三段跳

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三段跳(さんだんとび)は、陸上競技跳躍競技に属する種目で、ホップ・ステップ(スキップ)・ジャンプと三回跳び、その距離を競う競技。助走をつける走り三段跳と助走をつけない立ち三段跳があるが、単に三段跳といえば通常は走り三段跳を指す。

International University Sports Federation - Gwangju 2015 - Men's Triple Jump Final, Dmitrii SOROKIN (RUS 17.29) wins Gold.

解説[編集]

北京オリンピックにおけるフィリップス・イドウの試技

ホップとステップは同じ脚で連続的にすることになる。例えば、右足で踏み切った選手はさらにステップも右足、ジャンプを左足で行う。なお、国際陸上競技連盟のルールでは「ホップでは、踏み切ったのと同じ足を競技者はまず地面につけなければならない。ステップでは反対側の足をつけなければならず、そこから続いてジャンプが遂行される[1]」となっており、踏み切ったあと同じ足でホップ、反対の足のステップでジャンプ、という具合に一つずつ動作名称がずれる。

多くの世界的・国内の主要な試合では、踏み切り板は砂場の手前の端から13m離れている。ただし、高校においては11m、中学においては9mなど、競技者のレベルに合わせて調節される。

日本の織田幹雄1928年のアムステルダムオリンピックで15メートル21を跳び、日本人初となるオリンピック金メダルをもたらした。

また同じく日本の南部忠平 (1904 - 1997) は、1932年に開催されたロサンゼルスオリンピックの三段跳に出場し、15メートル72の世界記録(当時)を樹立して金メダルを獲得。さらに、1936年ベルリンオリンピックでは田島直人が16メートル00の世界記録(当時)で金メダルを獲得し日本が三連覇、その後の競技の発展に大きく貢献した。

なお、国立霞ヶ丘陸上競技場の第4コーナーにある掲揚柱「織田ポール」の高さは、織田幹雄がアムステルダムオリンピックで記録した15メートル21センチである。

陸上競技における正しい表記は三段跳であるが、学校教育や新聞記事など陸上競技関係者以外が多く関わる場面では三段跳びと表記されることもある。

女子は1926年から日本記録として公認されてきたが、戦後一旦公認対象種目から外された。その後1986年から再度日本記録として公認されて現在に至っている。[2]

歴史[編集]

三段跳の起源は古代アイルランドまで遡り、水溜まりをいかに少ない歩数で渡りきれるか、という遊びが競技化したという説が有力である。

古代オリンピックの歴史的文献には時々、15メートル以上の跳躍記録が出てくる。スポーツ史研究家たちは、これらは複数段の跳躍の記録に違いなく、三段跳の起源にあたると結論づけている[3]。しかし三段跳が古代オリンピックの種目だった証拠は無く、それらの異常に長い跳躍距離は、正確な記録をつけるというより、勝利を祝う詩人たちの芸術的放埓さによる可能性がある[4]

三段跳は、初の近代オリンピックであるアテネ大会の種目になったが、当時は同じ足で2回ホップを踏んでジャンプするというものだった(踏み切り→同じ足でホップ→またホップにより跳躍)。最初の近代オリンピック金メダリストのジェームズ・コノリーはその三段跳の選手であった。女子の三段跳が種目に加わったのは1996年のアトランタ大会からである[5]

初期の近代オリンピックには助走をつけない立ち三段跳もあったが、第2回(1900年・パリ)[6]第3回(1904年・セントルイス)で種目に採用されたのみで、オリンピック以外を含めても今日行われることは稀である。

男子[編集]

