竹野内豊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
たけのうち ゆたか
竹野内 豊
本名 竹野内豊
生年月日 (1971-01-02) 1971年1月2日(50歳)
出生地 日本の旗 日本埼玉県所沢市
出身地 日本の旗 日本東京都
身長 179 cm[1]
血液型 O型[2]
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ映画CM
活動期間 1994年 -
事務所 研音
公式サイト 竹野内豊 公式サイト
主な作品
テレビドラマ
星の金貨』シリーズ
理想の結婚
ロングバケーション
ビーチボーイズ
WITH LOVE
氷の世界
真夏のメリークリスマス
できちゃった結婚
ヤンキー母校に帰る
人間の証明
瑠璃の島
BOSS』シリーズ
不毛地帯
流れ星
素敵な選TAXI
グッドパートナー 無敵の弁護士
義母と娘のブルース
イチケイのカラス
映画
冷静と情熱のあいだ
太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-
謝罪の王様
シン・ゴジラ
ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜
彼女がその名を知らない鳥たち
孤狼の血
テンプレートを表示

竹野内 豊(たけのうち ゆたか、1971年1月2日 - )は、日本俳優埼玉県所沢市出身[3]研音所属。

経歴[編集]

出身校は所沢市立西富小学校所沢市立向陽中学校豊南高等学校豊南高等学校在学中の1989年に、母と姉が男性ファッション雑誌MEN'S NON-NO』の読者モデルに応募してグランプリを獲得したのをきっかけに芸能界入り[4]

モデルを経験した後、1994年放送のテレビドラマボクの就職』にて俳優デビューを果たす[5]

1995年テレビドラマ星の金貨』で酒井法子演じる聴覚障害者のヒロインをめぐって三角関係となる腹違いの兄弟を、同じくデビュー直後だった大沢たかおと演じ、揃って注目を集めた。1996年テレビドラマ続・星の金貨』にも続いて出演し、第33回ゴールデンアロー賞放送新人賞を受賞[6]した。

1996年テレビドラマロングバケーション』(フジテレビ)では、山口智子演じるヒロインの弟でプレイボーイの葉山真二役を演じる。

1997年にはテレビドラマビーチボーイズ』で反町隆史とともに主演を務め、その人気を決定的なものにする[7]

以降、1998年WITH LOVE』、1999年氷の世界』、2000年真夏のメリークリスマス』、2001年できちゃった結婚』といった人気ドラマで主演を演じ、2001年には映画に初出演し、イタリアフィレンツェを舞台とした映画冷静と情熱のあいだ』では香港の女優陳慧琳と共演し主演を務め、第25回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞[7]

20代までは恋愛作品のイメージが強かったが、2003年放送の『ヤンキー母校に帰る』では義家弘介をモデルにした元ヤンキーの熱血教師という自身初のこれまでにない硬派な役を演じ、当たり役を得る。

2010年2月よりレナウンの男性向けブランド「D'URBAN(ダーバン)」のイメージキャラクターを務める。

2010年10月放送の『流れ星』で、9年振りにフジテレビ月9ドラマに主演。

2011年、映画『太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-』で大場栄陸軍大尉役で主演を務め、第54回ブルーリボン賞主演男優賞を獲得[8]

人物[編集]

声が素敵な俳優として定評があり、ドラマ10『この声をきみに』の主演に選ばれたのは声を基準にされたことによる[9]

元モデルなのでファッショナブルであるが、『この声をきみに』ではイケていない中年男性を演じている[9]

磯智明チーフプロデューサーは2017年時点で、竹野内のことを「竹野内さん自身は、非常にまじめな方です。(『この声をきみに』の)初回に孝が詩を読みながら落涙するシーンがあったのですが、あれは本当に泣いています。涙が出るまで楽屋に入って集中していました。きちんと物語を理解しようとしているし、とても誠実です。役作り、セリフの言い回しについて細かく質問をなさるし、麻生さんとも演技について話し合いをしています。また、麻生さんが朗読講師という役にプレッシャーを感じていると、“大丈夫です。僕にとっての京子先生になっています”と、励ましたりして、気遣いもできる方ですね」と評価している[9]

