八乙女光
やおとめ ひかる 八乙女光 |
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生年月日 | 1990年12月2日(27歳) |
出身地 | ![]() |
身長 | 173cm[2] |
血液型 | O型[3] |
職業 | 歌手、俳優、アイドル、 |
ジャンル | J-POP、 |
活動期間 | 2002年[4] - |
事務所 | ジャニーズ事務所 |
公式サイト | Johnny's net > Hey! Say! JUMP |
主な作品 | |
テレビドラマ 『3年B組金八先生(第7シリーズ)』 『美男ですね』 『ダークシステム 恋の王座決定戦』 『ドS刑事』 『孤食ロボット』 |
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備考 | |
元Ya-Ya-yahメンバー Hey! Say! JUMPのメンバー |
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八乙女 光(やおとめ ひかる[3]、1990年12月2日[3] - )は、日本の歌手、タレント、俳優であり、男性アイドルグループ・Hey! Say! JUMPのメンバーである。
宮城県仙台市出身[1]。身長173cm。O型。ジャニーズ事務所所属[1]。
目次
来歴[編集]
2002年にジャニーズ事務所のオーディションに合格し、事務所入り[4]。八乙女が事務所に送ったビデオを見ていた社長のジャニー喜多川に対し、一緒に見ていたA.B.C.のメンバーや薮宏太が「いいと思うよ」と言ったことが合格の後押しになったという[5]。
2003年7月に上演された舞台『スタンド・バイ・ミー』からYa-Ya-yahの新メンバーとして加入[4][6]。2004年、テレビドラマ『3年B組金八先生(第7シリーズ)』に生徒の丸山しゅう役で出演[7][8]。鮎川太陽、薮宏太とともに「金八トリオ」として第8回日刊スポーツドラマグランプリ・最優秀新人賞を受賞した[9]。
2006年、『女子バレーボール・ワールドグランプリ2006』のスペシャルサポーターを務めるために結成された期間限定ユニットKitty GYMのメンバーに選ばれた[10]。
2007年9月21日からHey! Say! JUMPのメンバーに選ばれ、同年11月14日に「Ultra Music Power」でCDデビューした。
2011年10月5日、自身も主演を務めている[12]TBS系ドラマ『美男ですね』の劇中バンド「A.N.JELL」として『A.N.JELL WITH TBS系金曜ドラマ『美男ですね』MUSIC COLLECTION』でCDデビュー。
2014年1月期、TBS月曜深夜枠『ドラマNEO』内で放送の『ダークシステム 恋の王座決定戦』にて単独初主演。
人物[編集]
イラストが得意で、コンサートグッズなどのプロデュースも手掛ける[13]。2009年3月21日から25日に行われた「Hey! Say! 7」の単独コンサートの演出も手掛けた[14]。
作品[編集]
ソロ曲[編集]
特記なき限り、JASRAC公式サイトの「作品データベース検索サービス」[15]において、アーティスト名に「八乙女光」のみを含む楽曲の検索結果をもとに記述。
- ジェントルズ - JASRAC作品コード:137-0139-8
作詞・作曲[編集]
特記なき限り、JASRAC公式サイトの「作品データベース検索サービス」[15]において、権利者名に「八乙女光」を含む楽曲の検索結果をもとに記述。
- いま進もう(作詞:八乙女光、作曲:磯崎健史)- JASRAC作品コード:140-7468-1
- Tears and Smile(作詞:薮宏太、作曲:八乙女光)- JASRAC作品コード:160-6371-6
- Hey! Say! JUMPのアルバム『JUMP NO.1』に収録
- INFINITY(作詞:八乙女光、作曲:内田智之)- JASRAC作品コード:169-8718-7
- アイ☆スクリーム(作詞:八乙女光、作曲:八乙女光・磯崎健史)- JASRAC作品コード:169-8701-2
- Hey! Say! JUMPのアルバム『JUMP WORLD』に収録
- パーフェクトライフ(作詞:八乙女光、作曲:DAICHI)- JASRAC作品コード:705-0356-7
- サム&ピンキー(作詞:八乙女光、作曲:加藤裕介)- JASRAC作品コード:705-0354-1
- Hey! Say! JUMPのアルバム『Smart』に収録
- コンパスローズ(作詞:八乙女光、作曲:BJORNBERG JOAKIM CARL・ERIXON CHRISTOFER JONAS ROBIN・川口進)- JASRAC作品コード:1G0-4514-2
- Come Back…?(作詞・作曲:八乙女光)- JASRAC作品コード:201-5742-8
