女と愛とミステリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
女と愛とミステリー
The Tales of Selected Mysteries
ジャンル 2時間ドラマ/サスペンス
製作
制作 テレビ東京
BSジャパン
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
水曜女と愛とミステリー(地上波)
エンディングこちらを参照。
放送期間2001年1月10日 - 2005年3月30日
放送時間水曜日20:54 - 22:48
放送分114分
回数189
女と愛とミステリー
女と愛とミステリー(衛星放送)
エンディングこちらを参照。
放送期間2001年1月7日 - 2005年3月27日
放送時間日曜日21:00 - 22:54
放送分114分

特記事項:
内容によって放送時間を延長・拡大する場合もあった。
テンプレートを表示

女と愛とミステリー』(おんなとあいとミステリー)は、テレビ東京BSジャパンの共同制作で、2001年1月から2005年3月まで放送されていた長時間ドラマ番組。全編ハイビジョン(16:9)制作(地上波では4:3の標準画質に変換)・字幕放送対応(地上波・BS)。テレビ東京系列(地上波)では毎週水曜日(正式な番組名は「水曜女と愛とミステリー」)に、BSジャパンでは毎週日曜日(正式な番組名は「BS2時間ドラマ 女と愛とミステリー[1])に放送されていた(地上波比で3日先行。国政選挙の開票速報が日曜日に実施される場合は土曜日に繰り上げとなるため4日先行に)。なお、OPでは副題として"The Tales of Selected Mysteries"(英語)もタイトルロゴ(日本語)に併記されていた。

地上波(テレビ東京)では2001年1月10日に、衛星デジタル放送(BSジャパン)では2001年1月7日にそれぞれ放送が開始されている。

2005年4月20日の放送より、「水曜ミステリー9」にリニューアル。これに伴い20時54分からのフライングスタートが無くなり、21時起点に変更(尺長がこれまでの114分から108分に6分短縮されたため、放送終了時刻は従来通りの22:48)。開始時刻が据え置かれたBSジャパンでの放送(3日先行)は逆に終了時刻が6分早くなり( - 22:48)、番組名もリニューアルに合わせる形で「BSミステリー」に改題。

尚、2011年10月から「水曜ミステリー9」が2年半ぶりに復活して、「女と愛とミステリー」から続くシリーズ物も復活する事になったが2017年2月8日で終了、その後2020年4月から月曜20:00 - 21:54枠の「月曜プレミア8」でミステリーやサスペンスドラマが放送されている。

番組の歴史[編集]

地上波では2001年1月10日(水曜日)の20時54分からテレビ東京系列としては初の2時間ドラマ番組(月曜・女のサスペンス2時間SPや日本名作ドラマなど、不定期の単発特番は過去にも製作されていた)として発足しているが、前年(2000年)12月に開局した系列BSデジタル局・BSジャパンではハイビジョン画質による同一内容の先行放送が1月7日21時より開始されていた。民放系のドラマ番組としては最も早く「ハイビジョン化」を達成した事になるが、地上波デジタル放送でのハイビジョン放送の開始は2005年春の「水曜ミステリー9」発足まで持ち越されている。

後継番組の「水曜ミステリー9」(BSでは「BSミステリー」)同様、BSジャパンとの共同制作方式を採用する事で、地上波の番組をBSで再送信する際の障壁となっていた権利上の問題(主に出演者の肖像権)をクリアしていた。また、原則的に地上波と同じスポンサーがBSでも番組の提供を行っていた。テレビ東京の場合、同時期にBSデジタル事業への参入を果たした他の民放キー局に比べ、ドラマ番組の制作規模(ストック・バリエーション)が格段に小さかった点に加えて、倫理的な問題(主に旧東京12チャンネル時代の作品)や権利処理手続きの煩雑さ(当時の放送法の規定によりBSジャパンは別会社として発足)により、「新春ワイド時代劇」(地上波比で1年遅れ)などを除くと、BSジャパンでのストーリーコンテンツ(地上波)の二次使用自体がごく限られたものとなっていたため、事実上BS向けに配給が行われていた唯一のドラマ番組でもあった。

