俺たちの旅

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俺たちの旅』(おれたちのたび)とは、ユニオン映画製作・日本テレビ系放送のテレビドラマ

ここでは、記事の関係上、平成になって、同局の土曜ドラマ枠で1999年に放映した『新・俺たちの旅 Ver.1999』についても記す。

俺たちの旅[編集]

俺たちの旅
ジャンル テレビドラマ
放送国 日本の旗 日本
制作局 日本テレビ
ユニオン映画
監督 斎藤光正
出目昌伸
土屋統吾郎
恩地日出夫
大森健次郎
小山幹夫
木下亮
脚本 鎌田敏夫
畑嶺明
桃井章
水木凡
剣持亘
野瀬洲
大原豊
出演者 中村雅俊
津坂まさあき
田中健
森川正太
連続ドラマ
放送時間 日曜日20:00 - 20:54(54分)
放送期間 1975年10月5日 - 1976年10月10日(46回)
プロデューサー 中村良男
奈良邦彦
山本剛正
オープニング 中村雅俊「俺たちの旅
エンディング 中村雅俊「ただお前がいい
外部リンク BSジャパン
俺たちの旅 十年目の再会
放送時間 水曜日21:02 - 22:54(112分)
放送期間 1985年9月4日(1回)
俺たちの旅 二十年目の選択
放送期間 1995年9月1日(1回)
俺たちの旅 30年SP 三十年目の運命
放送時間 火曜日21:00 - 23:24(144分)
放送期間 2003年12月16日(1回)

特記事項:
企画:岡田晋吉
予告ナレーター:中江真司
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1975年10月5日から1976年10月10日まで毎週日曜日20:00 - 20:54に放送された。当初予定されていた放映期間は2クール(半年)だったが、高視聴率を獲得し続けたことから結果的に4クール(1年)に放映期間が延長された。カラーフィルム)作品。

物語は三流私学・修学院大学の学生カースケ、その同級生オメダと、同郷の先輩で早大OB・グズ六が中心に織りなす友情と青春群像を活写し、生きることの意味、悩み、喜びなどについて問いかける。

放映後、単発のスペシャル特番が3作放映された。

あらすじ[編集]

カースケはバスケットボール部のキャプテンでエースであったが、就職活動はほとんどせず、アルバイト中心でその日が楽しければよいというタイプであり、彼に好意を抱く部のマネージャー洋子の心配をよそに気楽な毎日を過ごしていた。

一方、親友のオメダは父親不在の生い立ちと彼自身の生真面目な性格からか、堅実なサラリーマンに対して執着を見せるなど、カースケと対照的な存在だった。また、同郷の先輩グズ六は勤めが長続きせず、恋人の紀子や母親の気をもませていた。

一旦は3人とも勤め人になるも、結局、正直すぎた彼らは不条理な社会の慣習や人間関係に縛られることを嫌い、同じ下宿の東大浪人生ワカメと4人で「なんとかする会社」を立ち上げ、自由奔放、独立独歩の生活をする決心をしたのであった。

キャスト[編集]

