群馬大学

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群馬大学
荒牧キャンパス正門ロータリー
荒牧キャンパス正門ロータリー
大学設置 1949年
創立 1873年
学校種別 国立
設置者 国立大学法人群馬大学
本部所在地 群馬県前橋市荒牧町4-2
キャンパス 荒牧(群馬県前橋市)
昭和(群馬県前橋市)
桐生(群馬県桐生市)
太田(群馬県太田市)
学部 教育学部
社会情報学部
医学部
理工学部
研究科 教育学研究科
社会情報学研究科
医学系研究科
保健学研究科
理工学府
ウェブサイト 群馬大学公式サイト
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群馬大学(ぐんま だいがく、英語: Gunma University)は、群馬県前橋市荒牧町4-2に本部を置く日本国立大学である。1949年に設置された。大学の略称は群大(ぐんだい)。

概観[編集]

  • 2015年5月現在、6475名(学部生5133名、大学院生1342名)の学生が在籍している。
  • 前橋市の荒牧地区(教育学部、社会情報学部)と昭和地区(医学部)、桐生市の桐生地区(理工学部)にある。
  • 2015年文部科学省によって国立大学は3タイプに分類され、地域の人材育成や振興に協力する大学と位置づけられた。
  • 2015年国立大学運営交付金配分額は120億円(全86大学中23番目)、2014年の科学研究費補助金採択数448件(全大学中28番目)である。
  • 2015年クアクアレリ・シモンズ社の世界大学ランキングによると、アジア132位(国内24位)に位置付けられている。
  • 2015年産業経済研究所が実施した地域貢献度調査において全国総合4位であった。
  • 2013年-2016年 JSコーポレーションによるアンケート調査において高校生に人気の国立大学10位であった。
  • 2015年日経BPコンサルティング調査によると、ブランド力は北関東地区において筑波大学に続き2位であった。 
  • 2015年大学通信調査によると、実就職率ランキングは7位(総合大学では福井大学に続き2位)であった。
  • 2007年文部科学省調査によると群馬大学立地が地域に及ぼす経済波及効果は597億円と試算されている。

沿革[編集]

年表[編集]

徽章・ロゴマーク[編集]

  • 徽章
周囲は群馬県の象徴である名勝赤城、榛名、妙義の上毛三山を浮き彫りさせて大学を囲み、本大学の象徴としている。
  • ロゴマーク
群馬大学の英頭文字「G」をモチーフに緑と青で豊かな自然環境を示し、学生の成長と活躍をイメージして、新しい未来の創造と、社会へ貢献する大学の存在感を表現している。

歴代学長[編集]

代数 氏名 在任期間
初代 西 成甫 昭和24.5.31 ~ 昭和36.6.20
(事務取扱) 相葉 伸 昭和36.6.21 ~ 昭和36.7.13
第2代 長谷川 秀治 昭和36.7.14 ~ 昭和42.7.13
(事務取扱) 柴田 勝博 昭和42.7.14 ~ 昭和42.8.31
第3代 秋月 康夫 昭和42.9.1 ~ 昭和46.8.31
(事務取扱) 町田 周郎 昭和46.9.1 ~ 昭和46.12.15
第4代 石原 恵三 昭和46.12.16 ~ 昭和50.12.15
第5代 畑 敏雄 昭和50.12.16 ~ 昭和56.12.15
第6代 小野 周 昭和56.12.16 ~ 昭和60.12.15
第7代 前川 正 昭和60.12.16 ~ 平成3.12.15
第8代 石川 英一 平成3.12.16 ~ 平成9.12.1
第9代 赤岩 英夫 平成9.12.16 ~ 平成15.12.15
第10代 鈴木 守 平成15.12.16 ~ 平成16.3.31
(国立大学法人群馬大学長) 鈴木 守 平成16.4.1 ~ 平成21.3.31
第11代 高田 邦昭 平成21.4.1 ~ 平成27.3.31
第12代 平塚 浩士 平成27.4.1 ~ 現在

基礎データ[編集]

キャンパス[編集]

  • 荒牧キャンパス(群馬県前橋市荒牧町4丁目2)
  • 昭和キャンパス(群馬県前橋市昭和町3丁目39-22)
  • 桐生キャンパス(群馬県桐生市天神町1丁目5-1)
  • 太田キャンパス(群馬県太田市本町29-1)

研修所[編集]

  • 伊香保研修所(群馬県渋川市伊香保町伊香保字香湯14-1)
  • 草津共同利用研修施設(群馬県吾妻郡草津町草津字白根737)
  • 北軽井沢研修所(群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢字南木山大楢2032-242)

教育および研究[編集]

組織[編集]

学部[編集]

教育学部[編集]
  • 学校教育教員養成課程
    • 文化・社会系[1]
      • 国語専攻
      • 社会専攻
      • 英語専攻
    • 自然・情報系[2]
      • 数学専攻
      • 理科専攻
      • 技術専攻
    • 芸術・表現系[3]
      • 音楽専攻
      • 美術専攻
    • 生活・健康系[4]
      • 家政専攻
      • 保健体育専攻
    • 教育人間科学系[5]
      • 教育専攻
      • 教育心理専攻
      • 障害児教育専攻
社会情報学部[編集]
  • 2016年入学生以降
    • 社会情報学科
      • 「メディアと文化」ディレクション[6]
      • 「公務と法律」ディレクション [7]
      • 「経済と経営」ディレクション [8]
  • 2016年度に募集停止
    • 情報行動学科[9]
      • 情報メディアコース
      • 情報システムコース
        注:2年後期にコースに所属
    • 情報社会科学科[10]
      • 科目群[11] - 社会・政治科目群、法律科目群、経済科目群、経営科目群、環境科学科目群
医学部[編集]
理工学部[編集]

大学院[編集]

