ワシントン大学 (ワシントン州)
| University of Washington | |
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| 別名 | UW |
|---|---|
| 旧称 | Territorial University of Washington (1861–1889) |
| モットー | Lux sit |
| モットー (英語) | Let there be light |
| 種別 | 州立大学 |
| 設立年 | 1861年11月4日 |
| 学術的提携関係 | |
| 所在地 |
ワシントン州シアトル 北緯47度39分15秒 西経122度18分29秒 / 北緯47.6542度 西経122.3081度 |
| キャンパス | 都市型 |
| スクールカラー | 紫と金 |
| ニックネーム | ハスキーズ |
| マスコット |
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| 公式サイト |
washington |
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ワシントン大学(ワシントンだいがく、英語: University of Washington、略称: UW、非公式にはU-Dub)は、ワシントン州シアトルに本部を置くアメリカ合衆国の州立大学。1861年創立(164年前)で、アメリカ合衆国西海岸で最も古い大学の一つである[1][2]。ワシントン州の旗艦大学として知られる[3]。




概要
[ソースを編集]全米でも広く知られている著名校であり、カリフォルニア大学バークレー校・ミシガン大学アナーバー校・テキサス大学オースティン校・バージニア大学・ノースカロライナ大学チャペルヒル校・フロリダ大学・コロラド大学ボルダー校などの州立大学トップ校で形成される名門校グループ「パブリック・アイビー」の一つに数えられる[4]。
シアトルのユニバーシティ・ディストリクトにある広大な700エーカー(約2.8平方キロメートル)のメインキャンパスのほか、近隣のタコマとボセルにサテライトキャンパスを有する。全体で500以上の建物を有し、総床面積は2,000万グロス平方フィートを超える。これには、世界最大級の図書館システム(26以上の大学図書館)、アートセンター、美術館、研究施設、講義室、スタジアムなどが含まれる。
ワシントン大学は、医学、工学、科学研究で特に知られており、米国を代表する研究大学のグループであるアメリカ大学協会(AAU)のメンバーである。全米科学財団(National Science Foundation)によると、2024年度のUWの研究開発費は17.3億ドルに達し、全米で第5位にランクされている[5]。
7名のノーベル賞受賞者(教授4名・卒業生3名)を輩出しており[6]、米国で教育と研究をリードする アメリカ大学協会 Association of American Universities(AAU)62大学のメンバーである。
スポーツでは、22の代表チームがBig Ten Conference(NCAA Division I)に「ハスキーズ」(Huskies)として所属し、オリンピックなどの国際大会にも選手を輩出している[7]。全米大学体育協会(NCAA)第I区分太平洋地区12校(Division I Pacific-12 Conference)に属する。
施設
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所有する土地の総面積は200万平方フィート(約560万坪)超である。州内の三ヶ所にキャンパスを有し、最大のものはシアトルのユニバーシティ・ディストリクトにあり、その他タコマ(UW Tacoma)とボセル(UW Bothell)に分校を有する。
シアトル中心部から快速バスで10分ほど、一般のバスで20分ほどの近距離にある。また日本との行き来に使われるシアトル・タコマ国際空港Sea-Tac Airportとの間もバスで30-40分と便利である。
2008年にはリンク・ライトレール(en:Link light rail)と呼ばれるライトレールの延伸工事が着工し、2016年に開業した。ダウンタウン・シアトルと当大学のハスキースタジアム前の駅を連絡する。高価な地下方式で建設されたため、総工費は19億ドルに達した。
学生
[ソースを編集]学生数は2025年度秋の時点で3キャンパス合計63,727人(シアトルキャンパス52,316人、学部生・大学院生含む)。2025年度秋のシアトルキャンパスの学部新入生は7,129人である[8]。
2016年秋には43,517人が志願し、6,475人が入学した。ワシントン大学に入学した学生の殆どがPre majorとして専攻に入る前の段階の学生として取り扱われるため、必須条件を満たした後に志願しなければならない。しかも必須条件を満たせば必ず志望した専攻に入れるわけではなく、特に工学部と医学部の専攻へ入るのは極めて困難である。
財務
[ソースを編集]アメリカ国立科学財団(National Science Foundation)の研究助成金額では2004年-2014年においてほぼ常に上位4大学に入っていた。
特徴
[ソースを編集]学部(undergraduate)の他に16の大学院(colleges and schools)を有し、学部では1,800・大学院では370の科目(courses)が履修可能である。毎年12,000名の学士・修士・博士およびその他の学位授与者を出している。