- Hey! Say! JUMPのアルバム『JUMPing CAR』に収録
- UNION(作詞:有岡大貴、八乙女光、薮宏太、作曲:Andreas Ohrn、Chris Wahle、MiNE) - JASRAC作品コード:1H6-2018-3
ラップ詞[編集]
- Score - Hey! Say! JUMPのアルバム『JUMP NO.1』に収録。
- AinoArika - Hey! Say! JUMPのシングル「AinoArika/愛すればもっとハッピーライフ」に収録。
出演[編集]
グループでの出演はYa-Ya-yah#出演、Hey! Say! JUMP#出演およびHey! Say! BEST#出演を参照。個人での出演のみ記載。 ※主演作品は太字表記
テレビドラマ[編集]
- 3年B組金八先生 第7シリーズ(2004年10月15日 - 2005年3月25日、TBS) - 丸山しゅう 役[7][8]
- 3年B組金八先生 スペシャル11「未来へつなげ 3B友情のタスキ〜たった一人の卒業式…3Bの絆は再び迫る薬物依存の魔の手から仲間を救い出せるのか!?」(2005年12月30日) - 丸山しゅう 役
- オルトロスの犬(2009年7月24日 - 9月25日、TBS) - 熊切勝 役
- 3年B組金八先生・ファイナル〜「最後の贈る言葉」(2011年3月27日) - 丸山しゅう 役[8]
- 美男ですね(2011年7月15日 - 9月23日、TBS) - 本郷勇気 役[16](瀧本美織、玉森裕太、藤ヶ谷太輔と4人で主演[12])
- 37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜(2012年4月10日 - 6月19日、関西テレビ) - 下田健太郎 役
- ダークシステム 恋の王座決定戦(2014年1月20日 - 3月25日、TBS) - 加賀見次郎 役[17]
- ドS刑事(2015年4月11日 - 6月20日、日本テレビ)- 浜田宗一郎 役[18]
- 孤食ロボット(2017年6月19日 - 8月21日、日本テレビ)- オットリ 役(有岡大貴、高木雄也とトリプル主演)[19]
バラエティ[編集]
- Ya-Ya-yah(2003年1月5日 - 2007年10月27日、テレビ東京)
- Hi! Hey! Say!(2007年11月3日 - 2009年9月26日、テレビ東京)[20]
- スクール革命!(2009年4月5日 - 、日本テレビ)[21]
- 週末YY JUMPing(2009年10月10日 - 2011年3月26日、テレビ東京)
- ヒルナンデス!(2014年4月1日 - 、日本テレビ) - 火曜レギュラー[22]
CM[編集]
- 東洋水産 赤いきつねと緑のたぬき(2007年8月 - 2009年8月)
舞台[編集]
- 滝沢演舞城(2006年3月7日 - 4月25日、新橋演舞場)[24]
- 滝沢演舞城 2007(2007年7月3日 - 29日、新橋演舞場)
- DREAM BOYS(2012年9月3日 - 9月29日、帝国劇場)[25]
- 殺風景(2014年5月3日 - 5月25日、シアターコクーン / 5月30日 - 6月2日、シアターBRAVA!) - 主演・稔 / 若き日の国男 役(2役)[26]
- 薔薇と白鳥(2018年5月27日 6月24日、東京グローブ座 / 6月29日 - 7月1日、森ノ宮ピロティホール) - 主演:クリストファー・マーロウ 役(高木雄也とW主演)[27]
ラジオドラマ[編集]
- 劇ラヂ!ライブ2014「ビストロノザキ」(2014年11月2日、NHKラジオ第1放送)[28]
ラジオ[編集]
- らじらー!サタデー(2015年4月4日 - 現在、NHKラジオ第1)
脚注[編集]
- ^ a b c “Hey! Say! 八乙女・実兄が被災…”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2011年4月2日). オリジナルの2016年3月2日時点によるアーカイブ。 2017年4月8日閲覧。
- ^ 「スペシャル付録・Hey! Say! JUMP POST CARD」『Duet』2012年4月号、集英社、2012年3月7日、月刊版。ASIN B007AHRF7C。[要ページ番号]
- ^ a b c “Johnny's net > Hey! Say! JUMP > Profile”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2014年11月9日閲覧。
- ^ a b c “アーティスト詳細 - 八乙女光”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード (2012年8月30日). 2016年2月21日閲覧。
