いだてん〜東京オリムピック噺〜

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いだてん〜東京オリムピック噺〜
Olympic flag.svg
オリンピック・五輪のシンボルマーク
ジャンル テレビドラマ
放送時間 日曜 20:00 - 20:45(45分)
放送期間 2019年1月(予定)(47[1]回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 日本放送協会
演出 井上剛
西村武五郎
一木正恵
大根仁
脚本 宮藤官九郎
プロデューサー 訓覇圭(制作統括)
屋敷陽太郎(制作統括)
清水拓哉(制作統括)
岡本伸三
吉岡和彦(プロモーション)
出演者 阿部サダヲ
中村勘九郎
綾瀬はるか
大竹しのぶ
役所広司
ナレーター ビートたけし
時代設定 明治時代後期 - 昭和時代中期
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いだてん〜東京オリムピック噺〜』(いだてん とうきょうオリンピックばなし)は、2019年1月より放送予定のNHK大河ドラマ第58作[2]

日本が初めて夏季オリンピックに参加した1912年(明治45年)のストックホルム大会から1964年(昭和39年)の東京大会開催までの52年間の知られざる歴史を3部構成で、2人の主人公金栗四三田畑政治のリレー形式で描く[2]

物語は古今亭志ん生が語る架空の落語『オリムピック噺』という形式で、随所に志ん生自身の人生も挿入され、彼の視点で見た明治から昭和までの東京の変遷も描かれる[2]

明治以降の日本の近現代史のみを舞台とした大河ドラマは『いのち』以来33年ぶりである[3]。また大河ドラマ初の4K映像作品である[4]

制作[ソースを編集]

2016年11月16日、テーマと脚本を連続テレビ小説『あまちゃん』を手がけた宮藤官九郎が務めることが発表された[3]。この時点では作品名等の発表は無かった。

2017年4月3日、制作発表が行われ、作品名の発表とともに、日本が初めて参加したストックホルム五輪(1912年)、幻となった東京五輪開催を決めたベルリン五輪(1936年)、そして1964年の東京五輪の3大会を中心とする3部構成の物語を、2人の主人公、金栗四三田畑政治によるリレー方式で描くこと[2]。金栗役を中村勘九郎、田畑役を阿部サダヲの両名が務めることが発表された[2]。また、物語の語り部として落語家・古今亭志ん生が登場することも併せて発表された[2]

2017年11月1日の出演者発表第1弾では、あわせて劇中音楽を大友良英が担当することが発表された[5]

11月29日の出演者発表第2弾においては、志ん生役をビートたけしが演じることが発表された[1]

2018年3月30日の出演者発表第3弾において、題字を横尾忠則が担当することが発表された[6]

4月4日、金栗の故郷・熊本でクランクイン[7][8]。海外ロケが予定されており、準備に時間がかかるため、例年よりも早めのクランクインとなった[8]

登場人物[ソースを編集]

金栗四三(かなくり しそう)
演:中村勘九郎
田畑政治(たばた まさじ)
演:阿部サダヲ
春野スヤ(はるの スヤ)
演:綾瀬はるか
金栗四三の妻。
三島弥彦(みしま やひこ)
演:生田斗真
金栗四三の盟友。
シマ
演:杉咲花
三島家に仕える女中
野口源三郎(のぐち げんざぶろう)
演:永山絢斗
東京高等師範学校の後輩。
美川秀信(みかわ ひでのぶ)
演:勝地涼
東京高等師範学校の同級生。
大森兵蔵(おおもり ひょうぞう)
演:竹野内豊
ストックホルムオリンピック日本選手団監督。
金栗実次(かなくり さねつぐ)
演:中村獅童
金栗四三の兄。
大森安仁子英語版(おおもり あにこ)
演:シャーロット・ケイト・フォックス
大森兵蔵の妻。
可児徳(かに いさお)
演:古舘寛治
東京高等師範学校助教授。
黒坂辛作(くろさか しんさく)
演:ピエール瀧
足袋のハリマヤ」店主。
永井道明(ながい どうめい)
演:杉本哲太
東京高等師範学校教授。
池部幾江(いけべ いくえ)
演:大竹しのぶ
金栗四三の養母。
嘉納治五郎(かのう じごろう)
演:役所広司
金栗四三の恩師。
古今亭志ん生(ここんてい しんしょう)[1]
演:ビートたけし
落語家。本作のナビゲーター
美濃部孝蔵(みのべ こうぞう)[1]
演:森山未來
若き日の志ん生。
五りん(ごりん)[1]
演:神木隆之介
志ん生の弟子。
小梅(こうめ)[1]
演:橋本愛
浅草の遊女。
清さん(せいさん)[1]
演:峯田和伸
浅草の人力車夫。
知恵(ちえ)[1]
演:川栄李奈
五りんの恋人。
橘家圓喬(たちばなや えんきょう)[1]
演:松尾スズキ
落語家。
金栗信彦(かなくり のぶひこ)
演:田口トモロヲ
金栗四三の父親。
金栗シエ(かなくり しえ)
演:宮崎美子
金栗四三の母親。
春野先生(はるのせんせい)
演:佐戸井けん太[注釈 1]
スヤの父親。
池部重行(いけべ しげゆき)
演:髙橋洋
庄屋を営む名家の跡取り。
三島弥太郎(みしま やたろう)
演:小澤征悦
弥彦の長兄。
三島和歌子(みしま わかこ)
演:白石加代子
弥太郎と弥彦の母親。
美濃部りん(みのべ りん) / おりん
演:池波志乃[注釈 2]
古今亭志ん生の妻。
今松(いままつ)
演:荒川良々
古今亭志ん生の弟子。
吉岡信敬(よしおか しんけい)
演:満島真之介
天狗倶楽部」のメンバー。
中沢臨川(なかざわ りんせん)
演:近藤公園
「天狗倶楽部」のメンバー。工学博士。
押川春浪(おしかわ しゅんろう)
演:武井壮
作家。「天狗倶楽部」の創設者。
本庄(ほんじょう)
演:山本美月
記者。
大隈重信(おおくま しげのぶ)
演:平泉成
政治家。早稲田大学創設者。
内田公使(うちだこうし)
演:井上肇
外交官。