136名のフルブライト奨学生(Fulbright Scholars)・35名のロード奨学生(Rhodes Scholars)・7名のマーシャル奨学生(Marshall Scholars)・4名のゲイツケンブリッジ奨学生(Gates Cambridge Scholars)が在籍している。
世界的に評価の高い医学系学群を特徴としており、2008年の調査ではプライマリ・ケアと看護分野が全米第1位の評価を得た。看護分野は1984年の調査開始以来、25年連続で1位となっている。
2014年には467件の特許申請がおこなわれ、そのうちの87%が認可を受けている。この中には学生が参加した研究もある。
ロースクールでは、ワシントン大学先端知的財産研究センター(CASRIP: The Center for Advanced Research and Study on Intellectual Property)を有し、知的財産分野にも力を入れている。
同州の州立大学はいくつかあるが、特にワシントン州立大学(Washington State University)とは混同されることがある。両者は略称である「UW」と「WSU」によって区別されるが、日本においてはともに「ワシントン大学」「ワシントン州立大学」「州立ワシントン大学」と訳されて混乱している。なお略称の「UW」は「ユーダブリュー」ではなく「ユーダブ」と発音し「U Dub」と記載される。
大学のロゴにはラテン語のLux Sit(Let there be light)「光あれ」が記載されているが、Be Boundless「果てしなくあれ」という標語もよく使用されている。
入学難易度
[ソースを編集]歴史
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創立と初期の苦難
[ソースを編集]1854年、当時のワシントン準州知事アイザック・スティーブンスが大学設立を提言。シアトルの指導者らは、街の発展のため大学誘致に動き、1861年11月4日にダウンタウンのデニーの丘(Denny's Knoll、現在のフェアモント・オリンピックホテルの敷地)にワシントン準州大学(Territorial University of Washington)として開学した[1]。 しかし、初期は入学者数の低迷や資金不足により、1863年、1867年、1876年と3度の一時的な閉鎖を余儀なくされた[1]。1876年に最初の卒業生であるクララ・アントニエッテ・マッカーティ・ウィルト(Clara Antoinette McCarty Wilt)が科学士の学位を取得した[1]。
移転と現代への発展
[ソースを編集]- 1889年: ワシントン州の成立に伴い、現在のワシントン大学(University of Washington)に改称[1]。
- 1895年: 学生数の増加とダウンタウンの発展に伴い、キャンパスを現在のユニオン・ベイ沿いの敷地(現キャンパス)へ移転[1]。旧キャンパス跡地は、大学にとって極めて価値の高い不動産収益源(メトロポリタン・トラクト)となった[1]。
- 1909年: 未開発だった新キャンパスの敷地がアラスカ・ユーコン・太平洋博覧会の会場として使用され、博覧会後の引き継ぎによって、現在のキャンパスのレイアウトと初期の建物群が形成された。このとき、ドラムヘラー噴水周辺の景観も整備された[1]。
- 戦間期: 1916年から1939年にかけて、キャンパス上部で大規模な拡張が行われ、象徴的な建物であるスザーロ図書館(1926年完成)や「ザ・クアッド」(The Quad、中庭)が建設された[1]。
- 第二次世界大戦後: G.I. Bill(復員兵援護法)による資金援助や、ワシントン州議会や連邦議員の支援を受け、チャールズ・オデガード学長(1958年-1973年)の時代に学生数、教員、研究予算が飛躍的に増加し、全米有数の研究機関としての地位を確立した[1]。特に、1946年に正式に開設された医学部は、後に全米トップクラスの評価を得るに至った[1]。
- 20世紀末以降: 1990年にボセルとタコマに分校を開設(後に4年制大学へ移行)。2016年にはライトレール駅がキャンパスに開通し、交通アクセスが大幅に改善された。
ランキング
[ソースを編集]世界大学ランキング
[ソースを編集]- U.S. News & World Report: 第8位(2025-2026年度)[12]
- THE世界大学ランキング: 第29位(2024-2025年度)[13]
- QS世界大学ランキング: 第81位(2026年度)[14]
米国国内大学ランキング
[ソースを編集]- U.S. News & World Report: 第42位(2026年度)[9]
- Forbes: 第24位(2024年度)[15]
- Washington Monthly: 第33位(2024年度)[16]
MBAランキング(フォスター・スクール・オブ・ビジネス)
[ソースを編集]主要大学院・学部ランキング(U.S. News & World Report 2025-2026)
[ソースを編集]ワシントン大学は、複数の分野で全米トップレベルの評価を受けており、特に公立大学の中では高い順位を維持している。
キャンパス
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概要
