浜田光夫

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はまだ みつお
浜田 光夫
本名 浜田 斌
別名義 浜田 光曠
生年月日 (1943-10-01) 1943年10月1日(75歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都牛込区(現・新宿区白銀町
身長 168 cm[1]
血液型 A型[1]
職業 俳優歌手
ジャンル 映画テレビドラマ舞台
活動期間 1955年 -
配偶者 青園宴
事務所 スタート
主な作品
映画
『ガラスの中の少女』
『非行少女』
キューポラのある街
泥だらけの純情
愛と死をみつめて
『君は恋人』
天平の甍
テレビドラマ
若い川の流れ
お荷物小荷物
なんたって18歳!
アイアンキング
赤いシュート!
あぶない少年
舞台
『闇に咲く花』

浜田 光夫(はまだ みつお、1943年10月1日[2][3][4][5] - )は、日本の俳優。本名、浜田 斌(はまだ あきら)[4][5]

東京都[2][3]牛込区(現・新宿区白銀町出身[4]明治大学付属中野高等学校卒業[6]日本大学芸術学部[2][3]中退[7]スタート所属[8]

来歴[編集]

父は生後1ヶ月のときに結核で死去、母の手ひとつで育てられる[9]。生まれた当初つけられた名前は「斌(あきら)」であったが、後に姓名判断に凝っていた母の薦めで、知人により「光曠」と改名された[10]。戸籍名は「斌」のままである[10]

小学生のときに、兄弟のいない息子を気遣った母の計らいで、バイオリン教室へ通うことになる[11]。また、当時通っていたバイオリン教室の生徒が出演していた音楽映画『ここに泉あり』にその生徒のうちの一人として出演している[12]。習いたての生徒がバイオリンを弾くシーンで、わざと下手な真似をして弾くというのがよく飲み込めなかったという。その腕前は『父と娘の歌』、『日本フィルハーモニー物語 炎の第五楽章』で見ることができる。

小学校6年生のときに、日本橋三越劇場にて公演『ピーター・パン』を見て興味を持ち楽屋を訪問すると、「来週から来なさい」と言われたことがきっかけで劇団東童に入団[13]1955年劇団民藝若杉光夫監督に見いだされ、『石合戦』に主役の少年で出演[5][14]。『石合戦』に出演する少し前に、バイオリン塾でレッスン中に見事なおならをしてしまい、先生から「バイオリンより良い音が出たね」と言われ、それまでのレッスンと月謝が無駄だったと非常なショックを受け、以後は演劇に力をいれはじめるきっかけとなった[12]。中学3年生のときに劇団四季の『永遠の処女』(演出・浅利慶太)、NHKの民藝ユニット作品『メリイクリスマス』(演出・若杉光夫)にも重要な役で出演する。

本格デビュー[編集]

玉川学園高等部在学中の1960年、若杉監督の勧めで『ガラスの中の少女』のオーディションを受け、吉永小百合と初共演[5][15]。オーディションのため、玉川学園から明治大学付属中野高等学校に編入している[6]。同年、日活に入社し本格デビュー[3]1961年に『この若さある限り』より、若杉監督から『光夫』の名前をもらい芸名を浜田光夫と改める[5]

その後、数多くの日活映画に出演。吉永小百合のほか、和泉雅子田代みどり松原智恵子松尾嘉代太田雅子(現・梶芽衣子)など若手女優陣らとも共演する。

吉永小百合との日活純愛路線[編集]

従来のアクション路線がマンネリ化していた日活にとって、浜田・吉永コンビの純愛路線は多くのファンの支持を集め爆発的人気となった[3]日本大学芸術学部に入学後も、数多くの主演作でハイティーン・スターとして売り出す[3]。浜田の目は、その美しさから“バンビの目”と称された。なお、大学は二年で中退している[7]

浦山桐郎監督の『キューポラのある街』(1962年キネマ旬報ベスト・テン日本映画第2位)、純愛路線の決定版である中平康監督の『泥だらけの純情』、またベストセラーを映画化し興行的に大ヒットした『愛と死をみつめて』(1964年日本映画興業成績第2位)など話題作に次々出演し、吉永小百合と共にトップスターとしての地位を確立する[5]。また当時の人気作家であった石坂洋次郎三島由紀夫など文芸小説の映画化作品が次々と創られた。

