アミューズ

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株式会社アミューズ
AMUSE INC.
Shibuya Infoss Tower 2012 Tokyo.JPG
アミューズ本社が入居する渋谷インフォスタワー
種類 株式会社
市場情報
東証1部 4301
本社所在地 日本の旗 日本
150-8570
東京都渋谷区桜丘町20番1号
渋谷インフォスタワー11F
設立 1977年10月16日
業種 サービス業
事業内容 芸能事務所 テレビ番組製作会社、他
代表者 畠中達郎(代表取締役社長)
資本金 15億8,782万円
売上高 連結:317億7,622万円
単体:243億5,031万円
(2012年3月期)
純資産 連結:134億3,538万円
単体:132億1,808万円
(2012年3月31日現在)
総資産 連結:215億8,847万円
単体:196億8,849万円
(2012年3月31日現在)
従業員数 連結:248名、単体:197名
(2012年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 (株)オオサト 25.08%
日本トラスティ・サービス信託銀行(株)(信託口) 2.47%
大里洋吉 2.42%
大里久仁子 2.35%
アミューズアーティスト持株会 2.20%
(2012年3月31日現在)
主要子会社 アミューズソフトエンタテインメント(株) 100%
(株)エアーズ 100%
Kirei Inc. 100%
関係する人物 大里洋吉(創業者、代表取締役会長)
外部リンク http://www.amuse.co.jp/
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株式会社アミューズAmuse Inc.)は、ミュージシャンを中心とした、東証1部上場の大手芸能プロダクションであり、テレビ番組/映画製作等へも多面展開している。グループ企業を通じてDVD/ビデオソフト販売なども行う。1977年設立。創業者は大里洋吉日本音楽制作者連盟(音制連)に加盟している。

沿革[編集]

1977年渡辺プロダクションキャンディーズ梓みちよのマネジャーだった大里洋吉が、路線の対立などを理由に同社から独立し、新人シンガーソングライター原田真二を売り出すために設立[1][2]1978年6月、サザンオールスターズがデビュー。1980年には三宅裕司のマネジメントを行なうことになり、同社の二枚看板となる。

1989年、三宅が司会を務めたバラエティ番組の「三宅裕司のいかすバンド天国」をサポートしたことをきっかけとして、以後、制作プロダクション機能がアミューズに設けられることとなり、番組制作へ進出。テレビ制作室、メディア事業部と制作部門の名称は変遷した。

1990年アミューズビデオ、後のアミューズピクチャーズを設立。さらに、1995年バンダイと共同出資でアニメ会社エアーズを設立。翌年には映画事業部を設けて、映像事業に積極的な意欲を見せた。2003年に、アミューズピクチャーズを東芝に売却[3]後は、アミューズビデオ販売、現在のアミューズソフトエンタテインメントが映像事業の中核を担っており、またエアーズ消滅後はトライネットエンタテインメントがアニメ関連事業を手掛けている。

2004年北海道の芸能プロダクション、CREATIVE OFFICE CUEと業務提携し、同社社長兼タレントである鈴井貴之をはじめとして演劇ユニットTEAM NACS大泉洋安田顕森崎博之戸次重幸音尾琢真 )など、同社所属タレントの全国展開マネジメントを開始。

同年、ウィルコーポレーションを吸収合併することにより、現在のアミューズWILL事業部を設立。この部門は、主にローティーンからティーンエイジャーのタレントの発掘、教育、マネジメントを行う。ウィルコーポレーション時代からアミューズへの所属になったタレントは、上野樹里吉高由里子などがいる。

2005年、月刊「De-View」とコラボレーションし、開催した男性部門、女性部門のオーディション「第1回アミューズ王子様お姫様オーディション」が開催し、応募者約5000人の中から、男性部門のグランプリには水田航生、準グランプリには戸谷公人、女性部門のグランプリには田中美晴、準グランプリには山本ひかるを選んだ。

