伊藤淳史

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いとう あつし
伊藤 淳史
本名 伊藤 淳史
生年月日 1983年11月25日(32歳)
出生地 日本の旗 日本 千葉県船橋市
身長 162 cm
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル 映画テレビドラマ
活動期間 1986年 -
配偶者 既婚
著名な家族 伊藤隆大(弟)
事務所 クォータートーン
主な作品
ドラマ
電車男 (テレビドラマ)
西遊記 (2006年のテレビドラマ)
チーム・バチスタの栄光
映画
海猿 ウミザル
フィッシュストーリー
ボクたちの交換日記
映画 ビリギャル
その他
仮面ノリダー

伊藤 淳史(いとう あつし、1983年11月25日 - )は、日本の俳優千葉県船橋市出身。身長162cm体重49kg、足のサイズ24.5cm。血液型A型。既婚。

クォータートーン所属。同じく俳優だった伊藤隆大は弟。

来歴・人物[編集]

あすなろ保育園、船橋市立金杉小学校船橋市立御滝中学校千葉県立国府台高等学校法政大学経営学部卒業

人なつっこく、少し照れたような笑顔が特長。ドラマや映画では、温厚だが臆病なヘタレ役を演じることが多い[1]

元々、子役として数多くのテレビ番組に出演していたが、フジテレビ系列で放送されていたバラエティ番組とんねるずのみなさんのおかげです』の中の1コーナー、「仮面ノリダー」のチビノリダー役で知名度を上げ、1990年からスタートした裏番組TBS系『渡る世間は鬼ばかり』に第2シリーズまでレギュラー出演していた。2000年秋から放送された大塚製薬健康食品カロリーメイト」のテレビコマーシャルのワカゾー役で人気を決定的なものにする。

1997年、映画『鉄塔 武蔵野線』で映画初主演を果たすと、2000年公開の映画『独立少年合唱団』では、ベルリン国際映画祭アルフレート・バウアー賞を受賞。2001年NHKで放送されたテレビドラマ『僕はあした十八になる』で第28回放送文化基金の金賞および男優演技賞をはじめ多数の演技賞を受賞。

2005年には、原作本が空前のヒットを記録したフジテレビドラマ『電車男』の主演で大きな話題を呼んだほか、NHK大河ドラマ義経』にも出演。両者で実弟の伊藤隆大との共演を果たした。2006年には、フジテレビドラマ『西遊記』に出演、連続ドラマ単独初主演は2008年チーム・バチスタの栄光』。以後、田口・白鳥(チームバチスタ)シリーズのテレビドラマでは必ず主演(田口役)を担当している。

2015年公開の『映画 ビリギャル』での演技により、 第39回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞[2][3]

「チームバチスタシリーズ」や「踊る大捜査線」の様に主人公の相棒役で登場することが多い。

私生活では、2010年5月1日に一般女性と結婚。2015年10月29日に第1子女児が誕生した[4]

エピソード[編集]

  • チビノリダーで初登場した時は4歳。今でもチビノリダーのイメージが強いのか、共演者に「チビノリダー」と呼ばれることがある。自分でも「チビノリダー」のイメージで見られること、また好青年役が多いためから、芝居が一本調子になってしまうことを悩んでいたことがあり、そのたびに「チームバチスタシリーズ」で共演した仲村トオルに励まされ続けていた[5]
  • ナインティナイン岡村隆史に風貌が似ていると言われ、ひょうきん者と思われがちだったという[6]。奇しくも『とんねるずのみなさんのおかげです』最終回『仮面ノリダー最終回スペシャル』にてノリダーの分身役で、また『99プラス』2008年3月26日放送で、伊藤と岡村は共演している。また、電車男で人気を博していた時は、「伊藤君がいなければ、僕が電車男になっていた」と、冗談半分で語っていた事がある。[7]
  • 高校生の時までサッカーをやっており、将来はJリーガーになりたいと思っていたほどで、学生時代は芸能界を引退してサッカー選手になろうとまで思っていた。俳優として芸能界に留まることになったきっかけは『独立少年合唱団』主演の話を受けて「やっぱりこの仕事」と決めたことだったという[6]
  • 学生時代はバーミヤンでアルバイトをしていた[8]

主な出演作品[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

テレビバラエティ[編集]

そのほかのテレビ[編集]

  • はじめて海を見る日 〜タイ山岳民族の寄宿学校〜(2008年2月、テレビ西日本) - レポーター

ラジオ[編集]

舞台[編集]

吹き替え[編集]

ミュージックビデオ[編集]

CM[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 子役から実力派俳優に成長した伊藤淳史”. インライフ (2013年5月10日). 2014年8月21日閲覧。
  2. ^ “日本アカデミー賞優秀賞発表 『海街diary』が最多12部門受賞”. ORICON STYLE (オリコン). (2016年1月18日). http://www.oricon.co.jp/news/2065470/full/ 2016年1月18日閲覧。 
  3. ^ 第39回日本アカデミー賞優秀賞決定!”. 日本アカデミー賞公式サイト. 2016年1月21日閲覧。
  4. ^ “俳優の伊藤淳史 パパに!第1子女児誕生”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2015年11月1日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/11/01/kiji/K20151101011430050.html 2015年11月1日閲覧。 
  5. ^ 伊藤淳史「僕はいまだにチビノリダー」悩み相談した共演俳優”. 女性自身 (2013年11月8日). 2014年8月21日閲覧。
  6. ^ a b 2008年8月29日 日刊ゲンダイでの記事より。
  7. ^ ボウリング関連最新ニュース 2008年4月1日号 Vol.357”. BPAJ(社)日本ボウリング場協会 (2008年4月1日). 2014年8月21日閲覧。
  8. ^ 「伊藤淳史」に関連するレストラン・飲食店”. 価格.com. 2014年8月21日閲覧。
  9. ^ 放送後の2008年7月30日内藤大助のWBC世界フライ級タイトル防衛戦を母親役の岸本加世子と共に観戦。
  10. ^ 香川照之&伊藤淳史主演の「MOZU」スピンオフ、共演に早見あかり、桐谷健太ら”. 映画ナタリー (2015年8月25日). 2015年9月28日閲覧。
  11. ^ 名物キャラ誕生予感!西島秀俊、神の眼持つ医師役でフジ系連ドラ主演”. SANSPO.COM (2015年8月5日). 2015年8月5日閲覧。
  12. ^ “「とと姉ちゃん」唐沢寿明、ミッチーら新キャスト発表 語りは檀ふみ”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2016年2月15日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/02/15/kiji/K20160215012046720.html 2016年2月15日閲覧。 
  13. ^ 伊藤淳史、お坊さん役で主演!住職がつづった実話を映画化”. シネマトゥデイ (2015年6月26日). 2015年6月26日閲覧。

外部リンク[編集]