エフエム世田谷
株式会社世田谷サービス公社 | |
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愛称 | エフエム世田谷 |
コールサイン | JOZZ3BA-FM |
周波数/送信出力 | 83.4 MHz/20 W |
本社・所在地 |
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂3-25-9 |
設立日 | 1985年4月1日 |
開局日 | 1998年7月30日 |
演奏所 |
世田谷区用賀4-7-1 エコプラザ用賀2階 |
送信所 |
世田谷区用賀4-10-1 世田谷ビジネススクエア屋上 |
中継局 | なし |
放送区域 | 世田谷区の一部 |
ネット配信 |
SimulRadio ListenRadio |
公式サイト | http://fmsetagaya.com/ |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
![]() 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂3-25-9 |
法人番号 | 3010901006265 |
代表者 | 代表取締役社長 田中 茂 |
資本金 | 4億4500万円 |
純利益 | 30億2994万2千円 |
純資産 | 31億1994万2千円 |
決算期 | 3月末日 |
外部リンク | https://www.setagaya.co.jp/ |
特記事項:上記は2022年3月31日現在[1] |
エフエム世田谷(えふえむせたがや)は、東京都世田谷区の一部地域を放送対象地域[2]として超短波放送(FM放送)をする特定地上基幹放送事業者である株式会社世田谷サービス公社が保有する特定地上基幹放送局の呼出名称である。同公社が運営しているコミュニティ放送の愛称も同じであり、FM世田谷、FM SETAGAYAとも表記される。
概要[編集]
1995年(平成7年)開局。 キャッチフレーズは、周波数の83.4MHzから「やさしいラジオ」。地元に密着した放送を行っており、世田谷区、東京農業大学、昭和女子大学(子育てまナビプロジェクト)の広報番組や、世田谷区議会録音中継なども行っている。
当初の免許人は株式会社エフエム世田谷であったが、2012年(平成24年)に世田谷区の外郭団体である世田谷サービス公社に吸収合併[3]された。 免許人の地位は同公社が承継[4]した。
出資比率から世田谷区がマスメディア集中排除原則にいう支配関係[2]にある。
株式会社エフエム世田谷の本社と演奏所は当初用賀の用賀駅南口近くのアドバンス高荒3階にあった。 演奏所を2006年(平成18年)にエコプラザ用賀2階に移転、2つのスタジオがある。
- 用賀Aスタジオ - 原則生放送用スタジオ
- 用賀Bスタジオ - 収録番組スタジオ
また、次のサテライトスタジオがある。
- スタジオキャロット
世田谷区太子堂4-1-1三軒茶屋キャロットタワー26F - ネッツトヨタハブポート若林サテライトスタジオ
世田谷区若林3-13-1 ※2011年4月改編時点では使用番組なし - スタジオ・ライズ(iTSCOMスタジオ二子玉川)
世田谷区玉川2 二子玉川ライズS.C. ステーションマーケット棟 1階 ※2016年冬期時点では使用番組なし
送信所は世田谷ビジネススクエア屋上にあり、放送局(現・特定地上基幹放送局)の呼出符号はJOZZ3BA-FM、周波数83.4MHz、当初の空中線電力は10Wで放送区域は世田谷区の一部地域[5]。2000年(平成12年)に空中線電力を20Wに増力した。
インターネット配信は自社独自の方式で実施してきたが、2019年(令和元年)にListenRadioでも配信を開始した。
世田谷区とは、「災害時における協力態勢に関する協定」を締結 [7] している。
かつてキャロットスタジオからミュージックバード制作「あの頃青春グラフィティ」が送出されていたことがあった。
沿革[編集]
1985年(昭和60年)
- 4月1日 - 株式会社世田谷サービス公社設立[3]
1997年(平成9年)
- 2月28日 - 株式会社エフエム世田谷設立[8]
1998年(平成10年)
2000年(平成12年)
- 4月25日 - 空中線電力の増力許可[12]
2006年(平成18年)
- 4月 - 演奏所をエコプラザ用賀に移転
2011年(平成23年)
- 4月 - この改編よりミュージック・バードの編成が組み込まれるようになり、共同制作も増えた。しかし、公式サイトからミュージックバードへのリンクは張られていない。
2012年(平成24年)
- 7月1日 - 世田谷サービス公社が株式会社エフエム世田谷を吸収合併し、免許人の地位を承継
