いだてん〜東京オリムピック噺〜

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いだてん〜東京オリムピック噺〜
Olympic flag.svg
オリンピック・五輪のシンボルマーク
ジャンル テレビドラマ
脚本 宮藤官九郎
演出 井上剛
西村武五郎
一木正恵
大根仁
松木健祐
出演者 中村勘九郎
阿部サダヲ
(以下五十音順)
綾瀬はるか
荒川良々
生田斗真
池波志乃
岩松了
大竹しのぶ
小澤征悦
勝地涼
夏帆
神木隆之介
川栄李奈
小泉今日子
シャーロット・ケイト・フォックス
白石加代子
杉咲花
杉本哲太
田口トモロヲ
竹野内豊
寺島しのぶ
永島敏行
中村獅童
永山絢斗
橋本愛
古舘寛治
星野源
松尾スズキ
松坂桃李
松重豊
満島真之介
峯田和伸
三宅弘城
宮崎美子
森山未來
役所広司
山本美月
ナレーター ビートたけし(噺) / 森山未來(語り)
オープニング 「いだてんメインテーマ」[1]
時代設定 明治後期 - 昭和中期
製作
プロデューサー 訓覇圭(制作統括)
清水拓哉(制作統括)
岡本伸三
吉岡和彦(プロモーション)
結城崇史(VFX・海外制作)
制作 日本放送協会
放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 2019年1月6日
放送時間 日曜 20:00 - 20:45
放送枠 大河ドラマ
放送分 45分
回数 47[2]
NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」

いだてん〜東京オリムピック噺〜』(いだてん とうきょうオリンピックばなし)は、2019年1月6日より放送のNHK大河ドラマ第58作[3]。単に『いだてん』とも[4]

概要[編集]

日本が初めて夏季オリンピックに参加した1912年(明治45年)のストックホルムオリンピックから、幻となった東京オリンピック(1940年の予定が、戦争で返上)開催を決めた1936年(昭和11年)のベルリンオリンピックを挟んで、1964年(昭和39年)の東京オリンピック開催までの52年間の知られざる歴史を章立てに分け[注釈 1]、日本人初のオリンピック選手となった「日本のマラソンの父」金栗四三と、東京オリンピック招致に尽力した田畑政治日本水泳連盟元会長)の2人の主人公をリレーする形式で描く[3]。主人公が作中で変わる「リレー形式」となるのは『葵 徳川三代』以来19年ぶり[5]

物語は五代目古今亭志ん生が語る架空の落語『オリムピック噺』の語りにのせて進行するという形式で、随所に志ん生自身の人生も挿入され、その視点で見た明治から昭和にかけての東京の変遷も描かれる[3]

放送期間中の2019年(平成31年)4月30日で平成が終わったため、平成最後のNHK大河ドラマとなった[6]。また同年5月1日の改元により、令和初のNHK大河ドラマでもある。

あらすじ[編集]

第1章・ストックホルム大会篇[編集]

物語は1959年インフラ整備が進む五輪招致目前の東京の寄席で開かれた古今亭志ん生による「オリンピック初参加にまつわる噺」で始まる。さかのぼる事50年前の1909年、東京。柔道の創始者・嘉納治五郎は「スポーツ」という言葉すら知られていない時代に日本初のオリンピック選手派遣に向けて悪戦苦闘の末、選手選考会を開催。東京高等師範学校の学生・金栗四三がマラソンで日本人初のオリンピック出場権を勝ち取る。

熊本の山間にある農村で生まれ育った四三は、幼いころ学校まで往復12キロを走る「いだてん通学」で虚弱体質を克服し脚力を身に着ける。中学校卒業後は海軍兵学校進学を志望するも不合格。幼なじみの春野スヤに励まされて気持ちを切り替え、憧れの嘉納治五郎が校長を務める東京高等師範学校へ進学する。慣れない東京で学生生活を送るある日、街中を疾走する集団・天狗倶楽部に遭遇した四三は初めて「マラソン」を知り衝撃を受ける。徒歩部[注釈 2]に入部し益々走ることに夢中になる四三はオリンピックのマラソン選考会の参加募集を知り出場、日本では前代未聞の長距離かつ悪天候で多くの脱落者が発生するなか優勝する。代表選手に内定した四三は、国の代表という重圧や旅費の自己負担などに戸惑い悩む日々を送るが、嘉納の説得、仲間たちの応援、兄・実次の尽力に助けられ、前向きに練習を重ねていく。1912年5月16日、四三は選手団長の嘉納が出国できないトラブルの中、監督の大森兵蔵と妻の安仁子、短距離走代表の三島弥彦の3人と共に開催地であるストックホルムへ出発する。現地に到着した4人は、長い旅路での疲労、兵蔵の病臥、不慣れな白夜、沈鬱した弥彦の自殺未遂騒動といったアクシデントが続き困憊するが、四三の𠮟咤激励と協力で弥彦は立ち直り、兵蔵も快方に向かい、嘉納も遅れて合流する。こうして迎えた開会式、四三のこだわりで「NIPPON」と表記したプラカードを掲げ日本選手団は入場。100m走に臨んだ弥彦は予選敗退したものの、自己ベストを更新。400m予選では準決勝に進出するが、外国人選手との格段な実力の差を悟り力尽きた弥彦は勝利を四三に託し棄権する。そして長距離走に出場した四三は、途中足の痛みや苦しさを感じながらも応援してきた仲間や幼き日の自身の幻影に励まされ20位まで順位を上げていく。しかし、多くの脱落者が発生する程の猛暑により四三も日射病を発症し、道を誤り辿り着いた民家で失神。ガイドと公使の判断でそのまま宿舎へ戻り、ゴール出来ずに終了する。

一方、語り部である志ん生こと美濃部孝蔵の若き日々も並行して描かれる。浅草を拠点に自堕落に生きていた孝蔵は、ある日、噺家・橘家円喬の高座を目にして強く心を惹かれ、落語に傾倒し、ついには円喬の弟子となる。やがて「三遊亭朝太」の芸名を与えられた孝蔵は、ストックホルムオリンピック開催頃に初めて高座に上がり、酩酊しながら「富久」を披露する。

第2章・金栗四三篇・後半[編集]

四三がストックホルムから帰国すると、既に明治天皇が崩御元号大正に移り変わっていた。そして、オリンピックの結果も含め、人々のスポーツへの評価は冷ややかになっていた。1913年春、四三は、一人息子を失った熊本の資産家・池部幾江の要請で彼女の養子となりスヤと結婚。スヤを熊本に残して東京に戻り、ベルリンオリンピック出場に向けて鍛練に打ち込む。多くの卒業生が教職に就く中でも四三はマラソンに専念し、1914年には世界記録を更新するが、同年6月、第一次世界大戦の影響でベルリンオリンピックの開催中止が決定する。

