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原嘉孝

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はら よしたか
原 嘉孝
生年月日 (1995-09-25) 1995年9月25日（29歳）
出身地 日本の旗 日本 神奈川県
血液型 O型[1]
職業 俳優
ジャンル 舞台、テレビドラマ
活動期間 2010年10月[2] -
事務所 ジャニーズ事務所（2010年 - 2023年）
SMILE-UP.（2023年 - 2024年）
STARTO ENTERTAINMENT（2024年 - ）
公式サイト STARTO ENTERTAINMENT > 原嘉孝
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原 嘉孝（はら よしたか、1995年9月25日[1] - ）は、日本の俳優、タレント。愛称は原ちゃん、よしくん[2]。

神奈川県出身[1]。STARTO ENTERTAINMENT所属[3]。

来歴

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2010年10月にジャニーズ事務所に入所[2]。同期に佐藤勝利と目黒蓮がいる[4]。

2016年11月11日、『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』にてジャニーズJr.内グループ・宇宙Sixへの加入を発表[5][6]。

2019年8月、舞台『THE BANK ROBBERY!〜ダイヤモンド強奪大作戦〜』で舞台初単独主演[7]。

2020年10月4日、宇宙Sixの解散に伴いソロ活動に専念することが発表された[8]。

2021年4月22日、ジャニーズ事務所公式サイト内に個人アーティストとしてのページが設立され、ジャニーズJr.を卒業[9]。

2024年2月1日、公式X（旧Twitter）を開設した[10]。

人物

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  • 兄弟は姉2人と弟がいる。ペットはオカメインコのココとボタンインコのルルを飼っている[11]。
  • 季節を問わずタンクトップを頻繁に着用している[12][13]。
  • 自他ともに認める「豆腐メンタル」である一方で、交友のある寺西拓人からは優しい性格であると評されている[14][15][16]。

特技・趣味

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  • 特技は空気を読むこと、趣味は舞台鑑賞[17]。
  • 得意なダンスのジャンルはヒップホップ[11]。
  • 中学・高校時代はバレーボール部に所属していた[18]。

交友関係

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出演

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グループ活動は宇宙Sixの項目を参照

舞台

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テレビドラマ

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映画

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Web配信

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コンサート

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  • 年末ヤング東西歌合戦！ 東西Jr.選抜大集合2010！A.B.C-Z+ジャニーズJr.選抜 VS 中山優馬+関西ジャニーズJr.選抜（2010年11月26日・27日、NHKホール）[74]

脚注

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注釈

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  1. ^ 昇龍役を務める予定だった伊藤健太郎が2020年10月29日に自動車運転処罰法違反と道路交通法違反の疑いで逮捕され[38]、11月7日に降板発表[39]。11月9日、原が代役を務めることが発表された[40]。