津村浩介(カースケ)
演 - 中村雅俊
バスケットボール部キャプテン。あだ名の由来は、短気で瞬間湯沸器並みにすぐカッとなるため。
中谷隆夫(オメダ)
演 - 田中健
あだ名の由来は、何かというと「俺は駄目な男だ」と落ち込むところから。“ダメオ”の逆読み。
熊沢伸六(グズ六)
演 - 津坂まさあき(秋野太作
浜田大造(ワカメ)
演 - 森川正太(森川章玄)
山下洋子
演 - 金沢碧
山下茂夫
演 - 瑳川哲朗
洋子の父。結婚前に交際していた女性との間に娘がいる。
山下幸子
演 - 小林千登勢
洋子の母。
稲葉みゆき
演 - 秋本圭子
カースケの妹。高校生。茨城のおばの家に引き取られたため、稲葉姓を名乗っている。
中谷真弓
演 - 岡田奈々
オメダの妹。高校生。カースケに片想いをしている。
中谷美保
演 - 八千草薫
オメダの母で元長谷の妾。
長谷義隆
演 - 岡田英次
関東精工社長で、オメダの父。
熊沢しの
演 - 南美江
グズ六の母。第2、18話に登場。定年以前は小学校の教員で、カースケの恩師でもある。昌也、グズ六の下にもう1人息子がいるが、登場せず。
熊沢真一郎
演 - 中村伸郎
グズ六の父。第18、34話に登場。
熊沢昌也
演 - 中尾彬
グズ六の兄。第39話に登場。
熊沢貴子
演 - 岩本多代
グズ六の義姉。第39話に登場。
竹内(熊沢)紀子
演 - 上村香子
グズ六の恋人。ピアノ教師をしている。
竹内健太郎
演 - 北村和夫
紀子の父。
竹内綾子
演 - 津島恵子
紀子の母。
坂田大五郎
演 - 名古屋章
たちばな荘の大家・食堂いろはの主人。妻を亡くしており、娘の奈美に尻に敷かれている。
坂田奈美
演 - 水沢有美
大五郎の一人娘。グズ六に片想いをしている。
谷昌彦
演 - 穂積隆信
グズ六の会社・“世界教育販売”の営業部長。学生時代のあだ名は「ドジ」。
森田和子
演 - 関谷ますみ
グズ六の同僚。グズ六に片想いをしている。
野中順子
演 - 丘淑美
グズ六の同僚。和子と同様にグズ六に片想いをしている。
矢沢隆行
演 - 松川勉
洋子のアルバイト先「NBSラジオ」の先輩局員。
桜井時江
演 - 結城美栄子
たちばな荘の住人。第16、23、36話に登場。個人で金貸しをしている。
浜田庄三
演 - 谷村昌彦
ワカメの父親。
浜田房江
演 - 風見章子
ワカメの母親。
浜田玲子(大嫌い)
演 - 檀ふみ
ワカメの従姉妹。第30~32話に登場。夫に嫌気が差し、新婚旅行から1人で帰ってきた。
滝田
演 - 武岡淳一
ワカメの予備校の友人。
金井玉三郎(金蹴りの玉)
演 - 石橋正次
カースケの悪友。第14話で死亡。
井口義和
演 - 片岡五郎
オメダの(元)上司、東名不動産係長→松下解体工場課長。
神崎小枝子
演 - 左時枝
松井昭
演 - 山西道宏(山西道広
現/元バスケ部員。
現バスケ部員
演 - 保積ぺぺ清水昭博福田信昭岡田直樹佐久間宏則三景啓司

ゲスト[編集]