器械体操の経験があり、映画『カツベン!』でのアクションに生きたという[10]

2021年4月クール放送の『イチケイのカラス』にて、50歳でフジテレビ月9としておよそ11年ぶりの主演。月9枠では織田裕二[注 1] 以来、4人目の50歳代での主演となった。

出演[編集]

主演作品は太字

テレビドラマ[編集]

ウェブドラマ[編集]

その他[編集]

  • 地球創世ミステリー マザー・プラネット〜奇跡の島・ガラパゴス -命の遺産-(2008年3月17日、TBS) - ナビゲーター
  • 密着!300日 実録「太平洋の奇跡」竹野内豊が見た、サイパン戦の真実(2011年2月13日、日本テレビ)
  • NHKスペシャル『終戦決断〜なぜもっと早くできなかったのか〜』(2012年8月15日、NHK) - ナビゲーター
  • 『裸にしたい男 竹野内豊』(2012年10月6日・10月7日、NHK)

映画[編集]

劇場アニメ[編集]

テレビアニメ[編集]

CM[編集]

受賞歴[編集]

書籍[編集]

  • Yutaka Takeinouchi Youth Paw Print (1997年12月1日、ラインブックス) ISBN 978-4898090084

写真集[編集]

カレンダー[編集]

  • 竹野内豊フォトブックカレンダー 2013 ONE DAY TOKYO (2012年11月30日、トーキョーマイメイツパワー)ISBN 978-4903454122
  • 竹野内豊フォトブックカレンダー 2014 ONE DAY in New York (2013年12月10日、トーキョーマイメイツパワー)ISBN 978-4903454146

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 2020年放送『SUITS/スーツ2』での52歳。

出典[編集]

