧。
  10. ^ STORY”. アニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』公式サイト. 2015年1月14日閲覧。
  11. ^ 金崎貴臣氏のツイート(2016/2/3 0:17)稲垣隆行氏のツイート(2016/2/3 21:19)より
  12. ^ 放送情報”. アニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』公式サイト. 2015年9月7日閲覧。
  13. ^ a b テレビ放送対象地域の出典: 放送分野の動向及び規制・制度(資料2)”. 政府規制等と競争政策に関する研究会「通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方」. 公正取引員会. p. 2 (2009年10月9日). 2016年8月12日閲覧。 基幹放送普及計画”. 2016年8月12日閲覧。 地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2016年8月12日閲覧。
  14. ^ 放送情報”. アニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』公式サイト. 2015年9月7日閲覧。 この素晴らしい世界に祝福を!”. ニコニコチャンネル. 2015年12月25日閲覧。
  15. ^ 放送情報”. アニメ『この素晴らしい世界に祝福を!2』公式サイト. 2016年12月14日閲覧。
  16. ^ 放送情報”. アニメ『この素晴らしい世界に祝福を!2』公式サイト. 2016年12月14日閲覧。
  17. ^ この素晴らしいラジオに祝福を!”. HiBiKi Radio Station. 2016年6月24日閲覧。

外部リンク[編集]