神木隆之介

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
かみき りゅうのすけ
神木 隆之介
神木 隆之介
生年月日 1993年5月19日(21歳)
出生地 日本の旗 日本 埼玉県
国籍 日本国籍
身長 167 cm
血液型 B型[1]
職業 俳優声優
ジャンル 映画テレビドラマ
活動期間 1995年[2] -
事務所 アミューズ
公式サイト アミューズによるプロフィール
主な作品
映画
お父さんのバックドロップ
妖怪大戦争
『劇場版 SPEC』シリーズ
桐島、部活やめるってよ
テレビドラマ
探偵学園Q
11人もいる!
平清盛 (NHK大河ドラマ)
家族ゲーム

声の出演
千と千尋の神隠し
ハウルの動く城
サマーウォーズ
借りぐらしのアリエッティ

神木 隆之介(かみき りゅうのすけ、1993年5月19日 - )は、日本俳優声優埼玉県出身。アミューズ所属。

来歴[編集]

出生当初は大病をして体が弱く、「助かる確率は1%だったらしい」と本人は語る。生きている証を残したいと、2歳で母親が「セントラルグループ・セントラル子供タレント」へ入団させたのが芸能界に入るきっかけである[3]。同年、CMデビュー[4]1999年、テレビドラマ『グッドニュース』でドラマデビューした[5]

2004年、映画『お父さんのバックドロップ』で、プロレスラーの父親と距離を置く息子役を演じた[5]

2005年、アミューズに移籍。映画『妖怪大戦争』で主演、日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞[4]

2006年7月1日放送の『探偵学園Q』でドラマ初主演[6]、同ドラマは2007年、連続ドラマ化された[7]

2008年、テレビドラマ『風のガーデン』で知的障害児役を演じる[4]

2010年、NHKスペシャルドラマ『心の糸』ではろう者役の松雪泰子の息子役を演じ、手話とピアノの特訓を受けた[8]

2011年、NHKスペシャルドラマ『心の糸』でモンテカルロ・テレビ祭男優賞にノミネートされた。10月から放送されたテレビドラマ『11人もいる!』で主演[9]

2012年4月7日、『劇場版 SPEC〜天〜』に出演、同年夏公開の『桐島、部活やめるってよ』では「ヘタレ」の高校生を演じる[10][11]

同年、NHK大河ドラマ平清盛』で源義経を演じた。子役時代の2005年に大河ドラマ『義経』で牛若丸を演じており、大河ドラマで作品を変えて、同じ人物の幼少期と成人期を演じたのは、1996年『秀吉』と2009年『天地人』で石田三成を演じた小栗旬以来2人目である。

2013年、テレビドラマ『家族ゲーム』に出演。優等生の二面性を演じ、高い評価を得た。

2014年、映画『るろうに剣心 京都大火編 / 伝説の最期編』に出演。原作でも人気の高い瀬田宗次郎役を演じた。

声優としても活動し、ジブリ作品を始めとする多くのアニメ映画に出演。 ジブリ作品では『千と千尋の神隠し』から『借りぐらしのアリエッティ』まで4作品に声優として出演しており、『借りぐらしのアリエッティ』で演じた翔は神木自身がキャラクターのモデルとなっている。

人物[編集]

  • 身長167cm、体重47kg。
  • 日出中学校芸能コース、堀越高等学校TRAITコース卒業。
  • 好きな食べ物はすいとん納豆
  • 家族構成は父、母、11歳年上の姉。15歳の時に姪が生まれ叔父になった。
  • 趣味は写真撮影。鉄道が好きで、鉄道を撮影するのが趣味だったが、そこから派生して写真撮影自体も好きになった[12]。撮影した写真が『はなまるマーケット』2012年アルバム大賞最優秀賞に選ばれたことがある。
  • 子供の頃は水泳が苦手であったが、『妖怪大戦争』の撮影で沼にはまるシーンを演じているうちに克服した[13]
  • 『風のガーデン』出演時には、テクラ・バダジェフスカの曲「乙女の祈り」を数週間かけて練習し、ノーカットで撮影された[14]
  • ファーストキスはドラマ『あいくるしい』のワンシーンで、11歳の時に経験している。

出演作品[編集]

主演(準主演も含む)は役名を太字で表記。

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

CM[編集]

ウェブドラマ[編集]

ドキュメンタリー[編集]

  • いかりや長介 野生のアフリカ大冒険 〜8歳の親友と旅する16000km (2001年、テレビ東京
  • 地球の未来!緊急取材 「宮根誠司と考える!持続可能な世界とは」(2012年7月16日、日本テレビ) - ナビゲーター
  • 新発見アートバラエティ『アーホ!世界も!』(2012年11月10日、フジテレビ) - ナビゲーター
    • 新発見アートバラエティ『アーホ!』(2013年3月1日、フジテレビ) - スタジオゲスト、ナビゲーター
  • 神木隆之介20歳の旅 ベトナム国境鉄道を行く〜世界一美しい絶景棚田を求めて〜(2014年7月12日、BSジャパン) - ナビゲーター
  • NHKスペシャル NEXT WORLD 私たちの未来(2015年1月3日 - 2月8日、NHK) - ナビゲーター

イベント[編集]

