吉田類

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吉田 類
誕生 1949年6月1日(66歳)
高知県高岡郡仁淀村
(現吾川郡仁淀川町
職業 酒場ライター、画家作家タレント
国籍 日本の旗 日本
代表作 吉田類の酒場放浪記(テレビ番組)
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吉田 類(よしだ るい、男性、1949年6月1日 - )は、高知県高岡郡仁淀村(現吾川郡仁淀川町)出身の酒場ライター(「酒場詩人」の肩書で紹介されることも多い)、画家作家、タレント。

略歴・エピソード[編集]

3歳の時に父親と死別。小学生の頃に絵を習い始める。かねてから憧れを抱いていた京都に小学校卒業と同時に移り住み、中学・高校時代を過ごす。その後ニューヨークヨーロッパ等を放浪しながら絵を勉強し、シュールアートの画家として主にパリを拠点に約10年間活動。30代半ばで活動の場を日本に移し[1]イラストレーターに転身。1990年代からは酒場に関する執筆活動を始めるかたわら、俳句愛好会「舟」を主宰。独身・一人暮らし(吉田類の酒場放浪記より)。高知県観光特使及び仁淀川町観光特使

公園で見つけた野良猫に『からし』という名を付けて飼い始め、17年間を一緒に過ごしていた。からしが死んだ後、虚脱感から立ち直るのに約5年を要したという[1]

「吉田類の酒場放浪記」・「おんな酒場放浪記」でナレーションを務める河本邦弘からは、「高知が生んだ偉大なる酔っぱらい」[2]、「10年間呑んだくれてきた男」[3]等と呼ばれている。

2014年、第12回『グッドエイジャー賞』を受賞。

メディア出演[編集]

レギュラー番組
  • 吉田類の酒場放浪記BS-TBS、毎週月曜21:00-22:00) - 吉田類が首都圏を中心に居酒屋等の酒場を紹介する番組。15分番組を4本放送。基本的に1本目のみ新作。2本目は3年前、3本目は2年前、4本目は前年放送された回の再放送。この他にも随時放送している。
  • もういちど酒場放浪記(2004年10月 - 2007年9月、2010年10月2日 - 2011年3月26日) -『吉田類の酒場放浪記』の永久保存版
  • 吉田類のゆる〜り・ほろ酔いと〜く(HBCラジオ2010年11月5日 - )
  • 吉田類の北海道ぶらり街めぐり(北海道放送2012年1月から2014年3月までは「北海道港町めぐり」、不定期放送)
  • 吉田類の類語録(FM高知、2012年4月2日 - )
  • 吉田類の博多ほろ酔い日記(RKBラジオ、2013年11月 - )
ゲスト出演
テレビCM

著書[編集]

  • 立ち呑み詩人のすすめ (同朋舎 びっくりぶろ、2000年9月、ISBN 4-8104-2641-6
  • 東京立ち飲みクローリング (交通新聞社 散歩の達人ブックス:大人の自由時間、2002年1月、ISBN 4-330-65501-2
  • 酒場歳時記 (日本放送出版協会 生活人新書、2004年9月、ISBN 4-14-088120-8
  • 酒場のオキテ (青春出版社 青春文庫、2007年4月、ISBN 978-4-41309364-4
  • 東京立ち飲み案内 (メディア総合研究所、2009年4月、ISBN 978-4944124336
  • 酒場を愉しむ作法 (ソフトバンク クリエイティブ ソフトバンク新書、2010年9月、ISBN 978-4797356724
  • 吉田類の酒場放浪記 (TBSサービス、2009年4月、ISBN 978-4904345016
  • 吉田類の酒場放浪記 2杯目 (TBSサービス、2010年7月、ISBN 978-4904345108
  • 吉田類の酒場放浪記 3杯目 (TBSサービス、2010年12月、ISBN 978-4904345146
  • 吉田類の酒場放浪記 4杯目 (TBSサービス、2011年7月、ISBN 978-4904345221
  • 吉田類の酒場放浪記 5杯目 (TBSサービス、2011年12月、ISBN 978-4904345283
  • 酒場詩人・吉田類の旅と酒場俳句(KADOKAWA、2014年2月、ISBN 978-4047319042)
  • 酒場詩人の流儀 (中公新書、2014年10月、ISBN 978-4-12-102290-5

外部リンク[編集]

メールマガジン

脚注[編集]

  1. ^ a b 『関口宏の人生の詩』より。
  2. ^ おんな酒場放浪記、2013年10月19日放送。この時出演していたのは、栗原友
  3. ^ 特別番組『酒場放浪記スペシャル〜海の男 吉田類とほろ酔い3人娘〜』より
  4. ^ 2014年度広告ギャラリー(日本蒸留酒酒造組合)、2014年5月15日閲覧)