福田優
表示
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2022年10月) |
福田 優(ふくだ まさる、1942年9月 - )は、日本の医学者。福井大学名誉教授。前国立大学法人福井大学学長。
京都府立医科大学大学院医学研究科博士課程修了。学位は医学博士(京都府立医科大学)。2018年春の叙勲で瑞宝中綬章を受章[1]。
職歴
[編集]伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
- 1973年10月 - 京都府立医科大学助手
- 1975年4月 - 京都府立医科大学講師
- 1980年4月 - 福井医科大学教授(医学部)
- 2001年4月~2002年3月 - 福井医科大学医学部医学科長
- 2002年7月~2003年9月 - 福井医科大学医学部附属病院病理部長
- 2003年10月 - 福井大学副学長(福井大学と福井医科大学の統合)
- 2004年4月 - 国立大学法人福井大学理事・福井大学副学長
- 2007年4月~2013年3月 - 国立大学法人福井大学長
著書
[編集]- 『顕微測光法』(共著)(臨床検査マニュアル、文光堂、1988)
- 『レーザー顕微鏡の原理と使い方の実際』(共著) (学際企画、組織細胞化学、1993)
- 『ガンの光力学的治療と活性酸素』(共著)(フリーラジカルの臨床、1994)
脚注
[編集]- ^ “平成30年春の叙勲 瑞宝中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 18 (2018年4月). 2023年2月23日閲覧。