TYPE-MOON

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TYPE-MOON
ジャンル アダルトゲーム
企業名 有限会社ノーツ
審査 ソフ倫
主要人物 武内崇
奈須きのこ
デビュー作 Fate/stay night
2004年1月30日
最新作 魔法使いの夜
2012年4月12日
公式サイト TYPE-MOON OFFICIAL HOMEPAGE
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TYPE-MOON(タイプムーン)は、クリエイタープロダクション・有限会社ノーツのゲームブランド。同人サークル「TYPE-MOON」のメンバーによって設立された会社であり(社名はメンバーの一人・奈須きのこの小説『Notes.』に由来)、「ノーツ=TYPE-MOON」と言える。代表は武内崇インターネット上では"TYPE-MOON"を直訳した「型月」(月型)と呼ばれることもある。

変遷[編集]

同人サークルとして出発
株式会社コンパイルのグラフィッカーだった武内崇を中心に1999年結成。武内崇の中学校時代からの友人である奈須きのこに、コンパイルの元同僚であったプログラマーの清兵衛・音楽のKateを加え、4名でスタートする。同年のコミックマーケットで制作を告知(以下における同人作品の発売日は、特記しない限りいずれもコミックマーケットでの頒布を基準日)し、2000年8月に体験版として『月姫 半月版』が発売され、2000年12月29日に完全版のビジュアルノベル月姫』が2,500円で発売された。2001年1月21日には『月姫』のアドオンディスク『月姫PLUS-DISC』、2001年8月にはファンディスク『歌月十夜』も発売された。
2002年12月28日渡辺製作所との共同制作で、『月姫』の続編と言える対戦型格闘ゲーム+ビジュアルノベル『MELTY BLOOD』を発売。
商業ゲームメーカーへの移行
「Fate/stay night プレミアムファンブック」によれば、『歌月十夜』(2001年)の時期で「企業にするかどうか」という話し合いが持たれた。「企業化した方がいいのかなという雰囲気もあった」が、まず初心に帰る意味も込め次回作『Fate/stay night』に専念することを決定した(「問題を先送りにしたわけです」とも)。当初は『MELTY BLOOD』の作業と同時に『Fate/stay night』を同人作品として開発する予定だった。しかし春には背景グラフィックを品質向上として外注し、夏にはセイバールートのシナリオを脱稿した奈須きのこが「商業で出したい」と言明、他スタッフもそのシナリオを読み同調した。そして2002年10月、武内は奈須、清兵衛とドイツ料理屋に居る際に商業化を決意した[1]
2003年に商業移行を発表し有限会社『ノーツ』を設立。同年4月、これまで発表した作品(『月姫』、『歌月十夜』、『月姫PLUS-DISC』に追加要素と新エンジンを用いた別バージョン『月姫 PLUS+DISC』)を収録し、BGMを一部アレンジした『月箱』のリリースをもって同人サークルとしてのTYPE-MOONは活動を停止した。

商業移行後の事業[編集]

2004年1月30日、商業ゲームメーカーとしての第1作『Fate/stay night』を発売。同年6月には別サークルにて発表していた、『月姫』と共通の世界観を持つ奈須の小説『空の境界』が講談社から発売。

2005年3月『MELTY BLOOD Act Cadenza』がアーケードゲームにて稼動。

2005年10月28日、『Fate/stay night』ファンディスク『Fate/hollow ataraxia』が発売。

2006年8月10日、初のコンシューマーゲームとして PlayStation 2版『MELTY BLOOD Act Cadenza』が発売。

2006年のコミックマーケット71においてNitroplusとの合同書籍(著:虚淵玄、作画:武内崇)『Fate/Zero』を販売。時系列は『Fate/stay night』の十年前。2巻は2007年3月31日販売、3巻は2007年7月27日販売。最終巻の4巻は2007年12月29日、コミックマーケット73にて発売(全4巻)。

2007年4月19日、PlayStation 2版『Fate/stay night [Realta Nua]』が発売。

2008年12月18日、PlayStation 2版『Fate/unlimited codes』が発売。

2011年8月14日、10周年記念企画OVA『カーニバル・ファンタズム』が発売。アニメ事業に参入。

2012年4月12日Windows版『魔法使いの夜』が発売。

制作が告知されていたWindows版『Girl's Work』は開発中止、『TYPE-MOON × ufotable プロジェクト』の一環として『劇場版 空の境界』やテレビアニメFate/Zero』を制作した『ufotable』によるアニメ化が発表されている。

2005年10月28日発売の『Fate/hollow ataraxia』以降アダルトゲームの新規発表は行われていない。

作品リスト[編集]

ゲーム[編集]

『月姫』シリーズ[編集]

  • 月姫(2000年)
  • 月姫PLUS-DISC(2001年)
    • PCゲーム。『月姫』の追加特典ディスク。『月姫』の修正ファイルやショートストーリーが収録されている。
  • 歌月十夜(2001年)
    • PCゲーム。『月姫』のファンディスク。
  • 月箱(2003年)
    • PCゲーム。『月姫』『月姫PLUS-DISC』『歌月十夜』のセット。追加要素もある。
  • MELTY BLOOD(2002年)
    • PCゲーム。『渡辺製作所』との共同制作。『月姫』を題材にした格闘ゲーム。
  • MELTY BLOOD Re・ACT(2004年)
    • PCゲーム。『MELTY BLOOD』の追加ディスク。新キャラクターやアーケードモードが追加される。
  • MELTY BLOOD Re・ACT Final Tuned(2005年)[2]
    • PCゲーム。『MELTY BLOOD』の追加ディスク。修正ファイル自体はインターネット上でダウンロード可能ですが、こちらのジャケットは武内崇の描きおろし。
  • MELTY BLOOD Act Cadenza(2005年、販売:エコールソフトウェア
    • アーケードゲーム。『Re・ACT』に新キャラクターを追加し、バランス調整を施したもの。後にPS2版も発売された。
  • MELTY BLOOD Act Cadenza Ver.B(2006年、販売:エコールソフトウェア)
    • PCゲーム。PS2版をベースに調整された『Ver.B』をWindowsに移植したもの。タッグバトルなどの要素が追加されている。
  • MELTY BLOOD Actress Again(2008年、販売:エコールソフトウェア)
    • アーケードゲーム。新キャラクターの追加と共に、大幅にシステムが変更された。後にPS2版が発売された。
  • MELTY BLOOD Actress Again Current Code(2010年、販売:エコールソフトウェア)
    • アーケードゲーム。PS2版の逆移植アーケード版。後にOVA『Carnival Phantasm 3rd Season』の初回特典としてWindows版が発表された。

『Fate』シリーズ[編集]

