メアリと魔女の花

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
メアリと魔女の花
Mary and The Witch's Flower
Mary and the Witch's Flower logo.png
監督 米林宏昌
脚本 米林宏昌
坂口理子
原作 メアリー・スチュアート (Mary Stewart (novelist)
『The Little Broomstick』
製作 「メアリと魔女の花」製作委員会
出演者 杉咲花[1]
音楽 村松崇継
制作会社 スタジオポノック
配給 日本の旗 東宝
公開 日本の旗 2017年7月8日[1](予定)
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
テンプレートを表示

メアリと魔女の花』(めありとまじょのはな)は、スタジオポノックによるアニメーション映画2017年7月8日公開予定。監督は、スタジオジブリ出身の米林宏昌。キャッチコピーは「魔女、ふたたび。」、「この夏、メアリは出会う。驚きと歓び。過ちと運命。そして、小さな勇気に――。」。

概要[編集]

監督がスタジオジブリ出身の米林宏昌である上、スタジオジブリ作品と似たタッチで描かれているため、スタジオジブリ作品と間違われることが多い。また、主人公のメアリが「魔女の宅急便」の先輩魔女に似ていると話題になった。

あらすじ[編集]

田舎町の赤い館村に引っ越してきた11歳のメアリは、森で7年に1度しか咲かない花「夜間飛行」を見つける。それはかつて、魔女の国から盗み出された禁断の「魔女の花」だった。一夜限りの不思議な力を手にいれたメアリは、雲海にそびえ立つ魔法世界の最高学府「エンドア大学」への入学を許可されるが、メアリがついた一つの嘘が、やがて大切な人を巻き込んだ大事件を引き起こしていく。メアリは、魔女の国から逃れるため「呪文の神髄」を手に入れて、すべての魔法を終わらせようとする。しかしその時、メアリはすべての力を失ってしまう。 

登場キャラクター[編集]

メアリ

  声 - 杉咲花

  この物語の主人公である平凡な11歳の少女。赤毛、青い瞳、そばかすが特徴。何をしても上手くいかず、不満と不安を抱えている。

マダム・マンブルチューク

  声 - 天海祐希

 メアリが迷い込む魔法世界の最高学府「エンドア大学」の校長

ドクター・デイ

  声 - 小日向文世

  エンドア大学の科学者。

赤毛の魔女

  声 - 満島ひかり

  魔女の国から禁断の花を盗み出した赤毛の魔女。

フラナガン

  声 - 佐藤二朗

  エンドア大学のほうき小屋の番人。

バンクス

  声 - 渡辺えり

  メアリが住む赤い館の家政婦

シャーロット

  声 - 大竹しのぶ

  メアリの大叔母。

製作[編集]

企画[編集]

2014年末、スタジオジブリの制作部が解体され、『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』を手がけた米林宏昌は、『かぐや姫の物語』『思い出のマーニー』のプロデューサー西村義明と共にジブリを退社。2015年4月15日、新作を作るために西村義明が設立したスタジオポノックの長編第1作目が今作である。また、本作のスタッフの約8割が、スタジオジブリ出身である。

マーケティング[編集]

2016年12月14日、特報映像とポスタービジュアルが公開された。主役には杉咲花が決定し、2017年2月23日に公表された[1]。2ヶ月後の4月13日には、天海祐希など6人の追加キャストが公表された。なお、杉咲や天海はスタジオジブリ作品において出演経験がある[2]

特別協賛[編集]

森永乳業が本作に特別協賛することが発表された。本作とコラボレーションした森永製品のTVコマーシャル(全4篇)が全国で放送された他、本作のパッケージ仕様の森永製品が発売された。さらに、東京名古屋大阪の3都市で、本作の特別試写会が森永乳業によって行われた。

スタッフ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b “杉咲花、映画「メアリと魔女の花」で3年ぶり声優…主役の声は初”. スポーツ報知. (2017年2月24日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170223-OHT1T50259.html 2017年2月24日閲覧。 
  2. ^ 杉咲は『思い出のマーニー』の彩香役、天海は『崖の上のポニョ』のグランマンマーレ役。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]