教育学研究科[編集]
  • 修士課程
    • 障害児教育専攻
      • 障害児教育専修
    • 教科教育実践専攻
      • 国語教育専修
      • 社会科教育専修
      • 数学教育専修
      • 理科教育専修
      • 音楽教育専修
      • 美術教育専修
      • 保健体育専修
      • 技術教育専修
      • 家政教育専修
      • 英語教育専修
  • 専門職学位課程教職大学院
    • 教職リーダー専攻
      • 児童生徒支援コース
      • 学校運営コース
社会情報学研究科[編集]
  • 社会情報学専攻(修士課程)
    • 研究領域[23]:経済・経営領域[24]、地域・行政領域[25]、文化・コミュニケーション領域[26]
医学系研究科[編集]
  • 生命医科学専攻(2年制修士課程)
    • 専攻分野:基礎医学系(17分野)[27]、臨床医学系(14分野)[28]、協力・連携講座(15分野)[29]
  • 医科学専攻
    • 系統
      • 高次機能統御系
        • 講座:脳神経病態制御学[30]、脳神経発達統御学[31]、高次細胞機能解析学[32](協力講座)
      • 代謝機能制御系
        • 講座:器官代謝制御学[33]、器官機能制御学[34]、代謝・内分泌学[35](協力講座)、生体機能解析学[36](連携講座)、
      • 臓器病態制御系
        • 講座:病態腫瘍制御学[37]、重粒子線医学[38](協力講座)、遺伝情報・発現学[39](協力講座)
      • 環境病態制御系
        • 講座:生体防御機構学[40]、社会環境医療学[41]、生体情報学[42](協力講座)
    • 特別コース[43]
      • 基礎・臨床融合型研究推進コース
        • トランスレーショナルリサーチコース
      • 重粒子線医工学グローバルリーダー養成プログラム・重粒子線医工連携コース
      • 国際協力型がん臨床指導者養成コース
        • 腫瘍外科学指導者コース
        • 集学的臨床腫瘍学指導者コース
        • 放射線・粒子線腫瘍学指導者コース 
        • がん薬学研究指導者コース
        • がん医療開発学研究指導者コース
      • アジア核医学指導者養成コース
      • 医療開発医科学コース(地域オープンイノベーションR&D人材養成コース)
保健学研究科[編集]
理工学府[編集]

2013年度に工学研究科から理工学府に組織改編。

  • 理工学専攻
    • 博士前期課程
      • 物質・生命理工学教育プログラム[50]
      • 知能機械創製理工学教育プログラム[51]
      • 環境創生理工学教育プログラム[52]
      • 電子情報・数理教育プログラム[53]
    • 博士後期課程[54]
      • 物質・生命理工学領域
      • 知能機械創製理工学領域
      • 環境創生理工学領域
        • 日清紡アドバンストカーボン工学講座(寄附講座)
      • 電子情報・数理領域

特別専攻科[編集]

  • 特別支援教育特別専攻科(修業年限:1年)
    • 一種免許状取得コース
    • 専修免許状取得コース

附属機関[編集]

  • 総合情報メディアセンター
    • 図書部門
      • 中央図書館
      • 理工学図書館
      • 医学図書館
    • 情報基盤部門
  • 大学教育・学生支援機構
    • 教育基盤センター
    • 学生支援センター
    • 学生受入センター
    • 健康支援総合センター
  • 研究・産学連携戦略推進機構
    • 研究戦略室
    • 産学連携・知的財産戦略室
      • 産学連携・共同研究イノベーションセンター
        • 群馬大学TLO
      • 高度人材育成センター
        • インキュベーションセンター
    • 機器分析センター
  • 重粒子線医学推進機構
    • 重粒子線医学研究センター
    • 重粒子線医学センター
  • 国際教育・研究センター
  • 未来先端研究機構
  • 多文化共生教育・研究プロジェクト推進室
  • 多職種連携教育研究研修センター
  • テニュアトラック普及推進室
  • 理工学基盤部門
  • 理工学系技術部

学生寮[編集]

  • 啓真寮(桐生市天神町三丁目14番45号)
    収容人員は男子102名。居室は個室
  • 養心寮(前橋市若宮町二丁目14番7号)
    収容人員は男子74名、女子62名。居室は個室

研究[編集]

21世紀COEプログラム[編集]

21世紀COEプログラムとして2件採択された。

  • 2002年
    生命科学
    生体情報の受容伝達と機能発現(生体調節研究所)
  • 2004年
    革新的な学術分野
    加速器テクノロジーによる医学・生物学研究(医学系研究科医科学専攻)
    • このプロジェクトに伴い、大学附設としては全国初となる重粒子線治療施設を建設することとなった。150億円規模の国家的な事業として平成19年2月17日に着工し、平成22年3月より稼働開始した。先進的な低侵襲がん治療を実施し、さらにはこの分野の新規開発研究を行うことを目的としており、外科治療や化学療法との連携の上で、がん治療における教育研究拠点としての役割が求められている。

グローバルCOEプログラム[編集]

グローバルCOEプログラムとして1件採択されている

  • 2007年
生命科学
  • 生体調節シグナルの統合的研究(生体調節研究所)

理工学部のプロジェクト[編集]

  • 長期インターンシッププログラム
北関東地域内の自動車・電機産業で需要が高く、本研究科で研究実績が豊富なナノテク分野を対象に企業が真に求める高度技術者を育成する派遣型インターンシップを行う。企業・学生・指導教官に周辺分野の知識・技術を事前教育で施し、高い専門性と広い視野を持ち合わせた高度な技術者となる博士課程学生を育成する。
  • JABEE認定
日本技術者教育認定機構(JABEE) は、大学などの高等教育機関で実施されている技術者教育プログラムが、社会の要求水準を満たしているか審査・認定を行っている機関である。
  • アジア人材プロジェクト
アジアの相互理解と経済連携の促進に向け、経済産業省と文部科学省が、平成19年から実施している「アジア人財資金構想」に採択された本学のプログラムである。優秀な留学生の日本への招聘、日系企業での活躍の機会を拡大するため、産業界と大学が一体となり、留学生の募集・選抜から専門教育・日本語教育、就職活動支援までの人材育成プログラムを一貫して行う。
  • 一社一博士創出プロジェクト
平成20年度「専門職大学院等における高度専門職業人養成教育推進プログラム」の「産学人材育成パートナーシッププログラム」に採択された本学と、前橋工科大学足利工業大学のパートナーシップで単位交換などを行い「共同研究型ものづくりリーダー育成」を目指すプロジェクトである。
  • 地域力による脱温暖化プロジェクト
本プロジェクトは、多くの産業遺産群と豊かな森林や水資源を有する群馬県桐生市の特徴を生かして、CO2排出を大幅に減らしつつ自然と共生し豊かさを実感できる街づくりを目指すものである。地元産木材を用いた町並整備、野菜・花マットによる都市農園化、公共交通や自転車利用によるエコ観光、環境負荷低減技術の見本市開催などを体系化した社会実験を産学官民の協働によって行い、世界に先駆けて活力ある未来型都市モデルを提案する。
  • アナログ人材育成講座
大学等が有する個性・特色を活かし、将来的な地域産業の活性化や地域の社会ニーズの解決に向け、地元で活躍し、地域の活性化に貢献し得る人材の育成を行うため、地域の大学等(又は地域の大学等のネットワーク)が地元の自治体との連携により、科学技術を活用して地域に貢献する優秀な人材を輩出する「地域の知の拠点」を形成し、地方分散型の多様な人材を創出するシステムを構築する。
  • 群馬大学先端科学研究指導者育成ユニット
  • エレメントイノベーション
  • ポストドクター支援体制の強化による実践的な人材育成