  • Fate/stay night(2004年)
    • PCゲーム。初の商業流通作品。後にアニメ制作会社スタジオディーンによりテレビアニメ化、劇場映画化される。また2014年、一般に「凛ルート」とされるストーリー「Fate/stay night Unlimited blade works」がufotableにより制作された。2017年には、「桜ルート」と称される「Fate/stay night Heaven's Feel」の制作が発表されている。
  • Fate/hollow ataraxia(2005年)
    • PCゲーム。『Fate/stay night』のファンディスク。後にPS Vita版も発売された。
  • Fate/stay night [Réalta Nua](2007年、販売:角川書店
    • PS2専用ゲーム。『stay night』をフルボイス化し、新規シナリオを追加した移植版。後にPS Vita版も発売された。ヒロイン3名の各ルートを分割したダウンロード専用のPC版も発売。
  • とびだせ!トラぶる花札道中記(2007年、販売:角川書店)
    • PSP専用ゲーム。『hollow ataraxia』収録のミニゲームを移植したもの。PS2版『Réalta Nua』の限定版特典で、Vita版『Réalta Nua』の購入特典。
  • とびたて!超時空トラぶる花札大作戦(2012年、販売:角川書店)
    • PSP専用ゲーム。『道中記』の続編。キャラクターは一新されている。Vita版『Réalta Nua』の購入特典。
  • フェイト/タイガーころしあむ(2007年、販売:カプコン
    • PSP専用ゲーム。『Fate』のキャラクターが登場する3Dアクションゲーム。
  • フェイト/タイガーころしあむ アッパー(2008年、販売:カプコン)
    • PSP専用ゲーム。『タイガーころしあむ』の続編で、新キャラクターが追加された。
  • Fate/unlimited codes(2008年、販売:カプコン)
    • アーケードゲーム。『Fate』を題材とした格闘ゲーム。後にPS2版、PSP版が発売された。
  • Fate/EXTRA(2010年、販売:マーベラスエンターテイメント
    • PSP専用ゲーム。新キャラクターがメインのRPG。2016年にテレビアニメ化が発表された。2017年放送開始予定。
  • Fate/EXTRA CCC(2013年、販売:マーベラスAQL)
    • PSP専用ゲーム。『EXTRA』の続編。
  • Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(2014年、販売:角川ゲームス
    • 3DS専用ゲーム。スピンオフコミック『プリズマ☆イリヤ』のゲーム作品。
  • Fate/Grand Order(2015年)
    • スマートフォン専用ゲーム。歴代Fateシリーズのキャラクターが登場。
  • Fate/EXTELLA(2016年予定、販売:マーベラスAQL)
    • PS4/PS Vita専用ゲーム。『EXTRA』シリーズの世界観を基にしたアクションゲーム。

その他の作品[編集]

書籍[編集]

小説[編集]

漫画[編集]

設定資料集など[編集]

  • 月姫設定集(通称「黒本」)
    • ラフイラストや没カットなど収録。
  • 月姫資料集(通称「白本」)
    • 用語辞典やイベント絵原画など収録。
  • 月姫読本(通称「青本」)
    • 「黒本」と「白本」の内容を収録。他、攻略チャート、過去の「竹箒」オリジナル同人誌など収録。
  • Fate/Zero material
    • 『Fate/Zero』の設定資料集。
  • Character material
    • 未公開作品の設定などを収録。
  • CONCEPT TYPE-MOON COMIC MARKET VISUAL COLLECTION
    • コミケ用に書き下ろされたイラストを収録。
  • 春と月と空と(頒布:竹箒、イラスト:武内崇・小林尽、小説:奈須きのこ)
    • イラスト・ラフ画集。
  • TYPE‐MOON 10th Anniversary Phantasm(販売:角川書店)

音楽CD[編集]

  • EVER AFTER 〜MUSIC FROM TSUKIHIME〜
  • 『月姫』のサウンドトラック。
  • PROMISED DAWN
    • 『MELTY BLOOD』のサウンドトラック。「渡辺製作所」との共同制作。

ドラマCD[編集]

  • 空の境界 俯瞰風景(販売:Magic・Cage)
  • ALL ALOUND TYPE-MOON 〜アーネンエルベの一日〜
  • Sound Drama Fate/Zero(販売:HOBiRECORDS
  • Sound Drama Fate/EXTRA(販売:HOBiRECORDS)
  • ドラマCD まほうつかいの箱(販売:フロンティアワークス)
  • まほうつかいの箱 スターリッド・マーマレード(販売:フロンティアワークス)

アニメ[編集]

テレビアニメ[編集]

劇場アニメ[編集]

  • 劇場版 空の境界 シリーズ - ufotable制作。(2007年-2013年)
    • 第1章 俯瞰風景:2007年12月1日
    • 第2章 殺人考察(前):2007年12月29日
    • 第3章 痛覚残留:2008年2月9日
    • 第4章 伽藍の洞:2008年5月24日
    • 第5章 矛盾螺旋:2008年8月16日
    • 第6章 忘却録音:2008年12月20日
    • Remix -Gate of seventh heaven-:2009年3月14日
    • 第7章 殺人考察(後):2009年8月8日
    • 終章 空の境界:2010年12月18日
    • 俯瞰風景3D:2013年7月13日
    • 未来福音:2013年9月28日
    • 未来福音 extra chorus(劇場版 空の境界 未来福音と同時上映):2013年9月28日
  • Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS - スタジオディーン制作。(2010年1月23日)
  • Fate/ゼロカフェ 第1弾- ufotable制作。(劇場版 空の境界 俯瞰風景3Dと同時上映、2013年7月13日)
  • Fate/ゼロカフェ 第2弾- ufotable制作。(2016年)
  • Fate/stay night [Heaven’s Feel] - ufotable制作。(2017年-)
    • 第1章 :2017年予定
  • 劇場版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ - SILVER LINK.制作。(未定)

OVA[編集]

制作予定[編集]

DVD / Blu-ray[編集]

  • TYPE-MOON Fes. -10th ANNIVERSARY EVENT-(販売:アニプレックス)

所属スタッフ[編集]

武内崇(たけうち たかし)[注 2]
有限会社ノーツ代表取締役。原画・プロデュース担当[注 3]。設立メンバーの一人。
奈須きのこ(なす きのこ)
シナリオ担当。設立メンバーの一人。
清兵衛(きよべえ)[注 4]
プログラム担当。設立メンバーの一人。
KATE[注 5]
サウンド担当。設立メンバーの一人。
OKSG(おかしげ)[注 6]
ホームページ・モバイル担当[注 7]。『月姫』製作時から参加。
こやまひろかず
原画・グラフィック担当。2001年加入[注 8]
BLACK
グラフィック担当。2002年加入。
(のり)[注 9]
営業・広報担当。2003年加入。
蒼月タカオ(あおつき たかお)[注 10]
グラフィック担当。2003年加入。
つくりものじ
スクリプト担当。2006年加入[注 11]
星空めてお(ほしぞら めてお)
シナリオ担当。2005年加入。
のきつ[注 12]
版権管理・イベント運営担当。2006年加入[注 13]
下越(しもこし)[注 14]
グラフィック担当。2006年加入。
砂鳥音幸(すなどりねこ)[注 15]
3Dモデリング担当。2008年加入。
アザナシ
プログラム担当。2012年加入。[3]
縞うどん
グラフィック担当。2013年加入。

旧所属[編集]

MORIYA
グラフィック担当。
AZ-UME
プログラム担当。

共通した世界観[編集]

概要[編集]

TYPE-MOON作品の多く(空の境界月姫Fate/stay night及び、その派生作品)は、時代の差はあるが、同じ世界を舞台としている[4]。同時に、各作品の舞台の世界は共通点が多いものの細かい所で異なる部分があり、世界設定の生みの親である奈須きのこにより『微妙にズレた平行世界』と、各作品の関係は称されている[5]

奈須きのこの初作品である魔法使いの夜の世界観を原点に、『現代伝奇物』として各作品は描かれている。『現代伝奇物』として現代社会を舞台としつつ、現実とは異なった法則や生物、物が存在する「共通した世界観」が、各作品で描写されている。

以下、TYPE-MOON作品の多くが共通する世界観について記述する。

世界[編集]

