ファントム・フィルム
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
![]() 〒150-0051 東京都渋谷区代々木1-11-2 コミュニティビル 3F |
設立 | 2003年12月5日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 7011001041587 |
事業内容 |
外国語映画の輸入・配給・宣伝 / 日本映画の配給・宣伝 / 日本映画の企画・製作
|
代表者 | 小西啓介(代表取締役社長) |
資本金 | 1629万円 |
純利益 | ▲4億4300万円(2020年09月30日時点)[1] |
総資産 | 8億7500万円(2020年09月30日時点)[1] |
主要株主 | ハピネット |
関係する人物 | 叶井俊太郎 |
外部リンク | https://www.phantom-film.com/ |
株式会社ファントム・フィルム (Phantom Film) は、外国語映画の輸入・配給・宣伝、日本映画の企画・製作・配給・宣伝を行う映画会社である。
概要[編集]
しかし、叶井は1年で退社。小西啓介が代表となる。
2005年9月、ウェッジホールディングスが簡易株式交換を実施して完全子会社化[2]。しかし、2007年2月に全株式が小西に譲渡され、資本関係は無くなった[3]。
2020年10月、ハピネットが発行済み全株式を取得して完全子会社化[4]。
配給作品[編集]
日本映画[編集]
- MASK DE 41(2004年)
- いかレスラー(2004年)
- Jam Films S(2005年)
- タナカヒロシのすべて(2005年)
- 埋もれ木(2005年)
- エリ・エリ・レマ・サバクタニ(2006年)
- 暗いところで待ち合わせ(2006年)
- LOFT ロフト(2006年)
- ナイスの森〜The First Contact〜(2006年)
- スクールデイズ(2006年)
- スキージャンプ・ペア(2006年)
- スターフィッシュホテル(2006年)
- The焼肉ムービー プルコギ(2007年)
- 叫(2007年)
- おばちゃんチップス(2007年)
- 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年)
- リアル鬼ごっこ(2008年)
- 世界で一番美しい夜(2008年)
- ひぐらしのなく頃に(2008年)
- 接吻(2008年)
- ひゃくはち(2008年)
- 小森生活向上クラブ(2008年)
- 愛のむきだし(2009年)
- しんぼる (2009年)
- SOUL RED 松田優作 (2009年)
- 蘇りの血 (2009年)
- ノーボーイズ,ノークライ (2009年)
- ゲゲゲの女房 (2010年)
- 私の優しくない先輩 (2010年)
- ラビット・ホラー3D(2011年)
- モンスターズクラブ(2012年)
- カラスの親指(2012年)
- みなさん、さようなら(2013年)
- 遺体 明日への十日間(2013年)
- さよなら渓谷(2013年)
- シャニダールの花(2013年)
- 上京ものがたり(2013年)
- R100 (2013年)
- 受難(2013年)
- 麦子さんと(2014年)
- 東京難民(2014年)
- ぼくたちの家族 (2014年)
- 海を感じる時 (2014年)
- 太陽の坐る場所(2014年)
- 福福荘の福ちゃん(2014年)
- 神様はバリにいる(2015年)
- この国の空(2015年)
- オケ老人!(2016年)
- 星ガ丘ワンダーランド(2016年)
- 幼な子われらに生まれ(2017年)
- 悪と仮面のルール(2018年)
- レオン(2018年)
- 娼年(2018年)
- ピース・ニッポン(2018年)
- オー・ルーシー! (2018年)
- 洗骨(2019年)
- 惡の華(2019年)
- いちごの唄(2019年)
- 酔うと化け物になる父がつらい(2020年)
- 窮鼠はチーズの夢を見る(2020年)
- ホテルローヤル(2020年)
- サマーフィルムにのって(2021年(予定))
外国映画[編集]
- テッセラクト(2004年)
- スーパーサイズ・ミー(2004年)
- フェスティバル・エクスプレス (2005年)
- スプラウト(2005年)
- サラ、いつわりの祈り (2005年)
- レアル ザ・ムービー(2006年)
- ニューヨーク・ドール(2006年)
- メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー(2006年)
- ミュージック・クバーナ(2006年)
- ハードキャンディ(2006年)
- ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男(2006年)
- ハイテンション(2006年)
- エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?(2006年)
- ブラインドサイト 小さな登山者たち(2007年)
- 100万ドルのホームランボール 捕った!盗られた!訴えた!(2007年)
- バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び(2007年)
- ベティ・ペイジ(2007年)
- ブロークン・イングリッシュ (2008年)
- サンシャイン・クリーニング(2009年)
- 渇き (2010年)
- プレシャス (2010年)
- 冷たい雨に撃て、約束の銃弾を (2010年)
- 愛する人 (2011年)
- GONZO〜ならず者ジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンのすべて〜 (2011年)
- BIUTIFUL ビューティフル (2011年)
- ちいさな哲学者たち(2011年)
- フェア・ゲーム (2011年)
- 私だけのハッピー・エンディング (2011年)
- 人生はビギナーズ (2012年)
- さらば復讐の狼たちよ (2012年)
- エージェント・マロリー (2012年)
- もうひとりのシェイクスピア (2012年)
- ムーンライズ・キングダム (2013年)
- ザ・マスター (2013年)
- ハッシュパピー 〜バスタブ島の少女〜 (2013年)
- ムード・インディゴ うたかたの日々 (2013年)
- アメリカン・ハッスル (2014年)
- あなたを抱きしめる日まで (2014年)
- マドモアゼルC (2014年)
- パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間 (2014年)
- バルフィ! 人生に唄えば (2014年)
- バツイチは恋のはじまり (2014年)
- あと1センチの恋 (2014年)
- 劇場版 ムーミン 南の海で楽しいバカンス (2015年)
- 君が生きた証 (2015年)
- ブルックリンの恋人たち (2015年)
- シグナル (2015年)
- 踊るアイラブユー♪ (2015年)
- ピエロがお前を嘲笑う (2015年)
- キャロル (2016年)
- ダーク・プレイス (2016年)
- アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲 (2016年)
- ミモザの島に消えた母 (2016年)
- われらが背きし者 (2016年)
- エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に (2016年)
- アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場 (2016年)
- トッド・ソロンズの子犬物語 (2017年)
- 雨の日は会えない、晴れた日は君を想う (2017年)
- お嬢さん (2017年)
- ムーンライト(2017年)
- 光をくれた人 (2017年)
- オン・ザ・ミルキー・ロード (2017年)
- ビニー/信じる男 (2017年)
- プラネタリウム (2017年)
- ユダヤ人を救った動物園 〜アントニーナが愛した命〜 (2017年)
- アバウト・レイ 16歳の決断 (2018年)
- BPM ビート・パー・ミニット (2018年)
- 君の名前で僕を呼んで(2018年)
- THE GUILTY/ギルティ (2019年)
関連項目[編集]
脚注[編集]
- ^ a b 株式会社ファントム・フィルム 第18期決算公告
- ^ 簡易株式交換による株式会社ファントム・フィルムの完全子会社化に関するお知らせ (PDF)
- ^ 子会社の異動に関するお知らせ (PDF)
- ^ 株式会社ファントム・フィルムの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ (PDF)
外部リンク[編集]
- 公式サイト
- ファントム・フィルム (@phantom_film) - Twitter