BS(1作目より画角16:9のハイビジョン方式で収録)と地上波(アナログ放送用に4:3の標準画質に変換)では、同じ作品であってもサブタイトル(作品名)やテロップ、エンドロールなどの位置・レイアウトが異なっており、地上デジタル放送の開始後もアナログ放送用と同じ素材のアップコンバート放送が継続していたが、「水曜ミステリー9」(第1期)への移行(2005年4月)を機に地上波(デジタル放送)でも番組をハイビジョン化(但し、テロップなどの位置はアナログ放送用のサイドカット処理を考慮した仕様に変更)。ちなみに、地上デジタル放送の番組をサイマル放送していた旧アナログ放送( - 2011年7月)では、「日曜ミステリー」枠(関東ローカル)などで、地上波での本放送(初回)が画角4:3の標準画質であった旧女と愛とミステリー作品を16:9のハイビジョン番組(デジタル放送)として放送し直す際、テロップなどの欠損が発生するサイドカット処理は行わず、レターボックス変換されていた。

初回作品は、渡辺謙主演「人間の証明2001」(放送時間拡大SP)で、視聴率は8.1%。その後も、旧月曜21時枠時代の製作スタッフが中心となって、ミステリー作家(森村誠一松本清張夏樹静子山村美紗小池真理子他)の推理小説を題材にした原作に忠実な作劇を展開し、脆弱になっていたドラマ部門の再興に成功した。

当初はシリーズ化を前提としない「無印」扱いの作品が主流であったが、10~13%(回によっては15%の大台に乗ることも)とテレビ東京のドラマ枠としては高い視聴率を記録し、好評を博した作品を中心に「シリーズ物」への昇格も随時行っていた(「信濃のコロンボ事件ファイル」など)。

しかし、2003年の下半期頃から視聴率の下降が目立つ様になり、2005年3月30日(BSでは3日先行の3月27日)を以って終了、サスペンスドラマの放送はリニューアル番組「水曜ミステリー9」に引き継がれた。

テレビ東京とその系列局(地上波)では水曜ミステリー9移行後の作品と共に現在でも再放送されている(OPはカット)。聴覚障害者向けの字幕放送に加えて、初回放送時は実施されていなかった視覚障害者向けの解説放送が重畳される事もある。

契約上の制約で再放送が初回放送から1年半以上経過していない作品に限られていたBSジャパンでは、2006年の秋以降「女と愛とミステリー」作品の再放送が途絶えていたが、「テレビ東京ホールディングス」の発足で権利処理手続きが大幅に簡素化された2010年10月より4年ぶりに再放送を再開(字幕放送及び解説放送は無し)。OPのカットなどは行われず、初回放送時とほぼ同じ状態で放送されているが、本編の冒頭で「この番組は200x年xx月xx日にテレビ東京で放送された作品です」とテロップで表示される。なお、2011年4月の改編では、再放送枠の名称が従来の「BSミステリー」(毎週金曜11:59 - )から「傑作ミステリーアワー」に、放送開始時刻も1分繰り下げの12:00起点に変更されているが、翌2012年10月第1週からは放送枠そのものが移動(毎週金曜17:00 - )。この枠移動によりテレビ東京系列(キー局を含む地上波の6局)がローカル編成枠に設けている単発ドラマ用の再放送枠との間に生じていた競合関係が解消された。

番組枠の前半(21時台)がテレビ朝日系列で現在も放送中の「テレビ朝日水曜21時枠刑事ドラマ」枠と裏表で対峙する関係に置かれていたため、東映が制作に携わった作品が放送された例は皆無で、後継番組へのリニューアル以降もこの状況は継続している。

主なシリーズ作品[編集]

月曜プレミア8まで放送されているシリーズ作品[編集]