研究会[編集]

  • 群馬大学アナログ集積回路研究会
  • 群馬大学ナノテク研究会
  • カーボン材料創成研究会
  • 群馬大学次世代EV研究会
  • G‐ASiST(群馬ケイ素科学技術研究会)
  • ファイブロバイオプロセス研究会
  • 次世代エコエネルギー研究会
  • 群馬大学教科教育研究会

公開講座[編集]

昭和63年度から実施

学部・大学間連携[編集]

  • グローバルフロンティアリーダー(GFL)育成コース
社会情報学部と教育学部が連携して平成27年度から始まった人材育成プログラムである。「世界に学び、それを地域に展開する能力だけでなく、地域に学び、それをグローバルに展開する能力を持つ人材」の養成を目的としている。 1年次の夏休み前に英語検定試験(TOEIC,TOEFLなど)のスコア、前期成績、志望理由書、面接などに基づいて10名を選抜する。 専門科目、教養科目に加え交換留学、海外短期研修、インターナショナルキャンプ、留学生交流会、特別講義・講演会への参加が学生に求められる。
  • 医理工GFLコース
平成24年度まで文部科学省委託事業「理数学生応援プロジェクト」として実施していた「工学系フロンティアリーダー育成コース(FLC)」を発展させたものである。「自国および他国の文化・歴史・伝統を理解し、外国語によるコミュニケーション能力を持ち、 国内外において地球的視野を持って主体的に活動できる人」であるグローバルフロンティアリーダーの育成に力を入れている。この一環として、平成25年度より医学部と理工学部が連携する本コースを実施している。 外国人研究者等との交流の機会を作るなど国際コミュニケーション能力を育成するとともに、早期より先端研究に接する機会を用意する。
  • 医理工連携メディカルイノベーション
医理工融合研究拠点としての群馬大学国際メディカルイノベーションラボラトリーを設置する。 イノベーションラボラトリーは学長主導のもと、企業人・医療人を交えたフューチャーセッション、医療ニーズに立脚した基礎研究並びにリバーストランスレーショナルな先端医療開発研究を展開し、国際的な医療イノベーションを目指す。研究課題として、理工学研究院との研究チームによる医療ニーズ立脚型研究を募集して実施する。
  • 重粒子線医工学グローバルリーダー養成プログラム
  • 「多能工型」研究支援人材育成コンソーシアム
茨城大学・宇都宮大学・群馬大学(共同実施)/埼玉大学(連携)

各学部の概要[編集]

教育学部[編集]

歴史[編集]

教育学部は、1873年設立の小学校教員伝習所に端を発する群馬師範学校1918年設立の農業講習科に端を発する群馬青年師範学校に由来する。この二つの学校を母体として、1949年に群馬大学学芸学部が発足した。学芸学部は1966年教育学部に改称している。1999年に大学院教育学研究科(修士課程)が設けられ、2008年に大学院教育学研究科(専門職学位課程)、いわゆる教職大学院が設置された。

特色あるカリキュラム[編集]

一年次:教育現場体験学習
二年次:授業実践基礎学習
三年次:教育実習
四年次:教育実践インターンシップ(希望者)

特色あるカリキュラムの中でも特筆されるべきは、一年次から教育現場体験の場が設けられたことだ。これは、三年次で行われる教育実習と異なり、実際に授業を行うものではない。授業の準備や生徒との交流など、現職員のさまざまな仕事を手伝うことが体験学習の中心である。しかし、公立小中学校において実際に現職員や生徒たちと接するという点では、教育実習と何ら違いは無い。一年次から教職という仕事を肌で感じ取ることで、学ぶ際のモチベーションを向上させるのが狙いのようだ。

また教育学部では小・中などの学校教員の免許資格を取得するための科目を基本に配置していて、免許資格取得に直接かかわる科目は専門教育科目と呼ばれている。このほかには、大学の学部卒業のための基礎科目である教養教育科目がある。 専門教育科目はいずれの専攻でも取得する単位数は106単位である。これに教養教育科目の33単位を加算して総計139単位を取得すると、卒業条件が満たされる。

更に専門教育科目のうちの教科専門科目とは小・中学校で担当する授業科目の内容に関するものであり、大学レベルの高い学識の伴う学修内容として開設している。教職専門科目とは、教育の本質、教育課程、教科指導法、生徒指導、教育相談に関する科目である。総合的・実践的専門科目は、平成11年度に群馬大学教育学部独自の教育改革によって構想された特色ある専門科目である。1年次は主に教養教育科目を履修し、2年次からは専門教育科目の履修が中心となるカリキュラムが組まれている。

所属する系・専攻ごとに定められた卒業要件を満たすことで教育職員免許状(幼稚園1種・2種、小学校1種・2種、中学校1種・2種、高等学校1種、特別支援学校1種・2種)を、所定の科目を履修して単位を修得することで、社会教育主事補、学芸員、学校図書館司書教諭の中から1つ資格を取得できる。 高等学校教諭(情報・工業)の免許状は自然・情報系の技術専攻で得られる。

社会情報学部[編集]

歴史[編集]