一方、円喬に才能を認められながらも相変わらず素行が悪い孝蔵は、円喬の命で三遊亭小円朝に弟子入り。小円朝のドサ回りに同行することとなる。浜松を訪れた孝蔵は、地元の少年に落語を辛口評価されたことをきっかけに小円朝と喧嘩。一座を追い出され、無銭飲食を働き逮捕された獄中で円喬の死を知る。悲嘆に暮れる孝蔵だったが、牢名主を相手に円喬の高座を回想しながら噺を披露、自身の殻を破り手応えを覚える。小円朝の計らいで釈放された孝蔵は、彼に頭を下げ、引き続き一座に戻り精進する。

制作[編集]

2016年11月16日、2019年の大河ドラマについて、宮藤官九郎のオリジナル脚本となること、放送時期が2020年東京オリンピックの前年に当たることから近代オリンピックがテーマになることが発表された[7]。同時に制作統括(チーフ・プロデューサー = CP)に訓覇圭、演出(チーフ・ディレクター)に井上剛と、宮藤を含めて連続テレビ小説あまちゃん』のスタッフ陣で臨むことも明らかにされている[7]

明治以降の日本の近現代のみを舞台とした大河ドラマは、『いのち』以来33年ぶりである[5][7]。これについて宮藤は、「(大河ドラマの主たる題材となる)歴史を動かした人物にも、戦国時代にも幕末にもあまり思い入れがないから、自分に大河ドラマは無理だろうと思っていました」「(スタッフから)『できる題材を探しましょう』という優しい言葉を頂き、だんだんその気になり、考えたのが『東京』と『オリンピック』の物語」と述べている[7]

2017年4月3日、制作発表が行われ、作品名や物語の構成が明らかになるとともに、主人公となる金栗四三役を中村勘九郎田畑政治役を阿部サダヲの両名が務めることが発表された[3]。また、物語の語り部として落語家の古今亭志ん生が登場することも併せて発表された[3]。中村勘九郎の父である十八代目中村勘三郎は1999年の『元禄繚乱』で主演を務めており(当時は「(五代目)中村勘九郎」名義)、緒形拳直人親子以来2組目となる「親子二代での大河ドラマ主演」となった[5]。また、大河ドラマ初の4K映像作品となることも後に明らかにされている[8]

2017年11月1日の出演者発表第1弾では、劇中音楽を『あまちゃん』の音楽も担当した大友良英が担当することが併せて発表された[9]。また、同年11月29日の出演者発表第2弾においては、五代目古今亭志ん生役をビートたけしが演じることが発表された[2]。オープニングテーマの作曲も大友が手掛けており、疾走感あふれるサンバ風のものとなっている[10]

2018年3月30日の出演者発表第3弾において、題字を横尾忠則が担当することが発表された[11]。横尾自身もマラソン好きということもあり(本人曰く、出身高校駅伝で最多優勝記録を持っているとのこと[注釈 3])、「他の人に依頼されなくてよかった」と感想を述べている[12]。同年11月9日の公式ホームページ開設に際して題字が公開されたが、「ロゴも走っているように見えるといいな」との発想から、「いだてん」の四文字の上に三脚巴を重ねたデザインとしている[12]

4月4日、金栗の故郷・熊本県でクランクイン[13][4]。8月上旬から3週間程度をかけ、1912年大会当時のスタジアム(ストックホルム・スタディオン)の姿がほぼ残るストックホルムでのロケ[14]が予定されており、準備に時間がかかるため、例年よりも早めのクランクインとなった[4]

11月9日、公式Twitterアカウントが開設され、最初の投稿で予告編 (PR) 映像が公開された[15]。また、公式サイトが開設された。

12月14日、初回試写会が行われ[16]、ドラマの最後に大河ドラマでは異例の「このドラマは史実を基にしたフィクションです」という注釈テロップが付けられることが明らかになった[17]。この意図について訓覇CPは「(基本的にドラマなのでフィクションだが)意外に事実が多く、事実とは何かを考える機会にもなる」「事実の大切さとフィクションの楽しさを両方持っているという自分の思いも込めた」と述べている[5][17]

2019年3月26日、第25回から登場する高橋是清役で出演予定の萩原健一が急逝したが、主な出演シーンは収録を終えており、予定通り放送される[18]

ロケ地[編集]

登場人物[編集]

主人公[編集]

金栗四三(かなくり しそう)
演:中村勘九郎(幼少期:久野倫太郎 / 船元大馳朗
東京高等師範学校の学生。日本人初のオリンピック選手となった「日本のマラソンの父」。実践と検証を重ねる実直な性格で、競技の分析ノートや旅行日記などを詳細に記録する。また中学校で教えられて以来、体質改善になると信じて、裸で頭から冷水を浴びるのを日課としている。嘉納が強く探し求める陸上競技オリンピック選手候補として現れたため、彼に韋駄天とあだ名される。
熊本県玉名郡春富村に生まれる。幼少期は体が弱かったが、独自の呼吸法と共に往復12キロメートルの通学路を走るいだてん通学により虚弱体質を克服。目標としていた海軍兵学校に落ちた後、東京高等師範学校に進学、上京する。東京では慣れない生活に疲弊するも、夏休みに帰省から戻った際に立ち寄った浅草でマラソンと出会い熱中、徒歩部に入部する。
高師のマラソン大会で嘉納から表彰された際には、発奮し「脂抜き走法」など無茶な練習を強行する。そこで体調を崩したことから「自然ニ従へ」の教訓を得て、羽田で行われたオリンピックの予選大会に出場。マラソンで世界記録を塗り替えて優勝するとともに、オリンピック代表選手に内定する。
当初はオリンピックとは何かも知らず、単なる力試しとして予選に参加していたため、事の大きさを知り困惑するが、嘉納に「渡航費は参加者の自己負担のため世間に対して気負うことは無い」旨説得され、参加を決意。高師の仲間が集めたカンパや、兄・実次の尽力で熊本の名家・池部家から援助を得て、高額な渡航費問題も解決する。
オリンピック開催地であるストックホルムでは世界記録保持者として注目を浴び、ラザロ他外国人選手らに足袋を贈るなど交友する一方で、数々のアクシデントに見舞われコンディションの調整に難航する。開会式ではプラカードを持ち入場。マラソン競技本番は、レース中にコースを誤った先で日射病で倒れ、大会本部への連絡が無いまま途中棄権となる。
帰国後、敗因から練習方法を編み出し次のオリンピックを目指すなか、跡取りを失った池部家の養子となり、幼馴染のスヤと結婚。当初は妻と継母・幾江に、高師卒業後に帰郷を約束するが、オリンピック出場に向け東京に残る決意をする。高師卒業後は同校研究科に籍を置き、学生寮を出た後は播磨屋に居候する。目標としていたベルリンオリンピック開催中止が決定し一時は意気消沈するが、自身の後継者の育成という新たな目標を見つけ、神奈川師範の地理教師を勤める傍らマラソンの指導に当たる。また、嘉納らと協力し、史上初の駅伝となる「東海道五十三次駅伝競走」を企画する。
田畑政治(たばた まさじ)
(まーちゃん → 田畑政治)
演:阿部サダヲ(幼少期:山時聡真
日本水泳連盟元会長。日本オリンピック委員会委員。幼少時より、家族や親しい人々にはまーちゃんと呼ばれている。
渋滞中に待ちきれず外へ飛び出すなど、せっかちな人物。また、イライラしている時にタバコを逆向きに吸って火傷しそうになり、熱がるという癖がある。落語は志ん生ではなく圓生派。
浜松の造り酒屋「八百庄」の次男。少年期、近所の寄席小屋「勝鬨亭」でお茶子をしていた際に孝蔵と出会い、彼の高座を「面白くない」と評する。同時期、大病を患ったことを機に、学校の仲間らとの浜名湖での水泳を禁じられる。日本初の駅伝となる「東海道駅伝徒歩競走」の選手が浜名湖を舟渡りするのを目撃する。

