ポンキッキシリーズ

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ポンキッキシリーズでは、フジテレビ系列で1973年4月以降リニューアルされながらほぼ継続的に放送されている幼児・子供向けバラエティ番組について解説する。

地上波番組[編集]

ひらけ!ポンキッキ[編集]

1973年4月から1993年9月まで放送。開始初期は平日午後の放送だったが、1977年から朝8時台に放送。発達心理学の専門家にも意見を求めながら、新しいかたちの教育番組を目指した。

有名な『およげ!たいやきくん』をはじめとするオリジナルソングの放映や、文字や数字など基本的概念やしつけに関わる幼児教育について簡潔に伝えるショートスケッチの放送がメイン。これに全編にわたって、進行役の“おねえさん”と番組キャラクターであるガチャピンムックの掛け合いが挟まった。

ペギー葉山が出演していた1988年3月頃までと、うしろ髪ひかれ隊が主題歌を歌っていたそれ以降の時期とでは内容にも多くの変化がある。朝番組となって以降は同じく子供番組の『ママとあそぼう!ピンポンパン』と放送時間が連続し、続けて見ていた視聴者も多かった(ピンポンパンは1982年3月に放送を終了)。

Super Kids Zone ポンキッキーズ[編集]

1993年10月から2001年3月まで放送。前番組が主に幼児教育を中心においていたのに対し、小学生以上も含めた総合的な子供番組を目指した。レギュラーやゲストとして数多くのタレントを起用。時代を見越し、CG映像なども駆使した新しいスタイルを取り入れた。しかし視聴者の中心となる子供層の生活スタイルが急激に変化するなか、放送時間についても試行錯誤を繰り返さざるを得ず、内容もリニューアルの連続であった。

当初は『ひらけ!ポンキッキ』同様朝に放送していたが、1994年4月から『めざましテレビ』の放送開始を受けて放送時間が夕方に移行した。しかし十分な定着ができず、1994年10月から再び朝に放送するようになった(CGキャラクターのコニーちゃんが登場したのはこれ以降)。その後1999年4月からは再度夕方の放送に移行(爆笑問題のコーナー『爆チュー問題』はこの時期から放送)。1999年10月からは放送時間も縮小。2000年4月からは土曜日朝のみの放送になった。

ポンキッキーズ21[編集]

2001年4月から2005年3月まで放送。『ポンキッキーズ』の2000年度と2005年度と同じく、土曜早朝の放送であった。

21世紀に入った新年度よりリニューアル。メイン司会はV6井ノ原快彦ブラザートムはしのえみに加えて、爆チュー問題も引き続き出演した。「サタキッズ」などの視聴者参加企画も行われた。

ポンキッキーズ[編集]

2005年4月から2006年3月まで放送。放送時間は土曜の早朝であった。月曜の夕方にはローティーン向けの姉妹番組『ガチャガチャポン!』を放送。

『ポンキッキーズ21』がリニューアルし、再び題名が『ポンキッキーズ』となった。1時間番組であった『ポンキッキーズ21』の内容が縮小され、30分番組となった。

ポンキッキ[編集]

2006年4月から2007年3月まで放送。30分番組であった。放送時間は局によって完全に異なり、系列局であっても編成上の都合から放送しない局もあった。

ウエンツ瑛士がレギュラーとなり、おなじみのガチャピン、ムック、コニーちゃんも登場。枠内で『きかんしゃトーマス』も放送した。短いサイクルでいくつものコーナーを放映するスタイルで、月替わりでミュージシャンのカバーによる童謡を紹介した。

『ポンキッキ』の放送終了によってフジテレビ地上波のレギュラー子供番組は全て終了し、『ポンキッキシリーズ』は次回作よりBSへ舞台を移すこととなる。

BS番組[編集]

以下は、BSフジにて放映。

Super Kids Zone Beポンキッキ[編集]

『ポンキッキ』から1年の間を空け、BSフジにて放映を開始。2008年4月から2011年4月まで放送。平日朝に30分放送。

ガチャピン、ムックらおなじみのキャラクターに加え、ダンテ・カーヴァー南明奈マイク眞木らも出演。

beポンキッキーズ[編集]

2011年4月から2017年3月まで放送。一時期は土・日を含む毎日放送された。

2012年からシリーズ初の子役MCに鈴木福谷花音が出演。2015年にはシリーズ20年ぶりの「歌のおねえさん」を公募した。

ポンキッキーズ[編集]

2017年4月から放送。日曜の週一回55分放送。

三度題名が『ポンキッキーズ』となり、地上波放送時のスタイルを踏襲した形へリニューアル。メインMCに春風亭昇々藤原さくらが出演。

関連項目[編集]

以下は、いずれも同じフジテレビ系にて放送されていた子供番組である。