群馬大学

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群馬大学
荒牧キャンパス正門ロータリー
荒牧キャンパス正門ロータリー
大学設置 1949年
創立 1873年
学校種別 国立
設置者 国立大学法人群馬大学
本部所在地 群馬県前橋市荒牧町4-2
キャンパス 荒牧(群馬県前橋市)
昭和(群馬県前橋市)
桐生(群馬県桐生市)
太田(群馬県太田市)
学部 教育学部
社会情報学部
医学部
理工学部
研究科 教育学研究科
社会情報学研究科
医学系研究科
保健学研究科
理工学府
ウェブサイト 群馬大学公式サイト
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群馬大学(ぐんま だいがく、英語: Gunma University)は、群馬県前橋市荒牧町4-2に本部を置く日本国立大学である。1949年に設置された。大学の略称は群大(ぐんだい)。

概観[編集]

キャンパスは教育学部および社会情報学部がある荒牧地区(前橋市)と、医学部のある昭和地区(前橋市)、理工学部がある桐生地区(桐生市)に分かれている。なお、最初の1年次は学部を問わず荒牧地区で教養科目を中心に学ぶ。(工学部生産システム工学科夜間主コース生のみ、1年次の教養科目が太田キャンパスで開講される。)

学部・大学院以外に総合情報メディアセンター(旧附属図書館と旧総合情報処理センター等を統合)、生体調節研究所、、医学部附属病院、地域共同研究センター、機器分析センター、サテライト・ベンチャー・ビジネス・ラボラトリーなどの施設がある。2003年にナノ材料システム工学専攻が設立されたが、2007年度の学科改組みによりナノ材料システム工学専攻という名前は消滅し、生産システム工学科等へ組み入れられる。

国立大学法人化の際、埼玉大学との合併が検討されたが、教育学部の統合問題などにより、凍結されている。しかしながら、引き続き北関東地域の拠点としての役目を担っており、2007年度の特別研究経費採択額22億7千万円は全国公私立大学中4番目である。

またイギリスTimes紙の『2007年世界大学ランキング』によると、群馬大学は世界ランキング252位(国内16位)であった。

沿革[編集]

年表[編集]

徽章・ロゴマーク[編集]

  • 徽章
周囲は群馬県の象徴である名勝赤城、榛名、妙義の上毛三山を浮き彫りさせて大学を囲み、本大学の象徴としている。
  • ロゴマーク
群馬大学の英頭文字「G」をモチーフに緑と青で豊かな自然環境を示し、学生の成長と活躍をイメージして、新しい未来の創造と、社会へ貢献する大学の存在感を表現している。

歴代学長[編集]

代数 氏名 在任期間
初代 西 成甫 昭和24.5.31 ~ 昭和36.6.20
(事務取扱) 相葉 伸 昭和36.6.21 ~ 昭和36.7.13
第2代 長谷川 秀治 昭和36.7.14 ~ 昭和42.7.13
(事務取扱) 柴田 勝博 昭和42.7.14 ~ 昭和42.8.31
第3代 秋月 康夫 昭和42.9.1 ~ 昭和46.8.31
(事務取扱) 町田 周郎 昭和46.9.1 ~ 昭和46.12.15
第4代 石原 恵三 昭和46.12.16 ~ 昭和50.12.15
第5代 畑 敏雄 昭和50.12.16 ~ 昭和56.12.15
第6代 小野 周 昭和56.12.16 ~ 昭和60.12.15
第7代 前川 正 昭和60.12.16 ~ 平成3.12.15
第8代 石川 英一 平成3.12.16 ~ 平成9.12.1
第9代 赤岩 英夫 平成9.12.16 ~ 平成15.12.15
第10代 鈴木 守 平成15.12.16 ~ 平成16.3.31
(国立大学法人群馬大学長) 鈴木 守 平成16.4.1 ~ 平成21.3.31
第11代 高田 邦昭 平成21.4.1 ~ 平成27.3.31
第12代 平塚 浩士 平成27.4.1 ~ 現在

基礎データ[編集]

キャンパス[編集]

  • 荒牧キャンパス(群馬県前橋市荒牧町4丁目2)
  • 昭和キャンパス(群馬県前橋市昭和町3丁目39-22)
  • 桐生キャンパス(群馬県桐生市天神町1丁目5-1)
  • 太田キャンパス(群馬県太田市本町29-1)

研修所[編集]

  • 伊香保研修所(群馬県渋川市伊香保町伊香保字香湯14-1)
  • 草津共同利用研修施設(群馬県吾妻郡草津町草津字白根737)
  • 北軽井沢研修所(群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢字南木山大楢2032-242)

教育および研究[編集]

組織[編集]

学部[編集]

教育学部[編集]
  • 学校教育教員養成課程
    • 文化・社会系[1]
      • 国語専攻
      • 社会専攻
      • 英語専攻
    • 自然・情報系[2]
      • 数学専攻
      • 理科専攻
      • 技術専攻
    • 芸術・表現系[3]
      • 音楽専攻
      • 美術専攻
    • 生活・健康系[4]
      • 家政専攻
      • 保健体育専攻
    • 教育人間科学系[5]
      • 教育専攻
      • 教育心理専攻
      • 障害児教育専攻
社会情報学部[編集]
  • 情報行動学科[6]
    • 情報メディアコース
    • 情報システムコース
      注:2年後期にコースに所属
  • 情報社会科学科[7]
    • 専門科目の科目群[8] - 社会・政治科目群、法律科目群、経済科目群、経営科目群、環境科学科目群
医学部[編集]
理工学部[編集]

大学院[編集]

