マッグガーデン

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株式会社マッグガーデン
MAG Garden Corporation
Mag Garden.png
種類 株式会社
市場情報
東証マザーズ 3720
2003年9月22日 - 2007年11月27日
略称 MAG
本社所在地 日本の旗 日本
102-8019
東京都千代田区五番町6-2
ホーマットホライゾンビル5F
設立 2001年6月5日
業種 情報・通信業
事業内容 コミック出版事業、版権事業
代表者 保坂嘉弘(代表取締役会長)
飯田義弘(取締役社長)
資本金 1,000万円
売上高 16億15百万円(2016年5月期)
経常利益 3億14百万円(2016年5月期)
純利益 1億83百万円(2016年5月期)
純資産 13億78百万円(2016年5月期)
総資産 21億44百万円(2016年5月期)
従業員数 21人(2016年5月期)
主要株主 株式会社IGポート(100%)
外部リンク http://www.mag-garden.co.jp/ 
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株式会社マッグガーデンMAG Garden Corporation)は、日本出版社

概要[編集]

2001年6月、エニックス(現スクウェア・エニックス)出版事業部長であった保坂嘉弘が、同社を退社して創業した漫画専門の出版社。コミック出版事業、キャラクターライセンス事業・役務提供事業などを行っている。

保坂の退社後、エニックスの編集者が相次いで退社し、編集者が担当していたエニックス専属作家の一部も後を追うように連載を終了、または停止してマッグガーデンに移籍。翌年2月創刊の漫画雑誌月刊コミックブレイド』にて連載を再開、開始した。その経緯を巡りエニックスと係争になったが、エニックスの出資を受け入れることや補償金を支払うことを条件として2001年12月21日に和解している。(詳細は「エニックスお家騒動」を参照。)なお、マッグガーデンの上場後にスクウェア・エニックス保有の株式は2005年にすべて売却され現在は一切の資本・提携関係を持たない別会社となっている。

2006年12月にProduction I.Gへの第三者割当増資を行い、業務提携を行った。また2007年7月4日には、同年12月1日付でProduction I.Gと経営統合すると発表、Production I.G持株会社化したIGポートの完全子会社となり、これに伴い同年11月27日に上場廃止となった。

同社は各年齢層に1誌以上の漫画誌を発行することを長期目標に掲げ、過去には『月刊コミックブレイド』や中高生男女向け隔月刊ファンタジー誌『コミックブレイドMASAMUNE』を出版していたが、現在では月刊誌としては複数のレーベルの一部の作品を『月刊コミックガーデン』で連載するのみとなっており、その他の作品はWeb連載となっている。なお、移籍時に『月刊ステンシル』の作品も『コミックブレイド』に連載させた影響で、この会社の発行する漫画には当初「少年漫画」「少女漫画」という垣根は存在しなかったが、『月刊コミックブレイドアヴァルス』創刊を機に単行本のレーベルを分けるなどしている。しかし依然としてブレイドレーベルも、かつての月刊少年ガンガンのような中性的な雰囲気を保っている。

長期目標を達成させるための一環として2003年に、ポプラ社と共同出資して設立した編集プロダクション 株式会社ビープラスを通して、ポプラ社が2003年12月に創刊した児童向け雑誌『プレコミックブンブン』の編集に関与していたが、2005年に合弁を解消し、ビープラスはポプラ社傘下になった後、会社清算した。

移籍作家陣は、松葉博東まゆみ天野こずえ木下さくら桜野みねね斎藤カズサ浅野りん綱島志朗藤野もやむ箱田真紀よしむらなつき黒乃奈々絵久保聡美戸土野正内郎など(なお、そのうち綱島はメディアワークス(のちAMW)電撃コミックス部門へ移籍)。

役員[編集]

2015年8月19日現在。

  • 保坂嘉弘(代表取締役会長)
  • 飯田義弘(取締役社長)
  • 萩森誠(取締役)
  • 立石茂(執行役員)
  • 長谷川隆一(監査役)

雑誌[編集]

ウェブコミック誌[編集]

  • MAGCOMI(マグコミ)
  • Alterna pixiv

コミックレーベル[編集]

小説レーベル[編集]

休刊[編集]

外部リンク[編集]