WE ARE THE CHAMP 〜THE NAME OF THE GAME〜

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WE ARE THE CHAMP 〜THE NAME OF THE GAME〜
THE WAVESシングル
B面 THE NAME OF THE GAME(オリジナル・バージョン)(歌:THE FANS
リリース
ジャンル ポップス
レーベル ポニーキャニオン
作詞・作曲 DEJA、DAIL SANDERS、ARMATH
チャート最高順位
THE WAVES シングル 年表
WE ARE THE CHAMP 〜THE NAME OF THE GAME〜
(1993年)
CORAGGIO!​NIPPON
1994年
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WE ARE THE CHAMP 〜THE NAME OF THE GAME〜
SAY・S and J.Worldシングル
初出アルバム『Myこれ!クション SAY'S best』
リリース
ジャンル ポップス
レーベル ポニーキャニオン
作詞・作曲 DEJA、DAIL SANDERS、ARMATH
チャート最高順位
SAY・S and J.World シングル 年表
曇りのち晴れ
(1993年)
WE ARE THE CHAMP 〜THE NAME OF THE GAME〜
(1993年)
HAPPY ROAD
1994年
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WE ARE THE CHAMP 〜THE NAME OF THE GAME〜(ウィー・アー・ザ・チャンプ 〜ザ・ネーム・オブ・ザ・ゲーム〜)は、1993年に発表された楽曲である。

概要[編集]

原曲はTHE FANSの「Olé, Olé, OléTHE NAME OF THE GAME)」(作曲:Armath)。「ANDERLECHT CHAMPION」という別題もある。

日本サッカー協会公認'93日本代表オフィシャル応援歌として、また同年に開幕したJリーグでは、フジテレビの中継イメージソングにも採用された。

THE WAVES(無名のスタジオ・ミュージシャンらによるユニット[1])とSAY・Sの競作という形でそれぞれポニーキャニオンからシングルリリースされた。Jリーグブームの流れに乗って大ヒットし、出荷枚数はTHE WAVESとSAY・Sのものを合わせて120万枚を記録した。

1993年当時、テレビ番組などにおけるサッカーに関する場面では必ずと言っていいほど流れていた。

Jリーグ発足前に、ロッテオリオンズの応援団が演奏していたことがある。 2010年にはソフトバンクCMにも使用された。

また、ハドソンから発売されていたゲームソフト「桃太郎電鉄シリーズ」に使われていた「Sリーグ応援歌」という曲には、本曲のイントロが使われている。

原曲[編集]

元のメロディはメキシコ発祥とされ、南米をはじめとするスペイン語圏でサッカーをはじめとする様々なスポーツの応援メロディとして一般的に知られている。元々は闘牛観戦において19世紀より用いられていた[2]。アルゼンチンでは、観客が「オレオレオレ」の後の2節目のメロディで応援する選手の名前を連呼しながら歌う。

初のレコードは1985年にベルギーのサッカーリーグの応援歌として、アーティストArmathによってフランス語フラマン語オランダ語のベルギー方言)でAnderlecht Championの題で録音された。翌1986年にはドイツ人歌手トニー・マーシャルによってドイツ語でもWir sind die Champions olé, olé, oléの題で録音されている。

ルーマニア革命ニコラエ・チャウシェスクが失脚した時には、市民がこのメロディに乗せて「オレオレオレ、チャウシェスクはもういない」と合唱した。

カバー[編集]

1994年フォルテ・ミュージックエンタテインメント(販売:日本コロムビア)から発売されたオムニバス盤『燃えろ!スポーツ!歌ってスポーツ!・テレビ主題歌篇』(規格品番:FMCF-7031)に、B-MEGA、森の木児童合唱団によるカバー版が収録された。

ひらけ!ポンキッキ』にて、新井紀子の日本語詞により「オーレ!チャンプ」として歌われた(歌:NAKAZY、ガチャピン、ムック、世田谷ジュニア合唱団)。1993年4月28日にポニーキャニオンからシングル発売。オリコン最高72位[3]。カップリング曲は「なっとうをおいしくたべるには」(歌:永井寛孝とおっ、ぺれった)。「オーレ!チャンプ」は水木一郎、森の木児童合唱団によってカバーされている(日本コロムビア版カバー。1993年7月1日発売『こどものうた』などに収録)。

2002年には36年会により「WE ARE THE CHAMP NIPPON〜OLEOLE 2002 VERSION〜」としてカバーされた。

脚注[編集]

  1. ^ 読売新聞』1993年5月31日付東京夕刊、3頁。
  2. ^ "Desde el vestuario realista salían voces cantarinas de los jugadores que se apuntaban al clarnor popular: «Campeones hobe, hobe, hobe». Lo de hobe se puede traducir por el mejor en la lengua vasca"
  3. ^ 『オリコンチャート・ブック:1968-1997』オリコン、1997年、231頁。ISBN 4-87131-041-8

関連項目[編集]