教育学研究科[編集]
  • 修士課程
    • 障害児教育専攻
      • 障害児教育専修
    • 教科教育実践専攻
      • 国語教育専修
      • 社会科教育専修
      • 数学教育専修
      • 理科教育専修
      • 音楽教育専修
      • 美術教育専修
      • 保健体育専修
      • 技術教育専修
      • 家政教育専修
      • 英語教育専修
  • 専門職学位課程教職大学院
    • 教職リーダー専攻
      • 児童生徒支援コース
      • 学校運営コース
社会情報学研究科[編集]
  • 社会情報学専攻(修士課程)
    • 研究領域[20]:経済・経営領域[21]、地域・行政領域[22]、文化・コミュニケーション領域[23]
医学系研究科[編集]
  • 生命医科学専攻(2年制修士課程)
    • 専攻分野:基礎医学系(17分野)[24]、臨床医学系(14分野)[25]、協力・連携講座(15分野)[26]
  • 医科学専攻
    • 系統
      • 高次機能統御系
        • 講座:脳神経病態制御学[27]、脳神経発達統御学[28]、高次細胞機能解析学[29](協力講座)
      • 代謝機能制御系
        • 講座:器官代謝制御学[30]、器官機能制御学[31]、代謝・内分泌学[32](協力講座)、生体機能解析学[33](連携講座)、
      • 臓器病態制御系
        • 講座:病態腫瘍制御学[34]、重粒子線医学[35](協力講座)、遺伝情報・発現学[36](協力講座)
      • 環境病態制御系
        • 講座:生体防御機構学[37]、社会環境医療学[38]、生体情報学[39](協力講座)
    • 特別コース[40]
      • 基礎・臨床融合型研究推進コース
        • トランスレーショナルリサーチコース
      • 重粒子線医工学グローバルリーダー養成プログラム・重粒子線医工連携コース
      • 国際協力型がん臨床指導者養成コース
        • 腫瘍外科学指導者コース
        • 集学的臨床腫瘍学指導者コース
        • 放射線・粒子線腫瘍学指導者コース 
        • がん薬学研究指導者コース
        • がん医療開発学研究指導者コース
      • アジア核医学指導者養成コース
      • 医療開発医科学コース(地域オープンイノベーションR&D人材養成コース)
保健学研究科[編集]
大学院理工学府[編集]

2013年度に工学研究科から理工学府に組織改編。工学研究科の博士前期課程は、応用化学・生物化学専攻、機械システム工学専攻、生産システム工学専攻、環境プロセス工学専攻、社会環境デザイン工学専攻、電気電子工学専攻、情報工学専攻で構成。後期課程は工学専攻のみだった。

  • 理工学専攻
    • 博士前期課程
      • 物質・生命理工学教育プログラム[47]
      • 知能機械創製理工学教育プログラム[48]
      • 環境創生理工学教育プログラム[49]
      • 電子情報・数理教育プログラム[50]
    • 博士後期課程[51]
      • 物質・生命理工学領域
      • 知能機械創製理工学領域
      • 環境創生理工学領域
        • 日清紡アドバンストカーボン工学講座(寄附講座)
      • 電子情報・数理領域

特別専攻科[編集]

  • 特別支援教育特別専攻科(修業年限:1年)
    • 一種免許状取得コース
    • 専修免許状取得コース

附属機関[編集]

  • 附置研究所
    • 生体調節研究所
      • 生体情報部門
        分野:遺伝子情報、細胞構造、シグナル伝達、核内情報制御
      • 病態制御部門
        分野:分泌制御、細胞調節、生体膜機能、遺伝生化学、分子細胞制御
      • 附属生体情報ゲノムリソースセンター
        分野:疾患ゲノム研究、ゲノム科学リソース
      • 代謝シグナル研究展開センター
        分野:代謝シグナル解析、トランスレーショナルリサーチ
      • 生体情報シグナル研究センター
        分野:分泌制御、生体膜機能
  • 総合情報メディアセンター
    • 図書館
      • 中央図書館
      • 理工学図書館
      • 医学図書館
    • 情報基盤部門
  • 大学教育・学生支援機構
    • 教育基盤センター
    • 学生支援センター
    • 学生受入センター
    • 健康支援総合センター
  • 研究・産学連携戦略推進機構
    • 研究戦略室
    • 産学連携・知的財産戦略室
      • 産学連携・共同研究イノベーションセンター
        • 群馬大学TLO
      • 高度人材育成センター
        • インキュベーションセンター
    • 機器分析センター
  • 重粒子線医学推進機構
    • 重粒子線医学研究センター
    • 重粒子線医学センター
  • 国際教育・研究センター
  • 未来先端研究機構
  • 多文化共生教育・研究プロジェクト推進室
  • 多職種連携教育研究研修センター
  • 先端科学研究指導者育成ユニット
  • 学部附属機関
    • 社会情報学部
      • 社会情報学研究センター
    • 教育学部
      • 附属小学校
      • 附属中学校
      • 附属幼稚園
      • 附属特別支援学校
      • 附属学校教育臨床センター
    • 医学部
    • 医学系研究科
      • 附属生物資源センター
      • 附属薬剤耐性菌実験施設
      • 附属教育研究支援センター
      • 附属医学教育センター
    • 保健学研究科
      • 附属保健学研究・教育センター
    • 理工学府
      • ケイ素科学国際教育研究センター

学生寮[編集]

  • 啓真寮(桐生市天神町三丁目14番45号)
    収容人員は男子102名。居室は個室
  • 養心寮(前橋市若宮町二丁目14番7号)
    収容人員は男子74名、女子62名。居室は個室

研究[編集]

21世紀COEプログラム[編集]

21世紀COEプログラムとして2件採択された。

  • 2002年
    生命科学
    生体情報の受容伝達と機能発現(生体調節研究所)
  • 2004年
    革新的な学術分野
    加速器テクノロジーによる医学・生物学研究(医学系研究科医科学専攻)
    • このプロジェクトに伴い、大学附設としては全国初となる重粒子線治療施設を建設することとなった。150億円規模の国家的な事業として平成19年2月17日に着工し、平成22年3月より稼働開始した。先進的な低侵襲がん治療を実施し、さらにはこの分野の新規開発研究を行うことを目的としており、外科治療や化学療法との連携の上で、がん治療における教育研究拠点としての役割が求められている。

グローバルCOEプログラム[編集]

グローバルCOEプログラムとして1件採択されている

  • 2007年
生命科学
  • 生体調節シグナルの統合的研究(生体調節研究所)

その他のプロジェクト[編集]