作品世界において、世界観の根底を作る世界の構造その物にもルールや用語が設定され、世界観に影響している。

例えば、作品世界の「万物の始まりにして終焉」と設定されている領域である「根源の渦」にまつわる設定は、後述する共通した世界観の多くの要素に関係している。また、星そのものを生命と見立てたガイア論による星の意思や、人間の集団無意識による意思が存在し[6]それらは「世界」と称され、世界にとっての命である秩序の自己防衛を行い、秩序を乱す矛盾、現実を浸食する幻想を握り潰し修正しようとする働きがある[7]などのルールの元に作品世界は動いている。

以下、世界に関する主な用語を記述する。

根源の渦
単に根源とも呼ばれる。万物の始まりにして終焉、この世の全てを記録し、この世の全てを作れる、あらゆる出来事の発端とされる座標のこと。神秘学によると、この世界の外側の次元論の頂点に在るという“力”[8]。あらゆる魔術系統は根源の渦から分かれた流れであり、魔術師たちにとっての最終目標である[6]
起源
作品世界にあるものは、全て根源の渦から流れ、派生して、今のカタチを保っているとされる[9]。その始まりの因で発生した物事の方向性、αという存在をαたらしめる、核となる絶対命令の事を起源と呼ぶ[10]。またある要素により後天的に起源が変わることがある[11]
抑止力
現在の世界の存続を図るために、世界を滅ぼす要因が発生した瞬間に出現、この要因を抹消するカタチのない力。カウンターガーディアンとも呼ばれる[10]
集合的無意識が生んだ安全装置であり、無意識から発生した力であるため、誰にも気づかれず、誰の意識にも止まることなく具現する[10]。この際、抹消すべき対象に必ず勝利できるよう、対象を上回るように規模を変えて出現する。例えば、aという滅びの要因が現れたとき、抑止力はaを排除するため、aに敵対する存在を後押しして必ずaに勝利できるように導く。aが人間の手に負えないならば周囲ごと消滅させる自然現象として抑止力は現れる。同時に、aにとって代わる存在が現れないように、aを排除できる以上の力は発生しない[6]
世界を保護するという点で優先対象の異なる二つの抑止力が存在し[10]、地球という星を守るためならば人間という種を滅ぼすこともためらわない「ガイアの抑止力」と、人の世の存続のためならば星を食い潰すこともためらわない「霊長の抑止力(アラヤの抑止力)」がある[6]
また、抑止力の中には形を持った物もあり、例として後述の真祖は人間を律するためにガイアに生み出された「霊長の敵対者」[12]とされ、「形を持ってしまったが、これも抑止力と言えるだろう」と記述されている[13]
尚、近代以降に英雄が存在しないのは、文明の発達により人類が人類自身を簡単に滅ぼせるようになったためである。例えば、企業の会長が財力を使ってアマゾンの森林の伐採量を増やせば一年後にも地球は滅亡する。そのようにいつどこでも地球がピンチに陥いる可能性があるため「世界を救う、なんて程度の事じゃあ現代では英雄とは呼ばれない」という状態であり、抑止力に動かされて誰も知らない内に世界を救っている者は非常に大量に居る[6]

種族[編集]

共通した世界観においても、多くの動植物が住まう世界観が形成されている。 それに加えて怪物、幽霊などが世の裏に生息し、それぞれが独自の生態を持っている。

以下、共通した世界観に存在する種族を幾つか挙げる。

吸血鬼
人の血を吸う生物の総称。真祖と死徒、ないしそれらによって生物の血を吸う吸血種になったモノを指す[13]。真祖は初めから吸血種である生物だが、死徒は後天的に人間が吸血種に変貌した物である。真祖と死徒の詳細については月姫 (ゲーム)の用語を参照のこと。
幻想種
作品内における、伝説・神話で登場する生物の総称[14]。文字通り、幻想の中にのみ生存するモノを指す[7]
外的要因により生態系が変貌したモノ、ヒトの想念より生み出されたモノ、長寿により上の段階にあがったモノに分類され、野獣→魔獣→幻獣→聖獣の順にランク分けがされている[14]
また、魔獣には『通常の生態系に該当しない獣』という意味もあり、魔獣は魔獣・幻獣・神獣でランクを分けて分類されている[15]。妖精や巨人と言われる亜人、鬼や竜などの魔獣が幻想種に該当し、中でも『竜種』は幻想種の頂点に立つとされる[7]
精霊
自然の触覚として捉えられる概念のこと。人間にも知覚できるほどの規模のものは精霊、人間に知覚できない規模のものは妖精と呼ばれる[10]

魔術・魔法・異能[編集]

