攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
| 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX | |
|---|---|
| ジャンル | SFアニメ |
| アニメ | |
| 原作 | 士郎正宗 |
| 監督 | 神山健治 |
| シリーズ構成 | 神山健治 |
| 脚本 | 神山健治、藤咲淳一、櫻井圭記 佐藤大、菅正太郎、寺戸信寿 |
| キャラクターデザイン | 下村一 |
| メカニックデザイン | 寺岡賢司、常木志伸 |
| 音楽 | 菅野よう子 |
| アニメーション制作 | Production I.G |
| 製作 | 攻殻機動隊製作委員会 |
| 放送局 | パーフェクト・チョイス 日本テレビ系列(2004年) |
| 放送期間 | 2002年10月1日 - 2003年11月30日 |
| 話数 | 全26話 |
| 小説:虚夢回路 / 凍える機械 / 眠り男の棺 | |
| 著者 | 藤咲淳一 |
| イラスト | 中澤一登 |
| 出版社 | 徳間書店 |
| レーベル | 徳間デュアル文庫 |
| 刊行期間 | 2004年1月21日 - 2005年2月4日 |
| 巻数 | 全3巻 |
| 話数 | 全5話 |
| その他 | 各巻でストーリーは独立 |
| 漫画:STAND ALONE COMPLEX | |
| 作者 | 衣谷遊 |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載誌 | 週刊ヤングマガジン(1-11話) 月刊ヤングマガジン |
| 発表期間 | 2010年第2号 - |
| 巻数 | 全5巻 |
| 話数 | 全42話 |
| 漫画:STAND ALONE COMPLEX ~The Laughing Man~ | |
| 作者 | 衣谷遊 |
| 出版社 | DeNA |
| 掲載誌 | マンガボックス |
| 発表期間 | 2013年12月4日配信 - 2016年第42号 |
| 巻数 | 全4巻 |
| その他 | 講談社出版 |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | アニメ |
| ポータル | アニメ |
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(こうかくきどうたい スタンドアローンコンプレックス)は、士郎正宗原作のSF・テレビアニメ。「攻殻機動隊 S.A.C.」「攻殻S.A.C.」「攻殻S」[1]などと略称されることもある(S.A.C.の部分は一般的にエスエーシー、またはサックと読まれる)。
本作は2002年にスカパーのパーフェクト・チョイスにて初めて放送された。アニメ作品として以降シリーズ化されている(詳細は後述)。なお、本項では続編シリーズの内容についても一部触れている。
第2話の「暴走の証明 TESTATION」が「平成14年度文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞」、そして『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズ全体が「東京国際アニメフェア2003 公募・アニメ作品部門優秀作品賞」をそれぞれ受賞している。
本作シリーズを160分にまとめた総集編『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man』も制作されている。
本作の続編となる『S.A.C. 2nd GIG』も製作され、DVD/ビデオ累計出荷本数は、合わせて230万枚/本以上に及んでいる[2]。
全米CATVの視聴率1位を記録するなど、海外でも人気が高い[3]。
目次
概要[編集]
原作漫画『攻殻機動隊』や押井守による映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』とは、時代設定や主人公草薙素子を含む登場キャラクターの設定、ストーリーを始め多くの相違点があり、本作は第三の「攻殻機動隊」とも言われる。
原作や映画版では「人形遣い」を中心に話が進行するが、本作品では「もし草薙素子が人形遣いと出会わず、公安9課に残っていたら」という前提に立ったパラレルワールドとして物語が展開される。一連のS.A.C.シリーズにおけるストーリーは完全オリジナルだが、原作や映画版に対するオマージュが随所に見られる。また「電脳化・義体化社会における人間の定義」という原作のテーマよりも、近未来を舞台に現代社会にも通じる社会問題を主題としている。
本作品では公安9課自体が主人公といえる観点でストーリーが進んでいく。そのため、劇場版では顔さえ見られなかった課員の活躍も見ることができる。
