蝶の力学

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蝶の力学
警視庁捜査一課十一係
著者 麻見和史
発行日 2015年10月13日
発行元 講談社
ジャンル 推理小説[1]
警察小説
社会派ミステリ
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 新書
ページ数 288
前作 女神の骨格 警視庁捜査一課十一係
次作 雨色の仔羊 警視庁捜査一課十一係
公式サイト kodansha-novels.jp
コード ISBN 978-4-06-299060-8
ISBN 978-4-06-293707-8文庫判 )
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蝶の力学 警視庁捜査一課十一係』(ちょうのりきがく けいしちょうそうさいっかじゅういちがかり)は、麻見和史による推理小説[2]如月塔子と如月が所属する警視庁捜査一課十一係の刑事たちを主人公とした警察小説シリーズ『警視庁捜査一課十一係』の第7作目として、講談社ノベルスから2015年10月13日に刊行された[3]。のちに『蝶の力学 警視庁殺人分析班』に改題の上、講談社文庫から2017年7月14日に文庫化された[4]

2019年11月からWOWOW連続ドラマW」枠で、『蝶の力学 殺人分析班』のタイトルにおいて「殺人分析班」シリーズ第3弾としてテレビドラマ化されている(連続6回)[2]

あらすじ[編集]

ある日、資産家の男性が自宅で何者かに殺害され、妻が連れ去られる誘拐殺人事件が発生した。資産家の男性の遺体には奇妙な装飾が施されており、警視庁捜査一課十一係は捜査を開始する。そんな最中、警視庁に資産家の妻が監禁されている場所を示唆するメールが新聞社に届いた。その内容は完全に警察を挑発するものであった。犯人逮捕と妻の救出を誓った如月塔子と相棒の鷹野秀昭は懸命に捜査を行うが、捜査の過程において2人の目の前に魔の手が忍び寄り、その結果、鷹野が捜査の第一線から退くという不測の事態を招くことになる。エースを失った十一係は果たしてこの誘拐殺人事件の容疑者を捕らえ、資産家の妻を救出することができるのか。相棒を失った如月の実力が問われる。

登場人物[編集]

如月塔子〈27〉
警視庁捜査一課の刑事で、階級は巡査部長。相棒の鷹野を不測の事態で失い、自らの力で事件解決に挑む。
鷹野秀昭 〈32〉
警視庁捜査一課の刑事で、階級は警部補。塔子の指導係。ある不測の事態により捜査の第一線から退くことになる。
尾留川圭介 〈30〉
警視庁捜査一課の刑事で、階級は巡査部長。十一係のムードメーカーで、パソコンの知識がとても深い。
徳重英次 〈54〉
警視庁捜査一課の刑事で、階級は巡査部長。温厚な性格で誰からも好かれる。
早瀬泰之 〈45〉
警視庁捜査一課十一係の係長。捜査経験が豊富で部下からの信頼も厚い。
門脇仁志 〈37〉
警視庁捜査一課の刑事で、階級は警部補。行動力は抜群ではあるが、時に強引な捜査を行うのが難点。

書誌情報[編集]

新書判[編集]

文庫判[編集]

テレビドラマ[編集]

蝶の力学
殺人分析班
原作 麻見和史
『蝶の力学 警視庁殺人分析班』
脚本 穴吹一朗
監督 内片輝
出演者 木村文乃
青木崇高
渡辺いっけい
北見敏之
藤本隆宏
小柳友
神野三鈴
勝村政信
段田安則
仲村トオル
菊地凛子
音楽 諸橋邦行
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
話数 全6話(予定)
製作
プロデューサー 松永綾
植田春菜
北川雅一
編集 高橋信之
製作 WOWOW
TBS SPARKLE
放送
放送チャンネル WOWOWプライム
放送期間 2019年11月17日 - (予定)
放送時間 日曜 22:00 - 23:00
放送枠 連続ドラマW
放送分 60分
回数 全6回(予定)
公式サイト
番組年表
前作水晶の鼓動 殺人分析班
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蝶の力学 殺人分析班』(ちょうのりきがく さつじんぶんせきはん)のタイトルで、2019年11月17日からWOWOW連続ドラマW」枠で全6回に渡って放送されている[5]。主演は木村文乃[5]

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

放送日程[編集]

話数 放送日
第1話 11月17日
第2話 11月24日
第3話 12月01日
WOWOW 連続ドラマW 日曜オリジナルドラマ
前番組 番組名 次番組
悪の波動 殺人分析班スピンオフ
(2019年10月6日 - 11月3日)
蝶の力学 殺人分析班
(2019年11月17日 - 【予定】)
頭取 野崎修平
(2020年1月19日 -【予定】)

脚注[編集]

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外部リンク[編集]