山本耕史

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やまもと こうじ
山本 耕史
生年月日 1976年10月31日(37歳)
出生地 日本の旗 日本東京都新宿区
身長 179cm
血液型 B型
職業 俳優歌手
ジャンル 映画テレビドラマ舞台
活動期間 1976年 -
活動内容 2004年:『新選組!
事務所 ワイツー・カンパニー
公式サイト MAGNAM1031
主な作品
テレビドラマ
ひとつ屋根の下
新選組!
マチベン
華麗なる一族
陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜
舞台
レ・ミゼラブル
レント
『The Last Five Years』
『Hedwig And The Angry Inch』

山本 耕史(やまもと こうじ、1976年10月31日 - )は、日本俳優歌手

東京都新宿区出身。ワイツー・カンパニー所属[1]。身長179cm、体重65kg、血液型はB型。東京都立代々木高等学校卒業。

来歴[編集]

0歳から赤ちゃんモデルとして活動。モデルクラブに所属後、劇団若草を経る。『レ・ミゼラブル』初演の、少年革命家ガブローシュ役から本格的な芸能活動を開始。同作では後年マリウス役も務める。

16歳のころ『ひとつ屋根の下』の文也役で広くお茶の間で知られるようになる。

1995年、『さんかくはぁと』で連続ドラマ初主演。

1998年上演の『RENT』でマーク役を演じたことで、役者観が変わり大きな転機になったという。

2003年、テレビアニメ『明日のナージャ』に声優として出演。

2004年にはNHK大河ドラマ新選組!』で局長近藤勇を支え続ける土方歳三役を演じた。脚本三谷幸喜が「こいつ(山本)は"悪い奴"だ、その部分を引き出したい」と4年前から目をつけており、2004年のスケジュールを空けるようにあらかじめ頼んでいたという。また彼の容姿・風貌が現存する土方歳三の写真とよく似ていたことも選出理由のひとつ。 その演技は長年にわたり映画・ドラマ『燃えよ剣』などで土方役を務め代表的"土方役者"と呼ばれた栗塚旭(同作では兄・為次郎役)が対談で「やっと次にバトンを渡せる(任せられる)」と言ったほどで、当たり役となった。

2005年、『NHK紅白歌合戦』の白組司会に抜擢された。

2006年、『新選組!』の続編・NHK正月時代劇新選組!! 土方歳三 最期の一日』において同じく土方歳三役として主演。「山本土方を最後まで」という多数の視聴者の要望によって大河ドラマとしては初の続編制作が実現した。

2006年4月9日から全6回にわたって放送されたNHK土曜ドラママチベン』(主演:江角マキコ)にヒロイン天地涼子をサポートする元エリート弁護士・神原啓吾役で出演。撮影中に共演者の中島知子が脚本の台詞をやや誇張して何度も「青リンゴ」と神原を称し、シリアスなドラマ中にわずかながらコミカルがシーンも作られた。

一方、DonDokoDon山口智充がMCをつとめる日本テレビ・水曜深夜番組『MusiG』(2006年4月 - 2007年9月)にレギュラー出演、「今週の丸投げ」コーナーで毎回出されるお題に基づき、山口と即興でギターセッションをしながら曲を作っている。また、山口、佐野元春と「The Whey-hey-hey Brothers」として、1枚のシングルをリリースした。

2007年華麗なる一族』に木村拓哉演じる万俵鉄平の弟・銀平役で出演。7月公開の映画『劇場版ポケットモンスター ディアルガVSパルキアVSダークライ』には声優として出演。

2010年12月、Team YAMAMOTO presents ロックミュージカル『GODSPELL ゴッドスペル』で、初めて演出を手掛け、自ら主演を務める。

人物[編集]

主に舞台を活動の中心としており、多くのミュージカルに主演している。「KOJI YAMAMOTO & K.D earth」としてインディーズレーベルよりCDをリリース、ボーカル・ギター・キーボードなどをこなしライブ活動もしている。

趣味・特技はギターテーブルマジックけん玉バグパイプなど。最初にギターを教わったのは『レ・ミゼラブル』で共演した野口五郎から。当時野口はマリウス役だった。トーク番組などでは手品を披露している。

三谷幸喜から、たびたびケヴィン・スペイシーに似ていると言われている。

関口宏の東京フレンドパークII』に出演、グランドスラムまでは至らなかったものの好成績を残した。

ドラゴンボール』シリーズの大ファン。野沢雅子孫悟空の声で吹き込んだ目覚し時計を使用し、ベジータや孫悟空のイラストを書くのが得意だという。月刊TVnaviにて野沢と対談した際、野沢が悟空・悟飯悟天の会話を実演した時は興奮しながら「対談テープください!」と雑誌記者に頼んでいた。作中のキャラクターを演技の参考にすることもしばしばで、『新選組!』の土方はベジータ、『華麗なる一族』の銀平はピッコロ、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』の坂崎磐音は、普段の温厚さと戦う時の強さとのギャップとかっこよさから、孫悟空を参考に役作りをしているとのこと[2]