監督には押井塾出身の神山健治。アニメーション制作は映画版同様、Production I.G。音楽には菅野よう子。そして原作者である士郎正宗もプロットを書き起こし、タチコマのデザインを行っている。
本作品は全26話で基本的に1話完結方式だが、「笑い男事件」と呼ばれる劇場型犯罪を中心にした話があり、一話完結の話を『a stand alone episode』、「笑い男事件」関連の話を『complex episodes』と分け、その話がどちらに分けられるのかは各話のサブタイトル画面の背景色(1話完結は緑、笑い男関連は青という具合)で判別できるようになっている。また、サブタイトル画面の左下に、アバンタイトルのあらすじが英語にてスクロールされている。
全米では初回視聴率が全商業ケーブルTVを対象にした個人視聴率、男性視聴率の12歳から17歳、12歳から24歳、12歳から34歳、18歳から24歳の全ての部門でトップであった。
2005年には「笑い男事件」を描いたエピソードを160分にまとめた『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man』が制作され、DVDでリリースされた。
なお、OPを歌っていたOrigaが2015年初頭に病死した事に伴い、同年のテレ玉での再放送ではOPないしは本編Aパート冒頭に彼女の死を悼む弔文がテロップとしてオーバーラップされている回がある。
S.A.C.シリーズ(続編)[編集]
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(S.A.C.)シリーズとして現在、3作品制作されている。2004年にはシリーズ第2弾『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』が全26話のテレビアニメ(第2シリーズ)作品として、2006年にはシリーズ第3弾『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』がPPVおよびOVA[注 1]の長編アニメ作品(約105分)として制作された。
さらに2011年には第3作を3D立体視アニメーション化した『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』が劇場公開。観客が電脳化体験できる新感覚3D立体視作品として全カットフルグレーディングし、オープニングは完全新作作画である。タイトルデザインも本作(第1シリーズ)を踏襲したものに変更され、大文字表記となっている。
なお、2020年にはNetflixで攻殻機動隊の新作アニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』(シリーズ初のフル3DCGアニメーション)の全世界独占配信が予定されている。タイトルに“SAC”と入っているものの、一連のS.A.C.シリーズとの関連性は2019年6月時点で不明だが、監督の一人には本シリーズの神山健治が名を連ねている[4]。
あらすじ[編集]
西暦2030年、電脳化が一般化され情報ネットワークが高度化する中で、光や電子として駆け巡る意思を一方向に集中させたとしても、「孤人」が複合体としての「個」となるまでには情報化されていない時代。複雑化する犯罪に対抗するため、内務省直属の独立防諜部隊として設立された「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)の活躍を描く。サイバー犯罪の捜査やテロリズムの抑止・検挙、要人警護、汚職摘発など極秘裏な任務は多岐にわたるが、遂行していくうちにある一つの事件が浮かび上がっていく。
登場人物[編集]
用語[編集]
- 電脳硬化症
- 脳の「電脳化」によって脳細胞が硬化する病気。結核、ガン、エイズなどと並び、21世紀の不治の病とされている。
- 確率は低いが電脳化を施した者なら誰でも罹患の可能性がある原因不明の病で、発症すると電脳化を施した部分が徐々に硬化していき、最終的には脳死に至る。マイクロマシン療法や村井ワクチンにより進行を抑制することができる。
- 村井ワクチン
- 電脳硬化症に効果があるとされるワクチン。医学博士の村井千歳により、サルの結核菌抗体から偶然発見された抗腫瘍抑制剤。
- マイクロマシン療法などによる電脳硬化症の治療は当時開発途上で、その効果は不明であったものの国に認可され、実利をあげていた。そのため、マイクロマシン療法を否定されては困る者たちや、村井博士の功績に嫉妬する医師などの陰謀により、村井ワクチンは国からの認可が見送られた。しかし、その効果は確かなものであり、2021年4月に、特定指定者有償実験薬として認可され(表向きの発表はない)、有名人や権力者たちが秘密裏に接種していた事実がある。この事柄については、厚生労働省が所持していた「村井ワクチン接種者リスト」に記載。ワクチンを不認可にした張本人である今来栖尚本人もワクチンを接種していたことが、第20話「消された薬 / RE-VIEW」で明らかとなっている。