水曜エンタ・水曜ミステリー9まで放送されているシリーズ作品[編集]

水曜ミステリー9(第2期)まで放送されているシリーズ作品[編集]

水曜ミステリー9(第1期)まで放送されているシリーズ作品[編集]

当番組のみで放送された後、水曜ミステリー9(第2期)で復活したシリーズ作品[編集]

当番組のみで放送されたシリーズ作品[編集]

など

歴代主題歌[編集]

スタッフ[編集]

  • 統括プロデューサー - 佐々木彰
  • チーフプロデューサー - 小川治
  • プロデューサー - 只野研治、不破敏之、橋本かおり、岡部紳二
  • 番組デスク - 金子正男、岩下桃子
  • タイトル - 安居院一展
  • タイトルバック - NAKED INC.

放送リスト[編集]

視聴率は、ビデオリサーチ関東地区のデータ。

回数 視聴率 放送年月日 タイトル 話数 主演
1 8.1% 2001年1月10日 人間の証明2001 渡辺謙
2 12.3% 2001年1月17日 四つの終止符 かたせ梨乃
3 12.0% 2001年1月24日 不倫調査員・片山由美 1 池上季実子
4 13.7% 2001年1月31日 松本清張特別企画・ガラスの城 岸本加世子
5 7.5% 2001年2月7日 刑法第三十九条 FLASH BACK 黒木瞳
6 9.7% 2001年2月14日 てのひらの闇 舘ひろし
7 8.8% 2001年2月21日 招かざる客 富士山麓連続殺人事件 浅野ゆう子
8 11.1% 2001年2月28日 目撃 ある愛の始まり 沢口靖子
9 11.9% 2001年3月7日 北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼 1 髙嶋政宏
10 10.2% 2001年3月14日 殺意の果てに 加藤剛
11 8.6% 2001年3月21日 海の沈黙 松下由樹
12 9.5% 2001年4月4日 優雅な悪事 1 岩下志麻
13 8.5% 2001年4月11日 最後に愛を見たのは 田中好子
14 11.2% 2001年4月18日 松本清張特別企画・わるいやつら 豊川悦司
15 7.9% 2001年4月25日 闇の脅迫者 佐野史郎
16 10.7% 2001年5月2日 断崖 三浦半島別荘パーティー血の惨劇 水野真紀
17 7.9% 2001年5月9日 純情商店街 ゆうれい殺人事件 桃井かおり
18 12.1% 2001年5月16日 保険調査員・蒲田吟子 1 泉ピン子
19 9.8% 2001年5月23日 Wの悲劇 名取裕子
20 11.9% 2001年5月30日 いなか刑事・伊原泰三の退職捜査日誌 1 小林稔侍
21 8.9% 2001年6月6日 小池真理子の鍵老人 森繁久彌
22 11.4% 2001年6月13日 犯罪交渉人ゆり子 1 市原悦子
23 9.7% 2001年6月20日 「開運!なんでも鑑定団」殺人事件 赤井英和
24 8.7% 2001年7月4日 天使の傷痕 村上弘明
25 9.8% 2001年7月11日 顔のない女 萬田久子
26 11.1% 2001年7月18日 死刑台のロープウェイ 愛川欽也
27 14.4% 2001年7月25日 旅行作家・茶屋次郎 1 橋爪功
28 12.0% 2001年8月1日 愛するあまり 樹海の失踪殺人事件 とよた真帆
29 12.2% 2001年8月8日 多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉 1 伊東四朗
30 11.5% 2001年8月15日 みちのく祭り殺人行 死んだ妻からの電話 古谷一行
31 13.9% 2001年8月22日 不倫調査員・片山由美 2 池上季実子
32 14.0% 2001年8月29日 北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼 2 髙嶋政宏
