ウゴウゴルーガ
| ウゴウゴルーガ | |
|---|---|
| ジャンル | 子供向け番組、バラエティ番組 |
| 放送国 | |
| 制作局 | フジテレビ |
| プロデューサー | 桜井郁子 西上均 |
| 出演者 | 田嶋秀任 小出由華 ほか、#登場キャラクターも参照 |
| 音声 | ステレオ放送 |
| オープニング | テーマ曲参照 |
| エンディング | テーマ曲参照 |
| ウゴウゴルーガ | |
| 放送時間 | 放送時間参照 |
| 放送期間 | 1992年10月5日 - 1994年3月25日 |
| ウゴウゴルーガ2号 | |
| 放送時間 | 金曜 19:00 - 19:30(30分) |
| 放送期間 | 1993年10月22日 - 1994年2月25日 |
『ウゴウゴルーガ』は、フジテレビ系列局ほかで放送されたフジテレビ制作による子供向けバラエティ番組である。制作局のフジテレビでは1992年10月5日から1994年3月25日にかけて放送された。「ウゴウゴ」「ウゴルー」などと略されることがある。
目次
沿革[編集]
2人の子役が扮した「ウゴウゴくん」と「ルーガちゃん」をメインに据え、当時としては珍しい3DCGで構成された、海外のポピュラー文化の影響を強く受けた原色基調のヴァーチャルスタジオや会話と同期してアニメーションするコミカルなCGキャラクターが登場し、内容は畳みかけるような数秒〜数分間のコーナー、子供番組とは思えないシュールなギャグが連発し、時には番組スタッフに関する楽屋落ちや下ネタ、発言にピー音がかかる過激な内容もあった。番組の合言葉「おきらくごくらく」は流行語にもなった。放送時期は1990年代初頭の第1次仮想現実(VR)ブームにも同期しており、日本のポピュラーな地上波テレビ番組における非常に早期の拡張現実(AR)の実装例とも言える。
当時の番組チーフディレクターによれば、純粋な子供番組として制作されたものの、その内容から視聴者には出勤・通学前の若者も多かったと言われている。また番組オープニングには当時流行したボディコンギャルのCGが登場する[1]が、タイトルの「ウゴウゴルーガ」は、往年の大橋巨泉が当時の「ゴーゴーガール」を指した業界調のフレーズが由来であり、「イケイケギャル」を意識したものではなかったとのこと[2]。
メインに登場するCGキャラクターは世界的映像作家岩井俊雄のデザインによるもので、Amigaなどによって作成された。このほか、田中秀幸、秋元きつね、森川幸人、岡崎京子、うるまでるび、白佐木和馬など、CGアニメ、アート、テレビゲームなど各方面で活躍するクリエイターたちが参加していた。なお、同CG作家やチーフディレクターは『アインシュタイン』も制作していた。また1993年4月に、当時では画期的なCG合成での5日間生放送や、同年8月には美術館にて入場客がその場で描いたCGを「作品」として展示する展覧会[3]を行い、そこをサテライトスタジオとして生中継するなど、メディアアートの実験の場としても大いに活用された。
1993年10月22日から1994年2月25日の金曜 19:00 - 19:30に生放送の『ウゴウゴルーガ2号』も放送され、ピチカート・ファイヴやコーネリアスが楽曲を提供した。特番により休止になることも多く、短期で打ち切りとなったが、日本のテレビ番組においてテレゴングのシステムをいち早く取り入れた。なお『2号』終了後は、19:30開始の『金曜ファミリーランド』を、約1か月半の間19:00からの2時間放送にして、4月15日開始の『快傑!ヘルパー』へと繋げた。
番組の終了とその後[編集]
1994年に、報道番組を朝に据えたいというフジテレビの方針転換により番組終了が決定した。
プロデューサーの桜井郁子やディレクターの福原伸治らが当時を振り返るインタビューで語ることによれば、番組の終了は単なる外部的要因だけではなく、毎週のように試行錯誤を繰り返し、次々と新しい表現や技術に取り組まなければいけない強迫観念にスタッフが次第に迫られていったことを挙げている。特に福原は「あの頃は熱病のようだった」[4]「テレビの中でテクノロジーを使い尽くした」[5]とまで語っている。桜井も、「(コーナーを焼きなおしたり、キャラクターを着ぐるみにしてショーを廻るなどして)10年間行けるのに、なんで1年半で番組が終わるの?」と問われたとき「もう全員が前のめりに倒れました。これ以上できません」[4]と答えたという。
