滝沢秀明

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たきざわ ひであき
滝沢 秀明
生年月日 (1982-03-29) 1982年3月29日(36歳)
出身地 日本の旗 日本東京都[1]八王子市[2]
身長 169 cm[3][4]
血液型 A型[1]
職業 歌手俳優タレント
ジャンル テレビドラマ舞台CM
活動期間 1995年4月23日[5] - 2018年(予定[6]
公式サイト Johnny's net > タッキー&翼
主な作品

テレビドラマ
木曜の怪談
ニュースの女
魔女の条件
太陽は沈まない
ストロベリー・オンザ・ショートケーキ
アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜
太陽の季節
僕だけのマドンナ
義経
オルトロスの犬
真夜中のパン屋さん
鼠、江戸を疾る
せいせいするほど、愛してる


映画
こどもつかい
備考
タッキー&翼の全活動期のメンバー[6]

滝沢 秀明(たきざわ ひであき[1]1982年3月29日[1] - )は、日本俳優タレント歌手演出家で、KEN☆Tackeyのメンバー。男性アイドルデュオタッキー&翼の全活動期(2002年 - 2018年)のメンバー[6]。愛称は「タッキー[7]

東京都[1]八王子市出身[2]ジャニーズ事務所所属。

来歴[編集]

先にファンだった姉の影響もあり[8]堂本光一に憧れ[9]自分で履歴書を送り[2]、オーディションを経て[10]1995年に13歳でジャニーズ事務所に入所[7][11]今井翼屋良朝幸とは入所日が同じ[7]。事務所の合宿所に入り、相葉雅紀二宮和也松本潤らと生活していたこともあった[12]。入所して約半年後には[13]フジテレビ系の『木曜の怪談』で初主演をつとめ[14]1998年鈴木保奈美と共演した『ニュースの女』で人気を得た。

1999年TBS系ドラマ『魔女の条件』で松嶋菜々子演じる高校教師と禁断の恋に落ちる生徒役をW主演で演じ、話題となる[14][15]

2002年9月、今井とタッキー&翼として歌手デビュー[10]。その後も俳優・バラエティ番組の仕事も並行して続ける。

2005年にはNHK大河ドラマ義経[16] の主役・源義経に当時としては最年少で抜擢され[17]、同年5月3日には藤原まつりの「源義経公東下り行列」にも義経役で参加した[18]。この大河ドラマの演技が評価され、第14回橋田賞を受賞[19]。またこの頃、事務所社長のジャニー喜多川が「和に特化した舞台を作りたい」と滝沢に打診し、2006年から『滝沢演舞城』がスタートする[20]

2009年1月7日、シングル『愛・革命』でソロデビューし、オリコンウィークリーランキングで初登場1位を記録[21]

2010年4月の舞台『滝沢歌舞伎』で舞台演出家デビュー[22]

2012年6月9日、ミクロネシア連邦友好親善大使に就任[23]

2014年に舞台『滝沢歌舞伎』が初めて福岡・博多座公演を実現させ[24]2015年8月にはジャニーズ制作の舞台としては初の海外公演をシンガポールで開催した[25][26][27]

2017年6月17日公開の『こどもつかい』で映画初主演[28]

2017年8月31日アラブ首長国連邦親善大使に任命される[29]

2018年4月5日三宅健と新たなデュオ「KEN☆Tackey」を結成。

2018年9月13日、同年いっぱいで芸能活動から引退し、以後はジャニーズ事務所のスタッフとして後進の指導に専念することを公表した[6]。あわせてタッキー&翼としての活動を9月10日付で終了したことも明らかにした[6][3]

人物[編集]

大のプロレス好きで、少年時代は大仁田厚のおっかけをしていたこともある[30]2000年には「力道山メモリアル」でアントニオ猪木エキシビションマッチで戦った[31]

大工仕事が得意で[13]、『有吉ゼミ[32]や『24時間テレビ41 人生を変えてくれた人』[33]などのリフォーム企画にも度々出演している他、東日本大震災ではお忍びでボランティア作業にも参加した[13]

ジャニーズJr.のリーダー[編集]

14,5歳の頃から社長のジャニー喜多川にリーダーとしての素質を買われ[34]ジャニーズJr.のリーダーとして[35]、のちに関ジャニ∞となるメンバー[34]山下智久生田斗真風間俊介[36]を含むJr.120人をコンサートなどでまとめ[2]、「東のタッキー、西のすばる」とも称された[37]Jr.黄金期をけん引した[2]。ジャニー喜多川に頼まれて入所1年目からジャニーズJr.のオーディションの面接官も務めており、横山裕らが参加した回にも立ち会っていたという[8]。雑誌ではセンターポジションを務め[38]、ドラマ主演やドームでのコンサート、ジャニーズJr.の冠番組のMCなど大役を次々と成功させ[13]、絶大な人気を誇り、別格扱いでもあったことから[39]「小さいジャニーさん」とも言われていた[34]