33 12.2% 2001年9月5日 高木検事室の事件簿 紫陽花は死の香り 緒形直人
34 10.8% 2001年9月12日 悪の仮面 名取裕子
35 12.8% 2001年9月26日 事件記者 浦上伸介 1 髙嶋政伸
36 8.2% 2001年9月26日 江戸小紋殺人事件 斉藤由貴
37 7.9% 2001年10月3日 嘱託刑事・小山田昭平 仲代達矢
38 14.7% 2001年10月10日 和泉教授夫妻シリーズ 1 橋爪功
いしだあゆみ
39 14.2% 2001年10月17日 黄金の犬 かたせ梨乃
40 12.5% 2001年10月24日 脅迫者 伊藤蘭
41 10.9% 2001年11月7日 豪華客船クルーズ殺人案内 室井滋
42 11.7% 2001年10月31日 骨壷を抱く二人の女 藤田朋子
43 13.6% 2001年11月14日 信濃のコロンボ事件ファイル 1 中村梅雀
44 14.1% 2001年11月21日 監察医・篠宮葉月 死体は語る 1 高島礼子
45 12.0% 2001年11月28日 団地奥様パック旅行事件簿 1 岡江久美子
46 10.4% 2001年12月5日 寺田家の花嫁 岸本加世子
47 11.2% 2001年12月12日 保険調査員・蒲田吟子 2 泉ピン子
48 10.4% 2001年12月19日 主婦探偵・河原綾子 のぞき見事件簿 萬田久子
49 11.0% 2001年12月26日 伊豆・天城越え殺人事件 木の実ナナ
50 11.7% 2002年1月9日 いなか刑事・伊原泰三の退職捜査日誌 2 小林稔侍
51 11.4% 2002年1月16日 北の捜査線・小樽港署 奥田瑛二
52 12.4% 2002年1月23日 黒い目撃者 斉藤慶子
53 11.7% 2002年1月30日 窓際信金マンの事件帳簿 1 愛川欽也
54 12.5% 2002年2月6日 北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼 3 髙嶋政宏
55 14.0% 2002年2月13日 京都グルメ旅行殺人事件 松下由樹
56 14.8% 2002年2月20日 警察医・花井吾朗の殺人カルテ! 水谷豊
57 12.9% 2002年2月27日 京都・琵琶湖・神戸・大阪への魅惑のトラベル・不連続線 東ちづる
58 11.3% 2002年3月6日 大和路殺人事件 寺尾聰
59 10.8% 2002年3月13日 南紀・伊豆Sの逆転 榎木孝明
60 10.6% 2002年3月20日 渡哲也
61 9.8% 2002年3月27日 犬笛 かたせ梨乃
62 8.0% 2002年4月3日 犯罪交渉人ゆり子 2 市原悦子
63 9.6% 2002年4月10日 金沢能登殺人周遊 江守徹
64 11.1% 2002年4月17日 長崎で消えた女 渡瀬恒彦
65 10.2% 2002年4月21日 捜査検事・近松茂道 1 高橋英樹
66 13.0% 2002年5月1日 不倫調査員・片山由美 3 池上季実子
67 12.3% 2002年5月8日 喪失 ある殺意のゆくえ 沢口靖子
68 13.0% 2002年5月15日 小早川警視正シリーズ 1 辰巳琢郎
69 12.0% 2002年5月22日 信濃のコロンボ事件ファイル 2 中村梅雀
70 10.0% 2002年5月29日 事件記者 浦上伸介 2 髙嶋政伸
71 10.8% 2002年6月5日 旅行作家・茶屋次郎 2 橋爪功
72 10.6% 2002年6月12日 文書鑑定人・白鳥あやめの事件ファイル 八千草薫
73 9.3% 2002年6月19日 私はやってない!痴漢えん罪殺人連鎖 村上弘明
74 9.1% 2002年6月28日 やもめ記者の事件メモ 西郷輝彦
75 12.2% 2002年7月3日 京都新婚旅行殺人事件 斉藤由貴
76 11.4% 2002年7月10日 なんでも屋大蔵の事件簿 1 片岡鶴太郎
77 11.2% 2002年7月17日 警視庁心理分析捜査官・崎山知子 1 かたせ梨乃