社会情報学部1993年に新設された学部である。1998年に大学院社会情報学研究科(修士課程)が設けられた。2006年より、これまでの単一学科制から2学科制となった。 平成28年4月よりこれまでの2学科から1学科に改組し、新しい社会情報学部ではメディア、コミュニケーション、情報についてしっかり学び、研究する力やコミュニケーションのスキルを身に付ける科目をすべての学生が学ぶようになっている。 高度情報社会の課題を発見し、その解決策を科学的な思考と実践的な情報処理やデータの収集・分析によって提案できる人材の養成が目標である。

教育課程の改編のポイント[編集]

  • コア科目やリサーチスキル科目などの設置
  • ディレクション制
入学後、進路希望に応じた3つのディレクション(公務と法律、メディアと文化、経済と経営)の中から、自ら学修を深めるべき方向性を決めることができる。
  • 課題解決型授業(Project-Based Learningとも呼ばれる)
教室で座って講義を受けるだけでなく、解決すべき課題に受講者が主体的に取り組む授業形式を取り入れる。
  • 選抜型「データ解析プログラム」
リサーチスキル科目を重点的に学び、ビッグデータの時代にふさわしいデータ解析の力を着実に身につけるプログラムを提供する。

就職先は、金融・保険業、公務員(国家・地方)、流通・小売業、マスコミ・情報・通信業など幅広い分野に及んでいる。また、群馬大学大学院社会情報学研究科や他の国立大学などへの大学院進学者もいる。又平成28年度の改組により高等学校教諭一種免許状「情報」 の取得が出来なくなり教職課程が社会情報学部では無くなることになった。

医学部[編集]

歴史[編集]

医学部は、1943年設立の前橋医学専門学校を前身とする前橋医科大学に由来する。1949年、群馬大学の医学部となり、1955年には大学院医学研究科(博士課程)が設けられた。旧制医学専門学校を前身とする医学部として、弘前、東京医科歯科、信州、鳥取、広島、徳島、鹿児島とともに新八医科大学と呼ばれる。大学院は2001年に医学系研究科に改称し、2003年に博士前期課程・後期課程をもつ大学院に改組された。

教育の特徴[編集]

  • 医学科
    • チュートリアル型学習
    少人数(3~6人)グループの自己学習を基本とした問題解決型の学習システムで、医学科では、1年次の学びのリテラシーと4 年次の臨床シナリオチュートリアルがある。チュートリアル教育用の学習室が18 室あり、これらは自習室としても使用できる。
  • クリニカルクラークシップ
従来の見学型臨床実習では、医学生自身が実際の医療を体験する機会が少なく、医師に求められる基本的診療技術や態度を十分に習得できない。クリニカルクラークシップでは、医学生も医療チームの一員として指導者の監督の下に、規定された範囲の医療行為をいろいろと経験する。ただし、クリニカルクラークシップを行うためには、本学科の学科試験と全国共通のCBT、OSCEで一定以上の成績を修めなければならない。CBT、OSCE は、患者さんに対して医学生の質(知識、技能、態度)を保証するために行う。
※CBT(Computer Based Testing)
知識が十分であるかどうかを客観的に評価する試験。コンピュータにプールされた20,000題の中から、受験者一人一人に対してランダムに320問が出題される。出題範囲は2年次~4年次の専門教育で学習した全科目である。
※OSCE 客観的臨床技能試験(Objective Structured Clinical Examination)
基本的診療技術と診療態度を評価する。4年次修了時にはクリニカルクラークシップに進む前の医療面接(問診)、頭頸部・胸部・腹部・神経診察(身体診察)などの共用試験OSCE を、5年修了後には1年間のクリニカルクラークシップの成果を評価する高度な内容のAdvanced OSCE(医学科独自の試験)を行っている。
  • 早期体験学習
入学後すぐに附属病院の医療現場で実習しチーム医療の実際を学ぶ。体験を通して医師の役割と責任の自覚を促し、学びのモチベーションを高めることを目的にしている。
  • MD-PhDコース
学部生が在学中から基礎医学の研究を始め、卒業後大学院を短期間で修了できるMD-PhDコースもある。
  • 保健学科
  • 学生一人ひとりに対し指導教員(チューター)を設定
指導教員(チューター)を設定し生活・学業の両面で個別にきめ細やかな指導を行っている。また専攻を越えて教員が学生への相談に対応している。
  • 附属病院を活用した充実の実習環境
本学科の同じキャンパス内に附属病院があり病院での実習環境が整っている。
  • 全人的医療・チーム医療を担える人材を養成するためのカリキュラム編成
平成19年度にチームワーク実習の実績が評価され、文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム」(特色GP)に「多専攻学生による模擬体験型チームワーク医療実習」が採択された。このプログラムの支援によりさらに施設・設備が整い、充実した医療人教育が行われている。
  • 全専攻に修士及び博士課程を設置
全ての専攻においてより高度な専門性を身につけるため修士及び博士課程が設置されている。

取得可能な資格は次の通りである。

(医学科) 医師国家試験受験資格 

(保健学科)看護学専攻   看護師、保健師(保健師コース選択者・定員40名)、助産師(助産コース選択者・定員8名)

(保健学科)検査技術科学専攻   臨床検査技師、細胞検査士(細胞検査士養成コース選択者・定員5名程度)

(保健学科)理学療法学専攻   理学療法士

(保健学科)作業療法学専攻   作業療法士

理工学部[編集]

歴史[編集]

理工学部1915年設立の桐生高等染織学校の後身である桐生工業専門学校が母体となり、1949年に群馬大学工学部として発足した。1964年に大学院工学研究科修士課程が、1989年に博士課程が設置された。2007年には、大学院重点化によって、応用化学・生物化学科、機械システム工学科、生産システム工学科、環境プロセス工学科、社会環境デザイン工学科、電気電子工学科、情報工学科に再編された。新設された生産システム工学科のために太田市キャンパスに設置された。2013年理工学部へ改編が行われた。

学科の特徴[編集]

