浜田光夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
はまだ みつお
浜田 光夫
本名 浜田 斌(はまだ あきら)
別名義 浜田 光曠(はまだ みつひろ)
生年月日 1943年10月1日(73歳)
出生地 日本の旗 東京都
身長 168cm
血液型 A
職業 俳優、歌手
ジャンル 映画、テレビドラマ、舞台
活動期間 1955年 -
配偶者 青園宴
主な作品
映画
キューポラのある街
非行少女』『泥だらけの純情
愛と死をみつめて』『君は恋人
天平の甍』『1リットルの涙
テレビドラマ
お荷物小荷物』『なんたって18歳!
アイアンキング』『赤いシュート!
舞台
『闇に咲く花』

浜田 光夫(はまだ みつお、本名・浜田 斌[1]1943年10月1日[1] - )は、東京都出身の俳優。株式会社スタート所属。

来歴[編集]

東京都牛込区(現・新宿区白銀町に生まれる。父は生後1ヶ月のときに結核で死去、母の手ひとつで育てられる。生まれた当初つけられた名前は「斌(あきら)」であったが、後に肉親の縁に薄い名であるとして「光曠」と改名された。戸籍名は「斌」のままである(1963年当時)。

小学生のときに、兄弟のいない息子を気遣った母親から“話し相手に”とバイオリンを与えられ、当時通っていたバイオリン塾の生徒が出演していた音楽映画『ここに泉あり』にその生徒のうちの一人として出演している。習いたての生徒がバイオリンを弾くシーンで、わざと下手な真似をして弾くというのがよく飲み込めなかったという。その腕前は『父と娘の歌』、『日本フィルハーモニー物語 炎の第五楽章』で見ることができる。

そして、百貨店の劇場にて公演『青い鳥』を見て興味を持ち楽屋を訪問すると、明日から来なさいと言われたことがきっかけで劇団東童に入団。1955年に劇団民藝若杉光夫監督に見いだされ、『石合戦』に主役の少年で出演し[1]、周囲からもその力量を認められる。『石合戦』に出演する少し前に、バイオリン塾でレッスン中に見事なおならをしてしまい、先生から「バイオリンより良い音が出たね」と言われ、それまでのレッスンと月謝が無駄だったと非常なショックを受け、以後は演劇に力をいれはじめるきっかけとなった。中学3年生のときに劇団四季の『永遠の処女』(演出・浅利慶太)、NHKの民藝ユニット作品『メリイクリスマス』(演出・若杉光夫)にも重要な役で出演する。

本格デビュー[編集]

玉川学園高等部在学中の1960年、若杉監督の勧めで『ガラスの中の少女』のオーディションを受け、吉永小百合と初共演する[1]。その後、日活に入社し本格デビュー。1961年に『この若さある限り』より、若杉監督から『光夫』の名前をもらい芸名を浜田光夫と改める[1]

数多くの日活映画に出演する。吉永小百合のほか、和泉雅子田代みどり松原智恵子松尾嘉代太田雅子(現・梶芽衣子)など若手女優陣らとも共演する。

吉永小百合との日活純愛路線[編集]

従来のアクション路線がマンネリ化していた日活にとって、浜田・吉永コンビの純愛路線は多くのファンの支持を集め爆発的人気となった。特に10代、20代の若者層の支持は高く、日本大学芸術学部に入学後も主演作を次々と発表した。浜田の目は、その美しさから“バンビの目”と称された。

浦山桐郎監督の『キューポラのある街』(1962年キネマ旬報ベスト・テン日本映画第2位)、純愛路線の決定版である中平康監督の『泥だらけの純情』、またベストセラーを映画化し興行的に大ヒットした『愛と死をみつめて』(1964年日本映画興業成績第2位)など話題作に次々出演し、吉永小百合と共にトップスターとしての地位を確立する[1]。また当時の人気作家であった石坂洋次郎三島由紀夫など文芸小説の映画化作品が次々と創られた。

