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綾野剛

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あやの ごう
綾野 剛
生年月日 1982年1月26日(34歳)
出生地 日本の旗 日本 岐阜県[1]
国籍 日本
身長 180 cm[1]
血液型 A型[1]
職業 俳優
ジャンル 映画、テレビドラマ、舞台など
活動期間 2003年 -
事務所 トライストーン・エンタテイメント
公式サイト 綾野剛 OFFICIAL WEB SITE
主な作品
映画
Life』(2007年)
クローズZERO II』(2009年)
GANTZ』(2011年)
シャニダールの花』(2013年)
そこのみにて光輝く』(2014年)
怒り』(2016年)
テレビドラマ
仮面ライダー555』(2003年)
カーネーション』(2011年-2012年)
クレオパトラな女たち』(2012年)
八重の桜』(2013年)
最高の離婚』(2013年)
空飛ぶ広報室』(2013年)
コウノドリ』(2015年)
舞台
恋の骨折り損』(2004年)
タクラマカン』(2005年)
『太陽2068』(2014年)

綾野 剛(あやの ごう、1982年1月26日 - )は、日本俳優岐阜県出身。トライストーン・エンタテイメント所属[2]。2012年に放送されたNHKの連続テレビ小説『カーネーション』で認知度を上げ、2013年には日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞する。

来歴

1982年1月26日、岐阜県に生まれる[1][3]

高校までは陸上競技に打ち込み[3]、陸上選手として岐阜県中学校陸上競技大会にて800M優勝。また高校時代には岐阜県高等学校陸上競技大会にて準優勝。公式記録は50m6秒10、800m1分57秒71、1500m4分9秒60、5000m15分41秒00[4]

2000年3月、高校卒業と同時に上京し、スカウトされモデル活動の後、2003年に『仮面ライダー555』で俳優デビューを果たす。

2004年にはドイツのPandola Film製作の長編作品『Valley Of Flowers』に出演。また、音楽プロジェクトmr.a(ミスター・ドット・エー)において作詞・作曲を手がけ、2005年5月3日表参道THE ORBIENTで行われた「INFECTION NOID 05-06 AUTUMN & WINTER COLLECTION」では音楽と演出を担当。2006年の同イベントでも引き続き音楽を担当し、モデルとしても出演した。mr.aは2007年1月28日のライブイベントを最後にライブ活動を行わず、2008年10月に解散が発表された。

2006年3月、中野裕之監督の「全速力海岸」に主演、全ての楽曲の作詞作曲も担当した。同年10月、『イヌゴエ』(テレビ神奈川KBS京都サンテレビ他)でテレビドラマ初主演を果たす。

2007年、長編では初主演の映画『Life』が公開、同作品では音楽監督を兼任した。サウンドトラック及び同CDのジャケットデザイン、自らの衣装も担当した。

2008年、映画『奈緒子』では、中高校時代の陸上経験を活かし陸上選手を演じる。

2009年三池崇史監督映画『クローズZERO II』に出演。中野裕之監督作品『TAJOMARU』では初の時代劇に出演した。

2010年、テレビドラマ『Mother』での幼児虐待男を演じる等、テレビドラマへの出演が多くなる。2011年、映画『GANTZ』に黒服星人役で出演。

2012年連続テレビ小説カーネーション』にヒロインの不倫相手として出演し、わずか3週間の出演ながらも注目を集め、登場回で最高視聴率を記録した[5][3]。また、テレビドラマ『クレオパトラな女たち』に初の同性愛者役で出演。ユニクロのCMにも起用される。

2013年、テレビドラマ『最高の離婚』で東京ドラマアウォード2013助演男優賞を受賞[6]。また、大河ドラマ八重の桜』に出演。『八重の桜』『空飛ぶ広報室』『最高の離婚』で第22回橋田賞新人賞を受賞。