  • 風速 (m/s) は追い風を+で表記、向かい風を-で表記する。
記録 距離 風速 名前 所属 日付
世界記録
世界 18m29 +1.3 ジョナサン・エドワーズ イギリスの旗 イギリス 1995年8月7日
U20世界 17m50 +0.3 ボルカー・マイ英語版 東ドイツの旗 東ドイツ 1985年6月23日
U18世界 17m41 +1.0 ジョーダン・ディアス  キューバ 2018年6月8日
エリア記録
アフリカ 17m37 +2.0 Tarik Bouguetaïb モロッコの旗 モロッコ 2007年7月14日
アジア 17m59 +0.0 Li Yanxi 中華人民共和国の旗 中国 2009年10月26日
ヨーロッパ 18m29 +1.3 ジョナサン・エドワーズ イギリスの旗 イギリス 1995年8月7日
北中米カリブ 18m21 +0.2 クリスチャン・テイラー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2015年8月27日
オセアニア 17m46 +1.7 Ken Lorraway オーストラリアの旗 オーストラリア 1982年8月7日
南米 17m90 +0.4 ジャデル・グレゴリオ英語版 ブラジルの旗 ブラジル 2007年5月20日
日本記録
日本 17m15 +0.9 山下訓史 日本電気 1986年6月1日
U20日本 16m29 中西正美 日本体育大学 1977年5月22日
U18日本 15m84 +0.0 渡邉容史 愛媛県立松山北高等学校 1997年10月28日
学生 16m98 +1.5 石川和義 筑波大学 2004年10月10日
高校 16m10 +0.8 山本凌雅 長崎県立諫早農業高等学校 2013年10月7日
中学 14m58 +1.8 小栗忠 浜松市立笠井中学校 1992年10月4日

女子[編集]

記録 距離 風速 名前 所属 日付
世界記録
世界 15m50 +0.9 イネッサ・クラベッツ  ウクライナ 1995年8月10日
U20世界 14m62 +1.0 テレザ・マリノワ  ブルガリア 1996年8月25日
U18世界 14m57 +0.2 Huang Qiuyan 中華人民共和国の旗 中国 1997年10月19日
エリア記録
アフリカ 15m39 +0.5 フランソワーズ・ムバンゴ カメルーンの旗 カメルーン 2008年8月17日
アジア 15m25 +1.7 オルガ・リパコワ英語版  カザフスタン 2010年9月4日
ヨーロッパ 15m50 +0.9 イネッサ・クラベッツ  ウクライナ 1995年8月10日
北中米カリブ 15m29 +0.3 ヤミレ・アルダマ  キューバ 2003年7月11日
オセアニア 14m04 +2.0 Nicole Mladenis オーストラリアの旗 オーストラリア 2002年3月9日
南米 15m31 +0.0 カテリーン・イバルグエン  コロンビア 2014年7月18日
日本記録
日本 14m04 +1.1 花岡麻帆 三英社 1999年10月1日
U20日本 12m97 +1.4 村山梢 中京大学 1997年7月5日
U18日本 12m92 +0.2 村山梢 初芝高等学校 1995年11月3日
学生 13m69 +1.0 花岡麻帆 順天堂大学 1998年5月17日
高校 12m96 +0.9 河添千秋 愛媛県立松山北高等学校 2018年6月18日
中学 12m03 +1.3 剱持早紀 山梨市立山梨南中学校 2009年11月1日

世界歴代10傑[編集]

男子
距離 風速 名前 所属 日付
1 18m29 +1.3 ジョナサン・エドワーズ イギリスの旗 イギリス 1995年8月7日
2 18m21 +0.2 クリスチャン・テイラー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2015年8月27日
3 18m09 -0.4 ケニー・ハリソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1996年7月27日
4 18m08 +0.0 ペドロ・パブロ・ピカルド英語版  キューバ 2015年5月28日
5 18m04 +0.3 テディ・タムゴー フランスの旗 フランス 2013年8月18日
6 17m97 +1.5 ウィリー・バンクス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1985年6月16日
7 17m92 +1.6 フリスト・マルコフ ブルガリアの旗 ブルガリア 1987年8月31日
8 17m92 +1.9 ジェームス・ベックフォード英語版 ジャマイカの旗 ジャマイカ 1995年5月20日
9 17m91 +0.9 ウィル・クレイ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2017年6月23日
10 17m90 +0.4 ジャデル・グレゴリオ英語版 ブラジルの旗 ブラジル 2007年5月20日
10 17m90 +1.0 ヴォロジーミル・イノゼムツェフ英語版 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦 1990年6月20日
世界陸連(IAAF)記録参照 [7]
女子
距離 風速 名前 所属 日付
1 15m50 +0.9 イネッサ・クラベッツ  ウクライナ 1995年8月10日
2 15m39 +0.5 フランソワーズ・ムバンゴ カメルーンの旗 カメルーン 2008年8月17日
3 15m34 -0.5 タチアナ・レベデワ ロシアの旗 ロシア 2004年7月4日
4 15m32 +0.9 クリソピギ・デベツィ ギリシャの旗 ギリシャ 2004年8月21日
5 15m31 +0.0 カテリーン・イバルグエン  コロンビア 2014年7月18日
6 15m29 +0.3 ヤミレ・アルダマ  キューバ 2003年7月11日
7 15m28 +0.9 ヤルヘリス・サビヌ  キューバ 2007年8月31日
8 15m25 +1.7 オルガ・リパコワ英語版  カザフスタン 2010年9月4日
9 15m20 +0.0 サルカ・カスパルコワ  チェコ 1997年8月4日
9 15m20 -0.3 テレザ・マリノワ  ブルガリア 2000年9月24日
世界陸連(IAAF)記録参照 [8]