出典

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  1. ^ a b c “STARTO ENTERTAINMENT > 原嘉孝 > Profile”. STARTO ENTERTAINMENT. STARTO ENTERTAINMENT. 2024年4月14日閲覧。
  2. ^ a b c 『ジャニーズ Jr. MEIKAN 2019』J-Base、2019年、94頁。 
  3. ^ a b “室龍太・原嘉孝、初の冠番組「ムロハラDX」ニコニコチャンネルプラスでスタート”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年9月24日). 2024年9月25日閲覧。
  4. ^ “Snow Man目黒蓮、原嘉孝との宇宙Six時代回顧 兼任時の本音告白”. モデルプレス. ネットネイティブ (2023年3月11日). 2023年3月11日閲覧。
  5. ^ a b 『TVガイド PERSON』第29巻、東京ニュース通信社、2019年11月10日、70-73頁。 
  6. ^ “『FNS うたの夏祭り』でタッキー＆翼と共演 ジャニーズJr.内ユニット Snow Man、宇宙Sixの実力”. Real Sound｜リアルサウンド (2017年8月1日). 2020年10月6日閲覧。
  7. ^ a b “宇宙Six原嘉孝、イギリス発のコメディで舞台初単独主演”. ステージナタリー. ナターシャ (2019年5月9日). 2020年10月6日閲覧。
  8. ^ “宇宙Ｓｉｘ 解散 メンバーが闇スロットで解雇「連帯責任」 残る３人はソロ活動専念”. デイリースポーツ online (2020年10月5日). 2020年10月6日閲覧。
  9. ^ “室龍太&高田翔&寺西拓人&原嘉孝、ジャニーズJr.を卒業”. ORICON NEWS. オリコン (2021年4月22日). 2021年4月25日閲覧。
  10. ^ “室龍太&寺西拓人&原嘉孝が個人SNSを開始 「あくたれ」は5人で活動”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年2月1日). 2024年2月2日閲覧。
  11. ^ a b 『ダンススクエア』第29巻、日之出出版、2019年1月31日、63頁。 
  12. ^ 『ダンススクエア』第37巻、日之出出版、2020年3月27日、62頁。 
  13. ^ a b 『ステージスクエア』第41巻、日之出出版、2019年10月26日、68-72頁。 
  14. ^ 『ステージスクエア サマー・スペシャル'19』、日之出出版、2019年7月26日、70頁。 
  15. ^ 『STAGEnavi』第42巻、産経新聞出版、2020年3月27日、62頁。 
  16. ^ a b 『ダンススクエア』第36号、日之出出版、2020年1月31日、60-64頁。 
  17. ^ “原嘉孝 プロフィール”. ISLAND TV. 2020年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月6日閲覧。
  18. ^ a b 『DUET』第35巻第10号、ホーム社、2020年9月7日、81頁。 
  19. ^ “Snow Man目黒蓮、“親友”原嘉孝と約4年ぶりに念願の共演 最強タッグで「脱出島」初参戦”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年3月13日). 2023年10月7日閲覧。
  20. ^ a b 久保田ひかる (2023年8月4日). “目黒蓮×原嘉孝“はらめぐ”が『トリリオンゲーム』で！8年ぶりのドラマ共演に高まる期待”. Real Sound. blueprint. 2023年10月7日閲覧。
  21. ^ “Biography(原嘉孝)2012”. Johnny's net. 2021年4月22日閲覧。
  22. ^ a b “Biography(原嘉孝)2013”. Johnny's net. 2021年4月22日閲覧。
  23. ^ a b c “Biography(原嘉孝)2014”. Johnny's net. 2021年4月22日閲覧。
  24. ^ a b “Biography(原嘉孝)2015”. Johnny's net. 2021年4月22日閲覧。
  25. ^ MINA MURASHIMA、ERIKO TAKAHASHI、AKIKO HIRAI「DREAM BOYS 思い出プレイバック」『WiNK UP』2016年9月号、ワニブックス、2016年8月6日、6-9頁。 
  26. ^ “髑髏の次はメタルが“回る”！新感線☆RS「メタルマクベス」が3作連続上演”. ステージナタリー. ナターシャ (2018年2月22日). 2020年10月6日閲覧。
  27. ^ TBS『キャスト・スタッフ：メタルマクベス disc2｜TBSテレビ：IHI STAGE AROUND TOKYO』。https://www.tbs.co.jp/stagearound/metalmacbeth_disc2/。2020年10月6日閲覧。 
  28. ^ “もっと歴史シリーズ「桃山ビート・トライブ」山本亮太＆原嘉孝で再演決定”. ステージナタリー. ナターシャ (2019年3月18日). 2020年10月6日閲覧。