[ソースを編集]本校であるシアトルキャンパスの他にタコマ(Tacoma)とボセル(Bothell)にいずれも1990年設置の分校を持つ。
シアトルキャンパスは703エーカー(284ヘクタール)の広大な敷地に200を超える建物があり、大学内の移動にもバスを利用する学生が多い。タコマ・キャンパスは広さ46エーカー、2025年秋の学生数5,059人であり、ボセル・キャンパスは6,361人である[8]。
アメリカの大規模な大学は都心から離れた郊外にキャンパスを構えることが多いが、シアトルキャンパスはシアトル・マリナーズのホーム球場T-モバイル・パークや観光名所であるスペースニードルなどがあるシアトル中心部から快速バスで10分ほど、一般のバスで20分ほどの近距離にある。また日本との行き来に使われるシアトル・タコマ国際空港Sea-Tac Airportとの間もバスで30-40分と便利である。
2008年にはリンク・ライトレール(en:Link light rail)と呼ばれるライトレールの延伸工事が着工し、2016年に開業した。ダウンタウン・シアトルと当大学のハスキースタジアム前の駅を連絡する。高価な地下方式で建設されたため、総工費は19億ドルに達した。
図書館
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シアトルキャンパス内に14、ボセルとタコマキャンパスにそれぞれひとつの図書館がある。
- 美術図書館 Art Library
- 建造環境図書館 Built Environments Library
- 演劇図書館 Drama Library
- 東アジア図書館 East Asia Library
- 工学図書館 Engineering Library
- フォスター・ビジネス図書館 Foster Business Library
- フライデー・ハーバー図書館 Friday Harbor Library(フライデー・ハーバーはワシントン州にある観光地)
- ギャラガー法律図書館 Gallagher Law Library
- 健康科学図書館 Health Sciences Library
- 数学研究図書館 Mathematics Research Library
- メディア・センター Media Center
- 音楽図書館 Music Library
- オデガード学部生図書館 Odegaard Undergraduate Library
- データ中心科学図書館 Research Commons
- 特別収蔵物図書館 Special Collections
- スザーロ・アレン図書館 Suzzallo and Allen Libraries
- ボセル校図書館 UW Bothell/Cascadia Library
- タコマ校図書館 UW Tacoma Library
最大のスザーロ・アレン図書館(Suzzallo and Allen Libraries)には200万冊超の蔵書があり、閲覧コーナーの総床面積は3万平方メートル以上である。各図書館は基本的に土曜・日曜も開館しており、中には24時間開いているところもある。
キャンパス内には芸術関係施設も多く、著名な団体・個人を招いての公演が学内の複数の劇場で頻繁に開催される。2015年にはフランス国立リヨン・オペラ座バレエ団、ブラジルの音楽家・政治家ジルベルト・ジル公演、日本の山海塾の公演などがおこなわれた。
卒業式
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シアトルキャンパス内のハスキー・スタジアムでは毎年6月に卒業式が開かれ、関係者を含めて約40,000人が出席する。
学士は黒いガウンと角帽および専攻に応じた色のタッセル、修士は黒いガウンと角帽および黒いタッセルと専攻に応じた色のフード、博士はパープルのガウンとゴールドのタッセルに博士用フードを身につけて式典に臨む。
このとき卒業生の一部がパープルの「感謝のストール(stole of gratitude)」を親や援助者に贈る伝統がある。
その他
[ソースを編集]学生・教官その他の大学関係者はIDカードを兼ねたハスキー・カードを交付される。このカードはデビット・カードとしての機能も有しており、学内での飲食・買い物・ランドリー・駐車代・図書館のコピー代金などの決済に使用される。
米国の多くの大学でおこなわれているように、当大学でも学生によるガイド付きキャンパス・ツアーが随時実施されている。
米国の大規模な大学では珍しくないが、当大学においても大学警察The University of Washington Police Departmentが存在する。
スポーツ
[ソースを編集]当大学は西海岸の実力校12大学で構成される全米大学体育協会第I区分太平洋地区12校(NCAA Division I Pacific-12 Conference、Pac-12と略称される)に属する[7]。他の構成校はカリフォルニア大学バークレー校・オレゴン大学・オレゴン州立大学・スタンフォード大学・ワシントン州立大学・アリゾナ大学・アリゾナ州立大学・カリフォルニア大学ロサンゼルス校・コロラド大学ボルダー校・南カリフォルニア大学・ユタ大学の11校である。
主な競技としては、男子が野球・バスケットボール・クロスカントリー・フットボール・ゴルフ・ボート・サッカー・テニス・陸上競技、女子がバスケットボール・クロスカントリー・ゴルフ・体操・ビーチバレー(砂バレー sand volleyballと呼ばれる)・サッカー・ソフトボール・テニス・陸上競技・バレーボール・ボートである。
