佐藤アツヒロ
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さとう あつひろ 佐藤 アツヒロ | |
---|---|
本名 | 佐藤 敦啓 |
生年月日 | 1973年8月30日(49歳) |
出生地 | 神奈川県藤沢市 |
身長 | 168 cm[1] |
職業 | 俳優、タレント |
ジャンル | 舞台・テレビドラマ |
活動期間 | 1986年 - |
活動内容 | 1987年: 光GENJI |
事務所 | ジャニーズ事務所 |
公式サイト | 佐藤アツヒロ official Instagram |
佐藤 アツヒロ(さとう あつひろ、1973年8月30日[2] - )は、日本の俳優、歌手、タレントである。男性アイドルグループ・光GENJIの元メンバー。デビュー当時の芸名は佐藤敦啓。舞台を中心に活動中で、2022年にスケーターユニット「U&S」を結成した。愛称は「アッくん」。神奈川県出身。ジャニーズ事務所所属。
略歴[編集]
1987年8月19日「光GENJI」として「STAR LIGHT」でレコードデビューした[3]。1993年4月22日には、「SAY'S(セイズ)」として「曇りのち晴れ」でCDデビュー。
1994年8月31日、光GENJIから大沢樹生・佐藤寛之が脱退し、残りのメンバー5人でユニット名を「光GENJI SUPER 5」へ変更した。同時に「SAY’S」も解散となった。1995年9月3日に光GENJI SUPER 5が解散した。同年12月21日、ワーナーミュージック・ジャパンにて「RISKY LOVE」でソロCDデビューを果たした。その際の名義は「アツヒロサトウ」で、ソロデビュー時のキャッチフレーズは「歌うしか愛せない」であった。その後、初のソロアルバム「eyes」を発表した。作詞活動も積極的に行い、「YELLOW」「BUTTER CUP, MYRTLE」(この時に、芸名を佐藤敦啓に戻した)、さらには1998年、「BRAND NEW HEART」(ここで、佐藤アツヒロに改名)で、初めてソロシングル曲の作詞を行った。同年10月「クリスマスキス~イブに逢いましょう」で、連続ドラマに初出演した。
1996年、自らの詩をのせた初写真集「eyes collection」を発表した。これは、人気雑誌連載をまとめ、さらなる海外ロケ作品も含んだものであった。同年、自ら撮影した写真と詩で構成される、初の写真詩集「ALTERNATIVE」を発売した。こちらも雑誌連載をまとめた上で、ロンドンでロケを行い、のちに山野楽器・銀座本店にて写真展も開催(12月10日 - 26日)した。
1997年、「世界ウルルン滞在記」スペシャル回にて、ムエタイ修行の模様が放送された。実際にタイへ1か月弱行き、現地生活をし、最後は試合まで挑み、話題となった。同年、一条ゆかりの人気漫画「砂の城」を原作とした昼ドラにて、連続ドラマで初主演した。
2000年に、鴻上尚史の舞台「ララバイまたは百年の子守唄〜ハッシャバイより〜」にて初舞台を踏み、二作品目「犬夜叉」(いのうえひでのり演出)で初主演を務めた。以降、「七芒星」「髑髏城の七人~アオドクロ」と、劇団☆新感線の作品に出演を続けた。また、2004年には、鈴木勝秀と「LYNX」で出会い、「MYTH」「HYMNS」等を発表し、主な活動の場を演劇界に移した。2006年、つかこうへい演出の「蒲田行進曲」にも出演するなど、数々の作品に関わっている。
2012年「PLAYZONE '12 SONG & DANC'N。PART II。」(トラヴィス・ペインが振付・構成)に出演し、ローラースケートを披露した。
2015年「ナカイの窓」ゴールデンスペシャルにて、約15年振りに地上波バラエティに出演し、変わらぬローラースケートの滑りを披露した。
2018年には「SaGa THE STAGE 〜七英雄の帰還〜」で、演出家デビューした。2023年現在までに、計3作品を生み出している。
2022年、光GENJIの元リーダー・内海光司とユニット「U&S」を結成し、ローラースケートでのアーティスト活動を開始した。
人物[編集]
![]() | この節に雑多な内容が羅列されています。 |
- 光GENJIの中では最年少メンバーであった。オーディションを受けることなく、特待生として入所した。光GENJIとは、佐藤敦啓を中心に作られたグループでもあると言われている。
- 光GENJIとしてアイドル活動を行う一方、高校2年生の夏から作詞も始めており、ソロ曲やソロ活動中の持ち歌はほとんどが自作である。
