三浦貴大

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みうら たかひろ
三浦 貴大
本名 三浦 貴大
生年月日 1985年11月10日(30歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都
身長 178 cm
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ映画
活動期間 2010年 -
著名な家族 三浦友和(父)
三浦百恵(母)
三浦祐太朗(兄)
絲木建太(従弟)
事務所 アノレ
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
映画
RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

三浦 貴大(みうら たかひろ、1985年11月10日 - )は、日本俳優である。東京都出身。順天堂大学スポーツ健康科学部卒業。アノレ所属。父は俳優の三浦友和、母は元歌手、女優の山口百恵、兄はシンガーソングライター、俳優の三浦祐太朗

経歴[編集]

成城学園中学校成城学園高等学校では水泳部に所属。順天堂大学では体育会のライフセービング部に所属し、ベーシックライフセーバーの資格を取得。全日本学生ライフセービング選手権大会(インカレ)ではオーシャンマンリレー7位・CPRコンテスト3位入賞等活躍する。

大学時代は精神保健福祉士を目指していたが国家試験に向けた実習を通じて自らの適性に疑問を抱き、一方で障害者と関わりから社会には様々なタイプの人間が存在することを知って「自分と全く違う人間を演じるのは面白いんじゃないか」とそれまでは「絶対になるまいと思っていた」という俳優という仕事に興味を抱くと、父に相談することなく父と同じ俳優への道に進むことを決める[1][2]。演技経験は皆無だったため「役者になるにはどうしたらいいか」と製作会社に資料を送付したところ「監督に会ってみないか」と言われ、2010年公開の映画RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』へ出演[注 1][4]、俳優としてデビューを果たす[注 2][5]。同作での演技が評価され、第34回日本アカデミー賞新人俳優賞および第35回報知映画賞新人賞を受賞する。

またライフセービングで鍛えた肉体が認められ、大正製薬リポビタンD」のCMの16代目CMキャラクターに起用されて注目を集める[6][7]

2011年には『学校をつくろう』で映画初主演[8]2012年には『ふがいない僕は空を見た』『あなたへ』『わが母の記』ほかでの演技により第86回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞を受賞[9][10]。一方で2013年には『最終特快』(NHK)でテレビドラマ初主演[11]2015年にはNHK大河ドラマ花燃ゆ』に毛利元徳役で出演し大河ドラマ初出演を果たす[12]

出演依頼はスケジュールが合うかぎり基本的に全て引き受ける方針で[4]、大手映画会社の大作・話題作への脇役での出演、小規模映画への主演と、出演作品が相次いでいる[3]

人物[編集]

父は俳優三浦友和。母は元歌手女優山口百恵。兄はシンガーソングライター・俳優の三浦祐太朗。従弟は俳優・タレント絲木建太[注 3]

ドラマ『キルトの家』で夫婦役を演じたとは幼馴染で[13]、父親同士(杏の父は渡辺謙)も仲が良い。

出演[編集]

映画[編集]

テレビドラマ[編集]

WEBドラマ[編集]

  • コレカラ(2012年9月3日 - 2013年7月23日、auビデオパス) - 陽介 役
  • ファーストクラス 「レンアイカンソク」(2013年8月21日 - 9月11日、UULA) - 主演・裕 役

ラジオ番組[編集]

舞台[編集]

CM[編集]

受賞[編集]

出典[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 撮影現場では、監督や一部キャストを除き両親についてはクランクアップまで伏せられていた[3]
  2. ^ 同作の撮影には2009年夏から参加。
  3. ^ 伯母・三浦弘子(三浦友和の姉)の実子。

出典[編集]