浜田・吉永コンビの映画作品は最盛期に1ヶ月に1本のペースで封切られ、二人は1年で顔を合わせない日は数日だったという忙しさであった[16]。吉永とのコンビ映画は44作品にのぼる[17]

その他の出演作[編集]

吉永をはじめとする青春映画以外に社会派映画などにも出演。浦山桐郎監督の第二作『非行少女』では、和泉雅子とコンビを組んだ[18]。『キューポラのある街』と同様に高い評価を得、モスクワ国際映画祭金メダル賞を獲得[19]。その他『大人と子供のあいの子だい』、『煙の王様』、『サムライの子』など当時の社会情勢をテーマにした映画に出演した。

右眼負傷とイメージチェンジ[編集]

1966年7月25日、名古屋市内のサパークラブで仕事終わりに役者仲間の葉山良二らと飲んでいると、酔った客が絡み出し、突然、電気スタンドで葉山を襲撃した[20]。そして葉山の隣にいた浜田の右目に電気スタンドのガラスの破片が直撃し、右目が全く見えなくなってしまう[20]。ガラス片が黒目を直撃した上、レンズ部分の水晶体に到達し、眼球破裂水晶体を保護する「房水」が流出していた。名古屋大学医学部附属病院に救急搬送され、即手術、入院ということになる[21]。もう何時間か遅れていたら、完全失明は免れないという状況だったという[21]。黒目を0.3mm間隔で32鍼縫い上げる眼球縫合手術が行われ、失明の恐怖に耐えながら8時間、奇跡的に失明は免れた。

このアクシデントを受け、当初吉永とのコンビで出演予定であった『愛と死の記録』は急遽、渡哲也が代演することとなった[22]

8ヶ月の入院生活を終え、1967年3月に退院[22]。手術で視力は取り戻したものの、黒目に白い傷跡が残った。その傷跡を隠すために、サングラスをかけ仕事を再開した浜田だったが、後遺症でライトの前では目を開けているのさえ困難であった。翌年、日活オールスターが友情出演した『君は恋人』[注釈 1]で復帰するが[5]、右目負傷の影響からその後は眼を保護するためにスモークやハーフトーンのサングラスが必需品となった[注釈 2]。こうしてイメージチェンジを余儀なくされ、『涙の季節』『一度は行きたい女風呂』でのコミカルな役柄など、次第に従来とは異なるバイプレーヤー的な俳優へと転向する。この時期、浜田の支えとなったのは、のちに妻となる青園宴だった[23]高橋英樹宝塚歌劇団のファンだったことから、高橋の付き添いで宝塚歌劇を鑑賞することになり、宝塚ガールの溜まり場となっていた洋菓子喫茶アマンドで青園と知り合う[24]。失明騒動の後、目にコンタクトレンズを入れて撮影を行っていたため炎症を起こしてしまい、大阪大学医学部附属病院に入院することになった際、身の回りの世話をしてくれたのが青園だったという[25]。青園の励ましを受け、目の完治を諦めず4度もの手術を決行。暴行事件から7年、ついに目は完治した。

歌手として[編集]

日活映画の主題歌、挿入歌を中心に、テイチクレコードから数多くのレコードを発売。中でも1963年に発売した三条江梨子とのデュエット「草笛を吹こうよ」がヒットした[26]。1967年には東芝レコードから映画復帰作主題歌「君は恋人」を発売している。

日活退社後から現在[編集]

日本映画の衰退とともに日活を退社し石原プロに移籍[27]。またテレビドラマにも進出。1970年、テレビドラマ『お荷物小荷物』(朝日放送製作、TBS系)で、小言屋だが肝心な時には頼りない5人兄弟の次男・滝沢義を演じ、コミカルな演技で新境地を開拓した[注釈 3]

同作の脚本だった佐々木守と意気投合し、この後、岡崎友紀主演の“18歳シリーズ”や特撮ヒーロー番組『アイアンキング』など、1970年代前半に佐々木が執筆または関係したテレビドラマの常連的存在となっている。その後は悪役からバラエティ番組、情報番組のコメンテーターもこなすバイプレーヤーとして多くの舞台、テレビ、講演など幅広く活躍している。代表的な作品として1980年の映画『天平の甍』、2004年の映画『1リットルの涙』など。

