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木下亮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
きのした りょう
木下亮
生年月日 (1931-02-28) 1931年2月28日(95歳)
出生地 兵庫県神戸市
職業 映画監督、テレビドラマ監督
著名な家族 原節子(母方の叔母)[1][2]
主な作品
太陽にほえろ!
俺たちは天使だ!
刑事貴族
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木下 亮(きのした りょう、1931年昭和6年)2月28日 - 2026(令和7年)4月21日)[3]は、日本の映像監督である。兵庫県神戸市出身[4][5][6]

来歴

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銀行員であった父親の転勤により、幼少期に日本から大連へと移住した[4]。その後帰国し、1956年、東宝に助監督として入社、森谷司郎恩地日出夫などが同期[4]豊田四郎成瀬巳喜男川島雄三らの助監督に付く[3][5]。1964年『男嫌い』で監督に昇進[5][4][3]。1967年からはフリーランスとなる[4]

テレビドラマでは『太陽にほえろ!』(合計57エピソードを監督)、『俺たちは天使だ!』などを監督。沖雅也主演の『俺たちは天使だ!』ではメイン監督として、全20話のうち12話を監督し、ヒット作品とした[5]

その他

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喜劇作品を特に得意としていた、川島雄三の最後の弟子と言える存在である[5]。川島から大きな影響を受けたことから[5]、喜劇が自らの得意とする分野で[5]、アクションは得意でないとし[5]、『太陽にほえろ!』には、アクションではなく、女性ゲストメインに据えたストーリーを監督するという約束で参加した[5]。しかしその後は、アクションをメイン据えたストーリーも監督することとなった[5]

主な作品

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映画

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テレビドラマ

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  • 嫁ゆかば (1969) (1、2話)
  • まごころ (1973) (5、9話)
  • 太陽にほえろ! (1974-1986) (94、95、102、103、107、108、202、204、254、255、264、265、275、276、279、280、287、288、295、296、301、302、307、308、313、314、319、320、325、326、331、332、339、340、343、344、381、382、388、397、398、451、454、477、478、560、561、604、605、623、624、629、630、644、660、661、713話)
    • 太陽にほえろ!PART2 (1986) (3、4話)
  • 俺たちの旅 (1975) (39、40話)
  • いろはの"い" (1976-77) (3、4、7、8、13、14、21、22、26、29、30、33、34話)
  • 俺たちの朝 (1976) (27、28、44話)
  • 俺たちは天使だ! (1979) (1、2、5、6、9、10、13、14、17、18、19、20話)
  • この命に愛を! たとえ望まれぬ赤ちゃんでも私は殺せない!! (1980)
  • 大捜査線シリーズ 追跡 (1980) (5、6、9、10話)
  • ただいま放課後 (1980) (9、10話)
  • 俺はおまわり君 (1981) (5、6、12、13話)
  • 陽あたり良好! (1982) (1、2、5、6、13、14、17、18話)
  • 卒業-GRADUATION- (1985)
  • 誇りの報酬 (1985-86) (3、5、11、12、15、16、48、49話)
  • ジャングル (1987)
  • ハロー!グッバイ (1989)
  • 刑事貴族 (1990-91) (2、3、10、11、14、15、17、20、21、36、最終話)
    • 刑事貴族3 (1992) (20、21話)
  • 火曜サスペンス劇場
    • 妻よ睡れ (1982)
    • 天使の復讐 (1983)
    • 恐怖のエレベーター (1983)
    • 偽りの心中 (1985)
    • 向日葵は知っていた (1985)
    • 暗闇からの愛 (1985)
    • 逢うときはいつも他人(1985)
    • 愛と欲望の装飾(1986)
    • 妹の愛した男 (1988)
    • 王女の涙 (1988)
    • 疑惑の墓標 教え子が消えた! (1989)
    • 最終電車を待つ女 (1989)
    • ベビーシッター殺人事件(1990)
    • 疑惑法廷 弁護士水城邦子(1991)
    • 朝もやの中に街が消える(1991)
    • 京都・女性記者シリーズ
      • 「京都大原殺人街道」(1991)
      • 「京都大石殺人街道」(1992)
    • 苦い判決(1991)
    • 危険な乗客(1992)
    • 女検事霞夕子「青い指」(1993)
    • フルムーン旅情ミステリー
      • 「風の囁き」(1993)
      • 「空の階段」(1993)
    • わが町IV(1994)
    • 妻たちの戦争 (2000)
    • 介護福祉士 哀しい嘘 (2000) (他にも多数)

脚註

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  1. 木下亮「素顔の原節子 昌江叔母へ」『キネマ旬報』2016年2月上旬号、p.24
  2. 木下亮「独占手記 わが叔母『原節子』」『新潮45』2016年2月号、p.56
  3. 1 2 3 木下亮 略歴”. Directors Guild of Japan. 2022年9月10日閲覧。
  4. 1 2 3 4 5 木下亮 略歴”. 映画DB. 2022年9月11日閲覧。
  5. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 俺たちは天使だ! 麻生探偵事務所全事件ファイルⅡ LD BOX Vap Video 解説書 p.1-4
  6. 木下亮”. Kinenote. 2022年9月11日閲覧。

外部リンク

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