三島家[編集]

大隈重信や乃木希典など政財界の実力者との交流を持つ資産家一家。

三島弥彦(みしま やひこ)
演:生田斗真
三島子爵家の御曹司。天狗倶楽部のメンバー。
スポーツ万能で、雑誌『冒険世界』の企画では痛快男子十傑に選ばれた運動会の覇王。女性ファンも数多く存在する。しかし家族からはスポーツに対する情熱を冷ややかに受け止められている。そんな家族の反対から、羽田で行われたオリンピックの予選大会は審査員を務める予定でいたが、気持ちを抑えきれず、飛び入りで競技に参加。結果、優勝し、四三と同じく日本人初のオリンピック短距離走の代表選手に選ばれる。家族にはストックホルムへの出発をギリギリまで伝えずにいたが、和歌子や弥太郎らの見送りを受け、旅立つ。
ストックホルム到着直後は、外国人との体格差や世界記録を持つ四三へのコンプレックス、コーチや仲間不在同然の孤独な練習から、宿舎の窓から飛び降りようとする程に気鬱になるが、四三の叱咤により正気を取り戻し練習に励む。男子100メートル走予選では兵蔵からのアドバイスにより、自身のタイムに挑むという心構えを体得。結果は最下位だったものの自己最高記録をマークする。続く200メートル予選でも惨敗し、400メートル予選では他の選手の棄権により準決勝進出が確実になったにも関わらず全力でこれを走り切り、準決勝を棄権。外国人との実力の差を痛感しながらも最後までスポーツを楽しんで競技を終える。
大正2年1月、ヨーロッパ視察と語学勉強を経て帰国。そこで天狗倶楽部解散の動きや野球害毒論を知り、憤慨。横浜正金銀行のサンフランシスコ支店に行き、アメリカがスポーツに強い理由を見極めることを決意する。
シマ
演:杉咲花
三島家に仕える女中。後にミルクホールの女給をしながら東京女子高等師範学校に通う。
弥彦の活躍を応援し、彼や四三を見守るうちにスポーツへの興味を抱くようになる。三島家を出て播磨屋の向かいの下宿(四三の向かいの部屋)に一人暮らしをしながら、東京女子高等師範学校受験を目指す。師範学校進学後はマラソン競技に女子の参加を嘉納に打診するが、マラソンが女子の体質に向いてないと却下され、協力者と信じて相談した二階堂にも理解されず不良扱いされる。
三島弥太郎(みしま やたろう)
演:小澤征悦
弥彦の長兄。横浜正金銀行頭取。
スポーツに熱中する弟に手を焼いており、スポーツそのものを嫌悪している。そのため嘉納治五郎や弥彦からオリンピックに関する融資を持ちかけられた際はこれを拒否している。しかし、弥彦がストックホルムに出立する際には見送りに出向き、また弥彦から沈鬱した内容の手紙が届いた際には心配する素振りを見せている。
三島和歌子(みしま わかこ)
演:白石加代子
弥彦の母。鹿児島県出身で、西郷と呼ばれる女傑で、仕込み刀の杖を持ち歩く。
当時人気を博した新聞小説『不如帰』では、登場人物である冷酷な姑のモデルとされた。しかし字が読めないためその内容を知らず、活動写真化された同作を見て初めて描かれ方を知り激怒。またこれ以上あらぬ醜聞を広げぬため、オリンピック予選会への弥彦の出場に反対する。弥彦がオリンピック代表選手内定後も反対し続け、テーブルマナーを学びに来た四三や可児にも冷淡な態度を示すが、弥彦がストックホルムへ旅立つ際には、自らが日の丸を縫い付けたユニフォームを手渡し、涙ながらに応援し見送る。

天狗倶楽部とその関係者[編集]

天狗倶楽部は明治末期に野球愛好家の押川春浪が創設した私的団体、現在でいう「サークル」に相当する組織。ユニフォームのワッペン「TNG」やメンバーがよく脱ぐといった設定も史実に準拠している。メンバーを呼ぶ際は、上の名字を取って「○○天狗」と呼んでいる[22]。弥彦が海外留学から帰国した大正初期には、世間でスポーツへの関心が薄れ少しずつ軍国主義的な時代へと変わっていくようになり、メンバーの高齢化が進んだことから「天狗倶楽部」は解散した。

吉岡信敬(よしおか しんけい)
演:満島真之介
天狗倶楽部のメンバー。早稲田大学OB。
本庄(ほんじょう)
演:山本美月
雑誌『冒険世界』の女性記者。天狗倶楽部周辺を取材する。
中沢臨川(なかざわ りんせん)
演:近藤公園
天狗倶楽部のメンバー。京浜電鉄の社員。
羽田のオリンピック予選会では、陸上トラックの整備を行う。
押川春浪(おしかわ しゅんろう)
演:武井壮
天狗倶楽部の創設者。作家。
弥彦が帰国した頃、メンバーの高齢化を理由に天狗倶楽部の解散を決定する。

東京高等師範学校・大日本体育協会[編集]

東京高等師範学校は「東京高師」、大日本体育協会は「体協」と省略される場面が多い。大日本体育協会は東京高師とは別組織だが校内に協会が設置され、協会理事も同校の教員らが名を連ねる。

体協役員と関係者たち[編集]