第1話
ウェイトレス
演 - 原田千枝子
2話でも回想シーンで登場。
ホットパンツ姿のその美脚にカースケが見とれる。
監督
演 - 関川昇
修学院大学バスケットボール部の監督。補欠のオメダが試合に出られるように仮病を使うカースケの意図を汲み、オメダを起用してくれる。
第2話
芸者・そめか
演 - 北島マヤ
オメダの実家「なかたに」へ出入りする芸者。第3話にも登場。
駅の男性
演 - だるま二郎
井の頭公園駅で吸い殻を灰皿に捨てるようグズ六の母に注意される。
第3話
東西製鉄社員
演 - 松崎真
窓清掃そっちのけでしゃべっているカースケとオメダを室内から怒鳴りつける。
第4話
溶接工員
演 - 藤原釜足
のり子
演 - キャッシー
玉がオメダから奪った腕時計を玉からプレゼントされていた。14話にも登場する。
第5話
山下史郎
演 - 高橋淳一
洋子の弟。
第7話
第8話
テツオ(カースケのバイト仲間)の母親
演 - 野村昭子
食堂を経営しているが、詐欺に遭った影響から資金繰りに困っている。
第9話
三浦恵子
演 - 多岐川裕美
カースケとオメダが清掃アルバイトに行ったビルに勤務のOL。オメダが心惹かれデートに行く。
寺田
演 - 富川澈夫
恵子の婚約者。汚職事件の責任を被せられ退職させられたのち、荒んだ生活になっている。
第10話
長谷雪絵
演 - 志摩みずえ
関東精工社長令嬢。オメダの腹違いの妹であり、紀子の大学の後輩でもある。オメダが兄であることを知らず、惹かれてしまう。
小料理屋女将
演 - 文野朋子
オメダ実家「なかたに」近くの小料理屋「せ喜」の女将。美保の駆け込み寺的な存在であり、長谷との親交もある。第21話にも登場。
第11話
栗山秋子
演 - 浜美枝
河川敷で絵を描いているところをカースケに見初められ、デートを重ねる。
第12話
カースケのおば
演 - 町田博子
那珂湊で雑貨商店「稲葉屋」を夫婦で営んでおり、みゆきの母親代わりとなっている。20話にも登場する。
第13話
かおり
演 - 桃井かおり
芸術家を目指す美大生。カースケはボインちゃんと呼ぶ。アパートから家出したオメダをルームメイトに招いた。のちにアトリエを追い出され、第38話にも登場。
第14話
清水和也
演 - 河原崎建三
いろは食堂の隣でスナック「ポコ・ア・ポコ」をはじめる。あまり熱心ではなく暇つぶしにいろはに遊びに来る。
清水祥子
演 - 三浦真弓
和也の妻。実質的にスナックを切り盛りしている。奈美と和也が話すと焼きもちからヒステリックな反応をする。
第15話
田所
演 - 花沢徳衛
職人気質のガラス工芸職人。
ガラス工場の工員
演 - 森下哲夫
田所の物言いに対してふてくされるカースケをなだめ、仲裁に入るなど友好的。
第16話
佐山吉男
演 - 住吉正博
グズ六の大学時代の同級生。
第17話
久原千吉
演 - 下條正巳
吉祥寺駅付近でおでん屋台を営む男性。屋台に訪れたコースケ・オメダと懇意になる。
安西かずみ
演 - 宇都宮雅代
「NBSラジオ」の人気パーソナリティ。自分の番組内で「上海帰りのリル」を流す。
第18話
牧師
演 - 梅津栄
グズ六・紀子の挙式を担当した牧師。19話の冒頭にも登場。
第19話
滝沢
演 - 下川辰平
谷の元同級生で、級長。谷を幼少から「ドジ」と呼んでいじめていた。熱海のホテルで偶然再会する。
谷夏江
演 - 真屋順子
谷の妻。谷が同級生に騙され家を失ったことで愛想を尽かし、娘を連れ熱海の実家へ帰っていた。
滝沢の愛人
演 - 山科ゆり
第20話
第24話
村岡
演 - 森次晃嗣
カースケの出身高である水戸第一高校のバスケットボール部OBであり、実業団リーグでも名選手だったことから、カースケ憧れの大先輩。東西運輸へバイトに行ったカースケの担当上司として再会。
神保
演 - 河原崎長一郎
東西運輸と契約しているトラック運転手。カースケにも優しく接してくれるが、無理な勤務状況が重なり事故を起こしてしまう。
第25話
芸者
演 - 十勝花子
オメダの家に出入りしている芸者。
第26話
第27話
松村正義
演 - 山本紀彦
奈美の見合い相手。食堂を経営。
サラリーマン風の男