  29. ^ “舞台「桃山ビート・トライブ 〜再び、傾かん〜」”. mottorekishi.com. 2020年10月6日閲覧。
  30. ^ “THE BANK ROBBERY！（ザ・バンクロバリー！）〜ダイヤモンド強奪大作戦〜 オフィシャルホームページ ｜ キャスト紹介やチケット情報など”. www.thebankrobbery.com. 2020年10月6日閲覧。
  31. ^ “「新宿のありふれた夜」主演は宇宙Six原嘉孝、暴走族のリーダー演じる”. ステージナタリー. ナターシャ (2019年7月25日). 2020年10月6日閲覧。
  32. ^ “KOKAMI@network vol.17『地球防衛軍 苦情処理係』公式ページ”. KOKAMI@network vol.17『地球防衛軍 苦情処理係』公式ページ. 2020年10月6日閲覧。
  33. ^ “舞台「トムとディックとハリー」”. PARCO STAGE -パルコステージ-. 2020年10月6日閲覧。
  34. ^ “宇宙Six原嘉孝がジャン・バルジャンに「Les Miserables〜惨めなる人々〜」”. ステージナタリー. ナターシャ (2020年7月13日). 2020年10月6日閲覧。
  35. ^ 『BEST STAGE』第146巻、株式会社 音楽と人、2020年11月1日、19頁。 
  36. ^ “解散した宇宙Ｓｉｘメンバーの原嘉孝は俳優に可能性”. 日刊スポーツ. (2020年10月11日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202010070000474.html 2022年7月10日閲覧。 
  37. ^ “伊藤健太郎が美形のナルシスト力士に変身！「両国花錦闘士」キャスト解禁”. ステージナタリー. ナターシャ (2020年6月17日). 2020年10月6日閲覧。
  38. ^ “俳優の伊藤健太郎容疑者を逮捕　ひき逃げ疑い、２人けが―「パニックに」と供述”. 時事ドットコム (時事通信社). (2020年10月29日). https://web.archive.org/web/20201031201611/https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102900442&g=soc 2020年12月5日閲覧。 
  39. ^ “伊藤健太郎、12月の主演舞台を降板　後日発表の代役で上演”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年11月7日). https://www.oricon.co.jp/news/2176270/full/ 2020年12月5日閲覧。 
  40. ^ “「両国花錦闘士」伊藤健太郎に代わり原嘉孝が主演に、新キャストに木村了”. ステージナタリー. ナターシャ (2020年11月9日). 2020年11月10日閲覧。
  41. ^ “「Retrial：実験室」幕開けに江田剛「お客様と共に、実験に実験を重ねて」”. ステージナタリー. ナターシャ (2021年2月5日). 2021年3月7日閲覧。
  42. ^ “加藤和樹主演「BARNUM」原嘉孝・内海啓貴がWキャストで出演”. ステージナタリー (2020年12月25日). 2020年12月27日閲覧。
  43. ^ “加藤和樹と朝夏まなとが愛溢れる“真逆”の夫婦を描く ミュージカル『BARNUM』が開幕”. SPICE. イープラス (2021年3月7日). 2022年7月10日閲覧。
  44. ^ “舞台 逆転裁判 〜 逆転のパラレルワールド〜”. gyakuten-stage.com. 2021年3月7日閲覧。
  45. ^ “詩森ろばが描く“金融エンターテインメント”「hedge 1-2-3」に原嘉孝・吉田栄作ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2021年4月15日). 2021年4月22日閲覧。
  46. ^ “渡辺えりと高畑淳子のW主演で「老後の資金がありません」舞台化！共演にジャニーズ Jr.松本幸大・原嘉孝ら”. エンタステージ. NANO association (2021年2月1日). 2021年8月24日閲覧。
  47. ^ “「喜劇 老後の資金がありません」京都と東京で再演、出演に渡辺えり・室井滋ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2022年8月24日). 2022年9月1日閲覧。
  48. ^ “原嘉孝主演 タクフェス最新作『天国』入山杏奈らが集うメインビジュアル公開 各地公演日程等が発表”. SPICE. イープラス (2021年7月16日). 2021年8月24日閲覧。
  49. ^ “原嘉孝主演　WBB vol.19『ウエスタンモード』開幕 オフィシャル舞台写真＆レポートが到着”. SPICE. イープラス (2021年12月25日). 2022年2月23日閲覧。
  50. ^ “堂本光一「SHOCK」今年のライバル役は佐藤勝利＆北山宏光「大変さをエネルギーに変えたい」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2022年2月18日). 2022年2月23日閲覧。