- SMAPの中居正広、木村拓哉とは、歳が近いこともあり、プライベートでも仲が良い(中居とは、同じ藤沢出身である。なお、自身は生後1か月から京都府八幡市に住み、小学校3年生の2学期頃、神奈川県藤沢市へ転居した)。TOKIOの松岡昌宏、KinKi Kidsの堂本剛は、佐藤敦啓に憧れて事務所に入っている。特に堂本剛からは、憧れの先輩としてかなり慕われている。2004年には作詞依頼があり、アルバム『[síː]』に収録された「誰かさん」で楽曲提供した。
- 自らが中心となり、ジャニーズ事務所内の後輩と非公式のプライベートサークルNO BORDERを結成した。サークル名は、当時の日清食品のCMからインスピレーションを得たとされる。メンバーの山口達也、堂本光一、松本潤、滝沢秀明、山下智久、村上信五、生田斗真とは、プライベートでも仲が良く、集まっては食事などをしていた。
- ソロデビュー後のライブで使用する楽器は、ギターとブルースハープが中心であった。
- 演劇を続ける中で、数々の名だたる演出家と出会う。2002年「室温~夜の音楽~」では、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、2003年「天使は瞳を閉じて」で、初舞台以来、鴻上尚史と再び組み、2004年には「LYNX」で鈴木勝秀と出会い、のちに「MYTH」「HYMNS」を上演。なお、2019年に11年ぶりに「hymns」として再演された。他に、鈴木勝秀演出では「フロスト/ニクソン」「YARNS」などもある。その翌年「いとこ同士」では、坂手洋二(燐光群)とも出会う。2006年に「蒲田行進曲」で、作・演出のつかこうへいと組み、中村屋喜三郎の役を演じた。以来、福島三郎、G2、鈴木裕美、西川信廣、野坂 実、森新太郎、西森英行、一色隆司、藤井清美、ウォーリー木下、田村孝裕などと共に、ジャンルを問わず、様々な作品作りに挑んでいる。
- また、2018年「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」では初演出、主演も務めた。2021年「楽屋ー流れ去るものはやがてなつかしきー」では、過去の同じ作品の出演経験をいかし、2回目の演出を手がけることになった。さらに、2022年には、原案、構成、演出として関わった初のオリジナル作品「告白」が上演された。
- 2003~2004年の嵐の年越しコンサートで「スーパーバイザー」を務める。また、2012年以降、ローラースケートの練習を続けており、度々テレビ番組などで披露している[4][5][6]。最近では、NHK BSプレミアム「ザ少年倶楽部」で、HiHi Jetsとの共演を始めとして、後輩グループにローラースケートのパフォーマンスを継承している。
- 2022年に、光GENJIの元リーダー、内海光司(共にジャニーズ事務所所属)と、スケーターユニットとして「U&S」を結成した。
- 同年、佐藤アツヒロ official Instagramを開設。元来のカメラ好きが高じ、独自の世界観で投稿を続けている。2023年現在では、SONYの一眼ミラーレスカメラ「VLOGCAM ZV-E10」を愛用し、その腕前も披露している。
作品[編集]
個人での作品のみ記載。グループでの作品は光GENJI#ディスコグラフィを参照。
シングル[編集]
# | 発売日 | タイトル | カップリング | 名義 |
---|---|---|---|---|
1 | 1995年12月21日 | RISKY LOVE | Jumping out | アツヒロサトウ |
2 | 1998年6月25日 | BRAND NEW HEART | Angel | 佐藤アツヒロ |
アルバム[編集]
# | 発売日 | タイトル | 名義 |
---|---|---|---|
1 | 1996年1月25日 | eyes | アツヒロサトウ |
2 | 1996年8月25日 | YELLOW | 佐藤敦啓 |
3 | 1996年12月11日 | BUTTER CUP, MYRTLE | 佐藤敦啓 |
映像作品[編集]
- 「FIRST SOLO CONCERT 1994 佐藤敦啓」佐藤敦啓(DVD、VHS)(1994年6月16日)
- 「佐藤敦啓 地球人の瞬き」佐藤敦啓(DVD、VHS)(1995年4月25日)