  • 医理工GFLコース
平成24年度まで文部科学省委託事業「理数学生応援プロジェクト」として実施していた「工学系フロンティアリーダー育成コース(FLC)」を発展させたものである。「自国および他国の文化・歴史・伝統を理解し、外国語によるコミュニケーション能力を持ち、 国内外において地球的視野を持って主体的に活動できる人」であるグローバルフロンティアリーダーの育成に力を入れている。この一環として、平成25年度より医学部と理工学部が連携する本コースを実施している。 外国人研究者等との交流の機会を作るなど国際コミュニケーション能力を育成するとともに、早期より先端研究に接する機会を用意する。
  • 長期インターンシッププログラム
北関東地域内の自動車・電機産業で需要が高く、本研究科で研究実績が豊富なナノテク分野を対象に企業が真に求める高度技術者を育成する派遣型インターンシップを行う。企業・学生・指導教官に周辺分野の知識・技術を事前教育で施し、高い専門性と広い視野を持ち合わせた高度な技術者となる博士課程学生を育成する。
  • JABEE認定
日本技術者教育認定機構(JABEE) は、大学などの高等教育機関で実施されている技術者教育プログラムが、社会の要求水準を満たしているかどうか、審査・認定を行っている機関である。
  • アジア人材プロジェクト
アジア人財プロジェクトとは、アジアの相互理解と経済連携の促進に向け、経済産業省と文部科学省が、平成19年から実施している「アジア人財資金構想」に採択された本学のプログラムである。優秀な留学生の日本への招聘、日系企業での活躍の機会を拡大するため、産業界と大学が一体となり、留学生の募集・選抜から専門教育・日本語教育、就職活動支援までの人材育成プログラムを一貫して行う。日本とアジアの架け橋となる優秀な人材の受入・交流を拡大し、アジア大での人材育成、我が国大学・企業のグローバル化に貢献する。その優れた知性と能力をアジアの未来のために活かす。これが「アジア人財資金構想」の目標である。
  • 一社一博士創出プロジェクト
平成20年度「専門職大学院等における高度専門職業人養成教育推進プログラム」の「産学人材育成パートナーシッププログラム」に採択された本学と、前橋工科大学、足利工業大学のパートナーシップで単位交換などを行い「共同研究型ものづくりリーダー育成」を目指すプロジェクトである。
  • 地域力による脱温暖化プロジェクト
本プロジェクトは、多くの産業遺産群と豊かな森林や水資源を有する群馬県桐生市の特徴を生かして、CO2排出を大幅に減らしつつ自然と共生し豊かさを実感できる街づくりを目指すものである。地元産木材を用いた町並整備、野菜・花マットによる都市農園化、公共交通や自転車利用によるエコ観光、環境負荷低減技術の見本市開催などを体系化した社会実験を産学官民の協働によって行い、世界に先駆けて活力ある未来型都市モデルを提案する。
  • アナログ人材育成講座
大学等が有する個性・特色を活かし、将来的な地域産業の活性化や地域の社会ニーズの解決に向け、地元で活躍し、地域の活性化に貢献し得る人材の育成を行うため、地域の大学等(又は地域の大学等のネットワーク)が地元の自治体との連携により、科学技術を活用して地域に貢献する優秀な人材を輩出する「地域の知の拠点」を形成し、地方分散型の多様な人材を創出するシステムを構築する。

研究会[編集]

  • 群馬大学アナログ集積回路研究会
  • 群馬大学ナノテク研究会
  • カーボン材料創成研究会
  • 群馬大学次世代EV研究会

各学部の概要[編集]

教育学部[編集]

歴史[編集]

教育学部は、1873年設立の小学校教員伝習所に端を発する群馬師範学校1918年設立の農業講習科に端を発する群馬青年師範学校に由来する。この二つの学校を母体として、1949年に群馬大学学芸学部が発足した。学芸学部は1966年教育学部に改称している。1999年に大学院教育学研究科(修士課程)が設けられ、2008年に大学院教育学研究科(専門職学位課程)、いわゆる教職大学院が設置された。

特色あるカリキュラム[編集]

一年次:教育現場体験学習
二年次:授業実践基礎学習
三年次:教育実習
四年次:教育実践インターンシップ(希望者)

特色あるカリキュラムの中でも特筆されるべきは、一年次から教育現場体験の場が設けられたことだ。これは、三年次で行われる教育実習と異なり、実際に授業を行うものではない。授業の準備や生徒との交流など、現職員のさまざまな仕事を手伝うことが体験学習の中心である。しかし、公立小中学校において実際に現職員や生徒たちと接するという点では、教育実習と何ら違いは無い。一年次から教職という仕事を肌で感じ取ることで、学ぶ際のモチベーションを向上させるのが狙いのようだ。

また教育学部では小・中などの学校教員の免許資格を取得するための科目を基本に配置していて、免許資格取得に直接かかわる科目は専門教育科目と呼ばれている。このほかには、大学の学部卒業のための基礎科目である教養教育科目がある。 専門教育科目はいずれの専攻でも取得する単位数は106単位である。これに教養教育科目の33単位を加算して総計139単位を取得すると、卒業条件が満たされる。

更に専門教育科目のうちの教科専門科目とは小・中学校で担当する授業科目の内容に関するものであり、大学レベルの高い学識の伴う学修内容として開設している。教職専門科目とは、教育の本質、教育課程、教科指導法、生徒指導、教育相談に関する科目である。総合的・実践的専門科目は、平成11年度に群馬大学教育学部独自の教育改革によって構想された特色ある専門科目である。1年次は主に教養教育科目を履修し、2年次からは専門教育科目の履修が中心となるカリキュラムが組まれている。

所属する系・専攻ごとに定められた卒業要件を満たすことで教育職員免許状(幼稚園1種・2種、小学校1種・2種、中学校1種・2種、高等学校1種、特別支援学校1種・2種)を、所定の科目を履修して単位を修得することで、社会教育主事補、学芸員、学校図書館司書教諭の中から1つ資格を取得できる。 高等学校教諭(情報・工業)の免許状は自然・情報系の技術専攻で得られる。

社会情報学部[編集]

歴史[編集]

社会情報学部1993年に新設された学部である。1998年に大学院社会情報学研究科(修士課程)が設けられた。2006年より、これまでの単一学科制から2学科制となった。 平成28年4月よりこれまでの2学科から1学科に改組する予定であり、新しい社会情報学部ではメディア、コミュニケーション、情報についてしっかり学び、研究する力やコミュニケーションのスキルを身に付ける科目をすべての学生が学ぶようになる。 高度情報社会の課題を発見し、その解決策を科学的な思考と実践的な情報処理やデータの収集・分析によって提案できる人材の養成が目標である。

教育課程の改編のポイント[編集]

  • コア科目やリサーチスキル科目などの設置
  • ディレクション制
入学後、進路希望に応じた3つのディレクション(公務と法律、メディアと文化、経済と経営)の中から、自ら学修を深めるべき方向性を決めることができる。
  • 課題解決型授業(Project-Based Learningとも呼ばれる)
教室で座って講義を受けるだけでなく、解決すべき課題に受講者が主体的に取り組む授業形式を取り入れる。
  • 選抜型「データ解析プログラム」
リサーチスキル科目を重点的に学び、ビッグデータの時代にふさわしいデータ解析の力を着実に身につけるプログラムを提供する。