施設
[ソースを編集]キャンパス内には 72,500 人を収容可能なホームスタジアム「ハスキー・スタジアム(Husky Stadiuam)」がある。このフットボールスタジアムは 2011 年に2億8千万ドル($1=120円で336億円)をかけて改修された。NFLのシアトル・シーホークスがキングドームに代わるセンチュリーリンク・フィールド完成までの間、ホームスタジアムとして間借りしていたこともある。$50 から $100 でシーズンチケットを購入できる。
バスケットボールのホームとして10,000人収容のバンク・オブ・アメリカ・アリーナ、野球場としてハスキー・ボールパークがある。
成績
[ソースを編集]女子バレーボール部は全米でも指折りの強豪で、2005年の全米トーナメントでは優勝を果たした。2014年のNCAA Women's Volleyball RPIではランキング4位、2016年は6位であった。
バスケットボール部は、NBA選手でNBAオールスター・スラムダンクコンテスト(3回優勝したネイト・ロビンソンや、同じくNBAのポートランド・トレイルブレイザーズで活躍したブランドン・ロイとロビンズ・ブレントを輩出したことで知られる。
2015年7月5日にロンドンのテムズ川で開催されたヘンリー・ロイヤル・レガッタで、男子漕艇チームは男子コックス・フォア種目のアルバート王子チャレンジカップにおいてイェール大学チームを決勝で下し優勝した。同大会への参加は13回目であり過去7つの賞を獲得しているが、この種目での優勝は初めてである。
ハスキーズ
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当大学のスポーツチームは,ハリー(Harry the Husky)という名前を持つハスキー犬をマスコットとしていることからハスキーズ(Huskies)と呼ばれる。マスコットのハスキー犬が実在し、運が良ければキャンパス内をひとりで散歩する姿を見ることができる。各スポーツチームのユニフォームはスクールカラーであるパープルとゴールドを基調とし、ワシントン WASHINGTON や W の文字とともにハスキーズ HUSKIES と記されているものも多い。
著名な卒業生
[ソースを編集]- ホープ・ソロ - サッカーアメリカ女子代表ゴールキーパー
- リンダ・バック(BS 1975) - ノーベル生理学・医学賞受賞 2004年
- ジョージ・ヒッチングス(1927, 1928) - ノーベル生理学・医学賞受賞 1988年
- マーティン・ロッドベル(PhD 1954) - ノーベル生理学・医学賞受賞 1994年
- ジョージ・スティグラー - ノーベル経済学賞 1982年
- マイケル・フィリップ・アンダーソン(1981) - アメリカ航空宇宙局 NASA宇宙飛行士、コロンビア号空中分解事故被害者
- アルバート・スコット・クロスフィールド(BS 1949, MS 1950) - マッハ2以上の速度で初めて飛んだ
- ボニー・J・ダンバー(BS 1971, MS 1975) - NASA宇宙飛行士、 5回のミッションに搭乗し1200時間(50日)以上宇宙で過ごした
- トレヴェニアン(BA 1959, MA 1960) - 作家
- デヴィッド・サイドラー(MA 1960) - 脚本家『英国王のスピーチ』でアカデミー賞
- ヨーハン・マルリェー(PhD 1972) - 物理学者、博士研究員でマルリェーの定理(1975)、1999年にスケールで広がる宇宙(SEC)の宇宙モデル
- ティム・リンスカム - サンフランシスコ・ジャイアンツ投手(2008年・2009年サイ・ヤング賞)
- ケニー・G- サックス奏者
- ブルース・リー - 映画俳優・武道家
- デイル・チフーリ - ガラス彫刻家
- デイヴィッド・エディングス - 作家
- ウィリアム・ヘンリー・ゲイツ・シニア - マイクロソフト社会長ビル・ゲイツの父親
- ジェフ・ディーン - 情報工学者・GoogleAIシニアフェロー
- フランク・ハーバート - 作家
- クリスティン・グレゴア - ワシントン州知事
- ヘンリー・M・ジャクソン - 政治家
- レズリー・グローヴス - 軍人
- アンナ・ファリス - 女優 『最終絶叫計画』シリーズが代表作
- キム・セイル - サウンドガーデンのギタリスト
- ケン・ストリングフェロウ - ザ・ポウジーズのボーカリスト・ギタリスト
- ボブ・サップ - 格闘家・俳優・タレント
- レイコ・エイルスワース - 女優 『24 -TWENTY FOUR-』シリーズが代表作。
- イファン・タスリムソン - 建築家、マイクロソフト 幹部、ハリウッド エグゼクティブ・プロデューサー
- フランシス・ブレークモア - 版画家
- ギータ・ゴピナート - 経済学者、ハーバード大学教授、国際通貨基金経済顧問・調査局長
- ドロシー・アンステット - 1968年ミスUSA、ビル・ラッセルの元妻
- ルー・レオン・ゲレロ - 政治家
- ジョージ山岡 - 弁護士、極東国際軍事裁判(東京裁判)時の広田弘毅・東郷茂徳の担当弁護人
- 山岸俊男 - 一橋大学特任教授、東京大学特任教授、北海道大学名誉教授・ワシントン大学連盟教授、文化功労者
- 竹中俊子 - ワシントン大学ロースクール教授。慶應義塾大学大学院法務研究科教授。大阪工業大学知的財産専門職大学院客員教授。
