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福井大学

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福井大学
正門
大学設置 1949年
創立 1873年
学校種別 国立
設置者 国立大学法人福井大学
本部所在地 福井県福井市文京3-9-1
北緯36度4分37秒 東経136度12分42.3秒 / 北緯36.07694度 東経136.211750度 / 36.07694; 136.211750座標: 北緯36度4分37秒 東経136度12分42.3秒 / 北緯36.07694度 東経136.211750度 / 36.07694; 136.211750
キャンパス 文京(福井市文京)
松岡(吉田郡永平寺町松岡下合月)
敦賀(敦賀市鉄輪町)
学部 教育学部 [注 1]
医学部
工学部
国際地域学部 [注 2]
研究科 教育学研究科
医学系研究科
工学研究科
国際地域マネジメント研究科
ウェブサイト www.u-fukui.ac.jp ウィキデータを編集
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福井大学(ふくいだいがく、英語: University of Fukui)は、福井県福井市文京3-9-1に本部を置く日本国立大学1873年創立、1949年大学設置。大学の略称福大(ふくだい)。

概観

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大学通信の調査によると就職率が複数学部を有する国立大学において16年連続1位、卒業生1000人以上の国公私立大学において1位である[1]

沿革

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略歴

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福井大学は1949年に福井師範学校福井青年師範学校福井工業専門学校を母体として設立された。2003年には福井医科大学(現:医学部、松岡キャンパス)と統合し、3学部・3研究科を持つ大学となった。

年表

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  • 1873年(明治6年) - 小学師範学科(福井師範学校の起源)創立。
  • 1923年(大正12年) - 福井高等工業学校(後の福井工業専門学校)創立。北陸3県では初の工学系高等教育機関となった。
  • 1938年(昭和13年)- 福井県立青年学校教員養成所(福井青年師範学校の前身)創立。
  • 1949年(昭和24年)5月31日 - 福井師範学校・福井青年師範学校・福井工業専門学校を母体として新制福井大学」が発足、学芸学部工学部を設置。
  • 1965年(昭和40年)- 大学院工学研究科修士課程が北陸3県では初めて設置される。
  • 1966年(昭和41年)4月 - 学芸学部を教育学部に改称。
  • 1978年(昭和53年)- 福井医科大学が設立される。医学部を置く。
  • 1992年(平成4年)- 大学院教育学研究科修士課程設置。
  • 1993年(平成5年)- 大学院工学研究科博士課程設置。
  • 1997年(平成9年)- 福井医科大学医学部に看護学科が設置される。
  • 1999年(平成11年)4月 - 教育学部が教育地域科学部に改組。教員養成を目的としない2課程(地域文化課程・地域社会課程)が新設される。
  • 2003年(平成15年)4月 - 福井大学と福井医科大学が統合。名称は「福井大学」。英語名をFukui University から University of Fukui に変更。
    • 医学部と医学研究科を加え、3学部・3研究科体制となる。
    • 同年、生体画像医学の統合研究プログラムが「21世紀COEプログラム」に採択される。
  • 2004年(平成16年)4月 - 国立大学の法人化により「国立大学法人福井大学」となる。
  • 2008年(平成20年)4月 - 教育地域科学部の地域文化課程と地域社会課程を統合し、地域科学課程とする。
  • 2009年(平成21年)- 文京キャンパス内に附属国際原子力工学研究所を設置。
  • 2012年(平成24年)- 敦賀キャンパス開設に伴い、附属国際原子力工学研究所が敦賀キャンパスへ移転。
  • 2016年(平成28年)4月 - 国際地域学部を新設し、4学部体制となる(2015年(平成27年)8月認可済み[2])。
    • 教育地域科学部において地域科学課程の募集を停止し、学部名を教育学部に改称。教員養成に特化する。
  • 2020年(令和2年)4月 - 国際地域マネジメント研究科専門職大学院)を設置。
  • 2022年3月 - 教員養成フラッグシップ大学に指定[3]

基礎データ

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所在地

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  • 文京キャンパス(福井県福井市文京三丁目9番1号)
  • 松岡キャンパス(福井県吉田郡永平寺町松岡下合月第23号3番地)
  • 敦賀キャンパス(福井県敦賀市鉄輪町一丁目3番33号)