就職先は、金融・保険業、公務員(国家・地方)、流通・小売業、マスコミ・情報・通信業など幅広い分野に及んでいる。また、群馬大学大学院社会情報学研究科や他の国立大学などへの大学院進学者もいる。

医学部[編集]

歴史[編集]

医学部は、1943年設立の前橋医学専門学校を前身とする前橋医科大学に由来する。1949年、群馬大学の医学部となり、1955年には大学院医学研究科(博士課程)が設けられた。旧制医学専門学校を前身とする医学部として、弘前、東京医科歯科、信州、鳥取、広島、徳島、鹿児島とともに新八医科大学と呼ばれる。大学院は2001年に医学系研究科に改称し、2003年に博士前期課程・後期課程をもつ大学院に改組された。

教育の特徴[編集]

  • 医学科
    • チュートリアル型学習
    少人数(3~6人)グループの自己学習を基本とした問題解決型の学習システムで、医学科では、1年次の学びのリテラシーと4 年次の臨床シナリオチュートリアルがある。チュートリアル教育用の学習室が18 室あり、これらは自習室としても使用できる。
  • クリニカルクラークシップ
従来の見学型臨床実習では、医学生自身が実際の医療を体験する機会が少なく、医師に求められる基本的診療技術や態度を十分に習得できない。クリニカルクラークシップでは、医学生も医療チームの一員として指導者の監督の下に、規定された範囲の医療行為をいろいろと経験する。ただし、クリニカルクラークシップを行うためには、本学科の学科試験と全国共通のCBT、OSCEで一定以上の成績を修めなければならない。CBT、OSCE は、患者さんに対して医学生の質(知識、技能、態度)を保証するために行う。
※CBT(Computer Based Testing)
知識が十分であるかどうかを客観的に評価する試験。コンピュータにプールされた20,000題の中から、受験者一人一人に対してランダムに320問が出題される。出題範囲は2年次~4年次の専門教育で学習した全科目である。
※OSCE 客観的臨床技能試験(Objective Structured Clinical Examination)
基本的診療技術と診療態度を評価する。4年次修了時にはクリニカルクラークシップに進む前の医療面接(問診)、頭頸部・胸部・腹部・神経診察(身体診察)などの共用試験OSCE を、5年修了後には1年間のクリニカルクラークシップの成果を評価する高度な内容のAdvanced OSCE(医学科独自の試験)を行っている。
  • 早期体験学習
入学後すぐに附属病院の医療現場で実習しチーム医療の実際を学ぶ。体験を通して医師の役割と責任の自覚を促し、学びのモチベーションを高めることを目的にしている。
  • MD-PhDコース
学部生が在学中から基礎医学の研究を始め、卒業後大学院を短期間で修了できるMD-PhDコースもある。
  • 保健学科
  • 学生一人ひとりに対し指導教員(チューター)を設定
指導教員(チューター)を設定し生活・学業の両面で個別にきめ細やかな指導を行っている。また専攻を越えて教員が学生への相談に対応している。
  • 附属病院を活用した充実の実習環境
本学科の同じキャンパス内に附属病院があり病院での実習環境が整っている。
  • 全人的医療・チーム医療を担える人材を養成するためのカリキュラム編成
平成19年度にチームワーク実習の実績が評価され、文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」(特色GP)に「多専攻学生による模擬体験型チームワーク医療実習」が採択された。このプログラムの支援によりさらに施設・設備が整い、充実した医療人教育が行われている。
  • 全専攻に修士及び博士課程を設置
全ての専攻においてより高度な専門性を身につけるため修士及び博士課程が設置されている。

取得可能な資格は次の通りである。

(医学科) 医師国家試験受験資格 

(保健学科)看護学専攻   看護師、保健師(保健師コース選択者・定員40名)、助産師(助産コース選択者・定員8名)

(保健学科)検査技術科学専攻   臨床検査技師、細胞検査士(細胞検査士養成コース選択者・定員5名程度)

(保健学科)理学療法学専攻   理学療法士

(保健学科)作業療法学専攻   作業療法士

理工学部[編集]

歴史[編集]

工学部1915年設立の桐生高等染織学校の後身である桐生工業専門学校が母体となっている。1949年に他の学部とともに群馬大学の学部として発足した。1964年に大学院工学研究科が、1989年に博士課程が設置された。2007年には、大学院重点化による学科・専攻の大幅な改組再編が行われ、同年、太田市に生産システム工学科のキャンパスが開設された。キャンパス用地は公園を廃止し転用した。この公園は市内の標準的な公園とは違ったため類似する公園はなかった。同学科以外は桐生キャンパスに留まる。さらに2013年理工学部へ改編が行われた。改編前の工学部は、応用化学・生物化学科、機械システム工学科、生産システム工学科、環境プロセス工学科、社会環境デザイン工学科、電気電子工学科、情報工学科で構成されていた。

学科の特徴[編集]

  • 化学・生物化学科
学科名に生物が含まれ化学と生物の融合を目指しているといえども化学がベースになっている。(前身の応用化学生物化学科の前名称・組織は応用化学科と材料工学科であり化学の重要性が強いままである。)又桐生高等染織学校から継承する理工学部の看板学科であり化学に関する知識・理論を基盤として、物質の構成原理と物性の解明、新規反応の開発に基づく機能材料の創製、生命現象に関わる生理活性物質の機能解明に携わる技術者や研究者を養成することが教育目標となっている。

特記事項[編集]

本大学は全ての学部において2年から専門性が強くなり、課される課題の難易度も急に高くなる傾向がある。理工学部ではその影響を特に受けやすく化学・生物化学科では取得単位において専門A'にあたる科目を卒業要件として2単位しか落としてはいけない(2年時にすでに4単位以上落としていると3年に予定されている実験演習を受けられない=2年生に留年)ので2年から3年への進級及び卒業が難しいカリキュラムとなっている。理工学部の2次試験では暗記しているだけでも高得点が見込めるが、大学入試に向けた学習で既に理系科目を暗記で済ませる勉強をしていては入学後にかなり苦労するであろう。留年は他大学の工学系学部でも珍しくはないだろうが、本大学では勉強自体手を抜いてなくとも高校時の過ごし方(履修科目数や理系的センスの磨き具合)が影響して大学で落ちこぼれてしまい中退していく者が存在している。オープンキャンパスや入学説明会では入学後1年時に開講される教養科目で学力差を埋めるように努める大学の指針を知ることもあるだろうが、理工学部への入学にあたっては高校の授業(理系科目)をとにかく大切にする姿勢を持たなければならない。よって高校時に理科を専門的に学習しておく必要性がある。