  • 電子情報理工学科
    2年次に電気電子コースと情報科学コースにわかれる。電気電子コースは弱電系と強電系の専門科目で構成される典型的な電気電子工学科(電電)である。情報科学分野の発展が特に著しいので、どちらのコースを選択しても情報科学の理解は重要であろう。現在は、アナログ回路研究に力を入れている。電機産業は衰退しつつあるものの今も日本の基幹産業であるため就職には困らない。
  • 環境創生理工学科
    2年次に環境エネルギーコースと社会基盤・防災コースにわかれる。環境エネルギーコースは化学工学系科目を履修し、社会基盤・防災コースは土木系科目を履修する。環境エネルギーコースは製造業に、社会基盤・防災コースは建設業界および自治体に就職する。片田敏孝教授のハザードマップの作成など自然災害のシミュレーション研究はメディアに取り上げられる。
  • 総合理工学科(フレックス制)
    昼夜開講を実施している唯一の学科であり社会人入学に適しており、学際的なカリキュラムを特徴としている。昼間開講が8:40~17:30、夜間開講が16:00~20:40である。

特記事項[編集]

ミッション再定義によって理工学部して以下のことを重点的に取り組むことになった。「医理工融合」「低炭素材料・エネルギー」「元素科学」「文理融合防災」の分野において重点的に研究する。これまでの実績をふまえ、地方自治体や産業界との様々な連携活動により地域の課題解決や産業振興に貢献する。

1年次は荒牧キャンパスで教養科目を履修し2年次に桐生キャンパス(又は太田キャンパス)に異動するため、専門科目の履修は主に2年次からである。教養科目の単位不足が留年の原因になるほか3年次の進級にも関門が設けられている。講義科目は90分で行われ、実験などの場合は5時間継続して行うこともある。グローバルフロンティアリーダー育成コースという英才教育プログラムを設置しており、定員16名に選抜されると早期研究室配属や外国人研究者等との交流の機会に恵まれ、結果として飛び級や早期修了する学生も多く育成されている。

多くの工学部のカリキュラム日本技術者教育認定機構から審査を受けていることからも分かるように、技術者教育において履修すべき科目はほぼ体系化されており、電電、機械、土木、化学の各分野として捉えると履修内容に大学間の差はほとんどない。それゆえ、工学系の大学評価は教員の研究によるところが大きい。化学・生物化学科の定員が最も大きいこともあり、理工学部全体における女子比率が約20%と工学系としては高い。理工学部には生物工学建築学を本格的に履修する学科は存在しない。

大学院重点化が完了したこともあり大学院進学率は約60%である。成績優秀であれば推薦で大学院に進学できるほか(上位10%強)、他大学の大学院に進学する者もいるがこれは数名程度で実質的には理工学部から群馬大学理工学府への進学ルートが決められているようなものだ。[60] 工学系で一般にみられる傾向であるが機械および電電の求人数は特に多い。理工学部は衰退が著しい桐生市にあるものの、関東内陸工業地域に位置しており太田市伊勢崎市には工場が集積している。そのため、理工学部は今もなお製造業の盛んな地域に立地しているといえる。

理工学部は2015年に創立100周年を迎えた。高等教育機関としての歴史は群馬大学の中で最も長く、1915年専門学校令に基づき8番目の官立高等工業学校として設立された。高等工業学校を前身とする理工系学部としては、旧制大学として昇格した東京工業大学等を除くと広域関東圏で最も古い。歴史の長さは理工学部の歌(旧校歌)関東八州からもうかがえる。東日本では米沢高等工業学校を前身とする山形大学工学部がさらに5年ほど古く、桐生高等染織学校創立時には学科移管等の軋轢を引き起こした。広義の工業系専門学校ととらえると秋田鉱山専門学校上田繊維専門学校も古く、これら4校は殖産興業政策により地場産業を発展させるために設立された機関といえる。年月が経ち理工学部から繊維のカラーが消えたこともあって、2015年に桐生市にある群馬県繊維工業試験場信州大学繊維学部と連携協定を結ぶことになった。

群馬大学発足後、工学部を荒牧キャンパスに移転する案が提案されたが桐生市の反対もあり頓挫した。2007年、太田市に新学科を設立するなど学部の発展と狭隘なキャンパスに課題を抱えている。2002年、埼玉大学に統合を持ち掛けたのは工学部出身の学長であり、教育学部だけでなく両大学に存在する工学部も再編の対象とされた。

桐生高等染織学校の講堂は群馬大学工学部同窓記念会館として国登録有形文化財に指定されている。高等染織学校として創立した経緯から、同窓記念会館には国内最大級の4312本の染料コレクションが展示されている。同窓記念会館は映画・テレビドラマ等の収録に利用されることがある。

平成26年4月 花子とアン(NHK)  平成20年12月 BLOODY MONDAY(TBS)  平成20年3月 東京大空襲(日本テレビ)  平成19年4月 ロミオとジュリエット(日本テレビ)  平成18年4月 純情きらり(NHK)  [61]

また、2005年以降、11月の学園祭にはクラシックカーフィステバルが併せて開催され、国産車、外国車合わせて約300台がキャンパス内に展示されている。

追記[編集]

  • こうがくクラブ

2007年に旧工学部が発足させた地域社会貢献のためのクラブで、近隣の小・中・高校生等を会員とした“工学クラブ”として設立された。このクラブを核に小・中・高校生を対象にした「理科教育及び先端技術教育につながるプログラム」を展開している。地域における理数教育や科学・技術教育を更に推進するためのネットワーク構築と啓蒙活動を行っている。

  • 財団法人群馬大学科学技術振興会

旧工学部の同窓生・関連企業の寄付を中心に昭和58年につくられた財団である。群馬大学工学部ならびに群馬県内における研究・教育活動の援助と奨励を行い地域社旗の産業発展に寄与することが目的とされている。

  • 取得可能な資格

以下の通りである。

  • 高等学校教諭一種免許状(理科)  化学・生物化学科
  • 高等学校教諭一種免許状(工業)  機械知能システム理工学科 環境創生理工学科 電子情報理工学科 総合理工学科
  • 測量士補・測量士  環境創生理工学科(社会基盤・防災コース)総合理工学科(社会基盤・防災分野) 
  • 毒物劇物取扱責任者  化学・生物化学科 環境創生理工学科(環境エネルギーコース) 総合理工学科
  • 電気主任技術者  電子情報理工学科
  • 廃棄物処理施設技術管理者  化学・生物化学科 環境創生理工学科(環境エネルギーコース) 総合理工学科
  • 卒業後受験可能になる資格