象徴

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  • 学章
    • 福井大学の頭文字であるfを基調とし、無限大を意味する∞を形作っている。
  • 学歌
    • 福井大学学歌は、開かれた学府の象徴として公募で歌詞が選ばれた。

教育および研究

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組織

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学部

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  • 国際地域学部
(2016年4月入学生から適用)
  • 学校教育課程
    • 初等教育コース[注 5]
      • 小学校教育サブコース
        I系(教科探究系)、II系(子ども理解系)、III系(学校・地域連携系)
      • 特別支援教育サブコース
    • 中等教育コース[注 6]
      • 人文社会教育サブコース
      • 理数・生活教育サブコース
      • 芸術・スポーツ教育サブコース
(2015年4月教育地域科学部入学生まで適用)
  • 学校教育課程[注 7]
    • 言語教育コース
    • 理数教育コース
    • 芸術・保健体育教育コース
    • 生活科学教育コース
    • 社会系教育コース
    • 教育実践科学コース
    • 臨床教育科学コース
    • 障害児教育コース
  • 地域科学課程[注 8]
    • 地域政策領域
      • 地域分析系
      • 公共政策系
      • 環境マネジメント系
    • 人間文化領域
      • 生涯学習系
      • 国際文化系
      • 言語コミュニケーション系
  • 工学部[4]
    • 2016年入学生以降[注 9]
      • 機械・システム工学科
        • ロボティクスコース
        • 機械工学コース
        • 原子力安全工学コース
      • 電気電子情報工学科
        • 電子物性工学コース
        • 電気通信システム工学コース
        • 情報工学コース
      • 建築・都市環境工学科
        • 建築学コース
        • 都市環境工学コース
      • 物質・生命化学科
        • 繊維・機能性材料工学コース
        • 物質化学コース
        • バイオ・応用医工学コース
      • 応用物理学科
      • 副専攻
        • 原子力・エネルギー安全工学
        • 経営・技術革新工学
    • 2015年入学生まで

研究科

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修士課程・博士前期課程
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工学研究科のみが博士前期課程、医学系研究科、教育学研究科は修士課程(教職開発専攻は専門職学位課程)、国際地域マネジメント研究科は専門職学位課程

  • 教育学研究科
    • 2016年度入学生から
      • 学校教育専攻
      • 教職開発専攻
        • 教職専門性開発コース
        • ミドルリーダー養成コース
        • 学校改革マネジメントコース
    • 2016年度入学生以前
  • 工学研究科[6]
    • 機械工学専攻
      • 講座:機能創成工学講座、熱流体システム講座、システム制御工学講座
    • 電気・電子工学専攻
      • 講座:電子物性講座、エネルギー工学講座、システム工学講座
    • 情報・メディア工学専攻
      • 講座:情報・メディア工学講座
    • 建築建設工学専攻
      • 講座:環境構造工学講座、都市建設設計講座
    • 材料開発工学専攻
      • 講座:エネルギー・物質変換化学講座、インテリジェント材料講座、生産加工プロセス講座
    • 生物応用化学専攻
      • 講座:生物応用化学講座
    • 物理工学専攻
      • 講座:数理・量子科学講座、物性・電磁物理講座、分子科学講座
    • 知能システム工学専攻
      • 講座:知能創成講座、未来システム創造講座
    • 繊維先端工学専攻(独立専攻、2013年4月、ファイバーアメニティ工学専攻を改組)
      • 講座:繊維先端工学講座、繊維産業工学講座(連携講座)
    • 原子力・エネルギー安全工学専攻(独立専攻)
      • 講座:エネルギー安全工学講座、原子力工学講座、原子力発電安全工学講座(連携講座)、プラントシステム安全工学講座(連携講座)
  • 医学系研究科
    • 看護学専攻
      • 分野[7]:基礎・地域看護学(教育・研究領域:基礎看護学、地域看護学)、成人・老年看護学(教育・研究領域:成人看護学[注 42]、老年看護学)、母子看護学(教育・研究領域:母子看護学)、災害看護学(教育・研究領域:災害看護学)[注 43]
  • 国際地域マネジメント研究科
博士課程・博士後期課程
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工学研究科が博士後期課程、医学系研究科は博士課程