演 - 菅野直之
井の頭公園駅付近にて、紀子にグズ六と間違えられ抱きつかれる。その後いろは食堂まで紀子を追ってきてしまう。
藤村かずお
演 - うえずみのる
ホテルの食堂にて、紀子に奈美のお見合い相手と勘違いされ話し掛けられた男性。
第28話
平野ゆきよ
演 - 浅野真弓
オメダが高校時代に恋した女性。看護婦として勤務する病院でオメダと4年ぶりの再会を果たす。しかし、夜はホステスとしての違う顔も持っていた。
第29話
森口平一郎
演 - 加藤嘉
牛乳工場で警備員として勤務。カースケを通じてオメダから住宅購入を勧められる。
森口の妻
演 - 赤木春恵
牛乳工場の上司
演 - 金内喜久夫
カースケの牛乳工場アルバイトでの上司。
第30話
ワカメのおじ
演 - 大村千吉
ワカメの従兄弟(玲子の妹)
演 - 嶋めぐみ
姉・玲子とは逆の明るくオープンな性格。カースケ・ワカメの身延での行動を手助けしてくれる。
第31話
ローラ
演 - スーザン
玲子がアメリカでの事業で起用予定の女板前。カースケと波長が合いデートする。
第32話
かずみ
演 - 沙川露里
コンクリート工場でのカースケの同僚。カースケがちょっかいを出す。
第33話
朝子
演 - 山口いづみ
カースケがバイトする喫茶店に客として現れ、ライターを店に置いたまま去ってしまう。
藤本
演 - 長谷川明男
高校の英語教師。グズ六の高校での先輩で、みゆきの恩師でもある。
けいこ
演 - 津山登志子
カースケの喫茶店アルバイトでの同僚。
朝子の兄
演 - 入江正徳
喫茶店のカップルの女性
演 - 牧エミ
第34話
八百屋のおじさん
演 - 鈴木信郎
ワカメに棚作りを依頼し、起業のきっかけをつくる。
吉祥寺のホステス
演 - 立花りえ
「なんでもする会社」に赤ん坊の子守を依頼するためにいろはを訪れる。
第35話
安井
演 - 三谷昇
東名不動産社員。オメダの同僚。
解体現場の男
演 - 丸岡将一郎
喜んで汚れ仕事を請負ったカースケとワカメに、依頼主からピンハネされている事実を教える。
建設会社山崎組社長
演 - 南利明
現場の賃金相場を知らない初心者であるカースケとワカメに、解体工事を格安で依頼する。
第36話
永井タカシ
演 - 丹波義隆
時江から百万円を借り、シトロエン・バンでのスパゲッティ移動販売を始めた青年。
永井清美
演 - 東啓子
タカシの妻。時江と同郷。急にシトロエンを買うなど予定外のことをするタカシと意見が合わず、不安を抱えている。
第37話
助教授
演 - 遠藤征慈
オメダに引越しの手伝いを依頼する。
第39話
坂口
演 - 柴俊夫
昌也の部下。関東物産の若手有望社員として期待されているが、昌也には退職の意思を伝えている。
ケイコ
演 - 伊藤めぐみ
坂口の恋人。
関東物産部長
演 - 内田稔
昌也の上司。
第40話
石井明子
演 - 丘みつ子
カースケが手伝いに赴いた青果店「八百修」を切り盛りする女性。カースケと惹かれ合う。
石井義夫
演 - 寺田農
明子の亭主。失踪中。八百修を捨て陶芸の道を目指すも挫折した。明子を忘れられないでいる。
明子の義父(義夫の父)
演 - 小栗一也
八百修の店主。穏やかで優しい性格な明子の義父。失踪した息子や自分の犠牲になることは無いと明子にカースケと交際することを勧める。
第41話
八木
演 - 小池朝雄
居酒屋で酔ったカースケが地元・那珂湊の話を大声でしていたところを突然殴って去る。
とも子
演 - 安田道代
カースケが八木を追って訪れた伊豆でBAR「アミー」を経営する女性。
第42話
矢島啓一
演 - 浜畑賢吉
染色工場でのカースケ・グズ六の同僚であり先輩。染色の仕事を愛しているが、家族と離れて暮らさなければこの仕事を続けられない悩みを抱えている。
田島
演 - 小林勝也
グズ六のかつての同僚。今では独立し事業を展開し、グズ六に「なんとかする会社」との提携を持ちかける。
矢島の妻
演 - 進千賀子
第43話
正一
演 - 小原秀明
カースケと同郷。高校時代にいつもつるんでいた親友。
節子
演 - 竹下景子
茨城でのカースケ・正一、共通のマドンナ。
第44話
第45話
第46話