以下の通りである。

  • 自動車整備士(1~3級)  機械知能システム理工学科 総合理工学科
  • ボイラー技士(特・1・2級)  機械知能システム理工学科 総合理工学科
  • 危険物取扱者(乙種)  全学科
  • 危険物取扱者(甲種)  化学・生物化学科 環境創生理工学科 総合理工学科
  • 甲種・乙種火薬類取扱保安責任者  化学・生物化学科 総合理工学科
  • 甲種・乙種火薬類製造保安責任者  化学・生物化学科 総合理工学科
  • 丙種火薬類製造保安責任者  化学・生物化学科 総合理工学科
  • 高圧ガス製造保安責任者(甲種化学)  化学・生物化学科 総合理工学科
  • 作業環境測定士  全学科
  • 冷凍空調技士(第一・二種)  全学科
  • 衛生工学衛生管理者  全学科
  • 浄化槽検査員  全学科
  • 土木施工管理技士  環境創生理工学科(社会基盤・防災コース)
  • 建設機械施工技士  環境創生理工学科(社会基盤・防災コース)
  • 建築施工管理技士  環境創生理工学科(社会基盤・防災コース)
  • 技術師  機械知能システム理工学科 環境創生理工学科(社会基盤・防災コース)
  • 選抜方法

一般入試、推薦入試、AO入試、社会人入試、留学生入試、学部3年時編入試験の全6種類

  • オープンキャンパスについて

7月と9月に開かれていて無料送迎バスが桐生駅・新桐生駅から出ている。両駅から桐生キャンパスまでのおりひめバスの本数はかなり少なく(1時間に1本程度)[62]交通の便が悪い土地柄でも遠方から訪れやすいよう大学側の配慮がされている。

  • 新入生合宿研修

5月頃に行う研修だが学科別になっている。

学生生活[編集]

特色[編集]

実学重視の学風で秋田大学山梨大学福井大学と類似の学部構成である。教育学部、医学部、理工学部が前身校からの伝統があり専門職業人養成という明確な教育目標がある。4つの学部が3つのキャンパスに割れた蛸足大学となっている。入学生の約50%を群馬県出身者が占めており地方大学の中でも地元占有率が高い。国立大において地元占有率が50%を超えるのは沖縄県愛知県北海道群馬県だけであり、隣接県が東京に学生を奪われている状況とやや趣が異なっている。一人当たりの自動車保有率1位の群馬県は車中心の社会であり、学生のQOLは自動車を所有するかが大きなカギを握っている。鉄道による都心のアクセスも悪くなく2時間程度である。アルバイトを大学側が積極的に勧めている環境ではないため効率の良さを求めてなのか家庭教師や塾講師を選ぶ学生が多い。

キャンパス周辺[編集]

荒牧・昭和キャンパスは敷島公園正田醤油スタジアムと利根川河川敷が近く閑静な住宅地の中に自然と運動施設、公園が混在した環境にある。桐生キャンパスは、織物の町として栄えた面影が残されている。3つのキャンパスとも最寄駅から数km離れた場所に立地しており電車のみでの通学は困難である。太田キャンパスは太田駅から徒歩圏内にあり通学しやすい場所にある。

課外活動[編集]

学園祭の名称は荒牧キャンパスでは「荒牧祭」、昭和キャンパスでは「医学祭」、桐生キャンパスでは「群桐祭」である。毎年荒牧祭は11~12月頃に(医学祭は隔年の11月上旬)、群桐祭は10月下旬に開催される。(太田キャンパスでも7月頃に開催されている。)各キャンパスごとに学園祭の特徴は異なっているが教授や研究室が企画した出店(出展)が目立ち、学生団体の発表数が少ない状況は共通している。[63]クラブ・サークルでは目立った功績が表れてはいないが過去には2009年度準硬式野球部からのプロ野球選手輩出などの活躍があった。[64]

大学へのアクセス[編集]

  • 荒牧キャンパス
JR両毛線にて前橋駅下車、北方へ8㎞(上毛電気鉄道上毛線中央前橋駅からは7km)
前橋駅北口より関越交通バス2番乗り場 群馬大学荒牧経由渋川市内循環渋川駅行・群馬大学荒牧経由小児医療センター行「群馬大学荒牧」下車(乗車時間約28分)又は渋川市内循環渋川駅行・渋川駅行・小児医療センター行「前橋自動車教習所前」下車(乗車時間約25分+徒歩10分)
JR両毛線・上越線新前橋駅下車、北方へ8.4㎞
新前橋駅東口より関越交通バス乗り場 群大病院経由群馬大学荒牧行「群馬大学荒牧」下車(乗車時間約32分)
JR上越線群馬総社駅より約3㎞
  • 昭和キャンパス
JR両毛線にて前橋駅下車、北方へ4㎞
前橋駅北口より関越交通バス2番乗り場 群大病院行・群大病院経由南橘団地行「群大病院」下車(乗車時間約15分)又は群馬大学荒牧経由渋川市内循環渋川駅行・群馬大学荒牧経由渋川駅行・群馬大学荒牧経由小児医療センター行・渋川市内循環渋川駅行・渋川駅行・小児医療センター行「群大病院入口」下車(乗車時間約13分+徒歩6分)
JR両毛線・上越線新前橋駅下車、北方へ5.1㎞
新前橋駅東口より関越交通バス乗り場 群大病院行「群大病院」下車(乗車時間約21分)又は群大病院経由群馬大学荒牧行「群大病院入口」下車(乗車時間約17分+徒歩6分)
JR上越線群馬総社駅より約3㎞
  • 桐生キャンパス
JR・わたらせ渓谷鉄道桐生駅又は上毛電気鉄道上毛線西桐生駅下車、北方へ2.5㎞
桐生駅北口おりひめバス乗り場 桐生女子高前行・上菱団地行・梅田ふるさとセンター前行「群馬大学桐生正門前」(乗車時間約7分)又は菱線右回り「群馬大学桐生東門前」(乗車時間約7分)
東武桐生線新桐生駅下車、北方へ4.1㎞
新桐生駅おりひめバス乗り場 桐生女子高前行・上菱団地行「群馬大学桐生正門前」(乗車時間約15分)
  • 太田キャンパス
東武鉄道太田駅北口下車、徒歩約10分(市立太田小学校となり)
北関東自動車道 太田桐生ICから車で約10分