78 9.6% 2002年7月24日 駅に佇つ人 賀来千香子
79 11.6% 2002年7月31日 ヤメ検弁護士・英剛直 古谷一行
80 11.4% 2002年8月7日 昆虫巡査・向坊一美の事件日誌 三浦友和
81 10.0% 2002年8月14日 修善寺温泉殺人事件 愛川欽也
82 15.5% 2002年8月21日 松本清張没後10年企画・家紋 岸本加世子
83 12.9% 2002年8月28日 保険調査員・蒲田吟子 3 泉ピン子
84 9.2% 2002年9月11日 ノサップ岬の女 名取裕子
85 10.1% 2002年9月18日 多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉 2 伊東四朗
86 10.9% 2002年9月25日 団地奥様パック旅行事件簿 2 岡江久美子
87 13.1% 2002年10月2日 金田一耕助ファイル 迷路荘の惨劇 上川隆也
88 13.1% 2002年10月16日 逃げ口上 いかりや長介
89 13.0% 2002年10月23日 温泉仲居探偵事件簿 1 室井滋
90 9.9% 2002年10月30日 和泉教授夫妻シリーズ 2 橋爪功
いしだあゆみ
91 12.4% 2002年11月6日 北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼 4 髙嶋政宏
92 15.5% 2002年11月20日 監察医・篠宮葉月 死体は語る 2 高島礼子
93 12.5% 2002年11月27日 松本清張没後10年特別企画・たづたづし 中村雅俊
94 13.5% 2002年12月9日 パートタイム探偵 1 松坂慶子
95 8.3% 2002年12月18日 ミイラが呼んでいる 和泉元彌
96 8.6% 2002年12月25日 いなか刑事・伊原泰三の退職捜査日誌 3 小林稔侍
97 11.6% 2003年1月8日 湯けむり殺人案内 なんにも専務の名推理 渡瀬恒彦
98 10.7% 2003年1月15日 みの刑事の愛の事件簿大作戦 みのもんた
99 12.3% 2003年1月22日 異端の夏 渡辺謙
100 13.3% 2003年1月29日 坊さん弁護士・郷田夢栄 1 萩原健一
101 15.3% 2003年2月5日 信濃のコロンボ事件ファイル 3 中村梅雀
102 11.8% 2003年2月19日 税関検査官・今井陽子 名取裕子
103 11.1% 2003年2月26日 芸能記者・柳田信吉の挑戦 スター誕生殺人事件 内藤剛志
104 13.1% 2003年3月5日 さすらい署長 風間昭平 1 北大路欣也
105 11.8% 2003年3月12日 伊豆・竜宮伝説殺人事件 萬田久子
106 10.6% 2003年3月19日 捜査検事・近松茂道 2 高橋英樹
107 15.1% 2003年3月26日 不倫調査員・片山由美 4 池上季実子
108 8.6% 2003年4月9日 花の罠 奈良・大和路殺人事件 水野真紀
109 10.3% 2003年4月16日 みちのく蕎麦街道殺人事件! 渡辺えり
110 11.3% 2003年4月23日 西村京太郎トラベルサスペンス 1 小林稔侍
萩原健一
111 12.4% 2003年4月30日 篝警部補の事件簿 1 榎木孝明
112 10.7% 2003年5月7日 小早川警視正シリーズ 2 辰巳琢郎
113 12.9% 2003年5月21日 監察医・篠宮葉月 死体は語る 3 高島礼子
114 9.6% 2003年5月28日 優雅な悪事 2 岩下志麻
115 11.6% 2003年6月4日 京都離婚旅行殺人事件 田中美里
116 12.3% 2003年6月11日 京女刑事・真行寺メイ 1 冨田靖子
117 8.8% 2003年6月18日 幻の推理作家 能登殺人行 西郷輝彦
118 7.3% 2003年6月25日 伊豆・金沢犀潟焼殺人事件 赤井英和