芸能歴が長いので芸能界に知り合いが多い。ぐっさんの愛称でお馴染みの山口智充と2人だけのバイクチームを組んでいて公私ともに仲がいい。[3]

受賞歴[編集]

出演作品[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

舞台[編集]

  • レ・ミゼラブル
    • レ・ミゼラブル(1987年 - 1988年) - ガブローシュ 役
    • レ・ミゼラブル(2003 - 2004年) - マリウス 役
  • スタンド・バイ・ミー
    • スタンド・バイ・ミー(1991年) - クリス 役
    • スタンド・バイ・ミー(1994年) - エース 役
  • 滅びかけた人類、その愛の本質とは…(1993年) - ケイン 役
  • 渦巻(1995年) - ニッキー・ランカスター 役
  • 40カラット(1998年)
  • 怪しき村の旅人(1998年)
  • レント(1998年、1999年) - マーク 役
  • ボーイズ・タイム 〜つよく正しくたくましく!!〜(1999年)
  • オケピ! 2000年版(2000年) - パーカッションの西尾 役
  • シラノ・ザ・ミュージカル(2000年 - 2001年)
  • 天国の本屋(2001年)
  • ロミオとジュリエット2001(2001年) - ロミオ 役
  • ファントム・ペイン(2001年、第三舞台) - 深町慎史 役
  • GODSPELL(2001年、2010年[5]) - キリスト
  • 魔法の黄色い靴(2002年)
  • ピッチフォーク・ディズニー(2002年) - コスモ役
  • Thank you! Broadway! Vol.2(2002年)
  • ピルグリム(2003年) - 直太郎 役
  • ROOFTOP(2003年)
  • tick,tick…BOOM!(2003年、2006年、2012年9月13日〜30日) - ジョナサン 役
  • リンダリンダ(2004年) - ヒロシ 役
  • Broadway Gala Concert 2005(2005年)
  • The Last Five Years(2005年、2007年、2010年) - ジェイミー 役
  • リトルショップ・オブ・ホラーズ(2005年) - シーモア 役
  • 小森輝彦&服部容子デュオリサイタル(2006年)- 朗読で参加
  • ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2007年、2008年、2009年) - ヘドウィグ 役
  • ドリアン・グレイの肖像 (2009年) -ドリアン 役
  • 琉球ロマネスク テンペスト2011年2月6日28日赤坂ACTシアター / 3月5日20日新歌舞伎座
  • ウサニ(2012年) - スネーク 役
  • ロックオペラ モーツァルト(2013年2月9日 - 24日、東急シアターオーブ) 中川晃教と交互主演 - モーツァルト/サリエリ役
  • おのれナポレオン(2013年4月9日 - 5月12日〈4月6日 - 7日:プレビュー公演〉、東京芸術劇場プレイハウス) - モントロン伯爵 役[6]
  • ヴォイツェク(2013年10月4日 - 14日、赤坂ACTシアター / 10月25日 - 27日、シアターBRAVA!) - 主演・ヴォイツェク 役[7]
  • オーシャンズ11(2014年7月、東急シアターオーブ) - ラスティ・ライアン 役

テレビアニメ[編集]

OVA[編集]

劇場アニメ[編集]

PV[編集]

  • class「冬の日の2009」

インターネットドラマ[編集]

テレビ番組[編集]

CM[編集]

音声ガイド[編集]

  • 大阪市立美術館ほか「歌川国芳展」(2011年) - 音声ガイド

ディスコグラフィ[編集]

山本耕史 名義

※以上すべて自作楽曲。

KOJI YAMAMOTO & K.D earth 名義

  • IN MY HANDS (2005年10月31日)
  • JUMP (2006年5月11日)
  • 3-wish (2007年2月15日)
  • john (2008年6月14日)

連載[編集]

  • 山本耕史のちょっと休憩しませんか! (月刊TVnavi

脚注[編集]

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  1. ^ 山本耕史 | Web版TVスター名鑑
  2. ^ 月刊TVnaviの山本の対談コーナー『ちょっと休憩しませんか!』にて、度々語っている
  3. ^ INLIFE 男の履歴書 山本耕史
  4. ^ “商店街の再生物語、実話を基に…BSプレミアム”. YOMIURI ONLINE. (2014年3月11日). http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/tnews/20140310-OYT8T00731.htm 2014年3月12日閲覧。 
  5. ^ 2010年版は演出も担当。team YAMAMOTO presents ロックミュージカル『ゴッドスペル』より
  6. ^ 三谷幸喜の舞台は13年ぶり! 山本耕史が『おのれナポレオン』を語る”. チケットぴあ (2013年1月17日). 2013年9月24日閲覧。
  7. ^ 覚悟して自分を貫く”. マイナビ転職. 2014年3月12日閲覧。

外部リンク[編集]