- 村井ワクチンにまつわる厚生労働省のスキャンダルは、本作の主要な題材である「笑い男事件」の背景になっている。主に作品中の第20話「消された薬 / RE-VIEW」、第21話「置き去りの軌跡 / ERASER」で語られる。
- 笑い男事件
- アーネスト瀬良野誘拐とウィルスプログラムばら撒きによるマイクロマシンメーカー脅迫を発端とするサイバーテロ。アオイと呼ばれる青年が主犯とされている。
- スタンド・アローン・コンプレックス
- 「笑い男事件」における一連の社会現象に対して、草薙素子が名付けた造語。作中における電脳技術という新たな情報ネットワークにより、独立した個人が、結果的に集団的総意に基づく行動を見せる社会現象を言う。孤立した個人(スタンドアローン)でありながらも全体として集団的な行動(コンプレックス)をとることからこう呼ばれる。これは個人が電脳を介してネットを通じ不特定多数と情報を共有することにより、無意識下で意識が並列化されながらゆるやかな全体の総意を形成し、またその全体の総意が個人を規定するために発生するという、高度ネットワーク社会が舞台であるが故に起こり得る現象である。
- 時にはある事件において実質的な真犯人が存在しない状態が、全体の総意において架空の犯人像を生み出し、その架空の犯人像の模倣者(模倣犯)がその総意を強化・達成するような行動を見せるという独特の社会現象が起こる。
- 作中では、電脳から直接的に無線ネットワークを介して瞬時に情報交換をすることが可能となっており、特定の個人(笑い男やクゼなど)が見聞きし知り得た情報でも、それを公開することで、瞬時にあらゆる人がその情報を共有出来るようになっている。その結果、知識の程度や思想の傾向が同水準である人間達による集合体が形成される。これがオリジナル(先導者)を喪失した個人(孤立した個)の集合体であるが、『2nd GIG』ではハブ電脳[注 2]を獲得してより組織化するに至る。
- 法務省授産施設閉殻症救済センター
- 法務省管轄の授産施設で、重度の電脳閉殻症患者を一時的に隔離して、再び社会に出るために必要な訓練を施すことを謳った施設。その実態は、電脳閉殻症患者の職業訓練と称して、彼らに防壁迷路のプログラムをさせて、優秀な防壁を商品化する施設である。施設の管轄権を巡り、法務省と厚生労働省が争った経緯がある。
- 同授産施設から、厚生労働省に対して行われた大規模なハッキング攻撃によって、深度A以上の最高機密が流出したことを受けて、公安9課はトグサの身分を精神保健福祉士に偽装して潜入捜査を行わせた[5]。
- 類似の施設として、厚生労働省と総務省が関与している財団法人聖庶民救済センターが『S.S.S.』に登場する。
- 海坊主
- 海上自衛軍に属する秘密特殊部隊。正式な部隊名は存在せず、公安9課と同様に組織図では存在しない事になっている。大戦中には根室奪還作戦で活躍した。
- 元海上幕僚長の薬島幹事長の意を受けて公安9課本部を襲撃するなどし、最終的には、公安に身柄を拘束されたトグサを除く、9課のメンバー全員の身柄を拘束している。
- 『2nd GIG』でも、茅葺政権が計画していた強制帰化政策に反発する難民の一斉武装蜂起の鎮圧を想定して、「出島」周辺で行われた自衛軍の合同実弾演習に参加しているのが確認できる。
- マトリ
- 正式名称は「厚生労働省医薬局麻薬対策課強制介入班」。本来は麻薬に関する凶悪犯罪を取り締まる事を目的とした厚生労働省の実働部隊だが、薬島幹事長の息のかかった安岡ゲイル指揮下のマトリは、NPO法人「ひまわりの会」襲撃や、中央薬事審議会理事長の今来栖尚の暗殺など、私兵集団のようになってしまっていた。
- なお、「マトリ」と通称される麻薬取締部が厚生労働省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課の下部機関として実在する[6]。
スタッフ[編集]
- 原作 - 士郎正宗
- 企画 - 石川光久、渡辺繁
- 監督、シリーズ構成 - 神山健治
- キャラクターデザイン - 下村一
- メカニックデザイン - 寺岡賢司、常木志伸
- 美術監督 - 竹田悠介
- 美術設定 - 加藤浩
- 色彩設定 - 片山由美子
- 特殊効果 - 村上正博
- 撮影監督 - 田中宏侍
- 3D監督 - 遠藤誠
- 編集 - 植松淳一
- 音響監督 - 若林和弘
- 音楽 - 菅野よう子
- 音楽プロデューサー - 太田敏明
- 音楽ディレクター - 石川吉元
- 音楽制作 - ビクターエンタテインメント
- プロデューサー - 松家雄一郎、杉田敦
- 制作 - Production I.G
- 製作 - 攻殻機動隊製作委員会(Production I.G、バンダイビジュアル、BANDAI ENTERTAINMENT INC.、電通、日本テレビ、徳間書店、ビクターエンタテインメント、MANGA ENTERTAINMENT INC.)
