神木隆之介

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かみき りゅうのすけ
神木 隆之介
神木 隆之介
生年月日 (1993-05-19) 1993年5月19日(24歳)
出生地 日本の旗 日本 埼玉県
身長 167 cm[1]
血液型 B型[1]
職業 俳優、声優
ジャンル 映画・テレビドラマ
活動期間 1995年[2] -
事務所 アミューズ
公式サイト アミューズによるプロフィール
主な作品
映画
お父さんのバックドロップ
妖怪大戦争
『劇場版 SPEC』シリーズ
桐島、部活やめるってよ
テレビドラマ
探偵学園Q
心の糸
SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』シリーズ
家族ゲーム
声の出演
千と千尋の神隠し
ハウルの動く城
サマーウォーズ
借りぐらしのアリエッティ
君の名は。

神木 隆之介(かみき りゅうのすけ、1993年5月19日 - )は、日本の男性俳優、声優。埼玉県出身。アミューズ所属。

来歴[編集]

出生当初は大病をしており、「今こうしてここに立てていると思うと、奇跡だなぁと思うので」と本人は語っている。事務所に母が応募して合格[3]。1995年、CMデビュー[4]1999年、テレビドラマ『グッドニュース』でドラマ・デビューをした[5]2005年、所属事務所を現在のアミューズに移籍。

俳優業[編集]

2004年、映画『お父さんのバックドロップ』において、プロレスラーの父親と距離を置く息子役を演じた[5]

2005年、映画『妖怪大戦争』で主演し、日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞した[4]

2006年7月1日放送の『探偵学園Q』でドラマ初主演[6]。同ドラマは2007年、連続ドラマ化された[7]

2008年倉本聰が脚本を手掛けたテレビドラマ『風のガーデン』においてサヴァン症候群を持つ白鳥岳役を演じた[4]

2010年、NHKスペシャルドラマ『心の糸』では松雪泰子の息子役を演じ手話とピアノの特訓を受けた[8]

2011年、『心の糸』でモンテカルロ・テレビ祭男優賞にノミネートされた。10月から放送されたテレビドラマ『11人もいる!』で主演[9]

2012年、映画『劇場版 SPEC〜天〜』に出演。同年夏公開の『桐島、部活やめるってよ』では「ヘタレ」の高校生を演じた[10][11]

同年、NHK大河ドラマ平清盛』で源義経を演じた。2005年、小学5年生の時に大河ドラマ『義経』で牛若丸を演じており、大河ドラマで作品を変えて、同じ人物の幼少期と成人期を演じた。

2013年、テレビドラマ『家族ゲーム』に出演。

2014年、映画『るろうに剣心 京都大火編 / 伝説の最期編』に出演し、原作でも人気の高い[12]瀬田宗次郎役を演じた。

声優業[編集]

2001年スタジオジブリ製作の長編アニメーション映画千と千尋の神隠し』に坊役で出演し、声優デビュー。ジブリ作品にはその後2010年の『借りぐらしのアリエッティ』まで4作品に出演している。

2006年、アニメ映画『ドラえもん のび太の恐竜2006』においてピー助を演じる。

2009年、アニメ映画『サマーウォーズ』に小磯健二役で主演。

2016年、アニメ映画『君の名は。』に立花瀧役で主演。同作品は、興収ランキングが『千と千尋の神隠し』に続いて邦画歴代2位になった[13]

人物[編集]

  • 趣味は写真撮影。鉄道が好きで鉄道を撮影するのが趣味だったが、そこから派生して写真撮影自体も好きになった[14]。撮影した写真が『はなまるマーケット』2012年アルバム大賞最優秀賞に選ばれたことがある。
  • 漫画やライトノベルが好きだと公言している。きっかけは高校1年生の時に読んだ『神のみぞ知るセカイ[15]
  • 子供の頃は水泳が苦手であったが、『妖怪大戦争』の撮影で沼にはまるシーンを演じているうちに克服した[16]
  • 『風のガーデン』出演時には、テクラ・バダジェフスカの曲「乙女の祈り」を数週間かけて練習し、ノーカットで撮影された[17]
  • 映画『3月のライオン』で主人公・桐山零を演じるために、プロ棋士から指導を受け、将棋の腕前に「アマ初段免状」を授与された[18]
  • 両親から“神木家家訓”として挙げられた三ヶ条「性格のかわいい人でありなさい」「真逆の意見でも一度は受け入れなさい」「実るほど頭を垂れる稲穂かな」を常に心に留め置いて行動しているという[19]