世界記録の変遷[編集]

男子
距離 風速 名前 所属 日付
15m52 ダニエル・アハーン英語版 イギリスの旗 イギリス 1911年5月30日
15m52 ニック・ウィンター オーストラリアの旗 オーストラリア 1924年7月12日
15m58 +0.5 織田幹雄 日本の旗 日本 1931年10月27日
15m72 南部忠平 日本の旗 日本 1932年8月4日
15m75 原田正夫 日本の旗 日本 1934年9月16日
15m82 大島鎌吉 日本の旗 日本 1934年9月16日
15m78 ジャック・メトカーフ オーストラリアの旗 オーストラリア 1935年12月14日
16m00 +0.6 田島直人 日本の旗 日本 1936年8月6日
16m00 +1.6 アデマール・ダ・シルバ ブラジルの旗 ブラジル 1950年12月3日
16m01 +1.2 アデマール・ダ・シルバ ブラジルの旗 ブラジル 1951年9月30日
16m12 アデマール・ダ・シルバ ブラジルの旗 ブラジル 1952年7月23日
16m22 +0.7 アデマール・ダ・シルバ ブラジルの旗 ブラジル 1952年7月23日
16m23 +1.5 レオニード・シチェルバコフ ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦 1953年7月19日
16m56 +0.2 アデマール・ダ・シルバ ブラジルの旗 ブラジル 1955年3月16日
16m59 +1.0 Oleg Ryakhovskiy ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦 1958年7月28日
16m70 +0.0 オレグ・フェドセーエフ ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦 1959年5月3日
17m03 +1.0 ヨゼフ・シュミット ポーランドの旗 ポーランド 1960年8月5日
17m10 +0.0 ジュゼッペ・ジェンティーレ イタリアの旗 イタリア 1968年10月16日
17m22 +0.0 ジュゼッペ・ジェンティーレ イタリアの旗 イタリア 1968年10月17日
17m23 +2.0 ヴィクトル・サネイエフ ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦 1968年10月17日
17m27 +2.0 ネルソン・プルデンシオ ブラジルの旗 ブラジル 1968年10月17日
17m39 +2.0 ヴィクトル・サネイエフ ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦 1968年10月17日
17m40 +0.4 ペドロ・ペレス英語版  キューバ 1971年8月5日
17m44 -0.5 ヴィクトル・サネイエフ ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦 1972年10月17日
17m89 +0.0 ジョアン・カルロス・ジ・オリヴェイラ ブラジルの旗 ブラジル 1975年10月15日
17m97 +1.47 ウィリー・バンクス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1985年6月16日
17m98 +1.8 ジョナサン・エドワーズ イギリスの旗 イギリス 1995年7月18日
18m16 +1.3 ジョナサン・エドワーズ イギリスの旗 イギリス 1995年8月7日
18m29 +1.3 ジョナサン・エドワーズ イギリスの旗 イギリス 1995年8月7日
世界陸連(IAAF)記録参照 [9]
女子
距離 風速 名前 所属 日付
14m54 +1.1 李恵栄英語版 中華人民共和国の旗 中国 1990年8月25日
14m95 -0.2 イネッサ・クラベッツ ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦 1991年6月10日
14m97 +0.9 ヨランダ・チェン英語版 Flag of Russia (1991–1993).svg ロシア 1993年6月18日
15m09 +0.5 アンナ・ビリュコワ英語版 Flag of Russia (1991–1993).svg ロシア 1993年8月21日
15m50 +0.9 イネッサ・クラベッツ  ウクライナ 1995年8月10日
世界陸連(IAAF)記録参照 [10]

日本歴代10傑[編集]