主題歌[編集]
オープニングテーマ[編集]
- 「inner universe」
- 作詞 - Origa、Shanti Snyder / 作曲・編曲 - 菅野よう子 / 歌 - Origa
- 「GET9」
- 作詞 - Tim Jensen / 作曲・編曲 - 菅野よう子 / 歌 - jillmax
- 地上波放送時
エンディングテーマ[編集]
- 「lithium flower」
- 作詞 - Tim Jensen / 作曲・編曲 - 菅野よう子 / 歌 - Scott Matthew
- 「I do」
- 作詞・歌 - Ilaria Graziano / 作曲・編曲 - 菅野よう子
- 地上波放送時
- ※もともとは「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」中の挿入曲であった。
エピソード[編集]
SA: Stand Alone(独立)エピソード C: Complex(複合)エピソード
| # | タイトル 英題 (英語版参照) |
脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 公安9課 SECTION-9 SA: Public Security Section 9 – SECTION-9 |
神山健治 | 河野利幸 | 後藤隆幸 | |
| 2 | 暴走の証明 TESTATION SA: Runaway Evidence – TESTATION |
藤咲淳一 | 河野利幸 | 浅野恭司 玄馬宣彦(メカ) | |
| 3 | ささやかな反乱 ANDROID AND I SA: A Modest Rebellion – ANDROID AND I |
櫻井圭記 | 吉原正行 | 植村淳 | |
| 4 | 視覚素子は笑う INTERCEPTER C: The Visual Device will Laugh – INTERCEPTER |
菅正太郎 | 神山健治 | 山本秀世 | 山口賢一 後藤隆幸 玄馬宣彦 |
| 5 | マネキドリは謡う DECOY C: The Inviting Bird will Chant – DECOY |
藤咲淳一 | 中村隆太郎 | 須賀重行 川原智弘(メカ) | |
| 6 | 模倣者は踊る MEME C: The Copycat will Dance – MEME |
橘正紀 | 後藤隆幸 | ||
| 7 | 偶像崇拝 IDOLATER SA: Idolatry – IDOLATOR |
若林厚史 | 佐藤雅弘 | ||
| 8 | 恵まれし者たち MISSING HEARTS SA: The Fortunate Ones – MISSING HEARTS |
櫻井圭記 | 川崎逸朗 | 布施木一喜 | 新野量太 玄馬宣彦(メカ) |
| 9 | ネットの闇に棲む男 CHAT! CHAT! CHAT! C: The Man Who Dwells in the Shadows of the Net – CHAT! CHAT! CHAT! |
佐藤大 | 神山健治 | 橘正紀 | 浅野恭司 |
| 10 | 密林航路にうってつけの日 JUNGLE CRUISE SA: A Perfect Day for a Jungle Cruise – JUNGLE CRUISE |
松本淳 | 前田明寿 | ||
| 11 | 亜成虫の森で PORTRAITZ C: In the Forest of Pupae – PORTRAITZ |
櫻井圭記 | 河野利幸 | 後藤隆幸 | |
| 12 | タチコマの家出 映画監督の夢 ESCAPE FROM SA: Tachikoma Runs Away; The Movie Director's Dream – ESCAPE FROM |
吉原正行 | 海谷敏久 樋口香里 | ||
| 13 | ≠テロリスト NOT EQUAL SA: Unequal Terrorist – NOT EQUAL |
菅正太郎 | 布施木一喜 | 後藤隆幸 | |
| 14 | 全自動資本主義 ¥€$ SA: Automated Capitalism – ¥€$ |
神山健治 | 山本秀世 | 丸山宏一 | |
| 15 | 機械たちの時間 MACHINES DESIRANTES SA: Time of the Machines – MACHINES DÉSIRANTES |
櫻井圭記 | 竹下健一 | 新野量太 玄馬宣彦(メカ) | |
| 16 | 心の隙間 Ag2O SA: Chinks in the Armor of the Heart – Ag2O |
寺戸信寿 | 神山健治 | 橘正紀 | 浅野恭司 玄馬宣彦(メカ) |
| 17 | 未完成ラブロマンスの真相 ANGELS' SHARE SA: The True Reason For The Unfinished Love Affair – ANGELS' SHARE |
櫻井圭記 | 小倉陳利 | 下司泰弘 | 中村悟 |