119 9.0% 2003年7月16日 軽井沢別荘殺人事件 かたせ梨乃
120 12.0% 2003年7月23日 なんでも屋大蔵の事件簿 2 片岡鶴太郎
121 12.0% 2003年7月30日 密会の宿 1 岡江久美子
122 12.0% 2003年8月6日 天竜・伊那殺人渓谷 堺正章
123 9.3% 2003年8月13日 誘拐者の足音 中村雅俊
124 11.1% 2003年8月20日 警視庁強行犯係・樋口顕 1 内藤剛志
125 8.8% 2003年8月27日 北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼 5 髙嶋政宏
126 12.2% 2003年9月3日 信濃のコロンボ事件ファイル 4 中村梅雀
127 8.2% 2003年9月10日 鬼子母の末裔 佐久間良子
古谷一行
128 8.9% 2003年9月17日 日丸教授の事件ノート 1 小林稔侍
129 12.0% 2003年9月24日 旅行作家・茶屋次郎 3 橋爪功
130 6.6% 2003年10月8日 動物病院・ドクトル花子の殺人カルテ 泉ピン子
131 8.1% 2003年10月16日 温泉仲居探偵事件簿 2 室井滋
132 11.9% 2003年10月22日 小樽運河殺人案内 1 古谷一行
133 9.3% 2003年10月29日 金田一耕助ファイル 獄門島 上川隆也
134 8.4% 2003年11月5日 和泉教授夫妻シリーズ 3 橋爪功
いしだあゆみ
135 11.7% 2003年11月19日 特捜刑事・遠山怜子 1 浅野ゆう子
136 11.5% 2003年11月26日 多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉 3 伊東四朗
137 12.7% 2003年12月3日 松本清張特別企画・喪失の儀礼 泉ピン子
138 10.2% 2003年12月10日 訃報は午後二時に届く 沢口靖子
139 7.7% 2003年12月17日 捜査線上のアリア 加藤剛
140 10.9% 2004年1月7日 西村京太郎トラベルサスペンス 2 小林稔侍
神田正輝
141 9.9% 2004年1月14日 監察医・篠宮葉月 死体は語る 4 高島礼子
142 6.9% 2004年1月21日 48時間の恐怖 時計の針がナイフに変わるとき 池上季実子
143 9.0% 2004年1月28日 十年 妻が夫を裏切った日 大杉漣
144 11.3% 2004年2月4日 さすらい署長 風間昭平 2 北大路欣也
145 8.8% 2004年2月18日 犯罪交渉人ゆり子 3 市原悦子
146 9.2% 2004年2月25日 パートタイム探偵 2 松坂慶子
147 9.8% 2004年3月3日 殺意の川 尼寺説法殺人事件 浜木綿子
148 11.0% 2004年3月7日 捜査検事・近松茂道 3 高橋英樹
149 10.0% 2004年3月24日 信濃のコロンボ事件ファイル 5 中村梅雀
150 10.8% 2004年4月7日 旅行作家・茶屋次郎 4 橋爪功
151 10.9% 2004年4月14日 事件記者 浦上伸介 3 髙嶋政伸
152 11.0% 2004年4月28日 猪熊夫婦の駐在日誌 1 研ナオコ
地井武男
153 7.3% 2004年5月12日 八木沢警部補事件帖 古都奈良殺人ライン奈良斑鳩の里 殺意の径 村上弘明
154 12.4% 2004年5月19日 篝警部補の事件簿 2 榎木孝明
155 10.4% 2004年5月26日 刑事吉永誠一 涙の事件簿 1 船越英一郎
156 11.2% 2004年6月2日 不倫調査員・片山由美 5 池上季実子
157 12.5% 2004年6月9日 密会の宿 2 岡江久美子
158 11.1% 2004年6月16日 窓際信金マンの事件帳簿 2 愛川欽也
159 10.8% 2004年6月23日 警視庁心理分析捜査官・崎山知子 2 かたせ梨乃