- 4月25日 - 世田谷区と「災害時における協力態勢に関する協定」を締結[7]
2013年(平成25年)
2016年(平成28年)
- 2月29日 - TuneIn radioでの配信終了
2019年(令和元年)
- 7月25日 - ListenRadioでの配信開始[14]
2020年(令和2年)
- 7月8日 - 自社配信サイトのURLを変更、旧サイトは12月末まで使用可能[15]
2021年(令和3年)
タイムテーブル[編集]
2023年1月現在、最近の番組はタイムテーブルを参照。 太字は自社制作番組番組
時 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 |
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6 | 6:00〈生放送〉
Morning Community 橘しんご(月~水)・川久保秀一(木・金) <Music Bird> |
6:00
"834"music |
6:00
"834"music | ||||
6:45
番組審議会 からのお知らせ | |||||||
5:55 マンスリーリコメデーション | |||||||
7 | 7:00
〈生放送〉 おはようサタデー <Music Bird> |
7:00
〈生放送〉 おはようサンデー <Music Bird> | |||||
8 | 8:00〈生放送〉
月/HARRY 火/中山夏希 水/山口真奈 木/藤咲あかね 金/河西美紀 ※2016年4月4日放送開始。 3月まで放送されていた 『ぐっとモーニング せ・た・が・や』と 『栗原美季 Cafe Les R』 に代わる朝の情報ワイド番組として登場。 パーソナリティごとの日替わりコーナーが特徴。 | ||||||
8:55 マンスリーリコメデーション | |||||||
9 | 9:00 | 9:00 | |||||
9:30
HIT HIT HIT |
9:30
杏奈カフェ♪♪ ※時差ネット <Music Bird> | ||||||
10 | 10:00 | ||||||
10:30 | 10:25
マンスリーリコ メンデーション | ||||||
10:45
普天間かおり のぬちぐすい やっさー (再放送) |
10:30
※2021年 7月放送開始 | ||||||
11 | 11:00
〈FM立川 にもネット〉 |
11:00
リメンバー ミュージュック <Music Bird> |
11:00
上野旬也と 松本はるの " マンマアーレ |
11:00 | 11:00 | 11:00
11:30~ 12:15~ |
11:30
11:15 サンデー ミュージュック |
11:55
AIによる 多言語放送 「POST!! SETAGAYA」 |
11:30
リメンバー ミュージュック <Music Bird> |
11:30
リメンバー ミュージュック <Music Bird> |
11:15
リメンバー ミュージュック <Music Bird> |
11:30
(第1・2日曜日 午前11時30分 ~ 正午 (第2日曜日 は再放送) | |||
12 | 12:30
リメンバー ミュージュック <Music Bird> |
12:00 | 12:30
〈FM品川、 にもネット〉 |
12:00〈生放送〉
ロコラバ -LoCoLovers- <Music Bird> | |||
12:45 | 12:30 | 12:45 | 11:45
せたがや スクール・クルーズ | ||||
13 | 13:00
アフタヌーン・パラダイス <Music Bird for Community・全国ネット> 月/岸田敏志 火/辛島美登里 水/澤田知可子 木/杉真理 |
13:00
〈パーソ ナリティ〉 長江健次 〈アシスタント〉 小林奈々絵 |
13:00
〈生放送〉 あの頃青春 グラフィティ Part1 <Music Bird> |
13:00
THE CITY POP <Music Bird> | |||
13:55
マンスリー リコメンデーション |
13:55
マンスリー リコメンデーション | ||||||
14 | 14:00〈生放送〉
あの頃青春 グラフィティ Part2 <Music Bird> |
14:00
みんなの サンデー防災 <Music Bird> | |||||
14:55
マンスリーリコメンデーション | |||||||
15 | 15:00〈生放送〉
あの頃青春 グラフィティ Part3 <Music Bird> |
15:00
サンクローバー presents アコガレ ステーション <Music Bird> | |||||
15:30
スーパー・ ステーション! ~井上昌己の precious moment <Music Bird> | |||||||