| 18 | 暗殺の二重奏 LOST HERITAGE SA: Assassination Duet – LOST HERITAGE |
藤咲淳一 | 吉原正行 | 丸山宏一 | |
| 19 | 偽装網に抱かれて CAPTIVATED SA: Embraced by a Disguised Net – CAPTIVATED |
菅正太郎 | 安藤真裕 | 大原実 | 木崎文智 |
| 20 | 消された薬 RE-VIEW C: Vanished Medication – RE-VIEW |
佐藤大 | 松本淳 | 河野利幸 | 浅野恭司 |
| 21 | 置き去りの軌跡 ERASER C: Left-Behind Trace – ERASER |
河野利幸 | 竹下健一 | 新野量太 玄馬宣彦(メカ) | |
| 22 | 疑獄 SCANDAL C: Corporate Graft – SCANDAL |
藤咲淳一 | 橘正紀 | 村田俊治 | |
| 23 | 善悪の彼岸 EQUINOX C: The Other Side of Good and Evil – EQUINOX |
松本淳 | 中村悟 | ||
| 24 | 孤城落日 ANNIHILATION C: Sunset in the Lonely City – ANNIHILATION |
櫻井圭記 | 橘正紀 | 下司泰弘 | 浅野恭司 |
| 25 | 硝煙弾雨 BARRAGE C: Smoke of Gunpowder, Hail of Bullets – BARRAGE |
布施木一喜 | 後藤隆幸 | ||
| 26 | 公安9課、再び STAND ALONE COMPLEX C: Public Security Section 9, Once Again – STAND ALONE COMPLEX |
佐藤大 | 河野利幸 | 村田俊治 | |
放送局[編集]
| 放送局 | 系列 | 放送期間 | 放送日時 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| パーフェクト・チョイス | 衛星放送 | 2002年10月1日 - 2003年11月30日 | PPVで1か月間各2話放送 | |
| 日本テレビ | 日本テレビ系列 | 2004年1月6日 - 6月8日 | 火曜 25:23 - 25:53 | 製作委員会参加。4月より25:10 - 25:40。 |
| 福岡放送 | 2004年1月12日 - 6月14日 | 月曜 25:28 - 25:58 | ||
| 中京テレビ | 2004年1月15日 - 6月17日 | 木曜 26:28 - 26:58 | ||
| よみうりテレビ | 2004年1月19日 - 6月21日 | 月曜 26:18 - 26:48 | ||
| 長崎国際テレビ | 2004年1月19日 - 6月28日 | 月曜 25:23 - 25:53 | ||
| ミヤギテレビ | 2004年1月20日 - 6月22日 | 火曜 25:23 - 25:53 | ||
| 福島中央テレビ | 2004年1月30日 - 7月23日 | 金曜 25:28 - 25:58 | ||
| 札幌テレビ | 2004年4月9日 - 2005年9月24日 | 月曜 25:15 - 25:45 | ||
| 山梨放送 | 2004年4月12日 - 2005年9月27日 | 火曜 25:40 - 26:10 | ||
| 西日本放送 | 2004年7月7日 - 12月15日 | 水曜 25:50 - 26:20 | ||
| テレビ埼玉(テレ玉) | 独立協 (首都圏トライアングル) |
2015年4月1日 - 10月7日 | 水曜 23:00 - 23:30 (3局同時ネット[注 3]) |
|
| テレビ神奈川 | ||||
| 千葉テレビ放送(チバテレ) |
| 日本テレビ 火曜25:23枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
-
|
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
|
|
- 2002年 - パーフェクト・チョイスで国内初放送。
- 2004年 - 日本テレビ系列数局で地上波放送。その際、内容的に地上波では放送できないと判断された3話分(第10話・第11話・第19話)は未放送となった。
- 2006年 - アニマックスで放送。
- 2007年3月26日 - NHK BS2の特番「『精霊の守り人』徹底研究」の中で、第2話が放送された。『精霊の守り人』シリーズは神山監督の「S.A.C」シリーズの次の作品である。
- 2011年3月7日〜11日 - WOWOWで全話放送。
- 2013年7月1日〜15日 - ファミリー劇場HDで全話放送。
- 2015年4月1日より、攻殻機動隊25周年企画として、首都圏トライアングル各局(テレビ神奈川、テレビ埼玉、千葉テレビ放送)にて23:00からの同時ネットで放送。
リリース[編集]