2005年4月から2007年10月にかけて、CS放送・フジテレビ721・739で再放送された[6]。また同月より当番組の流れをくむといわれる教育番組『ガチャガチャポン!』が放送され、ミカンせいじんが再登場した。
2007年に放送から15年を記念し、受注限定生産による復刻DVD-BOXが発売。また、5月17日にフジテレビ、5月25日にフジテレビ721にて特別番組『復活!じゃないよ!?ウゴウゴルーガスペシャル』が放送された。ルーガちゃんこと小出が幼稚園を訪問し当時の番組をVTRで紹介したり、ヴァーチャルスタジオにマリエが出演しリメイクされたCGキャラ(テレビくん、トマトちゃん、ロボットくん)と掛け合い、また、ウゴウゴくんこと田嶋のドキュメントもあり、当時、本人曰く「自分探しの旅をしている最中」であった彼のもとに、海外より帰国した大坪千夏が訪ねる様子が流された。
エピソード[編集]
- 番組内で、キヨノサチコ作の絵本作品「ノンタン」シリーズをアニメ化した「ノンタンといっしょ」が放送された。詳細は同項を参照のこと。
- 番組後期で、パラッパラッパーなどのキャラクターデザインを手がけたロドニー・アラン・グリーンブラットの日本デビュー作品「ロドニー・ガイ」が放送された。
- 関西エリアでは週1回のみの放送であったが(#異時ネット局参照)、番組では各所で関西弁が多用され、効果的に使われていた。また、生放送週間ではぼんちおさむが生出演するなど関西色を感じさせた。
- ウゴウゴ役の田嶋が入院により欠席した際、当初は人形を利用した収録だったが、その後、陣内誠、松尾紀子、川端健嗣、中井美穂などのフジテレビアナウンサーが代任した。
- 1993年4月1日の放送では、時間帯が変更になり、より多くの地方にネットされるようになったが、放送されたのは番組タイトルすら出ず、本編から提供ベースにいたるまで全て、ウンチを模したCGキャラクター「プリプリはかせ」のコーナー。前日までこの時間帯はニュース番組であり、知らずにチャンネルを合わせた視聴者や、これまで番組を観られなかった地方の視聴者から、テレビ局に苦情や問い合わせの電話が殺到(後日、同コーナーにて問い合わせが700件近く来たことが明らかにされた)。スタッフは(当日がエイプリルフールということもあり)狙ってやったようだが、放送後、上層部に相当しかられたらしい。またこの日の放送では「ブータン王国で番組ネット開始」などのエイプリルフールらしいジョークネタもやっていた。
- 1993年7月31日に放送された1時間のスペシャル版『ウゴウゴルーガ夏デラックス(通称: ウゴルーDX)』において、この年6月にYMOを再結成した細野晴臣がゲスト出演。その際、CGキャラのロボットくんが「YMOはもうやらないんですか?」と細野に質問したところ、彼は「いま休憩中」と答えた。
- 同デラックスでは実写版ミカンせいじんがモスクワ・赤の広場、ニューヨーク・タイムズスクエア、ロンドン、パリ、そしてF1グランプリ開催中のベルギー・スパ・フランコルシャンサーキットに出没。世界五元生中継をおこなった。
- ピチカート・ファイヴの代表曲となる「東京は夜の七時」は、金曜夜7時のウゴウゴルーガ2号のオープニングテーマとして「東京の夜7時にピッタリの曲を」ということで依頼された。
- 最終週は月曜に総集編、火曜〜金曜はすべて生放送で「クイズ!ウゴウゴルーガ」(日本初のバーチャルセットを使ったクイズ番組)、「実写版どなたですか?スペシャル」(ココリコや極楽とんぼなども登場)、「実写版ウゴウゴルーガ」(CGを一切使わなかった)、そしてCGキャラクター総出演の最終回を放送した。
- 番組内コーナー「教えて偉い人」で「恋愛の偉い人」の回に現役AV女優時代の飯島愛が出演していた[7]。内容はネグリジェ姿の飯島がベッドの上で「男の落とし方」を伝授するというもの。
登場キャラクター[編集]
CGキャラクター[編集]
※ウゴウゴ、ルーガと掛け合いをするキャラクター。声はおもに番組スタッフがつとめる。
