THUMPχ

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THUMPχ
ポルノグラフィティスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル SME Records
プロデュース 田村充義本間昭光
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 2005年度年間29位(オリコン)
ゴールドディスク
  • プラチナ(日本レコード協会
  • ポルノグラフィティ アルバム 年表
    PORNO GRAFFITTI BEST RED'S
    PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S
    2004年
    THUMPχ
    (2005年)
    m-CABI
    2006年
    『THUMPχ』収録のシングル
    1. シスター
      リリース: 2004年9月8日
    2. 黄昏ロマンス
      リリース: 2004年11月10日
    3. ネオメロドラマティック/ROLL
      リリース: 2005年3月2日
    テンプレートを表示

    THUMPχ』(サンプ・サンプ・サンプ)は、ポルノグラフィティの5作目のオリジナルアルバム2005年4月20日SME Recordsからリリースされた。

    概要[編集]

    • アルバム名は「サンプ・サンプ・サンプ」と読み、日本語でいう「ドキドキ」を表す。
    • ジャケットに描かれているハート形のキャラクターの名前はTHUMP MAN(サンプマン)。また、ジャケットの一部に小さくシルエットになったメンバーが描かれている。
    • Tama脱退後初めてのアルバムで、『WORLDILLIA』との間にベスト盤を挟んで2年2か月ぶりのオリジナルアルバムとなった。
    • Tama脱退後にリリースされたシングル「シスター」「黄昏ロマンス」、このアルバムの前月にリリースされたリードシングル「ネオメロドラマティック」、「ROLL」を収録。なお、「黄昏ロマンス」と「ネオメロドラマティック」はアルバムバージョンとしての収録。
    • オリジナルアルバムとして、初のオリコンチャート1位獲得。
    • ポルノグラフィティにとってアルバム最初の販売記号(SECL)。
    • 初回限定盤はスペシャルBOX仕様。箱の中に通常盤と同様のCDケースが入っている。
    • アルバム名の「χ」がギリシャ文字であることと、「χ」の表記がウィキペディア以外のほとんどのサイトでは表記できないため「THUMPx」と表記されることが多い。
    • 雲をも摑む民』以来のカップリング曲が収録されていないアルバム。このアルバムから「∠TRIGGER」までアルバムバージョンが存在しなくなった。
    • これまでのプロモーションチームの「ポルノグラフィティを売り出そうとする人々(SME、Amuse)」及びスペシャルサンクスの「因島の家族や友達たち」の表記がこのアルバムで最後となった。

    収録曲[編集]

    編曲:ak.homma、ポルノグラフィティ

    1. Ouch!!
      歌詞は女性目線で、女性からみた男性の姿、男心や女心が描かれている。
    2. ネオメロドラマティック
      • 作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma
      • 17thシングルの1曲目
    3. 東京ランドスケープ
      • 作詞:岡野昭仁 作曲:ak.homma
      5周年記念ライブ『PURPLE'S』では、歌詞の「憧れには近づけてはないけど」の部分が「アンチテーゼの奪い合いに負けても」となっていた。
      ライブでは歌詞の「東京」の部分を会場の地名に置き換え歌うことが多い。ベスト盤にも収録。
    4. We Love Us
      • 作詞:新藤晴一 作曲:岡野昭仁
      ギターの跳ねる音は曲を作るときの昭仁の癖らしい[要出典]。ライブツアー『SWITCH』の本編最終曲。ベスト盤にも収録。
    5. 黄昏ロマンス
      • 作詞・作曲:新藤晴一
      • 16thシングル
      バージョン変更はされていないが、Twilight, トワイライトとアウトロが繋がっている。
    6. Twilight, トワイライト
      • 作詞・作曲:岡野昭仁
      前曲の最後にフェードインしてくる音によって繋がる形でこの曲に入る。最初のサビまでは、左音声から演奏カラオケ風)、右音声からボーカルアカペラ風)と音楽が分離されている。
      戦争をテーマにした曲。曲名の「Twilight(トワイライト)」は「黄昏」や「」の意味を持つ。
    7. ROLL
      • 作詞・作曲:岡野昭仁
      17thシングルの2曲目
    8. シスター
      • 作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma
      15thシングル
    9. ドリーマー
      • 作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma
      歌詞中のカタカナと漢字のみの部分は昭仁が一音ずつ歌って録音した。
    10. 社員 on the beach
      • 作詞・作曲:新藤晴一
      タイトルは「社員」と「SHINE」を掛けている。ライブツアー『SWITCH』沖縄公演のタイトルナンバー。サビコーラスの高いパートは晴一が担当。
    11. プッシュプレイ
      • 作詞・作曲:新藤晴一
      17thシングル「ネオメロドラマティック/ROLL」にライブバージョンが先行収録された。
    12. うたかた
      • 作詞:岡野昭仁 作曲:ak.homma
      二胡を使った中国風な楽曲。曲はTama在籍時から存在していた[要出典]。詞は恋心や想いをはかないものとしており、蜉蝣(カゲロウ)や夜光虫に例えている。ベスト盤にも収録。
    13. 何度も
      • 作詞・作曲:新藤晴一
    14. Let's go to the answer
      • 作詞・作曲:岡野昭仁
      歌詞の中に今までリリースしてきた楽曲のタイトルが挙げられている(ヒトリノ夜Mugen幸せについて本気出して考えてみた[注釈 1]ジレンマヴォイスROLLラック[注釈 2])。歌詞中に因島市[注釈 3]が登場している。歌詞の2か所のある「30's」は30秒ではなく年齢の30代を意味している。2005年『ポルノグラフィティ Live in 因島(高校生の部)』で「俺らまだまだ都会のやつらに負けてないぜ」と言った後で歌われた。2人になった自分達の新たなスタートを切るという意味でもある[要出典]

    制作・演奏参加[編集]

    ポルノグラフィティ
    参加ミュージシャン
    スタッフ
    • プロデュース:田村充義田村制作所)、本間昭光(ブルーソファ)
    • エグゼクティブプロデューサー:畠中達郎(アミューズ)、佐藤康広(SME Records
    • スーパーバイザー:大里洋吉、松崎澄夫、山本久(いずれもAmuse)
    • 録音:中山信彦(SOUND INN Mixer's crew)、阪田幸亮(ブルーソファ)
    • 録音スタジオ:サウンドインスタジオソニー・ミュージックスタジオ、ビクタースタジオ
    • ミキサー:山内"Dr."隆義(SOUND INN Mixer's crew)
    • ミキサースタジオ:サウンドインスタジオ、ビクタースタジオ
    • プロモーションチーム:ポルノグラフィティを売り出そうとする人々(SME、Amuse)
    • スペシャル サンクス:aiko森雪之丞MICHIKO、佐藤先生、直江先生&まんじゅ、西村“KENZO”賢三、"love up!" members、因島の家族や友達たち

    関連項目[編集]

    脚注[編集]

    注釈
    1. ^ 歌詞には「幸せ」と「本気で考え」となっている。
    2. ^ 歌詞には「LACK」となっている。
    3. ^ 発音は「Into」で歌詞には「因島(Intô)」。