スタッフ[編集]

楽曲[編集]

オープニング[1]
俺たちの旅
作詞・作曲:小椋佳 / 編曲:チト河内 / 歌:中村雅俊
エンディング[2]
ただお前がいい
作詞・作曲:小椋佳 / 編曲:チト河内 / 歌:中村雅俊

挿入歌[編集]

「猫背のあいつ」(第4話)
作詞:喜多條忠 / 作曲:平戸勉 / 編曲:篠原信彦 / 歌:中村雅俊
ふれあい」(第7話)
作詞:山川啓介 / 作曲:いずみたく / 編曲:大柿隆 / 歌:中村雅俊
第7話のエンディングとして使用。
「千住大橋」(第11話)
作詞:喜多條忠 / 作曲:叶弦大 / 編曲:萩田光雄 / 歌:石橋正次
「想い出のかたすみに」(第12話)
作詞:みなみらんぼう / 作曲:ブルース・バウアー / 編曲:西村誠 / 歌:中村雅俊
「私の町 MY HOME TOWN」(第20話)
作詞・作曲:中村雅俊 / 編曲:ラストショウ / 歌:中村雅俊
「生きる」(第21、29話)
作詞:山川啓介 / 作曲:いずみたく / 編曲:大柿隆 / 歌:田中健
青春の坂道」(第22話)
原案:中司愛子 / 作詞:松本隆 / 作曲:森田公一 / 編曲:瀬尾一三 / 歌:岡田奈々
「木もれ陽」(第28話)
作詞:山川啓介 / 作曲:いずみたく / 編曲:大柿隆 / 歌:田中健
「街の灯 CITY LIGHT」(第33話)
作詞:山川啓介 / 作曲:中村雅俊 / 編曲:ラストショウ / 歌:中村雅俊
「盆帰り」(第33話)
作詞・作曲:小椋佳 / 編曲:安田裕美 / 歌:中村雅俊
第33話のエンディングとして使用。

劇中歌[編集]

「あゝ青春」(第12、29話)
作詞:松本隆 / 作曲:吉田拓郎 / 歌:中村雅俊
アルバム「想い出のかけら」収録曲[3]
「白い一日」(第28話)
作詞:小椋佳 / 作曲:井上陽水 / 歌:浅野真弓(オリジナル:井上陽水)
「プカプカ」(第38話)
作詞・作曲:西岡恭蔵 / 歌:中村雅俊、桃井かおり(オリジナル:西岡恭蔵)

レコード・CD[編集]

シングル
  • 「俺たちの旅/ただお前がいい」 中村雅俊 (1975年10月、日本コロムビア P-440)
  • 「千住大橋/おきざり」 石橋正次 (1975年10月、日本クラウン CW-1526)
  • 「生きる/木もれ陽」 田中健 (1976年3月、日本コロムビア P-452)
  • 「青春の坂道/恋はかくれんぼ」 岡田奈々 (1976年3月、NAVレコード NA-32)
  • 「盆帰り/風のない日」 中村雅俊 (1976年5月、日本コロムビア PK-7)
アルバム
  • 「俺たちの旅 オリジナル・サウンド・トラック」 トランザム (1975年11月、ブラック BAL-1005)
  • 「俺たちの旅II オリジナル・サウンド・トラック」 トランザム (1976年4月、ブラック BAL-1009)
  • 「俺たちの旅 オリジナル・サウンド・トラック~コンプリート・エディション」 トランザム (2002年5月、テイチク TECN-25786)
    BAL-1005、BAL-1009の2枚を1枚のCDに収録。
  • 「俺たちの旅・青春の詩~俺たちシリーズ主題歌・挿入歌集」(2004年8月、日本コロムビア COCP-32864)
    TVドラマ『俺たちの旅』の主題歌・挿入歌全11曲と「俺たちの旅」「ただお前がいい」の各TVサイズを収録。

放送日程[編集]