- テレビくん(声:桜井郁子プロデューサー、デザイン:岩井俊雄)
- 番組の締め役的存在。手足のついた赤いテレビで、青い画面の部分が顔になっている。冒頭やエンディングなどでことわざなどを伝授する。番組開始当初は語尾に「ござる」と付けていた。初期の金曜日の放送ではウゴウゴとルーガが食事をする部屋があり、食べ物についての話を行っている。番組の提供がバンダイの為、ウゴウゴとルーガに「バンダーイ」と言うと玩具がもらえるなどと入れ知恵した事もある模様。
- 復活SPではハイビジョンサイズ(16:9)の薄型テレビにリメイクされて登場。
- シュールくん(デザイン:岩井俊雄)
- ベレー帽をかぶり、手にパレットと絵筆を持ったフランス画家風のキャラクター。顔が赤・黄・青の三原色に塗り分けられている。壁にかけられた額縁の中から登場し、「きめてきめて」というセリフのあと、シビアかつ突拍子もない二択問題(例・「財津一郎と小沢一郎、キビシ〜ッはどっち?」「羽田派の旗揚げとはたはたのからあげ、いただけないのはどっち?」など)を出題する。二人の回答がおかしかった場合にパレットと筆を落とし、顔が大きくなるという驚き呆れる仕草もする。ときどき下ネタを連発するクセがある。
- フランス語が堪能で、フランスからのゲストが来たときは通訳をこなしていた。上記二択問題でも「ケスチョン・アン」などフランス語で問題番号を言っていた。
- 放送中に「スキー場でナンパしていた」事を暴露された声優は後に野宮真貴と結婚しており、野宮のソロアルバムにも参加している。
- トマトちゃん(声:中島さゆりアシスタントプロデューサー、デザイン:岩井俊雄)
- 大きなトマト型の顔をした少女。いろいろな悩み相談をする。少女漫画のような大きいキラキラの目で、辛いことがあるとすぐに涙を流す。復活SPではリメイク版が登場し、涙を流すと虹が現れる。
- ロボットくん(デザイン:岩井俊雄)
- 赤いボディのロボット。二人になぞなぞを出し、正解するとロケットパンチを発射する。二人がおかしな回答をすると体がバラバラになったり、頭から飛行機が飛び出したりする。復活SPではリメイク版が登場し、体がバラバラになると土煙が起こる。
- トノサマ(デザイン:秋元きつね)
- だるまのようなずんぐりむっくりの殿様。つづらの中から登場し、二人に往年のギャグを伝授する。
- ぶたくん(ツインピッグス)(デザイン:AVAX)
- 双子のブタ。二匹の立ち位置が入れ替わる動きもするが、姿形、動きや声まで全く同じで判別はできない。初期はウゴウゴ達としりとりなどをして遊んでいたが、後に「ブーブーブー、不満のブー!」のセリフと共に社会に対する不満をぶちまけるというキャラとなった。よく鼻血を噴水のように出しながらズッコケる。
- プラネットちゃん(声:荻野目洋子、デザイン:岩井俊雄)
- ステッキを持ち、早口言葉が得意な緑色の異星人。宇宙船に乗って到着する星の上にいる。「シューティング・スター!」の掛け声とともに流れ星を発生させ、ウゴウゴ達が願い事を言う。そのほとんどは子供らしい無邪気なものだが「『どこでも○○』が欲しい」(○○は番組内での伏せ字)といった、テレビ的にギリギリの願いも見受けられた。
- トニー(デザイン:野澤現)
- アフロヘアーにサングラスのDJ(?)。『ゴールドラッシュ』と称して二人に珍妙なモノマネを教える。
- おやじ1号(デザイン:秋元きつね)
- ウゴウゴとルーガに楽器(ギター、ベース、またはドラム)を演奏させるバーコード頭の中年男性。ジャンちゃんとジャカちゃんというバンドメンバーがいる。
- 関西弁のダジャレをこよなく愛する。あまりの下らなさに自ら「ぴゅー、さぶー」とリアクションする。頻繁に鼻クソをほじくったり下半身を掻いたりする。ごく稀にタンを吐く。
- おやじ2号(デザイン:秋元きつね)
- 1号の後に登場したキャラクター。関西弁ではなく東京弁で話す。
- グー
- タラコ唇の鳥のようなキャラクター。関西弁を教える。番組末期に登場し、出番は数回だけだった。
- ロボットくんの弟・妹(ロボ子)(デザイン:勝聡)