2015年、テレビドラマ『コウノドリ』の産婦人科医役で連続ドラマ単独初主演。

人物

  • 特技は陸上競技[1]。陸上のほかに体操も数字で結果が出るため好んだ[3]。学生時代は「陸上馬鹿」で、努力することが一番の近道だという考えがあり、積み重ねを続けることが苦にならない[7]
  • 俳優デビューは『仮面ライダー555』の怪人役。その際に石田秀範監督が素人同然の自身に真剣に向き合ってくれたことに感銘を受け役者を志す[8]
  • 映画『奈緒子』では、三浦春馬のライバル役である陸上選手を演じる。走るシーンでは時速25キロ〜30キロものスピードで撮影が行われたにもかかわらず、平然とした顔で走っていた。古厩智之監督は彼について「肉体的にも凄いが、とにかくすごくいいやつ」と語る[9]
  • スタジオパークからこんにちは』出演が2度に渡って国会中継で延期となった際には、NHKのスタッフルームにまで足を運び、「何度延期されても絶対出ますから」と番組スタッフに伝えた[10]
  • 心理学者から性格について「勇猛果敢、大胆不敵。右に出る人はいない」「相当高いレベルで勇気がある」「社会的な脳、コミュニケイティブな脳がすごく高い。知性が高い」と評された。本人は「臆病なのは自分で認知しています」と認識している[11]
  • 人好きでよく笑う子供だったが、小学校中盤から極端に他人と接することが怖くなった。現在は笑福亭鶴瓶から「剛はいろいろな人を分け隔てなく偏見なく見れるから、ずっとそのままでいてくれ」と言われたことを大切に思っている[12]。また「役者馬鹿、周りにすごく気を使う」とも言われる[13]
  • 演技については「自分は裏方で役が主役」と考える[14]。台本図書館に通い、独力で演技を勉強した[15]
  • 作品の宣伝でバラエティ番組に出ることに抵抗はなく、「こちらがお邪魔させてもらって、なおかつ宣伝までさせてもらっている」という気持ちでいる[16]。『めちゃ×2イケてるッ!』の企画『ガリザップ』ではガリタ企画初かつ唯一の完食を達成。綾野に挑戦する次の俳優が見つからず、企画を半年間休止に追い込み「綾野剛伝説」と言われた[17]
  • 普通汗をかくシーンでは霧吹きを使用するが、綾野は「ちょっと待ってください、うーん」と自分の意志で汗を出すことができるという[18]

受賞歴

出演

テレビドラマ

映画

劇場未公開

  • Darts till Dawn(2004年) - 主演・哲晴 役
  • 太陽(2004年) - 主演・拓郎 役
  • DEVELOPER(2005年) - 伊藤 役
  • La pluie des prunes(2008年)
  • Valley Of Flowers(2008年)
  • 198X年の歌(2009年) - 主演
  • アンダーウェア・アフェア(2010年、若手映画作家育成プロジェクト) - 浜崎一行 役[53]

声の出演

WEB

  • 全速力海岸(2006年) - 主演・乃木 役
  • Toi et moi(2006年) - 主演・達也 役

舞台

CM

PV

ラジオ


作品

書籍

写真集

連載

  • 牙を抜かれた男達が化粧をする時代(ワニブックス『+act.』内、2009年11月 - )
  • 火傷の行方(オークラ出版『ACTORS magazine』内、2011年7月 - )

音楽

CD

  • OPTICAL.A
    • .OPTICAL TONE(2006年、ミニアルバム)
    • ICARUS/feel view(2007年、シングル)
  • .Air.A
    • Life CINEMA note(2007年、 映画『Life』サウンドトラック)

サウンドトラック(参加・楽曲提供)

  • bunny boy(2005年)
  • 全速力海岸(2006年)
  • Life(2007年)
  • これから(2007年)
  • Granite(2008年)

その他

VJ

  • 2004年 「POP JAPAN TV」アジア全域音楽番組

音楽監修・演出

  • 2005年 「NO-ID.」 秋冬 東京コレクション
  • 2005年 「Vinyl」 秋冬 東京コレクション
  • 2006年 「NO-ID.」 秋冬 東京コレクション
  • 2006年 「Vinyl」 秋冬 東京コレクション

脚注

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注釈

  1. ^ 第22回フジテレビヤングシナリオ大賞作品。
  2. ^ 2007年1月27日からユーロスペースでレイトショー公開。
  3. ^ 劇団たいしゅう小説家第5回公演作品。
  4. ^ オレンヂプロジェクト公演 BATTLE朗読劇作品。
  5. ^ >雪之丞一座〜参上公演作品。ロック☆オペラ。
  6. ^ 共演者:綾小路きみまろ
  7. ^ アルバム「ACACIA;」収録作品。