- ^ 八乙女光「ホンネをぶつけ合い!アイドル公開伝言板 第8回 塚田僚一くんへ」、『Myojo』2016年6月号、集英社、2016年4月23日、 134頁。
- ^ “ジャニーズJr.藪宏太が宿題抱えて舞台”. nikkansports.com. (2003年7月25日). オリジナルの2003年8月10日時点によるアーカイブ。 2017年1月29日閲覧。
- ^ a b “3年B組金八先生(第7シリーズ)”. TBSチャンネル. TBSテレビ. 2014年11月9日閲覧。
- ^ a b c “近藤真彦ら152人の卒業生が最後の「金八」で集合! 加藤優と金八先生の感動シーンも!!”. Smartザテレビジョン (KADOKAWA). (2011年3月7日) 2014年11月9日閲覧。
- ^ “金八トリオ 麻薬・自殺未遂 重いテーマに10代が体当たり”. nikkansports.com. (2005年). オリジナルの2005年12月19日時点によるアーカイブ。 2017年7月12日閲覧。
- ^ “「Kitty GYM」初登場…女子バレー世界一へ強力バックアップ”. スポーツ報知. (2006年7月19日). オリジナルの2007年1月23日時点によるアーカイブ。 2016年10月14日閲覧。
- ^ “「Hey!Say!JUMP」八乙女光、高校卒業に感動”. スポーツ報知. (2009年2月18日). オリジナルの2009年2月24日時点によるアーカイブ。 2016年7月7日閲覧。
- ^ a b “はじめに”. 美男ですね. TBS (2011年). 2017年4月29日閲覧。
- ^ 松下博夫 (2014年10月9日). “Sexy Zone佐藤、キスマイ宮田、JUMP八乙女……プロデュース力に期待の若手ジャニーズ”. Real Sound. 2015年12月28日閲覧。
- ^ “ヘイセイ7が熱唱「東京マラソンに負けない」”. Sponichi Annex. (2009年3月23日). オリジナルの2016年6月30日時点によるアーカイブ。 2017年4月29日閲覧。
- ^ a b “作品データベース検索サービス”. JASRAC. 2014年11月9日閲覧。
- ^ 林田力 (2011年8月24日). “『美男ですね』第6話、八乙女光のコミカルな中の誠実さ”. リアルライブ. 2016年7月7日閲覧。
- ^ “Hey! Say! JUMP八乙女光が非モテ男子に!「ダークシステム」原作&脚本・幸修司が語る見どころ”. 映画.com (2014年2月16日). 2014年5月6日閲覧。
- ^ “関ジャニ大倉とHey!Say!八乙女は“ヘタレ&ドM”な名コンビ!?”. アサ芸プラス. 徳間書店 (2015年4月22日). 2016年1月30日閲覧。
- ^ “Hey! Say!有岡&高木&八乙女が連ドラ主演 “ミニサイズ”ロボ役に挑戦”. ORICON NEWS. オリコン (2017年5月15日). 2018年2月22日閲覧。
- ^ “八乙女VS薮“ライバル心メラメラ””. スポーツ報知. (2007年10月21日). オリジナルの2008年5月22日時点によるアーカイブ。 2016年7月7日閲覧。
- ^ “Hey! Say! JUMP八乙女光、“笑撃”珍解答連発で山田涼介もキレる?「バカのミルフィーユ」とスタジオ騒然”. モデルプレス (2016年12月4日). 2017年1月29日閲覧。
- ^ “Hey!Say!JUMP八乙女&有岡が『ヒルナンデス!』火曜新レギュラーに決定”. ORICON STYLE (2014年3月7日). 2014年5月6日閲覧。
- ^ “「TU→YU」鉄矢&V6が「赤いきつね」新CM”. スポーツ報知. (2008年9月11日). オリジナルの2008年9月13日時点によるアーカイブ。 2015年10月2日閲覧。
- ^ “滝沢秀明主演 時代劇LIVEミュージカル『滝沢演舞城』製作発表記者会見”. シアターガイド (2006年1月24日). 2016年7月7日閲覧。
- ^ “亀梨和也主演『DREAM BOYS 2012』新キャスト発表記者会見”. シアターガイド (2012年7月5日). 2016年7月7日閲覧。
- ^ “Hey!Say!JUMP 八乙女光:主演舞台に手応え「いい勉強に」西岡徳馬も太鼓判”. MANTANWEB. (2014年5月3日) 2014年5月6日閲覧。
- ^ “Hey! Say! JUMP八乙女光&高木雄也、初のW主演 “台詞バトルシーン”にも注目〈薔薇と白鳥〉”. モデルプレス (2018年2月18日). 2018年2月22日閲覧。
- ^ “丸尾丸一郎が作・演出で参加 NHKの生ラジオドラマ「劇ラヂ!ライブ2014」が放送”. シアターガイド (2014年10月8日). 2017年4月8日閲覧。
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