浜田・吉永コンビの映画作品は最盛期に1ヶ月に1本のペースで封切られ、二人は1年で顔を合わせない日は数日だったという忙しさであった。吉永とのコンビ映画は44作品にのぼる[2]

その他の出演作[編集]

吉永をはじめとする青春映画以外に社会派映画などにも出演した。浦山桐郎監督の第二作『非行少女』に出演。和泉雅子とコンビを組んだ。『キューポラのある街』と同様に高い評価を得、モスクワ国際映画祭金メダル賞を獲得。その他『大人と子供のあいの子だい』、『煙の王様』、『サムライの子』など当時の社会情勢をテーマにした映画に出演した。

右眼負傷とイメージチェンジ[編集]

1966年7月25日、名古屋市内のサパークラブで仕事終わりに役者仲間と飲んでいると、酔った客が役者仲間に絡み出し、突然、空き瓶で役者仲間を襲撃した。そして隣にいた浜田の右目に空き瓶のガラスの破片が直撃、傷口からドロッとした透明な液体が流れ出た。痛覚が麻痺するほど衝撃を受け、右目が全く見えなくなってしまった。ガラス片が黒目を直撃した上、レンズ部分の水晶体に到達し、眼球破裂水晶体を保護する「房水」が流出していた。黒目を0.3mm間隔で32鍼縫い上げる眼球縫合手術が行われた。失明の恐怖に耐えながら8時間、奇跡的に失明は免れた。

このアクシデントを受け、当初吉永とのコンビで出演予定であった『愛と死の記録』は急遽、渡哲也が代演することとなった。

失明を免れ、手術で視力は取り戻したものの、黒目に白い傷跡が残った。その傷跡を隠すために、サングラスをかけ仕事を再開した浜田だったが、後遺症でライトの前では目を開けているのさえ困難であった。翌年、日活オールスターが友情出演した『君は恋人[注釈 1]で復帰するが[1]、右目負傷の影響からその後は眼を保護するためにスモークやハーフトーンのサングラスが必需品となった[注釈 2]。こうしてイメージチェンジを余儀なくされ、『涙の季節』『一度は行きたい女風呂』でのコミカルな役柄など、次第に従来とは異なるバイプレーヤー的な俳優へと転向する。この時期、浜田の支えとなったのは、妻である青園宴だった。失明騒動の直後に浜田と出会い、苦難の時期を支えてきた。青園の励ましを受け、目の完治を諦めず4度もの手術を決行。暴行事件から7年、ついに目は完治した。

歌手として[編集]

日活映画の主題歌、挿入歌を中心に、テイチクレコードから数多くのレコードを発売。中でも1963年に発売した三条江梨子とのデュエット「草笛を吹こうよ」がヒットした。1967年には東芝レコードから映画復帰作主題歌「君は恋人」を発売している。

日活退社後から現在[編集]

日本映画の衰退とともに日活を退社し石原プロに移籍。またテレビドラマにも進出。1970年、テレビドラマ『お荷物小荷物』(朝日放送製作、TBS系)で、小言屋だが肝心な時には頼りない5人兄弟の次男・滝沢義を演じ、コミカルな演技[注釈 3]で新境地を開拓した。

同作の脚本だった佐々木守と意気投合し、この後、岡崎友紀主演の“18歳シリーズ”や特撮ヒーロー番組『アイアンキング』など、1970年代前半に佐々木が執筆または関係したテレビドラマの常連的存在となっている。その後は悪役からバラエティ番組、情報番組のコメンテーターもこなすバイプレーヤーとして多くの舞台、テレビ、講演など幅広く活躍している。代表的な作品として1980年の映画『天平の甍』、2004年の映画『1リットルの涙』など。