  • 工学研究科
    • 総合創成工学専攻(2013年4月、物質工学専攻、システム設計工学専攻、ファイバーアメニティ工学専攻、原子力・エネルギー安全工学専攻が改組)
      • 講座[8]:物理工学講座、分子工学講座、生物応用化学講座、物質加工学講座、知識情報システム講座、電子システム講座、エネルギーシステム講座、建築都市システム講座、繊維先端工学講座、原子力・エネルギー安全工学講座
  • 医学系研究科
    • 統合先進医学専攻(2013年4月、医科学専攻と先端応用医学専攻が改組)
  • 連合小児発達学研究科 福井校(大阪大学金沢大学浜松医科大学千葉大学との連合大学院)
    • 小児発達学専攻
      • こころの形成発達科学講座
        • 情動認知発達学研究領域
        • 発達環境支援学研究領域
        • 脳機能発達学研究領域

附属機関

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  • 附属図書館
    • 総合図書館(文京キャンパス内)
    • 医学図書館(松岡キャンパス内)
  • 産官学連携推進本部
  • 学内共同教育研究施設等
    • 附属国際原子力工学研究所[9](文京キャンパスから敦賀キャンパスへ移転)
      • 原子炉物理学部門
      • 原子炉熱水力部門
      • 原子炉燃材料部門
      • 原子炉構造システム・廃止措置部門
        • 廃止措置
        • 廃棄物処理・処分
        • 耐震・耐津波
        • システム設計
      • 原子力防災・危機管理部門
        • シビアアクシデント評価
        • 危機管理
        • 放射線計測・防護
        • 基準・規則国際化
      • 国際交流・人材育成推進部門
    • 高エネルギー医学研究センター[9]
      • 分子イメージング展開領域
        • 生体機能解析学部門
        • 脳神経病態解析学部門
        • PET薬剤製造学部門
      • 分子プローブ開発応用領域
        • 分子プローブ設計学部門
        • 細胞機能解析学部門
        • PET工学部門(寄附研究部門)
      • がん病態制御・治療領域
        • がん病態制御・治療部門
      • 国際画像医学研修部門(寄附研究部門)
      • パナソニック医工学共同研究部門
    • 遠赤外領域開発研究センター[9]
      • 基礎研究部門
        • 遠赤外基礎技術
        • 遠赤外応用技術
        • 遠赤外新技術
        • 遠赤外超低温物性研究
      • 国際連携研究部門
        • 高出力テラヘルツ技術
      • 客員研究部門
        • 遠赤外応用・分光
        • 遠赤外デバイス
      • 協力研究部門
        • 遠赤外物性
        • 遠赤外レーザー応用
        • 遠赤外素材評価
    • 子どものこころの発達研究センター[9]
      • こころの形成発達研究部門
      • 発達脳機能イメージング部門
      • こころの発達開拓部門
      • こころの地域ネットワーク支援室
      • Age2企画
    • 総合情報基盤センター[9]
      • 情報サービス推進部門
      • 情報ネットワーク運用部門
      • 情報セキュリティ管理部門
    • アドミッションセンター
    • 国際交流センター[9]
      • 国際教育部門
        • 日本語教育部
        • グローバル人材育成部
      • 国際連携部門
    • ライフサイエンス支援センター[9]
      • 生物資源部門
      • バイオ実験機器部門
      • 放射性同位元素実験部門
    • 地域環境教育センター
    • 生命科学複合研究教育センター
    • トランスレーショナルリサーチ推進センター
    • 高等教育推進センター
    • 語学センター
    • 博士人材キャリア開発支援センター
    • 共通教育センター(教・工)
    • COE推進本部
    • 重点研究高度化推進本部
    • テニュアトラック推進本部
    • URAオフィス
    • 地域貢献推進センター
  • 保険管理センター
  • 国際交流学生宿舎
  • 事務局
  • 教育学部附属機関
    • 附属教育実践総合センター
    • 附属地域共生プロジェクトセンター
    • 総合自然教育センター
    • 附属学校(幼稚園、義務教育、特別支援)
  • 医学部附属機関
    • 附属病院(松岡キャンパス内)
    • 附属先進イメージング教育研究センター
  • 医学系研究科附属機関
    • 附属地域医療高度化教育研究センター
  • 工学部附属機関
    • 附属超低温物性実験施設
    • 先端科学技術育成センター
    • 工学部技術部
  • 工学研究科附属機関
    • 附属繊維工業研究センター