- ロボットくん(の声優)のピンチヒッターに登場した。弟は緑のボディで目元が涼しげ。ロボ子は黄色のボディで、小さいお兄ちゃん(つまり次男=ロボットくんの弟)は女っぽいと指摘している。
- テレビくん2号(デザイン:岩井俊雄)
- ウゴウゴルーガ2号に登場。
- トニー2号(デザイン:野澤現)
- ウゴウゴルーガ2号に登場。
コーナー内キャラクター[編集]
※数秒から数分の短いコーナー(CGアニメなど)に登場するキャラクター。なお、ここに挙げたもののほかにも数多くのコーナーが存在した。本項では代表的なものを記述。
- あさのぶんがく
- 大坪千夏のナレーションで古今東西の文学を駆け足で紹介するシリーズ。BGMは凝っており羅生門ではルトスワフスキの交響曲第三番が使われていた。後年にオープニングに使われたのはKing Dale - Utter (Hardcore Power Mix)(あさ、に聞こえるから)。
- あさのごがく
- 外国語からワンフレーズ紹介。ポルトガル語やバングラデシュ語(原文表記ママ、本来はベンガル語)やウルドゥー語など、英語以外の言語ばかり。当初は役に立つ挨拶だったが、のちには「おかあちゃんかんにんして」や「やさしくしてね」、果ては「わたしかるいおんなじゃないのよ」「おとなのこいがしたいの」「えんだかにはどめをかけたい」など大人の言葉遣いばかりであった。BGMは対応している言語も多かったが、ポーランド語でウィーンはいつもウィーンが鳴るなど用意のなかった言語もある。後期はさらにマイナーな言語を使った。朝鮮語については「ハングルご(かんこくのことば)」という表記であった。
- ミカンせいじん(デザイン:白佐木和馬)
- ミカンに手足が生えたような宇宙人。のちに発売されたCD「デラックス」内のブックレットによると、胞子によって増殖することが分かる。その行動は謎が多い。ソフトウェア会社ビレッジセンターのマスコットキャラクターにもなっており、スクリーンセーバーなどの商品が発売されている。放送終了後も、子供番組『ガチャガチャポン!』のレギュラーキャラとして登場したり、フジテレビHP内デジタルマガジン『週刊少年タケシ』にてアニメが連載されたりと根強い人気を持っている。
- イチゴせいじん(デザイン:白佐木和馬)
- イチゴが逆さまになって足だけが生えた様な宇宙人。ミカンせいじんのライバルらしい。足音がカシャカシャという。
- がんばれまさおくん(デザイン:秋元きつね)
- ブルーバックに白の線画で描かれたシンプルなキャラクター。毎回のように悲惨な目にあう。
- プリプリはかせ(デザイン:田中秀幸)
- 洋式便器の中から顔を出し、「○○らしいゾ」と豆知識やうんちくを垂れるウンチの形をしたキャラクター。希にタイトルが「ナマプリはかせ」になることもある。番組後期にはリニューアルされている。
- サナダせんせい(デザイン:田中秀幸)
- 尻の穴から出て来るサナダムシのキャラクター(見た目はアリに近い)。古今東西の格言を言った後、「う〜ん、ス・テ・キ」というセリフを言い残して去ってゆく。
- ムケちゃん(デザイン:田中秀幸)
- ズボンのチャックから出て来る男性器を模したキャラクター。登場人物やスタッフ等の内輪ネタを言った後、「ぷるぷるっ…ふぅ~」と言い残して去ってゆく。
- おやじむし(デザイン:田中秀幸)
- 大きな鼻を持つ、ハゲオヤジの頭に手足が生えたようなキャラ。「電話のないとこだったんだよ〜」などと、いかにも世の中年男性が言いそうなセリフを吐く。何体もの変種が存在し、よく番組アイキャッチで紹介されていた(まれに変種ばかり放送された回すら存在する)。また、視聴者から公募したオリジナルの「おやじむし」のイラストを採用したこともある。
- パンチくん(デザイン: 田中秀幸)
- 「へろへろッス」が口グセ。番組スタッフがモデルと見られる。
- しかと(デザイン:うるまでるび)
- ヨーデルのBGMにあわせ、アルプス風の画面をのんびりと歩き回るヘラジカのキャラクター。仲間やガケが目の前にあっても悠々と進み続ける。山頂の黄金の巨大なしかとの偶像に集団で集って山頂が崩れるということもあった。みかん星人同様にスクリーンセーバーが発売されている。
- ぶるたぶちゃん(デザイン:うるまでるび)
