石井てる美

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いしい てるみ
石井 てる美
Ishii Terumi 2016-11.jpg
石井 てる美
プロフィール
生年月日 1983年7月4日
現年齢 33歳
出身地 日本の旗 日本・東京都
血液型 O型
毛髪の色
公称サイズ(2011年10月時点)
身長 / 体重 150 cm / 54 kg
BMI 24
スリーサイズ 85 - 72 - 90 cm
モデル: テンプレート - カテゴリ

石井 てる美(いしい てるみ、1983年7月4日[1] - )は、日本お笑いタレントである。ワタナベエンターテインメント所属[2]

略歴・人物[編集]

東京都出身。中学・高校は白百合学園中学校・高等学校[3]、学園祭では実行委員長も務めた[4]

2002年、東京大学文科三類に入学。入学後に日本国外での現地活動を志して理系に転向、工学部社会基盤学科に進学して発展途上国インフラ整備について学んだ[5]

2006年同大学工学部卒業、2008年同大学院修士課程修了。

学生時代はサークル活動としてビートルズコピーした音楽バンドベースボーカルを担当する(ジョン・レノン・ミュージアム アマチュアバンドコンテストでは入賞[6])などしていた[7]。また、大学・大学院在学中を通じて、タイ[8]デンマークフィリピンと3カ国でのインターンシップや交換留学を経験した[9]。また、大学院在学中の2007年2月には、「成長と環境」をテーマにした論文で、アジア開発銀行による『アジア・太平洋論文コンテスト』に入賞している。さらに、専攻した社会基盤学においては2008年3月、論文「フィリピンにおける政治過程分析を用いた大気汚染対策導入の実現可能性の検討」が評価されて、学内賞である古市賞を受賞してる[10][11]

特技は英語モノマネ(インド人イギリス人、映画『タイタニック』のセリフ再現[6])、書道(「あきつ会」で五段の二段上に当たる「推薦」取得の他、書道大会での入選歴多数[6])、ベース弾き語り[2]三点倒立(ヒラリー・クリントン物真似のネタ中でも披露している[12])。

趣味は一人カラオケ[1]フィギュアスケート観戦[13]。フィギュアスケートでは、2006年2月に実際に現地までトリノオリンピックを観に行き、荒川静香の優勝の瞬間に観客として立ち会うことが出来たという[14]。また、2014年2月ソチオリンピックにもフィギュアスケートの観戦と応援に行っていた[15]。ここにおいて、浅田真央の競技開始前のその時に「真央ちゃんなら出来る!」と叫んだのが石井である[16](この時は声が開場中に響き渡り、テレビ中継の解説者もこの声を拾って言及したことがあった[17])。ビートルズデイヴィッド・フォスタージャーニーなど80年代洋楽、SHINee少女時代などK-POP[18]accessのファン[19]

TOEIC990点であり[2]英語検定1級も取得している。

自分のことを「インテリ三頭身」と紹介している[20]

お笑い芸人へ[編集]

大学院修了後の2008年外資系コンサルティング会社であるマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、本人いわく「42.195kmのマラソンを100m走の速さで走るような」多忙な日々を送る[21]しかしながら入社後、「人生は一度きり」と痛感する体験をしたことを機に、「やっぱり芸人になりたい!」というかねてからの夢への思いを強め、約1年4カ月の勤務[22]の後に退社を決意した。退社時にはマッキンゼー・アンド・カンパニーの全社員に、「お笑い芸人になります」、との挨拶メールを送付した[23]。なお、同期入社組だけには、これとはまた別内容のメールを送付していた[24]

退社後の2009年10月、芸能事務所・ワタナベエンターテインメントによるタレント養成学校 「ワタナベコメディスクール」に11期生として入学、翌年9月に卒業した。後に出演したお笑いライブに、元マッキンゼー日本支社長の平野正雄も石井を観に来ていた[25]

2010年には雑誌 『アエラ』(朝日新聞出版)に、新進のお笑い芸人として取り上げられた[26]2011年10月には、 クイズタイムショックテレビ朝日)に出演して準決勝に進出している。

ネタは英単語の語呂合わせから作ったフリップ漫談[27]、ベースを弾きながらの東大あるあるネタ[28]少女時代のパロディーの一人コント「短足時代」[29]、土偶コスプレキャラの「土偶ちゃん」[30]、言いづらい言葉を英語っぽく言うフリップ漫談[31]セックス・アンド・ザ・シティのサマンサが気になる日本史用語を紹介するフリップ漫談[32]ヒラリー・クリントンの物真似コント[33]、「言いづらい言葉を英語っぽく言うネタ[17]」などがある。2016年アメリカ合衆国大統領選挙の際には自費でニューヨーク入りし、ヒラリーの物真似の格好をしてタイムズスクエアなどでその行方を見守っていた[34][35]

出演[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

イベント[編集]

  • 講演「マッキンゼー出身の女性お笑いタレントが語る、人生一度きりをどう生きるか?」(Goodfind主催、2011年11月19日、2012年12月7日)
  • 大学生向けイベント「Turning Point」登壇(2012年1月7日)
  • 出版記念トークライブ 「石井てる美×ラリー遠田【お笑い東大対談】東大生って結局どうなの?」(2013年8月4日)

掲載[編集]

新聞[編集]