- 「アツヒロ サトウ Love Eyes 〜Eyes Tour '95-'96〜」/アツヒロ サトウ(DVD、VHS)(1996年3月25日)
- 「ジャニーズ・ファンタジーKYO TO KYO'97 夏公演(VHS)(1998年1月1日)
- 「atshiro a film future passed」(VHS)(1998年4月25日)
- 「SHONENTAI PLAYZONE 2002-愛史」(DVD)(2002年10月23日)
- 「犬夜叉」(DVD)(2002年11月21日)
- 「Never Ending Spirit1997-2003」/J-FRIENDS(DVD、VHS)(2003年4月9日)
- 「七芒星」(DVD)(2003年9月20日)
- 「ミュージカル・天使は瞳を閉じて」(DVD)(2004年3月18日)
- 「SHONENTAI PLAYZONE 2005-20th Anniversary- TwentyYears…そしてまだ見ぬ未来へ」(DVD)(2005年10月29日)
- 「髑髏城の七人〜アオドクロ」(DVD)(2005年9月8日)
- 「ドクロBOX」(DVD)(2005年7月28日)
- 「SHONENTAI PLAYZONE 2006『Change』」(DVD)(2006年)
- 「地獄八景・・浮世百景」(DVD)(2007年)
- 「SHONENTAI PLAYZONE 2007『Change2Chance』」(DVD)(2007年)- 発売中止
- 「愛と青春の宝塚 スペシャルDVD-BOX」(3枚組)(DVD)(2009年2月11日)
- 「さくら色 オカンの嫁入り」(DVD)(2010年)
- 「PLAYZONE '12SONG & DANC'N。PARTII」(DVD)(2012年)
- 「PLAYZONE '12SONG & DANC'N。PARTIIオリジナル・サウンドトラック」(ALBUM)(2017年)
- 「剣豪将軍義輝~星を継ぎし者たちへ~」(特典映像付DVD)(2017年)
- 30-DELUX SQUARE ENIX Special Theater「ロマンシング サガ THE STAGE 〜ロアーヌが燃える日〜」(DVD)(2017年)
- 「楽屋」(DVD)(2020年)
- 「YARNS」九劇版(DVD)(2021年)
- 「YARNS」梅田芸術劇場版(DVD)(2021年)
楽曲提供[編集]
- 堂本剛「誰かさん」(2004年) - 作詞(堂本剛と共作)
出演[編集]
個人での出演のみ記載。グループでの出演は光GENJI#主な出演作品を参照。
テレビドラマ[編集]
- 若さま侍捕物帖 (1991年、テレビ朝日)
- 非行少年たち (1992年10月15日、日本テレビ) - 古賀勇次郎 役
- 映画みたいな恋したい「トップガン」(1992年12月19日、テレビ東京)
- ハートにS
- 第20回「フレンチ・ブルー」(1995年8月28日)
- 第21回「マンスリースペシャル 夏のファンタスム」(1995年9月4日)
- クリスマスキス〜イブに逢いましょう (1995年10月14日 - 12月23日、テレビ東京、初の懸賞付きドラマ) - 主演・榊原雄二 役
- 木曜の怪談「シンデレラの靴」(1995年、フジテレビ)
- 砂の城 (1997年6月30日 - 10月3日、東海テレビ製作、フジテレビ) - 主演・磐城比羅夫 / 磐城杉彦 役(二役)※2023年1月よりBS松竹東急にて、再放送
- おふくろに捧げる歌 (1998年、フジテレビ)
- P.A. プライベートアクトレス第5話(1998年11月14日) - 完治 役※ゲスト出演
- 警視庁・女性捜査班(1999年1月30日、テレビ朝日、土曜ワイド劇場) - 岡野淳 役
- はぐれ刑事純情派第15シリーズスペシャル「伊勢志摩、真珠の海に消えたふたりの女」(2002年、テレビ朝日) - 芳野章吾
- 駅に佇つ人(2002年、テレビ東京、BSジャパン) - 市原保夫 役
- お祭り弁護士・澤田吾朗3 青森ねぶた祭〜徳島阿波おどり、日本縦断二大祭り1600キロを結ぶ連続殺人!(2002年8月31日、テレビ朝日、土曜ワイド劇場) - 三枝眞二 役
- 劇団演技者。第16回公演作品「ナーバスな虫々」(2006年、フジテレビ) - 主演・(座長)積田理科夫 役
- はぐれ刑事純情派最終回スペシャル「さよなら安浦刑事! 命を懸けた最後の大捜査!!」(2009年12月26日、テレビ朝日) - 北原誠司 役※ゲスト出演