2012年9月18日発売の「女性自身」(2012年10月2日号)に恭美子夫人の手記が掲載された。浜田は日活時代から日常的に飲酒を欠かさない生活だったが、年齢と共に飲酒量が増え、酔って身体に傷を作ってくることも少なくなくなった。この頃には足取りもおぼつかなくなり、声も「漏れるような声」に変化するなどの状態に陥っていたという。2010年1月に胃の裏側や背中の激痛を訴え緊急入院。急性膵炎の診断を受け一命を取り留めたことをきっかけに、その後アルコール依存症の専門病院に入院。更生プログラムを経て、1か月ほどで退院した。その後は夫婦二人三脚で生活改善に努めていることを明らかにしている[2]

2012年10月18日Amebaブログ内に自身のオフィシャルブログ「青春日和」を開設。

2016年、第25回日本映画批評家大賞・実写部門 ゴールデン・グローリー賞を受賞[4]

人物[編集]

1972年、ハワイで結婚。妻は宝塚歌劇団に在籍した宝塚歌劇団52期生の元タカラジェンヌで、宝塚歌劇団卒業生の青園宴(本名・浜田恭美子)。娘が2人いる。

長女は2005年2月13日玉川学園の同窓生だったひばりプロダクション社長・加藤和也と結婚[5][6]。浜田と加藤は舅と婿の関係となった。

同級生には円谷英二の三男・円谷粲や、後に『アイアンキング』の主題歌を担当する子門真人がいた[1]

テレビに出演するようになってからは『お荷物小荷物』で初めて手応えを感じ、脚本を手がけた佐々木守を敬愛するようになった[1]。『アイアンキング』への出演は、佐々木が脚本を手掛けることから即断したという[1]。浜田が佐々木のことを認識したのは『お荷物小荷物』からだが、それ以前に映画『非行少女』で佐々木から方言指導を受けていた[1]

出演[編集]

映画[編集]

タイトル 公開年 役名 配給 備考
ここに泉あり 1955年 独立映画 監督:今井正
石合戦 日活 監督:若杉光夫
ガラスの中の少女 1960年 吉永小百合初共演
美しき抵抗
大出世物語 1961年
胸の中の火
この若さある限り 吉行和子共演
舞妓の上京 田代みどり初共演
大人と子供のあいの子だい
太陽は狂ってる 川地民夫共演
白い雲と少女
草を刈る娘
母あちゃん海が知ってるよ 和泉雅子初共演
さようならの季節 1962年
上を向いて歩こう 坂本九共演
キューポラのある街
赤い蕾と白い花
零戦黒雲一家 石原裕次郎主演作
あすの花嫁
ひとりぼっちの二人だが 坂本九共演
青い山脈 1963年
いつでも夢を 橋幸夫共演
泥だらけの純情
サムライの子 監督:若杉光夫、脚本:今村昌平
伊豆の踊子
非行少女 モスクワ国際映画祭金メダル賞
監督:浦山桐郎、共演:和泉雅子
俺の背中に陽が当る
煙の王様 市川好郎共演
若い東京の屋根の下
美しい暦
波浮の港
真白き富士の嶺
光る海
成熟する季節
美しい十代 1964年 三田明共演
浅草の灯 踊子物語
仲間たち 舟木一夫共演
出撃
潮騒
風と樹と空と
愛と死をみつめて
うず潮
若草物語
愛しながらの別れ 1965年
夜明けのうた 浅丘ルリ子共演
青春のお通り
血と海
父と娘の歌
四つの恋の物語
愛して愛して愛しちゃったのよ
大空に乾杯
青春ア・ゴーゴー 1966年
青春のお通り 愛して泣いて突っ走れ
太陽が大好き 太田雅子共演
風車のある街
私、違っているかしら 本作の撮影中、傷害事件に巻き込まれる
君は恋人 1967年 復帰作、日活スター総出演
花の恋人たち 1968年
「無頼」より 大幹部 渡哲也共演
星影の波止場
青春の風
昭和のいのち
あゝひめゆりの塔
花ひらく娘たち 1969年
涙の季節 今陽子共演
代紋 地獄の盃
大幹部 殴り込み
涙でいいの
嵐の勇者たち
富士山頂 1970年
喜劇 女もつらいわ
花の特攻隊 あゝ戦友よ 杉良太郎共演
一度は行きたい女風呂 沖雅也共演
甦える大地 1971年 松竹
サンダカン八番娼館 望郷 1974年 東宝
樺太1945年夏 氷雪の門 東洋映画
おしゃれ大作戦 1976年 東宝
どんぐりッ子
こちら葛飾区亀有公園前派出所 1977年 東映
犬笛 1978年 東宝
天平の甍 1980年
日本フィルハーモニー物語 炎の第五楽章 1981年 にっかつ
ドンマイ 1990年 松竹
樹の上の草魚 1997年 ワイズ出版
借<シャッキング>王 日活
借<シャッキング>王2
こむぎいろの天使 すがれ追い 1999年 こむぎいろの天使製作委員会 第11回インド国際児童映画祭シルバーエレファント賞
監督:後藤俊夫
1リットルの涙 2004年 1リットルの涙上映委員会