  • 朝日新聞(2012年2月11日「元気のひみつ」、4月3日「リレーおぴにおん -たかがシューカツ-」)
  • 日刊ゲンダイ(2013年12月28日、新春特別号)
  • 朝日中高生新聞(2015年8月9日、「英検1級を持つ東大卒お笑い芸人 石井てる美さんに聞く」)
  • 朝日新聞デジタル(2015年12月25日、「センター試験中鼻血どばーっ!お笑い芸人石井てる美さん」)
  • 日本経済新聞(2016年9月28日、「さぁ準備会社デビュー 先輩からアドバイス」)

雑誌[編集]

著書[編集]

  • 『私がマッキンゼーを辞めた理由―自分の人生を切り拓く決断力』(2013年、角川書店

脚注[編集]

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  1. ^ a b 石井てる美プロフィール 芸人名鑑 2010年7月7日開催 お笑いライブ「TEPPEN」、平成23年10月28日閲覧
  2. ^ a b c 石井てる美 ワタナベエンターテインメント、平成23年10月28日閲覧
  3. ^ 「私がマッキンゼーを辞めた理由」122ページ
  4. ^ 「私がマッキンゼーを辞めた理由」138ページ
  5. ^ 「私がマッキンゼーを辞めた理由」125ページ
  6. ^ a b c ワタナベエンターテインメント オフィシャルサイト「特技一覧」
  7. ^ 「私がマッキンゼーを辞めた理由」84ページ
  8. ^ Exchange students from Tokyo University SIIT News, Sep-2004
  9. ^ 「私がマッキンゼーを辞めた理由」131~133ページ
  10. ^ 古市賞・田辺賞 平成20年3月受賞者 東大土木同窓会、平成23年10月28日閲覧
  11. ^ 堀井秀之 国際プロジェクト研究室 東京大学社会基盤学科
  12. ^ Youtube『石井てる美「ヒラリークリントン」』(石井本人がアップしている)
  13. ^ 「私がマッキンゼーを辞めた理由」95ページ
  14. ^ 「私がマッキンゼーを辞めた理由」128~129ページ
  15. ^ 自身のツイッターでの自己紹介より(2014年4月1日閲覧)。
  16. ^ 週刊プレイボーイ集英社)2014年4月28日号(No.17)71ページ『「かわいすぎる女芸人」が急増中!!』より。
  17. ^ a b 「フィギュアスケート ぴあ」p.44 - 45 石井てる美コラム より。
  18. ^ ワタナベエンターテインメント オフィシャルサイト「得意トーク」
  19. ^ 「私がマッキンゼーを辞めた理由」123ページ
  20. ^ ブログ「てるてる日記」での自己紹介より。
  21. ^ 「私がマッキンゼーを辞めた理由」28ページ
  22. ^ 「私がマッキンゼーを辞めた理由」3ページ
  23. ^ 「私がマッキンゼーを辞めた理由」16~18ページ
  24. ^ 「私がマッキンゼーを辞めた理由」117~119ページ
  25. ^ 「私がマッキンゼーを辞めた理由」156ページ
  26. ^ AERA Mook『読んでから笑え!』2010年6月17日 朝日新聞出版
  27. ^ “東大卒の女芸人・石井てる美「一度きりの人生」を謳歌”. オリコン. (2012年2月22日). http://www.oricon.co.jp/news/2007342/full/ 2015年6月2日閲覧。 
  28. ^ “TVでた蔵「2012年12月11日放送 たけしのコマネチ大学数学科」”. ワイヤーアクション. (2012年12月11日). http://datazoo.jp/tv/%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%97%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%81%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%95%B0%E5%AD%A6%E7%A7%91/609494 2015年6月2日閲覧。 
  29. ^ “東大卒、マッキンゼー出身の女芸人・石井てる美「東大で私よりおもしろい人間はいない!って思ってました」”. アメーバニュース. (2014年4月22日). http://yukan-news.ameba.jp/20140422-40/ 2015年6月2日閲覧。 
  30. ^ “土偶ちゃんです”. てるてる日記. (2013年11月16日). http://d.hatena.ne.jp/gotoshin_terumi/20131116/1384618447 2015年6月2日閲覧。 
  31. ^ 石井てる美twitterでの自己紹介
  32. ^ “東大卒・石井てる美「もっと恋をしておけば…あの猛勉強が芸人に生きている」”. dot.(週刊朝日 2015年3月20日号). (2015年3月18日). http://dot.asahi.com/wa/2015031700060.html 2015年6月2日閲覧。 
  33. ^ “2015年5月30日「憤る人をなだめる「まぁまぁマイク」&働く女を徹底取材「なぜ?そこ?」2本立てSP」”. gooテレビ. (2015年5月30日). http://tvtopic.goo.ne.jp/program/info/861144/index.html 2015年6月2日閲覧。 
  34. ^ “ヒラリー芸人の石井てる美 自腹渡米もガックリ「続けてやっていいのか」”. スポーツニッポン. (2016年11月9日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/11/09/kiji/K20161109013692120.html 2016年11月10日閲覧。 
  35. ^ “ヒラリー芸人・石井てる美、自腹でNYへ トランプ氏当選に「絶句…」”. withnews. (2016年11月9日). http://withnews.jp/article/f0161109004qq000000000000000W00h10501qq000014280A 2016年11月10日閲覧。 
  36. ^ 冬が~はじまるよ~♪”. てるてる日記 (2016年12月3日). 2016年12月4日閲覧。

外部リンク[編集]