2006年7月6日京都市に本社を置く着信メロディ配信会社「フェイス」と共に、映画制作会社「デスペラード」を東京都内に設立。

同年8月26日27日の2日間、サザンオールスターズ桑田佳祐の呼びかけにより、事務所の主要アーティストが多数出演する野外フェスティバル『THE 夢人島 Fes.2006 WOW!! 紅白! エンタのフレンドパーク Hey Hey ステーション …に泊まろう!』を開催。アミューズが主催する野外フェスティバルは初めてのことである。ゲストアーティストとして、加山雄三Dragon AshGLAYMr.Childrenが外部から参加した。

同年、山本久が代表取締役社長を退任し、松崎澄夫が代表取締役社長となる。

同年、月刊「De-View」とコラボレーションし「第2回アミューズお姫様王子様オーディション」を開催し、男性部門のグランプリに冨田佳輔、女性部門のグランプリに木下美咲を選んだ。

2007年、畠中達郎が代表取締役社長に就任。社長だった松崎は、取締役副会長となる。

同年、俳優、女優、モデル、タレント希望者を対象としたアミューズ30周年記念オーディションを開催。このオーディションのグランプリには、2008年公開映画への出演権、準グランプリにはTOYOTAインターネット広告出演権、au賞には「EZチャンネル」の「TODAY'Sウォッチ」配信のドラマでの主演権が約束されていた。9月17日に行われた最終審査で、グランプリが清水くるみ、準グランプリが松島庄汰、au賞が萬歳恵子に決定した。なお同オーディションは混戦であったため、急遽設けた審査員特別賞に伊藤直人、菊野智矢、大村沙亜子の3名を選んだ。また最終審査に残ったものの、受賞は至らなかった吉村卓也中村絢香藤沢奈奈、本多利佳、中山京も所属者となった。

2008年4月1日KDDIと共に着うたフル等の携帯電話向けの楽曲配信を主に、音楽CDおよびDVD製作、楽曲管理等の音楽レーベル事業を行うことを目的とするメディアエンターテインメント企業「株式会社A-Sketch」 を設立。

同年10月16日、設立30周年を迎えた。

2009年、「アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン」を開催。今回は、音楽アーティスト部門と俳優部門、モデル・タレント部門の3部門の募集を実施。6月21日の「株主総会」で最終審査を行い、グランプリには野村周平、株主賞には間一訓、バラエティ部門賞には福田彩乃、俳優ルックス部門賞には坂ノ上茜、Right on賞には吉沢亮を選んだ。

同年、100%子会社のアミューズエデュテインメントを台東区浅草に設立し、大里洋吉が代表取締役社長に就任。楽しみながら学べるエデュテインメント(エデュケイション+エンタテインメント)コンテンツの開発を始める。

同年11月、「浅草で日本の伝統的文化を紹介したい」という大里の意向で、東京都台東区浅草に日本文化を扱う美術館アミューズミュージアム」をオープン。

2010年「龍馬伝」の主演に福山雅治2011年江〜姫たちの戦国〜」の主演に上野樹里が起用され、NHK大河ドラマ主演を所属俳優が2年連続で務めることとなった。

2011年3月16日東北地方太平洋沖地震被災地へ義援金とマスク240万枚を寄贈する方針を発表。同日にファンからの義援金を受け付ける口座「アミューズ募金」を開設した。[4][リンク切れ]

同年、大里洋吉が代表取締役会長となり、畠中達郎が代表取締役社長となる。

2013年4月、「欧米から舞台を持ってくるより、安く早く(俳優の)層も厚い」という大里の意向で、六本木にて韓流のミュージカルやコンサートをするための専用劇場「アミューズミュージカルシアター」をオープン[5]2014年3月 同劇場は閉館され、同年4月に「六本木ブルーシアター」となる。

2014年、「アミューズ新人発掘イベント「オーディションフェス2014」」を開催。グランプリおよびポイント賞には清原果耶、バラエティー・タレント・キャスター部門賞には大松絵美、俳優・モデル部門賞には金子大地、歌うま・声優部門賞には小泉萌香、WOWOWドラマ賞には堀田真由、WOWOW キャスター賞には三浦優奈を選んだ。また受賞はならなかったが、ファイナリストである結城りおなの所属が決定した。

2015年インドネシアジャカルタに駐在員事務所を設立[6]