テレビドラマ[編集]

タイトル 放映年 役名 放映局 備考
若い川の流れ 1968年 - 1969年 日本テレビ
見合い恋愛 1969年
大河ドラマ天と地と 羽柴秀吉 NHK
東芝日曜劇場 「ゴンズイとキス」 TBS
銀河ドラマ / わが歌声の高ければ NHK
五番目の刑事 第22話「おかしなおかしな逃亡者」 1970年 NET
あかんぼのタンゴ 毎日放送
明日天気にしておくれ フジテレビ
お荷物小荷物 1970年 - 1971年 滝沢義 朝日放送
破れかぶれ 1971年 NHK
喧嘩は絶対いたしません! TBS
なんたって18歳! 1971年 - 1972年 皆川竜二 TBS
すいーとぽてと 毎日放送
東芝日曜劇場 「二十ちがい」 1971年 朝日放送
お荷物小荷物・カムイ編 1971年 - 1972年 滝沢義
嫁ふたり 1972年
アイアンキング 1972年 - 1973年 アイアンキング/霧島五郎 TBS
アイちゃんが行く! 第14話「赤城の山の穴ほり男」 1973年 浜村次郎 フジテレビ
赤ひげ 第43話「おくめ殺し」 角三 NHK
ラブラブライバル 1973年 - 1974年 神田政吉 TBS
大久保彦左衛門 第4話 1973年 関西テレビ
大江戸捜査網 第124話「皆殺し長屋騒動」 1974年 東京12チャンネル
ニセモノご両親 日高一作 TBS
子連れ狼 第2部 第19話「冬への門出」 松吉 日本テレビ
大江戸捜査網 第139話「非情の町の掟」 政吉 東京12チャンネル
東海道姉ちゃん仁義 フジテレビ
池田大助捕物日記 1974年 - 1975年 関西テレビ
座頭市物語 第17話「花嫁峠に夕陽は燃えた」 峯吉 フジテレビ
大江戸捜査網 第168話「大江戸市街戦」 1974年 朝吉 東京12チャンネル
大岡越前 第4部 第19話「天下を盗る 前篇」、第20話「天下を盗る 後篇」 1975年 九一 TBS
ポーラテレビ小説 / お美津
赤い疑惑 第11話「近くて遠い街・パリ」 日本航空パーサー
Gメン'75 第3話「警官殺し!」 仁科巡査
水戸黄門 第6部 第14話「弥七二人旅 -津山-」 不知火の半次
遠山の金さん 第1シリーズ 第13話「沈み金の謎を追え!!」 波勝の猿次 NET
大江戸捜査網 第227話「殺しの烙印を消せ」 1976年 宗吉 東京12チャンネル
江戸を斬るII 第11話「二人鼠小僧」 竜太 TBS
満天の星 東海テレビ
必殺仕業人 第19話「あんたこの志をどう思う」 小坂栄之進 朝日放送
大江戸捜査網 第269話「涙の花嫁衣裳」 朝吉 東京12チャンネル
ライオン奥様劇場 / 娘の結婚 フジテレビ
女ひとり 1977年
桃太郎侍 第49話「男いちずの灯が消えた」 直八 日本テレビ
大江戸捜査網 第309話「暗躍! 幻の盗賊集団」 正太郎 東京12チャンネル
土曜ワイド劇場 「悪夢 恋人たちの25時」 テレビ朝日
破れ奉行 第29話「裏切りの暗黒街」 伊三郎
水戸黄門 第8部 第18話「黄門さまの土蔵破り -堺-」 かげろうの辰平 TBS
太陽にほえろ! 第294話「逮捕」 1978年 古屋タダオ 日本テレビ
逆転 NHK
土曜ワイド劇場 「ある誘拐 裁かれる刑事」 テレビ朝日
疾風同心 第5話「蘇えった父娘の絆」 喜八 東京12チャンネル
津軽海峡冬景色 1979年 フジテレビ
そっとさよなら 読売テレビ
猿飛佐助 1980年 筧十蔵 日本テレビ