出典

  1. ^ a b c d e プロフィール”. 綾野剛公式ウェブサイト. 2014年1月21日閲覧。
  2. ^ インフォメーション”. Tristone Entertainment. 2014年1月21日閲覧。
  3. ^ a b c d 須永貴子「綾野剛―駆け抜ける30歳の正体」、『Quick Japan』第104巻、太田出版2012年10月12日、 164-176頁、 ISBN 978-4778313425
  4. ^ データ”. 綾野剛公式ウェブサイト. 2014年1月21日閲覧。
  5. ^ “朝ドラ『カーネーション』“隠しきれない恋”で最高視聴率を記録 恋の相手・周防役の綾野剛にも注目”. オリコン株式会社. (2015年5月30日). http://www.oricon.co.jp/news/2006237/full/ 2012年1月26日閲覧。 
  6. ^ “瑛太、能年玲奈ら豪華俳優が受賞「東京ドラマアウォード2013」”. モデルプレス. (2013年10月22日). http://mdpr.jp/news/detail/1290932 2014年1月21日閲覧。 
  7. ^ “綾野剛、役者をナメていた自分を本気にさせてくれた”. THE PAGE. (2015年5月30日). https://thepage.jp/detail/20150530-00000001-wordleaf 2015年5月30日閲覧。 
  8. ^ “綾野剛、役者をナメていた自分を本気にさせてくれた”. THE PAGE. (2015年5月30日). https://thepage.jp/detail/20150530-00000001-wordleaf 2015年5月30日閲覧。 
  9. ^ 映画『奈緒子』劇場パンフレットインタビュー
  10. ^ NHKスタジオパークからこんにちは公式のツイート (175084483131883521) 2012年2月29日
  11. ^ “綾野剛は「相当高いレベル」思わぬ本性に困惑”. モデルプラス. (2016年6月16日). https://mdpr.jp/news/detail/1592109 2016年6月16日閲覧。 
  12. ^ “綾野剛を変えた転機&人物とは?「このままじゃダメな気がする」”. modelpress. (2016年6月28日). https://mdpr.jp/news/detail/1594671 2016年6月28日閲覧。 
  13. ^ “今年1年に充実感 所ジョージ「本当に役者バカ」”. 毎日新聞. (2016年11月24日). http://mainichi.jp/articles/20161124/dyo/00m/200/016000c 2016年11月24日閲覧。 
  14. ^ “あの人のとっておきセレクション 綾野剛さん(俳優)”. NHKアーカイブス. (2014年4月28日). http://www.nhk.or.jp/archives/search/special/detail/?d=selection035 2014年4月28日閲覧。 
  15. ^ “綾野剛、役者をナメていた自分を本気にさせてくれた”. THE PAGE. (2015年5月30日). https://thepage.jp/detail/20150530-00000001-wordleaf 2015年5月30日閲覧。 
  16. ^ “意外? 綾野剛、バラエティー番組に出るのは「好きです」”. 週刊朝日. (2016年6月24日). https://dot.asahi.com/wa/2016062300119.html?page=1 2016年6月24日閲覧。 
  17. ^ “綾野剛がめちゃイケ企画“10kgデブエット”で見せたプロ根性。”. TechinsightJapan. (2015年6月1日). http://japan.techinsight.jp/2015/06/ayanogo-garizap-meganebiiki20150601.html 2015年6月1日閲覧。 
  18. ^ “綾野剛は「憑依俳優」 本木雅弘&堤幸彦監督が太鼓判”. NHKアーカイブス. (2014年4月28日). https://mdpr.jp/news/detail/1514474 2015年8月20日閲覧。 
  19. ^ “瑛太、能年玲奈ら豪華俳優が受賞「東京ドラマアウォード2013」”. モデルプレス. (2013年10月22日). http://mdpr.jp/news/detail/1290932 2014年1月21日閲覧。 
  20. ^ 第37回日本アカデミー賞優秀作品発表!”. 日本アカデミー賞公式サイト. 2014年1月17日閲覧。
  21. ^ エランドール賞歴代受賞者一覧”. 一般社団法人 日本映画テレビプロデューサー協会. 2014年1月21日閲覧。
  22. ^ “「そこのみにて光輝く」が日本映画1位…キネマ旬報ベスト・テン”. スポーツニッポン. (2015年1月8日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/01/08/kiji/K20150108009593960.html 2015年1月8日閲覧。 
  23. ^ 69th(2014年)”. 毎日新聞社. 2015年1月21日閲覧。
  24. ^ 第7回TAMA映画賞|第25回映画祭TAMA CINEMA FORUM”. TAMA CINEMA FORUM (2015年). 2015年11月21日閲覧。
  25. ^ “綾野剛がNYの映画祭授賞式に登壇、「日本で一番悪い奴ら」引っさげ喝采浴びる”. 映画ナタリー. (2016年6月30日). http://natalie.mu/eiga/news/192702 2016年6月30日閲覧。 
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  27. ^ マイナビニュース (2013年12月13日). “瑛太主演『最高の離婚』来年2月にSPで復活! 綾野剛「子供が生まれました」”. 2013年12月19日閲覧。
  28. ^ マイナビニュース (2013年8月2日). “大森南朋主演の群像ドラマ『LINK』、WOWOWで10月6日スタート”. 2013年8月19日閲覧。
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  30. ^ コミックナタリー (2013年9月10日). “「S-最後の警官-」連続TVドラマ化!向井理、綾野剛出演”. 2013年11月1日閲覧。
  31. ^ コミックナタリー (2013年11月25日). “「ウシジマくん」ドラマ&映画第2弾決定!綾野剛も出演”. 2013年11月27日閲覧。
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  33. ^ 綾野剛、連ドラ単独初主演は産科医役 天才ピアニストと“二つの顔””. ORICON (2015年8月10日). 2015年8月10日閲覧。
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外部リンク