15:55 マンスリーリコメンデーション | |||||||
16 | 16:00〈生放送〉
SATURDAY SUPER LEGEND Part1 <Music Bird> |
16:00
JP TOP 20 Part1 <Music Bird> | |||||
16:55 マンスリーリコメンデーション | 16:55 | ||||||
17 | 17:00
natsukashino pops stream
|
17:00〈生放送〉
SATURDAY SUPERLEGEND Part2 <Music Bird> |
16:00
JP TOP 20 Part2 <Music Bird> | ||||
17:55
Weekly Recommend <Music Bird> |
17:55
Weekly Recommend <Music Bird> | ||||||
18 | 18:00
<Music Bird for Community 同時ネット> |
18:00
natsukashino pops stream 『世田谷区議会』2月、6月、 9月、11月 | |||||
18:30
石田充孝 BEST TIME BEST LIFE <Music Bird> | |||||||
18:55
防犯 インフォメーション <Music Bird> | |||||||
19 | 19:00
Radio Leader’s <Music Bird> ※時差ネット | ||||||
19:55
マンスリーリコメンデーション | |||||||
20 | 20:30 | 20:00 | 20:00
PRESIDENT STATION <Music Bird> | ||||
21:55 ここは夜のどこか <Music Bird for Community・全国ネット> | 20:55
Weekly Recommend | ||||||
21 | 21:00 〈生放送〉 大西貴文のTHE NITE <Music Bird> | 21:00
河口恭吾 ブートラジオ <Music Bird> |
21:00
Sound of Oasis~GOOD PERSON~ <Music Bird> | ||||
21:55 防災インフォメーション
<Music Bird> | |||||||
22 | 22:00 | 22:00 | 22:00 | 22:00 | 22:00 | 22:00
※FM徳島と共同制作。 |
22:00
渡辺真知子 現在・過去・未来 <Music Bird> |
22:30
HIT HIT HIT |
22:30 | 22:30
おしゃべり マルシェ |
22:30
坂井賢太郎 の昭和バンザイ (再放送) |
22:30
堀江淳の ファイン ミュージュック アワー <ジェイクランプ> |
22:55
マンスリーリコ メンデーション | ||
23 | 23:00 | 23:00
TABARU Love Emotion <Music Bird> ※時差ネット |
23:00
ペレ草田の RADIO! RADIO!RADIO! |
23:00
<Music Bird for Community ・ 全国ネット> |
23:00
CIMS Friday |
23:00
RADIO BOHEMIA ※FMおだわら 制作番組 |
23:00
CIMS Sunday |
23:30 渋谷天笑と | 23:30
週刊 福田和禾子 (再放送) |
23:30 | |||||
23:45
HIT HIT HIT | |||||||
0 | 0:00〈生放送〉
あのグラ深夜族 オトナの放課後24時 <Music Bird> |
0:00
Midnight Comoesta 熊本シティ エフエム制作番組 |
0:00
Beat in the Box ~just the beginning~ (再放送) |
0:00
池袋交差点 24時ラジオ版 <Music Bird> |
0:00〈生放送〉
Shingo's Radio Show Night Fever <Music Bird> |
0:00 yasashi "834"music | |
1
~ 2 |
1:00 ここは夜どこか <Music Bird for Community・全国ネット>
1:05 HIT HIT HIT | ||||||
3 | 3:00 JAZZ VOCALの夜 <Music Bird> | 3:00
週刊メディア通信 <Music Bird> | |||||
4 | 4:00 slow life, slow music <Music Bird> | ||||||
5 | 5:00 Morning Stream(邦楽70~80年代) <Music Bird> | 5:00
上坂英俊の 目覚ましラジオ <Music Bird> | |||||