2016年、プロレス団体の新日本プロレスとの業務提携を発表[7]。2月にランティスとの合弁会社「アミューズランティス・ヨーロッパ」を設立[8]

グループ会社[編集]

過去[編集]

特徴・社風[編集]

1980年代辺りまではミュージシャンやアイドル等を主に手掛けていたが、1990年代に入り、俳優・女優部門にも力を注ぐようになった。各民放局の主要時間帯のドラマにおいて、主演クラスの占有率が非常に高くなるまでに成長した。多い時では、同じ作品に所属者が4~5名、参加している。音楽部門でも、ミュージックステーション紅白歌合戦のような大型番組に所属者が多く出場しており、近年、各テレビ局とのブッキングが強くなった。平成13年3月期の決算では、主要所属アーティスト3組(サザンオールスターズ、福山雅治、ポルノグラフィティ)による営業収入が総営業収入(連結)の約半分を占めていた。

  • KDDIと共に着うたフル等の携帯電話向けの楽曲配信を主に、音楽CDおよびDVD製作、楽曲管理等の音楽レーベル事業を行うことを目的とするメディアエンターテインメント企業「株式会社A-Sketch」 を設立し、自社レーベルでのミュージシャン育成に力を入れている。音楽アーティスト発掘や現地への著作権の提供などを手掛ける法人を中国韓国に、映像コンテンツの作成会社をアメリカに持つなど、海外にも盛んに展開している。
  • 所属者を全てアーティストと呼び、音楽アーティストを指す場合はミュージシャンと呼称される。
  • 毎年6月に国技館での株主総会で所属アーティストによるライブ、イベントを実施している。
  • ミュージシャン、俳優、女優、アイドル、文化人、タレント等の幅広いジャンルの所属者のマネジメントを行っている。
  • ジャンルを超えた所属者同士の親交が深い、アットホームな社風である。
  • アクト・アゲインスト・エイズといった大掛かりなライブを定期的に主催している。
  • ミュージシャン部門と男性俳優部門に力を入れている。

所属タレント・アーティスト[編集]

※五十音順

あ行[編集]

か行[編集]

さ行[編集]

た・な行[編集]

は行[編集]

ま行[編集]

や・ら・わ行[編集]

など

以前所属していたタレント・アーティスト[編集]

など

主な制作協力番組[編集]

NHK[編集]

過去の担当番組[編集]

日本テレビ系列[編集]

テレビ朝日系列[編集]

TBS系列[編集]

  • PURE ROCK

テレビ東京系列[編集]

フジテレビ系列[編集]

ラジオ局[編集]

劇場アニメ[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 第25回 大里洋吉 氏 | Musicman-NET
  2. ^ 福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ』、ニッポン放送、2008年3月22日放送、ゲスト・大里洋吉の言及。
  3. ^ その後、東芝エンタテインメントを経て、現在のショウゲート(博報堂DYメディアパートナーズ傘下)。
  4. ^ http://www.sanspo.com/geino/news/110317/gnj1103170501002-n1.htm
  5. ^ “六本木に韓流ミュージカル専門劇場 「第4の波」なるか”. 産経ニュース. (2013年5月11日). http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130511/ent13051109150000-n1.htm 2013年10月28日閲覧。 
  6. ^ アミューズ、インドネシアに駐在員事務所設立”. 映画.com (2015年9月24日). 2015年9月24日閲覧。
  7. ^ 新日本プロレスとアミューズが業務提携 レスラーの活躍拡大目指す”. ORICON STYLE (2016年1月5日). 2016年1月6日閲覧。
  8. ^ アミューズとランティス、仏に合弁会社設立”. 映画.com (2016年2月10日). 2016年2月10日閲覧。
  9. ^ CREATIVE OFFICE CUEとの業務提携。
  10. ^ TBSテレビ入社前に在籍。
  11. ^ 日本テレビ入社前に在籍。
  12. ^ フーロンとの業務提携。
  13. ^ ただし、植木豪のソロ活動に関してはアミューズがマネージメント中。
  14. ^ 村川絵梨田野アサミは現在もアミューズ所属。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]