研究

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21世紀COEプログラム

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  • 採択1件
  • 2003年
    医学系
    生体画像医学の統合研究プログラム

教育

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特色ある教育研究活動として全ての学部で6件採択されている。

  • 現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)
    • 「医学英語と医学・看護学の統合的一貫教育」2004年
    • 「地域教育活動の場の持続的形成プログラム」2005年
  • 特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)
  • 「地域と協働する実践的教員養成プロジェクト」2003年
    • 「より高い現代的な教養教育をめざして」2005年
  • 大学教育の国際化推進プログラム
    • 未採択
  • 地域医療等社会ニーズに対応した医療人養成推進プログラム
    • 「救急に強い僻地診療専門医及び専門看護師 養成コース」2005年
  • 大学・大学院における教員養成推進プログラム(教員養成GP)
    • 「学校を拠点に教員の協働実践的を培う 大学院」2005年

2013年には地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)に採択されている。

大学生活

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学園祭

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文京キャンパスで行われる大学祭はfu:fes.と呼ばれ、5月の第4土曜日の前後1日で行われる。土曜日にはオープンキャンパスに当たる「1日遊学」が行われる。松岡キャンパスで行われる大学祭は暁祭と呼ばれ、10月の土日曜日に行われる。

大学関係者と組織

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大学関係者組織

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  • 福応会(教育地域科学部同窓会)
  • 白翁会(医学部同窓会)
  • 工業会(工学部同窓会)

大学関係者一覧

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施設

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キャンパス

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文京キャンパス

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  • 使用学部:教育学部、工学部、国際地域学部
  • 使用研究科:教育学研究科、工学研究科、国際地域マネジメント研究科

松岡キャンパス

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  • 使用学部:医学部
  • 使用研究科:大学院医学系研究科

敦賀キャンパス

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  • 附属国際原子力工学研究所

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  • 国際交流学生宿舎(福井市文京5丁目13番10号)
    男子、女子、留学生共用の自治寮。収容定員は、A棟89人、B棟85人、C棟35人。すべて個室。

交通アクセス

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文京キャンパス

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松岡キャンパス

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敦賀キャンパス

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対外関係

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地方自治体との協定

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  • 相互の発展のため、文化、教育、学術の分野で援助、協力することを目的として相互友好協力協定

他大学との関係

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特色として、放送大学学園と単位互換協定を結んでおり、多様な学習の機会が提供されている[10]