5:55 Weekly Recommend <Music Bird> |
MUSIC BIRD for Community FM送出番組[編集]
- 以下の番組はFM放送波やインターネットラジオ(サイマル放送)を通じた当局での放送に加え、
- MUSIC BIRD for Community FMを通じて全国のコミュニティ放送局へネットされている。
- なお、同時ネット放送となる『アフタヌーン・パラダイス』と『たーなー先生の夢カナRADIO』を除き、
- 当局では番組編成の関係によりネットでの時間帯では放送されない。
- アフタヌーン・パラダイス(月曜~木曜 13:00 - 17:00、金曜 16:00 - 17:00)
- ※当局・MUSIC BIRD for Community FM同時ネット放送
- 開局以来続いてきた午後ワイド「オープンサロン834」に替わって、
- 2011年4月4日より、スタジオキャロットからの公開生放送として登場。
- 従来からMUSIC BIRD for Community FMにて全国のコミュニティ放送局向けに制作・送出されていたものを、当局のみのローカルゾーン(13時台・14時台)を含めたワイド番組として刷新した。
- 15時台・16時台は、これまで通り、全国のコミュニティ放送局へのネットゾーンとしても活用される。
- なお、当番組自体は、MUSIC BIRD for Community FMでは15時から17時までの2時間番組として編成されているが、
- 当局では金曜日は引き続き『神太郎 金曜瓦版』をスタジオキャロットから放送するため、
- 金曜日送出分の当番組に限り、従来同様に、半蔵門のFMセンター(TOKYO FM本社ビル)
- 4階のミュージックバードスタジオから、15時台・16時台のみを制作・生送出していた。
- 2015年の春改編で金曜の『奈良禎子 悠ゆう素的』、『神太郎 金曜瓦版』が終了し、
- 『長江健次のDARADAラジオ』が始まった関係で枠が集約され、「アフパラ金曜」が当局でも放送されるようになった。
- 2017年4月改編で『DARADAラジオ』の放送時間が変更になった関係で、当局では16時台のみの放送となった。
- ビート・インザ・ボックス~just the beginning~(水曜 12:00 -13:00)
- ※水曜深夜 24:00-25:00に再放送
- 2020年10月4日よりMUSIC BIRD for Community FMへのネット放送を開始[17]。
- 当局から遅れての放送となり、開始当初は月曜 1:30 - 2:00の放送だったが、
- 2021年7月4日より『週刊メディア通信』の時間枠移動を受け、
- 月曜 3:00- 3:30の放送に変更[18]。
- 2022年1月2日から当局と同じ1時間に拡大され、月曜 03:00-04:00の放送となり[19]、
- 同年4月3日から30分に再度短縮されるにつれ、
- 「Beat in the Box-just the beginning- SPECIAL EDITIONS」と番組名を改め、開始当初と同じ月曜 1:30 - 2:00の放送に再度変更された[20]
- なべやかんのブヒブヒスパークタイム(木曜 23:00 - 24:00)
- 2021年4月3日よりMUSIC BIRD for Community FMへのネット放送を開始[21]
- (遅れネットとなり、日曜深夜 03:00-04:00の放送)。
- 〈パーソナリティ〉なべやかん、荻野真理
- ここは夜のどこか(月曜~金曜 20:55 - 21:00) ※(火曜 - 金曜:深夜 25:00-25:05)にて再放送
- Voice 松井五郎(作詞家)
- 詩と音楽の5分間。
- 2021年7月5日よりMUSIC BIRD for Community FMへのネット放送を開始[18]
- (遅れネットとなり、月曜~金曜 23:55-24:00の放送)。
- たーなー先生の夢カナRADIO(土曜 18:00 - 18:30)
- 〈パーソナリティー〉田中直人(オンラインボイトレプロデューサー)
- ※当局・MUSIC BIRD for Community FM同時ネット放送
放送終了[編集]
- ぐっとモーニング せ・た・が・や - 2016年4月1日放送終了。
- 栗原美季 Cafe les R(くりはらみき カフェ・レ・アール) - 2011年4月4日より、スタジオ・ライズからの生放送に移行し、同スタジオを所有するイッツ・コミュニケーションズが運営する、神奈川県横浜市青葉区のコミュニティFM局、FM Salusでも10:00〜12:00まで同時放送していた。2016年3月31日放送終了。