男子
距離 風速 名前 所属 日付
1 17m15 +0.9 山下訓史 NEC 1986年6月1日
2 17m02 +2.0 杉林孝法 ミキハウス 2000年7月16日
3 16m98 +1.5 石川和義 筑波大学 2004年10月10日
4 16m88 +1.2 小松隆 高知県立高知農業高等学校教員 1994年10月14日
4 16m88 +0.2 長谷川大悟 日立ICT 2016年4月29日
6 16m87 +1.8 山本凌雅 順天堂大学 2017年4月29日
7 16m85 -1.1 山下航平 筑波大学 2016年5月22日
8 16m76 +1.8 中西正美 日本体育大学研究員 1981年4月29日
9 16m71 +1.7 植田恭史 ミズノ 1984年5月6日
10 16m67 +0.9 井上敏明 法政大学 1972年10月27日
10 16m67 +0.9 渡邉容史 筑波大学 2001年5月20日
女子
距離 風速 名前 所属 日付
1 14m04 +1.1 花岡麻帆 三英社 1999年10月1日
2 13m52 +0.7 宮坂楓 ニッパツ 2016年10月15日
3 13m50 +0.4 吉田文代 中央大学 2003年6月6日
4 13m40 +1.3 西内誠子 須崎市立上分中学校教員 1998年4月29日
5 13m39 -0.8 佐藤友香 七十七銀行 2004年10月27日
6 13m34 -0.6 桝見咲智子 九電工 2012年8月18日
7 13m31 +1.4 阿部祥子 福岡大学 1995年10月19日
7 13m31 +1.6 井原福代 中央大学 2000年9月2日
9 13m25 +2.0 竹田小百合 北海道ハイテクAC 2012年8月26日
10 13m23 +1.8 橋岡直美 あさひ銀行 1993年8月1日

日本記録の変遷[編集]

男子
距離 風速 名前 所属 日付
10m96 原川五郎 日本体育大学 1918年11月3日
11m57 森田俊彦 東京農業大学 1919年4月19日
11m86 松本兼二郎 東京大学 1919年4月27日
12m31 奥山一三 神戸高等商業学校 1919年9月7日
12m45 佐藤信一 東京高等師範学校 1919年11月8日
12m48 坂東誠吾 法政大学 1920年4月25日
12m76 坂東誠吾 法政大学 1920年11月3日
13m45 佐藤信一 東京高等師範学校 1922年4月23日
14m27 織田幹雄 広島高等師範学校 1923年5月22日
14m35 織田幹雄 広島高等師範学校 1924年7月12日
14m805 織田幹雄 早稲田大学 1925年9月27日
15m343 織田幹雄 早稲田大学 1927年8月6日
15m355 織田幹雄 早稲田大学 1927年8月29日
15m41 織田幹雄 早稲田大学 1928年5月19日
15m45 織田幹雄 早稲田大学 1929年5月26日
15m48 織田幹雄 早稲田大学クラブ 1931年6月28日
15m50 織田幹雄 早稲田大学クラブ 1931年10月11日
15m58 +0.5 織田幹雄 早稲田大学クラブ 1931年10月27日
15m72 南部忠平 浪速倶楽部 1932年8月4日
15m75 原田正夫 京都大学 1934年9月16日
15m82 大島鎌吉 浪速クラブ 1934年9月16日
16m00 +0.6 田島直人 三井鉱山株式会社 1936年8月6日
16m48 小掛照二 大昭和製紙 1956年10月7日
16m48 岡崎高之 八幡製鐵 1964年4月9日
16m58 村木征人 東京女子体育大学教員 1969年8月3日
16m63 村木征人 東海大学教員 1972年4月23日
16m67 +0.6 井上敏明 法政大学 1972年10月27日
16m76 中西正美 日本体育大学研究員 1981年4月29日
16m77 +1.4 山下訓史 筑波大学 1985年6月2日
16m92 山下訓史 筑波大学 1985年10月5日
17m15 +0.9 山下訓史 日本電気 1986年6月1日
月刊陸上競技記録参照 [11]
女子
距離 風速 名前 所属 日付
12m23 城戸律子 新日本製鐵八幡 1986年11月3日
12m30 土屋由美子 大昭和製紙 1987年5月3日
12m30 古閑昭美 筑波大学 1987年10月11日
12m44 +1.3 土屋由美子 大昭和製紙 1988年6月17日
12m54 土屋由美子 大昭和製紙 1988年11月3日
12m60 +0.2 磯貝美奈子 ナイキジャパン 1989年6月17日
12m77 土屋由美子 大昭和製紙 1989年8月26日
12m81 +1.6 前川明子 添上クラブ 1990年6月9日
12m86 森岡洋子 大昭和製紙 1992年10月25日
13m06 森岡洋子 大昭和製紙 1993年5月5日
13m23 橋岡直美 あさひ銀行 1993年8月1日
13m23 +1.0 橋岡直美 ゼンリン 1995年6月9日
13m31 +1.4 阿部祥子 福岡大学 1995年10月19日
13m35 +1.9 西内誠子 高知女子クラブ 1996年10月6日
13m35 花岡麻帆 順天堂大学 1998年4月29日
13m40 +1.3 西内誠子 高知女子クラブ 1998年4月29日
13m69 +1.0 花岡麻帆 順天堂大学 1998年5月17日
13m72 花岡麻帆 三英社 1999年10月1日
14m04 +1.1 花岡麻帆 三英社 1999年10月1日
月刊陸上競技記録参照 [11]