福井県内大学間単位互換制度協定校
双方向遠隔授業協定校
国際・学術交流等協定校
部局間学術交流等協定校

附属学校

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脚注

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注釈

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  1. ^ 2016年に教育地域科学部から改称
  2. ^ 2016年新設
  3. ^ 従来から大阪大学・金沢大学・浜松医科大学が参画していた大学間連合研究科。この年、福井大学と千葉大学が参加
  4. ^ 2016年入学生用の大学案内[1] (PDF) によると、カリキュラムは、「グローバルアプローチ」と「地域創生アプローチ」の2つが用意されており、前者は1年間の海外留学が必修となっている。
  5. ^ 2年次に系、サブコースを選択[2] (PDF)
  6. ^ 2年次にサブコースを選択[3] (PDF)
  7. ^ 2015年度版の福井大学基礎資料[4] (PDF) によると、講座は、言語教育講座、理数教育講座、芸術・保健体育教育講座、生活科学教育講座、社会系教育講座、発達科学講座がある。
  8. ^ 2008年4月、地域文化課程、地域社会課程を改組。2015年入学生用の大学案内[5] (PDF) によると、2年次後期から「系」に分かれる。2015年度版の福井大学基礎資料によると、講座は、地域政策講座、人間文化講座がある。
  9. ^ 2016年入学生用の大学案内によると、3年次からコースに所属する。
  10. ^ 全学科の学生を対象としており、2年次から履修することができる。
  11. ^ 材料開発工学科、生物応用化学科の学生を対象としており、1年次からの履修することができる。
  12. ^ 2015年度版の福井大学基礎資料によると、専門分野・領域は、行動基礎科学、運動・スポーツ医学、人体解剖学・神経科学、組織細胞形態学・神経科学、分子生理学、統合生理学がある。
  13. ^ 2015年度版の福井大学基礎資料によると、専門分野・領域は、腫瘍病理学、分子病理学、ゲノム科学・微生物学、免疫学・寄生虫学がある。
  14. ^ 2015年度版の福井大学基礎資料によると、専門分野・領域は、生命物質科学、分子生命化学、病態遺伝生化学、分子遺伝学、分子生体情報学、薬理学、医用統計学がある。
  15. ^ 2015年度版の福井大学基礎資料によると、専門分野・領域は、医療教育・倫理学、医療経済学、応用言語学(医学英語)、医療人文学、高次脳機能、環境保健学、法医学・人類遺伝学がある。
  16. ^ 2015年度版の福井大学基礎資料によると、専門分野・領域は、医用統計学・数学、専門分野・領域は、内科学(1)、内科学(2)、内科学(3)、腎臓病態内科学、循環器内科学、小児科学、精神医学、救急医学がある。
  17. ^ 2015年度版の福井大学基礎資料によると、専門分野・領域は、外科学(1)、外科学(2)、整形外科学、麻酔・蘇生学、産科婦人科学、泌尿器科学がある。
  18. ^ 2015年度版の福井大学基礎資料によると、専門分野・領域は、皮膚科学、脳脊髄神経外科学、眼科学、耳鼻咽喉科・頭頸部外科学、歯科口腔外科学がある。
  19. ^ 2014年度版の福井大学基礎資料によると、専門分野・領域は、放射線医学、検査医学がある。
  20. ^ a b 2015年度版の福井大学基礎資料によると、専門分野・領域は、地域医療学のみ。寄付講座。
  21. ^ 2015年度版の福井大学基礎資料によると、専門分野・領域は、総合診療学、地域医療学。寄付講座。
  22. ^ 2015年度版の福井大学基礎資料によると、専門分野・領域は、心臓血管病先進治療学のみ。寄付講座。
  23. ^ 2015年度版の福井大学基礎資料によると、専門分野・領域は、病理学、がん薬物療法学、放射線治療学。寄付講座。
  24. ^ がんプロフェッショナル養成基盤推進プランの講座。専門分野・領域は、腫瘍病態治療学のみ。
  25. ^ 2015年度版の福井大学基礎資料によると、専門分野・領域は、基礎看護学、生命基礎科学、健康科学がある。
  26. ^ 2015年度版の福井大学基礎資料によると、専門分野・領域は、成人・老年看護学、母子看護学・助産学、災害看護学がある。
  27. ^ 2015年度版の福井大学基礎資料によると、専門分野・領域は、地域看護学、精神看護学、環境科学がある。
  28. ^ 2016年入学生用の学生募集要項(修士課程)[6] (PDF) によると、研究分野には、教育学・教育史、教育内容・方法論、学校経営、教育社会学、社会教育、教育心理学、発達心理学、臨床心理学、インクルーシブ教育、小学校教科教育、コミュニティ研究がある。
  29. ^ 2016年入学生用の学生募集要項によると、研究分野には、国語科教育、国語学、国文学、漢文学、書道、社会科教育、歴史学、地理学、社会学、法律学、政治学、経済学、哲学・倫理学、英語科教育、英語学、英米文学がある。
  30. ^ 2016年入学生用の学生募集要項によると、研究分野には、数学科教育、代数学、幾何学、解析学、応用数学(統計学)、理科教育、物理学、化学、生物学、地学、技術科教育、電気、機械、情報技術、家庭科教育、食物学、被服学、保育学、住居学がある。