スタッフ[ソースを編集]

ドラマと所縁のある地域の反応[ソースを編集]

主人公の一人である金栗四三の出身地、旧熊本県玉名郡春富村が含まれる和水町と、玉名市南関町の1市2町による地域協議会が2017年10月に発足した[12]。またもう一人の主人公である田畑政治の出身地である静岡県浜松市でも、同市を舞台とした2017年NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に引き続き、商工会議所が作品に関連する商品開発を進める方針[13]

脚注[ソースを編集]

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注釈[ソースを編集]

  1. ^ 当初志賀廣太郎の出演が予定されていたが体調不良のため降板[9]
  2. ^ 池波はりんの長男である十代目金原亭馬生の長女であるため、今作では実の孫が祖母を演じることとなる[10]

出典[ソースを編集]

  1. ^ a b c d e f g h i 《2019年大河ドラマ》出演者発表 第2弾! ビートたけしが “落語の神様” 役でナビゲート!”. NHKオンライン. NHK (2017年11月29日). 2017年11月29日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 2019年 大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」主演は中村勘九郎さん、阿部サダヲさん! NHKドラマトピックス 2017年4月3日配信 2017年4月3日閲覧
  3. ^ a b 2019年の大河ドラマは「オリンピック×宮藤官九郎」! NHKドラマトピックス 2016年11月16日配信 2017年4月3日閲覧
  4. ^ 《2019年大河ドラマ》主演決定! 宮藤官九郎 × 中村勘九郎 × 阿部サダヲ NHKオンライン 2017年4月2日配信 2017年4月3日閲覧
  5. ^ 《2019年大河ドラマ》出演者発表 第1弾!青年・金栗四三、故郷・熊本から1912年ストックホルム大会へ! いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜”. NHKオンライン. NHK (2017年11月1日). 2017年11月1日閲覧。
  6. ^ a b 《2019年大河ドラマ》出演者発表 第3弾!そして、番組のタイトル題字はあの人に…!! いだてん 〜東京オリムピック噺(ばなし)〜”. NHKオンライン. NHK (2018年3月30日). 2018年3月30日閲覧。
  7. ^ a b 2019年 大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」出演者発表 第2弾”. NHKオンライン. NHK (2017年11月29日). 2017年11月29日閲覧。
  8. ^ a b “来年大河「いだてん」主演・中村勘九郎が熊本ロケ公開 中学生役に驚き 4月撮入は異例の早さ”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2018年4月7日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/04/07/kiji/20180407s00041000269000c.html 2018年4月7日閲覧。 
  9. ^ “志賀廣太郎、19年大河『いだてん』体調不良で降板 代役は佐戸井けん太”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年4月26日). https://www.oricon.co.jp/news/2110351/full/ 2018年4月26日閲覧。 
  10. ^ “池波志乃「いだてん」で女優復帰「祖母の役だから」20年近く休業”. Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. (2018年3月30日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/03/30/kiji/20180330s00041000205000c.html 2018年3月30日閲覧。 
  11. ^ 古今亭志ん生役と語りの兼役。志ん生による語りという設定。
  12. ^ 大河ドラマ「いだてん」3市町協議会が発足しました(玉名市役所2017年10月16日 2018年3月1日閲覧)
  13. ^ 2019年大河「いだてん」 浜松商議所、“ポスト直虎”へ始動(2018/1/31 17:09)(静岡新聞2018年1月31日、3月1日閲覧)
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