出演[編集]

主演は役名を太字で表記。

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

劇場アニメ[編集]

吹き替え[編集]

ドキュメンタリー[編集]

  • いかりや長介 野生のアフリカ大冒険 〜8歳の親友と旅する16000km (2001年、テレビ東京
  • 地球の未来!緊急取材 「宮根誠司と考える!持続可能な世界とは」(2012年7月16日、日本テレビ) - ナビゲーター
  • 新発見アートバラエティ『アーホ!世界も!』(2012年11月10日、フジテレビ) - ナビゲーター
    • 新発見アートバラエティ『アーホ!』(2013年3月1日、フジテレビ) - スタジオゲスト、ナビゲーター
  • 神木隆之介20歳の旅 ベトナム国境鉄道を行く〜世界一美しい絶景棚田を求めて〜(2014年7月12日、BSジャパン) - ナビゲーター
  • NHKスペシャル NEXT WORLD 私たちの未来(2015年1月3日 - 2月12日、NHK) - ナビゲーター

ラジオドラマ[編集]

  • ぼんくら(2005年10月 - 12月(全12回)、ABCラジオ、原作:宮部みゆき) - おでこの三太郎 役
  • 日暮らし(2006年1月 - 3月(全12回)、ABCラジオ、原作:宮部みゆき) - おでこの三太郎 役

ナレーション[編集]

  • アルマの伝説〜君の知らない犬物語〜 (2010年12月13日 - 16日、NHK) - ナレーション・アルマの声 役
  • ノンフィクションW 「ノリウッドムービーができるまで。ナイジェリア”世界一の映画都市”夢と熱」(2013年6月28日、WOWOW)

ウェブドラマ[編集]

CM[編集]

イベント[編集]

  • 「ハウルの動く城」"公開まで待てない!"日テレプラザでハウルに会おう!(2004年11月3日、日テレプラザ) - オープニング・セレモニーゲスト
  • 愛知万博の閉会式 (2005年9月25日、EXPOドーム) - ゲスト
  • 第18回東京国際映画祭(2005年10月22日) - セレモニーゲスト
  • Amuse presents THE GAME 〜Boy's Film Show〜(2009年)
  • Amuse presents SUPER ハンサム LIVE 2009 ♂男 da 男!!♂(2009年12月29日 - 12月30日 / Zeep Tokyo、アミューズ)
  • Amuse presents THE GAME 〜Boy's Film Show〜(2010年)
  • Amuse presents SUPER ハンサム LIVE 2010(2010年12月29日 - 12月30日 / Zeep Tokyo、アミューズ)
  • Amuse presents SUPER ハンサム LIVE 2011(2011年12月26日 - 12月28日 / パシフィコ横浜 国立大ホール、アミューズ)
  • Amuse presents SUPER ハンサム LIVE 2012(2012年12月26日 - 12月28日 / パシフィコ横浜 国立大ホール、アミューズ)
  • Amuse presents SUPER ハンサム LIVE 2013(2013年12月26日 - 12月27日 / 舞浜アンフィシアター、アミューズ)
  • Amuse presents SUPER ハンサム LIVE 2014(2014年12月26日 - 12月28日 / パシフィコ横浜 国立大ホール、アミューズ)
  • Act Against AIDS 2015 「THE VARIETY 23」(2015年12月1日 / 日本武道館
  • Amuse presents HANDSOME FESTIVAL 2016 (2016年12月17日 - 12月18日 / TOKYO DOME CITY HALL;12月29日 / 東京国際フォーラムホールA、アミューズ)
  • 江國香織×森雪之丞 新作連弾詩集発売記念朗読会『扉のかたちをした闇』(2017年1月23日、日本橋三井ホール) - 朗読[33]

ミュージック・ビデオ[編集]

ドラマCD[編集]

ゲーム[編集]

音楽[編集]

