ファウストボール

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ファウストボールの試合

ファウストボール: Faustball: Fistball)は、ドイツ発祥の球技。

Faustとは、ドイツ語で「拳」を意味し[1]、英語圏ではフィストボールとも呼称される。

概要[編集]

ファウストボールは、世界で最も古いスポーツの一つと言われる[1]

また、バレーボールの前身とも言われ[2]、一部のルールが類似している。

ルール[編集]

使用ボールの規格は、バレーボールと同じくらいの大きさで、若干重い[2][3]


バレーボールとの相似点
  • 5セットマッチの、ラリーポイント制
  • 3回以内で、相手陣地に返球しなければならない。
バレーボールとの大きな相違点
その他の相違点
  • ネットの高さは、男子は2m、女子は1.9m。
  • 1セット11点先取制。もし10-10からデュースになった場合は、2点差が付くか、15点目を先取した側が、そのセットを取得する。[4][注 4]

世界選手権歴代優勝国[編集]

男子[編集]

  • 1968年:西ドイツ
  • 1972年:西ドイツ
  • 1976年:西ドイツ
  • 1979年:西ドイツ
  • 1982年:西ドイツ
  • 1986年:西ドイツ
  • 1990年:西ドイツ
  • 1992年:ドイツ
  • 1995年:ドイツ
  • 1999年:ブラジル
  • 2003年:ブラジル
  • 2007年:オーストリア
  • 2011年:ドイツ

女子[編集]

  • 1994年:ドイツ
  • 1998年:ドイツ
  • 2002年:スイス
  • 2006年:ドイツ
  • 2010年:ブラジル

脚注[編集]

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  1. ^ のコートが一般的。
  2. ^ コート外にボールが接地した場合は、失点となる。
  3. ^ の状態のみが許される。を開いた状態での打撃は認められない。
  4. ^ 2004年の時点では、20点先取制(デュースの場合は25点)だった。
出典

外部リンク[編集]