  • 「ハウルの動く城」"公開まで待てない!"日テレプラザでハウルに会おう!(2004年11月3日、日テレプラザ) - オープニング・セレモニーゲスト
  • 愛知万博の閉会式 (2005年9月25日、EXPOドーム) - ゲスト
  • 第18回東京国際映画祭(2005年10月22日) - セレモニーゲスト
  • Amuse presents THE GAME 〜Boy's Film Show〜(2009年)
  • Amuse presents SUPER ハンサム LIVE 2009 ♂男 da 男!!♂(2009年12月29日 - 12月30日 / Zeep Tokyo、アミューズ)
  • Amuse presents THE GAME 〜Boy's Film Show〜(2010年)
  • Amuse presents SUPER ハンサム LIVE 2010(2010年12月29日 - 12月30日 / Zeep Tokyo、アミューズ)
  • Amuse presents SUPER ハンサム LIVE 2011(2011年12月26日 - 12月28日 / パシフィコ横浜 国立大ホール、アミューズ)
  • Amuse presents SUPER ハンサム LIVE 2012(2012年12月26日 - 12月28日 / パシフィコ横浜 国立大ホール、アミューズ)
  • Amuse presents SUPER ハンサム LIVE 2013(2013年12月26日 - 12月27日 / 舞浜アンフィシアター、アミューズ)
  • Amuse presents SUPER ハンサム LIVE 2014(2014年12月26日 - 12月28日 / パシフィコ横浜 国立大ホール、アミューズ)

ミュージック・ビデオ[編集]

声優[編集]

劇場版アニメ[編集]

吹き替え[編集]

ナレーション[編集]

  • アルマの伝説〜君の知らない犬物語〜 (2010年12月13日 - 16日、NHK) - ナレーション・アルマの声 役
  • ノンフィクションW「ノリウッドムービーができるまで。ナイジェリア”世界一の映画都市”夢と熱」(2013年6月28日、WOWOW)

ゲーム[編集]

ドラマCD[編集]

連載[編集]

神木隆之介のMaster's Cafe(『an・an』内、2013年8月7日号 - 、不定期)

書籍[編集]

受賞歴[編集]

2004年

2006年

2011年

  • 第51回モンテカルロ・テレビ祭(世界四大映像祭) 「テレビ映画部門」男優賞 ノミネート
  • 第51回モンテカルロ・テレビ祭(世界四大映像祭) 特別賞「AMADE/ユネスコ賞」- NHK『心の糸』

2012年

  • 第4回TAMA映画賞 最優秀新進男優賞 - 『桐島、部活やめるってよ』『劇場版 SPEC〜天〜』[18]

2013年

脚注・出典[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ Yahoo!人物名鑑 > 神木隆之介 公式プロフィール
  2. ^ 写真集 ぼくのぼうけん 厚地健太郎著(カバー表紙のプロフィールより)
  3. ^ 現役中学生子役の悩みとは? 神木隆之介、等身大の悩み”. シネマトゥデイ (2007年8月6日). 2012年4月7日閲覧。
  4. ^ a b c 神木隆之介インタビュー”. テレビドガッチ. 2012年4月7日閲覧。
  5. ^ a b 神木隆之介流、息子のおはなし。”. ほぼ日刊イトイ新聞. 2012年4月7日閲覧。
  6. ^ 黒田昭彦. “天才子役・神木隆之介、中学生になり初主演”. All About. 2012年4月7日閲覧。
  7. ^ 黒田昭彦. “人気のU15男優・女優そろい踏み”. All About. 2012年4月7日閲覧。
  8. ^ 美術に込められた思い 松雪泰子&神木隆之介「心の糸」”. NHK (2010年11月24日). 2012年4月7日閲覧。
  9. ^ 宮藤官九郎脚本&神木隆之介主演のホームドラマ「11人もいる!」が、テレビ朝日にて10月放送スタート”. シアターガイド (2011年9月7日). 2012年4月7日閲覧。
  10. ^ 小説すばる新人賞受賞作「桐島、部活やめるってよ」が、神木隆之介主演で映画化決定!”. シネマトリビューン. 2012年4月7日閲覧。
  11. ^ 『桐島、部活やめるってよ』がコミカライズ!神木隆之介&橋本愛出演の実写映画は今夏公開”. シネマトゥデイ (2012年4月5日). 2012年4月7日閲覧。
  12. ^ 神木隆之介のこだわりの旅はまるで修学旅行!? 細かすぎるスケジュールに驚き。”. エンタがビタミン. 2015年1月25日閲覧。
  13. ^ 宇宙船』Vol.118(2005年5月号)、朝日ソノラマ2005年5月1日、 44頁、 雑誌コード:01843-05。
  14. ^ 『風のガーデン』公式サイト”. 2015年1月25日閲覧。
  15. ^ ドラマW 1周年記念作品で、2004年3月14日にWOWOWで放送され同年6月19日には劇場公開された。
  16. ^ 神木隆之介&門脇麦「太陽」で入江悠とタッグ!劇団イキウメの人気舞台を映画化”. 映画.com. 2015年2月11日閲覧。
  17. ^ 『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』神木隆之介インタビュー
  18. ^ 第4回TAMA映画賞 - 第22回映画祭TAMA CINEMA FORUM、2012年、TAMA CINEMA FORUM、2012年10月15日。

外部リンク[編集]