- 宮内義彦 - オリックスオーナー
- 新美春之 - 昭和シェル石油会長。経済学部卒。
- 平川唯一 - 日本放送協会アナウンサー。玉音放送を英訳し国際放送でその朗読をした。
- 清田瞭 - 大和証券グループ本社会長。ビジネススクール卒。
- 一木剛太郎 - 弁護士、司法協会理事長
- 大野由夏 - 北海道大学教授
- 若林茂雄 - 弁護士、一橋大学特任教授、日本弁護士連合会副会長
- 竹沢泰子 - 京都大学名誉教授
- 渡邉惠理子 - 最高裁判所判事
- 大井川和彦 - 茨城県知事
- 神谷崇 - 水産庁長官、海洋生物環境研究所理事長
- 湯本克也 - YKK取締役
- 和泉志津恵- 滋賀大学データサイエンス学部教授、京都フィナンシャルグループ取締役、サカタインクスデータサイエンス・アドバイザー、元社外取締役、放射線影響研究所 統計解析室 元室長
現在・過去の著名な教授・教員
[ソースを編集]- ハンス・デーメルト - ノーベル物理学賞受賞、1989年[6]
- エドワード・ドナル・トーマス - ノーベル生理学・医学賞受賞、1990年[6]
- エドモンド・フィッシャー - ノーベル生理学・医学賞受賞、1992年[6]
- エドヴィン・クレープス - ノーベル生理学・医学賞受賞、1992年[6]
- リーランド・ハートウェル - ノーベル生理学・医学賞受賞、2001年[6]
- リンダ・バック - ノーベル生理学・医学賞受賞、2004年[6]
- ウィリアム・フォーサイス・シャープ - アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン国立銀行賞、1990年
- ダグラス・ノース - アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン国立銀行賞、1993年
- ドナルド・ブラウンリー - スターダスト計画主席研究員
日本の大学提携校・留学プログラム一覧
[ソースを編集]ワシントン大学は、以下の日本の大学と全学的な交換留学協定などを結んでいる。
- 東京大学(University-wide Exchange Program)[21]
- 京都大学(University-wide Exchange Program)[21]
- 慶應義塾大学(University-wide Exchange Program および Direct Exchange Program)[22]
- 早稲田大学(University-wide Exchange Program および Global Leadership Fellows Program)[23]
- 青山学院大学(University-wide Exchange Program)[21]
- 北海道大学(University-wide Exchange Program)[21]
- 九州大学(University-wide Exchange Program)[21]
- 大阪大学(University-wide Exchange Program)[21]
- 立教大学(University-wide Exchange Program)[21]
- 東京科学大学(University-wide Exchange Program、旧東京工業大学)[21]
- 名古屋大学(工学部間との部局間交換協定)[24]
- 明治大学(建築学部との部局間交換協定)[25]
その他
[ソースを編集]米国にはワシントンの名を含む名称の大学が少なくない。Washington State University(ワシントン州プルマン)・ The George Washington University(ワシントンD.C.)・Washington University in St. Louis(ミズーリ州セントルイス)・Washington College(メリーランド州チェスタータウン)・Wasington and Jefferson College(ペンシルベニア州ワシントン)・Washington and Lee University(バージニア州レキシントン)などがあり、これら大学との混同に注意が必要である。
各界の著名人がキャンパスを訪れる事も多く、ビル・ゲイツ・ジミー・カーター・ダライ・ラマ14世などがゲストスピーカーとして招かれている。2008年の第133回卒業式にはクインシー・ジョーンズが招かれ、卒業生を激励するとともに本人も40,000人の出席者の前で名誉学位を授与された。
2015年6月13日に開かれた第140回卒業式で祝辞を述べた クリスティン・グレゴワールは1969年の同大学卒業生である。1988年に同大学環境学部長、1992年には同州初の女性検事総長となり、さらに2005年から2013年までワシントン州知事の席にあった。
本大学の医学およびゲノム科学教授であるメアリー=クレア・キングが2015年にアメリカ国家科学賞を9名の受賞者の一人として受けることが決定した。キング教授は癌遺伝子研究における国際的リーダーであり、遺伝型乳癌に関するBRCA1遺伝子を発見した。
脚注
[ソースを編集]- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 “UW History and Traditions”. University of Washington. 2025年11月16日閲覧。