- 攻殻機動隊 Stand Alone Complex (VHS・DVD共に全13巻) バンダイビジュアル 発売:2002年12月21日 - 2003年12月21日
- DVDの映像特典として、各話に対応し計26話からなる『タチコマな日々』収録。
- 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Official Log 1 (DVD) バンダイビジュアル 発売:2003年10月24日
- 本編ハイライト、デジタルアニメ・CGメイキング、インタビュー映像+アフレコ現場映像、特製本付き
- 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Official Log 2 (DVD) バンダイビジュアル 発売:2003年12月21日
- 予告編集、公安9課座談会(シナリオチームによる座談会を副音声で収録)、特製本付き
- 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX インターバル (DVD) バンダイビジュアル 発売:2004年2月25日
- 『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』本編発売に先駆けて、新シリーズの映像も楽しめるプロモーションビデオ
- 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX the Laughing Man (DVD) バンダイビジュアル 発売:2005年9月23日
- 第1シーズン全26話を2時間40分に濃縮した再編集版。
- 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX DVD-BOX (DVD) バンダイビジュアル 発売:2007年7月27日
- 第1シーズン 全26話収録。
- 攻殻機動隊 S.A.C. TRILOGY-BOX (Blu-ray) バンダイビジュアル 発売:2008年7月25日
- 「The Laughing Man」「Individual Eleven」「Solid State Society」を収録。
- 攻殻機動隊 Stand Alone Complex Blu-ray Disc BOX 1 (Blu-ray) バンダイビジュアル 発売:2009年8月25日
- 第1シーズン 第1話-第13話を収録。
- 攻殻機動隊 Stand Alone Complex Blu-ray Disc BOX 2 (Blu-ray) バンダイビジュアル 発売:2009年9月25日
- 第1シーズン 第14話-第26話を収録。
- 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX the Laughing Man (Blu-ray) バンダイビジュアル 発売:2010年12月22日
- 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Blu-ray Disc BOX:SPECIAL EDITION (Blu-ray) バンダイビジュアル 発売:2013年9月25日
- 第1シーズン 全26話を収録。
- 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Blu-ray Disc BOX:SPECIAL EDITION (Blu-ray) バンダイビジュアル 発売:2015年12月24日
- 第1シーズン 全26話を収録。2013年発売のBD-BOX特装版と同仕様。
サウンドトラック[編集]
他メディア展開等[編集]
書籍・雑誌(コミック)[編集]
小説作品[編集]
小説版著作者の藤咲淳一は、アニメ本編の脚本にも参加している。
- 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 虚夢回路 - ISBN 4-19-905145-7
- 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 凍える機械 - 時代設定は攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG。ISBN 4-19-905147-3
- 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 眠り男の棺 - ISBN 4-19-905149-X
コミック版[編集]
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』は、衣谷遊によるコミカライズ作品。原作アニメシリーズの「Stand Alone(独立)エピソード」に準拠したストーリーで構成される。『週刊ヤングマガジン』(講談社)2010年第2号(2009年12月14日発売)から2010年第14号(2010年3月22日発売)まで連載し、第1部である「EPISODE1:SECTION9」を完結。掲載誌を『月刊ヤングマガジン』(講談社)へ移籍し、2010年第5号(2010年4月14日発売)から2013年第1号(2012年12月17日発売)まで連載し、「EPISODE2:TESTATION」から「EPISODE5:NOT EQUAL」までを完結。単行本は全5巻。