講義・実習・実験等は、総合理工学科以外の場合は8:40~17:30に、総合理工学科(フレックス制)の場合は昼間開講が8:40~17:30、夜間開講が16:00~20:40に行われる。ほとんどの講義科目は90分で行われ、実験などの場合は、5時間継続して行う学科もある。

各学科とも毎年4倍近い求人公募があり、共同研究も多いので就職には有利で、学部卒業生・大学院修了生ともに研究職や大手企業等への内定を得ている。また大学院進学率も60%程度を占めより高い研究を目指し多くの学生が大学院へ進学している。在学生の女子比率は20%くらいありこれは国立大学法人の中ではトップクラスで建物や食堂などに女子学生が学びやすい環境が整っている。

学生生活[編集]

特色[編集]

特色として本大学は理系重視のカラーがある。(スクールカラーは緑)1年次に開講される教養科目でもそれを象徴する科目が多く目立っていて、大学ランキングでも4つの学部しか有さない規模の小さな大学としては高い評価がされている現状とも関係している。以上のような本大学の理系科目の見解と専門性の融合を目指す指導方針が影響しているのか学園祭を含め課外活動には積極的ではない。これは施設一覧(後述)を通じて課外活動には十分な環境が整っているように感じさせるものがあるが指導者には恵まれていない状況が続いてきたこととも関係している。各団体には学生自らが練習メニュー・計画を考え取り組むという自主性があり、緊張感がないところは学生への負担を軽減させていて悪くはないものの、課外活動が進路や視野を広げる役割を十分に果たさないできているからであろう。

課外活動[編集]

学園祭の名称は荒牧キャンパスでは「荒牧祭」、昭和キャンパスでは「医学祭」、桐生キャンパスでは「群桐祭」となっている。毎年荒牧祭は11~12月頃に(医学祭は隔年の11月上旬)、群桐祭は10月下旬に開催される。(太田キャンパスでも7月頃に開催されている。)各キャンパスごとに学園祭の特徴は異なっているが教授や研究室が企画した出店(出展)が目立ち、学生団体の発表数が少ない状況は共通している。(一応ほとんどのクラブ・サークル団体も模擬店は開いている。)クラブ・サークル活動では数多くの団体が存在し多様性はあるものの他学部との交流が難しいところが影響してとりわけ学生同士が学部を越えた濃密な関係を築きにくい。(キャンパス同士が離れていることよりも大学内外でのイベント・発行物などを通して全ての学部が一体となる機会が無いこと、2年時以降は自由に他のキャンパス・学部で開講される講義や授業を受けられないことが大きい。)[52]

大学生活のパターン[編集]

本大学の入学試験では首都圏国立大学としては比較的入りやすい(医学部以外はセンター試験で6 - 7割の点数が取れれば合格が見込める)のだが入学後のカリキュラムが理系重視であったり専門性が強いところが卒業が難しい要因になっている。それでも地方大学ということで学生の7割近くを地元の群馬県出身者が占めている。ただ3つのキャンパス全てが最寄駅から数キロ離れた場所に立地しており公共交通機関での移動が困難である。よって全学部とも1年次は実家から電車とバスを利用して通学する学生はいるが、既に2年時には自動車免許を所有し車通学する学生が多く存在している。また教育学部の学生は大半が地元出身であり教職免許の取得を目指しているために教育関係には熱心であるがとりわけ理工学部への関心が薄い場合が多い。社会情報学部では歴史が新しいという事情もあり県外出身の学生が半数を占めていて大都市圏の大学と雰囲気はさほど変わらないものがある。医学部の学生は講義と課外活動の両立を図るために荒牧・昭和キャンパスの移動が盛んである。理工学部の学生は2年時からはほとんどの学生(地元出身を含む)が桐生市で一人暮らしを始める。(1年次に自宅から通学している者は少なくないが他学部とは異なり大学生活の途中で生活環境が大きく変化するので注意が必要である。)また2年以降は桐生キャンパスへ移動することもあり荒牧キャンパスとの交流を止めてしまう学生は珍しくなく、交通も不便な土地で視野を狭めない努力を求められていくことになる。このように本大学の学生は地元の出身者がかなり多いにもかかわらず学部ごと大学生活のパターンが大きく異なっている。 また理工学部で導入している推薦入試AO入試で入学した学生は一般入試で入学した学生よりも英語が不得意で理系科目が極めて優秀な傾向があり、英語教育の改善が大学側に求められている。全学部に共通するがアルバイトをする上でも仕事先に行くまで自動車での移動が必至となる場合が多く、時間を有効に活用しようという試みからか家庭教師や塾を選ぶ学生が多い。

キャンパス周辺[編集]

キャンパス周辺の雰囲気も大きな特徴がある。荒牧・昭和キャンパスは敷島公園正田醤油スタジアムと利根川河川敷が近く、閑静な住宅地の中にも自然と運動施設、公園・大学が混在していて豊かな環境がある。桐生キャンパス近隣にはのこぎり屋根の建物があり、織物の町として栄えた面影が残されていて古めかしさが目立っている。隣接する桐生川では夏になるとホタルが見られるなど自然も残されていたり、理工学部正門前から本町通り(群馬県道66号桐生田沼線)を北に5キロ以上進むと梅田湖や山地に囲まれた地域に着き、付近の住人が少ないこともあってキャンプを満喫できる。


課外活動団体[編集]

団体名一覧[編集]

荒牧キャンパス[編集]

〜文化部〜

荒牧ジャズ研究会, 泉の会, SRC, 演劇部テアトルヒューメ, 気象天文研究部, 青竹, クラシックギター部, グリークラブ(合唱), Beyond, 群馬大学混声合唱団, 茶道部, てふてふ, 写真部, でんでんむし, 書道部, GA研究, 群馬大学吹奏楽団, ファンタスティッチ, フィルハーモニックオーケストラ, フォークロック愛好会, Flow Orchestras, Voice Cream, 群大アドバンス, 漫画研究部, マンドリンソサエティ, メサイア管弦楽団合唱団, 野外教育研究会, 落語コント研究会, LAMP, YMCA, ESS, GMA, Origin, Pastel Plan, PCDC, TRPG研究会, 進化するサルのだれでもわかる科学教室, 政治研究会, 0からはじめるゲーム制作会, たんぽぽ, 麻雀部, 民間伝承研究会