160 9.9% 2004年7月7日 坊さん弁護士・郷田夢栄 2 萩原健一
161 8.7% 2004年7月14日 小樽運河殺人案内 2 古谷一行
162 9.6% 2004年7月28日 刑務所の医者 若宮冴子 浅野温子
163 10.1% 2004年8月1日 捜査検事・近松茂道 4 高橋英樹
164 9.3% 2004年8月8日 捜査一課長・神崎省吾 椿の入れ墨をした女 渡瀬恒彦
165 8.6% 2004年8月18日 西村京太郎トラベルサスペンス 3 小林稔侍
神田正輝
166 7.6% 2004年8月25日 女の中の二つの顔 余貴美子
167 8.4% 2004年9月1日 小京都飛騨高山殺人事件 名取裕子
168 11.0% 2004年9月8日 信濃のコロンボ事件ファイル 6 中村梅雀
169 9.4% 2004年9月15日 警視庁強行犯係・樋口顕 2 内藤剛志
170 6.9% 2004年9月29日 轟法律事務所 見えない絆 山﨑努
171 10.7% 2004年10月6日 みんな誰かを殺したい 三浦友和
172 12.1% 2004年10月13日 多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉 4 伊東四朗
173 8.4% 2004年10月20日 特捜刑事・遠山怜子 2 浅野ゆう子
174 8.1% 2004年11月10日 弁護士・晴枝 法律の落とし穴 木の実ナナ
175 10.1% 2004年11月24日 北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼 6 髙嶋政宏
176 9.0% 2004年12月1日 監察医・篠宮葉月 死体は語る 5 高島礼子
177 8.9% 2004年12月8日 不倫調査員・片山由美 6 池上季実子
178 12.2% 2004年12月15日 刑事吉永誠一 涙の事件簿 2 船越英一郎
179 7.4% 2004年12月22日 時効 特命刑事 徳田左近 西郷輝彦
180 11.3% 2005年1月12日 松本清張特別企画・黒い画集~紐 余貴美子
181 10.4% 2005年1月19日 信濃のコロンボ事件ファイル 7 中村梅雀
182 10.1% 2005年1月26日 密会の宿 3 岡江久美子
183 9.3% 2005年2月2日 滝警部補の事件日誌 飛騨高山・殺意の追憶 古谷一行
184 9.0% 2005年2月23日 春子の潜入記 1 泉ピン子
185 8.4% 2005年3月2日 危険な童話 大地康雄
186 7.8% 2005年3月9日 京女刑事・真行寺メイ 2 冨田靖子
187 8.3% 2005年3月16日 警部補・鳴沢了~被弾~ 渡瀬恒彦
188 6.0% 2005年3月23日 猪熊夫婦の駐在日誌 2 研ナオコ
地井武男
189 6.9% 2005年3月30日 人情刑事 宮本清四郎 死を招く山百合 愛川欽也

脚注[編集]

  1. ^ オープニングのタイトルロゴは単に「女と愛とミステリー」という表示であった。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

テレビ東京 水曜20:54 - 21:00枠
前番組 番組名 次番組
水曜女と愛とミステリー
いい旅・夢気分
※20:00 - 21:00
【6分拡大】
テレビ東京系列 水曜21時台
クイズ赤恥青恥
【金曜20時台に移動して継続】
水曜女と愛とミステリー
テレビ東京 水曜21:54 - 22:00枠
水曜女と愛とミステリー
水曜ミステリー9(第1期)
※21:00 - 22:48
テレビ東京系列 水曜22時台前半枠
水曜女と愛とミステリー
水曜ミステリー9(第1期)
※21:00 - 22:48
テレビ東京系列 水曜22時台後半枠
水曜女と愛とミステリー
水曜ミステリー9(第1期)
※21:00 - 22:48