作品世界において、特異な能力や技術・手法や学問が存在する。 数多くの能力が存在し、それらは流派や定義付けなどが行われている。

魔術
人為的に神秘・奇蹟を再現する行為の総称であり、魔力を用いて「既に世界に定められたルール」を起動・安定させ、神秘を起こす術式[13]。魔術はここ数百年間は文明の後追いをしている状況であり、かつて魔術にしか成し得なかった奇跡は、文明の発達に伴い、その代用品程度になっている[16]。だが、魔術の神秘・奇蹟は結果より過程にこそある。何故なら結果だけならその道具などで出来るが、そこに掛かるコストや時間などの過程が発生するが、その過程を魔力で叶えられるからこそであり、故に過程こそ魔術の神秘・奇蹟があり、万能と言わしめる所以である[17]。それでも物によっては魔術で叶えるとコストが割に合わない場合がある[18]。また魔術はその現象を知っている者が増えれば増えるほど威力を増すが、その現象の原因を知っている者が増えれば増えるほど神秘性が失われて威力が減るため、魔術師は「自己の研究を自己にのみ開示する」という機密主義を課す者が多い。特に一般人に知られることを最大の禁忌であり、その者を口封じする掟がある[17]。前述の理由から魔術はその魔術を行使した土地の信仰心(信仰の対象とその信心深さと信仰する者の人数であり、言わば知名度と言える)に左右され、自分の基盤である土地ではない場所で魔術を使えば、少なくても確実に劣化する[11]
過程を重んじるその考え方故に魔術師の多くは現代技術を忌避し、その方面に疎い人物が多いのだが、神秘の秘匿という関係上車や飛行機、鉄道等現代の交通手段には頼らざるを得ない。事情によっては電話やテレビならば自宅に置いている魔術師もいるし、その程度の機器は扱いを心得ている。更に年若い魔術師の中には現代技術が魔術に勝る面を認め、パソコンや携帯を好んで使用している人物も存在する。特に時計塔の現代魔術科の生徒はパソコンに精通している生徒が多く、とある魔術講師は日本のゲームが趣味となっている。
また、魔術師は研究を重ねるが、中にはそれを金銭目的或いは研究材料収集のために戦場で魔術を行使する者も多い。彼らは区別と侮蔑を込めて魔術使いと称される。魔術使いは魔術が手段であると割り切っているために魔術師よりも戦闘経験において絶対的なアドバンテージを持ち、紛争地帯へ赴く経験から自然とパソコン等の現代機器だけでなく銃器や爆弾についても造詣が深く、魔術にそれを絡めると共に魔術師を知るが故にその常識の裏を掻く手段に長けている。『Fate/Zero』の衛宮切嗣と『Fate/Apocrypha』の獅子劫界離がそれに該当する。
魔法
魔術師たちの最終到達地点[13]。魔術とは異なる神秘であり、その時代で実現不可能な出来事を可能とする[13]。文明が未熟だった過去においては、魔術師の大半は魔法使いだったが、現代において魔法使いは五人のみとなっている(個人の認識の違いにより、「生きている」四人のみを現代においての魔法使いと数える場合もある)[13]
魔力
魔術を起動させるための要素[13]。原初の生命力とも呼ばれる[13]。魔力と生命力は同一で魔術を行使するために生命力を変換もしくはチューニングした生命力と言える[11]。魔力生成する方法は二つあり、自然、世界に満ちている魔力(生命力)・大源(マナ)を吸収して自身の魔力にする方法と自身の生命力で生成できる魔力・小源(オド)がある[19]。基本的に両者の質に差はほとんど無いが、大源の方が小源より遥かに多く[13]、小源はあくまで自身の生命力であるため使いすぎると体に悪影響がでる。ただし吸収する手間がない分使い勝手がいいため多くの魔術師この方法を使う。逆に大源は吸収する手間こそ在るが生成量が多く自身の生命力を使わないため負担が少ないという利点がある。ただし大源が満ちている場所に限ることと変換出来る量は魔術回路に依るため無限に使うことは出来ず、また保有できる魔力の量も限界がある[11]。魔力は基本的に体内のみで成形出来る物で外界に出るとすぐに生命力に戻り大源に拡散してしまう。だが魔力は魔術師の体液(血液や精液)に溶けやすい性質があり、また体から出してもしばらくは魔力の保存が利くためそれらを摂取することで他人に魔力を補給することが出来る。[11]
魔術回路
魔術を起動させるための基盤[13]。生き物が持つ擬似神経であり、一種の内臓[13]。生命力を魔力に変換する路にして、基になる大魔術式に繋がる路[13]。回路を励起させると痛みを伴う。個人によって生まれ付き数が決まっており、失った魔術回路は再生することがない。魔術回路が多いほど優秀な魔術師になる。代を重ねる毎に優秀な魔術師を輩出する傾向があるため、魔術師は血統を重視する。[11]
魔術刻印
魔術師の家系が持つ遺産。生涯を以って鍛え上げ、固定化(安定化)した神秘を刻印にし、子孫に遺したもの。魔道書にも例えられ、データベースであるだけでなく、モノによっては刻印自体が術者を補助するよう独自に詠唱を行ったりする事も可能。本人が習得していない魔術でも式に魔力を走らせれば行使できる。魔術回路同様、発動中は肉体の痛みを伴う[11]
その血統の歴史全てが刻まれているといっても過言ではなく、魔術刻印を継承した魔術師は一族の無念を背負って、次の後継者に刻印を譲り渡さねばならない。ある意味、代を重ねて重みを増していく呪いと言える。複製は不可能で、魔術師の家門が原則一子相伝なのは魔術刻印を引き継げるのは一人だけなため。魔術刻印の移植は他人の肉体を移植する事であるため体の負担を軽減するために第二次性徴が完了するまでの間に段階的に行うのが好ましいとされ、移植直後は体に馴染まず疼き続け、その後も移植者と刻印の周期が合わないと体調を崩す事がある[11]
魔眼
界内のものに一工程の魔術を行使する眼であり、外界に働きかける能動機能[13]。人工的な物と生まれつきの物があり、強力な魔眼は後者に限られる[13]。魔眼は色でランク分けされ、緑や赤、黄金、宝石、虹の順に格上になっていく[13]
固有結界
空想具現化の亜種“異界創造”法の一種であり、自らの内面である心象世界をカタチにし、現実を侵食させて創り出す結界[13]。術者の心象世界の体現ゆえにカタチは常に一定で術者の意思では変えられないが、影響下のあらゆるものを固有結界の規律に従わせることができる[13]
本来は悪魔や精霊の能力だが、死徒や魔術師も一部の上級者が可能とする[13]。魔術としては禁呪に当たり、最も魔法に近い魔術とされる[13]。ただし、世界の延長である精霊以外の者が用いると世界そのものが異界を潰しにかかる(これを「世界による修正」とも呼ぶ)ため、維持には莫大な力がいる[13]
異能
魔術と魔法以外に、「異能」と呼称されるカテゴリーがある。先天的な才能が不可欠な超常現象を力である超能力(後述)などが該当するが、後天的に会得する体術である投擲技術にも「異能」のカテゴリーが付く[20]など、明確な基準は現在明らかにされていない。
超能力
陰陽の理を無視して覆す異能力[21]。「直死の魔眼」はここに含まれる。魔術と違い、先天的な才能が必要不可欠[10]
俗に言う超常現象を引き起こす回線であり、本来、人間という生き物を運営するに含まれない機能[10]
自然から独立した人間種が持つに至った最果ての能力とされ、超能力者はヒトという種が無意識から霊長類として頂点に立つヒトにあだなすモノタチを対象に生み出した抑止力とも言われている[21]

道具・器物[編集]

作品世界には、様々な不思議な現象を生む道具があり、効果や使用方法などで独自の区分や呼称で分けられている。魔術をサポートする武装、儀式を補助する礼装が存在し、それらは大きく二系統に分けられており、一つは魔術師の魔力を増幅・補充し、魔術師本人が行う魔術そのものを強化する「増幅機能」、もう一つはこれらは魔術師の魔力を動力源として起動し、定められた“神秘”を実行する「限定機能」がある[22]

以下、それらの道具や器物について幾つか解説をする。

概念武装
意味柄や摂理、空間に影響を及ぼすように作られた兵器のこと[23]
概念・魂魄(こんぱく)としての重みで相手を打倒する[22]

組織[編集]

作品世界においても、技術や考え、目的に従って、多くの組織や集まりが形成されており、中には人間でないもの社会的な集まりや組織もある。 以下、作中で登場する組織を幾つか解説する。

魔術協会
単に協会とも呼ばれる。魔術を学ぶ者たちによって作られた(名目上の)自衛団体[13]。魔術の管理・隠匿・発展を使命とし、身を守るために武力を持ち、魔術の発展(衰退)のための研究機関と魔術による犯罪抑止のための法律を持つ[13]。紀元2世紀に誕生した魔術協会は三大部門に分かれており、ロンドンの「時計塔」、エジプトの「アトラス院」、北欧の「彷徨海」がある[13]
時計塔
ロンドンに本拠を置く魔術協会三大部門の一つ。三大部門の中では最も新しいが、現代存在する魔術師の9割が籍を置く最大の魔術組織にして魔術協会総本部。事実上、単に「魔術協会」と呼ぶ場合は時計塔の事を指す。院長・学園長と呼ばれる協会総帥を筆頭に、十二名のロードという古い血脈の貴族たちが牛耳る組織。比較的広く門戸を開いており十三の学部を持つ。魔術の研究を行う拠点としては一級地として知られている。
アトラス院
エジプトはアトラス山に本拠を置く魔術協会三大部門の一つ。魔術回路に強く依存しない錬金術の大家が揃う。「巨人の穴倉」と通称されるように非常に排他的であり、研究内容が縛られない一方で外部との接触の一切が禁じられている。歴代院長は未来の滅びを回避するための「兵器」を鋳造しているという。
彷徨海
北欧にあるとされる魔術協会三大部門の一つ。「移動石柩」「移動学院」と称される通り所在地は固定でなく、海上などを移動する山脈であるという。神代以前の魔術のみを信奉する保守的な気質を持つ協会であるため、時計塔と同規模にも拘らず水をあけられている。
聖堂教会
単に教会とも呼ばれる。一大宗教の裏側であり、教義に反したモノを排斥しようとする『異端狩り』が特化し巨大な部門となったもの[13]。多くの管轄に分かれており、異端審問員である「代行者」や「異端審問騎士団」、「『異端狩り』のエリート部隊のようなもの」と称されている「埋葬機関」などがある[13]。奇跡は選ばれた聖人だけが取得するもので、それ以外の人間が扱う奇跡は全て異端と見なしている[7]ため魔術協会とは折り合いが悪いが現在は協定が結ばれ仮初の平穏が保たれている[13]
死徒二十七祖
単に二十七祖とも呼ばれる。真祖が自分の僕として作り出した内、真祖の支配を破り逃げ出した最も古い死徒たちのこと[13]。二十七祖は座としても扱われており、消滅するなどして祖の代替わりが行われることもある[24]。死徒たちの派閥を指して呼ばれることも多く、見方によっては教会、協会に対抗しうる組織力を持った勢力とされている[25]
不完全とはいえ不老不死になったことで魂が摩耗しており、多くの二十七祖は死徒は娯楽として、僕を作り自らの勢力を広げるゲームを行っている[26]。しかし中には派閥を作ることに興味を持たない二十七祖もいる[13]
死徒たちの争いは珍しいことではないが、それは基本的に自分達のグループ内で権力抗争や祖の位を目指す戦いで、他の派閥や二十七祖と争うことは、彼らにとって最大の禁忌、罪悪とされている[24]

