目白大学

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目白大学
Mejirouniv.jpg
大学設置 1994年
創立 1918年
学校種別 私立
設置者 学校法人目白学園
本部所在地 東京都新宿区中落合四丁目31番1号
北緯35度43分2.72秒 東経139度40分51.4秒 / 北緯35.7174222度 東経139.680944度 / 35.7174222; 139.680944座標: 北緯35度43分2.72秒 東経139度40分51.4秒 / 北緯35.7174222度 東経139.680944度 / 35.7174222; 139.680944
キャンパス 東京都新宿区・埼玉県さいたま市岩槻区・埼玉県和光市
学部 人間学部
社会学部
経営学部
外国語学部
保健医療学部
看護学部
研究科 国際交流研究科
心理学研究科
経営学研究科
生涯福祉研究科
言語文化研究科
看護学研究科
ウェブサイト 目白大学公式サイト
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目白大学(めじろだいがく、英語: Mejiro University)は、東京都新宿区中落合四丁目31番1号に本部を置く日本私立大学である。1994年に設置された。大学の略称は目大(めだい)。 新宿キャンパスに併設する女子中学・高校は2009年度(平成21年度)に共学化し学校名が目白研心中学校・高等学校に変更されている 。設置者は学校法人目白学園。  

概観[編集]

大学全体[編集]

目白大学は、大正12年に創立され80余年の伝統を有する目白学園に属する大学。

建学の精神[編集]

学園創立者、佐藤重遠の示した『主・師・親』。 『主』は社会に対する貢献を、『師』は師とともにひたむきに学ぶ姿勢を、『親』は家族をはじめ自分を支えてくれる人々への感謝の心を表す。

  • 教育研究の理念として(1)個性的な自己開発と主体的・自律的な自己確立(2)真理の探究と創造性(3)ヒューマニズムによる平和と福祉の実現、の3点を掲げている。[1]

象徴[編集]

シンボルマーク[編集]

上下に伸びる楕円三角形により構成されたシンプルなシンボルマークは、宇宙、連鎖、調和、さらにバランスのとれた健全な生命などを象徴する『 』が限りなく上昇する姿を表したもので、目白学園の特性であるグローバル性、また建学の精神等も表している。[2] 1994年 末広峰治デザイン室(現・パワーデザイン)の末広峰治により制作された。[3]

スクールカラー[編集]

シンボルマークに使用されているスクールカラーは、MGブルーとMGイエローの2色。(※MGとはMejiro Gakuenの頭文字) MGブルーには、地球・自然・若さ・希望などのイメージが込められ、MGイエローには、光・歓び・自由・創造・発見などの意味が象徴されている。

キャラクター[編集]

キャンパス内を飛び回る小鳥「メジロ」とシンボルマークを併せたメジゾー(MEJIZO) というキャラクターが人気。メジゾーは目白大学入試広報部で2005年4月に制作され入学案内等に登場、入学を目指す受験生を応援してきた。現在は Twitter において受験生のための情報を発信している。2009年1月に学内で行ったアンケートを基にアイルデザインの清水智子、宮原昌子が現在のイラストレーションに仕上げた。[4]

校歌[編集]

作詞:小林俊三、作曲:加藤義登。 目白学園校歌(外部リンク)

沿革[編集]

  • 1918年(大正7年) - 雑司が谷に武道場「研心館」設立。
  • 1923年(大正12年) - 東京都新宿区(当時は豊多摩郡落合村)の現在地に研心学園創設。
  • 1923年(大正12年) - 城北学園へ改称。
  • 1923年(大正12年) - 校歌制定。
  • 1929年(昭和4年) - 財団法人目白学園へ改称。
  • 1951年(昭和26年) - 目白学園が財団法人から学校法人に改組。
  • 1963年(昭和38年) - 目白学園女子短期大学を東京都新宿区に開設。
  • 1994年(平成6年) - 埼玉県岩槻市(現さいたま市岩槻区)に目白大学を開設、人文学部を設置。
  • 1999年(平成11年) - 大学院を開設、国際交流研究科(修士課程)を設置。
  • 2000年(平成12年) - 目白学園女子短期大学の校地に新宿キャンパスを開設し人間社会学部を設置、岩槻の校地を岩槻キャンパスとする。目白学園女子短期大学は目白大学短期大学部に改組される。
  • 2002年(平成14年) - 経営学部を設置。新宿キャンパスを共学化する
  • 2005年(平成17年) - 新宿キャンパスに10号館完成、使用を始める。新宿キャンパスに外国語学部、岩槻キャンパスに保健医療学部を設置。
  • 2006年(平成18年) - 10号館に学生のための資格支援センターを設置する。岩槻キャンパスに看護学部を設置。
  • 2007年(平成19年) - 人間社会学部を改組し、人間学部社会学部を設置。短期大学部に製菓学科を設置。
  • 2008年(平成20年) - 外国語学部アジア語学科を中国語学科、韓国語学科、日本語学科に改組、大学院の国際交流研究科言語文化交流専攻(修士課程)を言語文化研究科に昇格。 Edy機能付学生証を導入する。 
  • 2009年(平成21年) - 人間学部に児童教育学科を、大学院に看護学研究科(修士課程)を設置。埼玉県和光市国立病院機構埼玉病院隣に国立埼玉病院キャンパスを設置。