校歌[編集]

  • 学生歌  「ああ建学の」     詞/梶田 一之  曲/相沢 聡  編曲/塚本 靖彦
  • 応援歌「北関の雄」
  • 学生歌「山脈さやかに」

 学生歌と応援歌は昭和26年から昭和33年頃にかけて制定された。

  • 理工学部歌 「関東八州」     詞/土井 晩翠  曲/弘田竜太郎  編曲/塚本 靖彦

 大正9年(1920年)制定、前身の桐生高等工業学校校歌であり一部歌詞の訂正がされて現在まで受け継がれている。

  • 教育学部創立百周年記念歌「あかつき告げる」

 教育学部創立百周年事業の一環として昭和48年(1973年)に制定された。

大学関係者と組織[編集]

大学関係者組織[編集]

同窓会組織は以下の通りである。

  • 教育学部同窓会
  • 刀城クラブ(医学部)  昭和27(1952)年設立。刀城の刀は利根川の刀(利)、刀圭(医術)に通じ、城は赤城山の城を意味する。
  • 紫水クラブ(医学部保健学科)
  • 群馬大学工業会(理工学部・工学部)

大学関係者一覧[編集]

対外関係[編集]

他大学との協定[編集]

国内・学術交流等協定校
国際・学術交流等協定校
部局間学術交流等協定校

関連項目[編集]

前身校[編集]

