ジョナサン・エドワーズ (陸上選手)

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ジョナサン・エドワーズ Portal:陸上競技
Jonathan Edwards olympics 2000.jpg
シドニーオリンピック(2000年)
選手情報
フルネーム ジョナサン・デビッド・エドワーズ
国籍 イギリスの旗 イギリス
種目 三段跳
生年月日 (1966-05-10) 1966年5月10日(52歳)
生誕地 イギリスウィンザー
身長 183cm
体重 72kg
自己ベスト 三段跳 : 18m29(1995年)
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ジョナサン・エドワーズ(Jonathan Edwards, 1966年5月10日 - )は、イギリスウィンザー出身の元陸上競技選手。2000年シドニーオリンピック男子三段跳の金メダリストで、現在の世界記録18m29cm(6m05-5m22-7m02)保持者である。

ダラム大学物理学を専攻し、卒業後、ロイヤル・ビクトリア病院で遺伝子研究の仕事に就きながら三段跳の練習をしていたが、1994年に病院を退職し競技に専念する。敬虔なクリスチャンで、1991年世界陸上東京大会では、競技日が日曜日だったため「日曜日は安息日であり、私は、神の定めた安息日に競技を行うことはできない」として欠場したが、1993年大会からは、考えを改め「自分の才能を通じ、周囲の人々を明るく幸せにするのもクリスチャンとしての義務」と日曜日の大会にも出場するようになった。

1995年7月にスペインサラマンカで17m98の世界記録を樹立。同年の世界陸上イェーテボリ大会では1回目の跳躍で18m16、2回目の跳躍で18m29と連続で世界記録を更新した。翌1996年アトランタオリンピックでも優勝が期待されたが、ケニー・ハリソン(アメリカ)が五輪新記録の18m09を跳んで優勝。エドワーズは2位だった。

その後、2000年シドニーオリンピックで優勝を果たし、大英帝国勲章(CBE)を受けた。さらに2002年に、コモンウェルスゲームズで優勝したことにより、オリンピック、世界陸上競技選手権大会、ヨーロッパ陸上競技選手権大会、コモンウェルスゲームズの4大会全てで金メダルを獲得した。これは1993年リンフォード・クリスティの達成に続き、2人目である。

2003年パリ世界陸上を最後に引退。「ケガをした時は選手生命が終わったと思ったが、競技に出場できる状態まで回復したのは奇跡だ。神がもう一度跳ぶ機会を与えてくれた今大会で競技生活を終わりたい。」と語った。

主な実績(三段跳)[編集]

大会 場所 結果 記録
1989 IAAF陸上ワールドカップ バルセロナスペイン 3位 17m28
1992 IAAF陸上ワールドカップ ハバナキューバ 1位 17m34
1993 世界陸上競技選手権大会 シュトゥットガルトドイツ 3位 17m44
1995 世界陸上競技選手権大会 イェーテボリスウェーデン 1位 18m29
1996 オリンピック アトランタアメリカ合衆国 2位 17m88
1996 IAAFグランプリファイナル ミラノイタリア 1位 17m59
1997 世界陸上競技選手権大会 アテネギリシャ 2位 17m69
1998 ヨーロッパ陸上競技選手権大会 ブダペストハンガリー 1位 17m99
1999 世界陸上競技選手権大会 セビリアスペイン 3位 17m48
2000 オリンピック シドニーオーストラリア 1位 17m71
2000 IAAFグランプリファイナル ドーハカタール 1位 17m12
2001 世界室内陸上競技選手権大会 リスボンポルトガル 2位 17m26
2001 世界陸上競技選手権大会 エドモントンカナダ 1位 17m92
2002 コモンウェルスゲームズ マンチェスターイギリス 1位 17m86
2002 ヨーロッパ陸上競技選手権大会 ミュンヘンドイツ 3位 17m32
2002 IAAFグランプリファイナル パリフランス 2位 17m41
2002 IAAF陸上ワールドカップ マドリードスペイン 1位 17m34

自己記録[編集]

種目 記録 日付 備考
100m
10秒48
1996年1月1日
走幅跳
7m41
1992年1月1日
三段跳(屋外)
18m29
1995年8月7日 世界記録
三段跳(室内)
17m64
1998年2月15日
  • なお、1995年6月25日に、屋外の三段跳で18m43(+2.4m/s)の追い風参考記録をマークしている。

外部リンク[編集]