話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督
1 1975年10月05日 男はみんな淋しいのです 鎌田敏夫 斎藤光正
2 10月12日 男はどこか馬鹿なのです
3 10月19日 男はいつか歩き出すのです 桃井章 出目昌伸
4 10月26日 男の友情は哀しいのです 鎌田敏夫
5 11月02日 女もなぜか淋しいのです 鎌田敏夫
桃井章
斎藤光正
6 11月09日 男の人生には色んな事があるのです 鎌田敏夫
7 11月16日 人はみなひとりでは生きてゆけないのです 土屋統吾郎
8 11月23日 男の胸には哀しさがあるのです 畑嶺明
9 11月30日 男はいつか愛を知るのです 恩地日出夫
10 12月07日 おふくろさんも女なのです 鎌田敏夫 大森健次郎
11 12月14日 男はみんなロマンチストなのです 畑嶺明 斎藤光正
12 12月21日 妹はちょっと甘えてみたいのです 桃井章
13 12月28日 男は自立したがるものなのです 水木凡 小山幹夫
14 1976年01月11日 馬鹿がひとりで死んだのです 鎌田敏夫
15 1月18日 男の心はかよいあうのです 畑嶺明 斎藤光正
16 1月25日 男には女の淋しさが胸にしみるのです 剣持亘
17 2月01日 父親は淋しい生き物なのです 桃井章 恩地日出夫
18 2月08日 結婚するのも大変なのです 鎌田敏夫 斎藤光正
19 2月15日 新婚旅行がまた大変です
20 2月22日 本気になって生きていますか? 土屋統吾郎
21 2月29日 親父さんも男なのです 畑嶺明
22 3月07日 少女はせつなく恋を知るのです 桃井章 小山幹夫
23 3月14日 ついに東大に入りました!? 鎌田敏夫
24 3月21日 男の道はきびしいのです 畑嶺明 斎藤光正
25 3月28日 やっと卒業いたしました 鎌田敏夫
26 4月04日 男は力一杯生きるのです 畑嶺明
野瀬洲
土屋統吾郎
27 4月11日 うちの嫁さんチョコちゃんなのです 鎌田敏夫
28 4月18日 木もれ陽の中に想い出が消えたのです 桃井章 斎藤光正
29 4月25日 生きるのがへたな男もいるのです 畑嶺明
30 5月02日 ふられ男が旅に出ました 鎌田敏夫 小山幹夫
31 5月09日 大嫌いがやってきました 畑嶺明
32 5月16日 愛するってどういうことですか? 鎌田敏夫 斎藤光正
33 5月23日 妹の涙をある日見たのです 桃井章
34 5月30日 気楽に生きればなんとかなります 鎌田敏夫 土屋統吾郎
35 6月06日 一緒に仕事をはじめました 畑嶺明
36 6月13日 男には美しさがあるのです 小山幹夫
37 6月20日 お兄ちゃんはお母さんの恋人です 鎌田敏夫 斎藤光正
38 7月04日 哀しい愛もあるのです 野瀬洲
畑嶺明
39 7月11日 ニッポンの将来はどうなりますか? 鎌田敏夫 木下亮
40 7月25日 やさしさだってあるのです 畑嶺明
41 8月01日 生きている限りせつないのです 鎌田敏夫 斎藤光正
42 8月29日 男は生きがいをもとめるものです 畑嶺明
43 9月12日 愛しているから別れるのです 鎌田敏夫 土屋統吾郎
44 9月26日 友情ってなんでしょう? 畑嶺明
45 10月03日 愛しているから哀しいのです 鎌田敏夫
大原豊
斎藤光正
46 10月10日 男の旅はいつまでも続きます 鎌田敏夫
畑嶺明

ネットしていた局[編集]

スペシャル版[編集]

本放送終了後の10年後・20年後・約30年後(2003年)[4]の節目に、主人公3人や周囲の人々のその後を描いた続編が単発スペシャル特番で放映された。第2作まではフィルム撮影だったが、第3作はビデオ撮影となった(回想シーンは過去のフィルム映像を使用)。

全3作とも鎌田敏夫脚本・斎藤光正監督のコンビである。

キャスト(スペシャル版)[編集]