嘉納治五郎(かのう じごろう)
演:役所広司
東京高師校長。柔道の創始者。大日本体育協会初代理事長。
第1話のキーパーソンであり、“平和の祭典”であるオリンピックの精神に惹かれて、日本のオリンピック初参加を実現するために奮闘する[23]
その後、オリンピック予選会においてマラソンで優勝した四三と短距離走で優秀な成績を収めた弥彦を選手としてストックホルムに送ることを決める。しかし国からの援助はなく、予選会開催のために多くの借金を重ねた上に、辛亥革命に巻き込まれた清からの留学生を救うための出費で莫大な借金をし、資金が不足。四三と弥彦に自費での出場を提案し、丸め込むような形で説得する。
ストックホルムへの出発の際は、政府の役人であるがゆえに手続きが煩雑となり四三らより出発が遅れる。ストックホルムから帰国後、大日本体育協会に多額な負債を負わせたことを理由に、永井らから更迭を言い渡される。
大森兵蔵(おおもり ひょうぞう)
演:竹野内豊
米国体育学士。ストックホルムオリンピック日本選手団監督。
日本語の会話の中に英語を混ぜる癖があり、その度に安仁子に翻訳される。アメリカ留学中にアルバイトで安仁子のハウスボーイをしたことがきっかけで結婚に至った経緯から、オリンピックに同行出来ずに僻む可児と永井から妻の尻に敷かれていると嘲笑される。安仁子とは仲睦まじく、四三らと同席の車中でも新婚夫婦同然にふるまう。
嘉納からオリンピック選手団監督の打診をされた時には肺病を患っており、余命僅かであることが判明していた。しかし執筆した論文「オリンピック式陸上運動競技法」から伝わる熱意と安仁子からの懇願が嘉納の心を打ち、正式に監督に任命される。しかしストックホルムでは練習に参加できないほど病状が悪化。一時は持ち直すものの男子100メートル走予選以降、再び病状が悪化し、それから数か月後に渡米。翌年の1月にカリフォルニアの病院で息を引き取る。享年37歳。
可児徳(かに いさお)
演:古舘寛治
東京高師助教授。徒歩部部長。嘉納の下で大日本体育協会の立ち上げに右往左往しつつ、オリンピック初参加の準備に奔走する。
嘉納の行動に振り回されがちではあるが、協会の資金で勝手に優勝カップを作るなど時折大胆な行動に出る。また、酒に酔うと威勢が良くなる。円形デッドボール(のちのドッジボール)の日本への紹介者。
ストックホルムオリンピックのため嘉納が不在の間に、借金取りに迫られ足を怪我する。
永井道明(ながい どうめい)
演:杉本哲太
東京高師教授。金栗たちの暮らす寄宿舎の舎監も務める。
日本人の体力向上を先決する考えのもと、肋木と共にスウェーデン体操を体育に取り入れた日本スポーツ界のパイオニアの一人。頑固で融通が利かない性格で、嘉納と対立する場面も少なくない。学生には厳しくも愛をもって接しており、マラソンにおいて学生の体調や命を第一とする言動を取っている。
嘉納から日本初となるオリンピック参加についての相談を受けた際には「ドランドの悲劇」を引き合いに出し、国の命運を選手に託し、人命よりも勝利にこだわる大会と見解し不愉快と感じたことと、肉体的に未熟な日本人にとって無理があると考え反対する。オリンピック予選会の後から大日本体育協会の活動に本格的に参加。四三のオリンピック出場に向けて積極的に関わり始める。
ストックホルムオリンピック後は、四三らの惨敗を受けて再び日本人の体力向上を目指す方向へ舵を切り、「学校体操教授要目」をまとめる。また、嘉納が不在の間に新たな人材を大日本体育協会に登用、財政や態勢の立て直しを図る。
大森安仁子(おおもり アニコ)
演:シャーロット・ケイト・フォックス
大森兵蔵の妻。
米国人であるが日本語が堪能で、兵蔵が無意識に発する英語を即座に日本語訳することもしばしば。笑い上戸な性格で、それゆえに周囲を困惑させることもある。
オリンピック出発1か月前より、出場選手ら(主に四三)への英会話と西洋式テーブルマナーの指南役となる。
余命僅かである兵蔵のオリンピック選手団監督としての同行を嘉納に直談判。熱意が伝わり、監督に着任した兵蔵の付き添いで自身もストックホルムへ同行することとなる。シベリア鉄道内での料理や、記録撮影なども手掛けるが、病に伏せる兵蔵の看病に時間を割かれることが多い。
ストックホルム大会が終わったのちの大正2年3月、自身が描いた兵蔵の肖像画を携えて嘉納とともに帰国。その後も日本に留まる。
二階堂トクヨ(にかいどう トクヨ)
演:寺島しのぶ
東京女子高等師範学校助教授。永井道明の弟子。
はっきりとした物言いをし、永井と同様に、ストックホルムオリンピックの日本選手惨敗やマラソン競技に対して厳しい見解を示す。
文科省の要請を受けて、大正元年11月に英国留学に旅立つ。
岸清一(きし せいいち)
演:岩松了
大日本体育協会理事。弁護士。
武田千代三郎(たけだ ちよさぶろう)
演:永島敏行
大日本体育協会副会長。

東京高師の教員・学生たち[編集]

福田源蔵(ふくだ げんぞう)
演:嶺豪一
東京高師地歴科の教師。熊本県出身。
平田(ひらた)
演:前原滉
東京高師の学生。徒歩部部員。
卒業後は熊本の中学校へ赴任。
徳三宝(とく さんぽう)
演:阿見201
東京高師の学生、柔道家。
野口源三郎(のぐち げんざぶろう)
演:永山絢斗
東京高師の学生。四三の徒歩部の後輩。
四三が「脂抜き走法」を試した際にはこれに付き合うものの、途中で根負けし水を飲む。その後、オリンピック予選会に出場。マラソンの途中で蒸しパンを無銭飲食しつつ、好成績を収める。
オリンピックから四三が帰ってきたのちは、彼の持ち帰った槍や砲丸に興味を示す。
橋本三郎(はしもと さぶろう)
演:高橋周平
東京高師の学生。徒歩部部員。
野口と同様に、四三と「脂抜き走法」を試す。卒業後は長野の中学校へ赴任。
秋葉祐之(あきば すけゆき)
演:柴田鷹雄
東京高師の学生。四三の弟子。
茂木善作(もぎ ぜんさく)
演:久保勝史
東京高師の学生。
大浦留市(おおうら とめいち)
演:高橋龍駒
東京高師の学生。
山下馬之助(やました -)
演:三永武明
東京高師の学生。
渋谷寿光(しぶや -)
演:宮森右京
東京高師の卒業生。

政界・財界関係者たち[編集]

大隈重信(おおくま しげのぶ)
演:平泉成
早稲田大学総長。
加納久宜(かのう ひさよし)
演:辻萬長
日本体育会会長。健康な心身を育成するための体育を重要視する立場から、日本人のオリンピック参加に否定的な立場を取る。
小笠原文部大臣(おがさわら もんぶだいじん)
演:春海四方
文部大臣。オリンピック参加のための資金提供を断る。
内田公使(うちだ こうし)
演:井上肇
駐スウェーデン公使。本名内田定槌(さだつち)。
伊藤博文(いとう ひろぶみ)
演:浜野謙太[注釈 4]
初代内閣総理大臣
田島錦治(たじま きんじ)
演:ベンガル
京都帝国大学教授。
永田秀次郎(ながた ひでじろう)
演:イッセー尾形
高橋是清(たかはし これきよ)
演:萩原健一[25]
犬養毅(いぬかい つよし)
演:塩見三省
杉村陽太郎(すぎむら ようたろう)
演:加藤雅也
副島道正(そえじま みちまさ)
演:塚本晋也

落語家たち[編集]