  • 『TOO YOUNG TO DIE! 地獄の歌地獄』(2016年) - 映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』サウンドトラック。劇中に登場するロックバンド“地獄図(ヘルズ)”のギター・大助として参加[34]
    • 「TOO YOUNG TO DIE!」(『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』主題歌)
    • 「天国」(『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』劇中歌)

書籍[編集]

  • 写真集 ぼくのぼうけん 厚地健太郎著 (2005年7月、角川書店ISBN 4048538829
  • 少年俳優(2005年9月、ぴあ) ISBN 483561593X
  • BOYS〜GRASSROOTS 表紙、メイングラビア (2006年2月、INFASパブリケーションズ) ISBN 4900785377
  • 神木隆之介のMaster's Cafe 達人たちの夢の叶えかた(2015年9月、マガジンハウス) ISBN 483872800X
  • 写真集 + DVDブック「Sincérité」(2017年1月)[35]

雑誌連載[編集]

  • 神木隆之介のMaster's Cafe(『an・an』内、2013年8月7日号 - 2015年5月27日号)

受賞歴[編集]

2004年

2006年

2011年

  • 第51回モンテカルロ・テレビ祭(世界四大映像祭) 「テレビ映画部門」男優賞 ノミネート
  • 第51回モンテカルロ・テレビ祭(世界四大映像祭) 特別賞「AMADE/ユネスコ賞」- NHK『心の糸』

2012年

  • 第4回TAMA映画賞 最優秀新進男優賞 - 『桐島、部活やめるってよ』『劇場版 SPEC〜天〜』[36]

2013年

2015年

  • ソウルドラマアワード 2015 アジアスター賞[37]

2017年

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ ドラマW 1周年記念作品で、2004年3月14日にWOWOWで放送され同年6月19日には劇場公開された。

出典[編集]