俺たちの旅 十年目の再会』(1985年9月4日)
  • 津村浩介(カースケ) - 中村雅俊
  • 中谷隆夫(オメダ) - 田中健
  • 熊沢伸六(クズ六) - 秋野太作
  • 山下洋子 - 金沢碧
  • 中谷真弓(オメダの妹) - 岡田奈々
  • 熊沢紀子(グズ六の妻) - 上村香子
  • 浜田大造(ワカメ) - 森川正太
  • 神崎小枝子 - 左時枝
  • 佐伯 - 永島暎子
  • 洋子の結婚相手 - 角野卓造
  • 浜田(ワカメ)の妻 - 田坂都
  • 一柳みる水木薫
俺たちの旅 二十年目の選択』(1995年9月1日)
  • 津村浩介(カースケ) - 中村雅俊
  • 中谷隆夫(オメダ) - 田中健
  • 熊沢伸六(クズ六) - 秋野太作
  • 山下洋子 - 金沢碧
  • 中谷真弓(オメダの妹) - 岡田奈々
  • 熊沢紀子(グズ六の妻) - 上村香子
  • 田中(浜田)大造(ワカメ) - 森川正太
  • 津村聡子(カースケの妻) - 石井苗子
  • 神崎小枝子(オメダの妻) - 左時枝
  • 田中千晴(ワカメの妻) - 神田うの
  • 熊沢里香(グズ六の娘) - 小島聖
  • 吉村(宮前精工研究員) - 北村総一朗
  • 宮前恭子 - 岩崎加根子
  • 本社役員 - 平泉成
  • 山田侑磨
俺たちの旅 30年SP 三十年目の運命』(2003年12月16日)
  • 津村浩介(カースケ) - 中村雅俊
  • 中谷隆夫(オメダ) - 田中健
  • 熊沢伸六(グズ六) - 秋野太作
  • 浜田大造(ワカメ) - 森川正太
  • 熊沢紀子(グズ六の妻) - 上村香子
  • 真弓(オメダの妹) - 岡田奈々
  • 津村直也(カースケの息子) - 東新良和
  • 節子(ベニスから帰国途中にカースケと出会う) - 十朱幸代
  • 津村聡子(カースケの妻) - 石井苗子
  • 神崎小枝子(オメダの妻) - 左時枝
  • 田中千晴(ワカメの妻) - 神田うの
  • やっさん(漁師) - 上田耕一
  • 佐伯(オメダの元彼女) - 永島暎子
  • 保田(洋子の夫・大東大の教授) - 森本レオ
  • 清七(漁師) - 布施博友情出演
  • 延子(フリースクール教師) - 床嶋佳子
  • 睦美(島の住民) - 根本はるみ

エピソードリスト[編集]

話数 エピソードタイトル 初回放送日 脚本 演出
1 俺たちの旅 十年目の再会
1985年9月4日 鎌田敏夫 斎藤光正
「オメダが消息を絶った」との一報を受けたグズ六はカースケに連絡を取り、オメダの住む鳥取に向かう。そこでカースケはヨーコと再会する。
2 俺たちの旅 二十年目の選択
1995年9月1日 鎌田敏夫 斎藤光正
カースケは妻の実家の会社の社長、グズ六は小さな人材派遣会社を経営、オメダは鳥取に根を下ろして市長選への出馬準備中。それぞれの人生を歩んでいたカースケらに、身延町で旅館を始めたワカメから招待状が届いた。彼らは久々に再会することとなったが…
3 俺たちの旅 30年SP 三十年目の運命
2003年12月16日 鎌田敏夫 斎藤光正
オメダは鳥取県米子市の市長になっていた。密かに帰国していたカースケは、ヨーコがすでに亡くなっていたことをオメダから聞かされ、ヨーコの夫を訪ねた。

備考[編集]

  • 全作品がバップよりDVD発売。2010年1月には、ブルーレイディスクが全6巻で(全46話およびスペシャル版3作を収録)バップより発売された。ただしHDマスターではなく、SD素材のアップコンバート収録である。
  • 撮影に使われた『たちばな荘』は実在していたアパート(名前もそのまま。ただし、場所は杉並区方南)。老朽化のため、2014年夏に取り壊されて、現在、跡地はコインパーキングとなっている。
  • 脚本を務めた鎌田敏夫の話によると、主演の3人は最初、中村雅俊と村野武範水谷豊を想定して企画を進め、村野、水谷にも出演を打診していたが、中村が主題歌を歌うと知ると、2人とも降りたという[5]
日本テレビ 日曜20時連続ドラマ
前番組 番組名 次番組
おふくろさん
(1975.4.6 - 1975.9.28)
俺たちの旅
(1975.10.5 - 1976.10.10)
俺たちの朝
(1976.10.17 - 1977.11.13)

新・俺たちの旅 Ver.1999[編集]