橘家円喬(たちばなや えんきょう)
演:松尾スズキ
売れっ子の落語家。孝蔵が落語家を目指すきっかけになる人物。芸事に妥協がなく、先輩にも平気で毒を吐く。一方で孝蔵と接する時に感情を表に出すことは少ないが、彼を「フラがある」と評し才能を認めている。
オリンピック代表選考会に参加する清さんに代わり人力車夫をしていた孝蔵と出会う。その際、孝蔵に弟子入りを懇願され、専属の車夫として雇う。
孝蔵の初高座ののち、彼を三遊亭小円朝に預けることを決める。孝蔵が小円朝のドサ回りの同行で出発する際には、高座の合間を縫って新橋駅に現れ「大事な弟子」として孝蔵を小円朝に託し、孝蔵には当時の高級タバコである敷島を餞別に与える。
孝蔵が浜松巡業中、肺癌により死去する。享年48歳。
万朝(まんちょう)
演:柄本時生
三遊亭小円朝の弟子。孝蔵が小円朝の元を去ってからも行動を共にするが、浜松の宿で孝蔵が文無しにも関わらず宿泊した事から捕まる事を恐れて逃げるように去っていく。
三遊亭小円朝(さんゆうてい こえんちょう)
演:八十田勇一
落語家。円喬に代わって美濃部孝蔵の師匠となる。しかし浜松の勝鬨亭で些細な事から孝蔵と大喧嘩になり一度は彼を追い出すが、円喬の死を機に考えを改め頭を下げた事で再び弟子として受け入れる。

東京の人びと[編集]

播磨屋[編集]

黒坂辛作(くろさか しんさく)
演:三宅弘城(第4回 - 第10回放送分:ピエール瀧[注釈 5]
大塚の足袋屋「播磨屋」の店主。頑固な職人気質の人物。
オリンピック予選会に臨む四三にぴったりの足袋を誂えるが、走りにくかった旨を言われを撒いて店頭から追い出すほど激怒する。しかし考えを改め、オリンピックに挑む四三の意見を取り入れながらマラソンに向いた足袋作りに改良を重ね、提供し続ける。四三がストックホルムへ出発する直前には、日の丸を縫い付けたユニフォームを餞に贈る。
その後も四三のお陰で足袋が飛ぶように売れたお礼も兼ねてベルリンオリンピックを目指す彼に部屋を提供する。
黒坂勝蔵(くろさか かつぞう)
演:阿久津慶人
黒坂辛作の息子。
黒坂ちょう(くろさか ちょう)
演:佐藤真弓
黒坂辛作の妻。

新聞社[編集]

土岐善麿(とき ぜんまろ)
演:山中聡
読売新聞社会部長。
大村幹(おおむら かん)
演:竹森千人
読売新聞の記者。
寺田(てらだ)
演:本間剛
報知新聞の社員。

東京市井の人びと[編集]

小梅(こうめ)
演:橋本愛
浅草の遊女で孝蔵の友人。熊本の阿蘇出身。凌雲閣の袂を根城に客引きをしており、四三や美川にも声をかける。
客として相手をした美川から遊女を辞めるよう迫られるようになり、彼を苦手視する。しかし同郷と判明し、孝蔵の初高座を観に美川を連れ、仲睦まじい様子を見せる。
清さん(せいさん)
演:峯田和伸
浅草の人力車夫で孝蔵の兄貴分的存在。健脚の持ち主。
最終学歴小学校卒業であるにも関わらず、学歴詐称[注釈 6]してマラソン大会に度々出場。羽田の大予選会にも出場し、四三と知り合う。その後四三がオリンピックへの参加を決めると、練習に協力。ストックホルムに似た道として、芝から日本橋を通って浅草までの道を往復するというコースを教える。
美濃部盛行(みのべ もりゆき)
演:土佐和成
孝蔵(志ん生)の父。職業は警察官。孝蔵が10歳の頃、大事にしていた煙管を質屋に売り飛ばした事に激怒して、街中で槍を持って追い回した末に彼を勘当する。
美濃部てう(みのべ てう)
演:山本裕子
孝蔵(志ん生)の母。
徳重(とくじゅう)
演:榊英雄
やくざ者。
増野(ますの)
演:柄本佑
マリー
演:薬師丸ひろ子

熊本の人びと[編集]

金栗家[編集]

熊本県玉名郡春富村に在住。元は代々続く造り酒屋あったが、病弱である信彦の代で廃業し、実次の収入と農業で生計を立てている。

金栗実次(かなくり さねつぐ)
演:中村獅童(幼少期:中澤準[31]
四三の長兄。役場で働く一方で、病弱で早世した父に代わり家長として四三を見守る。
登校を嫌がる幼い四三を叱咤し「勉強部屋」と称する小部屋に閉じ込めたり、危篤の父に対し最後の願いとして四三の中学進学を認めさせるなど、四三の勉学への道に情熱を注ぐ。東京高師に進学した四三から送られた、校内の長距離走で3位になった報告の手紙に対して、勉学に打ち込むよう叱責する返事を送るが、四三がオリンピック代表選手に選ばれた際には喜び、渡航費用の工面に奔走。春野スヤの紹介により、庄屋の池部家から土地を売った代金という名目で、渡航費を貰い受ける。
その後四三がオリンピックから帰ってくると、スヤとの縁談を進めるため詳細を一切伝えないまま彼を熊本に呼び戻す。
金栗信彦(かなくり のぶひこ)
演:田口トモロヲ
四三の父。胃弱を患っている。
病弱な四三を丈夫にするため、その当時第五高等中学に赴任していた嘉納治五郎に四三を抱っこしてもらおうと街まで行くが失敗。しかし家族には抱っこをしてもらえたと説明し、最後までその嘘を貫き通して死去する。
金栗シエ(かなくり シエ)
演:宮崎美子
四三の母。長距離走で入賞した四三に、将来は教職になると思い東京高師に入れているのだから遊んでいないで勉強するよう、手紙で叱りつける。しかし、四三がオリンピック代表選手に選ばれると、神棚に手を合わせ健闘を祈るようになる。
金栗スマ(かなくり スマ)
演:大方斐紗子
四三の祖母。
金栗キヨメ(かなくり キヨメ)
演:川面千晶
実次の妻。自身の出産時の呼吸が、四三独特の呼吸法のヒントとなる。
又作(またさく)
演:白石拳大[31]
四三の次兄。
松雄(まつお)
演:深田真弘[31](幼少期:伍藤奏[32]
四三の三兄。
エツ
四三の長姉。
ソヨ
四三の次姉。
末子(すえこ)
演:山口朋華[33](幼少期:りり花[34]
四三の妹。

池部家の関係者[編集]