関連コンテンツ[編集]

TYPE-MOONエース[編集]

角川書店より月刊コンプティークの増刊号として、TYPE-MOONの専門雑誌が不定期に刊行されている。内容は新・旧作の紹介や、スタッフインタビュー、コミカライズ作家らの番外編など。

VOL.1(2008年4月21日刊)
  • Fate/Zero』スペシャルドラマCD CDケース
  • 2008年度版スクールカレンダー
VOL.2(2009年2月21日刊)
VOL.3(2009年8月21日刊)
  • MELTY BLOOD』ドラマCD「路地裏ピラミッドナイト」
VOL.4(2009年12月24日)
VOL.5(2010年6月21日刊)
VOL.6(2010年12月24日刊)
  • 特製DVD(「Fate/EXTRA劇場」を収録)
VOL.7(2011年12月15日刊)
  • 『魔法使いの夜』体験版CD-ROM
  • 蒼崎青子マスコットフィギュア
VOL.8(2012年12月15日刊)
VOL.9(2014年1月30日刊)
  • オリジナルカードゲーム『Fate/Ace Royal』(専用カード、プレイマット、ダイス)
  • TYPE-MOONカレンダー 2013-2014
VOL.10(2015年7月1日刊)
  • FateクロスオーバードラマCD「バタフライ・エフェクト」
  • 青セイバー ラバーストラップ
VOL.11(2016年4月19日刊)
  • FGO「サーヴァントストレージ」
Special(コンプティーク2013年8月号付録)
  • 『Fate/Prototipe 蒼銀のフラグメンツ』第1回

TYPE-MOON × ufotable プロジェクト[編集]

2007年よりスタートした、TYPE-MOON、アニプレックスufotableの3社合同による、TYPE-MOON作品及び、関連作品アニメーション化企画。

2006年12月に『空の境界』の劇場アニメーション制作を発表[27]。その後、2010年12月に『Fate/Zero』『Girl's Work』のアニメ化を発表した[28]。2013年7月には『Fate/stay night』のアニメ化を発表[29]、2014年7月に3つのルートの内『Unlimited Blade Works』と『Heaven's Feel』をアニメ化することを発表した[30]

製作[編集]

企画発足は2005年頃。制作会社にufotableが選ばれた理由として、本作でプロデューサーを務めるアニプレックス岩上敦宏は、以前ufotalbeが制作した『フタコイ オルタナティブ』を視聴した際「こういう作品を作れるスタジオがあるのか」と思い、ufotableと本作で総監督を務めたufotable代表取締役の近藤光と仕事をしたいと考え『空の境界』の制作を依頼したと語っている。近藤は当初、『空の境界』の他にも企画の依頼が来ていたため、制作を受けるか迷っていた。しかし、TYPE-MOON同人デビュー作品『月姫』からのTYPE-MOON作品のファンであった須藤友徳野中卓也を中心としたスタッフの進言により依頼を受けることになった。原作者奈須きのこの担当編集であった太田克史は当初メディアミックスに反対しており、TYPE-MOONとしても空の境界を映像化する気はなかった。岩上は太田へ2年間交渉を続け、最終的に『フタコイ オルタナティブ』を見せたことにより、太田からの許諾を得た。奈須は以前からTYPE-MOONスタッフらとufotable作品を視聴しており、「ufotableなら空の境界もイケるのでは?」と考えていた。そして近藤光と直接話をした際に「これなら原作再現はどうであれ、意義のあるものにしてくれる」と考え制作に許諾したと後のインタビューで語っている[31][32][33][34]

制作陣は、監督など一部メンバーを除きほぼ一貫している。プロジェクトを統括するプロデューサーは、アニプレックス執行役員(2016年4月より代表取締役)の岩上敦宏、ノーツ代表取締役の竹内友崇(武内崇の本名)、ufotable代表取締役の近藤光。武内崇原案のデザインは全て、ufotable所属の須藤友徳が中心となり複数人のスタッフがアニメ用にデザインしている。『空の境界』『Fate/stay night』の脚本会議、アフレコ収録には原作者である奈須自らが参加し、監修や加筆修正を行っている[35][36]。また、『Fate/Zero』では監修や特典映像の脚本を務める。アニメーション制作は、通常のTVシリーズなどでみられる「グロス請け」と呼ばれる別の制作会社に1話分まるごと制作を任せる工程がなく、脚本制作から撮影までufotable社内でほとんどの制作作業を行っている[37]。各作品の冒頭には作品に関わる製作委員会の各会社名とアニメ制作を行うufotableの会社名が英語で表記される。

ufotableが運営する関連店舗では、『Fate/Zero』『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』の放送時間に各店舗でTV放送を視聴する『リアルタイム視聴会&トークショー』が行われる[38][39]。また、『空の境界』やTYPE-MOON関連作品も含めたコラボカフェ・ダイニングが行われた[40]。その他にも、ufotableが企画制作を行うイベント『マチ★アソビ』にて、TYPE-MOON関連作品のイベントが行われている[41]

劇場版『空の境界』はテアトル系単館アニメ作品の歴代興行収入記録第1位を達成、相応の成果をあげた[42]。全7章の観客動員数は約26万2000人[43]、累計興行収入は約3.6億円、累計DVD出荷枚数は75万枚以上を記録[44]。BDBBOXはBDランキングで総合2位、アニメ部門では首位にランクイン[45]。2013年9月までにBD・DVDなどの関連商品の売り上げは100万枚以上を記録した[46]。海外でもBD-BOXが販売された。アメリカサンフランシスコで行われたイベントでは、日本と同価格・仕様での販売ながら完売した[45]。『空の境界 未来福音』は映画の出来栄えに感動した奈須が、その時の感謝の気持ちを込めて執筆したと後のインタビューで語っている[47]

TVアニメ『Fate/Zero』では、従来放送局ごとに日時に差があるのが一般的であった深夜アニメ作品の放送日を、できるだけ同日に設定するという試みが行われた[48]。また、日本国外でのインターネット配信も日本での放送日と同日に行われている[48]。さらに今作では、BDを当初からBOX商品として販売[49]。アニメ業界としての新しい試みは、初週4.3万枚を売り上げ2012年3月19日付オリコン週間BDランキング総合首位を獲得する成果を上げた。これは『涼宮ハルヒの憂鬱 Blu-ray コンプリートBOX』の3.1万枚を上回り初週売上歴代最高となる[50]。また、2012年オリコン年間Blu-ray Discランキング総合Blu-ray Disc部門にて作品別売上金額1位を獲得した[51]