新・俺たちの旅 Ver.1999
ジャンル テレビドラマ
放送時間 土曜日21:00 - 21:54(54分)
放送期間 1999年7月3日 - 9月11日(10回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 日本テレビ
演出 堤幸彦
猪股隆一
麻生学
原作 「俺たちの旅」
脚本 小原信治
田子明弘
坂東賢二
プロデューサー 佐藤敦
櫨山裕子
出演者 森田剛
三宅健
岡田准一
エンディング V6太陽のあたる場所
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1999年7月3日から9月11日まで毎週土曜日21:00 - 21:54に、「土曜ドラマ」枠で放送された。俺たちの旅をリメイクし、あらすじと台本の起承転結はそのまま、構成を放送当時の若者の思考に書き換えた(例:友達の借金返済のために3人してバイトに励む→借金のために金を貯めて買った命より大事なエアマックスを売って金に換える。と言ったもの)また当時の世相にあわせ「会社を建てて独立した生活」ではなく「夢も人生もあきらめ、やりたいこともないプー太郎ニート)3人の日常」、ワカメの家が「下宿」から「スラム街のアパート」にへんこうされた。

キャスト(新・俺たちの旅 Ver.1999)[編集]

ゲスト出演[編集]

第2話
  • 実の父親(真弓が援助交際していた相手)を親父狩りした息子 - 笠原秀幸


スタッフ(新・俺たちの旅 Ver.1999)[編集]

放送日程(新・俺たちの旅 Ver.1999)[編集]

話数 放送日 サブタイトル 脚本 演出 視聴率
第1話 1999年7月03日 男は無駄に命をかけるものなのです 小原信治 堤幸彦 16.1%
第2話 1999年7月10日 イッショウケンメイがいいのです 田子明弘 11.1%
第3話 1999年7月17日 夜バイ大失敗!宿なし3人VS謎の中国人 小原信治 08.8%
第4話 1999年7月24日 バイト作戦大失敗・キビしい現実にプー断念!? 田子明弘 猪股隆一 06.8%
第5話 1999年7月31日 愛のビンボウ脱出作戦の罠母が泣いた大金 坂東賢二 09.6%
第6話 1999年8月07日 この愛は真実!?決死の逆ギレ男女交際宣言 小原信治 堤幸彦 07.6%
第7話 1999年8月14日 魔術師デビッドC登場で部屋奪還作戦大ピンチ 坂東賢二 麻生学 08.0%
第8話 1999年8月28日 兄はエリート僕倒産でプー人生まっ暗でもファイト 田子明弘 猪股隆一 07.5%
第9話 1999年9月04日 令嬢ゲットで就職OK!社長仰天…マブタの父で涙涙 坂東賢二 堤幸彦 09.3%
最終話 1999年9月11日 結婚式で仰天発言!そして3人は… 田子明弘 11.8%
平均視聴率 9.6%(視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ)

ネットしていた局(新・俺たちの旅 Ver.1999)[編集]

備考(新・俺たちの旅 Ver.1999)[編集]

  • 2010年現在、ソフト化されていない。
日本テレビ 土曜ドラマ
前番組 番組名 次番組
蘇える金狼
(1999.4.17 - 1999.6.26)
新・俺たちの旅 Ver.1999
(1999.7.3 - 1999.9.11)
サイコメトラーEIJI2
(1999.10.16 - 1999.12.18)

脚注[編集]

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  1. ^ オープニングテロップ及びレコードジャケットでは『主題歌』と表記
  2. ^ レコードジャケットでは『挿入歌』と表記
  3. ^ 以前に中村が出演した『俺たちの勲章』ではトランザムの演奏によるインストゥルメンタル版がテーマ曲として使われた。ボーカル版のオリジナルはトランザム(vo:トメ北川=麻上冬目)
  4. ^ 正確な30年後は2005年であるが、放送当時の2003年は、主演の中村雅俊のデビュー30周年にあたる。
  5. ^ アサヒ芸能徳間書店)2013年11月7日号特集「あのモンスター視聴率ドラマ 伝説の最終回秘話!」(77ページ)より。
  6. ^ オリジナルのファンで第1回を見た当時の視聴者から「こんな内容で『俺たちの旅』を名乗るな」という内容の抗議電話が200件近く殺到したことによる配慮となった

外部リンク[編集]