池部スヤ(いけべ スヤ)
(春野スヤ → 池部スヤ → 春野スヤ → 池部スヤ)
演:綾瀬はるか(幼少期:原島凛々[31]
四三の幼馴染で、のちに四三を陰で支える妻となる人物。
女学校に通う頃には名家・池部家との縁談を受け、四三がストックホルムへ旅立つ直前に池部家に嫁入りする。最初の夫である重行が亡き後は、姑・幾江の計らいで池部家の養子となった四三と再婚する。
春野先生(はるの せんせい)
演:佐戸井けん太[注釈 7]
石貫村の医師。スヤの父。四三の父である信彦の最期を看取る。
池部重行(いけべ しげゆき)
演:髙橋洋
玉名村の庄屋。スヤの最初の夫。
妻となったスヤが四三を応援することに理解を示し、彼女と共に金栗家を訪れ応援の宴に興じる。
元々病弱だったこともあり、ストックオリンピック閉幕後に死去する。
池部幾江(いけべ いくえ)
演:大竹しのぶ
池部重行の母。
スヤの紹介で四三の渡航費用の借金を願い出る実次に対し、金栗家の畑を買収し同家に無償で貸し出すという名目で金を贈与する。
重行の死後は自死を考える程に落ち込むが、実家に出戻り懸命に生きるスヤの姿を見て立ち直る。そんな嫁のスヤを気に入り手放したくない思いから、四三を養子に迎え、二人の結婚を要請する。しかし、四三が卒業後も五輪出場を目指し東京に残る旨の手紙を送ってきた事から、実次に対し「約束が違う」と怒りを露わにする。

玉名市井の人びと[編集]

美川秀信(みかわ ひでのぶ)
演:勝地涼
四三の郷友で彼の事は「金栗氏」と呼んでいる。夏目漱石を敬愛し東京の華やかさに憧れ、東京高師に入学するが永井の高圧的な態度に辟易し啖呵を切って以来、劣等生として扱われる。小梅の客となったことをきっかけに彼女に恋をし、同郷と判明して以来、仲睦まじくなる。
五条教諭(ごじょう きょうゆ)
演:姜尚中
四三の母校である玉名中学校の教諭。四三ら生徒に、風邪の予防方法として冷水浴を勧める。

浜松の人々[編集]

田畑家[編集]

田畑うら(たばた うら)
演:根岸季衣
田畑政治の母。
田畑庄吉(たばた しょうきち)
演:内村遥
田畑政治の兄。

浜松市井の人びと[編集]

ちいちゃん
演:片山萌美
浜松勝鬨亭の席亭。
内田正練(うちだ まさよし)
演:葵揚
浜松中学校の学生。

競技関係者たち[編集]

駅伝・マラソン競技関係者[編集]

沢田英一(さわだ えいいち)
演:矢崎広
明治大学の学生。
三浦弥平(みうら やへい)
演:福山康平
早稲田大学の学生。
河野一郎(こうの いちろう)
演:桐谷健太(学生時代:大下ヒロト
早稲田大学の学生。
西岡実一(にしおか -)
演:工藤トシキ
明治大学の学生。
下村広次(しもむら -)
演:鈴田修也
明治大学の学生。
寺内(てらうち)
演:萩原拓也
慶應義塾大学の学生。
村田富江(むらた とみえ)
演:黒島結菜
人見絹枝(ひとみ きぬえ)
演:菅原小春
梶原
演:北香耶
溝口
演:松浦りょう
白石
演:百瀬さつき

水泳競技関係者[編集]

高石勝男(たかいし かつお)
演:斎藤工
大横田勉(おおよこた つとむ)
演:林遣都
野田一雄(のだ かずお)
演:三浦貴大
鶴田義行(つるた よしゆき)
演:大東駿介
前畑秀子(まえはた ひでこ)
演:上白石萌歌
松沢一鶴(まつざわ いっかく)
演:皆川猿時

外国人[編集]

クーベルタン
演:ニコラ・ルンブレラス
近代オリンピックの創始者。
欧米人だけの大会だったオリンピックにアジア代表として日本の参加を望み、そのための「適任者」として治五郎に目をつける。大会終了後の会議で日本開催を口にして招待しようとした治五郎に「日本は遠すぎる」と小馬鹿にし背負い投げを喰らう。
ジェラールフランス語版
駐日仏国大使
ダニエル
演:エドヴィン・エンドレ
ストックホルム大会での日本選手団ガイド。
ラザロ
演:エドワード・ブレダ
ストックホルム大会マラソンポルトガル代表選手。
元は貧しい大工で、電車に乗れず走って通っていたところを代表選手としてスカウトされた。
四三の履く足袋に興味を持った事を機に友好的な関係となり、長距離走本番では道を誤る四三に注意を呼びかけるが、レース中に倒れ死去。近代オリンピック史上で初の死亡者となる。
サミュエル
演:ピーター・エリクソン
ストックホルム大会の記者。ダニエルの父。
ザーリングスウェーデン語版
演:マックス・ベッカム
ストックホルム大会陸上競技スウェーデン代表選手。
ラトゥール
ベルギーIOC委員。

1964東京五輪招致チーム[編集]

平沢和重(ひらさわ かずしげ)
演:星野源
外交評論家、ジャーナリスト。東京五輪招致のためのスピーチを務める。
岩田幸彰(いわた ゆきあき)
演:松坂桃李
日本オリンピック委員会常任委員。
東龍太郎(あずま りょうたろう)
演:松重豊
東京都知事
北原秀雄(きたはら ひでお)
演:岩井秀人
外務省の役人。東京五輪招致に向けたスピーチの本来の担当者だったが外務省の運動会でアキレス腱断裂の怪我により出られなくなってしまう。

志ん生一家と弟子たち[編集]