- ターバン風の布を頭に巻いたキャラクター。どこかの国の王室の使用人らしい。どこでも平気で大量に脱糞するなど、「下品で悪いキャラクター」として製作された。王子の「るびでる」がいつも彼の悪戯に悩まされている。
- さかもとさん(デザイン:青木俊直)
- 悪戯をする子供の前に突然現れてボコボコに殴る男。実在のスタッフがモデルである。
- てんざるくん(デザイン:青木俊直)
- 頭にエビ天を乗せたサル。バナナが大好物。
- あにき(デザイン:森川幸人)
- 角刈りでマッチョなビキニパンツの男。自力で空を飛び、降下して来たUFOを蹴って破壊するなどその能力は人間離れしているが、行動は地球を守ったかと思うとイタズラしたりと謎が多い。いつもサルがそばにおり、同居している模様。自宅には「欲」と書かれた額が飾られている。生放送の際に放映された「生あにき」によると貧弱な男が宇宙人と戦うために博士(サル)に強化されて誕生したらしい。あにきは5 - 6人が存在し、複数で登場したこともある。コーナーBGMは、倍賞千恵子が歌うNHK朝ドラ『おはなはん』のテーマ曲(歌詞の「愛に生きる人」=あいにいきるひと より)。
- だいさく
- 番組内ドラマ「はらぺこだいさく」に登場。世界一の食いしん坊を目指す九州男児。
- グレゴリー松本
- 番組内ドラマ「はらぺこだいさく」に登場。だいさくのライバル。
- ツトムくん(けんこう)
- ポストマン(手塚とおる)
- せんにちまえちなつ・ちあき(大坪千夏、千秋)
- 「そうちょうばくしょうよせ」に出演する女性漫才コンビ。漫才の他にアコーディオン漫談なども披露。後期のEDテーマ「あきのくりづくしメニュー」も歌った。
- また、変なもの同士を無理矢理対決させるアニメコーナー「ちなつのへや」では、前後に大坪のアニメキャラが必ずオナラをする(城ヶ崎祐子、八木亜希子が代役を務めたことがある)。
- こうもんさま
- 悪人の面前に「このこうもんが目に入らぬかぁ!」と叫びながら尻を突き出すご隠居であり、「水戸黄門」と「肛門」を掛けている。
- しっこかけにん
- 悪人を「おしっこ」で成敗する仕掛人であり、「必殺仕掛人」と「おしっこ」を掛けている。
- おやじ
- 前述の「おやじむし」とは全く別のキャラクター。基本的に女声が冷静にナレーションをする中、後ろで男性がストーリーに沿って早口で掛け合いをする。コーナータイトルによって名称は変化する。
- 「ある○○○○のいちにち」などの例
- あるおやじのいちにち
- あるとのさまのいちにち
- あるおおがねもちのむすこのいちにち
- あるうれないまんざいしのいちにち
- あるリポーターのいちにち
- あるろうにんせいのいちねん
- あるみとこうもんのまんゆう - 前述の「こうもんさま」とは別キャラ。後述の「みとおやじ」の例もある。
- 特に「おやじ」と名のつくものはシリーズ化され、
- あるおやじのハワイりょこう
- あるおやじのわかがえりにちょうせん
- あるおやじのたいりょくづくりにちょうせん
- あかちゃんおやじ
- などがあった。
- パロディタイトルの例(カッコは元ネタ)
- みとおやじ(水戸黄門)オープニングBGMが男性二人のアカペラだった。
- かんちょうかめん、かんちょうかめんX(月光仮面)
- セーラーオヤジムーン(美少女戦士セーラームーン)
- おやじん28ごう(鉄人28号)
- おやじつかいサリー(魔法使いサリー)
- スーパーオヤジブラザーズ(スーパーマリオブラザーズ) - マリオ・ルイージ兄弟風の姿で登場。なお冒頭では、『スーパーマリオランド』のシューティング面のBGMが使われていた。
- なお、番組末期は男性器をモチーフにしたと思しき「じしんまんまんおやじ」が登場しており、おやじシリーズ中かなり過激なコーナーとなっていた。
ナレーター[編集]
- きたろう
- ランシュー・クリストフ
- ピエール・ジル
- マイク・ネルソン
- 大坪千夏
テーマ曲[編集]
オープニングテーマ[編集]
ウゴウゴルーガ
- こどもなんだよ(作詞:TOKI、作曲:キャット・ミキ、近田春夫、編曲:近田春夫、歌:キャット・ミキ)
- 俺じゃだめなのかい(作詞:仁井谷俊也、作曲:大谷明裕、歌:小金沢昇司)