太陽にほえろ! 第410話「捜査だけが人生じゃない」 谷岡志郎
桃太郎侍 第199話「親子を取り持つ一ツ毬」 勝次郎
土曜ナナハン学園危機一髪 「ちゅうちょの母の物語」 フジテレビ
ザ・商社 有本七郎 NHK
吉宗評判記 暴れん坊将軍 第142話「年の暮 新さん巷の煤払い」 結城伊織 テレビ朝日
その時歴史は変わった 1981年
鬼平犯科帳 (萬屋錦之介) 第2シリーズ 第23話「金太郎そば」 由松
江戸を斬るVI 第11話「願いをかけた釣り忍」 卯之吉 TBS
花王愛の劇場 / しづの生涯
桃太郎侍 第257話「つばめ暁に死す」 健吉 日本テレビ
いつか黄昏の街で 毎日放送
大岡越前 第6部 第3話「意地っ張り三方一両損」 1982年 佐吉 TBS
裂けた家族 中部日本放送
水戸黄門 第13部 第14話「暖簾を救った身代り女房 -堺-」 1983年 浪花屋吉蔵 TBS
女の嵐 毎日放送
大河ドラマ「徳川家康 宇喜多秀家 NHK
水戸黄門 第14部 第24話「偽黄門にされた黄門様 -高岡-」 1984年 新六 TBS
土曜ワイド劇場 「愛人バンク殺人事件」 テレビ朝日
シンデレラの財布 第7話「レンタワイフ危機一髪」 蒲田 TBS
月曜ワイド劇場 「白い涙」 テレビ朝日
おじいさんの台所 1985年 中部日本放送
おじいさんの台所・二年目
赤いシュート! 1986年 朝川正夫 関西テレビ
特捜最前線 第496話「魔のクリスマスプレゼント!」 平松浩二 テレビ朝日
江戸を斬るVII 第20話「悲願叶えた遠山桜」 1987年 駒吉 TBS
あぶない少年 テレビ東京
光GENJIのあぶない少年II 1988年
木曜ゴールデンドラマ 「夢を食べた夫婦」 1989年 読売テレビ
月曜ドラマスペシャル 「袖ノ下捕物帖」 1991年 阿波圭太郎 TBS
火曜スーパーワイド 「花嫁は容疑者 京都バンコク新婚旅行殺人事件!」 星川プロデューサー テレビ朝日
花王愛の劇場 / おべんきょう 1992年 TBS
花王愛の劇場 / 子子家庭は危機一髪 1993年
土曜ワイド劇場 「なんでも屋探偵帳 血ぬられた死亡診断書が明かす遺産相続の秘密」 1994年 テレビ朝日
肥後のカミナリ 北里柴三郎 テレビ熊本
土曜ワイド劇場 「襲われた二人 女子大生レイプ犯は夫!?」 1995年 八代真吉 朝日放送
金曜エンタテイメント 「多摩湖畔殺人事件」 フジテレビ
火曜サスペンス劇場小京都ミステリー15 大和路くみひも殺人事件 長尾刑事 日本テレビ
火曜サスペンス劇場 「弁護士・朝日岳之助8 ぼくは殺ってない 1996年 大下政行
金曜エンタテイメント 「松本清張スペシャル 火と汐 フジテレビ
金曜エンタテイメント 「浅見光彦シリーズ 別府・姫島殺人事件」 1997年 中瀬古大志
金曜エンタテイメント 「おふくろに捧げる歌」 1998年
水戸黄門 第27部 第1話「旅のはじめの恋騒動 -水戸・岩城-」 1999年 専称堂 TBS
ウルトラマンガイア 乱橋巧介 毎日放送
土曜ワイド劇場 「京都の女庭師風水探偵さくら子 洛北屋敷の密室殺人!」 2000年 鶴岡幸伸 テレビ朝日
土曜ワイド劇場 「温泉若おかみの殺人推理13 私は殺された! 三回忌に死者から遺言状 2003年 遠山弁護士
美空ひばり誕生物語 2005年 TBS
アンテナ22 特別版ドラスペシャル 「総理大臣 小泉純一郎」 2006年 平沢勝栄 日本テレビ