しかしプライベートも含めてJr.メンバーに何かがあると代表して謝りに行くなど同時に責任も負っており、その大きさに耐え切れず16歳の頃に1度引退を考えたこともあるというが、母親の「帰ってきなさい」という言葉で逆に思いとどまったという[38]。自身がデビューしてJr.を卒業した後も、舞台などで後輩Jr.たちと過ごす機会が多く[12]、ジャニー喜多川がピックアップしてきた子たちの素質をなんとか見つけて育てたいという思いで[34]、後輩を頭ごなしに怒らない、喧嘩をした時にはキスをさせて仲直りさせるなど独自の教育論をもってJr.の“教育係”として力を注ぎ続けている[40]。その結果デビューを果たしたのがKis-My-Ft2A.B.C-Zである[34]

火山探検家[編集]

2013年の7月放送のTBSの特番『テレビ未来遺産 奇跡の絶景ミステリー 地球46億年!大自然の神秘はこう創られた』の取材でオーストラリア大陸北東のバヌアツ共和国アンブリム島にあるマルム火山の火口内部に潜入して溶岩湖の撮影調査して以来火山に魅了され[41]、その後プライベートでも世界中で探検許可が許される5火山中4つを訪れている。アフリカのコンゴニーラゴンゴ山エチオピアエルタ・アレなどを訪れ、火山探検をするようになる[42]。自らの人脈で火山探査のプロや医師を集めて“チーム滝沢”を結成し、再びバヌアツ共和国前回と同じ島の同じカルデラ内にあるベンボウ火山の溶岩湖に挑む姿が2018年1月の『クレイジージャーニー正月SP』で放送されると、アイドルとは対極ともいえる火山冒険家としての一面が反響を呼んだ[43][44]

その火山探査の範囲は学術研究の領域にまで及んでおり、神戸大学海洋底探査センターが行った鬼界カルデラの溶岩ドーム調査における岩石収集に貢献したことによる共著論文が、学術雑誌「Nature」を出版する英Nature Publishing Groupが発行するオンライン科学雑誌「Scientific Reports」に掲載されるまでになっている[45][46]。また、この様子はNHKが同行取材しており、『滝沢秀明の火山探検紀行 巨大カルデラの謎に迫る』というドキュメンタリー番組として2018年5月30日に放送された[47]

演出家[編集]

ジャニーズJr.時代からジャニー喜多川のプロデュースを最も間近で見てきた存在とも言われ[48]、自身も若い頃からコンサート[49]や舞台[22]でも演出を手掛けてきたが、2018年に突然芸能界を引退し、ジャニー喜多川の意思を継いで主にジャニーズJr.の育成や舞台、コンサートなどのエンターテイメントをプロデュースする仕事に専念すると発表[50]。プレイングマネージャーとして生きる道もあると諭されたが[51]、「生半可に人の人生は扱えない[52]」「中途半端な気持ちでは絶対やりたくない[53]」と考えたこと、恩師に恩返しをしたいという思いが強かったことから決断に至ったと話している[54]

まだ引退前の2018年11月5日に公式動画配信サイト『ジャニーズJr.チャンネル』で滝沢初のプロデュースMVとしてジャニーズJr.内ユニット・SixTONESのプロモーションビデオ「JAPONICA STYLE」が公開され、Twitterでは「タッキー」がトレンド入りし[55]、1日で再生数も100万超えするなどして話題になる[56]。引退後としては自らが主演・演出を務めてきた舞台『滝沢歌舞伎』シリーズの新作、『滝沢歌舞伎ZERO』で2019年2月に演出家デビューすることが発表された[57]。タイトルは滝沢とスタッフらが話し合って決めたもので、演出家としてゼロからの再スタートを切るという強い意志も込められているという[57]

作品[編集]

シングル[編集]

  1. 愛・革命(2009年1月7日)
  2. シャ・ラ・ラ/無限の羽(2009年5月6日)
  3. ヒカリひとつ(2009年9月23日)

配信限定[編集]

  1. あなただけに今歌うこの詩(2014年1月10日)[58]

映像作品[編集]

  1. DREAM BOY(2004年8月11日)
  2. Hideaki Takizawa 2005 concert 〜ありがとう2005年さようなら〜(2006年8月30日)
  3. 滝沢演舞城(2007年7月18日)
  4. One! -the history of Tackey-(2008年1月23日)
  5. 滝沢演舞城 '08(2009年2月18日)
  6. 新春 滝沢革命(2010年3月10日)
  7. 滝沢歌舞伎(2010年9月22日)
  8. 帝国劇場100周年記念公演 新春 滝沢革命(2011年6月8日)
  9. 滝沢歌舞伎 2012(2013年2月20日)
  10. 滝沢秀明 南米縦断 4800Km DVDBOX&Blu-rayBOX(2013年6月12日)
  11. TACKEY SUMMER “LOVE” CONCERT2012(2013年7月31日)[59]
  12. 滝沢歌舞伎 2014(2014年7月16日)
  13. 滝沢歌舞伎 10th Anniversary(2016年2月3日)
  14. 滝沢歌舞伎2016(2016年9月14日)[60]
  15. 滝沢歌舞伎2018(2018年11月21日)[61]