- CRYING ON MONDAY(作詞・作曲・歌:NOKKO)
ウゴウゴルーガ2号
- 東京は夜の七時(作詞・作曲:小西康陽、歌:ピチカート・ファイヴ)
エンディングテーマ[編集]
ウゴウゴルーガ
- ふたごのチチとカカ(作詞・作曲・イラスト:中尊寺ゆつこ、歌:ウゴウゴルーガ)
- ショーガクセー イズ デッド(作詞:ピエール瀧、作・編曲:プリンストンガ、歌:羽野晶紀 with ウゴウゴくんとルーガちゃん)
- 夢みるPLANET(作詞:吉元由美、作曲:浅田直、歌:荻野目洋子)
- あきのくりづくしメニュー(作詞・作曲:近田春夫、歌:せんにちまえちなつ・ちあき)
- Never Give Up(作詞・作曲・編曲:田島貴男(ORIGINAL LOVE))
- THE KIDS(ジャミロクワイ)
ウゴウゴルーガ2号
- PERFECT RAINBOW(作詞・作曲:小山田圭吾、歌:コーネリアス)
スタッフ[編集]
- プロデューサー: 桜井郁子、西上均
- チーフディレクター: 福原伸治
- ディレクター: 石井浩二ほか
- 構成: 渡邊健一、高瀬真尚、下尾雅美、アサダアツシ
- タイトル: 田中秀幸(フレイムグラフィックス)
- CG/イラストデザイン: 岩井俊雄、秋元きつね、野澤現、勝聡、AVAX、フレイムグラフィックス、ULTRA、JIM COK DESIGN、うるまでるび、白佐木和馬、キャニットG、森川幸人、中尊寺ゆつこ、岡崎京子
- 制作協力: 読売広告社、「ももいろぞうさん」東北新社・フジエイト(現: バンエイト・ももいろぞうさんの日本側のコンテンツ輸入代理)、「ぼくらはみんないきている」イースト
アニメ『ノンタンといっしょ』[編集]
放送時間[編集]
| 期間 | 放送時間(日本時間) | 備考 | |
|---|---|---|---|
| 1992.10.05 | 1993.03.31 | 月曜 - 金曜 6:10 - 6:40 | 開始当初の放送時間 |
| 1993.04.01 | 1993.09.30 | 月曜 - 金曜 7:30 - 8:00 | 『FNN World Uplink』の終了に伴う。 |
| 1993.10.01 | 1994.03.25 | 月曜 - 金曜 7:00 - 7:30 | 『FNN おはよう!サンライズ』の放送枠縮小と『ポンキッキーズ』の放送開始に伴う。 |
なお、関東地方の92年10月1日からの朝の番組枠は5日以降と同様のフォーマットになっていたが、当番組は5日からの放送となっていたため、当番組スタートまでの1日・2日の当番組枠は『キテレツ大百科』の再放送で埋めていた。
再放送[編集]
関東地区での再放送は、本放送開始1ヶ月半後の1992年11月13日より、月-金16:00-16:30で放送、同年12月で一旦休止し、翌年1月11日より同枠で再開するも、同年9月で再放送を打ち切った[8]。なお同年7月19日から7月30日の間は、『あっぱれさんま大先生』の再放送による特別編成のため休止した。
各地のネット状況[編集]
| この節の加筆が望まれています。 |
『ウゴウゴルーガ』『ウゴウゴルーガ2号』ともにローカルセールス枠で放送されたため、フジテレビ系列局でも未放送だったり、遅れネットだった地域もあった。以下の表では『ウゴウゴルーガ』のネット局について記載する。
系列は放送終了時(ネット打ち切り時は打ち切り時点)の系列。
| 放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 概要 |
|---|---|---|---|
| 関東広域圏 | フジテレビ | フジテレビ系列 | 製作局 |
| 北海道 | 北海道文化放送 | ||
| 山形県 | 山形テレビ | 1993年3月31日打ち切り[9]。 | |
| 福島県 | 福島テレビ | ||
| 新潟県 | 新潟総合テレビ | 1993年4月ネット開始。 | |
| 富山県 | 富山テレビ | 1993年4月1日ネット開始。[10] | |
| 石川県 | 石川テレビ | [11][12] | |
| 福井県 | 福井テレビ | 1993年4月1日ネット開始。[13] | |