- 税務調査官・窓際太郎の事件簿29(2015年7月20日、TBS、月曜ゴールデン) - 真島良介 役
- 鼠、江戸を疾る2 第5話(2016年5月12日、NHK) - 浩次 役※ゲスト出演
- 早子先生、結婚するって本当ですか? 第4話(2016年5月12日、フジテレビ) - 伊東慶太 役※ゲスト出演[7]
- 特命刑事 カクホの女第1話・最終話(2018年1月19日、3月9日、テレビ東京) ‐ 飯田竜司 役
- 執事 西園寺の名推理2 第3話(2019年5月10日、テレビ東京) ‐ 桜井一也 役
- 文豪少年!〜ジャニーズJr.で名作を読み解いた〜第8話(2021年5月9日、WOWOW) - 溝口 役
その他のテレビ番組[編集]
※ソロでの出演のみ
- キスした?SMAP(朝日放送)
- 世界ウルルン滞在記SP(1997年、TBS)
- ザ少年倶楽部(NHK)
- 快傑えみちゃんねる(2013年10月25日、関西テレビ)
- ナカイの窓ゴールデンスペシャル(2015年9月30日、日本テレビ)
- ノンストップ!(2016年5月12日、フジテレビ)
- プレバト!!2時間スペシャル(2016年7月7日、TBS)
- ビックラコイタ箱(2016年7月28日・8月4日、日本テレビ)
- ABChanZoo(2016年9月3日・9月10日・2019年8月17日・2022年3月26日、テレビ東京)
- 中居正広のミになる図書館(2016年9月6日、テレビ朝日)
- この差って何ですか?(2016年9月11日・2020年8月11日、TBS)
- KinKi Kidsのブンブブーン(2019年8月3日、フジテレビ)
- ダウンタウンDX 春の2時間スペシャル (2021年4月1日、日本テレビ)
- 有吉の壁2時間SP(2021年6月9日、日本テレビ)※歌唱出演、内海光司と共演
- 千鳥のクセがスゴいネタGP超豪華クセキャラ大集結3時間SP(2021年7月8日、フジテレビ)※内海光司と共演
- 潜在能力テスト(2021年8月31日・2021年11月30日、フジテレビ)
- こんなところでキャンパーズ!(2022年3月30日 - 、BS松竹東急)※内海光司と共演
など
CM[編集]
- 「STAR LIGHT EXPRESS」スポットCM「レッスン編」「スター誕生編」(1987年7月)-光GENJIのメンバーとして出演
- 西武園ゆうえんち(1988年)- 同上
- 森永乳業 - 同上
- クリスピーナ(1988年)
- ワンショット(1988年)
- 大塚食品「マイクロマジックポテト」(1988年)- 同上
- 不二家「アメリカンバー」(1988年)- 同上
- ゼネラル石油(1988年)- 同上
- 松下電器産業(現:パナソニック)「ナショナルエアコン・エオリア」(1992年)- 同上
映画[編集]
- ふ・し・ぎ・なBABY (1988年12月18日公開、東宝)
- ゲキ×シネ ツアー2005「髑髏城の七人」映画館上映(2005年)
- ゲキ×シネ ツアー2007「髑髏城の七人」映画館上映(2007年)
- ゲキ×シネ ツアー2008「髑髏城の七人」映画館上映(2008年)春/秋上映
- ゲキ×シネ ツアー2009「髑髏城の七人」映画館上映(2009年)春/秋上映
- ゲキ×シネ ツアー2010「髑髏城の七人」映画館上映(2010年)
- ゲキ×シネ ツアー2011「髑髏城の七人」映画館上映(2011年)
書籍[編集]
- 少年(1991年2月27日、集英社)- 光GENJI全集第7巻
- 写真集「eyes collection」Atsuhiro Satoh '90-'96(1996年8月20日、学研プラス)
- 写真集「ALTERNATIVE」(1996年12月25日、ワニブックス)
- LOOK at STAR! 「HOST☆MAN」(学習研究社)
ラジオ[編集]
- GENJI GENKI爆発(1987年10月 - 1991年4月、ニッポン放送 )※当初の仮タイトルは『GENJI爆発百点満点』
- ホントにホンキでホンネさ(1995年12月15日 - 1996年3月31日、MBSラジオ) - レギュラー出演[8]
- CLUB EYES(1996年4月1日 - 1998年3月、FM愛知)[9]
- J-KIDS SQUARE(1998年4月 - 1999年3月、bay fm)[10]
- 小塚アナの褒めタイム! (2020年8月25日、ラジオNIKKEI第一)ゲスト出演
