沼田市

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ぬまたし
沼田市
Fukiware Falls 05.jpg
Flag of Numata Gunma.JPG
沼田市旗
Numata Gunma chapter.svg
沼田市章
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 群馬県
団体コード 10206-7
面積 443.46km2
総人口 48,214
推計人口、2016年6月1日)
人口密度 109人/km2
隣接自治体 前橋市桐生市渋川市
みどり市吾妻郡高山村
利根郡みなかみ町片品村昭和村川場村
栃木県日光市
市の木 サクラ
市の花 キキョウ
沼田市役所
所在地 378-8501
群馬県沼田市西倉内町780
北緯36度38分45.7秒東経139度2分39秒
Numata city hall.JPG
外部リンク 沼田市の公式サイト (日本語)

沼田市位置図

― 市 / ― 町 / ― 村

特記事項 市長:横山公一(2014年5月10日就任)
合併発足日:2005年2月13日
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沼田市(ぬまたし)は、群馬県北部のである。古くから木材の集積地であり、市場町として発達した。北毛の中心都市である。

地理[編集]

市の西部を利根川が、南端をその支流である片品川が流れ、大規模な河岸段丘を形成する。中心街は段丘の上部にあり、利根川に沿って段丘下部をJR上越線国道17号が通り、JR沼田駅は段丘崖の麓に位置する。これらとほぼ平行して関越自動車道が丘の上を通り、沼田ICは市街地の東に設置されている。 2005年2月13日に利根郡白沢村利根村が編入合併してからは市域の形が「H」になっている。

1975年(昭和50年)撮影の沼田市中心部周辺の空中写真。西を利根川、北を薄根川、南東部を片品川に挟まれた大規模な河岸段丘上に市街地が形成されている。上越線沼田駅は河岸段丘西側の麓に位置している。本画像撮影時にはまだ関越自動車道は建設されていない。1975年撮影の4枚を合成作成。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。


人口[編集]

Demography10206.svg
沼田市と全国の年齢別人口分布(2005年) 沼田市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 沼田市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
沼田市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 54,311人
1975年 54,943人
1980年 56,828人
1985年 56,569人
1990年 56,099人
1995年 56,344人
2000年 55,278人
2005年 53,177人
2010年 51,310人
総務省統計局 国勢調査より

歴史[編集]

沼田城鐘楼

中世には沼田城城下町であった。上杉謙信武田信玄北条氏は沼田の領有をめぐって激しく対立。上杉軍の北条氏攻撃の拠点ともなった。戦国末期には真田昌幸信幸の領有ともなった。江戸時代は沼田藩となり、最盛期には3万5千石を数えた。

沿革[編集]

行政[編集]

  • 市長:横山公一2014年5月10日就任 1期目)
  • 分庁舎
    • 白沢町振興局(旧・白沢村役場)
    • 利根町振興局(旧・利根村役場)
  • 住所表記
    • 沼田地区は変更無し。白沢地区は「利根郡白沢村大字生枝 → 沼田市白沢町生枝」、利根地区は「利根郡利根村大字追貝 → 沼田市利根町追貝」のように変更となった。

市議会[編集]

任期・定員
任期4年・定員20名[1]
議長副議長
会派別議席数
(平成28年4月12日現在 )

経済[編集]

産業[編集]

全就業者数24,938人(平成22年)[4]

農業[編集]

就業者数は2,784人で、全就業者数の10.4%を占める(平成22年)[5] 。農業産出額は913 千万円で、その内訳は、上位から、野菜(387 千万円)、果実(165 千万円 )、工芸農作物(90 千万円)、乳用牛(89 千万円)、(79 千万円)の順である(平成18年)[6]

野菜は、夏でも涼しい気候を利用して、レタスだいこんトマトキャベツなどが栽培されている[7][8] 。果実はりんご、工芸農作物はこんにゃくいもが栽培されている。畜産は産出額では乳用牛が多いが、飼養頭数ではが多い(乳用牛1,290頭、豚5,580頭:平成19年)[9]

工業[編集]

就業者数は6,256人で、全就業者数の23.4%を占める(第二次産業人口)。うち製造業の就業者数は3,671人で、全就業者数の13.7%を占める(平成22年)[10] 。製造業の製造品出荷額の合計は 8,430,319 万円で、産業分類別では、上位から、木材・木製品製造業(3,294,140 万円)、プラスチック製品製造業(1,543,319 万円)、食料品製造業(1,453,979 万円)の順である(平成26年)[11]

木材・木製品製造業は、主に住宅建材・部材を生産している。また、大きな工場は、関越自動車道インターチェンジや、それに続くバイパスの付近に分布している。ただし、日本デルモンテは沼田駅の周辺にある。

主な事業所

商業[編集]

就業者数は15,183人で、全就業者数の56.7%を占める(第三次産業人口:平成22年)[12]

  • 卸・小売業 3,703人(13.8%)
  • 医療・福祉 2,940人(11.0%)
  • サービス業 2,659人(9.9%)
  • 飲食・宿泊業 1,692人(6.3%)
  • 教育・学習支援 1,008人(3.8%)
  • 運輸業 993人(3.7%)
  • 公務 840人(3.1%)
  • [13]

※括弧内は、全就業者数に対する割合。

電力[編集]

水力発電所[編集]

東京電力

  • 玉原発電所 (最大出力1,200,000kW)[14]
  • 岩本発電所 (最大出力29,600kw)
  • 岩室発電所 (最大出力19,600kW)
  • 根利川発電所 (最大出力1,000kW)
  • 上久屋発電所 (最大出力19,000kW)

群馬県企業局

情報通信[編集]

放送[編集]

新聞[編集]

警察[編集]

消防[編集]

  • 利根沼田広域市町村圏振興整備組合(沼田市、利根郡みなかみ町・川場村・昭和村・片品村が加入)
    • 利根沼田広域消防本部(沼田市高橋場町2049-1)
    • 中央消防署(消防本部に同じ)

姉妹都市・提携都市[編集]

国内[編集]

海外[編集]

地域[編集]

教育[編集]

  • 高等学校
群馬県立沼田高等学校、 群馬県立沼田女子高等学校
群馬県立利根実業高等学校、 群馬県立尾瀬高等学校
  • 中学校
沼田市立沼田中学校、 沼田市立沼田東中学校[1]、 沼田市立沼田西中学校[2]
沼田市立沼田南中学校[3]、 沼田市立池田中学校[4]、 沼田市立薄根中学校[5]
沼田市立白沢中学校[6]、 沼田市立利根中学校、 沼田市立多那小中学校[7]
  • 小学校
沼田市立沼田小学校[8]、 沼田市立沼田東小学校[9]、 沼田市立沼田北小学校[10]
沼田市立升形小学校[11]、 沼田市立利南東小学校[12]、 沼田市立池田小学校
沼田市立薄根小学校[13]、 沼田市立川田小学校[14]、 沼田市立白沢小学校[15]
沼田市立利根小学校、 沼田市立多那小中学校[16]
  • 特別支援学校
群馬県立榛名養護学校沼田分校[17]

交通[編集]

鉄道路線[編集]

沼田駅

バス[編集]

沼田駅と群馬大学医学部附属病院とを結ぶバス

道路[編集]

沼田インターチェンジ
道の駅白沢

名所・旧跡・観光スポット[編集]

老神温泉
迦葉山弥勒寺
たんばらスキーパーク

祭事・催事[編集]

  • 赤城神社例祭(5月7日から8日)
  • 沼田まつり(8月3日から5日)

出身有名人[編集]

その他[編集]

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]