古今亭志ん生(ここんてい しんしょう)
(美濃部孝蔵 → 古今亭志ん生)
演:ビートたけし(青年期:森山未來 / 幼少期:荒井雄斗[36][注釈 8]
落語家。本名美濃部孝蔵(みのべ こうぞう)。
本作のナビゲーターに相当し、志ん生が語る落語という体で、金栗四三とオリンピック黎明期の物語が語られる。一方、青年時代の志ん生(孝蔵)は本作のナレーションに相当し、志ん生の噺の登場人物のひとりでありながら、あたかも後世の志ん生の目線での解説役をも兼ねる。
小学校を中退し、10歳の頃から「飲む打つ買う」に精通していた悪童。父親の煙管を質に入れていた事がバレて勘当され、青年時に吉原の付き馬から逃げるため寄席に飛び込み、橘家円喬の落語に出会う。そこから落語に傾倒、寄席に通い始める。
その後、オリンピック予選会が羽田で開かれた際には、それに清さんが出場するため車夫の仕事を代行する。そこで偶然円喬と遭遇し、弟子入り。浅草から日本橋を通って芝までを実際に走りながら、円喬の『富久』を背中で聞くという稽古を受ける。
四三らがストックホルムに向かっている頃、三遊亭朝太(さんゆうてい ちょうた)の芸名と五を円喬から貰い、正式に彼の弟子となる。ストックホルムオリンピック開催頃、緊張から酒を呷り泥酔状態のため完遂は出来なかったものの『富久』で初高座を経験。大正元年9月には小円朝に付いて旅興行に出かけることになり、円喬、清さん、小梅の見送りを受けて旅立つ。旅先の浜松では、小円朝と衝突し一座を飛び出した後、無銭飲食をして入牢。その際、新聞記事で円喬の死を知る。悲しみに茫然自失とする中、同室となった牢名主(演:マキタスポーツ)を相手に『文七元結』を演じたことで円喬の死と向き合い断髪、小円朝に謝罪、高座で前座話の『寿限無』を披露し噺家として出直しを誓う。
りん
演:池波志乃[注釈 9](青年期:夏帆
志ん生の妻。
五りん(ごりん)
(小松 → 五りん)
演:神木隆之介
本名は小松。親からの言いつけで健康法として冷水を頭から被る習慣を持つ。また、祖母が昔播磨屋で働いた経歴がある。
母の形見である、亡き父が出征先の満州から送った絵葉書に「志ん生の『富久』は絶品」と書かれていたことから志ん生を慕い、落語の知識は皆無ながらも昭和35年に弟子入りを志願。当初志ん生に断られるが、飄々として人懐こい性格で志ん生の懐に入り込み弟子になる。ただし身の周りの世話以外何もしておらず実質付き人という扱いであり、志ん生自身も稽古をつけるつもりは無いと言う。
芸名は志ん生が、かつて円喬から朝太の名とともに貰った「五厘」にちなんで与えたもので、オリンピックの通称「五輪」とは関係ない。
知恵(ちえ)
演:川栄李奈
小松の恋人。苗字は阿部(あべ)。
小松が志ん生を探すのに付き合い、一緒に志ん生の自宅を訪れる。
五りんと同じく人懐こく物怖じしない性格で、五りんが志ん生に弟子入り後は、勝手に志ん生の家に上がったり、彼を「おじいちゃん」呼ばわりして、対等に会話を交わしたりしている。
美津子(みつこ)
演:小泉今日子
志ん生の長女。
今松(いままつ)
演:荒川良々
志ん生の弟子。
金原亭馬生(きんげんてい ばしょう)
演:森山未來[38]
志ん生の長男。本名は美濃部清(みのべ きよし)
古今亭朝太(ここんてい ちょうた)
演:森山未來[38]
志ん生の次男。本名は美濃部強次(みのべ きょうじ)。

その他の人物[編集]

慶(けい)
演:深沢敦[注釈 10]
活動写真化された『不如帰』で描かれた、三島和歌子をモデルとした登場人物。
村田大作(むらた だいさく)
演:板尾創路
河西三省(かさい さんせい)
演:トータス松本
酒井菊枝(さかい きくえ)
演:麻生久美子
尾高(おだか)
演:じろう
緒方竹虎(おがた たけとら)
演:リリー・フランキー

スタッフ[編集]

いだてん紀行[編集]

放送[編集]

放送時間[編集]

  • NHK BS4K:毎週日曜 9時-9時45分
  • NHK BSプレミアム:毎週日曜 18時-18時45分
  • 総合テレビ:毎週日曜 20時-20時45分
  • (再放送)総合テレビ:毎週土曜 13時05分-13時50分 / BS4K:毎週日曜 8時-8時45分

放送日程[編集]

  • 初回は15分拡大。
放送回 放送日 サブタイトル 演出 紀行 視聴率
第1章 「ストックホルム大会篇」
01回 01月06日 夜明け前 井上剛 嘉納治五郎&井上康生 15.5%[40]
02回 01月13日 坊っちゃん 金栗の故郷を訪ねて 12.0%[41]
03回 01月20日 冒険世界 西村武五郎 天狗倶楽部 13.2%[42]
04回 01月27日 小便小僧 一木正恵 脂抜き走法 11.6%[43]
05回 02月03日 雨ニモマケズ 井上剛 羽田運動場 10.2%[44]
06回 02月10日 お江戸日本橋 西村武五郎 日本橋 09.9%[45]
07回 2月17日 おかしな二人 一木正恵 高橋大輔&地元支援 09.5%[46]
08回 2月24日 敵は幾万 井上剛 旧新橋停車場 09.3%[47]
09回 3月03日 さらばシベリア鉄道 大根仁 大森夫妻 09.7%[48]
第10回 3月10日 真夏の夜の夢 西村武五郎 ストックホルム 08.7%[49]
第11回 3月17日 百年の孤独 100年後のいだてん 08.7%[50]
第12回 3月24日 太陽がいっぱい 一木正恵 マラソンコース 09.3%[51]
第13回 3月31日 復活 井上剛 ラザロ 08.5%[52]
第2章 「金栗四三篇・後半」
第14回 4月14日 新世界 井上剛
大根仁
日本の体育教育 09.6%[53]
第15回 4月21日 あゝ結婚 一木正恵 金栗の故郷を訪ねて 08.7%[54]
第16回 4月28日 ベルリンの壁 大根仁 髙田裕司&失われた目標 07.1%[55]
第17回 5月05日 いつも2人で 一木正恵 東海道五十三次駅伝 07.7%[55]
第18回 5月12日 愛の夢 松木健祐 ハリマヤシューズ 08.7%[56]
第19回 5月19日 箱根駅伝 大根仁 箱根駅伝 今井正人 08.7%[57]
第20回 5月26日 恋の片道切符
  • 視聴率は総合テレビでの放送分であり、ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。

放送休止・時間変更[編集]

  • 4月7日は、総合テレビにおいて19:59 - 21:45に『2019統一地方選開票速報・第1部』を放送のため休止。なお、BSプレミアム・BS4Kでの放送時間帯、および同月13日の総合テレビでの再放送枠はそれぞれ別番組で穴埋めした。

視聴率と評判[編集]

  • 初回放送の視聴率は15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。以下略)で『大河ドラマ』としての前作の『西郷どん』の15.4%を0.1ポイント上回った。しかし、第2回放送は12.0%と3.5ポイントもダウンした。その後、第3回放送で1.2ポイント上がったものの。第6回放送で史上初の1桁となる9.9%を記録し、そこから12週連続で1桁視聴率を記録。さらに第16回放送では大河ドラマ史上最低となる7.1%を記録し、最低視聴率および連続1桁視聴率の記録を2012年の『平清盛』を抜き過去最低となった[58]。その大きな要因として五感生活研究所代表の山下柚実は、大河ドラマとしては異例となる現代劇で視聴者が裏番組に離れた事が考えられるとしている[59]
  • NHKの定例会見では上田良一会長はドラマを評価するコメントを出していた。しかし、打開策について聞かれた制作責任者は「今回の大河は近代もので、ほぼ無名の人物を描いていて、挑戦的な作品。特効薬的なものがあれば、逆にお聞きしたいですが、現場でも頑張っていて、どうやればうまく分かりやすいように伝わるかなど考えています」と答えた[60]

関連商品[編集]

サウンドトラック[編集]

大河ドラマ いだてん オリジナル・サウンドトラック 前編(JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
(2019年3月6日発売、VICL-65131)

書籍[編集]

公式ガイドブック

ドラマと所縁のある地域の反応[編集]