〜運動部〜

馬術部R.F.C, 合気道部, アメリカンフットボール部, エスケープ, 空手道部, 弓道部, クライミング部, 群馬CRAFT, 剣道部, 硬式テニス部, 硬式野球部, サイクリング部, サッカー部, 少林寺拳法部, 柔道部, 準硬式野球部, 水泳部, スキー部, SevenStars, Rough, ソフトテニス部, 体操部, 卓球部, ダンス部, ツバサFCコーチングスタッフ, A will, ハンドボール部, 馬術部, バスケットボール部, バドミントン部, バレーボール部, B−STYLE, FAST, ファーストブレーク, フリースタイルバスケ・フットボールサークル, borderless, メモリアルテニス部, ラグビー部, 陸上競技部, レスリング部, ONE WAY, ワンダーフォーゲル部, オリエンテーリング部, 大東流合気柔術部, フィールドホッケー部

昭和キャンパス[編集]

〜文化部〜

囲碁将棋部, 映画研究会, SRC, e∞gg, エレクトーン部, 天文部, Guit’s, 軽音楽部, FORS, 写真部, 東洋医学研究会, AAA☆KIDS, 美術愛好会, ビリヤード部, ピアノ部, Fore-Bridge Orchestra, Flow Orchestra, モダンジャズ研究会, 野草を食べる会, 夢のわたらせなないろ号, LEADS, YMCA, ELMO, MDPhD, M☆DC, でんでんむし, ボードゲーム

〜運動部〜

合気道部, Et's, 弓道部(医学科), 弓道部(保健学科), 球遊会, 剣道部, Get's, 硬式庭球部, ゴルフ部, サッカー部, 柔道部, 準硬式野球部, 杖道部, 水泳部, スキー部, ソフトテニス部, 体操部, 卓球部, ダブルダッチサークルVit'z, バスケットボール部, バドミントン部, バレーボール部, フットサルサークル, フリースタイルバスケ, フットボールサークル, 保健学科バレーボール部, ラグビー部, 陸上競技部(医学部), ワンダーフォーゲル部, 剣道部, El Bolos

桐生キャンパス[編集]

〜文化部〜

SRC, 音楽研究会, 気象天文研究部, グリークラブ, 写真部, G.K.オールスターズ, フィルハーモニックオーケストラ, Voice Cream, 漫画研究部, モダンジャズ研究会, 八木節同好会, 落語コント研究会, Arc, 電子計算機研究会, ラジオ同好会, TRPG研究会

〜運動部〜

馬術部R.F.C, 合気道部, 空手道部, 環境プロセススポーツ同好会, 弓道部, クライミング部, 剣道部, 硬式庭球部, 硬式野球部, サイクリング部, サバゲーサークル, 少林寺拳法部, G☆バンビーズ(バスケ), 自動車部, 柔道部, 水泳部, スキー部, Rough, ソフトテニス部, 体操部, 卓球部, A will, バイク部, バスケットボール部, バドミントン部, B−STYLE, フリースタイルバスケ フットボールサークル, VBC桐生, ラグビー部, 陸上競技部, ワンダーフォーゲル部, GMR, Get's, アメリカンフットボール部, ハンドボール部, フットサル部

施設一覧[編集]

  • 荒牧地区
体育館(球技場、柔・剣道場、体操・卓球・ダンス場)・陸上競技場・サッカー・ラグビー場・野球場・水泳プール(50m8コース)・テニスコート(9面)(全天候型・夜間照明付2面含む) 弓道場・馬場・合宿研修施設(・22畳(1室)、14畳(2室)・シャワー室、談話室(12畳)・)体育管理施設・課外活動共用施設
  • 昭和地区
体育館(球技場、柔・剣道場、卓球場) 弓道場・課外活動共用施設
  • 桐生地区 
体育館(球技場、柔・剣道場、卓球場)・野球場(陸上、サッカー・ラグビー場併用)・水泳プール(25m7コース)・テニスコート(3面)弓道場・合宿研修所6畳(2室)、15畳(1室)、12畳(1室)、浴室・課外活動共用施設

運動部の活動状況[編集]

硬式野球部:関甲新学生野球連盟3部リーグに所属

サッカー部:北関東大学サッカー連盟に所属

バレーボール部:関東リーグ4部に所属

医学部準硬式野球部:1948年に創部し、東医体での優勝8回、準優勝6回、三位6回の戦績を残している。

その他準硬式野球部からのプロ野球選手輩出やレスリング部の活躍などが目立っている。


大学へのアクセス[編集]

  • 荒牧キャンパス
JR両毛線にて前橋駅下車、北方へ8㎞(上毛電気鉄道上毛線中央前橋駅からは7km)
前橋駅北口より関越交通バス2番乗り場 群馬大学荒牧経由渋川市内循環渋川駅行・群馬大学荒牧経由小児医療センター行「群馬大学荒牧」下車(乗車時間約28分)又は渋川市内循環渋川駅行・渋川駅行・小児医療センター行「前橋自動車教習所前」下車(乗車時間約25分+徒歩10分)
JR両毛線・上越線新前橋駅下車、北方へ8.4㎞
新前橋駅東口より関越交通バス乗り場 群大病院経由群馬大学荒牧行「群馬大学荒牧」下車(乗車時間約32分)
JR上越線群馬総社駅より約3㎞
  • 昭和キャンパス
JR両毛線にて前橋駅下車、北方へ4㎞
前橋駅北口より関越交通バス2番乗り場 群大病院行・群大病院経由南橘団地行「群大病院」下車(乗車時間約15分)又は群馬大学荒牧経由渋川市内循環渋川駅行・群馬大学荒牧経由渋川駅行・群馬大学荒牧経由小児医療センター行・渋川市内循環渋川駅行・渋川駅行・小児医療センター行「群大病院入口」下車(乗車時間約13分+徒歩6分)
JR両毛線・上越線新前橋駅下車、北方へ5.1㎞
新前橋駅東口より関越交通バス乗り場 群大病院行「群大病院」下車(乗車時間約21分)又は群大病院経由群馬大学荒牧行「群大病院入口」下車(乗車時間約17分+徒歩6分)
JR上越線群馬総社駅より約3㎞
  • 桐生キャンパス
JR・わたらせ渓谷鉄道桐生駅又は上毛電気鉄道上毛線西桐生駅下車、北方へ2.5㎞
桐生駅北口おりひめバス乗り場 桐生女子高前行・上菱団地行・梅田ふるさとセンター前行「群馬大学桐生正門前」(乗車時間約7分)又は菱線右回り「群馬大学桐生東門前」(乗車時間約7分)
東武桐生線新桐生駅下車、北方へ4.1㎞
新桐生駅おりひめバス乗り場 桐生女子高前行・上菱団地行「群馬大学桐生正門前」(乗車時間約15分)