その他[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 2015年度版の大学概要[1]によると、講座は、国語教育、社会科教育、英語教育がある。
  2. ^ 2015年度版の大学概要によると、講座は、数学教育、理科教育、技術教育がある。
  3. ^ 2015年度版の大学概要によると、講座は、音楽教育、美術教育がある。
  4. ^ 2014年度版の大学概要によると、講座は、家政教育、保健体育がある。
  5. ^ 2015年度版の大学概要によると、講座は、学校教育、障害児教育がある。
  6. ^ 2016年入学生用の学部案内[2]によると、理論社会学、社会心理学、社会学的コミュニケーション論、異文化コミュニケーション論などを学ぶ。
  7. ^ 2016年入学生用の学部案内によると、行政学、公共政策論、行政法、政策分析、地方自治などを学ぶ。
  8. ^ 2016年入学生用の学部案内によると、会計学、経営学、経営科学、経営情報論、経営組織論などを学ぶ。
  9. ^ 2015年度版の大学概要によると、講座は、情報行動のみ。
  10. ^ 2015年度版の大学概要によると、講座は、情報社会科学のみ。
  11. ^ 2015年度版の大学概要
  12. ^ 2015年度版の大学概要によると、学科目には、医倫理学、生命医学、応用医学、卒前臨床実習(クリニカル・クラークシップ)、実践臨床病態学がある。
  13. ^ 2015年度版の大学概要によると、各専攻に複数の学科目があるほか、共通の学科目として医療基礎学がある。
  14. ^ 2015年度版の大学概要によると、学科目には、基礎看護学、臨床看護学、母子看護学、地域看護学がある。
  15. ^ 2015年度版の大学概要によると、学科目には、基礎検査学、応用検査学がある。
  16. ^ 2015年度版の大学概要によると、学科目には、基礎理学療法学、総合理学療法学がある。
  17. ^ 2015年度版の大学概要によると、学科目には、基礎作業療法学、心身障害作業療法学がある。
  18. ^ 2015年度版の大学概要によると、基礎理学系分野、化学・生物学統合分野、物質科学分野、生物科学分野、計測科学分野がある。
  19. ^ 2015年度版の大学概要によると、基礎理学系分野、機械知能システム理工学統合分野、エネルギーシステム分野、マテリアルシステム分野、メカトロニクス分野、インテリジェントシステム分野がある。
  20. ^ 2015年度版の大学概要によると、基礎理学系分野、環境創生理工学統合分野、社会基盤工学分野、化学工学分野、環境科学分野がある。
  21. ^ 2015年度版の大学概要によると、基礎理学系分野、電子情報理工学統合分野、電子デバイス分野、電気工学分野、情報処理・通信分野、計算機科学分野がある。
  22. ^ 2015年度版の大学概要によると、基礎理学系分野、化学・生物学統合分野、機械知能システム理工学統合分野、環境創生理工学統合分野、電子情報理工学統合分野がある。
  23. ^ 2015年度版の大学概要による。2015年度版の社会情報学研究科の履修手引[3]では、「社会情報基盤領域」も記載されており、他の3領域共通の土台となる領域とされている。
  24. ^ 経済・産業、経営・環境に区分される。
  25. ^ 地域・コミュニティ、行政・法律に区分される。
  26. ^ 文化・歴史、コミュニケーションに区分される。
  27. ^ 2016年度入学生用の生命医科学専攻の学生募集要項(2次)[4]によると、分野には、神経生理学、病態病理学、神経薬理学、遺伝発達行動学、分子細胞生物学、生体構造学、生化学、機能形態学、応用生理学、病態腫瘍薬理学、病理診断学、分子予防医学、細菌学、国際寄生虫病学、法医学、公衆衛生学、医学哲学・倫理学がある。
  28. ^ 2016年度入学生用の生命医科学専攻の学生募集要項によると、分野には、耳鼻咽喉科・頭頸部外科学、神経精神医学、病態制御内科学、泌尿器科学、産科婦人科学、臨床薬理学、臨床検査医学、臓器病態内科学、病態総合外科学、腫瘍放射線学、放射線診断核医学、小児科学、リハビリテーション医学、総合医療学がある。
  29. ^ 2016年度入学生用の生命医科学専攻の学生募集要項によると、医学部附属病院との協力講座には情報医療学、臨床試験学の2分野、生体調節研究所との協力講座には遺伝子情報、細胞構造、シグナル伝達、分泌制御、細胞調節、遺伝生化学、分子細胞制御、代謝シグナル解析、ゲノム科学リソース、生体膜機能の10分野、重粒子線医学研究センターとの協力講座には重粒子線医学物理・生物学、重粒子線臨床医学の2分野、日本原子力研究開発機構高崎量子応用研究所との連携講座には生体機能解析学の1分野がある。
  30. ^ 2016年度入学生用の学生募集要項(2次)[5]、2015年度版の大学概要によると、専攻分野には、脳神経再生医学、病態病理学、脳神経内科学、脳神経外科学、眼科学がある。
  31. ^ 2016年度入学生用のの学生募集要項(2次)、2014年度版の大学概要によると、専攻分野には、神経薬理学、遺伝発達行動学、分子細胞生物学、神経精神医学、麻酔神経科学がある。
  32. ^ 2016年度入学生用の学生募集要項(2次)によると、専攻分野には、細胞構造、分泌制御、生体膜機能がある。なお、2015年度版の大学概要では、生体膜機能が記載されていない。
  33. ^ 2016年度入学生用のの学生募集要項(2次)、2015年度版の大学概要によると、専攻分野には、生体構造学、病態制御内科学、泌尿器科学、産科婦人科学、臨床薬理学がある。
  34. ^ 2016年度入学生用の学生募集要項(2次)、2015年度版の大学概要によると、専攻分野には、生化学、機能形態学、応用生理学、臨床検査医学、整形外科学、臓器病態内科学がある。
  35. ^ 2016年度入学生用の学生募集要項(2次)、2015年度版の大学概要によると、専攻分野には、細胞調節、遺伝生化学、代謝シグナル解析がある。
  36. ^ 2016年度入学生用の学生募集要項(2次)、2015年度版の大学概要によると、専攻分野は、生体機能解析学のみ。
  37. ^ 2016年度入学生用の学生募集要項(2次)によると、専攻分野には、病態腫瘍薬理学、病理診断学、病態総合外科学、腫瘍放射線学、放射線診断核医学、顎口腔科学、臓器病態外科学、耳鼻咽喉科・頭頸部外科学がある。なお、2015年度版の大学概要では、これら8分野のほか、バイオイメージング情報解析学(寄付講座)、分子画像学(寄付講座)、がん治療臨床開発学講座(寄付講座)があるとされている。
  38. ^ 2016年度入学生用の学生募集要項(2次)、2015年度版の大学概要によると、専攻分野には、重粒子線医学物理・生物学、重粒子線臨床医学がある。
  39. ^ 2016年度入学生用の学生募集要項(2次)、2015年度版の大学概要によると、専攻分野には、遺伝子情報、ゲノム科学リソースがある。
  40. ^ 2016年度入学生用の学生募集要項(2次)、2015年度版の大学概要によると、専攻分野には、分子予防医学、細菌学、国際寄生虫病学、法医学、生体統御内科学、小児科学、皮膚科学がある。
  41. ^ 2016年度入学生用の学生募集要項(2次)によると、専攻分野には、公衆衛生学、医学哲学・倫理学、総合医療学、救急医学、リハビリテーション医学、情報医療学(協力分野)、臨床試験学(協力分野)がある。2015年度版の大学概要では、臨床試験学(協力分野)の記載はない。
  42. ^ 2016年度入学生用の学生募集要項(2次)、2015年度版の大学概要によると、専攻分野には、シグナル伝達、分子細胞制御がある。
  43. ^ 2016年度入学生用の学生募集要項(2次)
  44. ^ 2016年度入学生用の保健学研究科の入学案内[6]によると、教育研究分野には、基礎看護学分野、基礎生体情報検査科学分野、基礎リハビリテーション学分野がある。
  45. ^ 2016年度入学生用の保健学専攻の入学案内によると、教育研究分野には、応用看護学分野、応用生体情報検査科学分野、応用リハビリテーション学分野がある。
  46. ^ 2016年度入学生用の保健学専攻の入学案内によると、教育研究分野には、地域・国際看護分野、地域・国際生体情報検査科学分野、地域・国際リハビリテーション学分野がある。
  47. ^ 2016年度入学生用の保健学専攻の入学案内によると、基礎看護学分野、応用看護学分野、地域・国際看護分野がある。
  48. ^ 2016年度入学生用の保健学専攻の入学案内によると、基礎生体情報検査科学分野、応用生体情報検査科学分野、地域・国際生体情報検査科学分野がある。
  49. ^ 2016年度入学生用の保健学専攻の入学案内によると、基礎リハビリテーション学分野、応用リハビリテーション学分野、地域・国際リハビリテーション学分野がある。
  50. ^ 2015年度版の大学概要によると、物質・生命理工学統合分野、物質科学分野、生物科学分野、計測科学分野がある。
  51. ^ 2015年度版の大学概要によると、知能機械創製理工学統合分野、エネルギーシステム分野、マテリアルシステム分野、メカトロニクス分野、インテリジェントシステム分野がある。
  52. ^ 2015年度版の大学概要によると、環境創生理工学統合分野、社会基盤工学分野、流域マネジメント工学分野、災害社会工学分野、エネルギー創生分野、環境システム制御分野、バイオプロセス開発分野、環境材料創製分野、日清紡アドバンストカーボン工学講座(寄附講座)がある。
  53. ^ 2015年度版の大学概要によると、電子情報理工学統合分野、電子デバイスシステム分野、計測・制御・エネルギー分野、情報通信システム分野がある。
  54. ^ 領域は、2015年度版の大学概要による。
  55. ^ 2015年度版の大学概要によると、分野として、遺伝子情報、細胞構造、シグナル伝達、核内情報制御がある。
  56. ^ 2015年度版の大学概要によると、分野として、細胞調節、遺伝生化学、分子細胞制御がある。
  57. ^ 2015年度版の大学概要によると、分野として、疾患ゲノム研究、ゲノム科学リソースがある。
  58. ^ 2015年度版の大学概要によると、分野として、代謝シグナル解析、トランスレーショナルリサーチがある。
  59. ^ 2015年度版の大学概要によると、分野として、分泌制御、生体膜機能がある。
  60. ^ 主な就職先・進学先一覧[7]
  61. ^ 広報室からのお知らせ[8]
  62. ^ 新桐生駅~桐生女子高線路線別時刻表[9]
  63. ^ 2011年度群馬大学大学教育・学生支援機構報告書[10]教育・学生生活[11]
  64. ^ 神田 直輝(群馬大教育学部) - ドラフト・レポート - FC2[12]
  65. ^ 放送大学 平成28年度 単位互換案内

外部リンク[編集]

座標: 北緯36度25分49秒 東経139度02分42秒 / 北緯36.43028度 東経139.04500度 / 36.43028; 139.04500