2012年9月18日発売の「女性自身」(2012年10月2日号)に恭美子夫人の手記が掲載された。浜田は日活時代から日常的に飲酒を欠かさない生活だったが、年齢と共に飲酒量が増えた。2010年1月に胃の裏側や背中の激痛を訴え緊急入院。急性膵炎の診断を受け一命を取り留めたことをきっかけに、夫婦二人三脚で生活改善に努めていることを明らかにしている[17]

2012年10月18日Amebaブログ内に自身のオフィシャルブログ「青春日和」を開設。

2016年、第25回日本映画批評家大賞・実写部門 ゴールデン・グローリー賞を受賞[29]

人物[編集]

趣味は、ゴルフ[30]

1972年1月6日ハワイで結婚[31]。妻は宝塚歌劇団に在籍した宝塚歌劇団52期生の元タカラジェンヌで、宝塚歌劇団卒業生の青園宴(本名・浜田恭美子)[32]。娘が2人いる[33]。長女は2005年2月13日玉川学園の同窓生だったひばりプロダクション社長・加藤和也と結婚[34][35]。浜田と加藤は舅と婿の関係となった。

同級生には円谷英二の三男・円谷粲や、後に『アイアンキング』の主題歌を担当する子門真人がいた[5]

テレビに出演するようになってからは『お荷物小荷物』で初めて手応えを感じ、脚本を手がけた佐々木守を敬愛するようになった[5]。『アイアンキング』への出演は、佐々木が脚本を手掛けることから即断したという[5]。浜田が佐々木のことを認識したのは『お荷物小荷物』からだが、それ以前に映画『非行少女』で佐々木から方言指導を受けていた[5]

出演[編集]

映画[編集]