『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』では、日本の放送と同日に世界各国で配信を行った[52]。また、1クールの中で1時間SPを3回行うというテレビアニメの放送形態では初となる試みを行った[53]。さらにBD Box Iの特典として、奈須きのこが『Fate/stay night』初の書き下ろし小説となる『Garden of Avalon』を執筆した。BD BOX I、IIは共にオリコン週間BD総合チャートにて第1位を獲得[54][55]。最終的に歴代最高額のBD-BOX首位を記録している[56][57]

作品・イベント[編集]

テレビアニメ[編集]
劇場アニメ[編集]
制作予定[編集]
ゲーム[編集]
漫画[編集]
イベント[編集]
コラボカフェ・ダイニング・展示会[編集]
その他[編集]

受賞歴[編集]

  • Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2012
    • サウンド賞:梶浦由記
    • CM賞
    • 男性声優賞:大塚明夫(ライダー役)
    • 男性キャラクター賞:ライダー
    • スタジオ賞:ufotable
    • 作品賞(TV部門):Fate/Zero

TYPE-MOON Fes. -10th ANNIVERSARY EVENT-[編集]

TYPE-MOON10周年記念と称して2012年7月7日と8日に、パシフィコ横浜国立大ホールにおいて開催されたイベント。公演時間は4時間半で、7日公演が17:00開演、8日公演が15:00からの開演となる。

MELTY BLOOD』『Fate/stay night』『Fate/Zero』『Fate/EXTRA』「まほうつかいの箱」といったTYPE-MOON作品に出演している声優や、『空の境界』『Fate/Zero』『Carnival Phantasm』で主題歌を担当したアーティストなどが出演した。

ソフトウェアとしてはBlu-ray BOXが2013年1月16日に発売。本編はBD2枚で、特典映像BDとドラマCD[注 16]の計4枚組。32Pブックレットも付属。

また2012年10月8日に、徳島市で開催されたufotable主催のアニメイベント「マチ★アソビ Vol.9」にて、「TYPE-MOON Fes.後夜祭」と題したイベントが開催。司会進行はアニプレックス高橋祐馬。ゲストとしてufotable代表の近藤光、アニプレックスの岩上敦宏、歌手の藍井エイル、漫画家の経験値が出演。開催当日のイベント映像やアニメ映像の一部を公開した。

主催[編集]

会場[編集]

なお7日公演については下記の映画館でライブビューイングが行われた。


主題歌[編集]

From new world(公式イメージソング)
歌 - LR harmony(佐咲紗花, 橋本みゆき, 飛蘭, 美郷あき, yozuca*, rino
作詞 - 畑亜貴 / 作編曲 - 前口渉
WINGS(オープニングテーマ)
作曲 - 深澤秀行
星が瞬くこんな夜に(BDエンドロールテーマ)
歌 - supercell
作詞・作編曲 - ryo

プログラム[編集]

1st Program「梶浦由記 Live」
テレビアニメ『Fate/Zero』で音楽を担当した梶浦由記による作中音楽の生演奏。
2nd Program「Fate/Zero」
テレビアニメ『Fate/Zero』のキャストによるトークショー。司会は小山力也(衛宮切嗣 役)。「ベストシーン決定戦」「名台詞披露」「幸せなFate/Zero」の三コーナーが用意されており、あらかじめインターネット上で集計を取った上で構成された。
3rd Program「Carnival Phantasm」
Carnival Phantasm』のキャストによるトークショー。司会は柚木涼香(アルクェイド・ブリュンスタッド 役)と伊藤美紀(藤村大河 役)。ゲストたちにお題のイラストを描かせる「おしえろ!ネコアルク先生 なぜなにマンガ道場」が行われた。
4th Program「ひびちからじお」
インターネットラジオ『ひびちからじお』のトークショー。司会は同番組のメインパーソナリティ二名に加え、岸尾だいすけ(ケータイさん 役)。ゲストは一日目は『Fate/EXTRA』、二日目は『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』のキャスト陣。新作の紹介と人気投票結果発表、「Carnival Phantasm」の新作上映が行われた。
5th Program「Songs」
TYPE-MOON関連作品に楽曲を提供したアーティストによる生ライブ。

キャスト[編集]

中田譲治 - 言峰綺礼 役
「Fate/Zero」ゲスト(両日)。また「型月館の執事」としてイベントの開始の挨拶を代行する。
小山力也 - 衛宮切嗣 役
「Fate/Zero」司会(両日)、「ひびちからじお」ゲスト(2日目)。
川澄綾子 - セイバー 役
「Fate/Zero」ゲスト(両日)。また全プログラム終了後の奈須きのこからのメッセージを代読。
大原さやか - アイリスフィール・フォン・アインツベルン 役
「Fate/Zero」ゲスト(両日)。
新垣樽助 - 間桐雁夜 役
「Fate/Zero」ゲスト(1日目)。
置鮎龍太郎 - Zeroバーサーカー 役
「Fate/Zero」ゲスト(1日目)。
山崎たくみ - ケイネス・エルメロイ・アーチボルト 役
「Fate/Zero」ゲスト(1日目)。
緑川光 - Zeroランサー 役
「Fate/Zero」ゲスト(1日目)。
速水奨 - 遠坂時臣 役
「Fate/Zero」ゲスト(1日目)。
関智一 - ギルガメッシュ 役
「Fate/Zero」ゲスト(1日目)。
阿部彬名 - 女アサシン 役
「Fate/Zero」ゲスト(2日目)。
川村拓央 - ザイード 役
「Fate/Zero」ゲスト(2日目)。
鶴岡聡 - Zeroキャスター 役
「Fate/Zero」ゲスト(2日目)。
石田彰 - 雨生龍之介 役
「Fate/Zero」サプライズゲスト(2日目)。
大塚明夫 - Zeroライダー 役
「Fate/Zero」サプライズゲスト(2日目)。
柚木涼香 - アルクェイド・ブリュンスタッド 役
「Carnival Phantasm」司会(両日)。
伊藤美紀 - 藤村大河 役
「Carnival Phantasm」司会(両日)。
杉山紀彰 - 衛宮士郎 役
「Carnival Phantasm」ゲスト(1日目)。
植田佳奈 - 遠坂凛 役
「Carnival Phantasm」ゲスト(1日目)。
下屋則子 - 間桐桜 役
「Carnival Phantasm」ゲスト(1日目)、「ひびちからじお」ゲスト(1日目)。
神奈延年 - ランサー 役
「Carnival Phantasm」ゲスト(1日目)。
野島健児 - 遠野志貴 役
「Carnival Phantasm」ゲスト(2日目)。
佐久間紅美 - シエル 役
「Carnival Phantasm」ゲスト(2日目)。
ひと美 - 遠野秋葉 役
「Carnival Phantasm」ゲスト(2日目)。
夏樹リオ - シオン・エルトナム・アトラシア 役
「Carnival Phantasm」ゲスト(2日目)。
本多陽子 - 日比乃ひびき 役
「ひびちからじお」司会(両日)。
仙台エリ - 桂木千鍵 役
「ひびちからじお」司会(両日)。
岸尾だいすけ - ケータイさん 役
「ひびちからじお」司会・サプライズゲスト(両日)。
丹下桜 - EXTRAセイバー 役
「ひびちからじお」ゲスト(1日目)。
斎藤千和 - EXTRAキャスター 役
「ひびちからじお」ゲスト(1日目)。
門脇舞以 - イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 役
「ひびちからじお」ゲスト(2日目)。
坂本真綾 - 両儀式 役
「ひびちからじお」ビデオレター出演(両日)。


アーティスト[編集]

