東京流れ者

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東京流れ者』(とうきょうながれもの)は、日本歌謡曲及びそれをモチーフとした映画作品。

歌謡曲[編集]

原曲は、作曲者不詳の伝承歌である。

1965年渡哲也竹越ひろ子競作でレコード発売された。また松方弘樹がほぼ同年代に『関東流れ者』というシングルを発売しているが、これも歌詞が異なる部分はあるものの同じ歌である。

シングルは発売されなかったが、小林旭など数名がアルバムの一曲として歌っていた。

渡哲也盤(テイチク)
渡哲也盤(クラウンレコード)
竹越ひろ子盤

なお、同様に伝承歌を元にした、本曲とほぼ同じメロディの歌謡曲に「悲しきわがこころ」がある。

映画[編集]

東京流れ者
監督 鈴木清順
脚本 川内康範
原作 川内康範
出演者 渡哲也
松原智恵子
川地民夫
音楽 鏑木創
主題歌 渡哲也「東京流れ者」
撮影 峰重義
編集 井上親弥
製作会社 日活
配給 日活
公開 1966年4月10日
上映時間 83分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
次作 続東京流れ者 海は真っ赤な恋の色
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1966年(昭和41年)4月10日公開。上映時間83分。8巻2,258m。カラー。シネマスコープ。製作・日活。続編に『続東京流れ者 海は真っ赤な恋の色』がある。

内容[編集]

キャスト[編集]

ストーリー[編集]

 組が解散してヤクザ稼業から足を洗いカタギ となった倉田組でその名を知られた不死鳥の哲こと本堂哲也が対抗組織 の大塚組との抗争を避けるために自ら東京を去るが大塚組に追 われて雪国へ逃げる。 そこでも地元の組どう しの争いに巻きこまれるが兄貴分の相沢健次 に助けられて、倉田の舎弟で相沢の兄貴分の梅谷が いる佐世保へ向かう。 佐世保で哲は、再会した相沢から倉田が大塚組に寝返り、梅谷に哲の殺害を命じた事を聞かされて、単身で 真実を確か めに東京へ帰る。 東京へ帰った哲 は倉田の裏切りを確かめ、大塚組へ殴りこみ大塚とその子分を殺し倉田に盃を返す。 倉田は自殺して哲は恋人の千春に別れを告げて夜の闇に向かって去って行く 。

スタッフ[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ “「ラ・ラ・ランド」監督、渡哲也主演映画オマージュ”. ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. (2017年1月27日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1770775.html 2019年10月22日閲覧。 

外部リンク[編集]