  • ここに泉あり(1955年、独立映画)
  • 石合戦(1955年、日活
  • ガラスの中の少女(1960年、日活) - 陽一
  • 美しき抵抗(1960年、日活) - 三川君
  • 大出世物語(1961年、日活) - 安井健一
  • 胸の中の火(1961年、日活)
  • この若さある限り(1961年、日活) - 主演・大和田行雄
  • 舞妓の上京(1961年、日活)
  • 大人と子供のあいの子だい(1961年、日活) - 主演
  • 太陽は狂ってる(1961年、日活) - 主演・矢代圭一
  • 白い雲と少女(1961年、日活)
  • 草を刈る娘(1961年、日活) - 時造
  • 母あちゃん海が知ってるよ(1961年、日活) - 主演
  • さようならの季節(1962年、日活) - 主演・三宅高志
  • 上を向いて歩こう(1962年、日活) - 友田良二
  • キューポラのある街(1962年、日活) - 塚本克巳
  • 赤い蕾と白い花(1962年、日活) - 三輪重夫
  • 零戦黒雲一家(1962年、日活) - 中北次郎
  • あすの花嫁(1962年、日活) - 佐伯宇太郎
  • ひとりぼっちの二人だが(1962年、日活) - 杉山三郎
  • 青い山脈(1963年、日活) - 金谷六助
  • いつでも夢を(1963年、日活) - 木村勝利
  • 泥だらけの純情(1963年、日活) - 主演・チンピラ次郎
  • サムライの子(1963年、日活) - 主演
  • 伊豆の踊子(1963年、日活)
  • 非行少女(1963年、日活)
  • 俺の背中に陽が当る(1963年、日活) - 滋
  • 煙の王様(1963年、日活) - 主演
  • 若い東京の屋根の下(1963年、日活) - 三上良平
  • 美しい暦(1963年、日活) - 田村邦夫
  • 波浮の港(1963年、日活) - 隆一
  • 真白き富士の嶺(1963年、日活) - 富田一夫
  • 光る海(1963年、日活) - 野坂孝雄
  • 成熟する季節(1963年、日活) - 主演
  • 美しい十代(1964年、日活) - 主演
  • 浅草の灯 踊子物語(1964年、日活) - 神田長次郎
  • 仲間たち(1964年、日活) - 主演
  • 出撃(1964年、日活) - 主演
  • 潮騒(1964年、日活) - 久保新治
  • 風と樹と空と(1964年、日活) - 手塚新二郎
  • 愛と死をみつめて(1964年、日活) - 主演・高野誠
  • うず潮(1964年、日活) - 大杉光平
  • 若草物語(1964年、日活) - 矢坂次郎
  • 愛しながらの別れ(1965年、日活) - 主演
  • 悲しき別れの歌(1965年、日活) - 風見信太郎
  • 未成年 続・キューポラのある街(1965年、日活) - 塚本克巳
  • 夜明けのうた(1965年、日活)
  • 青春のお通り(1965年、日活) - 青柳圭太
  • 血と海(1965年、日活)
  • 父と娘の歌(1965年、日活) - 阿川
  • 四つの恋の物語(1965年、日活) - 久保隆太
  • 愛して愛して愛しちゃったのよ(1965年、日活) - 主演
  • 大空に乾杯(1965年、日活) - 北倉誠
  • 青春ア・ゴーゴー(1966年、日活) - 主演
  • 青春のお通り 愛して泣いて突っ走れ(1966年、日活) - 青柳圭太
  • 太陽が大好き(1966年、日活) - 主演
  • 風車のある街(1966年、日活) - 石倉力三
  • 私、違っているかしら(1966年、日活) - 川瀬
  • 君は恋人(1967年、日活) - 主演・矢代光夫
  • 花の恋人たち(1968年、日活) - 吉岡忠男
  • 無頼より 大幹部(1968年、日活) - 辻川猛夫
  • 星影の波止場(1968年、日活) - 主演
  • 青春の風(1968年、日活) - 風見圭介
  • 昭和のいのち(1968年、日活) - 秋山邦雄
  • あゝひめゆりの塔(1968年、日活) - 西里順一郎
  • 花ひらく娘たち(1969年、日活) - 坂本一雄
  • 涙の季節(1969年、日活) - 主演・影山京一
  • 代紋 地獄の盃(1969年、日活) - 久保田鉄平
  • 大幹部 殴り込み(1969年、日活)
  • 涙でいいの(1969年、日活)
  • 嵐の勇者たち(1969年、日活) - 浜野
  • 富士山頂(1970年、日活) - 測候所員
  • 喜劇 女もつらいわ(1970年、日活)
  • 花の特攻隊 あゝ戦友よ(1970年、日活)
  • 一度は行きたい女風呂(1970年、ダイニチ) - 主演
  • 甦える大地(1971年、松竹) - 坂口
  • サンダカン八番娼館 望郷(1974年、東宝) - 矢須吉
  • 樺太1945年夏 氷雪の門(1974年、東映洋画
  • おしゃれ大作戦(1976年、東宝)
  • どんぐりッ子(1976年、東宝)
  • こちら葛飾区亀有公園前派出所(1977年、東映) - 戸塚五郎
  • 犬笛(1978年、東宝) - 宮原
  • 天平の甍(1980年、東宝) - 玄朗
  • 日本フィルハーモニー物語 炎の第五楽章(1981年、にっかつ) - 川原和男
  • ドンマイ(1990年、松竹)
  • 大江戸浮世風呂潭 卍舞(1994年、東映ビデオ) - 源さん
  • 樹の上の草魚(1997年、ワイズ出版) - 戸ヶ崎和也
  • 借<シャッキング>王(1997年、日活)
  • 借<シャッキング>王2(1997年、日活)
  • こむぎいろの天使 すがれ追い(1999年、『こむぎいろの天使』製作委員会) - 土屋先生
  • 1リットルの涙(2004年、『1リットルの涙』上映委員会)
  • 縁切り村〜デッド・エンド・サバイバル〜(2011年、スカイアンドロード) - 本郷槙一郎

テレビドラマ[編集]

オリジナルビデオ[編集]

  • 新・うれしはずかし物語 週末のシンデレラ(1991年、にっかつビデオ
  • スウィートルーム2(1993年、にっかつビデオ)

舞台[編集]