オリジナルビデオ[編集]

タイトル リリース年 役名 メーカー 備考
新・うれしはずかし物語 週末のシンデレラ 1991年 にっかつビデオ
スウィートルーム2 1993年

舞台[編集]

タイトル 上演年 役名 制作 備考
闇に咲く花 1989年 こまつ座
民謡・秋田おばこ物語 貞子 1995年 プロデュースセンター
喜劇・SANADA 2001年 真田幸村 新宿コマ劇場
美空ひばり物語 加藤増吉 コマ・プロダクション
喜劇・SANADA 2002年 真田幸村 新宿コマ劇場
わだばゴッホになる 棟方志功物語 2003年 コマ・プロダクション
晴れのちくもり時々涙… 柿崎太一 劇団民藝
不死鳥ふたたび 新・美空ひばり物語 2003年 - 2004年 加藤増吉 コマ・プロダクション
新章・美空ひばり 不死鳥伝説 2005年 御園座
ジパング 御園座
地球は何処へ 2008年 国連クラシックライブ協会

音楽作品[編集]

  • 憧れの東京(田代みどりとデュエット)「舞妓の上京」主題歌(1961年7月)テイチクレコード
  • 山の牧場(田代みどりとデュエット)「白い雲と少女」挿入歌(1961年9月)
  • 夜/放浪の詩集 (1962年3月)
  • 東京の風は知っている (1962年5月)
  • 光徳牧場の思い出/雨に煙った山の歌 (1962年10月)
  • 青い流れ星/男ごころに涙あり (1963年1月)
  • 街の並木道/青春の裏町 (1963年1月)
  • 時計台のある町/慕情のひと(1963年3月)
  • 俺の背中に陽が当る/俺の心のキューポラ
  • 草笛を吹こうよ三条江梨子とデュエット) -テイチク三十周年記念作品-(1963年)
  • 交換日記/おふくろ (1963年4月)
  • 男の街角(1963年5月)
  • 涙の中の青春/純愛山脈
  • 若い仲間(高橋英樹とデュエット)
  • 友情物語(笹森礼子、高橋英樹とデュエット)
  • 白い花の青春「美しい暦」主題歌
  • いのち短し
  • はまなすの詩集 ※北海道稚内市宗谷岬をテーマとしたご当地ソング
  • 島を愛する ※北海道利尻島礼文島をテーマにしたご当地ソングとして有名
  • ふたりで生きる
  • 成熟する季節「成熟する季節」主題歌
  • 伊豆の虹(浅丘ルリ子とデュエット)(1964年3月)
  • ぼくら同級生(山内賢とデュエット)(1964年4月)
  • 青いポプラの木のように/十代と二十代(1964年)
  • 姉弟(浅丘ルリ子とデュエット)日活映画「流れる雲」主題歌(1965年7月)
  • お母さんごめんなさい (1965年)
  • 青春ア・ゴーゴー (ザ・スパイダースと) (1966年)
  • 君は恋人/旅に出るなら (1967年) 東芝レコード
  • 銀座の恋の物語/恋人達の虹 (市川暎子とデュエット)
  • 東京ロマンス/もつれて愛 (北原由紀とデュエット)(1985年7月)RCAレコード
  • 帰ってきたんだね/夜霧のふたり - 芸能生活30周年記念盤 (1990年9月27日)
  • 二人のポートタウン/どうなっちゃうの (愛川ゆかりとデュエット) - 芸能生活50周年記念盤 (2009年9月4日)