校歌[編集]

 学生歌と応援歌は昭和26年から昭和33年頃にかけて制定された。

  • 学生歌  「ああ建学の」     詞/梶田 一之  曲/相沢 聡  編曲/塚本 靖彦

    1.たからかに果てなく響く歌声は

      青春の歓喜の調べ

      山あをく水きよら

      ああ秀麗の国土とあかるく

      わが希望かがやく姿よ

      群馬大学 群馬大学

      われらの学苑

    2.たくましく生気に充つる歌声は

      青春の至情の調べ

      血はたぎり 胸をどり

      ああ将来の文化をきずくと

      わが理想もえたつ思いよ

      群馬大学 群馬大学

      われらの学苑

    3.とうとうと大地をゆする歌声は

      青春の叡智の調べ

      魂さやか 眉さとく

      ああ深奥の真理をみつむる

      わが決意ゆるがぬ心よ

      群馬大学 群馬大学

      われらの学苑

    4.すこやかに若やぎはづむ歌声は

      青春の生命の調べ

      暁しるし陽はいでて

      ああ建学の理念のみちびく

      わが前途あふるる光よ

      群馬大学 群馬大学

      われらの学苑

  • 応援歌「北関の雄」
  • 学生歌「山脈さやかに」
  • 理工学部歌 「関東八州」     詞/土井 晩翠  曲/弘田竜太郎  編曲/塚本 靖彦

 大正9年(1920年)制定、前身の桐生高等工業学校校歌であり一部歌詞の訂正がされて現在まで受け継がれている。

    1.関東八州広きが中に

      名邑桐生の栄の基

      我等の学園教を布きて

      青春花やぐ子弟を育つ

    2.千里の遠きを一歩に起し

      希望の影遂ひ日夜に励め

      誉の工芸功をあげて

      日本の飾と富とは増さん

  • 教育学部創立百周年記念歌「あかつき告げる」

  教育学部創立百周年事業の一環として昭和48年(1973年)に制定された。

ロケーション撮影地として[編集]

100年を超える歴史と伝統を持つ理工学部には、登録有形文化財に指定されている同窓記念など趣のある建造物が複数存在している。そのため毎年数多くの映画・テレビドラマ・雑誌等が収録に訪れている。

【テレビドラマ】

BLOODY MONDAY(TBS) 平成20年12月

東京大空襲(日本テレビ) 平成20年3月

ロミオとジュリエット(日本テレビ) 平成19年4月

純情きらり(NHK) 平成18年4月

※ この他にも数多くの収録が行われている。 [53]

大学関係者と組織[編集]

大学関係者組織[編集]

同窓会組織は以下の通りである。

  • 教育学部同窓会
  • 刀城クラブ(医学部)  昭和27(1952)年設立。刀城の刀は利根川の刀(利)、刀圭(医術)に通じ、城は赤城山の城を意味する。
  • 紫水クラブ(医学部保健学科)
  • 群馬大学工業会(理工学部・工学部)

大学関係者一覧[編集]

対外関係[編集]

他大学との協定[編集]

国内・学術交流等協定校
国際・学術交流等協定校
部局間学術交流等協定校

関連項目[編集]

前身校[編集]

附属学校[編集]