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

テレビアニメ[編集]

  • 犬夜叉(2004年4月19日、読売テレビ)- シャコ役

舞台[編集]

ソロコンサート[編集]

ディナーショー[編集]

  • Tackey〜with you and me〜X'mas show 2016(2016年12月22・23日、帝国ホテル大阪 / 12月25日・26日、ANAインターコンチネンタルホテル東京)[76][77]
  • Tackey X'mas Show 2017 〜 with you and me 〜(2018年12月6日、京王プラザホテル八王子 翔王 / 12月18日、ウェスティンナゴヤキャッスル 天守の間 / 12月20・21日、グランドプリンスホテル新高輪 飛天 / 12月24・25日、ホテルオークラ神戸 平安の間 / 12月29日、ヒルトン福岡シーホークアルゴス)[78][79]
  • Tackey X'mas Show 2018 〜with you and me〜(2018年12月5・6日、京王プラザホテル八王子 翔王 / 12月17日、ホテルナゴヤキャッスル 天守の間 / 12月20・21日、グランドプリンスホテル新高輪 飛天 / 12月24・25日、ホテルオークラ神戸 平安の間 / 12月26日、リーガロイヤルホテル広島 ロイヤルホール)[80]
  • THANK YOU SHOW 〜epiloque〜(2018年12月28日、グランドプリンスホテル新高輪 飛天)[81]

イベント[編集]

  • J Series Festival(2014年11月15日、サイアム・パワライ・ロイアル・グランドシアター)[82]

ラジオ[編集]

バラエティ[編集]

CM[編集]

その他[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e 滝沢秀明のプロフィール・ヒストリー”. オリコン芸能人事典. オリコン. 2013年6月18日閲覧。
  2. ^ a b c d e “タッキー ジャニーズ入り21年…出会いが生んだ“今の自分””. DAILY SPORTS ONLINE. (2016年7月12日). http://www.daily.co.jp/gossip/man_in_the_news/2016/07/12/0009278428.shtml 2016年7月18日閲覧。 
  3. ^ a b “滝沢秀明引退「生半可な気持ち」排除し育成&演出へ”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ). (2018年9月13日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201809130000022.html 2018年12月11日閲覧。 
  4. ^ PROFILE(タッキー&翼)-Johnny's web”. Johnny's web. ジャニーズ事務所. 2018年8月17日閲覧。携帯で直接URLにアクセスした時のみ確認可能。Johnny's webからはリンクされていません。
  5. ^ “タッキー引退、翼退所、タキツバ解散…2人の軌跡を振り返る”. デイリースポーツonline. (2018年9月13日). https://www.daily.co.jp/gossip/2018/09/13/0011634773.shtml 2018年11月9日閲覧。 
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  7. ^ a b c “タッキー&翼の同期、舞台初主演”. 朝日新聞DIGITAL. (2011年12月28日). オリジナル2013年11月1日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131101195112/http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201112280012.html 2014年11月20日閲覧。 
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  9. ^ “11年目の「滝沢歌舞伎」が目指すのは「スカッとする舞台」 光一にあこがれたタッキーが体当たり(2/2ページ)”. 産経ニュース. (2016年4月3日). http://www.sankei.com/entertainments/news/160403/ent1604030012-n2.html 2016年7月18日閲覧。 
  10. ^ a b “滝沢秀明、タキツバ秘話明かす…ジャニー社長に直談判でデュオに”. DAILY SPORTS ONLINE. (2017年6月14日). https://www.daily.co.jp/gossip/2017/06/14/0010283234.shtml 2017年6月18日閲覧。 
  11. ^ a b “タッキー壮絶“自分史”舞台に…初めて明かすビンボー秘話”. スポーツ報知. (2006年8月15日). オリジナル2007年2月28日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20070228122259/http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/johnnys/news/20060815-OHT1T00077.htm 2014年11月20日閲覧。 
  12. ^ a b 滝沢秀明 (2016年7月10日). 滝沢秀明振り返る10代、20代「合宿所で風呂の取り合いを」. (インタビュー). 女性自身.. http://jisin.jp/serial/johnnys/johnnysinfo/24603 2016年7月18日閲覧。 
  13. ^ a b c d “入所半年でドラマ主演、当時の概念壊したカリスマ…滝沢秀明という男”. スポーツ報知. (2018年9月13日). https://www.hochi.co.jp/entertainment/feature/TO000262/20180913-OHT1T50037.html 2018年11月9日閲覧。 
  14. ^ a b c d 滝沢秀明 (2017年6月17日). 滝沢秀明が30代で新たな挑戦、ジャニーズ同世代による人気番組復活に意欲. インタビュアー:若松正子. オリコン.. https://www.oricon.co.jp/news/2092629/full/ 2018年7月20日閲覧。 
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外部リンク[編集]