  • 闇に咲く花(1989年、こまつ座
  • 民謡・秋田おばこ物語 貞子(1995年、プロデュースセンター)
  • 喜劇・SANADA(2001年・2002年、新宿コマ劇場) - 真田幸村
  • 美空ひばり物語(2001年、コマ・プロダクション) - 加藤増吉
  • わだばゴッホになる 棟方志功物語(2003年、コマ・プロダクション)
  • 晴れのちくもり時々涙…(2003年、劇団民藝) - 柿崎太一
  • 不死鳥ふたたび 新・美空ひばり物語(2003年 - 2004年、コマ・プロダクション) - 加藤増吉
  • 新章・美空ひばり 不死鳥伝説(2005年、御園座
  • ジパング(2005年、御園座)
  • 地球は何処へ(2008年、国連クラシックライブ協会)
  • 生きる(2014年 - 2018年、BMCエンタープライズ)
  • 五木ひろし特別公演 / めおと囃子(2015年、明治座

音楽[編集]

  • 憧れの東京(田代みどりとデュエット)「舞妓の上京」主題歌(1961年7月)テイチクレコード
  • 山の牧場(田代みどりとデュエット)「白い雲と少女」挿入歌(1961年9月)
  • 夜/放浪の詩集 (1962年3月)
  • 東京の風は知っている (1962年5月)
  • 光徳牧場の思い出/雨に煙った山の歌 (1962年10月)
  • 青い流れ星/男ごころに涙あり (1963年1月)
  • 街の並木道/青春の裏町 (1963年1月)
  • 時計台のある町/慕情のひと(1963年3月)
  • 俺の背中に陽が当る/俺の心のキューポラ
  • 草笛を吹こうよ三条江梨子とデュエット) -テイチク三十周年記念作品-(1963年)
  • 交換日記/おふくろ (1963年4月)
  • 男の街角(1963年5月)
  • 涙の中の青春/純愛山脈
  • 若い仲間(高橋英樹とデュエット)
  • 友情物語(笹森礼子、高橋英樹とデュエット)
  • 白い花の青春「美しい暦」主題歌
  • いのち短し
  • はまなすの詩集 ※北海道稚内市宗谷岬をテーマとしたご当地ソング
  • 島を愛する ※北海道利尻島礼文島をテーマにしたご当地ソングとして有名
  • ふたりで生きる
  • 成熟する季節「成熟する季節」主題歌
  • 伊豆の虹(浅丘ルリ子とデュエット)(1964年3月)
  • ぼくら同級生(山内賢とデュエット)(1964年4月)
  • 青いポプラの木のように/十代と二十代(1964年)
  • 姉弟(浅丘ルリ子とデュエット)日活映画「流れる雲」主題歌(1965年7月)
  • お母さんごめんなさい (1965年)
  • 青春ア・ゴーゴー (ザ・スパイダースと) (1966年)
  • 君は恋人/旅に出るなら(1967年) 東芝レコード
  • 銀座の恋の物語/恋人達の虹(市川暎子とデュエット)
  • 東京ロマンス/もつれて愛(北原由紀とデュエット)(1985年7月)RCAレコード
  • 帰ってきたんだね/夜霧のふたり - 芸能生活30周年記念盤 (1990年9月27日)
  • 二人のポートタウン/どうなっちゃうの (愛川ゆかりとデュエット) - 芸能生活50周年記念盤 (2009年9月4日)

著書[編集]

  • 『言っちゃおうかな ― 日活!イカした仲間の面白ばなし』(1984年、日之出出版 ISBN 4891980400
  • 『青春 浜田光夫 『キューポラのある街』―あれから50年』 スタート(発行)、展望社(発売)、2012年7月14日ISBN 978-4885462436

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 『君は恋人』には石原裕次郎小林旭浅丘ルリ子宍戸錠ら当時の日活スターが総出で友情出演し、加えて坂本九舟木一夫荒木一郎ザ・スパイダースら当時の人気歌手/タレントも多数出演して浜田の復帰を祝った。当時の日活は、いわゆる“オールスターもの”をいくつか製作しているが、当時の映画興行は新作二本立てが標準の形であり、通常、ひとつの作品に全てのスターを集結させることは困難であったが、この作品では当時日活に在籍していたスターが全員顔を揃え、大作並みの規模となった(同時上映は、赤木圭一郎が生前最後に出演し、未完成となっていた作品のフィルムを再構成した中編『赤木圭一郎は生きている 激流に生きる男』)。
  2. ^ これが浜田のトレードマークとなっているが、近年はカラーの入っていないレンズの眼鏡も使用している。
  3. ^ 浜田によれば、落語の「小言幸兵衛」をヒントにしたとのこと。義のキャラクターについて、佐々木は確たるものが掴めず、当初は「天下の二枚目」で行く方針だったが、浜田の提案で「先がひらけた」と後に語っている[28]