- ハイスクール Hot パーティー - 1998年8月8日初オンエア。高校生がパーソナリティをしているのが特徴で、ゲストが来る事もある。ゲストはパーソナリティの友達、高校生のバンド、インディーズのバンド等で、過去にはHi-STANDARD、ASIAN KUNG-FU GENERATION、STOMPIN'BIRD、マキシマムザホルモンらがゲストに来たり電話に出たりしたこともある。2000年より、放送の枠を超え「青二祭」という高校生イベントが下北沢の区民会館、北沢タウンホールにて毎年開催されている。また、青二祭に出たバンドを中心にコンピレーションCDもリリースされた。
- CAMPUS RADIO COMPANY - 世田谷区や近隣の大学の放送サークルが制作する番組。週・曜日ごとに担当が分かれており、22大学・15チームが制作していた。また派生番組として、同番組制作経験者による『CRC+』が土曜日に放送されていた。
- MUSIC CONNECTION - 2011年4月スタート。『ラジオ深夜便より情熱に、オールナイトニッポンより上質にを合言葉に、ビートルズ世代におおくりする深夜番組』と銘打ち、大石吾朗をパーソナリティに、大石がニッポン放送他NRN各局ネットで出演した音楽番組のタイトルを取った「コッキーポップ・プレミアム」として放送。スタートからの1年間は、金曜日を「FRIDAY SPECIAL」として、エド山口・庄野真代・細坪基佳・鈴木康博が週替りで担当する、2時間の生番組として放送していた。
- 反畑誠一のTHE BIG TIME - 当局の制作で、全国のコミュニティ放送局にネットされていた(MUSIC BIRD for Community FMによる同時ネットではなく、独自でのネット局展開)。パーソナリティは音楽評論家の反畑誠一、アシスタントは歌手の八反安未果。
- サンプラザ中野くんのせたがやたがやせ
- 奈良禎子 悠ゆう素的
- 神太郎 金曜瓦版
- Setagaya Goes On ~土曜はおでかけ~
- ボンジョルノ世田谷
- La Dolce Vita with シンディ鈴木
- 世田谷ラジオ倶楽部
- Southern wind〜いつも心は南向き〜 (『Bee Up!Setagaya』に内包)南紀白浜コミュニティ放送との同時ネット
- ファンタジスタ!!
- わたし歳時記
- ラジオ東京音実劇場
- 夜RAJI
- R246 music HIGHWAY - 時間帯により、ミュージックバードの108ch「J-HITS」又は109ch「J-POP REFRAIN」の再送信
- ペットワンダーランド
- Realsongs
- ジャズタイム
- Music Planet
- Memories songs
- Classic ROCK 70's - 本番組は「コミュニティ発 全国放送ゾーン」の一番組としてMUSIC BIRD for Community FMを通じて全国のコミュニティ放送局にもネット放送されていた。
- ワンダフル・ワン・ライフ
- RADIO BRANDNEW ACTION
主なパーソナリティ[編集]
過去の主なパーソナリティ[編集]
- 平井堅
- LISA(元m-flo)
- 川村真澄
- サーカス
- 富田たかし
- 桑江知子
- 堀江淳
- 芥川澄夫
- 桜井裕子
- 小山ジャネット愛子
- 梶幹雄
- 桂竜也
- 坂井隆夫
- 宮内鎮雄
- 豊嶋真千子
- 菅原孝
- 関家麻紀子
- 浦江アキコ
- 栗原美季
- 山本光男
- 木之下貴子
- 田宮富士江
- 渡辺りか
- 白倉律子
- 佐々野宏美
- 奈良禎子
- AYA
過去の番組[編集]
- 開局時から2000年末まで、ナムコ・ワンダーエッグ内にあるWE2ステーションからの公開バラエティ番組「たまリバ!」が放送されていた。日替わりパーソナリティ、日替わり企画で人気を集め、中でも世田谷区内の商店街を盛り立てた企画「コロッケ道」やご当地ソング企画「新世田谷線音頭」はテレビ・新聞などでも多くとりあげられた。また地元・円谷プロダクションとのタイアップで、ラジオなのにウルトラマンなどが出演したこともある。現ナレーターの三村ロンド、ブレイクする前の平井堅、WATER OF LIFEこと清水和彦、元m-floのLISAらがパーソナリティを担当していた。特に平井堅の番組はコミュニティ放送発の番組としては珍しく、栃木放送、FM佐賀といった県域放送局でもネットしていた。
- 日本テレビの番組「香取慎吾の天声慎吾」の企画で、SMAPの香取慎吾とキャイ〜ンの2人がアナウンサー試験を受けた事がある。結果は天野ひろゆきが合格し、WE2ステーション(ナムコ・ワンダーエッグのサテライトスタジオ)から公開放送が行われた。不合格だった香取とウド鈴木はリポーターとして出演した。このときロケの舞台となったのも放送開始前の「たまリバ!」である。
- サッカー・Jリーグの東京ヴェルディのホームゲーム中継を2005年まで行っていた。現在はサッカー・なでしこリーグ2部のスフィーダ世田谷のオフィシャルメディアパートナーである。