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  54. ^ “中山優馬×小川絵梨子でジェレミー・O・ハリスの「ダディ」日本初演”. ステージナタリー (ナターシャ). (2022年3月20日). https://natalie.mu/stage/news/470355 2022年3月25日閲覧。 
  55. ^ “中山優馬、原嘉孝から筋トレ伝授される「かなり教えてもらいました」”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年2月9日). 2022年7月10日閲覧。
  56. ^ a b “越岡裕貴（ふぉ～ゆ～）主演 映画『まくをおろすな！』特報・ティザービジュアル解禁 『まくをおろすな！LIVE』東京公演開幕”. SPICE. イープラス (2022年8月2日). 2022年8月3日閲覧。
  57. ^ “原嘉孝「僕たちが仕掛ける罠を見破りにきて！」 主演舞台「罠」でサスペンス初出演”. デイリースポーツ online. (2022年7月14日). https://www.daily.co.jp/gossip/2022/07/14/0015468183.shtml 2022年8月3日閲覧。 
  58. ^ “原嘉孝がミステリーに挑戦　誰もが怪しく、誰もが真実を語っているとは思えない　ノサカラボ『罠』開幕レポート到着”. SPICE. イープラス (2022年10月24日). 2023年3月11日閲覧。
  59. ^ “ドラマ「家政夫のミタゾノ」松岡昌宏主演で舞台化、サブタイトルは「お寺座の怪人」”. ステージナタリー (ナターシャ). (2022年5月28日). https://natalie.mu/stage/news/479303 2022年5月28日閲覧。 
  60. ^ “舞台「家政夫のミタゾノ」開幕、松岡昌宏はミタゾノが「骨にまで染みてきている」”. ステージナタリー. ナターシャ (2022年11月17日). 2023年3月11日閲覧。
  61. ^ “serial numberの新作は原嘉孝と那須佐代子による対話劇「スローターハウス」”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年4月30日). 2023年4月30日閲覧。
  62. ^ “10年ぶりに上演！ミュージカル「天翔ける風に」出演に珠城りょう・屋良朝幸”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年5月14日). 2023年5月16日閲覧。
  63. ^ “TETSUHARU×屋良朝幸のタッグで新作公演『The Agent』を上演”. SPICE. イープラス (2023年8月17日). 2023年8月22日閲覧。
  64. ^ “「想像以上に激しく動く最高に熱いステージ」屋良朝幸主演オリジナル・ミュージカル『The Agent』公開ゲネプロ＆会見レポート”. エンタステージ. ナノ・アソシエーション (2023年12月7日). 2024年1月28日閲覧。
  65. ^ “原嘉孝ら扮する教師たちのビジュアル公開「愛称→蔑称」追加キャストに黒田アーサーら”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年1月27日). 2024年1月28日閲覧。
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  68. ^ “室龍太・高田翔・寺西拓人・原嘉孝が創作プロジェクトを発足、第1作は「カリズマ」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年7月28日). 2024年7月28日閲覧。
  69. ^ “お兄ちゃん、ガチャ”. 日本テレビ. 2020年10月6日閲覧。
  70. ^ ““はらめぐ”がドラマ共演、目黒蓮主演の「トリリオンゲーム」第2章に原嘉孝ら”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年7月28日). https://natalie.mu/eiga/news/534768 2023年7月28日閲覧。 
  71. ^ “「まくをおろすな！」ふぉ～ゆ～越岡裕貴が映画主演にドッキリ警戒、福田悠太は「ついに」”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年1月29日). https://natalie.mu/eiga/news/463575 2022年1月29日閲覧。 
  72. ^ “ふぉ～ゆ～越岡裕貴×工藤美桜の時代活劇「まくをおろすな！」公開日決定”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年10月27日). https://natalie.mu/eiga/news/499193 2022年10月27日閲覧。 
  73. ^ “劇場版「トリリオンゲーム」に鈴木浩介、津田健次郎、國村隼ら6名がドラマ版から続投”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年10月18日). 2024年10月18日閲覧。
  74. ^ “Biography(原嘉孝)2010”. Johnny's net. 2021年4月22日閲覧。

外部リンク

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