- ↑ “About Seattle and the University of Washington”. FIUTS. 2025年11月16日閲覧。
- ↑ “UW Facts”. University of Washington. 2025年11月16日閲覧。
- ↑ “Here's a list of all the 'Public Ivy' schools”. Business Insider (2015年12月4日). 2025年11月16日閲覧。
- ↑ “Higher Education Research and Development (HERD) Survey, 2024”. National Science Foundation. 2025年11月16日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 7 “Nobel Prize Winners”. University of Washington. 2025年11月16日閲覧。
- 1 2 “University of Washington Will Join The Big Ten Conference In 2024”. University of Washington Athletics (2023年8月4日). 2025年11月16日閲覧。
- 1 2 “Historical Enrollments Data Books”. University of Washington Office of Planning & Budgeting (2025年11月4日). 2025年11月16日閲覧。
- 1 2 “University of Washington Rankings”. U.S. News & World Report. 2025年11月16日閲覧。
- ↑ “Transfer Degrees”. Washington Student Achievement Council (WSAC). 2025年11月16日閲覧。
- ↑ “Transfer Application Overview”. University of Washington Admissions. 2025年11月16日閲覧。
- ↑ “UW is the No. 8 university in the world, according to new US News & World Report rankings”. UW News (2025年6月18日). 2025年11月16日閲覧。
- ↑ “University of Washington”. Times Higher Education (THE) World University Rankings. 2025年11月16日閲覧。
- ↑ “University of Washington”. QS World University Rankings. 2025年11月16日閲覧。
- ↑ “America's Top Colleges 2024”. Forbes. 2025年11月16日閲覧。
- ↑ “2024 National University Rankings”. Washington Monthly. 2025年11月16日閲覧。
- ↑ “Best Business Schools: MBA Rankings”. U.S. News & World Report. 2025年11月16日閲覧。
- ↑ “Best B-Schools 2025-2026: U.S. Rankings”. Bloomberg Businessweek. 2025年11月16日閲覧。
- ↑ “MBA 2025”. Financial Times Rankings. 2025年11月16日閲覧。
- 1 2 3 4 “Ranking: UW among top 20 in the world, No. 3 in US publics”. UW News (2025年4月7日). 2025年11月16日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 7 8 “Exchange Partners - University-wide Exchanges”. University of Washington Study Abroad. 2025年11月16日閲覧。
- ↑ “University of Washington Direct Exchange (Keio University)”. University of Washington Study Abroad. 2025年11月16日閲覧。
- ↑ “Study in Japan”. UW Center for Japanese Studies. 2025年11月16日閲覧。
- ↑ “University of Washington College of Engineering Departmental Exchange (Nagoya University)”. University of Washington Study Abroad. 2025年11月16日閲覧。
- ↑ “Exchange Partners - Departmental Exchanges: Built Environments”. University of Washington Study Abroad. 2025年11月16日閲覧。