教育の基本的特色[編集]

「育てて送り出す」ことを教育理念とする「教育重視型大学」を基本的特色として掲げる。 授業内容、学園生活、学園祭などの諸行事を通じ、学生と教職員の「心と心の共鳴と共感」の響き合いを重視し、総合的人間力の育成を目指す。「総合的人間力の育成」とは、「問題発見能力」「問題把握能力」「問題解決能力」を育むことである。

大学生活および学内の特色[編集]

  • 桐和祭 - 新宿キャンパスの学園祭。学生による模擬店やステージで賑わう。中高や地元商店街とも交流。
  • 桐栄祭 - 岩槻キャンパスの学園祭。学生による模擬店など。最終日の打ち上げ花火でフィナーレを飾る。
  • チアリーディングの強豪校。大学のチーム名はQUAKES。中高のチーム名はPOLARIS.
  • 目白学園遺跡 - 新宿キャンパス内に縄文・弥生・奈良時代の集落跡があり、ミニ博物館を併設。
  • 進路 - 近年は大学院シンクタンクメーカー金融福祉教育ITメディアエンタテイメント等多彩な分野に卒業生を送り出している。
  • 施設として巨大地下アリーナ、地下スタジオ2つ、専用テニスコート2面、学内に1,000人収容可能な『記念館』など完備しており学内での文化・芸術・体育などの支援をハードウエアの面で大学が全面的に支援、学費が高く豪勢・快活・優雅な学生たちは風貌・学費・施設から異名を『野蛮な貴族』とも評される。

環境への取り組み[編集]

キャンパス[編集]

新宿キャンパス(東京都新宿区中落合)[編集]

  • 設置学部 - 人間学部、社会学部、経営学部、外国語学部、短期大学部
  • 短期大学部はよく「目白大学・目白大学短期大学部」と併記されることがあるが、これは目白学園女子短期大学としての実績と伝統を大切にしているためである。ただし実際の学生生活はサークル活動などでも区別される事はなく、授業でも規定の範囲内で他学部、他学科を履修できる。
  • 最寄駅 - 西武新宿線都営大江戸線中井駅東京メトロ東西線落合駅、都営大江戸線落合南長崎駅西武池袋線東長崎駅。中井駅からは徒歩8分で利用者が多い。通学時、駅舎と学校が線路を挟んで反対側となっていることから朝は西武新宿線の輸送障害等で踏切が長時間開かないなどが問題となっている。

岩槻キャンパス(埼玉県さいたま市岩槻区浮谷)[編集]

国立埼玉病院キャンパス(埼玉県和光市諏訪)[編集]

学部・学科(2010年4月現在)[編集]

人間学部[編集]

社会学部[編集]

経営学部[編集]

外国語学部[編集]

保健医療学部[編集]

看護学部[編集]

大学院(2009年4月現在)[編集]

国際交流研究科[編集]

  • 国際交流専攻(修士課程)

心理学研究科[編集]

  • 現代社会心理専攻(修士課程)
  • 臨床心理学専攻(修士課程)
  • 心理学専攻(博士後期課程)

経営学研究科[編集]

  • 経営学専攻(修士課程・博士後期課程)

生涯福祉研究科[編集]

  • 生涯福祉専攻(修士課程)- 2007年度設置。社会福祉と保育を研究。昼夜開講制で社会人向けの教育も提供。

言語文化研究科[編集]

 2008年度設置。国際交流研究科言語文化交流専攻(修士課程)が研究科に昇格した。

看護学研究科[編集]

  • 看護学専攻(修士課程)- 2009年度設置。この研究科のために埼玉県和光市に国立埼玉病院キャンパスが新設された。

研究所等[編集]

短期大学部[編集]

大学関係者と組織[編集]

大学関係者一覧[編集]

系列校[編集]

対外関係[編集]

姉妹校[編集]

国内大学協定[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 目白大学学長挨拶(外部リンク)
  2. ^ 目白学園のシンボルマークについて(外部リンク)
  3. ^ ADC年鑑 1994年 美術出版社
  4. ^ イメージキャラクターメジゾーについて(外部リンク)
  5. ^ 放送大学 平成28年度 単位互換案内

外部リンク[編集]