梶浦由記
  • テレビアニメ『Fate/Zero』作中曲より
LR harmony
  • すーぱー☆あふぇくしょん(『Carnival Phantasm』オープニングテーマ)
  • From new world(『TYPE-MOON Fes.』テーマソング)
  • THIS ILLUSION -10th moon harmony-
飛蘭
Kalafina
  • oblivious(1日目, 劇場版『空の境界』第一章 俯瞰風景 エンディングテーマ)
  • 君が光に変えて行く(1日目, 劇場版『空の境界』第二章 殺人考察(前) エンディングテーマ)
  • 傷跡(1日目, 劇場版『空の境界』第三章 痛覚残留 エンディングテーマ)
  • ARIA(2日目, 劇場版『空の境界』第四章 伽藍の洞 エンディングテーマ)
  • sprinter(2日目, 劇場版『空の境界』第五章 矛盾螺旋 エンディングテーマ)
  • fairytale(2日目, 劇場版『空の境界』第六章 忘却録音 エンディングテーマ)
  • seventh heaven(1日目, 劇場版『空の境界』第七章 殺人考察(後) エンディングテーマ)
  • snow falling(2日目, 劇場版『空の境界』終章 イメージソング)
  • to the beginning(テレビアニメ『Fate/Zero』2ndシーズン オープニングテーマ)
  • 満天(テレビアニメ『Fate/Zero』2ndシーズン エンディングテーマ)
LiSA
  • oath sign」(テレビアニメ『Fate/Zero』1stシーズン オープニングテーマ)
藍井エイル
  • MEMORIA」(テレビアニメ『Fate/Zero』1stシーズン エンディングテーマ)
春奈るな
深澤秀行(楽曲提供)
  • 「魔法使いの夜〜メインテーマ」(『魔法使いの夜』オープニングテーマ)
  • 「Five」(『魔法使いの夜』作中曲)
遠藤正明(サプライズゲスト)
  • Fellows」(『Carnival Phantasm』エンディングテーマ)
是永巧一(ギター演奏)
佐藤強一(ドラム演奏)
高橋"Jr."知治(ベース演奏)
今野均(バイオリン演奏)
櫻田泰啓(キーボード演奏)
大平佳男(マニピュレーター)

エイプリルフール企画[編集]

いずれも4月1日限定で、TYPE-MOON公式サイト内で行われた企画。公式サイトにアクセスすると、下記のページにアクセスするようになっていた。なお一部は外部サイトでの企画であり、その都度記載する。なお一部商品化されているものを除いて、2012年までのものは全て『TYPE‐MOON 10th Anniversary Phantasm』に紹介されている。

2005年『NECOARC THE MOVIE(ネコアルク・ザ・ムービー)』
架空映画「NECOARC THE MOVIE」の公式ウェブサイト。キャラクターデザインは小梅けいと。同作は『Fate/Zero』とともに『Fate/hollow ataraxia』に登場した作中作であった。後に同年夏に開催されたコミックマーケット68で販売された「ネコアルクセット」に本作のパンフレットが付属した。
2006年『葉桜ロマンティック』
TYPE-MOON傘下の架空ゲームブランド「engage」の学園ADVゲーム「葉桜ロマンティック」の公式ウェブサイト。キャラクターデザインは武内崇。R-18女性向け恋愛ゲームで、登場人物の紹介記事が掲載された。後に『氷室の天地 Fate/school life』に同名のゲームソフトが登場している。
2007年『ふしぎエナジー コロナ REVIVE』
架空魔法少女アニメ「ふしぎエナジー コロナ REVIVE」の公式ウェブサイト。既に放映されたアニメ「ふしぎエナジー コロナ」の続編であるとされている。作中には『月姫』に登場したキャラクター・琥珀によく似た「クイーンアンバー」と、『Fate/hollow ataraxia』に登場したカレイドステッキ(ルビーちゃん)の姿が見える。
2008年『Tムーン(闘魂ムーン)』
架空女子プロレス雑誌のWEB版サイト。『月姫』『Fate』『空の境界』といった各作品に登場する女性キャラクターたちをプロレスラーとして紹介し、そのマッチや特集などといった記事を閲覧できた。
なお同年、成田良悟の個人ホームページで『Fate/strange Fake』の原型となる「Fake/states night」が書き下ろされた。
2009年『MOONシネマズ』
映画配給会社「MOONシネマズ」の公式ウェブサイト。『月姫』『Fate』『空の境界』のパロディ映画が多数公開され、一部の映画については特設サイトも作られた。うち「戦車男」は『TYPE‐MOON 10th Anniversary Phantasm』において春野友也によってコミカライズされている。携帯版公式サイト「まほうつかいの箱」では架空の映画「着信@アリアリ」の公式サイトが閲覧できた。またufotable公式ウェブサイトとのコラボレーションが行われ、『空の境界 未来福音』の劇場アニメ制作の嘘告知がされた[75]
2010年『TMitter(ツキッター)』
午前0時より、『月姫』『Fate』の計11キャラクターのTwitterアカウントが作成され、キャラクターたちが不定期にツイートするという企画が催された。一部ツイートには返信のリツイートも見られた。またそれに合わせた嘘ニュースサイトのニュースページも複数制作された。ツイートはほぼ丸一日行われ、23時11分に最後のツイートがされて終了した。また「まほうつかいの箱」では嘘ニュースサイトが閲覧できた。
2011年『四月の魔女の部屋
星空めておによる短編小説『四月の魔女の部屋』が掲載された。同作は数日間、公式サイトに掲載され、のち星海社から「星海社朗読館」として単行本化された。
2012年『コハACE』
コハエース』の経験値による、機動戦士ガンダムAGEパロディ企画。『魔法使いの夜』制作佳境であったため、経験値によるイラストと漫画のみの催しとなった。
2013年『路地裏さつき ヒロイン十二宮編』
聖闘士星矢パロディのブラウザゲーム。全13話で数時間おきに更新された。キャラクター作画には作品と縁の深い作家が選ばれたほか、次回予告は南央美が担当した。主人公の弓塚さつきとその仲間たち(シオン、リーズバイフェ、シエル、謎のヒロインX)が、ヒロインの座を巡って他作品のヒロインたちと戦うという筋書き。また公式ネットラジオ『ひびちからじお!』では当日に南央美がゲストとしての放送が配信された。
監督・シリーズ構成・監修:奈須きのこ、脚本:磨伸映一郎(1&2&10話)&経験値(3&12話)&ACPI(4&7&8話)&奈須きのこ(5&6&13話)&星空めてお(9話)&東出祐一郎(11話)、予告ナレーション:南央美
ゴールドヒロインデザイン:中原(AYAKA)、下越(ゴルゴーン)、ろび〜な(赤セイバー)、須藤友徳(両儀式)、ワダアルコ(赤ランサー)、こやまひろかず(石杖カナタ)、森井しづき(蒼埼青子)、Bすけ(モコクェイド)、BUNBUN(日ノ岡ほむら)、蒼月タカオ(メガ林桜子)、近衛乙嗣(ジャンヌ)、BLACK(秋葉)、武内崇(アルティメット・さつき)
2014年『TMチャンネル』
公式サイトではなくニコニコ生放送を用いた企画。「赤生@ちゃんねる」全3回と、「ろじうらじお」全2回が配信された。フルボイス仕様で、前者には丹下桜(赤セイバー&本人役)、斎藤千和(キャス狐 役)、大久保瑠美(赤ランサー 役)が、後者には南央美(弓塚さつき 役)、夏樹リオ(シオン 役)が出演した。「赤生@ちゃんねる」ではコラボレーション企画として『艦隊これくしょん -艦これ-』の実況プレイも行われ、赤セイバーによる他人(経験値)のデータで無茶なプレイをする傍若無人っぷりも見せた。
2015年『TMitter2015』
27の公式アカウントを使ったTwitter企画。架空のアイドル事務所『芸能事務所インペリアル・ローマ』と架空イベント『カブさばワールドチャンピオンシップ(闇)2015』(『カプセルさーばんと』自体はPSVita版『Fate/hollow ataraxia』にあるゲーム)を舞台に繰り広げられた。公式サイト上では、インペリアル・ローマとカブさばのページも作られ、『Fate/Grand Order』のページもトップが経験値絵になった。
2016年『Fate/Grand Order』リヨキャラ化
『Fate/Grand Order』内のキャラクターCGが「もっとマンガで分かる!FGO」(漫画家・リヨ)のビジュアルに差し替え。また公式サイトおよびFGOサイトもリヨ絵に変わった。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 2013年7月から9月(一部局は10月)にかけてTOKYO MXBS11などで、式と幹也の物語を中心にほぼ時系列順に再構成され放送された。そのため第5章「矛盾螺旋」と第6章「忘却録音」は含まれていない。
  2. ^ 一部の商業作品のスタッフクレジットでは竹内友崇とクレジットされる事もある。
  3. ^ 同人時代はグラフィック全般を担当。
  4. ^ Kiyobeeの表記も見られる。また一部の商業作品のスタッフクレジットでは清武伸之とクレジットされる事もある。
  5. ^ 作詞では芳賀敬太のネームを使っている。
  6. ^ 「まほうつかいの箱」では一時期、AYSG(あやしげ)という名前も使用していた。また一部の商業作品のスタッフクレジットでは岡田茂とクレジットされる事もある。
  7. ^ 当初は雑用全般や、版権管理を担当していた。
  8. ^ 外注スタッフとして『歌月十夜』にも参加していた。
  9. ^ 商業作品のスタッフクレジットでは笹谷徳郎とクレジットされる事が多い。
  10. ^ 蒼月誉雄とも。
  11. ^ ただし『Fate/stay night』では既にスタッフとして参加している。
  12. ^ 一部の商業作品のスタッフクレジットでは戸高宇環とクレジットされる事もある。
  13. ^ ただし同人時代よりイベントスタッフとして参加していた。
  14. ^ 旧名・simo氏
  15. ^ 別名・しりねこ
  16. ^ 奈須きのこ監修シナリオ「スターダスト・オペレッタ」。TYPE-MOON Fes.の舞台裏で起こった事件を、TYPE-MOONのキャラクターたちが解決に走る。月姫・Fateシリーズに加えて『空の境界』からキャラクターが登場する。主人公は黒桐鮮花