- 内海光司と佐藤アツヒロのオールナイトニッポンPremium(2021年6月19日、ニッポン放送)
- ※スペシャルパーソナリティとして松岡昌宏の彩り埼先端(2022年9月18日、NACK5) ゲスト出演
舞台[編集]
- 2000年
- ララバイまたは百年の子守唄〜「ハッシャバイ」より〜 - 平井純 役(舞台初出演)
- 劇団☆新感線 犬夜叉 - 犬夜叉 役(初主演/初演)
- フランス演劇クレアシオン〜仕上がりのよい手紙〜‐彼 役(主演)
- 恋の第九交響曲‐久三郎 役
- 2001年
- 劇団☆新感線 犬夜叉 ※再演 - 犬夜叉 役(主演)
- デジャ・ヴュ'01〜伊集院警部補の憂鬱 - 伊集院警部補 役(主演)
- 室温〜夜の音楽〜‐青年・間宮将樹 役(主演)
- 質屋の女房〜麻布陽だまり愛の町〜 - 森田洋介 役
- 2002年
- ありがとうサボテン先生- 宮崎先生 役
- 少年隊PLAY ZONE 2002 愛史 - チラノ 役
- 月影十番勝負第7番〜愛の嵐〜-城 直人 役
- 劇団☆新感線 七芒星 - 輪剣 役(主演)
- 2003年
- 夜叉ヶ池 -萩原晃(鐘楼守)役(主演)
- ボーイング・ボーイング - ロベール 役
- ミュージカル天使は瞳を閉じて - ユタカ 役(主演)
- 2004年
- エドガーさんは行方不明‐エドガー・ホリスター/エーベル・ハワード 役(主演)
- LYNX -リンクス - オガワオサム役(主演)
- 少年隊PLAY ZONE 2004 WEST SIDE STORY - チノ 役
- 劇団☆新感線 髑髏城の七人〜アオドクロ - こぶしの忠馬 役
- TAPE - ヴィンス役(主演)
- 2005年
- いとこ同士- 彼 役(主演)
- 少年隊PLAY ZONE 2005 -20th Anniversary-
- Team ARAGOTO〜Strong Play of The World〜Vol.1エビ大王‐末将勝 役
- 2006年
- MYTH - ミス - 息子=タロウ役(主演)
- 少年隊PLAY ZONE 2006 Change
- 蒲田行進曲〜城崎非情編〜 - 中村屋 役
- 「@The Globe Project Vol.2」 『巨大宇宙人何もせず帰る』『俺たちに明日は‥‥あってほしい』
- 2007年
- 地獄八景‥浮世百景‐ 若旦那 役(主演)
- 少年隊PLAY ZONE 2007 Change2Chance
- 2008年
- プーシリーズEpisodeI アマツカゼ 〜天つ風〜 - 不動 役
- HYMNS -ヒムス- オガワ 役(主演)
- 愛と青春の宝塚〜恋よりも生命よりも〜 - オサム 役[11]
- 2009年
- 静かじゃない大地‐坂崎 役(主演)
- フロスト/ニクソン -ジム・レストン 役
- 2010年
- さくら色 オカンの嫁入り - 服部研二 役(初演/主演)
- 2011年
- The Globe Tokyo Produce『TRAVELING』‐ 優治 役(主演)
- 30-DELUX The Ninth Live『デスティニー』‐ テムジン 役(主演)
- ジンギスカン 〜わが剣、熱砂を染めよ〜- ジャムカ 役
- 2012年
- PLAYZONE'12 SONG & DANC'N。PARTII。
- 『ハーベスト』―神が田園を創り、ひとが町をつくった―ハリソン家、百年の物語 - ステファン 役 / ブルー 役
- 2013年
- さくら色 オカンの嫁入り ※再演- 服部研二 役(主演)
- 30-DELUX The Remake Theater『デスティニー』※再演(主演)
- 2014年
- 30-DELUX Special Theater『マホロバ』 - イコマ 役
- 2015年
- さくら色 オカンの嫁入り ※再々演 - 服部研二 役(主演)
- 2016年
- 30-DELUX Dynamic Arrangement Theater『新版 国性爺合戦』 - 和藤内(ワトウナイ)役(主演)[12]
- 2017年
- 2018年
- 人形の家 - ヘルメル 役[15]
- SaGa THE STAGE 〜七英雄の帰還〜 -ノエル 役(初演出/主演)
- 2019年
- hymns ※再演 - オガワ 役(主演)
- ブラック or ホワイト? あなたの上司、訴えます! - 一尺八寸倫太郎 役(主演)
- 2020年
- 『楽屋-流れ去るものはやがてなつかしき-』 - 女優B 役
- YARNS - スガヌマ 役(主演)