  1. ^ Yutaka Takenouchi”. Interne Movie Database. 2016年10月24日閲覧。
  2. ^ 竹野内豊”. ORICON NEWS. 2021年4月18日閲覧。
  3. ^ KEN-ON Group Official Website
  4. ^ “テレビ朝日「徹子の部屋」番組サイト”. テレビ朝日. http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20150820.html 2018年5月2日閲覧。 
  5. ^ “竹野内豊:「庵野総監督の中に矢口と赤坂がいる」 映画「シン・ゴジラ」で首相補佐官役”. まんたんウエブ. (2016年8月17日). https://mantan-web.jp/article/20160817dog00m200002000c.html 2018年5月2日閲覧。 
  6. ^ “竹野内 豊|WORKS|研音Message”. 研音. http://spn.ken-on.com/profile/works.php?pid=takenouchi_yutaka&id=1351838858 2018年5月2日閲覧。 
  7. ^ a b 竹野内豊”. KINENOTE. 2018年5月2日閲覧。
  8. ^ [【第54回ブルーリボン賞】竹野内豊に主演男優賞 「役者人生で天命」と作品に感銘https://mantan-web.jp/article/20160817dog00m200002000c.html “【第54回ブルーリボン賞】竹野内豊に主演男優賞 「役者人生で天命」と作品に感銘”]. ORICON NEWS. (2012年2月15日). 【第54回ブルーリボン賞】竹野内豊に主演男優賞 「役者人生で天命」と作品に感銘https://mantan-web.jp/article/20160817dog00m200002000c.html 2018年5月2日閲覧。 
  9. ^ a b c 竹野内豊、NHKドラマ初主演で「イケてないおじさんファッション」に週刊女性PRIME.主婦と生活社 2017/9/29(週刊女性2017年10月10日号、2017年10月4日閲覧)
  10. ^ 周防正行(監督) (2019年). カツベン! DVD特典メイキング映像 (映画). アルタミラピクチャーズ. 
  11. ^ 《2019年大河ドラマ》出演者発表 第1弾!青年・金栗四三、故郷・熊本から1912年ストックホルム大会へ! いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜”. NHKオンライン. NHK (2017年11月1日). 2017年11月1日閲覧。
  12. ^ 竹野内豊×バカリズム『素敵な選TAXI』スペシャルで復活”. ORICON STYLE (2016年1月27日). 2016年1月28日閲覧。
  13. ^ "関西テレビ ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」撮影中止、放送開始を延期を発表". Sponcihi Annex. スポーツニッポン新聞社. 9 April 2020. 2020年4月10日閲覧
  14. ^ “竹野内豊、松雪泰子と元夫婦弁護士!脚本は「HERO」福田靖氏”. SANSPO.COM (株式会社 産経デジタル). (2016年2月29日). http://www.sanspo.com/geino/news/20160229/geo16022905050003-n1.html 2016年2月29日閲覧。 
  15. ^ “竹野内豊、NHKドラマ初主演 朗読教室が舞台の感動ストーリー”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年7月21日). http://www.oricon.co.jp/news/2094435/full/ 2017年7月21日閲覧。 
  16. ^ “竹野内豊、テレ東ドラマ初主演!「ミッドナイト・ジャーナル」で新聞記者役に初挑戦”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2018年1月22日). http://eiga.com/news/20180122/3/ 2018年1月22日閲覧。 
  17. ^ “綾瀬はるか、竹野内豊と夫婦役!4コマ漫画「義母と娘のブルース」ドラマ化”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2018年5月1日). http://eiga.com/news/20180501/3/ 2018年5月1日閲覧。 
  18. ^ “リーガルエンタメ「イチケイのカラス」月9ドラマ化、竹野内豊&黒木華が裁判官に”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年11月30日). https://natalie.mu/comic/news/406689 2020年11月30日閲覧。 
  19. ^ 竹野内豊&石田ゆり子、15年ぶり共演 『東野圭吾さまよう刃』ドラマ化”. ORICON NEWS. oricon ME (2021年1月20日). 2021年3月23日閲覧。
  20. ^ 『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』の オリジナルストーリーをParaviで独占配信決定!”. News.Paravi (2019年12月12日). 2019年12月12日閲覧。
  21. ^ 竹野内豊、テレビドラマ界の巨匠・石橋冠の初監督作「人生の約束」に決意の主演!”. 映画.com (2015年3月18日). 2015年3月18日閲覧。
  22. ^ 長谷川博己主演で最新作「シン・ゴジラ」、竹野内&石原ら豪華共演”. SANSPO.COM (2015年9月23日). 2015年9月23日閲覧。
  23. ^ “「シン・ゴジラ」予告で全身ビジュアル解禁、高良健吾ら325人の追加キャストも発表”. 映画ナタリー. (2016年4月14日). http://natalie.mu/eiga/news/183481 2016年4月16日閲覧。 
  24. ^ “嵐・二宮和也、滝田洋二郎監督と初タッグ 秋元康氏企画映画で天才料理人役”. ORICON STYLE. (2016年7月18日). http://www.oricon.co.jp/news/2075295/full/ 2016年7月19日閲覧。 
  25. ^ “竹野内豊「手紙で気持ちを伝えるのは恥ずかしい」”. Smartザテレビジョン. (2016年11月25日). http://thetv.jp/news_detail/93412/ 2016年11月25日閲覧。 
  26. ^ 竹野内豊&野村周平に“W交際質問” 大音量BGMで遮る”. ORICON STYLE (2016年3月9日). 2016年3月9日閲覧。
  27. ^ “森永乳業「PARM(パルム)」新CM「結論、パルム。」篇 5月10日(月)から全国にて放映開始”. PR TIMES. (2021年4月28日). https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000601.000021580.html 2021年5月27日閲覧。 

外部リンク[編集]