主人公の一人である金栗四三の出身地、旧熊本県玉名郡春富村が含まれる和水町と、玉名市南関町の1市2町による地域協議会が2017年10月に発足した[61]。2019年1月6日のドラマ放送開始にあわせ、玉名市繁根木の旧玉名市役所庁舎跡地に大河ドラマ館(2019年1月13日から2020年1月12日)、和水町大田黒の三加和温泉ふるさと交流センター敷地内に金栗四三ミュージアムが2019年1月11日から2020年1月13日までの1年間の予定で開館し、金栗四三を記念したマラソン大会も開催される[62]。また金栗四三の生家が2019年1月11日から12月23日まで特別に公開される[63]。なお、和水町では初回放送日の2019年1月6日に和水町三加和公民館にてパブリックビューイング (PV) が行われる予定であったが、放送3日前の1月3日に和水町で震度6弱を記録する地震が発生し、同公民館が避難所に指定されているため、PVが中止となった[64][65]が、地域おこし協力隊有志により会場を変更して開催にこぎつけた[要出典]。なお、第2話については熊本市内の2箇所(くまもと県民交流館パレア(くまモンスクエア)NHK熊本放送局)にてPVが行われる[66]

またもう一人の主人公である田畑政治の出身地である静岡県浜松市でも、同市を舞台とした2017年NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に引き続き、商工会議所が作品に関連する商品開発を進める方針[67]

金栗を指導した可児徳の出身地である岐阜県中津川市では名前すら忘れ去られていた[68]が、『いだてん』放送を機に観光課が可児を紹介するチラシを作成[69]、「可児徳杯小学生ドッジボール大会」を開催する[70]など功績を伝える動きが現れた[71]。また、ロケが行われているつくばみらい市ワープステーション江戸では、完成したばかりの新ゾーンが撮影に用いられることになっており、地元の期待が高まっている[72]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 当初の公式発表[3]では「“スポーツ維新”ストックホルム大会篇」「“オリンピックの光と影”ベルリン大会篇」「“復興、平和への願い”東京大会篇」の3章立てであることが記されているが、公式サイトの「登場人物」欄では「ストックホルム大会篇」以降4章立てになっていることが示唆されている。
  2. ^ 現在の陸上部
  3. ^ 横尾の出身校である兵庫県立西脇工業高等学校は長らく全国高等学校駅伝競走大会の男子最多優勝記録を持っていたが、2014年・2015年に連続優勝した広島県立世羅高等学校に上回られている。
  4. ^ 前年(2018年)の大河ドラマ『西郷どん』にも同役で出演していた[24]
  5. ^ 当初キャスティングされたピエール瀧が不祥事により3月10日の放送(第10回)をもって降板、3月19日付で代役が三宅に決定した[26][27]。不祥事発覚後の3月16日の第10回再放送は瀧の登場シーンがカットされるように再編集され[28]、この影響により、本放送では登場していた峯田和伸(清さん役)のクレジットも再放送においては削除された[29]。また、今後の放送の総集編やDVD発売時のため、放送済みのピエール瀧の出演シーンも三宅弘城により撮り直しとなる[30]
  6. ^ ゼッケンに「田せ早(早稲田)」と書かれていた。
  7. ^ 当初志賀廣太郎の出演が予定されていたが体調不良のため降板[35]
  8. ^ クレジット上は、ビートたけしが「古今亭志ん生」役、森山未來が「美濃部孝蔵」役と振り分けられている。
  9. ^ 池波はりんの長男である十代目金原亭馬生の長女であるため、実の孫が祖母を演じることとなる[37]
  10. ^ 深沢は慶の他に「先輩噺家」(第10回)も演じている。
  11. ^ a b 古今亭志ん生の「オリムピック噺」という落語で展開される物語との設定[5]のため、志ん生(ビートたけし)によるナレーションを「噺」と表記し、志ん生の「噺」に登場する美濃部孝蔵(森山未來)のナレーション[39]を「語り」と表記している。

出典[編集]

  1. ^ J-WID(JASRAC)作品コード  243-0900-1
  2. ^ a b 《2019年大河ドラマ》出演者発表 第2弾! ビートたけしが “落語の神様” 役でナビゲート!”. NHKオンライン. NHK (2017年11月29日). 2017年11月29日閲覧。
  3. ^ a b c d e f 2019年 大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」主演は中村勘九郎さん、阿部サダヲさん! NHKドラマトピックス 2017年4月3日配信 2017年4月3日閲覧
  4. ^ a b c “来年大河「いだてん」主演・中村勘九郎が熊本ロケ公開 中学生役に驚き 4月撮入は異例の早さ”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年4月7日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/04/07/kiji/20180407s00041000269000c.html 2018年4月7日閲覧。 
  5. ^ a b c d e “大河「いだてん」異色ずくめの“号砲”7大要素も訓覇CP「結果的」勘九郎が“伝統”背負う”. スポーツニッポン. (2019年1月6日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/01/06/kiji/20190105s00041000366000c.html 2019年1月13日閲覧。 
  6. ^ NHK大河ドラマ主演俳優の“ある偏向”を検証する…ジャニーズ、ホリプロ、歌舞伎?ビジネスジャーナル
  7. ^ a b c d 2019年の大河ドラマは「オリンピック×宮藤官九郎」! NHKドラマトピックス 2016年11月16日配信 2017年4月3日閲覧
  8. ^ 《2019年大河ドラマ》主演決定! 宮藤官九郎 × 中村勘九郎 × 阿部サダヲ NHKオンライン 2017年4月2日配信 2017年4月3日閲覧
  9. ^ 《2019年大河ドラマ》出演者発表 第1弾!青年・金栗四三、故郷・熊本から1912年ストックホルム大会へ! いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜”. NHKオンライン. NHK (2017年11月1日). 2017年11月1日閲覧。
  10. ^ “来年大河「いだてん」OPテーマ曲「あまちゃん」“聖地”久慈市で初の生披露! 大友良英氏作曲のサンバ調”. スポーツニッポン. (2018年12月3日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/12/03/kiji/20181203s00041000066000c.html 2019年1月2日閲覧。 
  11. ^ 《2019年大河ドラマ》出演者発表 第3弾!そして、番組のタイトル題字はあの人に…!! いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜”. NHKオンライン. NHK (2018年3月30日). 2018年3月30日閲覧。
  12. ^ a b “「いだてん」ポスター解禁!横尾忠則氏がこだわり明かす『他の人に依頼されなくてよかった』”. NewsWalker (KADOKAWA). (2018年12月13日). https://news.walkerplus.com/article/172316/ 2018年12月16日閲覧。 
  13. ^ 2019年 大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」出演者発表 第2弾”. NHKオンライン. NHK (2017年11月29日). 2017年11月29日閲覧。
  14. ^ “来年大河「いだてん」ストックホルムで異例の海外ロケ 制作P「当時のスタジアムがほぼ残っている」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年7月20日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/07/20/kiji/20180720s00041000284000c.html 2018年7月20日閲覧。 
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]

NHK 大河ドラマ
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