- 2021年
- 音楽劇『プラネタリウムのふたご』 - 泣き男 役
- 『楽屋-流れ去るものはやがてなつかしき-』 ※再演- 女優B 役
- ABC座 ジャニーズ伝説2021 at IMPERIAL THEATRE - バリー・デヴォーゾン 役[16]
- 2022年
- 『行先不明』 - 佐々雅晴 役(主演)
- ミュージカル『シンデレラストーリー』-継母・ベラドンナ 役
- ABC座 10th Anniversary ジャニーズ伝説2022 at IMPERIAL THEATRE -バリー・デヴォーゾン 役
- 2023年
- 『ニ次会のひとたち』 - 遠山信夫 役[17]
- 2024年
演出家[編集]
数々の舞台に携わる中、2018年「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」では主演の他、初めて演出も手掛けた。2021年には、過去、自身も出演経験のある、オールメールキャストの会話劇「楽屋-流れ去るものはやがてなつかしき-」の演出に徹した。2022年には、演出の他、原案、構成と一から作品作りを行った、初のオリジナル作品「告白」が上演された。
イベント・コンサート[編集]
- 1994年
- ファーストソロコンサート(中野サンプラザ)
- ソロコンサート「無力な僕の小さな抵抗」
- ソロコンサート「地球人の瞬き」全国3ヶ所
- 1995年
- 「God Morning」
- 「CONCERT TOUR'96 START」全国9ヶ所18公演
- 1996年
- アツヒロサトウ'96春のコンサートツアー「EYES“ANOTHER”」全国8ヶ所16公演
- アツヒロサトウ'96夏のコンサートツアー「YELLOW」全国3ヶ所11公演
- 写真展開催(銀座山野楽器にて)
- 「1996-1997 WINTER CONCERT -Butter Cup Myrtle-」全国3ヶ所10公演
- 1997年
- 夏のコンサートツアー「HANDSOME SUMMER」全国3ヶ所7公演
- ジャニーズファンタジー「KYO TO KYO」公演
- 冬のコンサートツアー「LOVE SPACE」6公演
- 1998年
- 東京宝塚劇場コンサート
- ジャニーズ祭り in 東京宝塚劇場フィナーレ
- 山本&アツヒロ ジョイントDinner Show
- 1999年
- 山本&アツヒロ ジョイントDinner Show
- 2000年
- 山本&アツヒロ ジョイントDinner Show
- 2001年
- 佐藤アツヒロDinner Show
- 2003年
- 2004年
- ジャニーズカウントダウンライブ
- 2005年
- ジャニーズカウントダウンライブ
- 2008年
- A2新感覚(シークレットライブ)
- 2010年
- ジャニーズカウントダウンライブ
- 2011年
- ジャニーズカウントダウンライブ
- 2012年
- 佐藤アツヒロ 25周年記念 お久しぶりですね、お茶しましょ。(ANAインターコンチネンタルホテル東京 プロミネンスIII)
- 佐藤アツヒロ 祝25周年&Atsuhiro Birthday Party(東京・ホテルニューオータニ 鶴の間)
- 2014年
- 「マホロバ」製作発表(日比谷シアタークリエ)
- 佐藤アツヒロ Atsuhiro Birthday ハッピーイベント2014(恵比寿 ザ・ガーデンルーム)
- 2015年
- 佐藤アツヒロ Atsuhiro Birthday ハッピーイベント2015(恵比寿 ザ・ガーデンルーム)
- ジャニーズカウントダウンライブ
- 2016年
- 佐藤アツヒロ Atsuhiro Birthday ハッピーイベント2016〜Thank you 42 Hello…I Love You 43〜(恵比寿 ザ・ガーデンルーム)
- ジャニーズカウントダウンライブ
- 2017年
- Atsuhiro presents 30th Anniversary Party〜Cool Summer〜(ニューピアホール竹芝)
- 2018年
- Atsuhiro X'mas Event 2018 White Dreaming with YOU(ニューピアホール竹芝)
- 2019年
- Atsuhiro X'mas Event 2019 Love Song for you(ニューピアホール竹芝)
- 2020年