五輪・世界選手権における日本人入賞者[編集]

大会 開催国 選手名 成績 記録
1924 第8回オリンピック競技大会(パリ) フランスの旗 フランス 織田幹雄 6位 14m35
1928 第9回オリンピック競技大会(アムステルダム) オランダの旗 オランダ 織田幹雄 優勝 15m21
1928 第9回オリンピック競技大会(アムステルダム) オランダの旗 オランダ 南部忠平 4位 15m01
1932 第10回オリンピック競技大会(ロサンゼルス) アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 南部忠平 優勝 15m72
1932 第10回オリンピック競技大会(ロサンゼルス) アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 大島鎌吉 3位 15m12
1936 第11回オリンピック競技大会(ベルリン) ナチス・ドイツの旗 ドイツ国 田島直人 優勝 16m00
1936 第11回オリンピック競技大会(ベルリン) ナチス・ドイツの旗 ドイツ国 原田正夫 2位 15m66
1936 第11回オリンピック競技大会(ベルリン) ナチス・ドイツの旗 ドイツ国 大島鎌吉 6位 15m07
1952 第15回オリンピック競技大会(ヘルシンキ)  フィンランド 飯室芳男 6位 14m99
  • 1924年パリオリンピックで織田幹雄が6位入賞し、1928年アムステルダムオリンピックでは織田がこの種目で優勝し金メダルを獲得。1928年の同大会から1936年ベルリンオリンピックまで日本人男子選手が三連覇を達成した。

脚注[編集]

  1. ^ IAAF Competition Rules 2012-2013”. 2016年12月9日閲覧。
  2. ^ 陸上競技マガジン1999年記録集計号329p
  3. ^ Rosenbaum, Mike (2012). An Illustrated History of the Triple Jump. Retrieved from http://trackandfield.about.com/od/triplejump/ss/illustriplejump.htm.
  4. ^ Koski, Rissanen & Tahvanainen (2004). Antiikin urheilu. Olympian kentiltä Rooman areenoille. [The Sports of Antiquity. From the Fields of Olympia to Roman Arenas.] Jyväskylä: Atena Kustannus Oy. ISBN 951-796-341-6
  5. ^ Athletics at the 1996 Atlanta Summer Games: Women's Triple Jump”. Sports-reference.com. 2014年2月21日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2013年8月18日閲覧。
  6. ^ このパリオリンピックでレイ・ユーリーが記録した10m58㎝が立ち三段跳の世界最高記録である。
  7. ^ IAAF (2015年7月11日). “Toplists Triple Jump”. 2015年7月11日閲覧。
  8. ^ IAAF (2015年7月11日). “Toplists Triple Jump”. 2015年7月11日閲覧。
  9. ^ IAAF (2017年12月11日). “Progression of IAAF World Records - 2015 edition(178-180ページ参照)”. 2017年12月11日閲覧。
  10. ^ IAAF (2017年12月11日). “Progression of IAAF World Records - 2015 edition(325ページ参照)”. 2017年12月11日閲覧。
  11. ^ a b 「日本記録変遷」、『月刊陸上競技』第52巻第5号、講談社、2018年4号月別冊付録、 149・154。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]