著書[編集]

  • 言っちゃおうかな ― 日活!イカした仲間の面白ばなし(1984年、日之出出版 ISBN 4891980400
  • 青春 浜田光夫―「キューポラのある街」‐あれから50年 (2012年07月14日、スタート/展望社(発売) ISBN 978-4885462436)

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

  1. ^ 『君は恋人』には石原裕次郎小林旭浅丘ルリ子宍戸錠ら当時の日活スターが総出で友情出演し、加えて坂本九舟木一夫荒木一郎ザ・スパイダースら当時の人気歌手/タレントも多数出演して浜田の復帰を祝った。当時の日活は、いわゆる“オールスターもの”をいくつか製作しているが、当時の映画興行は新作二本立てが標準の形であり、通常、ひとつの作品に全てのスターを集結させることは困難であったが、この作品では当時日活に在籍していたスターが全員顔を揃え、大作並みの規模となった(同時上映は、赤木圭一郎が生前最後に出演し、未完成となっていた作品のフィルムを再構成した中編『赤木圭一郎は生きている 激流に生きる男』)。
  2. ^ これが浜田のトレードマークとなっているが、近年はカラーの入っていないレンズの眼鏡も使用している。
  3. ^ 浜田によれば、落語の「小言幸兵衛」をヒントにしたとのこと。義のキャラクターについて、佐々木は確たるものが掴めず、当初は「天下の二枚目」で行く方針だったが、浜田の提案で「先がひらけた」と後に語っている[3]

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k 石橋春海 2014, pp. 82-85, 「宣弘社作品のヒーローたちInterview 浜田光夫」
  2. ^ a b 浜田光夫 初めて明かす「アルコール依存症で死の危機に…」”. 女性自身 (2012年9月19日). 2013年11月6日閲覧。
  3. ^ 『キャラクター魂』Vol.5 2000.1.10 辰巳書房[要ページ番号]
  4. ^ “山田涼介、『日本映画批評家大賞』新人賞受賞 浅野忠信の激励に感謝”. ORICON STYLE. (2016年5月26日). http://www.oricon.co.jp/news/2072329/full/ 2016年5月27日閲覧。 
  5. ^ 吉永小百合 浜田光夫の50年”. 三田智恵子 Topic Watch (2012年11月9日). 2013年10月30日閲覧。
  6. ^ “14日に婚姻届!柄本長男と奥田次女が“2世婚””. スポニチ Sponichi Annex. (2012年3月17日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/03/17/kiji/K20120317002843650.html 2016年10月23日閲覧。 

参考文献[編集]

  • 石橋春海 『伝説の昭和特撮ヒーロー 宣弘社全仕事』 コスミック出版〈COSMIC MOOK〉、2014年7月9日ISBN 978-4-7747-5934-0

外部リンク[編集]