- KOHJI×aTsuHiRo Happy Christmas EVENT 2020〜イヴの夜からはじめよう〜(ニューピアホール竹芝)※内海光司とジョイント
- 2021年
- Summer Event Yellow_Kiss Atsuhiro Birthday 2021(大阪 松下IMPホール&東京 ニューピアホール竹芝)
- KOHJI×aTsuHiRo Christmas EVENT 2021〜ときをこえたフェスティバル〜(大阪 松下IMPホール)※内海光司とジョイント
- 2022年
- U&S UpdateS LOVE TOUR 2022-23 パーティーの巻(Halloween /10月31日 東京 ニューピアホール)
- U&S UpdateS LOVE TOUR 2022-23 トークの巻(11月11日 京都、11月12日 広島)
- U&S UpdateS LOVE TOUR 2022-23 パーティーの巻(Christmas /12月24日&25日 大阪 堂島リバーフォーラム ※25日は2回公演)
2023年[編集]
- U&S UpdateS LOVE TOUR 2022-23 パーティーの巻(NewYear /1月8日&9日 東京 恵比寿ザ・ガーデンホール ※両日2回公演)
- U&S UpdateS LOVE TOUR 2022-23 トークの巻(1月13日 神奈川 ※2回公演、1月21日 福岡、1月22日 愛知)
脚注[編集]
- ^ 佐藤アツヒロ 考え続けた「人の価値 」 日刊スポーツ、2011年5月14日に紙面に掲載された。
- ^ “Profile(佐藤アツヒロ)”. Johnny's net. 2018年12月13日閲覧。
- ^ “諸星和己、ASKAを「信じたい」 デビュー曲の“恩師”に複雑”. デイリースポーツ (神戸新聞). (2016年12月24日) 2021年10月8日閲覧。
- ^ “元光GENJI・佐藤アツヒロ、解散以来の“新曲”挑戦 ローラースケートも披露”. ORICON STYLE. 2012年7月9日閲覧。
- ^ “元光GENJI・佐藤アツヒロ「趣味で」ローラースケート練習中”. ORICON STYLE. 2014年4月21日閲覧。
- ^ “【中居正広のミになる図書館】元光GENJI佐藤アツヒロ出演!佐藤アツヒロと玉森がローラースケート披露”. 2016年9月6日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “佐藤アツヒロ、19年ぶり連ドラで初の三枚目役「やりがいがある」”. SANSPO.COM (2016年5月4日). 2016年5月4日閲覧。
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- ^ 愛と青春の宝塚 - Wayback
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- ^ “『ロマサガ3』が舞台化! ハリードやカタリナ、エレンらのキャストが発表、2017年4月より全国4都市で上演 - ファミ通.com” (2016年12月1日). 2018年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月1日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “北乃きい主演「人形の家」開幕に佐藤アツヒロ「惜しむことなく愛情を表現」”. ステージナタリー. 2021年2月7日閲覧。
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- ^ “美村里江、5年ぶり舞台 内田理央・東啓介・佐藤アツヒロ出演「二次会のひとたち」上演決定”. モデルプレス. ネットネイティブ (2023年2月1日). 2023年2月1日閲覧。
- ^ “「SaGa THE STAGE~再生の絆~」上演決定、松田凌らメインキャスト集合のキービジュアルも”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年6月1日). 2023年6月1日閲覧。
外部リンク[編集]
- Johnny's net > 佐藤アツヒロ - ジャニーズ事務所による公式ページ
- 佐藤アツヒロ official Instagram
- レギュラー番組「こんなところでキャンパーズ!」(BS松竹東急)公式Twitter 公式番宣YouTube