| 関西広域圏 | 関西テレビ | [14] | |
| 広島県 | テレビ新広島 | [15] | |
| 福岡県 | テレビ西日本 | ||
| 熊本県 | テレビ熊本 | ||
| 宮崎県 | テレビ宮崎 | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
[16] |
| 鹿児島県 | 鹿児島テレビ | フジテレビ系列 | 本放送から2年後となる1994年10月から1996年3月まで 毎週深夜1時〜1時30分までの深夜での放送[17][18] |
| 青森県 | 青森テレビ | TBS系列 | [19][20] |
| 山梨県 | テレビ山梨 | [21][20] | |
| 大分県 | 大分放送 | [22][23][24] |
- テレビ愛媛では全く放送されなかった。後に2号のみが同時ネットされるようになったが、同番組は途中打ち切りとなった。
書籍[編集]
- ウゴウゴルーガ(フジテレビ出版/ビレッジセンター出版局)
- うんこ -ウゴウゴ文学大賞選集-(フジテレビ出版/扶桑社、監修:谷川俊太郎、糸井重里、高橋源一郎、荻野目洋子、光岡知足)
- 人生いろいろウゴウゴルーガ(フジテレビ出版/ビレッジセンター) - 劇中のCGアニメから抜粋した単行本。
- ミカンせいじんの人生
- あにきの人生
- てんざるくんの人生
- ぶるたぶちゃんの人生
- おやじむしの人生
- しかとの人生
- がんばれ!まさおくんの人生
- はだかでかがく!(フジテレビ出版/メディアファクトリー)
CD[編集]
- こどもなんだよ(キャット・ミキ): ポニーキャニオン(1993年) - ショーガクセイ・イズ・デッド(はのあき with ウゴウゴくんとルーガちゃん)とのカップリング。
- DE-LUXE デ-ラックス(荻野目洋子 with ウゴウゴ・ルーガ): ビクターエンタテインメント(1993年)
- モダンどうよう(CoCo): ポニーキャニオン(1993年)
- C.C.ガールズがうたうおねえたまどうよう: ワーナーミュージック・ジャパン(1993年)
- ウゴウゴ・ルーガのピチカート・ファイヴ(ピチカート・ファイヴ): 日本コロムビア(1994年) - ウゴウゴ、ルーガらがゲスト参加したコラボレーション作品。
DVD[編集]
- ウゴウゴルーガ おきらくごくらく15年! 不完全復刻DVD-BOX (2007年10月5日発売、受注予約生産 2007年3月1日予約開始)
- ウゴウゴ・ルーガDVD 地球にたぶん優しいエコシリーズ 全5巻 (2009年3月25日発売)
脚注[編集]
- ^ 1993年4月25日読売新聞夕刊
- ^ DVDボックスライナーノーツより。
- ^ 『メディア・エポック展』 1993年8月14日 - 9月12日 板橋区立美術館
- ^ a b ほぼ日刊イトイ新聞『みんな大好き、ウゴウゴルーガ!』
- ^ 『デジタルよろず屋 秋元きつね本』(ベストセラーズ)
- ^ 権利の関係上「ももいろぞうさん」「ノンタンといっしょ」などはカットされ、放送時間は短縮されている。
- ^ 実際この頃はAV女優としては末期で、AV女優としては殆ど活動しておらずタレント活動と並行していた時期である。
- ^ もともとこの時間帯では『ハイスクール!奇面組』を再放送していたが、当番組のため一旦休止し、12月に再開するものの翌年再び休止(当番組を再開)。その後奇面組は、同年5月下旬に17:30-18:00にて再開。
- ^ 1993年4月1日にテレビ朝日系にネットチェンジしたため。ネットチェンジ後の同枠は、『やじうまワイド』(本番組放送時間変更後)に切り替えた。ただしネットチェンジによる打ち切り後も、ケーブルテレビなどで近隣のフジテレビ系列局(福島テレビ・新潟総合テレビ(新潟総合テレビのみ1993年4月からネット開始))を受信できた場合は引き続き視聴可能だった。
- ^ 富山新聞 1993年4月1日付朝刊テレビ欄より
- ^ 放送開始当初はその枠で、『キャプテン翼』の再放送や『らんま1/2 熱闘編』の集中放送(遅れネット)をしていたため未放送だったが、1993年3月15日より同時ネット開始。放送時間変更後もそのままネット継続。