- 単行本一覧
衣谷遊『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』講談社〈KCDX〉[7]全5巻。
- 2010年4月6日発売 ISBN 978-4-06-375893-1
- 2010年11月5日発売 ISBN 978-4-06-375989-1
- 2011年8月5日発売 ISBN 978-4-06-376099-6
- 2012年3月6日発売 ISBN 978-4-06-376602-8
- 2013年3月6日発売 ISBN 978-4-06-376775-9
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 〜The Laughing Man〜』は、衣谷遊によるコミカライズ作品。原作アニメシリーズの「Complex(複合)エピソード」=「笑い男事件」に準拠したストーリーで構成される。『マンガボックス』(DeNA)にて第1号(2013年12月4日配信)から2016年第42号まで連載された。
- 単行本一覧
衣谷遊『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 〜The Laughing Man〜』講談社〈KCDX〉[7]全4巻。
- 2014年6月20日発売 ISBN 978-4-06-376997-5
- 2015年3月6日発売 ISBN 978-4-06-377118-3
- 2015年12月4日発売 ISBN 978-4-06-377361-3
- 2016年12月6日発売 ISBN 978-4-06-376997-5
『攻殻機動隊S.A.C タチコマなヒビ』は、漫画:山本マサユキ、プロット:櫻井圭記によるオリジナルストーリーのパロディ作品。
ゲーム[編集]
- 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(PS2、2004年3月発売)
- 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX -狩人の領域-』(PSP、2005年9月発売)
- 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX オンライン』(パソコン用オンラインFPS、2016年11月よりβ版サービス開始)
パチンコ・パチスロ[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 当初は劇場公開用として制作された。
- ^ 先導者や英雄とされるカリスマ性のある者が公開。集合体からのアクセスを集約する機能を有する電脳。
- ^ 2015年7月は各地で高校野球県予選に伴うダイジェスト番組や『都市対抗野球大会ダイジェスト』放送のため同時ネットとはならない。
出典[編集]
- ^ 日テレ版攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX公式サイト・攻殻機動隊とは?
- ^ 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズ、ビデオグラムセールスが累計230万枚を超える大ヒット
- ^ NHKにんげんドキュメント「対話がアニメを作り出す~監督 神山健治~」
- ^ ねとらぼ:舞台は前作の約10年後 “攻殻”新作アニメ「攻殻機動隊SAC_2045」、Netflixで2020年配信決定!(2018年12月8日)/「攻殻機動隊 SAC_2045」、キャラデザはイリヤ・クブシノブ(2019年6月12日)
- ^ バンダイビジュアル「攻殻機動隊S.A.C. 完全設定資料集MAXIMIZED」シナリオ決定稿集 p.196~200
- ^ “なぜいま逮捕!? 麻薬Gメンが小向美奈子を「数カ月前から内偵していた」理由”. アサ芸プラス. (2015年2月10日) 2015年2月13日閲覧。
- ^ a b レーベル種別に関しては、「KCDX」と「ヤンマガKCDX」の表記揺れが見られる。
関連項目[編集]
- マイクロマシン
- AI
- 電脳
- 海坊主
- 熱光学迷彩
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- 東のエデン(『攻殻機動隊 S.A.C.』と同じ世界観の前の時代に当たる神山健治監督作品)
- ライ麦畑でつかまえて(「笑い男事件」関連で同小説から多くの引用がされている)
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外部リンク[編集]
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