群馬県立沼田高等学校

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群馬県立沼田高等学校
Numata high school (Gunma).JPG
過去の名称 群馬縣尋常中學校利根分校
群馬縣立前橋中學校利根分校
群馬縣立沼田中學校
国公私立の別 公立学校
設置者 群馬県の旗 群馬県
校訓 進取勤勉
和親協同
質実剛健
設立年月日 1897年
共学・別学 男子校(全日制)
男女共学(定時制)
課程 全日制課程
定時制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学科内専門コース 数理科学コース
学期 3学期制
高校コード 10126F
所在地 378-0054
群馬県沼田市西原新町1510
外部リンク 公式サイト
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群馬県立沼田高等学校の位置(群馬県内)
群馬県立沼田高等学校

群馬県立沼田高等学校(ぐんまけんりつぬまたこうとうがっこう)は、群馬県沼田市に所在する県立高等学校沼高(ぬまこう)の通称で呼ばれている。

概要[編集]

1897年に群馬県尋常中学校利根分校として開校、その歴史の長さは県下の公立高校としては群馬県立前橋高等学校に次ぐ伝統校(群馬県立高崎高等学校群馬県立太田高等学校群馬県立富岡高等学校も同時期に開校した)。2000年度より自然科学分野で活躍する生徒を養成する為、数理科学コースが設置されている。

生徒は、全日制は男子のみ、定時制は男女となっている。

制服は黒学ラン(標準学生服)、学帽も存在していた。学食1973年、生徒会の希望で五常館内に設置)も設置されている。

学科[編集]

  • 全日制課程
    • 普通科
      • 普通コース
      • 数理科学コース
  • 定時制課程
    • 普通科

沿革[編集]

校歌[編集]

校歌のメロディーのほぼ全て、及び歌詞の一部の言い回しが静岡県立掛川西高等学校のものと酷似している。これは旧制掛川中で国漢教師をしていた岩崎莞爾教諭がそののち同沼田中で校歌の制定に携わったためと伝えられている(静岡県立掛川西高等学校#校歌も参照。なお政界では第1次安倍内閣で財務大臣として沼田高出身の尾身幸次、厚生労働大臣として掛川西高出身の柳澤伯夫の両名が入閣したことがある)。また、以下のようにも伝えられている。

大正9年10月30日に校歌を一般生徒から募集(川路 幹校長)することが発表された。

 上毛新聞(大正9年10月31日号)は次のように報じている。

 “校歌の募集を発表した沼中”利根郡沼田町県立沼田中学校にては、奉読式後、生徒自ら選びたる修養の徳目を発表し、これを実践躬行すべき旨の宣誓式を行い、且つその徳目を標準として校歌を作定すべき旨を発表したり、右徳目は「進取勤勉」「和親協同」「質実剛健」の三項目にして何れも勅語の趣旨に協(そ)ふべきものなり、校歌は生徒の創作を募集する筈、 …略…。  大正12年、梅田三郎校長の時に歌詞を生徒から募集し、何点かの応募作の中から、当時、国漢の教師であった岩崎莞爾先生が選択し、補筆して生まれた師弟の合作である。現在歌われている歌詞は戦後、一部変更されたものであり、制定年月日は定かではない。作曲者は不詳である。

校訓[編集]

進取勤勉 和親協同 質実剛健

この他に、沼田高校のシンボルである五常の鐘に記された、儒教で知られる「五常」の教えの「」「」「」「」「」を基本にした教育が行われている。

主な行事[編集]

毎年全日制は9月、定時制は6・12月頃に全学年クラス対抗のクラスマッチが行われる。スポーツなどで競い合い、一部競技を除いて教員も参加する。

偶数年に文化祭である沼高祭(ぬまこうさい)が行われ、各クラスが工夫を凝らした仮装行列や出し物、クラス対抗での歌唱力コンテストやミスター&ミスコンテストが行われる。また、仮装行列とクラスの出し物には人気投票があり、来校者たちが投票を行う。沼高祭のあいだは校門前には文化祭のテーマに則った大看板が設置される。毎回多くの人が訪れる。

奇数年に群馬県立渋川高等学校とスポーツやオセロ将棋などで対戦する定期戦が行われている。前哨戦として実行委員・職員戦がある。会場は沼田高校・渋川高校の二ヶ所で、同時にそれぞれの場所で競技が行われる。

修学旅行は沖縄旅行が行われている。

著名な出身者[編集]

政治・行政・思想・社会運動

地方首長

経済

学術

文化・芸術・芸能

スポーツ

篤農

その他

著名な関係者[編集]

アクセス[編集]

JR上越線沼田駅より、関越交通バスで7分または徒歩で25分。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]