- ^ 北國新聞 1993年3月12日付朝刊および1993年3月15日付朝刊テレビ欄より
- ^ 北國新聞 1993年4月1日付朝刊テレビ欄より
- ^ 当該時間帯にローカルニュース枠(『FNN World Uplink おおさか』→『OSAKA発!730』→『さわやか朝一番』)を放送していた。そのため、当初は放送の予定が無かったが、1993年4月に週に1回ペースでの放送を開始した。放送時間は初期の頃には日曜9時から、末期の頃には金曜17時25分から基本的に1週間分を5週間かけて放送。
- ^ 初回から同時ネットしていたが、1993年2月ごろに打ち切りとなった。しかし、番組の好評を聞きつけてか10月から同時ネットを再開し、最終回まで放送している(2号についてはネットせず)。
- ^ 初回から1993年6月まではネットせず、7月から同時ネットを開始した。ただし、2号については放送しなかった。
- ^ 鹿児島テレビは1994年3月までフジテレビ系列と日本テレビ系列とのクロスネット局だった関係で『ジパングあさ6』ならびに『ズームイン!!朝!』を放送していたため(鹿児島テレビにおける『ズームイン!!朝!』のネットは1994年3月31日終了(番組打ち切りの約1週間後)。後番組である『めざましテレビ』は初回からネットしている。)、『ウゴウゴルーガ』についてはキー局での本放送期間中は最後まで未放送だった。また、2号については一貫して未放送。
- ^ プレゼント募集告知の際には、「※現在は募集していません。」という字幕テロップが入る場合もあった。
- ^ 木曜16時00分に一部の曜日のみ(募集告知のない回を中心)時差ネットしていた。
- ^ a b 『アニメージュ』1994年1月号(徳間書店)全国主要都市放送リスト(114 - 115頁)
- ^ 月曜 - 金曜の16時25分から放送されていた。
- ^ 月曜 - 金曜の14時30分(後期は17時28分)から放送されていた。
- ^ フジテレビ系と日本テレビ系とのクロスネット局(1993年9月まではフジ系・日テレ系・テレ朝系とのトリプルネット局)であるテレビ大分では、当該時間には『ジパングあさ6』ならびに『ズームイン!!朝!』を放送していた。
- ^ 表向きは編成上の理由だが、大分朝日放送開局により遅れネットで放映していた森田一義アワー 笑っていいとも!が、テレビ大分に移行した為の補償を兼ねていた。
パロディ[編集]
- とんねるずのみなさんのおかげです - 本番組のパロディコント『ゴウゴウガール』を放送。
- くりぃむしちゅーのたりらリでイキます!! - 本番組のパロディコーナー「クイズ!モゴモゴモ〜ゴ」を「おカバさんといっしょ」にて放送。
- 不破哲三 - 日本共産党委員長(当時。現・共産党付属社会科学研究所所長)。趣味が登山であることから、「やまのぼりのえらいひと」として登山に関するレクチャーを担当。
- 以下はいずれも、『ノンタンといっしょ』でうさぎさん役を務めた横山智佐が関わっている。
- ジャンプ放送局 - 単行本内巻末漫画「これがジャンプ放送局だ!」にて、本番組のパロディ『スピスピシーナ』が登場(第18巻)。
- NG騎士ラムネ&40 - サウンドトラック『NG騎士ラムネ&40DX 炎の海賊盤 大増刊号』にて、パロディコント『ウゴウゴラムネ』を収録。
関連項目[編集]
- アインシュタイン
- 学校では教えてくれないこと!!
- ガチャガチャポン!
- 少年タケシ - チーフディレクターの福原伸治が編集長を務めるフジテレビのWebマガジン。同番組のクリエイター(白佐木和馬、青木俊直)がデジタルコミック(Flashアニメ)作家として参加している。
- せがれいじり
- ウゴツール - 番組で使われたような「震えるように動く文字」を描くツール。
外部リンク[編集]
- フジテレビ
- フジテレビ721+739
- ウゴウゴルーガ オフィシャルサイト
- みかん星人計画(ビレッジセンターHP内 パッケージソフト情報)
- 少年タケシ
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