毎熊克哉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
まいぐま かつや
毎熊 克哉
本名 毎熊 克也
別名義 毎熊 克也(旧芸名)
生年月日 (1987-03-28) 1987年3月28日(31歳)
出生地 日本の旗 日本 広島県福山市
身長 180 cm[1]
血液型 A型[1]
職業 俳優
ジャンル 映画テレビドラマ舞台
事務所 アルファエージェンシー
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
映画
ケンとカズ

毎熊 克哉(まいぐま かつや、1987年3月28日 - )は、日本俳優。本名および旧芸名、毎熊 克也[2]

広島県福山市出身[3]東京フィルムセンタースクールオブアート専門学校映画監督科コース卒業[3]アルファエージェンシー所属。

来歴・人物[編集]

3歳の時に見た映画『E.T.』で映画作りに関心を持ち、映画『タイタニック』は1人で2回見に行き、映画『ターミネーター2』は繰り返し見て壊れたVHSDVDを何度も買い替えるほどだったという。高校を卒業の後映画監督を志して上京し、東京フィルムセンタースクールオブアート専門学校の映画監督科コースに進学する[4][5]

専門学校卒業後に俳優に転身し、芸能事務所VIVITに所属して活動を開始[3]演出家ヨリコジュンのもとで芝居を学び、2010年の舞台『TIC-TAC』で初舞台にして初主演を務める。さまざまな商業作品に出演する一方で、2009年12月には映像製作集団「Engawa Films Project」を林知亜季、柾賢志、佐藤考哲らとともに立ち上げて、ショートショートフィルムフェスティバル2012の上映作品『VOEL』など多数の短編映画を製作する[3][6]

2015年6月には芸名を本名の毎熊 克也から毎熊 克哉へと改める[2]

引越しのアルバイトのかたわらで俳優活動を続ける中[7]カトウシンスケとともにダブル主演を務めた専門学校時代の同級生・小路紘史監督の長編デビュー作品『ケンとカズ』は2015年の第28回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門で作品賞を受賞して話題となり、翌2016年7月に劇場公開されると作品評価の高さから自主映画としては異例の3か月以上にわたるロングランを記録する。同作での演技が評価され第71回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞、おおさかシネマフェスティバル2017新人男優賞[8]、第31回高崎映画祭最優秀新進男優賞[9]の各賞を次々に受賞、30歳を目前にした「遅咲きの新人」として一躍注目を集める[5][7]

毎日映画コンクールの表彰式会場で東映会長・岡田裕介の目に留まり、「昔の東映映画に出ていた俳優のような、怖さが出せる俳優になってくれたら」との期待を受けて、岡田が製作総指揮を務める吉永小百合の出演120本目の大作『北の桜守』(2018年3月公開)に主役級の名優がキャストに名を連ねる中ただ1人若手として抜擢される[10]。また、『ケンとカズ』を見た制作スタッフからのオファーにより、2018年夏公開予定の『ご主人様と呼ばせてください〜私の奴隷になりなさい・第2章〜』および『おまえ次第〜私の奴隷になりなさい・第3章〜』で商業映画初主演を務める[11][12]

特技はストリートダンス、趣味はパーカッション[3]

好きな映画監督は西川美和。憧れの俳優はトム・ハンクスで、目標とする俳優は光石研。「目で語れる俳優」を目標としている[4][5]

出演[編集]

映画[編集]

オリジナルビデオ[編集]

  • 喧嘩高校軍団 國士義塾 vs. 朝高(2009年)

テレビドラマ[編集]

WEBドラマ[編集]

舞台[編集]

CM[編集]

  • 有楽製菓 ブラックサンダー 非リアVSリア充ラップバトル / episode2.「三‘‘充’’士現る!黒いイナズマ絶体絶命!」篇(2016年) - リア充の暴君三充士 テニサーの幹事長 役

受賞[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

  1. ^ カトウシンスケとのダブル主演。
  2. ^ 行平あい佳とのダブル主演。
  3. ^ ヒロイン役女優とのダブル主演。

出典[編集]

  1. ^ a b 毎熊 克哉”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年3月26日閲覧。
  2. ^ a b 毎熊克哉 (2015年7月7日). “改名”. 名も無き少年の日. 2017年3月27日閲覧。
  3. ^ a b c d e 毎熊克哉. “プロフィール 毎熊克哉(まいぐま かつや)”. 名も無き少年の日. 2017年3月26日閲覧。
  4. ^ a b 木村光則 (2017年2月7日). “第71回毎日映コンの顔/3 西川美和/中条あやみ/毎熊克哉”. 毎日新聞. http://mainichi.jp/articles/20170207/dde/012/200/002000c 2017年3月28日閲覧。 
  5. ^ a b c “毎熊克哉 29歳、遅咲きの新人!専門学校の同級生・小路監督とW歓喜”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2017年1月19日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/01/19/kiji/20170118s00041000282000c.html 2017年3月26日閲覧。 
  6. ^ CAST PROFILE”. ケンとカズ. 2017年3月26日閲覧。
  7. ^ a b “毎熊克哉「辞めなくて良かった」遅咲き来月30歳 人生初の賞”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2017年2月16日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/02/16/kiji/20170215s00041000325000c.html 2017年3月26日閲覧。 
  8. ^ a b おおさかシネマフェスティバル2017受賞者”. おおさかシネマフェスティバル. 2017年3月26日閲覧。
  9. ^ a b 第31回高崎映画祭 受賞者・受賞作品”. 高崎映画祭. 2017年3月26日閲覧。
  10. ^ “毎熊克哉“眼力”で大抜てき! 吉永小百合主演作「北の桜守」で熱演披露”. 映画.com. (2017年10月6日). http://eiga.com/news/20171006/2/ 2018年3月20日閲覧。 
  11. ^ “毎熊克哉 劇中半分以上濡れ場だらけ 今夏2本の主演映画”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年4月14日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/04/14/kiji/20180414s00041000048000c.html 2018年4月16日閲覧。 
  12. ^ a b c “毎熊克哉「私の奴隷になりなさい」第2&3章で女性たちを調教する“ご主人様”に!”. 映画.com. (2018年4月14日). http://eiga.com/news/20180414/2/ 2018年4月15日閲覧。 

外部リンク[編集]