  1. ^ a b 神木隆之介が大河で義経”. 日刊スポーツ (2012年7月14日). 2015年6月18日閲覧。
  2. ^ 写真集 ぼくのぼうけん 厚地健太郎著(カバー表紙のプロフィールより)
  3. ^ 現役中学生子役の悩みとは? 神木隆之介、等身大の悩み”. シネマトゥデイ (2007年8月6日). 2017年5月14日閲覧。
  4. ^ a b c 神木隆之介インタビュー”. テレビドガッチ. 2017年5月14日閲覧。
  5. ^ a b 神木隆之介流、息子のおはなし。”. ほぼ日刊イトイ新聞. 2012年4月7日閲覧。
  6. ^ 黒田昭彦. “天才子役・神木隆之介、中学生になり初主演”. All About. 2012年4月7日閲覧。
  7. ^ 黒田昭彦. “人気のU15男優・女優そろい踏み”. All About. 2012年4月7日閲覧。
  8. ^ 美術に込められた思い 松雪泰子&神木隆之介「心の糸」”. NHK (2010年11月24日). 2012年4月7日閲覧。
  9. ^ 宮藤官九郎脚本&神木隆之介主演のホームドラマ「11人もいる!」がテレビ朝日にて10月放送スタート”. シアターガイド (2011年9月7日). 2012年4月7日閲覧。
  10. ^ 小説すばる新人賞受賞作「桐島、部活やめるってよ」が、神木隆之介主演で映画化決定!”. シネマトリビューン (2011年12月15日). 2012年4月7日閲覧。
  11. ^ 『桐島、部活やめるってよ』がコミカライズ!神木隆之介&橋本愛出演の実写映画は今夏公開”. シネマトゥデイ (2012年4月5日). 2012年4月7日閲覧。
  12. ^ 公式キャラクター人気投票、第2回:6位(コミックス14巻参照)、第3回:5位(コミックス16巻参照)。また剣心の好敵手投票では1位(コミックス26巻参照)を獲得している。
  13. ^ 「君の名は。」興収200億突破、邦画歴代2位に!1月にIMAX上映も決定ナタリー(2016年12月6日)
  14. ^ 神木隆之介のこだわりの旅はまるで修学旅行!? 細かすぎるスケジュールに驚き。”. エンタがビタミン (2015年1月12日). 2015年1月25日閲覧。
  15. ^ 〈私のコミック履歴書〉俳優 神木隆之介さん - 朝日新聞社広告局 - コミック・ブレーク (広告特集) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  16. ^ 宇宙船』Vol.118(2005年5月号)、朝日ソノラマ2005年5月1日、 44頁、 雑誌コード:01843-05。
  17. ^ 『風のガーデン』公式サイト”. 2015年1月25日閲覧。
  18. ^ 神木隆之介、将棋の腕前は「アマ初段」 日本将棋連盟から免状を授与ORICON(2016年9月24日), 2017年3月3日閲覧。
  19. ^ “神木隆之介の家訓に絶賛の声「素晴らしい」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2017年3月10日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1790037.html 2017年3月10日閲覧。 
  20. ^ 内野聖陽; 神木隆之介. 内野聖陽さん&神木隆之介さん ( 第九話 「父さん、母になる !?」 出演 ). (インタビュー). TBSテレビ:日曜劇場『おやじの背中』.. http://www.tbs.co.jp/oyajinosenaka/interview/vol12.html 2015年11月27日閲覧。 
  21. ^ “藤子・F「未来ドロボウ」世にも奇妙な物語に”. コミックナタリー (株式会社ナタリー). (2014年9月22日). http://natalie.mu/comic/news/126669 2015年11月27日閲覧。 
  22. ^ 神木隆之介:坂本龍馬役で関ジャニ・錦戸と初共演 「お兄ちゃんみたいな存在になって」”. まんたんウェブ. 2015年9月16日閲覧。
  23. ^ [バクマン。]佐藤健&神木隆之介の実写映画が100万人を突破 興行収入は13億円超え”. マイナビニュース (2015年10月28日). 2015年11月3日閲覧。
  24. ^ 神木隆之介&門脇麦「太陽」で入江悠とタッグ!劇団イキウメの人気舞台を映画化”. 映画.com (2015年2月11日). 2015年2月11日閲覧。
  25. ^ 長瀬智也、クドカン新作で7年ぶり映画主演 神木隆之介と15年ぶり共演”. ORICON STYLE (2015年5月28日). 2015年5月28日閲覧。
  26. ^ ハウルの動く城”. 金曜ロードSHOW!. 2016年6月6日閲覧。
  27. ^ 映画 ドラえもん のび太の恐竜2006”. メディア芸術データベース. 2016年10月24日閲覧。
  28. ^ サマーウォーズ”. マッドハウス. 2016年6月7日閲覧。
  29. ^ とある飛空士への追憶”. マッドハウス. 2016年6月7日閲覧。
  30. ^ 新海誠の新作アニメ「君の名は。」に神木隆之介&上白石萌音が声の主演、特報も公開”. 映画ナタリー (2015年12月10日). 2015年12月10日閲覧。
  31. ^ 神木隆之介が米林宏昌の最新作「メアリと魔女の花」に出演”. 映画ナタリー (2017年5月23日). 2017年5月23日閲覧。
  32. ^ 『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』神木隆之介インタビュー
  33. ^ “神木隆之介、加藤貴子と朗読共演 江國香織×森雪之丞詩集を声で演じる”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年1月12日). http://www.oricon.co.jp/news/2084456/full/ 2017年1月12日閲覧。 
  34. ^ “「TOO YOUNG TO DIE!」長瀬智也、神木隆之介らのバンド“地獄図”がCDデビュー”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2015年11月26日). http://natalie.mu/eiga/news/167131 2015年11月27日閲覧。 
  35. ^ “神木隆之介、写真集+DVDブック発売 念願のヨーロッパロケが実現”. ORICON STYLE. (2016年12月1日). http://www.oricon.co.jp/news/2082308/full/ 2016年12月1日閲覧。 
  36. ^ 第4回TAMA映画賞 - 第22回映画祭TAMA CINEMA FORUM、2012年、TAMA CINEMA FORUM、2012年10月15日。
  37. ^ 「ソウルドラマアワード」今年最高のドラマ&男女俳優を発表!”. K-STYLE (2015年9月11日). 2015年9月11日閲覧。
  38. ^ 第11回 声優アワード:受賞者 発表!主演男優・女優賞は『君の名は。』主人公&ヒロインがW受賞、歌唱賞にAqours(アクア)”. アニメイトタイムズ. アニメイト (2017年3月18日). 2017年3月18日閲覧。

外部リンク[編集]