  31. ^ 2016年入学生用の学生募集要項によると、研究分野には、音楽科教育、声楽、器楽、作曲、音楽学、美術科教育、絵画、彫刻、デザイン、工芸、美術理論・美術史、保健体育科教育、体育学、運動学、学校保健がある。
  32. ^ 2015年入学生用の教育学研究科(修士課程)の学生募集要項[7] (PDF) によると、研究分野には、教育学・教育史、教育内容・方法論、学校経営、教育社会学、社会教育、教育心理学、発達心理学、障害児教育、障害児心理、障害児生理、コミュニティ研究がある。
  33. ^ 2015年入学生用の学生募集要項によると、研究分野には、国語科教育、国語学、国文学、漢文学、書道がある。
  34. ^ 2015年入学生用の学生募集要項によると、研究分野には、社会科教育、歴史、地理、社会学、法律、政治、経済、哲学・倫理学がある。
  35. ^ 2015年入学生用の学生募集要項によると、研究分野には、数学科教育、代数学、幾何学、解析学、応用数学(統計学)がある。
  36. ^ 2015年入学生用の学生募集要項によると、研究分野には、理科教育、物理学、化学、生物学、地学がある。
  37. ^ 2015年入学生用の学生募集要項によると、研究分野には、音楽科教育、声楽、器楽、作曲、音楽学、美術科教育、絵画、彫刻、デザイン、工芸、美術理論・美術史がある。
  38. ^ 2015年入学生用の学生募集要項によると、研究分野には、保健体育科教育、体育学、運動学、学校保健がある。
  39. ^ 2015年入学生用の学生募集要項によると、研究分野には、技術科教育、電気、機械、情報技術、家庭科教育、食物学、被服学、保育学、課程経営学がある。
  40. ^ 2015年入学生用の学生募集要項によると、研究分野には、英語科教育、英語学、英米文学がある。
  41. ^ 2015年度版の福井大学基礎資料によると、「領域・講座等」として、教育学、教育実践史、幼児教育、教育臨床心理学、社会教育学、障害児教育・教師教育、特別支援教育、コミュニティとしての学校と教師の力量形成、カリキュラム・授業改革、教育行政マネジメント、教師教育学がある。
  42. ^ がん専門看護師 (CNS) 教育課程を設けている。
  43. ^ 災害看護専門看護師 (CNS) 教育課程を設けている。
  44. ^ 2015年10月および2016年4月入学生用の医学系研究科(博士課程)の学生募集要項[8] (PDF) によると、指導教員の所属は、病態遺伝生化学領域、分子生理学領域、統合生理学領域、分子生命化学領域、人体解剖学・神経科学領域、組織細胞形態学・神経科学領域、分子遺伝学領域、分子生体情報学領域、薬理学領域、ゲノム科学・微生物学領域、免疫学・寄生虫学領域、高エネ研分子イメージング展開領域、高エネ研分子プローブ開発応用領域。
  45. ^ 2015年10月および2016年4月入学生用の医学系研究科(博士課程)の学生募集要項によると、指導教員の所属は、腫瘍病理学領域、外科学(1)領域、内科学(1)領域、皮膚科学領域、歯科口腔外科学領域、産科婦人科学領域、がん診療推進センター、感染制御部。
  46. ^ 2015年10月および2016年4月入学生用の医学系研究科(博士課程)の学生募集要項によると、指導教員の所属は、小児科学領域、泌尿器科学領域、内科学(2)領域、「腎臓病態内科学, 検査医学領域」、整形外科学領域、精神医学領域、眼科学領域、麻酔・蘇生学領域、外科学(2)領域、内科学(3)領域、耳鼻咽喉科・頭頸部外科学領域、循環器内科学領域、脳脊髄神経外科学領域、医療安全管理部、がん専門医育成推進講座。
  47. ^ 2015年10月および2016年4月入学生用の医学系研究科(博士課程)の学生募集要項によると、指導教員の所属は、放射線医学領域、分子病理学領域、環境保健学領域、法医学・人類遺伝学領域、薬剤部。
  48. ^ 2015年10月および2016年4月入学生用の医学系研究科(博士課程)の学生募集要項によると、指導教員の所属は、総合診療部、地域医療推進講座。

出典

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  1. ^ 国立大学No.1就職支援について | 福井大学
  2. ^ 国際地域学部の2016年4月開設が決定しました。 - 福井大学ウェブサイト
  3. ^ 教員養成フラッグシップ大学 東京学芸大など4大学を指定”. www.kyobun.co.jp. 2024年3月23日閲覧。
  4. ^ 講座は、2015年度版の福井大学基礎資料による。
  5. ^ 2015年入学生用の大学案内
  6. ^ 講座は、2016年入学生用の博士前期課程の学生募集要項[9] (PDF) による。
  7. ^ 2016年入学生用の看護学専攻の学生募集要項[10] (PDF)
  8. ^ 講座は、2016年入学生用の博士後期課程の学生募集要項[11] (PDF) 、2016年入学生用の福井大学大学院工学研究科博士前期課程案内[12] (PDF) による。
  9. ^ a b c d e f g 部門等は、2015年度版の大学基礎資料による。
  10. ^ 放送大学 2019年度 単位互換案内 (PDF)

関連項目

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外部リンク

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