出典[編集]

  1. ^ 「Fate/stay night プレミアムファンブック(宙出版)」のスタッフインタビュー。
  2. ^ ゲーセンでも大人気「MELTY BLOOD」の修正ディスク、 「MELTY BLOOD Re・ACT Final Tuned」が入荷しました。
  3. ^ アザナシブログ
  4. ^ コンプティーク2004年12月号「無限の解析」。
  5. ^ TYPE-MOON公式ページで運営されていたBBSの過去ログ(2001/12/11(Tue)における奈須きのこの書き込み)。
  6. ^ a b c d e 『空の境界』:5章「矛盾螺旋」。
  7. ^ a b c d 『Fate/stay night』より。
  8. ^ 『Fate/stay night』桜ルート15日目。
  9. ^ 『月姫』のアルクェイドの台詞。
  10. ^ a b c d e f g 講談社ノベルス「空の境界」限定愛蔵版付属の用語集。
  11. ^ a b c d e f g h 。Fate/complete material III World material.より。
  12. ^ 『歌月十夜』「朱い月」。
  13. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab 「月姫読本 Plus Period(宙出版)」の月姫用語辞典。
  14. ^ a b 同人サークルTYPE-MOOON公式ページにおける「スタッフ座談会第二夜」
  15. ^ Fate用語辞典。
  16. ^ 『Fate/stay night』のプロローグ。
  17. ^ a b 『『魔法使いの夜』より
  18. ^ 『Fate/Zero』より。
  19. ^ 『Fate/stay night』一日目とFateルート七日目。
  20. ^ 月姫用語集の手甲作用の項。
  21. ^ a b 『歌月十夜』「赤い鬼神」。
  22. ^ a b 『Fate/stay night』桜ルートより。
  23. ^ MELTY BLOOD Act Cadenza説明書の月姫用語辞典。
  24. ^ a b Preludeの用語欄。
  25. ^ Talk.の用語欄。
  26. ^ 月姫表ルートより。
  27. ^ 渡辺圭 (2006年12月28日). “空の境界:劇場版アニメ化決定”. 毎日新聞社. 2008年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年3月2日閲覧。
  28. ^ “「TYPE-MOON×ufotable project」公式サイトオープン、2011年は「Fate/Zero」と「Girls Work」”. GIGAZINE. (2010年12月25日). http://gigazine.net/news/20101225_typemoon_ufotable_project/ 
  29. ^ “「Fate/stay night」がFate/Zeroを作ったufotableによって再度アニメ化されることに”. GIGAZINE. (2013年7月13日). http://gigazine.net/news/20130713-fate-stay-night-ufotable/ 
  30. ^ . GIGAZINE. (2014年7月27日). http://gigazine.net/news/20140727-fate-project/ 
  31. ^ 月刊ニュータイプ』2013年10月号、KADOKAWA2013年9月10日
  32. ^ ダ・ヴィンチ 2007年6月号 P63
  33. ^ キャラ★メル Febri vol.8 p77-P79
  34. ^ コンプティーク 2013年11月号 p49
  35. ^ 月刊ニュータイプ』2013年10月号、KADOKAWA東京都千代田区富士見2丁目13番3号、2013年9月10日
  36. ^ Fate/stay night[Unlimited Blade Works] Animation Material
  37. ^ Fate/Zero アニメビジュアルガイドI 角川書店
  38. ^ Project「Fate/stay night」公式アカウント 2014年10月20日の発言
  39. ^ “「Fate/stay night」オリジナル版&最新話をみんなで楽しんだ視聴会レポート”. GIGAZINE. (2014年10月31日). http://gigazine.net/news/20141031-fate-sn-ubw-event/ 
  40. ^ 「TYPE-MOON×ufotableプロジェクト」展のお知らせ
  41. ^ 「マチ★アソビ vol.15」全記事一覧まとめ
  42. ^ 「空の境界」第七章 テアトル新宿連日満員札止めに
  43. ^ 空の境界 :劇場版BDボックスを11年2月発売 完全新作映像も収録
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  63. ^ TYPE-MOONフェア”カーニバル・ファンタズム” “まほうつかいの箱”展開催のお知らせ
  64. ^ ライスに剣が突き立つ「セイバー陣営プレート」など、Fate/Zeroカフェ限定メニュー試食レビュー
  65. ^ 特集 【プレゼントあり】『Fate/Zero』のufotableカフェに行ってきた。
  66. ^ 『Staffからのお知らせ』
  67. ^ 『Fate/Zero』『Fate/stay night』のコラボカフェがufotable関連店舗にて開催中!
  68. ^ twitter ufotable 2016年2月20日
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  70. ^ 【マチ★アソビvol.12】<速報>ufotable描きおろし阿波踊りポスター、今年のデザインが発表! 今年はなんと去年の倍で4枚組!
  71. ^ Twitter ufotablecafe 2014年8月21日
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外部リンク[編集]