Hey! Say! (アルバム)

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Hey! Say!
光GENJIスタジオ・アルバム
リリース
録音 1988年、1989年
ジャンル アイドル歌謡
レーベル ポニーキャニオン
プロデュース 渡邊有三
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 週間35位(LP通常盤・オリコン)
  • 1989年度年間8位(オリコン)
ゴールドディスク
光GENJI 年表
Hi!
(1988年)
Hey! Say!
(1989年)
Hello…I Love You
(1989年)
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Hey! Say!』(ヘイ・セイ)は、光GENJIの3枚目のアルバム。発売元はポニーキャニオン

解説[編集]

デビュー以来3作連続で、オリコンアルバムチャート1位を獲得。

1989年4月24日付のオリコンアルバムチャートで、初回盤がオリコン史上初めて前週22位から100位圏外へとランクダウンした[1](当時のオリコンチャートでは初回盤と通常盤は別集計だった)。それまでは、1988年7月1日付でC-C-B走れ☆バンドマン』が記録した前週34位から100位圏外がランクダウン記録であった[1]

同グループ初にして唯一の主演映画、これから物語ふ・し・ぎ・なBABY主題歌「いつか、きっと…」ほか11曲を収録。店頭渡しのカレンダー付きの初回盤と、カレンダーなしの通常版があり、初回版は、GENJIの5人の服の色が赤、光の2人の服の色が青になっており、通常版は光が赤、GENJIが青になっている。

人気の絶頂期に発売されたアルバムであっただけに、収録楽曲が歌番組で歌われることも多く、前述の「いつか、きっと…」はアルバム発売前にも映画の宣伝を兼ねて、テレビ朝日音楽番組ミュージックステーション[2]ほか、映画CMでもサビ部分が流れた[3]。「青春にはまだ早い」[4]「青春にはまだ早い 〜翼〜」は披露回数が多く、シングル曲とほぼ同格の扱いを受けている。

タイトルは同年から制定された年号、平成から取られたもの。また、後2007年に光GENJIと同じくジャニーズ事務所からデビューしたグループ、Hey! Say! 7にも同じモチーフで名前が付けられており、同グループのデビューシングルも本作と同じタイトル「Hey! Say!」である。

収録曲[編集]

  1. 青春にはまだ早い
    作詞:高柳恋、作曲・編曲:佐藤準
  2. あ・き・す・と・ぜ・ね・こ
    作詞・作曲:飛鳥涼、編曲:佐藤準
    GENJI主演映画「ふ・し・ぎ・なBABY」挿入歌。前半のレコーディングシーンでかかった。
  3. クリスタル・ユニヴァース
    作詞:三浦徳子、作曲:都志見隆、編曲:佐藤準
  4. 冬のライオン
    作詞:康珍化、作曲:羽田一郎、編曲:佐藤準
  5. いつか、きっと…
    作詞・作曲:飛鳥涼、編曲:佐藤準
    映画「これから物語~少年たちのブルース~」「ふ・し・ぎ・なBABY」主題歌。映画CMではサビ部分が流された。プロモーション盤には、児童コーラスが入っていない。また、全盤にイニシャル番号が振られている。
  6. TOUCH ME
    作詞:篠原仁志、作曲:和泉一弥、編曲:佐藤準
  7. MY DEAR〜親愛なる君へ
    作詞:森本抄夜子、作曲:村田和人、編曲:佐藤準
  8. セレナーデの時間(とき)
    作詞:三浦徳子、作曲:都志見隆、編曲:佐藤準
  9. 出逢い
    作詞・作曲:大江千里、編曲:佐藤準
    大江にとって最初の光GENJIへの提供曲でもあり、後の「太陽がいっぱい」へとつながっていく。
  10. 新生紀
    作詞:有川正沙子、作曲:林哲司、編曲:佐藤準
  11. 青春にはまだ早い 〜翼〜
    作詞:高柳恋、作曲・編曲:佐藤準

補足[編集]

  • 1989年の「日本ゴールドディスク大賞」の授賞式で、アルバムで受賞した大江千里に対してメンバーがいきなり「大江千里さん、すばらしい曲を書いてくださいましてありがとうございました」と言った。
  • 「いつか きっと…」と映画のハイライト音源を収めた、放送局向けの販促用7インチアナログシングルが存在する。「いつか きっと…」は2コーラスあとのサビでの児童合唱団風のコーラスが収録されていないなど、アルバム収録のものとは違うバージョンだが、商品化されていない。
  • 第13回アメリカ横断ウルトラクイズ第12CPツインレークスにおいて、このアルバムに関する問題が出題されている[5]

脚注[編集]

  1. ^ a b オリコン・ウィークリー(編)『小池聡行のオリコンデータ私書箱』オリジナルコンフィデンス、1991年、87頁。ISBN 4871310272
  2. ^ 1988年12月23日放送回。この回には、ふ・し・ぎ・なBABYに出演した子役江島舞夢も当時存在した同グループ専属レポーター木下とともに登場している。
  3. ^ 1番サビ。CMはファンの歓声で締められている。
  4. ^ ミュージックステーション1989年2月3日~3月3日放送回など。
  5. ^ 「アメリカ横断ウルトラクイズ13」(日本テレビ)P151、第587問。