DJせたハチ[編集]
マスコットキャラクター、首元に「834」と書かれたハチ、世田谷区を飛び回って情報を集めている。 身長8.34㎝、体重8.34g、年齢8歳、誕生日は7月30日。 [22]
脚注[編集]
- ^ 第37期決算公告(世田谷サービス公社 - 会社情報 -経営状況) - ウェイバックマシン(2022年7月3日アーカイブ分)
- ^ a b コミュニティ放送事業者 平成26年8月1日現在(総務省電波利用ホームページ - マスメディア集中排除原則について)(2014年10月18日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ a b 会社概要(世田谷サービス公社) - ウェイバックマシン(2012年7月23日アーカイブ分)
- ^ 電波法第20条第2項参照
- ^ a b 世田谷コミュニティ放送局に免許(関東電気通信監理局 報道資料 平成10年7月27日) - ウェイバックマシン(2001年4月17日アーカイブ分)
- ^ 放送エリア(FM世田谷) - ウェイバックマシン(2014年1月21日アーカイブ分)
- ^ a b 災害時協力協定 協定一覧(平成31年2月現在)(世田谷区 - 区政情報 - オンラインサービス・アプリ - オープンデータ)(2019年8月7日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ 会社情報詳細(株式会社エフエム世田谷 - 会社概要) - ウェイバックマシン(2022年4月24日アーカイブ分)
- ^ 世田谷コミュニティ放送局に予備免許(関東電気通信監理局 報道資料 平成10年6月22日) - ウェイバックマシン(2001年4月17日アーカイブ分)
- ^ a b コミュニティ放送局の現状 平成16年4月1日現在(総務省電波利用ホームページ - 電波利用システム - 放送関係)(2004年12月13日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ エフエム世田谷株式会社の御紹介(株式会社エフエム世田谷 - 会社情報) - ウェイバックマシン(1999年1月28日アーカイブ分)
- ^ コミュニティ放送局の増力許可(関東電気通信監理局 報道資料 平成12年4月25日) - ウェイバックマシン(2000年10月3日アーカイブ分)
- ^ インターネットラジオの米TuneIn、エフエム世田谷と協業(ITPro 2013年11月13日) - ウェイバックマシン(2020年10月27日アーカイブ分)
- ^ 【インターネットラジオについて】(エフエム世田谷 - お知らせ 2019年7月25日) - ウェイバックマシン(2020年5月11日アーカイブ分)
- ^ 【インターネットラジオについて】2020年7月8日更新(エフエム世田谷 - お知らせ 2020年7月8日) - ウェイバックマシン(2020年9月24日アーカイブ分)
- ^ 【Podcast(ポッドキャスト)配信サービスについて】(エフエム世田谷 - お知らせ 2020年4月1日) - ウェイバックマシン(2020年5月11日アーカイブ分)
- ^ “10月新番組情報”. MUSIC BIRD (2020年9月14日). 2021年7月5日閲覧。
- ^ a b “7月新番組情報”. MUSIC BIRD (2021年6月22日). 2021年7月5日閲覧。
- ^ “1月新番組情報”. MUSIC BIRD (2021年12月16日). 2022年1月23日閲覧。
- ^ “4月新番組情報”. MUSIC BIRD (2022年3月14日). 2022年4月19日閲覧。
- ^ “4月新番組情報”. MUSIC BIRD (2021年3月23日). 2021年7月8日閲覧。
- ^ DJせたハチ〜メモ帳 2016年3月17日(マスコット工房 株式会社ゼロワンのブログ 2016年3月) - ウェイバックマシン(2020年4月2日アーカイブ分)
関連項目[編集]
- 牟田悌三
- 世田谷ビジネススクエア - 送信所が置かれている。
- ならどっとFM - 『奈良県聞録』番組等にて同局とのつながりがある。
- 日曜劇場『ごめんね青春!』 - 番組内に登場する架空のコミュニティ放送局「みしまエフエム」のスタジオシーンは、当局のスタジオで収録した。
外部リンク[編集]
- FM世田谷83.4MHz (エフエムせたがや)
- エフエム世田谷 - インターネットラジオ
- エフエム世田谷 - CSRA
- エフエム世田谷 - ListenRadio
- FM世田谷 83.4MHz (@fmsetagaya) - Twitter
- 株式会社世田谷サービス公社