出典[編集]

  1. ^ a b 浜田 光夫”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2018年9月22日閲覧。
  2. ^ a b c 『日本タレント名鑑2004』 VIPタイムズ社、2004年、300頁。
  3. ^ a b c d e f 『日本映画人名事典』男優編<下巻>、キネマ旬報社1996年、444-445頁。ISBN 978-4873761893
  4. ^ a b c 青春 浜田光夫 2012, p. 16
  5. ^ a b c d e f g h i j k 石橋春海 2014, pp. 82-85, 「宣弘社作品のヒーローたちInterview 浜田光夫」
  6. ^ a b 青春 浜田光夫 2012, p. 27
  7. ^ a b 青春 浜田光夫 2012, p. 66
  8. ^ スタート”. ナロー. 2018年9月23日閲覧。
  9. ^ 青春 浜田光夫 2012, pp. 17-18.
  10. ^ a b 青春 浜田光夫 2012, pp. 180-181
  11. ^ 青春 浜田光夫 2012, pp. 21-22.
  12. ^ a b 青春 浜田光夫 2012, pp. 111-112
  13. ^ 青春 浜田光夫 2012, pp. 22-23.
  14. ^ 青春 浜田光夫 2012, pp. 23-26.
  15. ^ 青春 浜田光夫 2012, pp. 27-28.
  16. ^ 青春 浜田光夫 2012, p. 46.
  17. ^ a b 浜田光夫 初めて明かす「アルコール依存症で死の危機に…」”. 女性自身 (2012年9月19日). 2013年11月6日閲覧。
  18. ^ 青春 浜田光夫 2012, pp. 79-81.
  19. ^ 青春 浜田光夫 2012, p. 99.
  20. ^ a b 青春 浜田光夫 2012, pp. 122-124
  21. ^ a b 青春 浜田光夫 2012, pp. 125
  22. ^ a b 青春 浜田光夫 2012, pp. 132
  23. ^ 青春 浜田光夫 2012, p. 148
  24. ^ 青春 浜田光夫 2012, pp. 139-140.
  25. ^ 青春 浜田光夫 2012, pp. 144.
  26. ^ 青春 浜田光夫 2012, p. 172.
  27. ^ 青春 浜田光夫 2012, p. 198.
  28. ^ アイアンキングとその周辺に関する対話 浜田光夫×佐々木守」『キャラクター魂 Vol.5』 辰巳出版〈タツミムック〉、2000年、31頁。ISBN 4-88641-470-2
  29. ^ “山田涼介、『日本映画批評家大賞』新人賞受賞 浅野忠信の激励に感謝”. ORICON STYLE. (2016年5月26日). http://www.oricon.co.jp/news/2072329/full/ 2016年5月27日閲覧。 
  30. ^ 『TVスター名鑑2005』 東京ニュース通信社2004年、272頁。ISBN 978-4924566354
  31. ^ 青春 浜田光夫 2012, pp. 146-148.
  32. ^ 青春 浜田光夫 2012, p. 70.
  33. ^ 青春 浜田光夫 2012, p. 37.
  34. ^ 吉永小百合 浜田光夫の50年”. 三田智恵子 Topic Watch (2012年11月9日). 2013年10月30日閲覧。
  35. ^ “14日に婚姻届!柄本長男と奥田次女が“2世婚””. スポニチ Sponichi Annex. (2012年3月17日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/03/17/kiji/K20120317002843650.html 2016年10月23日閲覧。 

参考文献[編集]

  • 石橋春海 『伝説の昭和特撮ヒーロー 宣弘社全仕事』 コスミック出版〈COSMIC MOOK〉、2014年7月9日ISBN 978-4-7747-5934-0

外部リンク[編集]