  1. ^ 石飛徳樹 (2015年3月6日). “華やかさの裏に葛藤 「サムライフ」に主演、三浦貴大”. 朝日新聞デジタル. http://digital.asahi.com/articles/DA3S11636589.html?rm=150 2016年2月4日閲覧。 
  2. ^ 石井隼人 (2016年1月29日). “三浦貴大“とりあえず”の意識変えた俳優の原点 親子共演は「30代のうちに」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/01/29/kiji/K20160129011942140.html 2016年2月4日閲覧。 
  3. ^ a b 斉藤貴志 (2015年12月4日). ““ゴリ押し感”ゼロの三浦貴大、両親のスター性とは異なる魅力を開花”. ORICON STYLE (オリコン). http://www.oricon.co.jp/special/48482/ 2016年2月4日閲覧。 
  4. ^ a b 勝田友巳 (2015年3月9日). “三浦貴大 出演依頼、基本全部受ける 映画「サムライフ」主演、銀幕登場ひっきりなし”. 毎日新聞デジタル. http://mainichi.jp/articles/20150309/dde/012/200/005000c 2016年2月4日閲覧。 
  5. ^ スポーツ報知 (2009年9月29日). “友和&百恵さん次男・三浦貴大が俳優デビュー”. 2010年4月1日閲覧。
  6. ^ スポーツ報知 (2010年3月30日). “友和&百恵の次男・三浦貴大がリポDのCMで絶叫!「ファイト!一発!!」”. 2010年4月1日閲覧。
  7. ^ ““友和&百恵夫妻次男”三浦貴大、『リポビタンD』16代目CMキャラクターに決まる”. ORICON STYLE (オリコン). (2010年3月29日). http://www.oricon.co.jp/news/74775/full/ 2016年2月4日閲覧。 
  8. ^ “三浦貴大、初主演作の公開初日に「何かを感じる」”. 映画.com. (2011年2月20日). http://eiga.com/news/20110220/2/ 2016年2月4日閲覧。 
  9. ^ a b 2012年 第86回キネマ旬報ベスト・テン結果発表”. キネマ旬報. キネマ旬報社. 2016年2月4日閲覧。
  10. ^ “三浦貴大、母・山口百恵からの祝福は「メールで」 キネマ旬報新人男優賞受賞”. クランクイン!! (ハリウッドチャンネル). (2013年2月10日). http://www.crank-in.net/movie/news/23168 2016年2月4日閲覧。 
  11. ^ “三浦貴大、創作テレビドラマ大賞受賞作「最終特快」でドラマ初主演!”. 映画.com. (2013年2月5日). http://eiga.com/news/20130205/5/ 2016年2月4日閲覧。 
  12. ^ “「花燃ゆ」 三浦貴大「北大路さんに負けないように」”. Smartザテレビジョン (KADOKAWA). (2015年7月18日). http://thetv.jp/news_detail/61881/ 2016年2月4日閲覧。 
  13. ^ シネマトゥデイ (2012年1月16日). “女優の杏、幼なじみの三浦貴大と夫婦役でキスシーンも!?「また別の作品で共演したいです」とにっこり!”. 2012年1月16日閲覧。
  14. ^ オリコンスタイル (2013年7月19日). “たけし原案『キッズ・リターン』再び! 平岡祐太×三浦貴大W主演で10年後を描く”. 2013年8月19日閲覧。
  15. ^ 映画.com (2014年2月21日). “栗山千明、6年ぶり映画主演で初の官僚役 桐谷健太&三浦貴大と共演”. 2014年12月25日閲覧。
  16. ^ 三浦貴大主演、冨永昌敬監督最新作「ローリング」、初夏公開決定”. 映画.com (2015年2月14日). 2015年2月17日閲覧。
  17. ^ cinemacafe.net (2014年7月30日). “実写版『進撃の巨人』追加キャスト<男優篇> 本郷奏多、大抜擢に「心臓を捧げるつもりで」”. 2014年9月9日閲覧。
  18. ^ cinemacafe.net (2014年11月20日). “実写版『進撃の巨人』13人の役名&ビジュアル解禁! 映画版新キャラクターは“7人””. 2014年11月22日閲覧。
  19. ^ 映画.com (2013年9月28日). “杉野希妃、初監督作で“一人三役” 主演・三浦貴大は全幅の信頼”. 2013年10月30日閲覧。
  20. ^ 渡辺謙主演映画「怒り」に妻夫木聡ら主役級ズラリ”. 日刊スポーツ (2015年8月20日). 2015年8月20日閲覧。
  21. ^ 特集ドラマ 最終特快 - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス
  22. ^ 毎日新聞デジタル (2014年9月29日). “三浦貴大&優香:ダブル主演で有川浩「キャロリング」ドラマ化”. 2014年11月11日閲覧。
  23. ^ 大正製薬ニュースリリース(2010年3月29日)

外部リンク[編集]