その他[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 2014年度版の大学概要[1]によると、講座は、国語教育、社会科教育、英語教育がある。
  2. ^ 2014年度版の大学概要によると、講座は、数学教育、理科教育、技術教育がある。
  3. ^ 2014年度版の大学概要によると、講座は、音楽教育、美術教育がある。
  4. ^ 2014年度版の大学概要によると、講座は、家政教育、保健体育がある。
  5. ^ 2014年度版の大学概要によると、講座は、学校教育、障害児教育がある。
  6. ^ 2014年度版の大学概要によると、講座は、情報行動のみ。
  7. ^ 2014年度版の大学概要によると、講座は、情報社会科学のみ。
  8. ^ 2014年度版の大学概要
  9. ^ 2014年度版の大学概要によると、学科目には、医倫理学、生命医学、応用医学、卒前臨床実習(クリニカル・クラークシップ)、実践臨床病態学がある。
  10. ^ 2014年度版の大学概要によると、各専攻に複数の学科目があるほか、共通の学科目として医療基礎学がある。
  11. ^ 2014年度版の大学概要によると、学科目には、基礎看護学、臨床看護学、母子看護学、地域看護学がある。
  12. ^ 2014年度版の大学概要によると、学科目には、基礎検査学、応用検査学がある。
  13. ^ 2014年度版の大学概要によると、学科目には、基礎理学療法学、総合理学療法学がある。
  14. ^ 2014年度版の大学概要によると、学科目には、基礎作業療法学、心身障害作業療法学がある。
  15. ^ 2014年度版の大学概要によると、基礎理学系分野、化学・生物学統合分野、物質科学分野、生物科学分野、計測科学分野がある。
  16. ^ 2014年度版の大学概要によると、基礎理学系分野、機械知能システム理工学統合分野、エネルギーシステム分野、マテリアルシステム分野、メカトロニクス分野、インテリジェントシステム分野がある。
  17. ^ 2014年度版の大学概要によると、基礎理学系分野、環境創生理工学統合分野、社会基盤工学分野、化学工学分野、環境科学分野がある。
  18. ^ 2014年度版の大学概要によると、基礎理学系分野、電子情報理工学統合分野、電子デバイス分野、電気工学分野、情報処理・通信分野、計算機科学分野がある。
  19. ^ 2014年度版の大学概要によると、基礎理学系分野、化学・生物学統合分野、機械知能システム理工学統合分野、環境創生理工学統合分野、電子情報理工学統合分野がある。
  20. ^ 2014年度版の大学概要による。2014年度版の社会情報学研究科の履修手引[2]では、「社会情報基盤領域」も記載されており、他の3領域共通の土台となる領域とされている。
  21. ^ 経済・産業、経営・環境に区分される。
  22. ^ 地域・コミュニティ、行政・法律に区分される。
  23. ^ 文化・歴史、コミュニケーションに区分される。
  24. ^ 2015年度入学生用の生命医科学専攻の学生募集要項[3]によると、分野には、神経生理学、病態病理学、神経薬理学、遺伝発達行動学、分子細胞生物学、生体構造学、生化学、機能形態学、応用生理学、病態腫瘍薬理学、病理診断学、分子予防医学、細菌学、国際寄生虫病学、法医学、公衆衛生学、医学哲学・倫理学がある。
  25. ^ 2015年度入学生用の生命医科学専攻の学生募集要項によると、分野には、耳鼻咽喉科・頭頸部外科学、神経精神医学、病態制御内科学、泌尿器科学、産科婦人科学、臨床薬理学、臨床検査医学、臓器病態内科学、病態総合外科学、腫瘍放射線学、放射線診断核医学、小児科学、リハビリテーション医学、総合医療学がある。
  26. ^ 医学部附属病院との協力講座には「情報医療学」の1分野、生体調節研究所との協力講座には、遺伝子情報、細胞構造、シグナル伝達、核内情報制御、分泌制御、細胞調節、遺伝生化学、分子細胞制御、代謝シグナル解析、ゲノム科学リソース、生体膜機能の11分野、重粒子線医学研究センターとの協力講座には、重粒子線医学物理・生物学、重粒子線臨床医学の2分野、日本原子力研究開発機構高崎量子応用研究所との連携講座には、生体機能解析学の1分野がある。
  27. ^ 2015年度版の学生募集要項[4]によると、専攻分野には、脳神経再生医学、病態病理学、脳神経内科学、脳神経外科学、眼科学がある。なお、2014年度版の大学概要では、脳神経再生医学がなく、神経生理学が記載されている。
  28. ^ 2015年度版の学生募集要項、2014年度版の大学概要によると、専攻分野には、神経薬理学、遺伝発達行動学、分子細胞生物学、神経精神医学、麻酔神経科学がある。
  29. ^ 2015年度版の学生募集要項によると、専攻分野には、細胞構造、分泌制御、生体膜機能がある。なお、2014年度版の大学概要では、生体膜機能が記載されていない。
  30. ^ 2015年度版の学生募集要項、2014年度版の大学概要によると、専攻分野には、生体構造学、病態制御内科学、泌尿器科学、産科婦人科学、臨床薬理学がある。
  31. ^ 2015年度版の学生募集要項、2014年度版の大学概要によると、専攻分野には、生化学、機能形態学、応用生理学、臨床検査医学、整形外科学、臓器病態内科学がある。
  32. ^ 2015年度版の学生募集要項、2014年度版の大学概要によると、専攻分野には、細胞調節、遺伝生化学、代謝シグナル解析がある。
  33. ^ 2015年度版の学生募集要項、2014年度版の大学概要によると、専攻分野は、生体機能解析学のみ。
  34. ^ 2015年度版の学生募集要項によると、専攻分野には、病態腫瘍薬理学、病理診断学、病態総合外科学、腫瘍放射線学、放射線診断核医学、顎口腔科学、臓器病態外科学、耳鼻咽喉科・頭頸部外科学がある。なお、2014年度版の大学概要では、これら8分野のほか、バイオイメージング情報解析学(寄付講座)、分子画像学(寄付講座)、がん治療臨床開発学講座(寄付講座)があるとされている。
  35. ^ 2015年度版の学生募集要項、2014年度版の大学概要によると、専攻分野には、重粒子線医学物理・生物学、重粒子線臨床医学がある。
  36. ^ 2015年度版の学生募集要項、2014年度版の大学概要によると、専攻分野には、遺伝子情報、核内情報制御、ゲノム科学リソースがある。
  37. ^ 2014年度版の大学概要によると、専攻分野には、分子予防医学、細菌学、国際寄生虫病学、法医学、生体統御内科学、小児科学、皮膚科学がある。
  38. ^ 2015年度版の学生募集要項、2014年度版の大学概要によると、専攻分野には、公衆衛生学、医学哲学・倫理学、総合医療学、救急医学、リハビリテーション医学、情報医療学(協力分野)がある。
  39. ^ 2015年度版の学生募集要項、2014年度版の大学概要によると、専攻分野には、シグナル伝達、分子細胞制御がある。
  40. ^ 2015年度版の学生募集要項
  41. ^ 2015年度入学生用の保健学研究科の入学案内[5]によると、教育研究分野には、基礎看護学分野、基礎生体情報検査科学分野、基礎リハビリテーション学分野がある。
  42. ^ 2015年度入学生用の保健学専攻の入学案内によると、教育研究分野には、応用看護学分野、応用生体情報検査科学分野、応用リハビリテーション学分野がある。
  43. ^ 2015年度入学生用の保健学専攻の入学案内によると、教育研究分野には、地域・国際看護分野、地域・国際生体情報検査科学分野、地域・国際リハビリテーション学分野がある。
  44. ^ 2015年度入学生用の保健学専攻の入学案内によると、基礎看護学分野、応用看護学分野、地域・国際看護分野がある。
  45. ^ 2015年度入学生用の保健学専攻の入学案内によると、基礎生体情報検査科学分野、応用生体情報検査科学分野、地域・国際生体情報検査科学分野がある。
  46. ^ 2015年度入学生用の保健学専攻の入学案内によると、基礎リハビリテーション学分野、応用リハビリテーション学分野、地域・国際リハビリテーション学分野がある。
  47. ^ 2014年度版の大学概要によると、物質・生命理工学統合分野、物質科学分野、生物科学分野、計測科学分野がある。
  48. ^ 2014年度版の大学概要によると、知能機械創製理工学統合分野、エネルギーシステム分野、マテリアルシステム分野、メカトロニクス分野、インテリジェントシステム分野がある。
  49. ^ 2014年度版の大学概要によると、環境創生理工学統合分野、社会基盤工学分野、流域マネジメント工学分野、災害社会工学分野、エネルギー創生分野、環境システム制御分野、バイオプロセス開発分野、環境材料創製分野、日清紡アドバンストカーボン工学講座(寄附講座)がある。
  50. ^ 2014年度版の大学概要によると、電子情報理工学統合分野、電子デバイスシステム分野、計測・制御・エネルギー分野、情報通信システム分野がある。
  51. ^ 領域は、2014年度版の大学概要による。
  52. ^ 2011年度群馬大学大学教育・学生支援機構報告書[6]教育・学生生活[7]
  53. ^ 広報室からのお知らせ[8]
  54. ^ 放送大学 平成28年度 単位互換案内

外部リンク[編集]


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