赤ペン瀧川

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あかペンたきがわ
赤ペン瀧川
別名義 瀧川 英次
生年月日 (1977-12-27) 1977年12月27日(46歳)
出生地 日本の旗 日本 神奈川県
身長 168 cm
職業 映画プレゼンター俳優演出家
配偶者 あり(2013年 - )
事務所 ワタナベエンターテインメント
公式サイト 公式プロフィール
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赤ペン瀧川(あかペンたきがわ、1977年12月27日 - )は、日本映画プレゼンター俳優演出家[1]。別名、瀧川 英次(たきがわ えいじ)。

神奈川県出身。ワタナベエンターテインメント文化人として所属している[1]。赤ペン瀧川(なんでも添削家・映画プレゼンター)と、瀧川英次(俳優演出家)の2つの顔を持つ。演劇ユニット「七里ガ浜オールスターズ」主宰[1]

略歴[編集]

神奈川県立七里ガ浜高等学校卒業、桐朋学園芸術短期大学中退。

なんでも添削家「赤ペン瀧川」としてTV、ライブ、コラムなど多方面で活躍中。スライドとトークを武器に1人で様々な角度から添削ツッコミ)しまくるのが芸風[1]

mixiの人気コミュニティ「エロメール添削 赤ペン瀧川」管理人。

エロメール添削家を始めたキッカケは、本人はもともとPCに精通しているわけではなく、友人から転送されてきた迷惑メールにツッこんだことがすべての始まり。

mixiの本人の日記でアップしてみたところ、続報を期待するコメントが多数寄せられ、コミュニティを立ち上げて添削をスタートした結果、会員数は1000人を超えた(現在は2000人を超えている)。当時はまだPCすら持っておらず、もっぱら漫画喫茶での活動だった。

さらに、たまたまこのコミュニティを見たロフトプラスワン関係者が「ライブでやらないか?」といったことが契機で、2008年、スライドショー形式による初の添削ライブを行うことになった。

エロ・迷惑メールに留まらず、親族メール添削、サラリーマン川柳添削、ニート川柳添削、excite翻訳添削、歌詞添削など、ライブではさまざまな添削にチャレンジ。多彩な才能を披露している。

2018年10月期の『警視庁捜査資料管理室(仮)』(BSフジ)で連続ドラマ初主演[2]

2020年より、肩書を「映画コメンテーター」より「映画プレゼンター」に変更し活動している。

出演[編集]

舞台[編集]

テレビドラマ[編集]

配信ドラマ[編集]

映画[編集]

ウェブテレビ[編集]

ゲーム[編集]

その他[編集]

赤ペン瀧川の添削ライブ[編集]

2008年から「赤ペン瀧川先生の添削スライドショー」と銘打って 2015年現在までに24回の公演を東京・大阪・名古屋・福岡にて行う[1]

ディスコグラフィー[編集]

DVD[編集]

  • 赤ペン瀧川先生のエロメール添削<迷惑メールめった斬りの巻(2010年5月27日、SHOCHIKU Co.,Ltd)
  • 赤ペン瀧川先生のエロメール添削<出会い系サイト潜入めった斬られの巻(2010年5月27日、SHOCHIKU Co.,Ltd.)

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e “赤ペン瀧川/瀧川英次プロフィール”. ワタナベエンターテインメント. (2015年4月8日). https://www.watanabepro.co.jp/mypage/60000013/ 
  2. ^ a b “「踊る」コンビ!本広監督×亀山社長で新作連ドラ、主演に瀧川英次”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2018年9月20日). https://www.sanspo.com/article/20180920-43E7INDUXVPTVPTFLTBQ7GYJMU/ 2018年9月20日閲覧。 
  3. ^ 赤ペン瀧川『相棒』に二度目の出演決定 輿水泰弘氏のシナリオで2023年ラスト回に登場”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年12月13日). 2023年12月13日閲覧。
  4. ^ a b “月9『トレース』&本広克行監督ドラマがコラボ!船越英一郎、異色の撮影楽しむ”. コミックナタリー (テレビドガッチ). (2019年3月3日). https://plus.tver.jp/news/60871/detail/ 2019年3月3日閲覧。 
  5. ^ “森田想、工藤美桜、三浦理奈、マーシュ彩、川口ゆりな、新田さちか、大規模オーディションから深夜ドラマ出演”. マイナビニュース (マイナビ). (2023年2月28日). https://news.mynavi.jp/article/20230228-2603032/ 2023年2月28日閲覧。 
  6. ^ “目黒蓮の主演ドラマ「トリリオンゲーム」第1章に余貴美子、黒羽麻璃央、松井愛莉ら”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年7月13日). https://natalie.mu/eiga/news/532639 2023年7月13日閲覧。 
  7. ^ “白石和彌×阿部サダヲ×岡田健史「死刑にいたる病」公開日が決定、新キャストも発表”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年1月26日). https://natalie.mu/eiga/news/463167 2022年1月26日閲覧。 
  8. ^ 大川藍、前島亜美、芹澤優がAbemaTVの“週末のお昼の顔”に!最新エンタメ情報を発信”. TVLIFE web (2017年6月26日). 2017年07月 16日閲覧。
  9. ^ 原宿アベニュー【見逃し配信】”. AbemaTV (2017年7月16日). 2017年7月16日閲覧。

外部リンク[編集]